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C++とJavaに続き、Google3大言語の一つとして需要を高めているPython。AI業界を支える言語となった今、Pythonエンジニアの需要も年々高まっています。

昨今では会社勤めにとらわれず、フリーランスで案件を受注して報酬を得るPythonエンジニアも少なくありません。

今回は、Pythonエンジニアがフリーランスで仕事をしていくために必要な知識を紹介していきます。

  • Python案件をフリーランスで受注する場合の報酬を知りたい
  • 自分に合ったPython案件の探し方を知りたい
  • フリーランスになった後もPythonで安定して稼ぐ方法を知りたい

そんなあなたにおすすめです。早速みていきましょう!

フリーランスで受注できるPython案件の報酬相場は●●円!

フリーランスのPythonエンジニアとして稼ぐ上で、安定した収入を得られるかどうかは気になるところですよね。

  • Pythonで在宅ワークする場合の収入
  • Pythonスキルと経験値から見る収入
  • Pythonと他言語を比較して考える収入

3つのポイントに絞って、フリーランスの収入について考えてみます。

Pythonだけで在宅ワークする場合のフリーランスの収入

フリーランスという言葉から、場所や時間にとらわれない自由な働き方を想像する人は多いですが、Python案件の場合、在宅ワークという働き方で高収入を得るのは困難です。

Pythonという言語の性質上、Python案件にはビッグデータを扱うプロジェクトが多く、高報酬な案件であるほどその傾向があります。ビッグデータを扱う案件では、チームで仕事をする場合が多いため、常駐の勤務が一般的なのです。

最近は、リモートワーク可のプロジェクトも少なくありません。が、完全に在宅勤務で案件を探す場合、クラウドソーシングなどから小規模な案件を受注する場合が一般的です。クラウドソーシングで受注できる案件の報酬は高いものばかりではないため、高報酬案件を受注するのは難しいでしょう。

Pythonスキルと経験値から知るフリーランスの収入

フリーランスのPythonエンジニアが受注する案件の相場は、実務経験やスキルによってさまざまで、月収30万円程度〜80万円以上と幅があります。

プログラミングスクールを出たばかりで実務経験が少ない人は、週5日のフルタイム勤務でも月収30万円未満からのスタートが一般的。常駐勤務を数年経験すると、相場が上がってきます。

  • 実務未経験……20万〜30万/月 程度
  • 実務経験3年以上……50万〜60万/月 程度
  • 実務経験5年以上……60万〜/月 程度

実務経験が5年を超えてくると、スキルセットによっては年収1,000万円超えも見えてきます。初めは焦らず確実に経験を積むことも無駄ではありません。

Pythonと他言語を比較して見るフリーランスの収入

ビズリーチ社による2018年の調査(『プログラミング言語別平均年収ランキング』)によれば、Pythonエンジニアの年収中央値は575.1万円と、「Go」「Scala」に続いて第3位。

ランキングは以下のような結果となりました。

順位 言語 年収中央値(万円) 最大定時年収(万円) 求人数(件)
1位 Go 600 1,600 2,202
2位 Scala 600 1,300 1,489
3位 Python 575.1 1,499 9,344
4位 Kotlin 575 1,200 961
5位 TypeScript 575 1,200 667
6位 R 574.8 1,000 220
7位 Ruby 550 1,200 11,676
8位 Swift 550 1,200 3,353
9位 Perl 525 1,200 4,509
10位 C 525 1,000 9,347

 3位の「Python」と6位の「R」は、研究機関の研究者やデータサイエンティストによく利用されており、機械学習や統計分析の活用が進むなか、さらに需要が高まると見られます。また、「Python」の求人数は昨年比で1.7倍に増加しています。
(出典:https://www.bizreach.co.jp/pressroom/pressrelease/2018/0807.html

今後も需要の高まりが期待できるだけに、経験値とスキルがあれば年収アップも見込めるPython。

他の言語にも日頃から興味を持って少しずつ勉強しておくと、市場価値をより高めることができます。「Go」「Ruby」「C++」など、Pythonエンジニアがスキルセットとして持っておくと良さそうな言語には、常にアンテナを貼っておくことをおすすめします。

Pythonで稼ぐ方法はフリーランスだけじゃない? 働き方大解剖

Pythonスキルを持ったエンジニアの働き方はフリーランスのみならず、正社員として会社に所属する働き方・派遣としてクライアント先に常駐する働き方があります。

会社に所属して働く場合と、フリーランスとして働く場合とを、改めて比較してみましょう。

落ち着きや安定を求める:正社員のPythonエンジニアの働き方

企業勤めのメリットは言うまでもありません。

  • 安定した収入/ボーナス
  • 企業によって充実する福利厚生
  • 資格手当など

常に安定して仕事と収入があるため、自分から案件を探しにいく労力がかかりません。企業によっては、福利厚生によって給与面以外の部分でベネフィットを受けられることもあります。

もちろんデメリットもあります。

  • 通勤時間や場所に制約がある
  • 時期によって仕事が増えて過重労働になることがある
  • 開発の上流工程が見えず、企画者とのすれ違いが起こることもある

安定が魅力である一方で、社内の政治に巻き込まれたり、思うような開発が行えなかったりすることは多々。開発業務以外の、コミュニケーション面でストレスがあることも。

自由と安定の間をとる:派遣のPythonエンジニアの働き方

Pythonエンジニアには「技術者派遣」という形で派遣会社に所属しながら、勤務先を渡り歩いて働くという選択肢もあります。この働き方のメリットもいくつかあります。

  • 人脈を広げられる
  • 多くのエンジニアから指導を受けられる
  • 色々な現場を経験できる

現場を転々とする働き方は、多くのつながりのきっかけとなります。色々なスキルや考え方を持つエンジニアと接するため、幅広い知識やマネジメントを学ぶことができるでしょう。

一方、技術者派遣として働くデメリットもあります。

  • 仕事を依頼される側なので主体的に仕事ができない
  • 現場やプロジェクト内容を選べないこともある

クライアント先に派遣技術者という形で常駐するPythonエンジニアは、基本的には依頼された仕事をこなす立場。マネジメントやディレクション領域の主体的な仕事は任せてもらえない場合が多いので、仕事が受動的になりがちです。

契約期間や派遣先なども、所属している派遣会社が調整するため、思い通りにならないこともあります。

縛られずに稼ぐ:フリーランスのPythonエンジニアの働き方

改めて、フリーランスのPythonエンジニアとしての働き方を見直してみましょう。メリットは以下のようになります。

  • 報酬交渉ができる
  • 受注する案件を自分で選べる
  • 働き方を自分でマネジメントできる

フリーランスのメリットは言うまでもなく自由度の高さにあります。報酬も、働き方も、開発内容も、自分の裁量一つで決めることができるのです。

フリーランスのデメリットも改めて確認しておきましょう。

  • 収入が不安定
  • 常に能動的にPython案件を探す必要がある

フリーランスのPythonエンジニアとして働くならば、自由度が高い分、案件の受注から時間の管理など全てを自分で責任を持って行う必要があります。稼ぎがゼロにならないよう、能動的に仕事を探さないと収入が途切れてしまいますし、常にスキルアップが求められるのです。

Python案件に特化していえば近年需要が拡大しているのは確かですが、まだ他言語に比べるとメジャーではないこともあり、募集案件が膨大にあるというわけではありません。Python案件を受注できなくても食いつなげるよう、他の言語での開発にも携われるようにしておくと安心です。

Pythonを使ってフリーランスで稼ぐ・副業で稼ぐための案件探しのコツ

いざフリーランスとしてPythonで案件を受注するなら、どこからどのように探せばいいのか。悩んでいる人に、優良な案件を見つける方法を紹介します。

自分に合ったPython開発案件を見つけるために

先述の通り、フリーランスの良いところは案件を自分で選択できるところです。

フリーランスとして安定的に仕事を得ていくために、注意しておきたいポイントがあります。

  • 自分のスキルセット・開発経験に合った案件を探す
  • 勤務場所や時間などの条件をよく確認する
  • 将来像を見据えて案件を選ぶ

フリーランスとして案件を選ぶ立場にあると、高報酬な案件に魅力を感じます。が、まずは責任を持って完遂できるような仕事を選ぶことが肝要。

自分のスキルセットや開発経験とよく照らし合わせ、始めは手堅くこなせる案件を受注して経験を積んでいきましょう。

勤務場所や稼働時間に関しても、自分のライフスタイルや向き不向きを加味して、出来るだけ効率よく働ける形を模索したいですね。決まった時間に決まった場所に行くのか、集中できる時間に集中して働くのか、自分が最もハイパフォーマンスを発揮できる働き方を整理しておくと安心です。

フリーランスとして安定して稼いでいくためには、長い目で将来を見据えた仕事選びをしていく必要があります。自身の職務履歴やポートフォリオに載せる場合に、魅力的であるに越したことはありません。

Pythonエンジニアとしてどんな風に仕事をしていきたいか、どんな案件を受注していきたいか、将来像を描きながら案件を探しましょう。

上記のようなことを頭に入れ、実際にPython開発案件を探す時に役立つ求人サイトを3つ紹介します。

  • ミッドワークス
  • レバテックキャリア(レバテックフリーランス)
  • ビッグデータナビ

フリーランスのリスクを抑えたいPythonエンジニアには:ミッドワークス

ミッドワークスは、 株式会社Branding Engineer(ブランディングエンジニア)が運営しているフリーランス・個人事業主向けのエンジニア案件に特化した求人サイトです。

ミッドワークスでは、フリーランスでも正社員並みの福利厚生待遇を受けられるのが魅力。フリーランスにありがちなリスクを少しでも抑えたい人にはうれしいことずくめです。

例えば、初めての人は要領がわからず戸惑うことも多い確定申告についてもこんなサポートが。

案件受注期間中は、クラウド会計ソフトのfreeeの個人事業主プランを無料で利用することができ、面倒な確定申告を簡単にできるようにサポートしています。

他にも以下のようなサポートがあります。

  • フリーランス協会によるベネフィットプランを無償提供
  • 保険代理店を紹介
  • ホテル・レジャー・スポーツなどの福利厚生保証
  • 仕事が見つからない場合の給与保証

フリーランスに対してまだ不安があるという人も利用しやすい環境が整っているので、初めてフリーランスで案件を受注する人にも安心です。60秒で無料登録をすると、コンサルタントによる充実のキャリア相談を受けられます。

【実際の案件】

【Python】ポイントサイト開発案件

500,000〜800,000円/月 業務委託(フリーランス)

職務内容

ECナビ事業では、ポイントサイト「ECナビ」の企画運用をおこなっています。
「ECナビ」は、ネットショッピングやアンケート、
無料会員登録やミニゲームなどで現金や電子マネー、ギフト券などと
交換できるポイントが貰えるポイントサイトです。
今回はECナビのサーバサイドの開発を行っていただくエンジニアを募集致します。

必須スキル

・PHP/Python/Javaのいずれかでの開発経験(3年以上)
・Webアプリケーション開発経験(3年以上)
・プログラミングが好きで、プログラマーとしてのキャリアアップを望んでいる方
・基本的コミュニケーションスキル

ミッドワークスにとりあえず無料登録してみる

経験のあるPythonエンジニアには:レバテックキャリア(レバテックフリーランス)

すでに実務経験のあるPythonエンジニアには、レバテックフリーランスがおすすめです。

  • 登録者実績 78,000人
  • 平均年収 862万円

フリーランス・個人事業主であるエンジニア向けに、高報酬な案件を多数紹介しています。平均報酬額は71.1万円と、業界最高水準の案件単価を誇ります。

そんなレバテックフリーランスの無料サポートに登録すると受けられるメリットは、以下のようなもの。

  • 1,100件以上の案件から選べる
  • 高単価案件の情報が手に入る
  • 満足度92.6%のサポートを受けられる

8割が非公開案件なので、多くの候補の中から自分に合った案件を探したい人は、無料サポートに登録するとより良い出会いがあるかもしれません。

4ステップで登録が完了するので、興味のある人は手の空いた時間に登録してみてください。

【実際の案件】

【Python】広告系データ基盤開発のエンジニア求人・案件

〜950,000円/月 業務委託(フリーランス)

職務内容

・広告系企業における自社開発組織立ち上げにともない データ基盤チームでのフルスタックにシステム開発をご担当いただきます。

必須スキル

・Pythonでの開発経験2年以上
・AWSないしはGCPを用いた開発経験
・大規模システムの構築経験
・フルスタックでの開発経験

レバテックフリーランスにとりあえず無料登録してみる

ビッグデータを得意とするPythonエンジニアには:ビッグデータナビ

ビッグデータナビは、エッジコンサルティング株式会社が運営している、フリーランスのITエンジニア専門の案件求人紹介サイトです。

ビッグデータナビは、人工知能開発に強いのが売り。ビッグデータを取り扱う案件を多く紹介しており、高報酬案件も多々あります。

ビッグデータナビの無料サポートは、継続率90%の実績があり、非公開案件・高単価案件の求人も豊富なので、登録して損はないでしょう。

データ分析基盤の開発や、実際の分析を得意とする人は、ビッグデータナビで仕事を探してみては?

【実際の案件】

【Python】ECサイト_データアナリスト業務

〜1,000,000円/月 業務委託(フリーランス)

職務内容

・ECサイトの顧客情報データの抽出、モデリング、結果からの考察を行うデータアナリスト業務

必須スキル

・Python若しくは、Rでのモデル構築の経験
・1人称でのSQL業務経験

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【フリーランスになる前に】Pythonで稼ぐために必要なこと【3つ】

フリーランスとして、Python開発案件を受注する準備ができたでしょうか。

太く長く、稼げるPythonエンジニアになるには、心得ておきたい3つのポイントを紹介します。

  • 実務未経験のうちは選り好みしない
  • Pythonについて説明する力をつける
  • Python以外の言語も学んでスキルアップ

①未経験のフリーランスエンジニアは選り好みせずPython開発案件を受注する

Pythonを扱えても実務未経験の人は、まずは案件を選り好みしすぎず、経験を積む意味で色々な案件を受注してみることが大切です。

始めから高報酬案件を受注できる人は多くありません。報酬が思い通りでなくても、経験として以後のキャリアにコミットできるような案件であれば積極的に受注しましょう。

②Pythonで何ができるのか説明できるようプレゼン力をつける

Pythonという言語は、需要が高まっているとはいえ、まだまだ市場に浸透しているとは言い難い面もあります。Pythonによって何ができるのか、機械学習によってどんな情報を得られるのか、説明する力があると後々とても役に立ちます。

求人サイトに頼らずとも、知人の伝手で仕事が見つかる場合も。そんな時に、Pythonの有用性を説明できると、より好条件で案件を受注できることがあります。

Pythonの理念や特徴など、他の言語と比較してPythonを紹介できるとよりよいですね。

③Python以外の言語も学んでスキルアップしていく

Pythonエンジニアとして市場価値を保つ・上げていくには、スキルアップが必要不可欠です。言語は日々進化していくものなので、現状維持に甘んじていると置いていかれてしまいます。

Pythonスキル向上を目指すだけではなく、C系の言語やRuby、Javaなど、他の言語についても汎用的に使えると、受注できる案件の幅が広がり報酬相場も格段に上がります。

常に勉強していく意志を持ち、ハングリー精神を忘れないPythonエンジニアが、好条件な案件・高報酬案件を獲得していくこととなるのです。

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