プログラミングを学んでも稼げない?原因・ノウハウ徹底解説
≪プログラミングを学んで、副業したい人向けのプログラミングスクール≫
【第1位】CodeCamp: 未経験から副業でWeb制作し、副業で月10万円ほどを目指せるスクール!業界最安値! | レビュー記事
「プログラミングを学んでも、稼げないの?」
このような疑問を持つ人は少なくありません。
- プログラミングは副業はできる?
- どうやってプログラミングで稼ぐの?
- 具体的にどんなことを学べばいい?
などプログラミングを学んで稼ぐことについて詳しく解説していきたいと思います。
目次 (PRも含まれます)
そもそもプログラミングの副業は稼げないのか?
実際に僕も、独学で学び、本業と同じ程度の副収入が入ってくるようになりました。
これは僕が実際に過去プログラミングを副業として稼いだ月収です。
ではどのようにプログラミングを副業にして稼いでいくのか、まずはゴールとなる案件の種類を確認して、そこから必要な知識・スキルを解説していきます。
プログラミングで稼げる・稼げない人それぞれの特徴
稼げる人の特徴は?
- 業界知識をよく理解している
- プログラミングが一人でできる独走力
- 常に新しい知識を吸収していける姿勢
など が挙げられます。
業界知識をよく理解している
エンジニアの種類
まずエンジニアの種類を知っておく必要があります。
- フロントエンドエンジニア: Webサイトの見た目の部分を実装するエンジニア
- サーバーサイドエンジニア: データベースと画面の処理をつなげるコードを書くエンジニア
- インフラエンジニア: Webアプリが動作する環境を整備するエンジニア。いわゆるコードはあまり書かない
- テストエンジニア: 作ったアプリをテストするエンジニア。ほとんどコードは書かない。
- ITコンサル(導入):顧客に導入するシステムを顧客と話しながら要件定義をするようなエンジニア。
- ITコンサル(保守):顧客に導入した後のシステムをメンテナンスするエンジニア
これらは立派なエンジニアの職種ですが、この内みなさんが想像するような「プログラミングをするエンジニア」は、フロントエンドエンジニアか、サーバーサイドエンジニアでしょう。
【重要】未経験でプログラミングを使って、副業で稼ぐことはできないです。
そして最も重要なのが、基本的に未経験でフロントエンドエンジニアやサーバーサイドエンジニアで案件を渡す企業は稀です。
だからこそ、事前に準備してかつ、案件を受注する方法をしっかりと知っておく必要があります。
プログラミングが一人でできる独走力
プログラミングする際に、必ずエラー処理に追われます。
- この際、自分一人でそのエラーを解決し、開発していく独走力が欠かせません
初めは一つのエラー処理に3日かかることなんかもざらにあります。
常に新しい知識を吸収していける姿勢
将来、フリーランスとして転向することを視野に入れている人は特にこの姿勢を持ち続けることが重要になってきます。
逆に稼げない人の特徴は?
- 継続して学習できない
- 期日を守れない
などが挙げられます。
プログラミングで稼ぐために必要な能力は?
- キャリアアップのために常に新しい知識・言語を学習していく継続力
- 自分でエラーを解決するプログラミング独走力
- コミュニケーション能力
対面でのコミュニケーションというより、自分がどのような実績があり、どのような開発能力があるのかを簡潔に相手にプレゼンできる能力のことです。
プログラミングの副業は稼げない?
以下の順序でプログラミングを学習して、案件獲得を目指しましょう。
- プログラミング案件の種類を知る
- その案件で副業するために必要な知識・スキルを身に付ける
- 案件を獲得する
プログラミングを使った案件の種類
未経験からプログラミングで副業するなら、コーダーとしてWeb制作案件を受注するのがおすすめです。
なぜなら、どの企業もホームページを作成するため、需要が大きいからです。
Web制作案件は、大きく分けると、2個の分野があります。
- ランディングページ作成:ペライチの申込用ページ
- コーポレイトサイト作成:企業や個人事業主向けのWebページ
Web制作の案件①:ランディングページ作成
簡単なランディングページ作成(LP)ですと、1案件ごとに1~5万円で案件を獲得することができます。
Web制作の案件②:コーポレイトサイトの作成
一方でコーポレイトサイトだと、企業側が予算を持っていることが多いので、5~10万円の案件もあります。
Web制作はWordPressを使って行うのですが、WordPressは、技術力がそこまで高くなくても、5-10万円程度の案件を受注できるのが特徴です。
プログラミングの副業で稼げる月収の目安
プログラミングの副業案件の月収目安は、こんな感じです。
~月5万円 | すでにデザインが存在しているLPのHTMLコーディング1件 |
月5~10万円 | すでにデザインが存在しているLPのHTMLコーディング2件 |
月10~20万円 | 簡単なLP2~3件作成する or 企業のコーポレイトサイト1件作成 |
月20万円~ | 企業からのコーポレイトサイト直案件を、デザインからコーディングまでできる |
副業するために必要な知識・スキル
≪フロントエンド言語≫
・HTML:Webページのテキストや画像、リンクなどを記述する言語
・CSS:HTMLに色を付けたり配置を決めることができる言語
・JavaScript:ページに動きを付けることができる言語
・Bootstrap:フロントエンド言語のフレームワーク
≪サーバーサイド言語≫
・PHP:データベースとのやり取りができる言語
・Wordpress:ブログを作ることができるCMS
加えて以下のようなスキルがあるとなお案件を獲得しやすいです。
- Webデザイン
- 営業
これらのスキルが身についているとより予算が大きい会社から、デザインまで含めてセットで案件を受託できるので、単価も20万~を超えていきます。
案件を獲得する
必要なスキルを身につけたら、次は案件獲得するために、準備してから営業する必要があります。
営業までできるようになれば、フリーランスに転向する準備はできています。
プログラミングの副業で稼げるおすすめのサービス
プログラミングの案件で稼ぐためのおすすめサービス・サイトについてご紹介します。
仕事の見つけ方のコツとしてはすごくシンプルで、とにかく全ての副業・フリーランスエージェント, クラウドソーシングサイトに登録しつつ、自分ができそうな案件を常に確認しておくことが重要になります。
Workship:週1からライトに副業するなら!
初めて副業をする!という方におすすめなのがWorkship(ワークシップ)、週1から働ける副業人材向けの求人サービスです。
仕組みとしては、以下のような形になります。
- 副業ワーカーがWorkshipに登録して、自分のスキルを記入
- 気になる企業に「気になる」を押して、企業側も「気になる」が押されるとマッチング成立
ワークシップはエージェントではないので、契約は企業と個人の間で行われます。
実際に僕もプロフィールだけがっつりと埋めておいたのですが、向こうから「気になる!」がきていました。
エンジニア案件で単価をみてみると、時給4000円以上の案件もかなりありました。
プロの副業:柔軟なスタイルで副業がしたいなら!
プロの副業は、本業のスキルを副業で活かせる、プロ人材向けの副業エージェントです。週1日から2時間で月次30万円以上の案件もあります。初めて副業してみたい!という方におすすめです。
プロの副業の大きな特徴は、まず単価の高い案件が多い点です。他の副業求人サイトと比べても、単価がかなり高いです。また、案件もプロの副業の独自のネットワークから、レベルの高い案件が多いです。
プロの副業に1分で無料登録する独学でのプログラミング学習の実態は?
HTML/CSSなどのフロント言語の学習するだけなら、独学でも十分問題ないです。
- ④WordPressテーマを作成するための高度なフレームワークを学ぶ
しかし特にこの④ステップでデータベースなどの管理を学習する際、データベースなど形が目に見えないのものになり、エラーの処理が難しくなります。
僕自身も、学生のころ独学で途中までやっていたので、かなり時間がかかりました。
独学でやってみて、つらかったこととしては、こんな感じです。
- エラーの解決方法が全く分からず、3日間悩んでしまう
- 目標を達成するために、何を勉強すべきか全くわからなくなる
- いくら調べて勉強しても、具体的なサイトが作れる気がしない…
僕の場合は、プログラミングスクールを経営している友達がいたので、彼に途中からメンターに入ってもらったのですが、かなり学習効率が上がりました。
- 3日間悩んでいたことが、30秒で解決できるようになった
- Webサイトを作るところから逆算して何を学べばいいかわかるから、やる気が上がった
- エラーも自己解決できるような、学習方法が学べたので、学習効率が上がった
一気に効率的に学習できるようになり上達しました。
CodeCamp【マンツーマンレッスンでWordPressを学びたい人向け】
Codecampは、オンライン・マンツーマン指導のプログラミングスクールとして優れた実績を持つサービスです。
副業で稼ぎたいならWordPressコース、予算に余裕があればデザインマスターコースがおすすめです。
WordPressコースのポイント
WordPressコースでは、WordPressのテーマ開発などを学びます。
コース内容をマスターすれば、簡単なコーディング案件(月5万円稼げるレベル)を受注できるスキルがつくでしょう。
デザインマスターコースのポイント
予算に余裕があるなら、デザインマスターコースがおすすめです。デザイン+コーディングができると、案件の単価が上がるからです。
こちらは一般的なWeb制作のフローです。
WordPressコースでは、一般的にコーダーの仕事に関するカリキュラムを学びます。
一方で、デザインマスターコースではデザインとコーディングが学べるため、より上流の単価が高い仕事をすることができます。
どうせ高い料金を支払うのであれば、デザインとコーディングの両方が学べる「デザインマスターコース」をおすすめします。
WordPressコース | デザインマスター(webデザイン基礎) | |
料金(税込) | 165,000円/2ヶ月プラン + 33,000円の入学金 |
165,000円/2ヶ月プラン 275,000円/4ヶ月プラン 330,000円/6ヶ月プラン + 33,000円の入学金 |
学習内容 | WordPress | Webデザイン全般+コーディング |
詳細ページ | https://www.lp.codecamp.jp/wordpress | https://codecamp.jp/courses/master_design |
無料カウンセリング後に申し込むと受講料が割引になるクーポンもあります。興味のある方はぜひ利用してみてください。
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CodeCampの全体的な評価はこちら。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★☆(4.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★☆☆(3.0) |
転職支援の質 | ★★★☆☆(2.0) |
価格の安さ | ★★★★★(5.0) |
総合点 | ★★★★☆(3.8) |
プログラミング案件で稼げない理由
- 案件獲得前の準備
- 営業の方法と手段
これらをよく知らないという事が原因なので、それらを知ることで解決することができます。
案件獲得前の準備
案件獲得の準備として、自分の実績を証明するためのポートフォリオを作成する必要があります。
- エンジニアとして就職した経験がない
- 自分の技術を証明できるものもない
人に仕事を依頼するとしたら、だいぶヤバイですよね。
- 実績を作る → オリジナルサイトを作る
オリジナルサイトがあると、未経験でも「ご要望のものに似ているものを作ったことがあります!」とアピールできるわけですね。
営業の方法と手段
知り合いに仕事をもらう方法が一番競争がなく、信頼できる方法ですが、現実的に多く人は案件を以下の方法で案件を取ることになります。
- クラウドソーシングサービス & エージェントを利用する
- Web制作会社等に営業する
クラウドソーシングサービス&エージェントを利用する
これらは競争率が高く、求められる技術力も高いです。
Web制作会社等に営業する
こちらをおすすめします。理由としては、以下の点が挙げられます。
- 土日で働ける
- 初めは業務の一部だけを担うので責任が重くない
- 業務をこなせば、継続的に仕事をもらえる
営業の仕方
- オリジナルサイトの制作
- ポートフォリオの作成
- 名刺の作成
- 直営業
簡単に言うと、こんな流れですが、評価されるようなポートフォリオの作成や直営業は始めたばかりの時は手探りの状態が続くと思います。
RaiseTech【Web制作から営業方法まで一括で学べるプログラミングスクール】
公式サイト:RaiseTech(2022年2月時点)
RaiseTechは、現場で使える最新技術を落とし込んだカリキュラムを提供しているプログラミングスクールです。
案件獲得までがっつりサポート!RaiseTech WordPress副業コース
RaiseTech副業コースの特徴としては、以下の3点があります。
- 現場でフロントエンジニアをしている、月単価80万円以上の講師のみを採用している
- 実際にフリーランスで働いている人から、案件の取り方をしっかりとレクチャーしてもらえる
- 現場で使われる技術を、プロから学べる
RaiseTechはプログラミングを学ぶだけではなく、副業での営業方法を学んだり、実際にスクールを受講しながら仕事をやってみたい方におすすめです。
カリキュラム内容は以下の通りです。
2022年2月時点 Raise Tech公式サイトより引用(公式:https://raise-tech.net)
他のスクールがカバーしない範囲の、より実務的なスキルを学ぶことができます。
料金 | ¥ 348,000/ 4カ月 (学割) ¥ 248,000/ 4カ月 |
学習内容 | Webデザイン,WordPressテーマ開発, 案件獲得の営業など |
講師の充実度 | 月単価80万円以上の現役エンジニアのみ採用 |
公式 | https://raise-tech.net/courses/wordpress-sidejob-course |
2022年2月時点 Raise Tech公式サイトより引用
RaiseTechにはトライアル受講制度というものがあって、受講を始めて2週間以内であれば全額返金されます。
プログラミングで収入を増やすために
プログラミングで収入を増やすポイントとしては、以下3点です。
- 単価が安い案件は控える
- 時給ではなく、固定報酬のものを選ぶ
- エンジニアとして優れた経験値を持つ
また、将来的にプログラミングを使って稼ぎたい人は、以下の2点がおすすめです。
- 一度企業に入って経験を積んでから転職
- フリーランスとして独立
以下の関連記事で詳しく解説しているので、ぜひ一読してみてください。
まとめ
ここまで、プログラミングを学習して、どのように稼いでいくのか詳しく解説してきました。
以下はこの記事で紹介したプログラミングスクール一覧です。
≪プログラミングを学んで、副業したい人向けのプログラミングスクール≫
・CodeCamp: 未経験から副業でWeb制作し、副業で月10万円ほどを目指せるスクール!業界最安値! | レビュー記事
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