Webエンジニアに転職成功するには?転職方法を未経験・経験者向けに徹底解説
《Webエンジニア転職におすすめ!DAINOTE編集部推薦エージェント》
【第1位】リクルートエージェント:求人数最多の最大手。ここに登録しておけば間違いないです。
【第2位】doda:キャリアコンサルタントの質にこだわりたいという方必見!業界トップクラスの求人数であなたの転職を徹底サポート。
【第3位】マイナビIT AGENT:キャリアアドバイザーによるサポートが充実!非公開求人も多数紹介。
【第4位】ワークポート:IT業界に強い転職エージェント。Webエンジニア志望なら登録しておいて損はないです。
「Webエンジニアになりたいけど、どうやって転職活動を進めればいいのかよく分からない…」
この記事では、こうした疑問を解決します。
- どうやってWebエンジニアになればいいか、全然分からない
- どうやって求人を見つければいいか分からない
- Webエンジニアの転職に失敗したくない
Webエンジニアになりたい方の中で、上記のように悩んでいるという方は多いのではないでしょうか。
コンビニで夜勤をやりながら毎日独学で勉強しつつ、コロナ下で未経験から受託開発のモバイルアプリエンジニアとして転職に成功されたリュウさん。本当にお疲れさまでした。
リュウさんが最後まであきらめずに頑張ってくださった結果だと思います。おめでとうございます 🙂
— DAI (@never_be_a_pm) May 22, 2020
本記事の内容
- 最低限知っておかなければいけないWebエンジニアの基礎知識
- 最低限やっておかなければいけない転職準備
- Webエンジニアに転職する具体的な手順
目次 (PRも含まれます)
Webエンジニアに転職する前に:そもそもWebエンジニアって何?
Webエンジニアは、Web上で動作するソフトウェアを開発するエンジニアのことです。
一般的には、Web系(Webブラウザで動作するアプリ、Webサイト)を開発するエンジニアのことを指すことが多いです。
Webエンジニアには、以下のような分類があります。
- Webサービスを作るエンジニア:メルカリ、TwitterのようなWebアプリ、企業のホームページなどを作成
- スマホアプリを作るエンジニア:iOSやAndroidのスマホで動作するアプリ、Windows, Macなどで動作するソフトウェアの作成(ネイティブアプリエンジニアとも呼ばれる)
Webサービスを作るエンジニア
- Webサービスを作るエンジニア:メルカリ、TwitterなどのWebアプリを作成するエンジニア、企業のホームページなどを作成
一般的にいわれる、Webエンジニアは、Web上でWebアプリケーションを作成するエンジニアとなります。
Web上でWebアプリケーションを作成するエンジニアは、見た目部分であるフロントエンドと、裏側のロジック部分であるサーバーサイドの部分を両方とも実装することが多いです。
役割 | 言語 | |
フロントエンド | Webページ、アプリの見た目の設計を行う | HTML / CSS / JavaScriptなど |
サーバーサイド | Webページ、アプリの裏側の処理を担当する | Java / PHP / Rubyなど |
- フロントエンド:見た目の設計を行います。
- サーバーサイド(=バックエンド):裏側の処理を行います。
フロントエンドは、アプリ・Webサイトの見た目となります。
- メールアドレスという文字列
- メールアドレスのフォーム
- ログインというボタン
などは、すべてHTMLで作られています。
一方、サーバーサイドとは、アプリの裏側のロジックとなります。
たとえば、フロントエンド側でメールアドレスとパスワードを受け取ったら、サーバーサイド言語が裏側で、以下のようなやり時がされています。
みたいな処理を、ロジックに従ってやってくれます。
また、Webサービスを作るエンジニアの中でも、ホームページを受託開発するような会社でエンジニアをする場合、Web制作のエンジニアとなります。
一般的には、デザイナーからもらったデータを元に、Webページの見た目部分を作っていくお仕事となります。
よく使う技術は、主に以下のような、フロントエンドの技術となります。
- HTML
- CSS
- JavaScript
Webページは以下のようにして作成されます。
こうしたお仕事がWeb制作のエンジニアとなります。
スマホアプリを作るエンジニア
- スマホアプリを作るエンジニア:iOSやAndroidのスマホで動作するアプリ、WindowsやMacなどで動作するソフトウェアを作成するエンジニア(ネイティブアプリエンジニアとも呼ばれる)
スマホアプリを作るエンジニアは、iOSやAndroidのようなスマホ端末で動作するアプリケーションを開発するエンジニアです。
基本的には、以下のような言語を利用する傾向があります。
- Swift
- Kotlin
- React Native
Webエンジニアに転職する方法や必要なスキル
具体的に、Webエンジニアに転職する方法は、以下の通りです。
- どのエンジニアになりたいか決め、必要なプログラミングスキルを身に付ける
- スキルシートを作成し、ポートフォリオに載せる
- 自分の実力がどれくらい社外で通用するのか把握し、転職活動を始める
一つずつ見ていきましょう。
①どの職種のエンジニアになりたいか決め、必要なプログラミングスキルを身に付ける
まず、コーダーになりたいのか、Web系エンジニアになりたいのか決めましょう。
- Web制作系エンジニア(コーダー):企業のホームページなどを作成
- Web系エンジニア:メルカリ、TwitterのようなWebアプリを作成
プログラミングスキルは、下記で解説するプログラミング言語を学べばOK。
基本的には、クローンアプリ(チュートリアルに解説された通りのアプリ)をまず作れるレベルになればよいでしょう。
Web制作系エンジニア(コーダー)を目指す場合
難易度:★☆☆
学習するスキル:HTML, CSS, JavaScript, jQuery,PHP,WordPress
ポートフォリオ:静的なWebサイト、余力があればWordPressテーマ開発したWebサイト
Web制作系のエンジニアに転職する場合ですが、比較的コーダー職は、初期スキルが低くても入社しやすい傾向があります。
Web制作系エンジニアの場合、基本的にはHTMLのマークアップができることをアピールできれば、あまり問題ありません。
少し発展的に、PHPでWordPressテーマの開発ができれば、なおよいと思います。
具体的に転職する場合は、HTML, CSS, JavaScriptなどを学習して、簡単な静的なWebサイトを作ってみるのがおすすめです。
Web系エンジニアを目指す場合
難易度:★★☆
学習するスキル:HTML, CSS, JavaScript, jQuery, Ruby, Ruby on Rails, SQL, Git
ポートフォリオ:動的なWebアプリケーション。クローンではなく、自分でゼロから作ったもの
Web系エンジニアに転職する場合は、未経験だと正直かなり難易度が高くなっています。プログラミングスクールに通っても、全く転職にうまくいかない場合もあります。
Web系エンジニアを目指す場合は、Rubyでアプリ開発するのがおすすめです。
具体的にやることとしては、まずはRubyで簡単なWebアプリケーションを作成してみましょう。上記のプログラミング言語を、Progateなどを利用して勉強します。
理由は非常にシンプルです。
- Rubyに関する教材の質が他の言語よりも高い
- RubyをWebアプリ開発に採用している会社が多い
逆にPythonに関してRubyと比べると、おすすめできない理由は以下の通りです。
- PythonでWebアプリを開発する教材が、日本には少ない
- そもそもPythonをWebアプリのフレームワークとして利用していることが少ない
ただし、コードを書く機械学習エンジニアになるのは、非常に難易度が高く、ほぼ不可能ですが、Pythonや機械学習をスクール等で体系的に学べば、AIプロジェクトに参画するレベルには達することができます。
実際に僕の知り合いで、Python特化型のスクールへ通われた方は、
- もともとコールセンターで5年間マネージャーとして勤務
- その後スクールでPython機械学習を学習
- AIプロジェクトでデータの生成や学習管理するマネージャーとして社内転職
以上のような方がいました。
Rubyを学習するのであれば、Railsチュートリアルを利用することをおすすめします。
このチュートリアルでは、ゼロからツイッターのクローンアプリを作ることになります。
なので、まずは一回Railsチュートリアルを一周して、簡単なWebアプリを作れるようになってから、トライしてみるのが良いと思います。
②スキルシートを作成し、ポートフォリオに載せる
次に、スキルシートを作成します。
スキルシートの作成には、自分が使える技術を書いて、企業の採用担当の方にアピールすることが目的です。
ポートフォリオは、実際に作ったWebサイトやアプリを公開してみるイメージです。
自分でゼロから作ったクリエイティビティのあるポートフォリオであればあるほど、内定可能性は上がります。
プログラミングスクールのアプリをポートフォリオにしている人が多いけど、「自分で考えて実装できません」という表明に見えるので、そのアプリではなくてゼロからアプリ作った方が好感度高いと思う。スクール行ったことはあえて書かない方が良さげ(スクール記載見て書類で落としている会社多い)
— DAI (@never_be_a_pm) February 2, 2020
プログラミングスクールはあくまでスキルを積むために利用しましょう。
採用担当は自分で考えて作ったかどうか、作った技術について自分の言葉で答えられるかを見ているため、プログラミングスクールで作ったアプリをポートフォリオにすると失敗します。
③自分の実力がどれくらい社外で通用するのか把握し、転職活動を始める
ここまででできたら、さっそく転職活動を始めます。
転職活動は、転職エージェントや転職サイトを活用して進めていきます。
特におすすめなのは転職エージェントの利用です。
転職エージェントを利用することで、先ほど作ったポートフォリオを見て客観的なアドバイスがもらえるので、自分の実力がどれくらいで何が足りないかなども把握できる上に、転職のサポートもしてもらえるので、効率よく転職活動を進めていくことができます。
おすすめの転職サイト・転職エージェントに関しては以下の記事にまとめてあるので、転職活動を進めるイメージをつけたい方は合わせて読んでみてください。
Webエンジニア転職におすすめの転職エージェント・サイト
Webエンジニアに転職したい方におすすめの転職エージェントは以下の4つです。
- リクルートエージェント:求人数最多の最大手。ここに登録しておけば間違いないです。
- doda:キャリアコンサルタントの質にこだわりたいという方必見!業界トップクラスの求人数であなたの転職を徹底サポート。
- マイナビIT AGENT:キャリアアドバイザーによるサポートが充実!非公開求人も多数紹介。
- ワークポート:IT業界に強い転職エージェント。Webエンジニア志望なら登録しておいて損はないです。
また、簡単に比較表も作成したので参考にしてみてください。
公開求人数 | エンジニア公開求人数 | 特徴 | |
リクルートエージェント | 119,639件 | 33,310件 | 業界No1の求人数!知名度も高いエージェント |
doda | 107,006件 | 20,514件 | 業界二番目の求人数で、利用者満足度も高い |
マイナビIT AGENT | 38,279件 | 8,938件 | 中小企業の独占求人が多く、20代に人気 |
ワークポート | 36,840件 | 11,574件 | IT業界の求人が多く、未経験からの求人も多い |
どのエージェントも登録は5分ほどで出来るので、とりあえず登録しておいて気に入ったエージェントが見つかれば、そのエージェントを中心に使って転職活動を進めていくのが良いと思います。
また、転職エージェントの登録には、以下のメリットがあります。
- 過去の経歴や自分のスキル・ポートフォリオから転職可能かアドバイスがもらえる
- 業界の知識に精通したキャリアアドバイザーが面接対策をしてくれる
- 公開求人から非公開求人まで自分に合った求人を紹介してもらえる
上記の転職エージェントについて解説していきますね。
リクルートエージェント:求人数最多の最大手。ここに登録しておけば間違いないです。
リクルートエージェントは、多くの求職者が利用している大手総合型転職エージェントです。 IT企業の取り扱いも多く、転職するならまずはリクルートエージェントへの登録がおすすめです。 IT系の求人数(2022年1月現在、各職種の該当検索数) 登録すれば非公開案件も見られるようになるため、自分にあった企業を紹介してもらいやすいです。 現在は電話面談やオンライン面談も可能なほか、IT未経験の求人もあります。 アドバイザーの質にばらつきがあるというデメリットもありますが、申し出れば担当アドバイザーの変更も可能です。 登録すると など、自分の状況に合ったサポートを受けることが可能です。 3分ほどで無料登録することができるので、ぜひ一度相談してみましょう! リクルートエージェント公式: https://www.r-agent.com/
求人数
公開求人 153,900件
非公開求人 208,537件
エンジニア
65,302件
マーケティング
4,494件
セールス
8,478件
Webデザイナー
1,822件
ライター
76件
Webディレクター
265件
doda:転職満足度No1、顧客サポートが手厚い総合型転職エージェント
画像は公式サイトより引用:https://doda.jp/ dodaは、パーソルキャリアが運営している大手転職サービスです。 転職サイトと転職エージェントの両方を持っているので、求人検索から応募まで一つのサービスで行うことが可能です。 常に豊富な求人数を取り扱っており、自分にあった転職先の候補を増やすことができます。 利用者満足度も高く、サポートの質が良いエージェントです。
マイナビIT AGENT:キャリアアドバイザーによるサポートが充実!非公開求人も多数紹介。
公式URL(https://mynavi-agent.jp/it/)
求人数 | 36,711 件 |
エンジニア | 17,800 件 |
マーケティング | 1,717 件 |
セールス | 7,090 件 |
デザイナー | 1,731 件 |
ライター | 108 件 |
Webディレクター | 568 件 |
(2022年5月時点の公開求人数をもとに作成。)
マイナビIT AGENTはIT・Web業界で実務経験がある人におすすめのエージェントです。もともとIT・Web分野の会社との繋がりが強いマイナビ転職が、IT業界向けの転職エージェントに特化して立ち上げられました。IT系・Web系の業界にかなり詳しいエージェントです。
IT業界の様々な求人を扱っており、求人数も豊富。エンジニアやデザイナーをはじめとした幅広いIT系職種の求人を探すことができます。
マイナビIT AGENT公式サイトより引用(公式:https://mynavi-agent.jp/it/)
もともとIT・Web系のバックグラウンドがあるエージェントなので、詳しい仕事内容が聞きたい実務経験者にとってはかなり心強いサービスと言えるでしょう。
ワークポート:IT業界に強い転職エージェント。Webエンジニア志望なら登録しておいて損はないです。
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
公開求人数 81471件 (2023年10月01日現在) Webエンジニアの
公開求人数425件 (2023年10月01日現在) マージン率 非公開 対応地域 北海道・宮城・埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・広島・福岡 特徴 -元IT専門の転職エージェントのため、IT業界の知識が豊富
-現在は総合型エージェントで、求人数も大手並に多い公式 https://www.workport.co.jp/
ワークポートは、IT業界の求人に強いことで評判の総合型エージェントです。
ワークポートの大きな魅力は、以下の2点です。
- キャリアアドバイザーのIT領域に対する専門性が高い
- 経験年数が浅くても応募できる求人がある
ワークポートは、「ITビジネス領域に特化したエージェント」から「総合型エージェント」にサービスを拡大した背景もあり、特にIT領域において実績と知見が豊富です。
そのため、IT業界の求人に強いことはもちろん、キャリアカウンセリングの専門性が高いことでも評判です。
ワークポートの口コミ
・求人紹介のみでなく、これまでのキャリアや性格から、よい点も悪い点もよい意味で素直に分析をしていただき、サポートをしていただけた点。また過去の面接の内容を、口頭およびeコンシェルで教えていただけた点。
(26歳・女性)
・一貫して適切で丁寧だった点。思った以上の早さで転職ができた点。対応の早さ。履歴書などのWeb作成。
(24歳・男性)
・連絡が早い、何度も軸を確認してくれる。メリット、デメリットもしっかりと伝えてもらえる。
(23歳・女性)
・転職活動全般の注意事項や大切にすべき点を知れたこと。また、希望に沿った企業様を多数ご紹介いただけたこと。
(28歳・女性)
・他社と比べて、紹介していただいた求人数や幅が多かった。また、自身が望むキャリアやフォローについて理解していただけたため、スムーズに進めることができた。
(32歳・男性)
登録は無料なので、ぜひ登録して実際の求人を見てみましょう。
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
ワークポートの案件例
想定給与 500万円~650万円 業務内容 職務概要
以下からご自身のスキルや経験をもとにできることから始めていただきます。
職務詳細
・社内Web環境の運用・保守・改善
・各部門から依頼される既存サイトの更新業務
・CMS構築・保守(WordPressが多いです)
・新規プロジェクト・既存サービスの改善施策・プロモーション施策におけるディレクション・コーディング
・部門を横断しての社内メンバーとコミュニケーション・各種調整
・外部協力会社とのプロジェクト進行
※基本的には内製しており外注比率は高くありません
・各種ドキュメント制作(制作マニュアル・ガイドラインなど)
こんなところが魅力です!・上記記載以外の業務でもご自身の考えをもとに新しいことへのチャレンジを推奨します。
・今お持ちの知見やスキルをもとに業務に取り組んでいただきながら、新たな知識・技術を学び、特定のサービスやプロジェクトに依存せず、幅広く関わることができます。
会社の特徴
同社は、データセンター運営の業界大手上場企業です。「レンタルサーバ」「VPS」「クラウド」「専用サーバ」など、国内最大級のインフラサービスを自社開発し、テクノロジーの進歩とインターネットの発展に合わせたインフラサービスを提供しながら、多くのユーザーとともにインターネット黎明期から20年以上歩んでいます。今やインターネットは必要不可欠なインフラであり、経済や生活を支えるエコシステムの一部として世の中に定着しています。”インターネット” とは、人々にチャンスをもたらし、創造性豊かな世界をつくる文化です。同社は”インターネット”で熱量を持って挑戦する全ての人の「やりたいこと」を「できる」に変えていきます。そのために、インターネットインフラサービスを主軸とし、変化する時代のニーズに合わせたサービスを提供し、求められ続ける会社を目指します。基本スキル 【必須】※以下いずれかのご経験をお持ちの方
・HTML/CSS/JavaScript を使用したWebサイト制作の経験
・WordPressでのサイト制作・運用経験
・コマンドラインでのSQL実行や、プログラム上でSQL発行・トランザクション制御のロジックを作成したご経験のある方
・Linuxサーバーのコマンド操作経験
・デプロイなどの作業経験のある方
・Gitの使用経験
・GitHubActions等のCI/CDツールの使用経験
・React/Vue.js/Angular 等の JavaScript ライブラリ・フレームワークを使用した開発経験
・TypeScript を使用した開発経験
・Web アプリケーションフレームワークを使用した開発経験
・データベースを使用したシステム開発経験案件URL 【大阪:リモート】Webエンジニア(Webサイト環境の運用・保守・改善)
(2023年10月01日 現在)
転職サイト一覧
転職サイトの利用では、数多くの求人などが簡単に見れるので、比較検討したうえで、自分で手軽に応募できるのが特徴ですね。
そこで、おすすめの転職サイトは3つです。
- Wantedly:会社の魅力が見れる!幅広い職種の求人を紹介。
- 転職会議:実際に働く人の口コミが見れる
- OpenWork(旧Vokers):こちらのサイトも従業員の方の口コミが見れる
Webエンジニアに転職するのにおすすめなプログラミングスクール
未経験からWebエンジニアに転職するためには、まず、自身をアピールできる実績が必要になります。
- そのためにオリジナルアプリ制作をすることが重要
ここ最近未経験エンジニアの採用についていろいろな技術者採用の人にインタビューしているけど、みんな口をそろえて「最低限オリジナルアプリないとムリ」みたいなことを言っていた。オリジナルアプリは自分で独学でプログラミング学ぶ姿勢があります!という証明になるのよね。
— DAI (@never_be_a_pm) January 26, 2019
ただ、独学でゼロからやろうとすると、相当時間がかかりますし、9割がた挫折します。
独学でやってみて、つらかったこととしては、こんな感じです。
- エラーの解決方法が全く分からず、3日間悩んでしまう
- 目標を達成するために、何を勉強すべきか全くわからなくなる
- いくら調べて勉強しても、具体的なサイト・アプリが作れる気がしない…
僕の場合は、プログラミングスクールを経営している友達がいたので、彼に途中からメンターに入ってもらったのですが、かなり学習効率が上がりました。
- 3日間悩んでいたことが、30秒で解決できるようになった
- Webサイトを作るところから逆算して何を学べばいいかわかるから、やる気が上がった
- エラーも自己解決できるような、学習方法が学べたので、学習効率が上がった
一気に効率的に学習できるようになり上達しました。
もしプログラミングスクールを利用するなら、以下のプログラミングスクールがおすすめです。
Pythonを学んでAIに携わりたい方におすすめのスクール
- キカガク:最大70%の給付金をもらいながら、AI・Pythonを学べる本格的Python特化型スクール
Web制作エンジニアになりたい方におすすめのスクール
- TechAcademy:お手頃価格で通えるスクール。サポートも手厚い。
- Code Camp:こちらもお手頃価格。無料体験もあり。
Web系エンジニアになりたい方におすすめのスクール
- ポテパンキャンプ:実務に近いハイレベルの教育。即戦力の人材を目指す方はぜひ。
- RUNTEQ:スタートアップに特化。スタートアップで活躍したい方におすすめ。
- RaiseTech:オンラインで通えるスクール。ハイレベルな現役エンジニアが講師をしてくれます。
キカガク
キカガク公式: キカガクは、給付金をもらってお得に学習しながらAI人材を目指すことができる、完全オンラインのプログラミングスクールです。 引用:キカガク公式 キカガクの講座は、Udemyでも高い評価を得ており、1つのコースで35,000人以上が受講している講座もあります。 実際、受講した方の生の声を見てみても、非常にポジティブなものばかりでした。(受講された方のレビューはこちらから) ※また、キカガクは一度スクールに申し込むと、全ての講座を無期限で受講することができるのでかなりお得です。 キカガクでは、無料体験を申し込むだけでUdemy上で高い評価を得たコースを実際に体験することができます。 受講できるコースは以下の2つで、合計20時間分の学習動画無料になります。 整理すると、キカガクは以下の方におすすめです。 ※キカガクの講座の無料体験は、3分ほどですぐに学習を始めることができます。
https://www.kikagaku.ai/
コースの特徴
オンライン動画学習サービス、Udemyでも絶賛された高品質の学習コンテンツ
実際の講座を受講前に体験することができる
TechAcademy
引用:公式サイト
TechAcademyは、最短4週間で未経験からプロを育てるオンライン完結のスクールです。
どこかに通う必要なく、自宅でもプログラミングやアプリ開発を学ぶことができます。
特におすすめなポイントは、以下の3点です。
- 自宅にいながらオンライン完結で勉強できる
- 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく
- チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる
TechAcademyには、Webデザインコースがあります。
料金も17万円台〜受けられるので、業界でもかなり安いレベルです。
引用:公式サイト(2023年5月時点)
無料体験に申し込むと、
- HTML / CSSの学習コースを無料で体験できる
- 1回分の現役エンジニアとのビデオチャットで相談できる
- 無料体験からの本受講で最大1万円引き
という特典があります。まずは公式サイトから無料体験を受講してみるのがおすすめです!
※更新情報 2023年5月時点、TechAcademyでは以下のような割引や特典があります。
①『無料相談』:申込でAmazonギフト券500円分プレゼント
②『複数コースセット割引』:複数講座をセットで申し込むと、別々に学ぶよりも最大151,800円割引
引用:公式サイト
\ 無料体験で最大1万円引き!30秒で学習スタート!/
無料体験はこちらCodeCamp
Code Camp公式:https://codecamp.jp
レビュー記事:【体験記】CodeCamp(コードキャンプ)の評判を確かめに、実際に2カ月受講してみた感想【PR】
CodeCampの「Rubyマスターコース」はRubyでのWebサービス開発に挑戦できるコースです。
学習言語 | Ruby, Ruby on Rails, HTML5/CSS3, JavaScript, jQuery, |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | 8週間~24週間 |
講師 | 現役エンジニア |
主なサポート | ・現役エンジニアによるチャットサポート ・指名制の面談 ・オリジナルアプリの開発支援 |
料金(税込) | Rubyマスターコース ¥165,000 / 2ヶ月プラン ¥275,000 / 4ヶ月プラン ¥330,000 / 6ヶ月プラン (別途入学金¥33,000) 無料カウンセリング後に受講料が10%OFFになるクーポンあり |
全額返金保証 | なし |
転職紹介 | なし |
価格設定が他スクールに比べて安いのが特徴です。また、レッスンは7:00〜23:40まで受けられるので、忙しい人でも学習を継続しやすいです。
2022年2月時点、公式HPより引用
他にも、以下のようなお得な特典もあります。
- 友達紹介で10,000円分のAmazonギフト券プレゼント
- 分割払い可能《3〜36回払い》
- 試しに授業が受けられる無料体験レッスンあり
- 疑問点などを詳しく質問できる無料カウンセリングあり
他の割引キャンペーンよりもお得に受講するチャンスです!
(当クーポン以外の割引キャンペーンとの併用はできません)
DAINOTE記事経由でCodeCampの無料オンラインカウンセリングを受けるだけ!
カウンセリング完了後のアンケートにクーポンコード694076を入力してください。
※1万円OFFクーポンなどの他キャンペーンとの併用不可
※クーポン取得後は7日間の利用期限があります
※アンケートに回答後、割引適用の詳細をメールでお知らせします。実際にメールが届くまでに最大で24時間程度かかることがあります
※アンケート回答後24時間経過してもメールが届かない場合は、迷惑メールBOXを確認してください
CodeCampのメリット
- マンツーマンのビデオ授業なので、プロの講師の方が丁寧に受講者のペースに合わせて教えてくれる
- 講師は厳正な選考を通過した現役エンジニアで、レベルが高い
CodeCampのデメリット
- 入学金が必要
- 1ヶ月以内の短期プランなし
受講をオススメする人
- 丁寧にマンツーマンで教えて欲しい人
CodeCampの全体的な評価はこちらです。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★☆(4.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★☆☆(3.0) |
転職支援の質 | ★★★☆☆(2.0) |
価格の安さ | ★★★★★(5.0) |
総合点 | ★★★★☆(3.8) |
Code Camp公式:https://codecamp.jp
レビュー記事:【体験記】CodeCamp(コードキャンプ)の評判を確かめに、実際に2カ月受講してみた感想【PR】
ポテパンキャンプ
主な学習言語 | HTML,CSS,JavaScript,Ruby, Ruby on Rails |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | 5ヶ月間(20週間) |
講師 | 現役エンジニア |
主なサポート | ・チャットサポート ・スタートサポート ・オリジナルアプリの開発支援 ・自社開発企業への転職支援 |
コース・料金 | Railsキャリアコース ¥ 440,000(税込) |
転職紹介 | 自社開発企業を紹介 |
ポテパンキャンプの良いところは、挙げるときりがないのですが、絞ると以下の3点です!
- ポテパン卒だと転職先で「即戦力扱い」されるレベルの教育の質
- エンジニアとしてキャリアを伸ばすのには欠かせない「自社開発企業」のみを紹介
- 圧倒的に良心的な価格!
①ポテパン卒だと転職先で「即戦力扱い」されるレベルの教育の質
まず、ポテパンキャンプは、プログラミングスクールの中で最高レベルの教育の質です。
僕自身、すでに10社以上プログラミングスクールを取材していますが、正直どのスクールに行っても「即戦力」には程遠いんですよね。
「入社した会社よりもポテパンキャンプの方が厳しかったので成長できた」と現役エンジニアに言わせるほどです。
僕が実際に卒業生にインタビューした方の中にはフリーランスエンジニアにすぐ独立して、すごい高給取りになっている人もいました。
②エンジニアとしてキャリアを伸ばすのには欠かせない「自社開発企業」のみを紹介
また、ほかのプログラミングスクールって、自社開発の企業をなかなか紹介してくれないんですよね。
転職ハードルが非常に高いからです。
でも、ポテパンキャンプは「完全に自社開発企業しか紹介しない!」というスタンスでやっています。
圧倒的に良心的な価格!
エンジニア転職まで検討しているなら、圧倒的に費用対効果のよいスクールがポテパンキャンプです。
デメリットとしては、やる気がない人は面接で落ちるところです。
だから、やる気がなかったり、どうしても年齢が上すぎる人は紹介できないんですよ。
ですので、普通に面接で落ちることもあります。
逆に言うと、ちゃんとやり切れる人であれば、実務に近い環境でプログラミングスキルを身に付け、転職まで成功することができます。
「本気で転職したい!」という人には圧倒的におすすめなプログラミングスクールです。
ということで、ポテパンキャンプの評価です。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★☆(4.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★★★(5.0) |
転職支援の質 | ★★★★★(5.0) |
価格の安さ | ★★★☆☆(3.0) |
総合点 | ★★★★☆(4.2) |
RUNTEQ
RUNTEQはスタートアップ特化の就職直結型Webエンジニア養成スクールです。
- スタートアップ特化で、すぐにフルスタックエンジニアとして活躍できるように実務を意識したカリキュラム
- オンラインでも教室がWeb上で常時開設されていて、気軽に勉強する空間が手に入る
- しっかりと学習を進めて選抜試験に合格すると、Rails企業に紹介してもらえる
- スクールの規模がまだ大きくないので、よい講師に当たりやすい
他のプログラミングスクールと比較しても、「スタートアップで必要とされる人材育成」にかなり特化している点が特徴です。
転職&独立サポートでいうと、以下の特徴があります。
- キャリアアドバイザーによるキャリアについての面談
- 現役エンジニアによるポートフォリオのアイディア・設計レビュー
- 現役の採用担当者による書類の添削・模擬面接
- 企業選考カリキュラム経由の企業紹介
特に、4つ目の企業紹介ですが、RUNTEQで作成された技術試験に合格した場合、RUNTEQと提携しているWeb系の企業を紹介するサービスがあります。
プログラミングスクール修了後にスタートアップ転職をすぐに目指したい人は、RUNTEQの受講をぜひ視野に入れてみてください。
ということで総合評価はこちらになります。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★★(5.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★★★(5.0) |
転職支援の質 | ★★★★★(5.0) |
価格の安さ | ★★★☆☆(3.0) |
総合点 | ★★★★☆(3.8) |
RaiseTech
RaiseTechは、完全オンラインのプログラミングスクールです。特筆すべきポイントは次の2点です。
- 講師は全員、単価80万円以上の現役エンジニア
- 現場レベルのスキルが身に付くカリキュラム
学習言語 | HTML,CSS,JavaScript(jQuery),Java |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | 4ヵ月間(受け放題コースあり) |
講師 | 月単価80万円以上の現役エンジニアのみ |
主なサポート | ・10:00 ~ 24:00(月曜日 ~ 日曜日)でオンライン質問対応 ・Wordpressの副業案件獲得サポート(ポートフォリオの添削など) |
料金 | 通常:¥348,000〜527,800(税込) 学割:¥248,000〜367,800(税込) |
転職紹介 | 受講生限定Slack内でのキャリアサポートや仕事の紹介 |
今まで紹介したのは、ほとんどWeb系のスキルが学べるプログラミングスクールなんですよね。
一方で、大規模開発で求められるJavaや、クラウドサービスを利用したインフラ系のサービス(AWS)は需要が大きいのに、ほとんどのプログラミングスクールではそのスキルを学べる機会が少ないというのが現状でした。
RaiseTechには、Javaやインフラ周りのコースがあるため、Javaエンジニアやインフラエンジニアに興味がある方にはおすすめできるスクールです。
こちらのスクールも、実際に取材してみました。
受けてみて感じたのは、とても転職支援がしっかりしているということです。
というのも、しっかりと実務経験を積ませてくれる企業とのコネクションがあるので、転職サポートもかなりしっかりしていました。
一方で、こちらもポテパンキャンプやRUNTEQと同様にカリキュラムの難易度が高いため、本気で転職したい人でないと挫折する可能性が高いです。
ということで、RaiseTechの評価はこちらです。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★★(5.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★★★(5.0) |
転職支援の質 | ★★★★★(5.0) |
価格の安さ | ★★★☆☆(3.0) |
総合点 | ★★★★☆(3.8) |
もしあなたが転職するためにスクールを検討していて、
- Web系にこだわりはないけど、しっかり最初の実務経験を身に付けたい
- ある程度自分で学んで進められる
上記のどれかに当てはまるなら特におすすめです!
Webエンジニアの年収
Webエンジニアの年収を種類別に見ていきましょう。
- Webサービスを作るエンジニア:メルカリ、TwitterのようなWebアプリ、企業のホームページなどを作成
- スマホアプリを作るエンジニア:iOSやAndroidのスマホで動作するアプリ、Windows, Macなどで動作するソフトウェアの作成(ネイティブアプリエンジニアとも呼ばれる)
平均年収 | |
Webサービスを作るエンジニア | 約450万円(Web制作だと約385万円) |
スマホアプリを作るエンジニア | 約488万円 |
Webエンジニアの転職事情は?需要はあるの?
Webエンジニアはそもそも需要があるのか?
経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によると、2030年には45万人のエンジニア不足になるだろうと推測されています。
- このIT業界の人材不足に伴い、Webエンジニアの需要も高まるでしょう。
Webサービスがこれからも人々の生活に影響を与えていくことは明白です。
SIerからWebエンジニアに転職することは可能か?
ただし、以下のようなことを把握しておきましょう。
- 多くの場合、給与が一時的に下がる
- サービスが低迷するなど、安定していない可能性がある
- アジャイル開発(機能ごとの開発)に慣れる必要がある
- 必要となれば、自分で新しい知識を学ばなければならない
30代未経験からWebエンジニアに転職することは可能か?
理由としては、以下の2つがあげれます。
- 30代にもなると、異職種に転職するのがそもそも難しい
- 30代・未経験で転職するとほとんどの場合年収が下がるから
こちらに関して別記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
Webエンジニアに転職するまでのキャリアパス
Web制作系のコーダーはそこまでレベルの高いことをやらないことも多いので、Web制作系の会社でスキルアップして、Web系のエンジニアへ転職することが多いようです。
Webエンジニアに転職するうえで年齢制限はある?
未経験からWebエンジニアに転職するには、年齢制限…というか難易度の違いがあります。ざっくりと解説していきますね。
20-29才:
難易度:★☆☆
採用枠:正社員、派遣
20-29才の場合は、ポテンシャル枠でWebエンジニアとして転職できることが多いです。
ポテンシャル枠では、アピールすることができれば十分転職可能です。
なお、意外にも学歴で評価しない会社さんが多いです、そのため、しっかりとポテンシャルがアピールできるポートフォリオがあれば、転職できる傾向があります。
30-34才:
難易度:★★☆
採用枠:正社員、派遣
30-34才だと、ぎりぎり転職できるかできないかくらいだと思います。
というのも、この年齢だと、どうしても即戦力枠で採用されることが多いからですね。
35才以上:
難易度:★★★
採用枠:フリーランス
35才以上のアラフォーになってくると、正直即戦力枠でしか採用されないです。なので、正社員でアラフォーの方をエンジニアとして未経験から採用してくれることはほぼ不可能と思ってください。
ただし、育成を前提としない場合は、この限りではないです。例えば、いきなり起業して、死に物狂いで仕事をとり、なんとか無理やり実務経験を身に付けていくという方法はあります。
というのもクラウドソーシングって、即戦力枠なので、とにかく最初の1件をちゃんとこなすことができれば、次の仕事もちゃんとふってくるんですよね。
なので、30代後半から未経験でWebエンジニアになられたい方は、一度ポートフォリオを作って、クラウドソーシングのようなサービスで案件を獲得してみるのがよいと思います。
最後に:Webエンジニアに転職する際の注意点
最後に、Webエンジニアの転職で、よくある失敗例を出します。
- コピペポートフォリオで、転職活動してしまう
- 業界理解ができておらず、転職先でコードが書けない会社に転職してしまう
①コピペポートフォリオで、転職活動してしまう
これ、最悪なのでやめましょう。
採用担当は、多分履歴書みて落とします。
というのも、似たようなことをする未経験者が多く、そのようなポートフォリオにはうんざりしている可能性が高いからです。
1/プログラミングスクールを卒業して、転職しようとされている方がやるべきこと
①プログラミングスクールに行ったことを書かない
②スクールのポートフォリオは書かない
③まずはオリジナルでアプリを作る
④技術以上に業界理解に力を入れる
⑤可能ならエンジニアの人に会う— DAI (@never_be_a_pm) June 20, 2020
特にプログラミングスクール卒の人には多いので、注意しましょう。
3/②スクールのポートフォリオは書かない
採用する側は「はいはい見たことありますわまたこのポートフォリオか」ってなるので、極力スクールのポートフォリオは使わない。
コピペポートフォリオは「私は自分の頭で考えてアプリ実装できません」と意思表示しているみたいなものなので、使わない。
— DAI (@never_be_a_pm) June 20, 2020
②業界理解ができておらず、転職先でコードが書けない会社に転職してしまう
エンジニア未経験の人が、転職エージェントが「エンジニア」として紹介される案件は、「コードが書ける職種」ではないことに注意が必要です。
キャリアアドバイザーはエンジニアリングを理解していないので、エンジニアだと信じてテスターやエクセル職人職に送客しているケースが多いです。
エンジニア未経験の人が、転職エージェントが「エンジニア」として紹介される案件は、「コードが書ける職種」ではないことに注意が必要です。キャリアアドバイザーはエンジニアリングを理解していないので、エンジニアだと信じてテスターやエクセル職人職に送客しているケースが多いです。
— DAI (@never_be_a_pm) November 7, 2019
今回紹介した転職エージェント
【第1位】リクルートエージェント:求人数最多の最大手。ここに登録しておけば間違いないです。
【第2位】doda:キャリアコンサルタントの質にこだわりたいという方必見!業界トップクラスの求人数であなたの転職を徹底サポート。
【第3位】マイナビIT AGENT:キャリアアドバイザーによるサポートが充実!非公開求人も多数紹介。
【第4位】ワークポート:IT業界に強い転職エージェント。Webエンジニア志望なら登録しておいて損はないです。
今回紹介したプログラミングスクール
【Pythonを学んでAI人材を目指したい方におすすめ!】
- キカガク:最大70%の給付金をもらいながら、AI・Pythonを学べる本格的Python特化型スクール
【Web制作系エンジニアを目指す方におすすめ!】
- TechAcademy:お手頃価格で通えるスクール。サポートも手厚い。
- Code Camp:こちらもお手頃価格。無料体験もあり。
- ポテパンキャンプ:実務に近いハイレベルの教育。即戦力の人材を目指す方はぜひ。
- RUNTEQ:スタートアップに特化。スタートアップで活躍したい方におすすめ。
- RaiseTech:オンラインで通えるスクール。ハイレベルな現役エンジニアが講師をしてくれます。