大学生向けのプログラミングスクール7選【低価格・高品質】
【安くプログラミングの基礎を学びたい方におすすめ】
- TechAcademy:¥174,900~(学割:¥163,900~)
とにかく安くWeb制作やアプリ開発を学習したいなら!価格を抑えてポートフォリオにできるオリジナルサイト・アプリまで学習できます。 - Codecamp:入学金込で¥198,000~
わずか¥165,000+入会金¥33,000で学べるスクール。大学と両立しながらオンラインで学習可能!オリジナルアプリの開発支援が受けられる。
【就職後すぐ活躍できるレベルのスキルを身につけたい方におすすめ】
- ポテパンキャンプ:¥440,000 (学割:¥352,000)
現場よりもハイレベルなカリキュラムと充実したサポート。文系未経験からWeb系自社開発企業への就職を目指すなら! - RUNTEQ:¥437,800~
ポートフォリオ作成に力を入れているスクール。質の高いポートフォリオでWeb系スタートアップ企業や自社開発企業に就職したい方向け。
将来のためにプログラミングスクールに通おうと思っていても、色々なスクールがあり、迷っている方は多いでしょう。
「大学生におすすめのプログラミングスクールはどこ?」
「後悔しないスクールの選び方が知りたい」
このような悩みを持つ方向けに、この記事ではスクールの選び方や大学生におすすめのプログラミングスクールを中心に解説していきます。
スクールを選ぶときは、以下の3点に注意して選びましょう。
- 学習サポートやカリキュラム内容
- 講師は現役エンジニアか
- 料金設定
高いからといっていいスクールとは限りません。
質問回数に制限が無いか、メンタリングやキャリアサポートの有無などはスクールによって様々なので、自分のニーズに合わせて適切なスクールを選びましょう。
また、実務経験の無い人が講師をやっている様なスクールもありますので、講師が現役エンジニアかどうかは必ず確認しましょう。
(※本記事で紹介するスクールの講師は全て現役のエンジニアです。)
- 安くプログラミングの基礎を学びたい
- 就職後すぐ活躍できるレベルのスキルを身につけたい
安くプログラミングの基礎を学びたい方には、「TechAcademy」と「Codecamp」がおすすめです。
特に、TechAcademyでは最短1ヶ月・業界最安水準にも関わらず、オリジナルアプリ開発まで学習することができるためおすすめです。
エンジニアとして就職したいならオリジナルのポートフォリオの作成は必須なので、TechAcademyであれば作ったアプリをポートフォリオとして活かせます。
しかし、「長期インターンに参加する時間がない」「スクールで一気にハイレベルな技術を身につけたい!」と考えている方もいるでしょう。
就職後すぐ活躍できるレベルのスキルを身につけたい方には、「ポテパンキャンプ」や「RUNTEQ」がおすすめです。
上記のスクールは、比較的料金が高いですが、長期間かつハイレベルなカリキュラムと充実した就職サポートでWebエンジニアを目指すことができます。
気になるスクールがあれば、全て無料体験・カウンセリングを実施していますので、実際にカウンセリングを受けて自分にあったスクールを選びましょう!
【安くプログラミングの基礎を学びたい方におすすめ】
- TechAcademy:¥174,900~(学割:¥163,900~)
とにかく安くWeb制作やアプリ開発を学習したいなら!価格を抑えてポートフォリオにできるオリジナルサイト・アプリまで学習できます。 - Codecamp:¥198,000~(入学金込)
わずか¥165,000+入会金¥33,000で学べるスクール。大学と両立しながらオンラインで学習可能!オリジナルアプリの開発支援が受けられる。
【就職後すぐ活躍できるレベルのスキルを身につけたい方におすすめ】
- ポテパンキャンプ:¥440,000 (学割:¥352,000)
現場よりもハイレベルなカリキュラムと充実したサポート。文系未経験からWeb系自社開発企業への就職を目指すなら! - RUNTEQ:¥437,800~
ポートフォリオ作成に力を入れているスクール。質の高いポートフォリオでWeb系スタートアップ企業や自社開発企業に就職したい方向け。
また、Codecampをお得に受講できるクーポンがあります。
DAINOTE記事経由でCodeCampの無料オンラインカウンセリングを受けるだけ! ※1万円OFFクーポンなどの他キャンペーンとの併用不可
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(当クーポン以外の割引キャンペーンとの併用はできません)
カウンセリング完了後のアンケートにクーポンコード694076を入力してください。
※クーポン取得後は7日間の利用期限があります
※アンケートに回答後、割引適用の詳細をメールでお知らせします。実際にメールが届くまでに最大で24時間程度かかることがあります
※アンケート回答後24時間経過してもメールが届かない場合は、迷惑メールBOXを確認してください
目次 (PRも含まれます)
そもそも大学生のうちにプログラミングスクールに行くべきか?
よくある「大学生でもプログラミングスクールに通ったほうが良いと思いますか?」に対する結論は、下の2点です。
- 教養としてプログラミングを学びたいなら→独学でOK
- 1からWeb系エンジニアとして就職を目指すなら→スクールへ通った方が有利
教養としてプログラミングを学びたいなら
ただ単に教養としてプログラミングを学習したいのであれば、高い金額を払ってまでプログラミングスクールへ行く必要はありません。
Web系エンジニアとして就職を目指しているなら
ただ、もしあなたが1からWeb系エンジニアとして就職を目指しているなら、スクールへ通った方がWeb系優良企業へ就職できる可能性は高いです。
スクールも基本的には自分で学習を進めていく形式ではありますが、以下のような特徴があります。
- 書籍やネットでは手に入らない情報が手に入る(業界知識、求められるスキルなど)
→就活に有利! - 質問機能やメンタリング・コミュニティ(一部)がある
→一緒に勉強する仲間が見つかる・モチベーションを保ちやすい
大学生にとっては高額な料金なので、あなたの周りにエンジニアがいて、いつでも質問できる環境なのであれば、独学でも良いでしょう。
ちなみに僕の場合は、運よくプログラミングスクールを運営している友人がいたパターンだったので、その人にメンターになってもらい、独学で学習を進めました。
大学生がプログラミングスクールを選ぶ時のポイント
大学生がこれからプログラミングスクールに行く場合に、これだけは確認しておきたい注意しておくべきポイントを紹介します。
結論から言うと、以下の4点です。
- 学習サポートの内容は?
- 講師は現役のエンジニアか?
- 学割料金を十分に利用する
- ポートフォリオ作成をサポートしてくれるか
- Rubyが学べるスクールを選ぼう
①学習サポートの内容は?
まずは自分がどのように学習を進めていきたいか考えておきましょう。
スクールによってサポートの体制は異なります。
例えば、今回紹介したスクールのサポート体制をまとめておくと、以下のようになります。
サポート体制 | |
TechAcademy | ・15時〜23時までのチャットサポート ・週2回の現役エンジニアとのメンタリング ・回数無制限の課題レビュー |
Codecamp | ・現役エンジニアによるチャットサポート ・オリジナルアプリの開発支援 ・マンツーマンでサポートを受けられる |
ポテパンキャンプ | ・10時~23時まで対応の質問サポート ・週1回のメンタリングサポート(最初の1ヶ月間) ・現役エンジニアからの徹底レビュー ・キャリアサポート |
RUNTEQ | ・受講生・卒業生同士の盛んなコミュニティ ・10時~22時までの質問サポート ・月2回のオンラインメンタリング ・学習のモチベーションを保つバディ制度 ・キャリアサポート |
RaiseTech | ・現役エンジニアのメンターが欲しい方に ・土日も10:00 ~ 24:00でオンライン質問対応 ・キャリアサポート(ポートフォリオの添削など) ・追加される動画教材を半永久的に見放題 |
Tech Boost | ・10:00~22:00でオンライン質問対応 ・学習状況に合わせて月ごとに更新 ・1人1人にメンターが付き、相談しやすい |
UZUZカレッジ | ・チャットサポート ・平日夜&休日にメンタリング可能 ・就職成功率95%の就業サポート |
詳しく見たい方は、以上の表を参考にして自分に最も適した学習スタイルやサポートがあるか、スクールの公式サイトでチェックしておくのがおすすめです。
②講師は現役エンジニアか?
世にあるスクールの中には実務経験のない大学生がメンターをやっているというスクールも実際にあります…..。
ちなみに今回紹介したスクールの講師は全て現役のエンジニアなので大丈夫です。
講師が現役のエンジニアでなければ、現場でどんな技術が使われているのか?や業界知識など吸収することができません。
③学割料金を十分に利用する
プログラミングスクールでは、学割料金に対応しているスクールが多いです。
学割やキャンペーンがあるかどうかは、公式HPで最新の情報を確認しましょう!
④ポートフォリオ作成をサポートしてくれるか
ポートフォリオとは、個人開発したサービスのことです。
実際に就職する際には、実務にどれくらい貢献できるのかわかるよう、ポートフォリオの作成は必須です。
実務経験無しの見込み採用の場合、企業は教育コストをかけてでも、数年後に利益を出せる人材を探しています。
ポートフォリオ作成をサポートしてくれるプログラミングスクールの中でも特におすすめなのは、RUNTEQです。
RUNTEQでは、ポートフォリオ作成サポートが他のスクールと比較しても圧倒的に充実しています。
サービス運用まで見据え、現役エンジニアによる技術サポートや、マーケティングの観点からポートフォリオの企画レビューをもらうことも可能です。
⑤Rubyが学べるスクールを選ぼう
オリジナルアプリ開発をしたいのであれば、Rubyが学べるプログラミングスクールを選ぶようにしましょう。
Rubyは質の良い日本語のチュートリアルが豊富にありますし、Rubyでアプリ開発をしている企業も多いため、インターンも採用されやすくなります。
現在、Rubyが学べて学割が使えるプログラミングスクールの中で、特におすすめのTechAcademyとポテパンキャンプ、RUNTEQはそれぞれ無料体験・無料カウンセリングを実施中です。
- 最短の学習ルートを知って時間を節約したい!
- インターンに採用されるポートフォリオを作ってインターンに参加したい!
と考えている方は、無料カウンセリングを受けてみましょう!
大学生におすすめのプログラミングスクール
Webアプリ開発が学べる大学生におすすめのプログラミングスクールは以下です。
コース | 料金 | 最低学習期間 | 特徴 | |
TechAcademy | Webアプリケーションコース | ¥174,900~ 学割:¥163,900~ ※分割払い月額¥7,288~ |
4週間~ | ・業界最安水準 ・オリジナルアプリ開発までサポート ・現役エンジニアとの週2回のメンタリング |
Codecamp | Webマスターコース | 2ヶ月プラン:¥165,000 + 入学金:¥33,000 |
8週間~ | ・教材の質がいい ・マンツーマンレッスンを受けたい方におすすめ |
ポテパンキャンプ | Railsキャリアコース | ¥440,000 (学割:¥352,000~) |
5ヶ月~ | ・学割が使える ・自社開発就職・転職に特化 ・現場エンジニアが徹底レビュー ・現場よりもハイレベルなカリキュラム |
RUNTEQ | Webマスターコース | ¥437,800~ | 9ヶ月 | ・質の高いポートフォリオが作れるサポート ・盛んなコミュニティ ・学習を続けられるバディ制度 |
Raisetech | Javaフルコース | ¥448,000 (学割:¥288,000~) |
4ヶ月 | ・案件獲得から納品まで、がっつり学べる ・講師は月単価80万円以上のエンジニアのみ |
Techboost | スタンダードコース | 月額:¥32,780 + 入学金:¥126,500 + メンタリング費用 |
3・6・12ヶ月 | ・学生向け ・未経験から3ヶ月でエンジニアを目指す方におすすめ ・1度入会金を払うと、月額約3万円で学習できる |
※2022年5月26日時点。公式サイトより引用
- 短期間・低価格でアプリ開発の基礎を固めて、あとは独学でレベルを高めていきたいなら
→TechAcademy、Techboost - 現場エンジニアによるハイレベルなコードレビューなら
→ポテパンキャンプ、Raisetech - 盛んなコミュニティと圧倒的に質の高いポートフォリオを作成したいなら
→RUNTEQ - 現役エンジニアにマンツーマンレッスンを受けたいなら
→CodeCamp
TechAcademy
公式:https://techacademy.jp/
レビュー記事:【体験談】テックアカデミー(TechAcademy)の評判を徹底解説【転職やメンターはどう?】
スクール名 | TechAcademy |
コース名 | Webアプリケーションコース |
料金 | 学割:163,900円 |
期間 | 4週間~ |
公式 | https://techacademy.jp/rails-bootcamp |
※2022年5月26日時点。公式:https://techacademy.jp/より引用
TechAcademyには学割があり、社会人と比較すると最大7万円安くなります(16週間プランの場合)。
価格感も、
- 8週間プラン:196,900円
- 12週間プラン:229,900円
となっていて、かなりお安く受講することができます。
※2022年5月26日時点。公式:https://techacademy.jp/より引用
また、
- 分割払い…学生の方は月々6,830円〜
- 試しに授業が受けられる無料体験キャンペーンあり
などのキャンペーンもあります。
Techacademyには入学金が存在しないので、本当に安くプログラミングスクールに通いたい方にはオススメです。(ほとんどのプログラミングスクールには入学金が存在します)
無料体験に申し込むと、
- HTML / CSSの学習コースを無料で体験できる
- 1回分の現役エンジニアとのビデオチャットで相談できる
- 無料体験からの本受講で最大10000円引き
という特典があるので、まずは公式サイトから無料体験を受講してみるのがおすすめです!
※更新情報 2022年5月26日時点、TechAcademyでは2つの特別割引プランがあります。
①『トモ割』10,000円割引:同僚や友人が一緒に受講される場合に適応
(別々のコースになっても割引は適用されます)
② 『複数コースセット割引』:複数コースをセットで申し込むと、別々に学ぶ場合よりも最大で138,000円もお得です。
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無料体験はこちらCodecamp
Code Camp公式:https://codecamp.jp
CodeCampはWebサービス開発やアプリ開発、Webデザインなどに挑戦できるコースです。 価格設定が他スクールに比べて安く、学生さんにおすすめ。 レッスンは7:00〜23:40まで受けられるので、忙しい人でも学習を継続しやすいです。(※各レッスンの最終受付は23:00まで) 2023年3月27日時点、公式HPより引用 他にも、以下のようなお得な特典もあります。 DAINOTE記事経由でCodeCampの無料オンラインカウンセリングを受けるだけ! ※1万円OFFクーポンなどの他キャンペーンとの併用不可
レビュー記事:【体験記】CodeCamp(コードキャンプ)の評判を確かめに、実際に2カ月受講してみた感想【PR】
学習言語
Ruby, Ruby on Rails, HTML5/CSS3, JavaScript, jQuery,
受講場所
完全オンライン
期間
8週間~24週間
講師
現役エンジニア
主なサポート
・現役エンジニアによるチャットサポート
・指名制の面談
・オリジナルアプリの開発支援
料金(税込)
(プログラミングコース)
¥198,000 / 2ヶ月プラン
¥308,000 / 4ヶ月プラン
¥363,000 / 6ヶ月プラン
(別途入学金¥33,000)
無料カウンセリング後に受講料が10%OFFになるクーポンあり
全額返金保証
なし
転職紹介
なし
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(当クーポン以外の割引キャンペーンとの併用はできません)
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CodeCampのメリット
- マンツーマンのビデオ授業なので、プロの講師の方が丁寧に受講者のペースに合わせて教えてくれる
- 講師は厳正な選考を通過した現役エンジニアで、レベルが高い
CodeCampのデメリット
- 入学金が必要
- 1ヶ月以内の短期プランなし
受講をオススメする人
- 丁寧にマンツーマンで教えて欲しい人
CodeCampの全体的な評価はこちらです。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★☆(4.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★☆☆(3.0) |
転職支援の質 | ★★★☆☆(2.0) |
価格の安さ | ★★★★★(5.0) |
総合点 | ★★★★☆(3.8) |
Code Camp公式:https://codecamp.jp
レビュー記事:【体験記】CodeCamp(コードキャンプ)の評判を確かめに、実際に2カ月受講してみた感想【PR】
ポテパンキャンプ
主な学習言語 | Ruby, Ruby on Rails |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | 2~5ヶ月間(8~20週) |
講師 | 現役エンジニア |
主なサポート | ・チャットサポート ・スタートサポート ・オリジナルアプリの開発支援 ・自社開発企業への転職支援 |
コース・料金 | Webマスターコース ¥ 440,000(税込) (学割:¥352,000~) |
転職紹介 | 自社開発企業を紹介 |
※2022年5月26日時点。公式サイトより引用
ポテパンキャンプの良いところは、上げるときりがないのですが、絞ると以下3点です!
- ポテパン卒だと就職・転職先で「即戦力扱い」されるレベルの教育の質
- エンジニアとしてキャリアを伸ばすのには欠かせない「自社開発企業」のみを紹介
- 圧倒的に良心的な価格!
①ポテパン卒だと転職先で「即戦力扱い」されるレベルの教育の質
まず、ポテパンキャンプは、プログラミングスクールの中で最高レベルの教育の質です。
僕自身、すでに10社以上プログラミングスクールを取材していますが、正直どのスクールにいっても「即戦力」には程遠いんですよね。
「入社した会社よりもポテパンキャンプの方が厳しかったので成長できた」と現役エンジニアに言わせるほどです。
僕が実際に卒業生にインタビューした方の中にはフリーランスエンジニアにすぐ独立して、すごい高給取りになっている人もいました。
②エンジニアとしてキャリアを伸ばすのには欠かせない「自社開発企業」のみを紹介
また、ほかのプログラミングスクールって、自社開発の企業をなかなか紹介してくれないんですよね。
就職ハードルが非常に高いからです。
でも、ポテパンキャンプは「完全に自社開発企業しか紹介しない!」というスタンスでやっています。
圧倒的に良心的な価格!
エンジニア就職まで検討しているなら、圧倒的に費用対効果のよいスクールがポテパンキャンプです。
デメリットとしては、やる気がない人は面接で落ちるところです。
だから、やる気がなかったり、どうしても年齢が上すぎる人は紹介できないんですよ。
だから普通に面接で落ちます。
逆に言うと、ちゃんとやり切れる人であれば、実務に近い環境でプログラミングスキルを身に付け、就職まで成功することができます。
「本気でエンジニア就職したい!」という人には圧倒的におすすめなプログラミングスクールです。
ということで、ポテパンキャンプの評価です。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★☆(4.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★★★(5.0) |
転職支援の質 | ★★★★★(5.0) |
価格の安さ | ★★★☆☆(3.0) |
総合点 | ★★★★☆(4.2) |
RUNTEQ
Raisetech
RaiseTechは、完全オンラインのプログラミングスクールです。特筆すべきポイントは次の2点です。
- 講師は全員、単価80万円以上の現役エンジニア
- 現場レベルのスキルが身に付くカリキュラム
学習言語 | Javaフルコースの場合 →HTML,CSS,JavaScript(jQuery),Java |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | 4ヵ月間(受け放題コースあり) |
講師 | 月単価80万円以上の現役エンジニアのみ |
主なサポート | ・10:00 ~ 24:00(月曜日 ~ 日曜日)でオンライン質問対応 ・Wordpressの副業案件獲得サポート(ポートフォリオの添削など) |
料金 | Javaフルコースの場合 →通常:¥448,000 (学割¥288,000) |
転職紹介 | 受講生限定Slack内でのキャリアサポートや仕事の紹介 |
※2022年5月26日現在。公式サイトより引用
今まで紹介したのは、ほとんどWeb系のスキルが学べるプログラミングスクールなんですよね。
一方で、大規模開発で求められるJavaや、クラウドサービスを利用したインフラ系のサービス(AWS)は需要が大きいのに、ほとんどのプログラミングスクールではそのスキルを学べる機会が少ないというのが現状でした。
RaiseTechには、Javaやインフラ周りのコースがあるため、Javaエンジニアやインフラエンジニアに興味がある方にはおすすめできるスクールです。
こちらのスクールも、実際に取材してみました。
こちらはポテパンキャンプやRUNTEQと同様にカリキュラムの難易度が高いため、本気で学習したい人でないと挫折する可能性が高いです。
ということで、RaiseTechの評価はこちらです。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★★(5.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★★★(5.0) |
転職支援の質 | ★★★★★(5.0) |
価格の安さ | ★★★☆☆(3.0) |
総合点 | ★★★★☆(3.8) |
もしあなたがスクールを検討していて、
- Web系にこだわりはないけど、しっかり最初の実務経験を身に付けたい
- ある程度自分で学んで進められる
上記のどれかに当てはまるなら特におすすめです!
Techboost
Techboost公式:
https://tech-boost.jp
レビュー記事:
【体験談】Tech Boostの口コミ・評判は?受講してエンジニアに転職した卒業生にインタビューしてみた【PR】
Tech BoostでもRubyでのWebサービス開発について学ぶことができます。
コース名 | スタンダードコース |
料金 | 126,500 円 / 入学金 32,780 円/月額 |
期間 | 3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月 ※受講期間の延長も可能 |
分割 | 対応OK |
公式 | https://tech-boost.jp/engineer |
2022年5月26日時点、Tech Boost公式HPより
- 月額:32,780円
- 入学金:126,500円
- 最低3カ月
だいたい3カ月合計23万円(税込)の料金ででプログラミングを学習することができます。
さらに都内であれば、少し料金は上がりますが通学プランにすると渋谷で直接質問できるのもいいですね。
2022年5月26日時点、Tech Boost公式HPより
最後にTech Boostのメリットとデメリットを簡潔に説明しておくと、
メリット
- 渋谷に通学する教室利用プランもあるので、オフライン&対面でも学べる
- いったん入会費を払えば月額32,780円で学べるので、長く学習すればするほど他のスクールより安くなる
デメリット
- 入学金が高い
受講をオススメする人
- 通学してオフラインで学びたい人
- まとまったお金(126,500円の入学金)が用意できる人
無料説明会を行えるので、疑問がある方は申し込んでみると良いと思います。
インフラエンジニアを目指せるスクール:UZUZカレッジ
インフラエンジニアになりたい方には、UZUZカレッジがおすすめです。
UZUZカレッジのCCNAコースでは、インフラエンジニアとして最低限の知識やスキルを身につけている事の証明になる、CCNAという資格を取得する事が出来ます。
ネットワークの知識が無い状態から資格の取得を目指す場合、300時間程かかるとも言われているため、スクールに入る事で挫折を防ぐ事ができます。
※参考:udemyメディア
コース | 料金 | 最低学習期間 | 特徴 | |
UZUZカレッジ | CCNAコース | 月額¥33,000円〜 | 4週間~ | ・未経験からでもインフラエンジニアを目指せる! ・就職サポートまで行って欲しい人におすすめ |
※2022年5月26日時点。公式サイトより引用。
公式HP:(https://uzuz-college.jp/)
ウズウズカレッジは、完全オンラインで学習できるプログラミングスクールです。
以下のような特徴があります。
- 第二新卒、フリータ―向け
- 最短一か月でエンジニアになれる
- 就業サポートも無料でついてくる
コースとしては、下のような感じです。
料金 | 学習方法 | 目指せる職種 | 転職サポート | |
CCNAコース | 月額33,000円~(税込) | ・eラーニング学習 ・個別講義(Zoom) ・チャットサポート ・個別メンタリング |
インフラエンジニア | 無料:求人紹介、面接対策 有料:キャリアトレーニング |
Javaコース | 月額44,000円~(税込) | ・eラーニング学習 ・個別講義(Zoom) ・チャットサポート ・個別メンタリング |
プログラマー システムエンジニア |
無料:求人紹介、面接対策 有料:キャリアトレーニング |
IoT/組み込みコース | 月額44,000円~(税込) | ・eラーニング学習 ・個別講義(Zoom) ・チャットサポート ・個別メンタリング |
プログラマー・システムエンジニアエンジニア | 無料:求人紹介、面接対策 有料:キャリアトレーニング |
Udemyコース | 各回500~20000円程度 | 独学 (Q&Aスペースにて細かな質問・相談が可能) |
インフラエンジニア プログラマー |
なし |
- 大規模企業で求められるCCNAという資格の取得
- 大規模企業で求められるJavaの学習
などを行うことができます。
また、Youtubeの公式チャンネルもあり、そこでは就活のコツやプログラミング基礎の講座を受講できます。
ここではキャリア学習から業界解説、Javaプログラミング基礎など幅広い動画を出しています。
特に、ネットワーク講座やプログラミング講座は、実際のコースの導入部分を公開しています。
ウズウズカレッジの総評
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★★(5.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★★☆(4.0) |
転職支援の質 | ★★★★★(5.0) |
価格の安さ | ★★★★★(5.0) |
総合点 | ★★★★☆(4.8) |
ウズウズカレッジを実際に受講して思ったことですが、カリキュラムやサービスも丁寧で、本当に若者の就業支援をしたいという気持ちが伝わってきます。
- 手に職つけて転職したい第二新卒、フリーターの方
- 未経験からエンジニアになりたい方
- 就職サポートまで一貫して行ってほしい方
以上の方にはおすすめのスクールです。
公式HP:(https://uzuz-college.jp/)
独学でもプログラミングスキルは習得可能?
プログラミングを独学で習得するにはかなりの勉強量と継続的に学習する独走力が非常に重要です。
僕は大学2年生の頃に、独学でHTMLやPHPを勉強していただんですけど、本当にさっぱり分からなかったです。
というのも、以下のような課題を抱えていたからです。
- アプリを作るための学習順序が分からない
- エラーでつまづいてもどう解決していいか分からない
- エラーでつまづいたときに萎えて、諦めてしまう
で、挫折して1年間くらい辞めてしまいました。
そのあとにたまたま友人でプログラミングのメンターをしてくださる方がいて、
- アプリを作るために何を学ぶべきか
- エラーでつまづいたときの解決方法
- 自分で解決していくための学習方法
など、彼にサポートしてもらいながらやった結果、たった2カ月でオリジナルアプリを作れるようになりました。
プログラミング最初本当に訳わからなかったけど、やっとわかるようになった時の学習方法は
・何を作りたいのか決める
・何を学べばできるのかメンターに聞く
・そこから学習ルート決めてもらって、ひたすらコード書く
・つまづいたらメンターに聞くでした。これでだいぶ変わります。
— DAI (@never_be_a_pm) April 10, 2018
この記事を読んでいて、「今プログラミングを勉強していて〇〇でめっちゃつまづいてるんですよね~」という人は、スクールに行くことで解決できることが多いです!
無料のプログラミングスクールをおすすめしない理由
理由については、以下のツイートに詳しく書いてあります。
無料のプログラミングスクールもあるんだけど、辞めておいたほうがいいです。無料で集まってくるような人を人材紹介で採用する企業はどんなところなのか、採用側の立場になってみるとわかります。また、ユーザーからお金を取らないので、ビジネスモデル上無理やり転職させることになり、危険ですね。
— DAI (@never_be_a_pm) January 28, 2019
無料のプログラミングスクールには、「もともと無料じゃないと勉強しないモチベーションが低いユーザー」が集まります。
そして、プログラミングスクール運営側もボランティアでやってるわけではないので、「とにかく就職させないと儲からない」です。
この2つが組み合わさった結果、「対して能力もなく、やる気もない人でも就職できる企業に無理やり就職させられる」ということになります。
言うまでもなく、給与が低く、スキルもつかない就職先になりがちです。
こういったリスクがあるため、無料のプログラミングスクールは行く意味はあまりおすすめできません。
大学生のプログラミングスクール選びでよくある質問
大学生がプログラミングスクールを選ぶ際に、よくある質問に回答していきます。
①料金の高いプログラミングスクールの方がいいですか?
なぜなら、独学と30万円未満のプログラミングスクールを組み合わせて勉強すれば十分な知識と経験が手に入るからです。
プログラミングスクールは50万円以上払う意味ないです。7社みたけど、24万くらいのスクールが一番コンテンツがよく、講師の量も足りてるので品質が高いです。単価とクオリティは相関しません。 https://t.co/KTk1j4CrYP
— DAI (@never_be_a_pm) July 17, 2019
実際、プログラミングスクールを検討していると、
- 「まじかよ!3カ月で90万円?うそやんw」
みたいな衝撃を受けることがありますよね。
大学生であればプログラミングスクールにあまり高額な費用は出せないですが、安くて質の高いプログラミングスクールはたくさんあるので大丈夫です。
②オンラインかオフラインどちらの方がいいですか?
大学生だと、今リモートで授業を受けている場合が多いです。
そうすると、対面のスクールは厳しいです。
③年収の高いweb系自社開発企業のエンジニアになるには?
Web系自社開発企業に就職するステップ
Web系自社開発企業に就職するステップは以下のとおりです。
- プログラミングを学習し、オリジナルアプリを開発し、質のいいポートフォリオを作る
- インターンに内定する
- インターンで実務経験をつける
- 実務経験をもとに即戦力として採用される
逆に、プログラミングスクールで出された課題をポートフォリオとして提出すると、高確率で失敗します。
課題であれば、ロードマップにしたがって作ればいいだけで、スタンス見えないですよね。
これを分からずに、プログラミングスクールで出された課題をそのままポートフォリオにして面接に行く人は撃沈します。理由はスタンスが伝わらないから。アウトプットから見たいものが何も見えないんですよね。アウトプットを通して、採用担当が何を見たいのか理解することが重要かと思います!
— DAI (@never_be_a_pm) August 20, 2019
TechAcademyではオリジナルアプリ開発やオリジナルサイトまでカリキュラムに含まれているので、オリジナルで開発する勝手がわかるようになり、採用されるポートフォリオを量産しやすくなります。
※自社開発系の企業に進みたい大学生の方は、以下のブログも参考にしてみてください。
アプリ開発するならどの言語がいいですか?
- Rubyでアプリを作るためのチュートリアルが豊富かつ、レベルが高い
- Rubyでアプリを作るためのプログラミングスクールが多い
- Rubyでアプリ開発している企業で、エンジニアをバイトで雇ってくれる会社が多い
大学生におすすめのプログラミングスクール:まとめ
ということで、大学生おすすめのプログラミングスクールをまとめました。
将来的にエンジニアになりたい人、起業・独立したいという人は、大学生のうちにプログラミングを学んでおいたほうが良いです。
https://twitter.com/never_be_a_pm/status/1020618264550944768?s=20
この記事を参考に、気になったプログラミングスクールの無料体験に参加してみましょう!
本記事で紹介したプログラミングスクール
とにかく安くWeb制作やアプリ開発を学習したいなら!価格を抑えてポートフォリオにできるオリジナルサイト・アプリまで学習できます。
【第2位】Codecamp:入学金込で¥198,000~
わずか¥165,000+入会金¥33,000で学べるスクール。大学と両立しながらオンラインで学習可能!オリジナルアプリの開発支援が受けられる。
【第3位】ポテパンキャンプ:¥440,000 (学割:¥352,000)
現場よりもハイレベルなカリキュラムと充実したサポート。文系未経験からWeb系自社開発企業への就職を目指すなら!
【第4位】RUNTEQ:¥437,800~
ポートフォリオ作成に力を入れているスクール。質の高いポートフォリオでWeb系スタートアップ企業や自社開発企業に就職したい方向け。
【第5位】RaiseTech:¥448,000(学割:¥288,000~)
Javaでのwebアプリ開発を実践的に学習し、自動化やAWSなど現場の技術もしっかり学べる!ポートフォリオの添削などのサポートも受けられる。
【第6位】Tech Boost:入学金¥126,500~+月額¥32,780+メンタリング¥34,780~
学生向け、3カ月で短期集中でプログラミングが学べる。オンライン・オフライン一体型のプログラミングスクール!
【番外編】UZUZカレッジ:月額¥33,000〜
未経験からインフラエンジニアを目指す人におすすめ!業界最高の定着率。大規模企業で求められるCCNAという資格取得やJavaの学習ができます。