【体験談】リクルートエージェントの評判は?実際に面談した感想
《DAINOTE編集部が推薦!初めての転職活動におすすめの転職エージェント》
【第1位】リクルートエージェント (公式:https://www.r-agent.com/)
転職活動をこれからスタートする方向き。第二新卒の求人数が最も多く、大手から中小企業までカバーしています。
【第2位】ワークポート(公式:https://www.workport.co.jp/)
年収の高いIT業界を目指している人向け。新卒でも転職できる未経験向け求人が豊富にあり、エージェントの質も高いため、業界についての理解も深めることができます。
【第3位】doda(公式:https://doda.jp/)
リクルートエージェントに続く業界求人No2。20代前半向けの求人数もリクルートと同じくらいあります。求人を探すだけならdodaもおすすめ。
【第4位】マイナビエージェント(公式:https://mynavi-agent.jp/)
サポートが丁寧で、20代に信頼されている転職エージェントで業界No.1。
『リクルートエージェント』をはじめ、転職エージェントにはいろんなところがあって、結局どれを使っていけばいいのか迷いますよね
質の悪い担当者にあたって、自分の行きたくもない会社の求人を押し付けられたり、担当者から連絡がこない…なんて事態は避けたいところです。
「リクルートエージェントの評判ってどうなの?」
「リクルートエージェントを使って、自分の望んでいるような会社に転職できるの?」
このように悩んでいませんか?
「幅広い求人から選びたい!」という場合は、『リクルートエージェント』一択かと思います。
エージェントは持っている案件の中から紹介しようとしてくるので、保有する求人がそもそも少ないエージェントの場合、少ない求人の中から無理やりキャリアを決められるので不本意な選択肢を提供されることが多いです。
そんな求人数の少ないエージェントに対して、『リクルートエージェント』は、全国約25万件という業界トップクラスの求人数を保有しているので、自分の希望する求人が見つかりやすかったです!
また、さすがは転職支援実績No.1のエージェントということもあって、面接でどうアピールしたら良いか等の転職ノウハウもかなり蓄積されている印象を受けました。
目次 (PRも含まれます)
- 1 リクルートエージェントの基本情報
- 2 【結論】評判・体験からわかった!リクルートエージェントに向いてる人・向いていない人
- 3 【体験談】リクルートエージェントで実際に面接を受けてみた感想
- 4 リクルートエージェントを使う際の注意点
- 5 リクルートエージェントの悪い評判・口コミ/デメリット
- 6 リクルートエージェントの良い評判・口コミ/メリット
- 7 リクルートエージェントの活用方法
- 8 リクルートエージェントとの併用におすすめのエージェント
- 9 リクルートエージェントが合わない人におすすめのエージェント
- 10 大前提:転職エージェント選びで知っておきたい3つのポイント
- 11 リクルートエージェントに関するよくある質問
- 12 まとめ
リクルートエージェントの基本情報
『リクルートエージェント』は、リクルートが運営する、転職支援実績No.1の転職エージェントです。
リクルートエージェントのサービス概要は、次の公式YouTube動画(30秒)が非常にわかりやすいのでぜひご覧ください。
他の転職エージェントとの違いは?
『リクルートエージェント』は他の転職エージェントと比べても、掲載されている求人の数が圧倒的に多いです。
下記のグラフは大手転職エージェントを求人数で比較したものですが、いかにリクルートエージェントの求人数が豊富なのかが分かりますね。
【結論】評判・体験からわかった!リクルートエージェントに向いてる人・向いていない人
後述しますが、実体験+評判を集計してみて、『リクルートエージェント』がおすすめな人・おすすめではない人をまとめます。
リクルートエージェントがおすすめな人
- 幅広い求人の中から、具体的にどの会社に応募するのかを選びたい人
- 書類対策や面接対策などをこれから本格的に進めていきたい人
ただし、利用するエージェントに限らず、転職エージェントを使う際には以下の点に注意してください。
- 転職エージェントの良し悪しは会社よりも「担当者」でほとんど決まるので、ダメそうな担当者に会った場合は他のエージェントの利用も検討する
- 自分が求める求人を出してもらうには、転職エージェントとのコミュニケーションが大事
エージェントに登録したからと言って、あなたが求めるような会社に必ず転職できるという訳ではありません。
リクルートエージェントはおすすめではない人
- どういう会社に転職したいのかまだ全然決まっていない人
『リクルートエージェント』は紹介される求人数がとにかく豊富なので、転職の軸が全く定まっていないと、情報の処理が追いつかずに迷ってしまうことがあります。
また、転職意欲が低いとキャリアアドバイザーに判断されると、見切りをつけられてしまう恐れもあります。
ですので、最低でも「どういう会社に転職したいか?」のイメージをざっくりでも持ってからリクルートエージェントを使うことをおすすめします。
行きたい会社のイメージを掴むには、同じくリクルートの運営する『リクナビネクスト』という転職サイトを利用するのがおすすめです。
こちらは『リクルートエージェント』のように担当者との面談や書類添削などはありませんが、どんな求人があるのかの一覧を見ることができます。
まずは『リクナビネクスト』を使ってどういう会社に転職したいのかを決めて、応募は『リクルートエージェント』を使うと良いでしょう。
【体験談】リクルートエージェントで実際に面接を受けてみた感想
面談の事前準備・場所
事前にサイトに登録してパパっと職務経歴書やアンケートを送った後、日程調整をしてzoomで行いました。
担当してくれた方はインターネット専門職の支援専門のキャリアアドバイザーでした。IT系の転職市場についての知識が豊富で、率直な意見もくれたので、かなり信頼できると感じました!
面談の流れ
面談は30分ほどで、実際の流れとしてはこんな感じでした。
- 現在の状況、転職活動に関する考えについてのヒアリング
- 転職市場や転職可能性についてのフィードバック
- 今後のリクルートエージェントの利用方法について確認
まずは、事前のアンケートを基にした、簡単な職歴や希望についての確認からでした。
仕事は現在メディア系の会社をやっており、転職はまだ検討している状況です。ただ、Web系のエンジニアになりたいというのがひとつあり、転職を考え始めました。
1社目は品質保証部門でテストエンジニアをしていました。2社目は~…3社目は~…
企業のフェーズ感としては、スタートアップに行きたいと考えています。言語へのこだわりは特にないんですが、サーバーサイド寄りのものを書きたいです。
そのなかでスタートアップがよいとのことでしたが、正直、コロナの後ポテンシャル採用や未経験採用が大分絞られてきたので、いったん経験を積むか、スクールに通うのが良いかと思います。 コーディングは独学で学ばれたとのことでしたが、スクールに通ったことはありますか?
あと、自社で運営しているWordPressメディアをテンプレートもゼロから実装しています。そこでPHP、HTML、CSS、BootStrapなどを使っているので、それが実務経験になるかもしれないです。
Wantedlyなどのソーシャルリクルーティングサービスは月額制なので、一人当たりの採用コストが低く、スタートアップなどの求人も多くなっています。そちらの求人を並行してみるのも一つ可能性として考えていいと思います。まだSESや自社に決め切らずいろんな媒体を使いながら、できるだけ同時並行で考えるのが後悔しない進め方かと。
自社開発を狙うのであれば、別の媒体を使う方が再現性は高いですし、会社ごとに属性も違うので、いろいろ使ってみてください。ただ、書類を作りこんでいく作業はどんな規模の会社でも大事なので、ぜひ私の方でも添削やアドバイスさせてもらえればと思います。書類作成もまだこれからですか?
僕の担当者の印象はこんな感じでした。 業界知識も豊富で、コロナ禍の転職市場の状況など、様々な情報が得られました。 キャリアアドバイザーの質は評判通りかなり良かったので、転職市場について知りたいという方は一旦登録してみるのがおすすめですね。
リクルートエージェントを利用するときの注意点について解説します。 転職エージェントもビジネスでやっています。 上記を理解しておくことで、良くも悪くも転職エージェントの実態が見えてきます。 転職エージェントの仕組みを理解しておかないと、知らず知らずのうちに担当者に嫌われてしまうような行動を取ってしまう可能性があります。 担当者から嫌われてしまうと、以下のような事態になりかねません。 こういった事態を避けるためにも、転職エージェントの仕組みを理解したうえで、どういった行動を取るのが最適なのか、今ここで知っておきましょう。 転職エージェント側に利益のある行動を取っていれば、結果的に自分も利益が得られます。 それでは、以下の順番で解説します。 下記の図のとおり、転職エージェントは転職仲介手数料で収益を得ているビジネスモデルです。 転職を希望している求職者と、人材を求めている企業とをマッチングさせているのが、転職エージェントの仕組みです。 転職エージェントが無料で利用できる理由は、転職が決まった時に、企業から成果報酬を貰っているからです。 企業に人材を紹介し、転職が成功すると、転職エージェントは年収の約30%を報酬としてもらっています。 ちなみに、なぜ企業側が転職エージェントを利用するのかというと、「応募者の質を高める」ためです。 応募者の質については転職サイト経由と転職エージェント経由とで大きな違いが出るわけではありませんが、やはり事前にエージェントと希望条件などをすり合わせたうえで応募に至る転職エージェント経由の応募者の方が、より「企業とマッチした」人材である可能性は高くなります。 ここまでの内容を踏まえたうえで、転職エージェントのポイントをまとめます。 上記の内容から分かるとおり、転職エージェントを上手く使うポイントは これに尽きます。 こういった人は「この人は転職成功しなさそう…(転職仲介手数料が得られなそう)」と思われて、転職エージェント側もサポートするやる気があまり起きません。 転職エージェント側が転職仲介手数料をたくさん得るためには、できるだけ多くの人を転職させる必要があります。 転職エージェント側に「内定してくれやすい」と思ってもらうために、具体的にはどんな行動を意識するべきなのか、ここから解説していきます。 自己分析ができていないと、転職エージェント側に このように思われてしまいます。 下記のツイートをご覧ください。 転職エージェントで渡される求人は、一発目の面談で決まる。そこの評価によって求人が決まるから、 — DAI (@never_be_a_pm) August 28, 2019 こういった事態を避けるためには、転職エージェントで初回面談を行う前に、最低限以下の項目は自分なりの回答を準備しておきましょう。 転職エージェントを利用する前に、自分のスキルの棚卸しを行いましょう。 自分の市場価値を把握しておかないと、身の丈に合った転職活動ができません。 上記の内容を明確にしたうえで、転職エージェントに「現状のスキルだとどのレベルの求人が応募可能か?」を聞いてみましょう。 転職エージェントでは、現状のスキル・経験が活かせる企業への紹介がされやすい傾向にあります。そのほうが内定が決定しやすいからです。 ここからは、実際に多かった『リクルートエージェント』の口コミを紹介していきます。 悪い口コミとして多かったのが、 です。順に紹介します。 登録すると、求人のメールや面談を進める電話が毎日のように届くという意見でした。 もう名前を出してしまうのだが、リクルートエージェントからくるメールが凄いことになってる。情報収集のため登録だけして使わないつもりで何もアプローチしていないのに文章の勢い的に「来い」「この前連絡したのにどうして来ないの?」みたいなメッセージが、ここ数日で立て続けに来やがる。即削除。 — coilcoils (@coilcoils) October 6, 2019 リクルートエージェントに登録したら、債務回収の業者の如く電話とメールが来て最悪。引くことがわからないやつに助けを乞う気はない。 — bangbang_twins??? (@bangbang_twins) February 22, 2021 転職エージェントはビジネスなので、ノルマがあります。 連絡が多くても、自分で情報を取捨選択できる人は問題ないと思います。 あまりに必要以上の連絡が多いと感じた場合は、 といった方法をとれば、連絡頻度は減らせるかと思います。 リクルートエージェント、希望内容に全然近くない求人寄越してくるから、やんわりと言ったら「ウチの求人掲載料が高いんで」とか開き直ったから違うところのエージェントを検討してる — 里中 静流@青き民丸9年 3期生も応援中 (@tachikomaoil) March 22, 2021 今日、リクルートエージェントの人と1年ぶりぐらいに話をしたんだけど、高校の年数が1年間違えてた。 — サテラ(30代独身一人暮らし) (@satera4649) May 22, 2020 しかし反対にキャリアアドバイザーの対応が良かったという口コミもあるので、ここは正直担当者の当たりはずれによるところが大きいです。 リクルートエージェントは担当で当たりはずれあったり厳しい事言われたりするって見たけど、私の担当の方はとても良い人で転職活動前向きに頑張ろうって思えた。無職期間についても事情があるなら同じスペックで比較する時に不利になる事はあってもそのせいで落とす事はないって言ってくれた。 — まぽ (@GOODLUCKmeeee) December 3, 2020 興味なくても面接代出るから、行く価値はあるぞw — 疾風(はやて) (@hayatedayon) January 13, 2020 希望職種の求人が少ないと、経歴書などを見てより転職可能性の高い企業を紹介している可能性があります。 応募するしないの最終決断はともかく、リクルートエージェントはなぜ希望を外したものしか紹介しないんだろ? — まち (@machi_7777) February 4, 2021 連絡が多いという口コミがある反面、連絡が全く来ないという口コミもありました。 この間リクルートエージェントに登録したんやけど、その後1週間以内に電話あります、って書いてあったのに来なくて困ってるwww — せるばんてす@べー型鳥淫フル (@snowfairyyuki) March 10, 2017 可能性として考えられるのは、 といった理由ですね。 転職希望でリクルートエージェントに登録したけれど、 — Genzo (@Access2Genzo) July 22, 2010 転職エージェントも法人なので、膨大な求職者の中から、より転職見込みのある人を優先してしまうのは仕方ないともいえます。 リクルートエージェントは基本的に3ヶ月間しかサポートを受けることはできません。 公式サイトには以下のように記述されています。 リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3カ月を目安としています。約3カ月を目安にしている背景のひとつに、実際に多くの方が約3カ月程度で転職先を決定していることが挙げられます。 リクルートエージェントはサポート期間を3ヶ月と銘打ってるらしい。その理由は3ヶ月で多くの応募者が転職していくとの事だが、そりゃ3ヶ月も一人のエージェントが付きっきりになって対応してられないわな。 — 舞紅GR (@benisuzum) November 9, 2018 とはいえ、3ヶ月経過したら、サポートが即時終了してしまうわけではありません。 以下のような条件の場合は、そのままサポートを受けることができます。 ただし、多くの方は3ヶ月で転職先が決定できているため、基本的には3ヶ月で転職を終わらせるようなスケジュールで利用しましょう。
では次に、『リクルートエージェント』の良い口コミ・評判を紹介していきます。 良い口コミとして多かったのは、 です。順に紹介します。 何個も転職サービスを登録する必要はマジでない。 登録するのはリクルートエージェントだけでいい。転職サービスは大は小を兼ねる。なので、一番大きいところだけでいい。 — リクオ | 超在宅サボリーマン (@rekuojob) March 22, 2021 年齢やポジションにもよりますが、普通に転職したいならリクルートエージェントがやっぱりお勧めです。 — ゆっこりん🦖🤍 (@yukkorin225) September 11, 2020 実際、リクルートエージェントで求人を検索すると、幅広い職種・業界の求人が出てきます。 営業職だけでも、「コンシューマ向け製品営業」「工業製品営業」「IT・技術・システム営業」「広告・販促営業・アカウントエグゼクティブ」「マスコミ営業」「人材営業」「金融・保険営業」「住宅・不動産営業」「MR・医療機器営業」「印刷営業」「営業代行・アウトソーシング」「その他営業」と、かなり細分化されています。 その他にも、首都圏を中心に他の転職エージェントではカバーしていないような珍しい求人が掲載されています。 募集エリアも広いので、地方の方も諦めずに自分の住む地域の求人をみてみるとよいでしょう。
リクルートエージェントのような総合型エージェントは、学歴のある人が多く、人材の質が高い傾向にあります。 当たりはずれはあるものの、やる気があって丁寧に対応してくれるアドバイザーに当たることも多いようです。 リクルートエージェントの電話面談担当の人すごかった…熱意…すごくいい人で良かった。dodaとかパソナと全然違う🥺転職頑張ろう — しがない元派遣OL (@iFBbJ4rbgzQdSRf) December 19, 2020 エンエージェントの担当の人が微妙だからリクルートエージェントにも登録したら、こっちの人の方が色々親身になってくれてよかったわ。リクルートエージェントで転職活動頑張るわ。 — えりなさん (@eerinaa5) May 27, 2020 私のリクルートエージェントさん、とても良かった。。 その人からの求人でなかったのが残念である… — FORM(ふぉーむ) (@u_919) June 4, 2020 リクルートエージェント、履歴書と職務経歴書送ったら、めちゃめちゃチェックしてくれてて。 — ぶらん (@blancwan13) January 19, 2020 通勤中などの空き時間にサクッと確認できるのは便利ですね。 友人になんの転職サイトが良かった?って聞かれたけどリクナビネクストとマイナビ転職とリクルートエージェントはアプリがあったのでなんかゲーム感覚で面白かった。大手に登録して、小さいエージェントがメッセージ欄から声かけてくれた案件を受けるのがおすすめです。 — 盆栽 (@eFRpNBeZq6xZFu6) November 30, 2020 リクルートエージェント サイトの使いやすさ:○ — かけい りんご (@NCg75HlKqujhU6l) January 19, 2021 僕はビズリーチからのリクルートエージェントで、担当者が決まったらアプリにほいほい求人を入れてくれたから、仕事の合間とか暇な時間にスマホで求人見てたかな。 — アラサーリーマンけんたろ (@salaryman33b) March 11, 2021 レスポンスの早さで転職活動の進み具合も変わってくるので、ありがたいですよね。 私が利用していたのは — あいみぴゃん@おねぇ超新星 (@oneeee_css) April 25, 2020 ✅転職活動報告 — 東京の不動産屋 (@kazunoriaikawa) February 19, 2020 企業に対して直接言いづらい年収交渉ですが、リクルートエージェントでは担当者に言えば年収交渉してもらえます。 リクルートエージェントは転職支援実績No.1なだけあって、これまで年収交渉のためのノウハウが蓄積されています。 下記のグラフはリクルートエージェント利用者の年収変化を表したデータですが、60%以上もの人が年収アップできたという実績があります。
メリット・デメリットが理解できたところで、次は具体的なエージェントの活用方法について触れていきます。 エージェントを最大限活用することで、転職の成功率は大きく変わるので、一緒に確認していきましょう。 リクルートエージェントに限ったことではありませんが、エージェントの利用前に適性診断を受けることをおすすめします。 あくまでも参考程度ですが、適職診断を受けることで、うっすらと自分にその会社や仕事が合うor合わないが見えてきます。 診断は無料のものが多いので、まずはなんでもいいので受けてみましょう。 あえておすすめを挙げるなら、リクナビネクストグッドポイント診断という自己分析ツールです。 リクナビネクストは、リクルートグループが運営する転職サイト。 診断はリクナビネクストに登録すれば、だれでも無料で受けられます。求人を探さずとも、まずは登録して診断を受けておきましょう。 エージェントを利用するうえで、担当者との良好な関係を築くことが大事です。 とはいえ、ユーザーに機械的に求人を紹介する担当者もいるので、少しでも合わないと感じたら変更を申し出るのもひとつの手です。 まずは相性の良い担当者をみつけましょう。 男性・女性でも傾向が異なるので、自分の性格に合わせて選ぶのが良いかもしれません。 リクルートエージェントは国内でも最大級の求人を持つエージェントです。 正直リクルートエージェントひとつで転職は完結しますが、できる限り多くの求人から転職先を選びたい人は、複数のエージェントに登録しておきましょう。 特に専門職への転職を検討している人などは、IT専門エージェントのように、その分野に特化したエージェントが存在します。 より濃い求人情報を必要とする場合は、自分の目的に合わせたエージェントにも登録しておきましょう。 ここまでの解説を踏まえると、リクルートエージェントの特徴は以下です。 幅広い業界を見たい、未経験から異業種に挑戦したいという方は、是非登録してみてください。
しかし、エージェントは複数を併用することをおすすめします! 理由としては以下です。 リクルートは幅広い求人を取り扱っていますが、掲載料が高いこともあって、リクルートに載っていない案件が他のサイトに転がっていたりもします。 何より、複数のアドバイザーに相談することで、それぞれを比較することもできますし、より転職市場についての理解も深まります。 リクルートエージェントとの併用におすすめのサービスは、dodaとワークポートです。 エージェントはいくつ登録しても損はないので、とりあえず登録してみることをおすすめします! ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/ ワークポートは、IT業界の求人に強いことで評判の総合型エージェントです。 ワークポートの大きな魅力は、以下の2点です。 ワークポートは、「ITビジネス領域に特化したエージェント」から「総合型エージェント」にサービスを拡大した背景もあり、特にIT領域において実績と知見が豊富です。 そのため、IT業界の求人に強いことはもちろん、キャリアカウンセリングの専門性が高いことでも評判です。 ・一貫して適切で丁寧だった点。思った以上の早さで転職ができた点。対応の早さ。履歴書などのWeb作成。 ・連絡が早い、何度も軸を確認してくれる。メリット、デメリットもしっかりと伝えてもらえる。 ・転職活動全般の注意事項や大切にすべき点を知れたこと。また、希望に沿った企業様を多数ご紹介いただけたこと。 ・他社と比べて、紹介していただいた求人数や幅が多かった。また、自身が望むキャリアやフォローについて理解していただけたため、スムーズに進めることができた。 登録は無料なので、ぜひ登録して実際の求人を見てみましょう。 ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
画像は公式サイトより引用:https://doda.jp/ dodaは、パーソルキャリアが運営している大手転職サービスです。 転職サイトと転職エージェントの両方を持っているので、求人検索から応募まで一つのサービスで行うことが可能です。 常に豊富な求人数を取り扱っており、自分にあった転職先の候補を増やすことができます。 利用者満足度も高く、サポートの質が良いエージェントです。
『マイナビエージェント』は、「20代に信頼されている転職エージェント」でNo.1のエージェント。 中小企業やベンチャーなどの中規模以下の会社に興味がある方なら、マイナビエージェントはおすすめです。
『リクナビネクスト』は、人材業界最大手のリクルートが運営する、業界No.1の転職サイト。 リクルートエージェントを利用する際には、併せてこちも利用するのがおすすめです。 転職活動者の8割が利用しているサイトで、求人数も業界最多です。 転職活動を行うほぼすべての方が利用しているサイトですので、登録がまだの方は今のうちに登録しておいてください。 こういった人の場合、リクルートエージェントよりも他に優れたエージェントを利用してほうが良いかもしれません。 寄り添い型エージェントは、一人一人に向き合って、自己分析から企業分析などを一緒に行ってくれます。 といった方には特に、一度寄り添い型エージェントに相談してみることをおすすめします。 寄り添い型エージェントを利用することで、自分の転職の軸も明確になってきて、転職を繰り返す可能性が低くなります。 ハイキャリア向けエージェントの特徴 『リクルートエージェント』のような総合型エージェントでも外資系・ハイキャリア向けの求人はあるのですが、 という場合は、外資系・ハイキャリアに特化したエージェントを使うのがおすすめです。
ハタラクティブは、レバレジーズが運営する、20代中心の既卒・フリーター・第二新卒が対象の就職エージェントです。 ハタラクティブは以下のような人におすすめです。 特に、一度ほかの転職エージェントで断られた経験がある方は、ぜひ使ってみてください。
就職Shopは、リクルートが運営する、20代の若手の既卒・フリーターに特化した転職エージェントです。 就職shopの特徴は以下のとおり。 就職では書類選考がないというのが大きな強みです。
『JACリクルートメント』は、ハイキャリア・高年収の方向けの大手転職エージェントです。 JACリクルートメントの特徴は、扱う求人のほとんどが年収800万以上であること。 その分、求人要件は非常に高く採用難易度は高いですが、合格することが出来れば年収アップを図ることが出来ますし、裁量の多い仕事を経験することができます。 まず、転職エージェントは以下の3つのポイントを押さえておくことが重要です。 求人数が多いことは、より自分に合いやすい転職先を見つけるための大事にしたい指標です。 求人数が多い場合と少ない場合をそれぞれ例と一緒に考えてみましょう。 リクルートエージェントは、扱っている求人数業界No.1のエージェントであるため以下の様なメリットがあります。 逆に求人数が少ない場合は、「エージェントがどうにかして少ない求人の中から紹介しようとする」という状況が起きてしまいます。 具体的には以下のような状況です。 ここまで極端なことはなかなかありませんが、これは私が知人から聞いた実話なので実際に起きうることです。 自分の人生を少ない選択肢の中から選んでしまう可能性があるので、本当に多数の求人から選んでくれているのかは確認したほうが良いかもしれません。 第二新卒の転職に関しては、求人数が多い転職エージェントだけで十分。 理由は、求人数の少ない業界特化型や年収特化型の転職は第二新卒だとあまり関係なく、また求人数が少ない中から無理やりキャリアを決められるので不本意な選択肢を提供されることが多いからです。 pic.twitter.com/TeKVtp6PCm — DAI (@never_be_a_pm) September 23, 2019 両面型と片面型の違いとは、簡単いうと「求職者の相談に乗る人と、企業へ求職者を紹介する人が分かれているかどうか」ということです。 転職エージェントには、以下の2種類の方がいます。 ・求職者から転職の希望を聞く人:キャリアアドバイザー(CA) つまり、CAとRAの業務を、一人の人が一貫して行うのが、両面型、逆に分担しているのが片面型になります。 片面型は、どうしても一人当たりにかけることができる時間が短くなってしまうというデメリットがあることは覚えておきましょう。 専門型と総合型は、文字通り特定の領域だけを扱っているのか、ほぼすべてのジャンルを扱っているのかの違いがあります。 専門型と総合型のメリットは以下の通りです。 ・幅広い業界・職種の企業の求人が存在する ・特定の業界・職種に詳しいキャリアアドバイザーがいるため、転職を検討する際のキャリアカウンセリングの質が高い 特にリクルートエージェントは総合型のエージェントなので、どうしても担当者ごとに相性があることは避けられません。 ・パーソルは担当の当たり外れが少なく、平均的に75~85点の対応をしてくれる。 — みゆきち|キャリアコンサルタント (@miyukichi314) August 19, 2019 公式サイトの問い合わせから、いつでも変更することができます。 転職エージェントでは以下の理由から、8~9割もの求人が非公開になっているといわれています。 しかし、リクルートエージェント登録時にリクナビネクストのスカウトサービスに同時登録すると、会社の人事にばれる可能性があります。 なので、もし在職中の会社が求人募集していた場合、自分の経歴書が見つかって会社名が書いてあると、バレる可能性があるのです。 その対策として、リクナビネクストのホームページから自分の会社を「レジュメ公開ブロック」に設定することで、設定した会社に自分の経歴が表示されなくなります。 リクルートエージェント公式ホームページでも、このような回答があります。 公式ホームページでも、下のような回答がありました。 自己分析ができていないと、転職エージェント側に以下の懸念が生まる可能性があります。 こういった事態を避けるためにには、転職エージェントで初回面談を行う前に、最低限以下の項目は自分なりの回答を準備しておきましょう。 本番の面接ではないので、常識の範囲内であれば、何を着ていっても問題ありません。 どうしても迷う場合は、「スーツ」か「オフィスカジュアル」が無難です。 リクルートエージェントを退会したいと思ったら、すぐに退会することができます。 退会については「転職支援サービスの退会(キャンセル)」をご覧ください。 この記事をまとめます。 リクルートエージェントは、業界でも最大規模のエージェントなので、どんな人でもとりあえず登録してみて損はないかと思います。 転職がはじめての人も職務経歴書の書き方指導、面接力向上セミナーなどが無料で受けられるので、たとえリクルートエージェント経由で転職せずとも登録する価値はあるのではないでしょうか。 キャリアアドバイザーの方も仰っていましたが、他のエージェントと並行して登録しつつ比較するのがおすすめです。 転職は孤独な戦いですが、エージェントを上手く利用して不安を解消していきましょう。 この記事を参考に、転職を成功させてくれれば嬉しいです。
リクルートエージェントの総合評価
リクルートエージェントを使う際の注意点
転職エージェントの仕組みを知る
転職エージェントの仕組みから読み解くポイント
転職エージェントを使う際のポイント
ポイント①:自己分析を徹底し、自分の希望や退職理由を明確化する
・自己分析できていない
・転職市場を理解していない
・スキルの棚卸しと訴求方法を理解していない
たいう状態だと、自分の市場価値未満の求人しか回ってこない。
ポイント②:自身の市場価値を把握しておく
リクルートエージェントの悪い評判・口コミ/デメリット
①連絡がしつこいと感じる
1年前からずっと間違えてたんだけど。
担当者がダメダメだと思うんだわ。話してても微妙だった。
SPIとか勉強しなくていいの?と聞いたら、苦手だと思うなら勉強してもらっても。だって。
転職エージェントはリクルートエージェント使ってたけど、担当者によって当たり外れあるわ(転職情報交換してる会社のパイセンも言ってたけど)。辞めた先輩はビズリーチ経由が良かったって言ってた(俺は使ったことないけど)。
②希望していない職種のオファーが来る場合がある
リクナビで見ることができる求人でリクルートエージェントを通して応募の中には私の希望に近いものあるぞ。リクルートエージェントからその企業の紹介ない。③連絡がこない場合がある
一応、派遣に登録はしてあるから最悪仕事見つからない、ってことにはならんけど出来れば正社員で行きたいし……って思うとどんより…
「あなたの能力が低すぎて、仕事がありません。あきらめてください。」という
素敵なメールが届きました。
だめだこりゃ┐('~`;)┌
④3ヶ月の利用期限がある
マイナビエージェントは無期限らしいが、ほんとか?
リクルートエージェントの良い評判・口コミ/メリット
①求人数が多い
管理が煩雑になるだけ。そこに時間使うのは断じて非効率だからいますぐやめよう。
サービスが特別いいかと言われると別に普通ですが、求人数が多いです。
(逆にD◯DAは求人の質が悪すぎるので登録やめたほうがいいです)
②求人の質が良い
③キャリアアドバイザーが熱意があって親切
選択肢を強制しなく、転職市場のレポートを定期的に送ったり、客観的に意見をしてくれており、転職活動をする方にはとてもオススメできる方なので困ってる人には紹介したい。
話すうちに、業界とか何にも決めてなくてヤバない?転職活動どころではないのでは???状態になったから、やっぱり準備先にしとけば良かったけど、在職中にこれできるって凄いな、と。④アプリが使いやすい
総合評価:○
担当者のガツガツさに合わない人がいるかもしれないが、早期転職希望者や初転職で全部お任せしたい人は登録必須。
アプリ上でメッセージや求人検索、応募管理などができるので便利。ただ応募求人の選考状況が一目で分からず不便。 https://t.co/bKmLRpvNuk
受かってもフツーに辞退できるし、あまり深く考えずにやってみてもいいかもよ?⑤レスポンスが早い
・リクルートエージェント
非公開求人数がとても多くてレスポンスが早かった。
・doda
連携しているエージェントが多くて、企業だけでなくエージェントサイトからもスカウトが来る。情報収集の幅が広がった。
・クリーデンス
アパレルに特化。販売以外にも講師などの求人もあり。
今日はとりあえず、4社に登録。
登録の手順を順次ブログにてアップしていきます。各社特徴があり、登録フォームも様々。ただし、結論レスポンスが一番早かったのはリクルートエージェントでした。大手はさすがですね🙂⑥年収交渉に強みがある
リクルートエージェントの活用方法
利用前に診断を受ける
担当者との関係を良好に
複数のエージェントに登録
リクルートエージェントとの併用におすすめのエージェント
拠点
東京 / 札幌 / 仙台 / 郡山 / 宇都宮/ 高崎 / 埼玉 / 横浜 / 千葉 / 新潟 / 静岡 / 名古屋 / 金沢 / 岐阜 / 滋賀 / 大阪 / 京都 / 神戸 / 姫路 / 岡山 / 広島 / 高松 / 小倉 / 福岡 / 長崎 / 熊本 / 鹿児島 / 沖縄 /ソウル(韓国)
求人数
約7.8万件(2023年5月現在。非公開案件を含む)
強み
・元IT専門・転職エージェントの豊富な知見
・専門性の高いキャリアカウンセリング
・経験年数の浅い人・第二新卒向け求人あり
おすすめな人
・経験年数が短いが、転職したい人
・IT業界の求人を幅広く知りたい人
・IT業界全般に強いアドバイザーを求めている人
公式URL
https://www.workport.co.jp/
ワークポートの口コミ
・求人紹介のみでなく、これまでのキャリアや性格から、よい点も悪い点もよい意味で素直に分析をしていただき、サポートをしていただけた点。また過去の面接の内容を、口頭およびeコンシェルで教えていただけた点。
(26歳・女性)
(24歳・男性)
(23歳・女性)
(28歳・女性)
(32歳・男性)
ワークポートの案件例
想定給与 290万円~450万円 業務内容 職務概要
クライアント企業の新規ECサイトの構築やECサイトの運用ディレクションをお任せします。
職務詳細
・EC制作・運用業務全般のディレクション業務
・クライアントの要望ヒアリング、定例ミーティングの進行
・売上を上げるための企画や改善施策の提案
・LP、バナー、特集ページ等のデザイン・制作ディレクション
・デザイナー、エンジニア、アナリスト、EC運用担当等社内外スタッフへの業務振り出し・進行管理
★おすすめポイント★
大手企業のECサイトをはじめ、様々な業種のクライアント企業のECサイトに携わることができます。
EC事業で売上を上げるノウハウを学ぶことができます。
制作実績例味の素株式会社様/株式会社西武ライオンズ様/株式会社IHI様
20代~30代が活躍中!
会社の特徴
■強み
企業の自社ECサイト支援に特化し、継続的なご支援から培ったナレッジとノウハウ、エグゼキューション力が同社の強みです。
◎年商数百億円規模の大手通販企業様の主幹コンサルタントとして、売上のあがる改善施策を継続的に実施した経験
◎ GoogleAnalytics4の導入支援、BIツール「QlikView」を活用した多角的な分析、AIを活用したカスタマージャーニー分析サービスの開発など、コンサル・アナリストチームによるデータ活用の実績とノウハウ
◎ECサイトの構築/運用、集客・ECシステム・CRM・分析・ロジスティックまでを含めた「レベニュー型(売上連動)」EC総合支援の実績
◎EC業務効率化を実現するクラウドサービスの開発基本スキル 【必須】
・クライアントとの打ち合わせの進行経験
・photoshopの利用経験(基礎レベル)
・Web制作・進行ディレクションの実務経験1年以上
・Officeソフト(Excel,Powerpoint,Word)で基本的な操作
【尚可】
・ECサイト運用ディレクションの実務経験案件URL 【愛媛】WEBディレクター
(2023年10月01日 現在)doda:転職満足度No1、顧客サポートが手厚い総合型転職エージェント
マイナビエージェント
リクナビネクスト
リクルートエージェントが合わない人におすすめのエージェント
①サポートが丁寧な「寄り添い型エージェント」を利用する
寄り添い型エージェントの特徴
②ハイキャリア向けエージェントを利用する
ウズキャリ
ハタラクティブ
就職shop
JACリクルートメント
大前提:転職エージェント選びで知っておきたい3つのポイント
①求人数が多い vs 少ない
求人数が多い場合:リクルートエージェント
求人数が少ない場合
②両面型 vs 片面型
・企業の採用要件を聞いて、求職者を紹介する人:リクルーティングアドバイザー(RA)
③ 総合型 vs 専門型
・幅広い業界の専門知識をある程度持っているキャリアアドバイザーが在籍している
・特定の業界、職種に詳しいリクルーティングアドバイザーがいるため、企業側のニーズを深く理解しているリクルーティングアドバイザーが多い
リクルートエージェントに関するよくある質問
担当者の変更はできる?
・リクルートエージェントは担当の能力値格差が凄まじく、「なぜ貴方がリクルートに!?」という30点と、「リクルート様凄すぎるな!?」という120点が混在している。システム化してるから自動で大量の求人紹介がある。
非公開求人って何?
登録して会社にばれない?
今すぐ転職しなくても、相談していい?
紹介された仕事は必ず応募しなきゃだめ?
面談の事前準備は必要?
面談での服装は?
リクルートエージェントの退会は可能か?
まとめ
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