こんにちは、DAIです。最近、以下のようなDMが来ました。

はじめまして、いきなりDMすいません。 僕は、現在、派遣夜勤専門で働いている25歳です。 週3日勤務や、リモートワーク、フリーランスになりやすい仕事だと知り、プログラマーという仕事に興味を持ち、3月から[某プログラミングスクール]に入校予定です…(中略) (しかし、インフルエンサーの人の動画を見て)いきなり仕事を辞めてプログラミングスクールに通うのをオススメしない理由の動画を視聴し、入校を辞めた方がいいのではないか?と思うようになりました。 理由としては、動画内で話されていたように仕事をやめて、高額な金額を払い、3ヶ月間は貯金を切り崩して生活、勉強しなければならないので、早く転職しないとヤバイ状況での転職活動になるので、自分が将来的になりたいライフスタイル、希望の進路に進めるのかどうか不安になったからです。 ただ、夜勤は辞めたいと常々思っており、2月で現職を辞める事には変わりないのですが、1ヶ月間スクールに通って(短期集中で基礎を学び)昼職に就き(プログラミング関係以外でも可)平行して、プログラマーの勉強をして転職した方が良いのかなと思っているのですが、オススメのスクールやもっとこうした方がいいんじゃない?というアドバイスがあれば聞きたいたいと思いDMしました。 Daiさんにとっては、くれくれ君でwin- winではないのは重々承知しているのですが、アドバイスを頂けるとありがたいです。 ※現在プロゲートでHTML&cssは5周ほどし、JSを勉強中です。

よく、プログラミングスクールで失敗したくないので、おすすめのプログラミングスクールを教えてほしい!というDMをいただきます。その時はいかのように返しました。

DAI:正直は話、どのプログラミングスクールに行くかよりも、どれだけ早くオリジナルアプリを作って、面接に挑むかとか、エンジニアの知り合いにちゃんとした情報を聞くかのほうが大事で、手段のレイヤーで悩むのはあまり意味ないです。実際インフルエンサーの方でプログラミングスクールに通っていた方はほぼいません。みんな独学です。あくまでも、独学のサポートでヒトに聞きたい!くらいの姿勢でプログラミングスクールに行ったほうが転職しやすいかと思います!

このように、「プログラミングスクールに行って失敗したくない!」という声をよくいただくので、今回はプログラミングスクールに行って失敗しないようにするにはどうすればいいかについてまとめていきたいと思います。

プログラミングスクールに行って失敗する人の思考パターン

結論から言うと、

  • プログラミングスクールに行くこと=エンジニア転職できる

という図式でプログラミングスクールに入る人は、ほぼ100%転職に失敗します。理由は簡単で、完全に思考が他責だからです。

エンジニアは、かなり高難易度のスキルを身につける必要があります。免許が取れるような自動車教習所ではありません。
だからスクールに行くと、自動的にエンジニアに必要な能力が一定数決まっていて、だれでもなれる!と思う前提が間違っています。

プログラミングスクールに行って成功する人のパターン

逆にうまくいく人のパターンは、プログラミングスクールに行く理由を自分自身で明確にして、プログラミングスクールを手段として利用しています。例えば、プログラミングスクールを利用する人は、」

  • 独学で、アプリ作成まで頑張ってきたけど、どうしても解決できないエラーがあるからメンターに質問したい
  • エンジニアの業界知識が一切ない。ツイッターやWantedly等でいろいろ面談してみたけど、どうしても情報がわからなかった。だから、ちゃんと分かっている会社のスペシャリストに聞きたい

みたいな、欲しいインプットを明確にして通っている方が大半です。ちなみにプログラミングスクールにいかずにプログラミング転職に成功する人もいます。それは、自分が今本当に必要な知識を自分の足を使って調べられる人です。こういう人はだいたい簡単に転職に成功します。

プログラミングスクールで失敗する人のよくあるBADな行動

前者のプログラミングスクールで失敗する人は、よく「どのプログラミングスクールに行くか」で間違ったか合ってたかを考えがちなのですが、どちらかというと「欲しい結果をイメージしないまま、プログラミングスクールに行っていた」ことがだいたい失敗原因です。

また、いざプログラミングスクールに行っても、ほとんど基礎の勉強をしてこなかったので、Progateで調べれば簡単に分かることを数十万円かけて勉強し、つまづくみたいなことが多いです。

さらに、自分でいろいろ調べないので、スキルもつきません。プログラミングスクール側も、まったく使えない人材を、プログラマーという超即戦力で使える職種に紹介できないので、プログラミングスクールに通わなくても済んだような簡単な転職案件を紹介され、「エンジニア」という名前で採用されてもコードを書くことなく安月給みたいなことになります。

なので、「お金払っているんだからプログラミングスクールが全部おんぶにだっこで転職サポートしてくれるだろう!という人は、ほぼ間違いなく転職に失敗します。

そして失敗した理由が「プログラミングスクールのせいだ」と勘違いしているので、プログラミングスクールを何軒も歩き回り、お金だけどんどんなくなっていく… という状態になります。(言い方がかなり悪いですが、プログラミングスクールのカモになってしまいます)

プログラミングスクールに行って失敗しないためにすべきこと

ということで、プログラミングスクールに行って失敗しないために、すべきことを明確にしましょう。
まず、最低限ProgateでHTML, CSS, JavaScript, Rubyくらいは手を付けておきましょう。

次に、プログラミングスクールで何ができるようになっていればいいのか、そこでどのようなサポートが欲しいのかを、自分で定義しておきましょう。

最後に、プログラミングスクールや転職エージェントにだまされないように、自分自身で業界の知識を集めましょう。
自分の人生なので、プログラミングスクールや転職エージェントだけの情報をうのみにするのではなく、ちゃんと自分の足を動かしてエンジニアの知り合いや業界の人に相談してみるのがよいでしょう。

個人的にはWantedlyやYentaなどで、エンジニアに声をかけてみたりするのがいいと思います。