プログラミング未経験から独学で就職するためのステップを徹底解説してみた
≪DAINOTE編集部推薦のDAIが特にオススメのプログラミングスクール一覧≫
【第1位】TechAcademy:業界最安値で、完全オフライン学習可能| レビュー記事
【第2位】ポテパンキャンプ: 一から開発の流れを学べて、自社開発企業への転職に強い| レビュー記事
【第3位】CodeCamp:マンツーマンレッスンで学習可能 | レビュー記事
【第4位】RaiseTech:未経験からコードだけでなく一からの開発を学びたい人向け!|レビュー記事
【第5位】RUNTEQ:自社開発、スタートアップ企業にも通用するスキルを得られる|レビュー記事
こんにちは、DAIです。ここ最近、このような相談を多く受けます。
- 独学でプログラミングを覚えて就職できるのか知りたい
- 文系大学生でエンジニアを目指しているけど、エンジニアになるにはどうすればいいのかわからない
- 第二新卒でエンジニアになりたいけどどうすればいいかわからない
- 30-40代だけど、どうやったらプログラミングを仕事にできるのか知りたい
これらの疑問に答えられるように、実際にこれらの悩みを持っていた人達で、エンジニアに就職する人向けにインタビューしてみました。
ここ最近、エンジニア未経験で、独学で勉強をはじめて、エンジニアとして就職された方にたくさんインタビューした結果をもとに、解説していきます。
目次 (PRも含まれます)
プログラミングを未経験から覚えて、就職する方法
どの年齢も関係なく、エンジニアとして就職するためには、以下のステップを踏む必要があります。
- プログラミングの基礎を覚える
- プログラミングでクローンアプリを開発する
- プログラミングでオリジナルアプリを開発する
- オリジナルアプリを利用して、面接に挑む
プログラミングの基礎を覚える
まずは、プログラミングの基礎を覚えます。Webアプリを作ってみたい!という場合は、以下の言語などをProgateで勉強してみるといいと思います。
- HTML
- CSS
- JavaScript
- Ruby
- Git
- Command Line
プログラミングでクローンアプリを開発する
基礎を理解したうえで、プログラミングのチュートリアルを参考にして、クローンアプリを開発します。
Webアプリを開発するなら、Railsチュートリアルを利用してみるのがよいです。
プログラミングでオリジナルアプリを開発する
何個かクローンアプリを作ったら、次はオリジナルアプリを作るといいと思います。
- オリジナルアプリがあると、自分の実績をアピールできるポートフォリオを作りやすいです。
普通、仕事を企業が依頼したい時に、自分の実績をまずはつくってアピールすることが重要です。
- エンジニアとして就職した経験がない
- 自分の技術を証明できるものもない
人に仕事を依頼するとしたら、だいぶヤバイですよね。
- 実績を作る → オリジナルアプリを作る
オリジナルアプリがあると、未経験でも「ご要望のものに似ているものを作ったことがあります!」とアピールできるわけですね。
オリジナルアプリを利用して、面接に挑む
最後に、オリジナルアプリを開発した経験を利用して、エンジニアの就職活動を開始します。
- このログイン機能は〇〇というライブラリを使って利用しました。
面接では、オリジナルアプリを作った経験をもとに、このような形で自己アピールをできるといいです。
- ただコピペして作ったアプリではないだろうか
- 自分の頭で考えて、アプリ開発を行ってきただろうか
面接官の本心としては以上のような視点でみたいので、そういう質問に大して答えられるとよいと思います。
独学でプログラミングを学ぶ際に挫折するポイント
- まずは、エンジニアとしてアピールできる実績として、オリジナルアプリ制作をすることが重要と今まで言ってきました。
ここ最近未経験エンジニアの採用についていろいろな技術者採用の人にインタビューしているけど、みんな口をそろえて「最低限オリジナルアプリないとムリ」みたいなことを言っていた。オリジナルアプリは自分で独学でプログラミング学ぶ姿勢があります!という証明になるのよね。
— DAI (@never_be_a_pm) January 26, 2019
とはいえ、独学でゼロからやろうとすると、相当時間がかかりますし、9割挫折します。
独学でやってみて、つらかったこととしては、こんな感じです。
- エラーの解決方法が全く分からず、3日間悩んでしまう
- 目標を達成するために、何を勉強すべきか全くわからなくなる
- いくら調べて勉強しても、具体的なサイト・アプリが作れる気がしない…
僕の場合は、プログラミングスクールを経営している友達がいたので、彼に途中からメンターに入ってもらったのですが、かなり学習効率が上がりました。
- 3日間悩んでいたことが、30秒で解決できるようになった
- Webサイトを作るところから逆算して何を学べばいいかわかるから、やる気が上がった
- エラーも自己解決できるような、学習方法が学べたので、学習効率が上がった
一気に効率的に学習できるようになり上達しました。
- そこで学習効率を上げ、挫折率を下げるためにプログラミングスクールがおすすめです。
ですが、一からプログラミングスクールに行くのはおすすめしません。
- プログラミングスクールで何を何のために学び、最終的に何ができるようになりたいのか、目的を明確にしておく
- プログラミングスクールのカリキュラムが始まる前に、自分で可能な限り独学で基礎をさらっておく(Progateやドットインストールをやっておくのがオススメ)
- 自分で開発する時に迷った時にメンターを使い倒せるように、自学自習・ポートフォリオ作成の時間をしっかり作っておく
ただ教養を身に着けるためであれば、プログラミングスクールは必要ありません。
以上を頭に入れることでプログラミングスクールを最大限活用できると言えるでしょう。
プログラミングでの就職活動
プログラミングを学んで、実際に就職したいという場合、自分のライフステージによって就職する方法が大きくことなります。
大学生で未経験の場合
大学生のうちにエンジニアになれる経験を積んでおきたいという場合は、以下のステップを踏むとよいでしょう。
- クローンアプリを開発する
- オリジナルアプリを開発する
- オリジナルアプリをもって、インターンを通過し、企業で開発経験を積む
- 開発経験をもとに、新卒でも即戦力として企業に正社員として採用される
大学生のうちに、エンジニアとしてインターンで就職し、就業経験があると、新卒採用の時に企業からかなりモテます。
そのため、割と大学の早い段階でエンジニアのインターンを通して、経験をつむのがよいと思います。
もし大学生で、Webアプリを一通り創れるようになりたいのであれば、以下のプログラミングスクールがおすすめです。
- TechAcademy: 業界最安値/完全オフライン学習可能
- CodeCamp: マンツーマンレッスンで学習可能
TechAcademy
公式:https://techacademy.jp/
レビュー記事:【体験談】テックアカデミー(TechAcademy)の評判を徹底解説【転職やメンターはどう?】
TechacademyのWebアプリケーションコースは、RubyでゼロからWebアプリを開発することができるコースです。
コース名 | Webアプリケーションコース |
学習言語 | Ruby, Ruby on Railsなどのサーバーサイド言語, HTML5/CSS3, Bootstrap, Git/Github |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | 4週間 |
講師 | 現役エンジニア |
主なサポート | ・毎日の毎日15時〜23時のチャットサポート ・週2回のマンツーマンメンタリング |
料金 | ¥129,000 |
全額返金保証 | なし |
転職紹介 | 受講生限定のスカウトサイト |
公式 | https://techacademy.jp/rails-bootcamp |
TechAcademyには学割があり、社会人と比較すると最大7万円やすくなります。
- 4週間プラン:129,000円
- 8週間プラン;159,000円
価格感も以上のようになっていて、かなりお安く受講することができます。
以下のようにさらにお得なキャンペーンもあります。
- 先割…先行申し込みで受講料8%オフ
- トモ割…同僚や友人と一緒に受講すると受講料が10,000円割引!
- 分割払い…学生の方は月々約5,375円〜
- 試しに授業が受けられる無料体験キャンペーンあり
入学金がTechacademyには存在しないので、本当に安くプログラミングスクールに通いたい方にはオススメです。(ほとんどのプログラミングスクールには入学金が存在します)
コースの一部が体験できる、無料体験ページもあるので、会員登録すると閲覧することができます。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★☆(4.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★☆☆(3.0) |
転職支援の質 | ★★★☆☆(2.0) |
価格の安さ | ★★★★★(5.0) |
総合点 | ★★★★☆(3.8) |
公式:https://techacademy.jp/
レビュー記事:【体験談】テックアカデミー(TechAcademy)の評判を徹底解説【転職やメンターはどう?】
CodeCamp
Code Camp公式:https://codecamp.jp
レビュー記事:【体験記】CodeCamp(コードキャンプ)の評判を確かめに、実際に2カ月受講してみた感想【PR】
CodeCampの「Rubyマスターコース」はRubyでのWebサービス開発に挑戦できるコースです。
コース名 | Rubyマスターコース |
学習言語 | Ruby, Ruby on Rails, HTML5/CSS3, JavaScript, jQuery, |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | 4週間~12週間 |
講師 | 現役エンジニア |
主なサポート | ・現役エンジニアによるチャットサポート ・指名制の面談 ・オリジナルアプリの開発支援 |
料金 | ¥148,000 / 2ヶ月プラン ¥248,000 / 4ヶ月プラン ¥298,000 / 6ヶ月プラン |
全額返金保証 | なし |
転職紹介 | なし |
公式 | https://codecamp.jp/courses/master_ruby |
価格感は、以上で挙げた通りで比較的お安く受けることができます。
以下のようにさらにお得なキャンペーンもあります。
- 友達紹介で10,000円分のAmazonギフト券プレゼント
- 体験レッスン受講で10,000円分のクーポン券をプレゼント
- 分割払い可能《3〜36回払い》
- 試しに授業が受けられる無料体験レッスンあり
- 疑問点などを詳しく質問できる無料カウンセリングあり
最後にCodeCampのメリットとデメリットを簡潔に説明しておきます。
メリット
- マンツーマンのビデオ授業なので、プロの講師の方が丁寧に受講者のペースに合わせて教えてくれる
- 厳正な選考を通過した現役エンジニアの人しか講師として雇っていないので、講師の方たちのレベルがとても高い
デメリット
- TechAcademyと比べてしまうと、1ヶ月プランがなかったり入学金があったりして少し料金が高くなってしまう
受講をオススメする人
- 丁寧にマンツーマンで教えて欲しい人
ということで評価は以下のようになります。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★☆(4.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★☆☆(3.0) |
転職支援の質 | ★★★☆☆(2.0) |
価格の安さ | ★★★★★(5.0) |
総合点 | ★★★★☆(3.8) |
無料体験キャンペーン&無料カウンセリングもやっているので、興味のある方はぜひ申し込んでみましょう!
Code Camp公式:https://codecamp.jp
レビュー記事:【体験記】CodeCamp(コードキャンプ)の評判を確かめに、実際に2カ月受講してみた感想【PR】
20代~30代前半で未経験の場合
社会人になって、1-5年が経過している第二新卒の方は、以下のパスを通過するとよいでしょう。
- クローンアプリを開発する
- オリジナルアプリを開発する
- オリジナルアプリをもって、インターンを通過し、企業で開発経験を積む
- そのまま正社員として雇用してもらう
大学生のころと異なる点は、第二新卒の場合だと現在正社員として働いていることもあるかと思います。
できたとしても、コードを書くエンジニアの仕事ではない仕事になってしまうこともあります。
そのため、インタビューしてエンジニアとして転職に成功されている方は、
- 一度会社をやめて、完全にフリーになる
- エンジニアとして企業でインターンやバイトという形で働く
- 正社員雇用を前提として雇用される
というパターンが多いです。
もし、金銭的に余裕があるのであれば、エンジニア転職に特化しているポテパン・キャンプであれば、かなり恵まれている企業に転職できるかと思います。
ですが、それゆえ講師の質、転職先の企業等はかなりよい会社ばかりです。
転職サポートも含め、転職に特化したプログラミングスクールは以下の二つです。
ポテパンキャンプ
学習言語 | Ruby, Ruby on Rails |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | 3ヶ月間(13週) |
講師 | 現役エンジニア |
主なサポート | ・チャットサポート ・コードレビュー ・オリジナルアプリの開発支援 ・自社開発企業への転職支援 |
コース・料金 | 選抜クラスキャリアコース ¥ 250,000 選抜クラスビギナーコース ¥ 300,000 オープンクラス ¥ 150,000 |
全額返金保証 | 転職成功時に全額キャッシュバック |
転職紹介 | 自社開発企業を紹介 |
ポテパンキャンプのいいところは、上げるときりがないのですが、3つに絞ると以下3点です!
- ポテパン卒だと転職先で「即戦力扱い」されるレベルの教育の質
- エンジニアとしてキャリアを伸ばすのには欠かせない「自社開発企業」のみを紹介
- 圧倒的に良心的な価格+転職成功で全額キャッシュバック!
①ポテパン卒だと転職先で「即戦力扱い」されるレベルの教育の質
まず、ポテパンキャンプは、プログラミングスクールの中で最高レベルの教育の質です。
僕自身、すでに5社くらいプログラミングスクールを取材していますが、正直どのスクールにいっても「即戦力」には程遠いんですよね。
「入社した会社よりもポテパンキャンプの方が厳しかったので成長できた」と現役エンジニアに言わせるほどです。
僕が実際に卒業生にインタビューした方の中にはフリーランスエンジニアにすぐ独立して、すごい高給取りになっている人もいました。
https://twitter.com/WEB70293511/status/1279803426428219392?s=20
②エンジニアとしてキャリアを伸ばすのには欠かせない「自社開発企業」のみを紹介
また、ほかのプログラミングスクールって、自社開発の企業をなかなか紹介してくれないんですよね。転職ハードルが非常に高いからです。
でも、ポテパンキャンプは「完全に自社開発企業しか紹介しない!」というスタンスでやっています。
転職に成功すると、まさかの全額キャッシュバック!
ポテパンキャンプは、ポテパンキャンプが紹介する自社開発の企業に転職に成功したら全額キャッシュバックなんです。
要は、30万円はらって学んでいたプログラミングスクール代が、転職したら実質タダになるんです。めちゃくちゃお得じゃないですか?
エンジニア転職まで検討しているなら、圧倒的に費用対効果のよいスクールがポテパンキャンプです。
デメリットとしては、やる気がない人は面接で落ちるところです。
だから、やる気がなかったり、どうしても年齢が上すぎる人は紹介できないんですよ。だから普通に面接で落ちます。
逆に言うと、ちゃんとやり切れる人であれば、実質無料でプログラミングスキルを身に付け、転職まで成功することができます。
「本気で転職したい!」という人には圧倒的におすすめなプログラミングスクールです。
ということで、ポテパンキャンプの評価です。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★☆(4.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★★★(5.0) |
転職支援の質 | ★★★★★(5.0) |
価格の安さ | ★★★☆☆(3.0) |
総合点 | ★★★★☆(4.2) |
本当にやる気がある人ではないと入学すらできないので、やる気がある方だけどうぞ!
RUNTEQ
公式:https://runteq.jp/
レビュー記事:実践型Webエンジニア養成プログラミングスクール?RUNTEQ実際に受講してみて感じてよかった点、悪かった点
RUNTEQはスタートアップ特化の就職直結型Webエンジニア養成スクールです。
「スタートアップ転職or就職したい」という目標が明確な人におすすめです!
- スタートアップ特化で、すぐにフルスタックエンジニアとして活躍できるように実務を意識したカリキュラム
- オンラインでも教室がWeb上で常時開設されていて、気軽に勉強する空間が手に入る
- しっかりと学習を進めて選抜試験に合格すると、Rails企業に紹介してもらえる
- スクールの規模がまだ大きくないので、よい講師に当たりやすい
他のプログラミングスクールと比較しても、「スタートアップで必要とされる人材育成」にかなり特化している点が特徴です。
転職&独立サポートでいうと、
- キャリアアドバイザーによるキャリアについての面談
- 現役エンジニアによるポートフォリオのアイディア・設計レビュー
- 現役の採用担当者による書類の添削・模擬面接
- 企業選考カリキュラム経由の企業紹介
などが特徴です。
特に、4つ目の企業紹介ですが、RUNTEQで作成された技術試験に合格した場合、RUNTEQと提携しているWeb系の企業を紹介するサービスがあります。
プログラミングスクール修了後にスタートアップ転職をすぐに目指したい人は、RUNTEQの受講をぜひ視野に入れてみてください。
ということで総合評価はこちらになります。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★★(5.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★★★(5.0) |
転職支援の質 | ★★★★★(5.0) |
価格の安さ | ★★★☆☆(3.0) |
総合点 | ★★★★☆(3.8) |
無料説明会も行っているので、疑問や質問ががある方は申し込んでみると良いと思います。
また、公式ホームページでは無料でお試し学習カリキュラムを受講することができるので、実際の授業がどんな感じか気になる人はぜひ受けてみてください!
30代後半~40代で未経験の場合
30代後半から、40代で未経験からエンジニアになりたい!というのは、正直かなり難しいです。というのも、企業の育成コスト的に30-40代の場合ゼロからやるのは大変なんですよね。
ですので、正社員として働くというアプローチではなく、副業か個人事業主として、Web制作で稼いでいくというのは比較的可能性があるかと思います。ステップとしては、
- Web制作で自分のポートフォリオを作る
- プログラミングスクール等に通って、メンターに一回案件を受託してみる
- 自分の周りでWeb制作が必要なお客さんを見つけて、営業する
がよいと思います。Web制作でいきなり独立するのはかなりしんどいので、まずは副業という形でスタートするのがよいと思います。
Code CampでWeb制作を学びつつ、クラウドソーシングで案件を受託してみるのがいいかなぁと思います。
案件獲得などのサポートも含め、副業に特化したプログラミングスクールは以下の二つです。
- Code Camp:オンライン・マンツーマン指導。副業で稼ぎたいならWordPressコース
- RUNTEQ:プログラミングを学ぶだけではなく、副業での営業方法を学んだり、実際にスクールを受講しながら仕事をやってみたい方向け
CodeCamp
公式:https://codecamp.jp
レビュー記事:マンツーマンレッスンのプログラミングスクールCodeCampの実態は?
Codecampは、オンライン・マンツーマン指導のプログラミングスクールとしてNo.1*の実績を持つサービスです。
WordPressコースのポイント
WordPressコースでは、WordPressのテーマ開発などを行います。
Webデザインマスターコースのポイント
一方で、予算があるなら個人的にはWebデザインマスターコースがおすすめです。なぜか。
こちらに一般的なWeb制作のフローを貼りました。
WordPressコースでは、一般的にコーダーだけの仕事になります。
どうせ高い料金を支払うのであれば、僕個人的にはデザインとコーディングの両方ができるようになることをおすすめします。
WordPressコース | デザインマスター | |
料金 | 148,000円/2ヶ月プラン + 30,000円/入学金 |
148,000円/2ヶ月プラン 248,000円/4カ月プラン + 30,000円/入学金 |
学習内容 | WordPress | Webデザイン全般+WordPress |
詳細ページ | https://www.lp.codecamp.jp/wordpress | https://codecamp.jp/courses/master_design |
※更新情報 2020年5月 WordPressコースは期間限定のようです。また、無料体験を受けて申し込むと、、10,000円の受講料割引が効くようです。
RaiseTech
公式:https://raise-tech.net/
レビュー記事:プログラミングだけでなく、副業の営業方法まで学べる!副業で案件獲得するためのプログラミングスクールのの実態は?
RaiseTechは、現場で使える最新技術を落とし込んだカリキュラムを提供しているプログラミングスクールです。
案件獲得までがっつりサポート!RaiseTech WordPress副業コース
実は副業で案件獲得するためのコースを開いているのはほぼRaiseTechのここだけ。
RaiseTech副業コースの特徴としては、以下3点があります。
- 現場でフロントエンジニアをしている、月単価80万以上の講師のみ採用している点
- 実際にフリーランスで働いている人から、案件の取り方をしっかりとレクチャーしてもらえる点
- 現場で使われる技術を、プロから学べる点
RaiseTechは、プログラミングを学ぶだけではなく、副業での営業方法を学んだり、実際にスクールを受講しながら仕事をやってみたい方にはおすすめです。
カリキュラムはこんな感じ。
ちょっとよくわからないかもしれませんが、ほかのスクールがカバーしない範囲の、より実務的なスキルを学ぶことができます。
値段はほかのスクールと比較すると値が張りますが、案件獲得から納品まで、がっつりと学びたいならRaiseTechがオススメです。
料金 | ¥261,800 / 2カ月 ¥173,800 / 2カ月 (学割) |
学習内容 | Webデザイン,WordPressテーマ開発, 案件獲得の営業など |
講師の充実度 | 月単価80万以上の現役エンジニアのみ採用 |
公式 | https://raise-tech.net/courses/wordpress-sidejob-course |
RaiseTechにはトライアル受講制度というものがあって、なんと受講をはじめて2週間以内であれば全額返金されます。
RaiseTech 公式:https://raise-tech.net
最後に
ということで、まとめです。
- Progateでプログラミングの基礎を学ぶ
- 大学生:TechAcademyやTechBoostなどの比較的手ごろなプログラミングスクールでスキルをみにつけてインターン
- 第二新卒:間違いなくポテパンキャンプ
- それ以上:Code Campがおすすめ