大学生でも行ける、お手頃なプログラミングスクール3選
注)この記事は記事広告です。アフィリエイトポリシーに従います。
こんにちは、DAIです。
ツイッター上で、このようなツイートをいただきました。
daiさんは、未経験者はプログラミングスクールに通ったほうが良いと思いますか?
— La "迷走中" (@wF6aBXNEYAmcR9q) January 28, 2019
daiさんは、未経験者はプログラミングスクールに通ったほうが良いと思いますか?
この質問にお答えするために記事を書いていきたいと思います。
目次
3行でわかるこの記事の概要
- そもそも大学生のうちにプログラミングスクールに行くべきか?について解説
- 料金とおすすめ軸を比較して、「どのプログラミングスクールに行くべきか」について解説
- プログラミングスクールの受講料を安くするテクニックについて解説
そもそも大学生のうちにプログラミングスクールに行くべきか?
「未経験者はプログラミングスクールに通ったほうが良いと思いますか?」に対する答えですが、結論です。
- mustで行く必要はなし。ただし学習スピードはブーストできます!
これはフリーランス・エンジニアの井上さん(@ino_dev)がツイッターでおっしゃっていたのですが、100%同意です。
プログラミングスクールは期間中の学習速度を30%程度ブーストするものであって、努力もせずに人生を一発逆転出来るものではないと何度言ったら分かってくれるんですかねぇ(´ . .̫ . `)
— 井上慎也@WEBエンジニア (@ino_dev) January 22, 2019
プログラミングスクールは期間中の学習速度を30%程度ブーストするものであって、努力もせずに人生を一発逆転出来るものではないと何度言ったら分かってくれるんですかねぇ(´ . .̫ . `)
例えば、今
- RubyでWebアプリを作っていて、簡単な文法までは理解できているんだけど、エラーでつまづいて自己解決できない
- 誰かRubyに詳しいメンターが欲しい
みたいな課題感を持っているのであれば、割とありかと思います。プログラミングスクールに行くべき理由がちゃんとあるからです。
一方で、
- プログラミングやったことないけど、とりあえずプログラミングスクール行ったほうがよさそう!
みたいな人はスクールに行く目的がないので、あまり伸びません。
ですので、まずは基礎的なプログラミングをProgateなどでやったうえで検討してみるのがいいと思います。
プログラミングスクールに行く判断をする一つの目安としては、すでにクラスまでの概念をProgateやAidemyで理解していて、アプリ開発に手を出したけど、エラーでつまづきまくっているぐらいのレベル感で行った方がよいです。同じ期間でも学習効率は10倍くらい変わります。
— Dai (@never_be_a_pm) July 20, 2018
プログラミングスクールに行く判断をする一つの目安としては、すでにクラスまでの概念をProgateやAidemyで理解していて、アプリ開発に手を出したけど、エラーでつまづきまくっているぐらいのレベル感で行った方がよいです。同じ期間でも学習効率は10倍くらい変わります。
— Dai (@never_be_a_pm) July 20, 2018
どのプログラミングスクールに行くべきか
大学生だと、なかなか予算的にも厳しいですよね。そこで、
高すぎるプログラミングスクールに行く必要はない
実際、プログラミングスクールを検討していると、
- 「まじかよ!3カ月で90万円?うそやんw」
みたいな衝撃を受けることがあると思うんですよね。
社会人も受講するようなものだと、普通に予算が30万円以上になってくることもありますが、結論そんな高いお金を払わなくても、エンジニアになることは可能です。
無料のプログラミングスクールはやめておく
最初に申し上げておくと、無料のプログラミングスクールはやめましょう。理由についてはこちらの記事に書いてありますが、シンプルに
- エンジニアになることはできない
- また就職に成功しないと無料にならない
という縛りがあります。でもそんなものに時間をかける必要はないので、行く意味はないと思います。
≫無料のプログラミングスクールは絶対におすすめしない3つの理由
20万円未満で、おすすめなプログラミングスクール
そこで、
- 30万円以上する高額プログラミングスクール
- 無料のばくちプログラミングスクール
をはじいたうえで、お手頃な価格で受講できるプログラミングスクールをご紹介します。
プログラミングスクールの料金を安くする方法
プログラミングスクールで、比較的お手頃な価格で学ぶ方法があります。それは、「ある程度自分で学べる範囲のプログラミングを学んでおく」という点です。
基本的にどのプログラミングスクールも、
- 4週間プラン(1カ月)
- 8週間プラン(2カ月)
- 8週間プラン(3カ月)
- 12週間プラン(4カ月)
のように、コースを期間で分けています。また、この期間に応じて値段が高くなっていくわけですね。
そこで、受講する前に、そこコースで学ぶ内容をProgateなどで先に予習してしまって、プログラミングスクールでしか学べないような内容にのみフォーカスして、受講するのがおすすめです。
そうすると、短い時間でプログラミングを効率的に、かつ「安く」学ぶことができます。
ということで、これから紹介するプログラミングスクールは、短い期間で学ぶことができるスクールに限定します。
RubyでWebアプリを作るのが最初のゴール
大学生から、エンジニアに就職するなら、まずはWebアプリが創れるといいと思います。その上で、Webアプリをゼロから開発するのであれば、Rubyがいいと思います。というのは、
- Rubyでアプリを作るためのチュートリアルが豊富かつ、レベルが高い
- Rubyでアプリを作るためのプログラミングスクールが多い
- Rubyでアプリ開発している企業で、エンジニアをバイトで雇ってくれる会社が多い
だからです。
参考)RubyとPython、初心者が学ぶならどっち?【断然Rubyをおすすめする3つの理由】
Techacademy Webアプリケーションコース
TechacademyのWebアプリケーションコースは、RubyでゼロからWebアプリを開発することができるコースです。
価格感も、
- 4週間プラン:89,000円
- 8週間プラン;119,000円
となっていて、比較的お安く受講することができます。
Tech Boost
Tech Boostも
- 月額7万円
- 最低3カ月
というプランなので、だいたい3カ月で22万円(税込)ほどでプログラミングを学習することができます。さらに都内であれば、渋谷で直接質問できるのでいいですね。
結論
プログラミングスクールで、安いスクールはいろいろあるかと思います。
ほかにもプログラミングスクールはいろいろとありますので、見てみるとよいかと思います。
参考