【2021年】HTML/CSSが学べるプログラミングスクール4選


この記事では、HTML/CSSの役割や目的別の厳選スクールについて説明します。
目次
HTMLとは
使用用途 |
Webページの見た目を作る
|
学習難易度 | 低 |
必須学習時間 | 20時間 |
対象者 | ・ホームページを作りたい人 ・ランディングページを作りたい人 ・Webアプリを作りたい人 |
おすすめ学習サイト | ・Progate HTML/CSSコース |
HTMLは、Webページの文字、リンクなどを指定する言語です。

- 見出しはh1タグ
- リンクはaタグ
- 文章はpタグ
- 強調はstrongタグ
この場合、これらのタグを利用して、記述する事ができます。
<h1>見出しになります</h1>
<a href="google.com">これはGoogleへのリンクになります。</a>
<p>ここに文章を記述します。<strong>強調</strong>もできます</p>
HTMLは、Webページの見た目を作る言語ですが、すべてのエンジニアが最低限学習しておく必要がある言語です。
CSSとは
使用用途 |
Webページの見た目を装飾する
|
学習難易度 | 低 |
必須学習時間 | 20時間 |
対象者 | ・ホームページを作りたい人 ・ランディングページを作りたい人 ・Webアプリを作りたい人 |
おすすめ学習サイト | ・Progate HTML/CSSコース |
CSSは、Webページの文字、リンクなどを装飾する言語です。


CSSを利用すると、HTMLを装飾して、見やすくすることができます。
- 見出しの下には緑色の枠線を下につけたいなぁ…
- 強調する部分は文字サイズを大きくして、色を付けたいなぁ…
と思ったら、こんな感じでコードを書いてあげます。
<h1>見出しになります</h1>
<a href="google.com">これはGoogleへのリンクになります。</a>
<p>ここに文章を記述します。<strong>強調</strong>もできます</p>
<!-- ここからCSS -->
<style>
h1{
border-bottom:3px solid #21C19C;
}
strong{
font-size:32px;
background-color:#ff9;
}
</style>
そうすると、こんな感じの見た目に変更することができます。
CSSは、Webページの見た目を装飾する言語ですが、すべてのエンジニアが最低限学習しておく必要がある言語です。
HTML/CSS + αを学ぶのがおすすめ
どのプログラミングスクールのカリキュラムでも、基本的にはHTML/CSSは学習することになっています。

一緒に学ぶなら、以下の2つがおすすめです。
- HTML/CSS + Webデザイン・Web制作:デザインからコーディングまで出来るようになる
- HTML/CSS + Webアプリ:簡単なWebアプリが作れるようになる

HTML / CSS+Webデザイン・Web制作が学べるプログラミングスクール

TechAcademy | ¥149,000 円/1ヶ月 |
CodeCamp | ¥148,000円/2ヶ月+30,000円/入学金 |
RaiseTech | ¥261,800 / 2カ月 ¥173,800 / 2カ月 (学割) |
TechAcademy
公式サイト:https://techacademy.jp/
学習言語 | HTML5/CSS3, Bootstrap, Git/Github, PHP |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | 4週間 |
講師 | 現役エンジニア |
主なサポート | ・毎日の毎日15時〜23時のチャットサポート ・週2回のマンツーマンメンタリング |
料金 | ¥149,000 |
全額返金保証 | なし |
転職紹介 | 受講生限定のスカウトサイト |

TechAcademyは、最短4週間で未経験からプロを育てるオンライン完結のスクールです。
副業でWeb制作をやってみたい!という方には、以下の2つの理由で特におすすめです。
-
完全マンツーマンなので、受講者一人ひとりに合わせたアドバイスをしてくれる
-
Wordpressに特化したコースがある
①完全マンツーマンなので、受講者一人ひとりに合わせたアドバイスをしてくれる
現役エンジニアのパーソナルメンターがつくことで、以下のことができるようになります
- 挫折する可能性がぐっと下がる
- 自立して学習できるようになるので、案件が取れるようになる
①挫折可能性がぐっと下がる
まず、プログラミングを学ぶほとんどの人が、モチベーションが続かず最初につまづいて辞めてしまう傾向にあります。
パーソナルメンターがいれば、最初の一番きつい学習期間を一緒に乗り越えられるので、学習が継続します。

②自立して学習できるようになるので、案件が取れるようになる
Web制作の現場は、常に自分で調べながら学び続けなければいけませんが、なかなか自分自身の力でエラーを解決するのは難しいですよね。
マンツーマンのメンターがいると、プログラミングの課題をどうやって解決すればいいか、「学習方法」を学ぶことができます。
- 週に2回の面談
- リアルタイムでのチャット質問
ができるので、受講者の方も非常に学習が進めやすかったそうです。(インタビュー記事より)

②Wordpressに特化したコースがある
そんなWordpressに特化したコースがTechAcademyにはあります。
料金は一番短いプランであれば15万円ほどなので、かなり安いです。
企画からこのコースを受講することで5万円ほどの案件を獲得するのに必要なスキルがすべて学べるようになっています。
また、TechAcademyでは、無料体験ができるようです。まずは無料体験に申し込んだうえで、レッスンを受けてみるのがよいかと思います。
※更新情報 2020年5月 TechAcademyのコースは、1コース申し込むと、もう1コースが割引になるセット割があります。 Webデザイン+WordPressセットを申し込むと、普通に学ぶ場合よりも30,00円〜60,000円もお得になるようです。
30秒ほどで無料体験に申し込むと、
- HTML / CSSの学習コースを無料で体験できる
- 1回分の現役エンジニアとのビデオチャットで相談できる
- 無料体験からの本受講で最大1万円引き
という特典があるので、まずは公式サイトから無料体験を受講してみるのがおすすめです!
\ 無料体験で最大1万円引き!30秒で学習スタート!/
無料体験はこちらCodeCamp
Codecampは、オンライン・マンツーマン指導のプログラミングスクールとしてNo.1*の実績を持つサービスです。 Code Campのコースのうち、もし副業で稼ぎたいなら、WordPressコース、余裕があればWebデザインマスターコースがおすすめです。 WordPressコースでは、WordPressのテーマ開発などを行います。 もしこれができるようになると、だいたい月5万くらいの、簡単なコーディング案件はできるようになると思います。 一方で、予算があるなら個人的にはWebデザインマスターコースがおすすめです。なぜか。 それは、デザイン+コーディングができると、案件の単価が上がるからです。 こちらに一般的なWeb制作のフローを貼りました。 WordPressコースでは、一般的にコーダーだけの仕事になります。 一方で、Webデザインマスターコースだと、デザインとコーディングができるとより上流の単価の高い仕事をすることができます。 どうせ高い料金を支払うのであれば、僕個人的にはデザインとコーディングの両方ができるようになることをおすすめします。 ※更新情報 2020年5月 WordPressコースは期間限定のようです。また、無料体験を受けて申し込むと、、10,000円の受講料割引が効くようです。WordPressコースのポイント
Webデザインマスターコースのポイント
WordPressコース
デザインマスター
料金
148,000円/2ヶ月プラン
+
30,000円/入学金148,000円/2ヶ月プラン
248,000円/4カ月プラン
+
30,000円/入学金
学習内容
WordPress
Webデザイン全般+WordPress
詳細ページ
https://www.lp.codecamp.jp/wordpress
https://codecamp.jp/courses/master_design
RaiseTech
RaiseTechは、現場で使える最新技術を落とし込んだカリキュラムを提供しているプログラミングスクールです。 実は副業で案件獲得するためのコースを開いているのはほぼRaiseTechだけです。 RaiseTech副業コースの特徴としては、以下3点があります。 RaiseTechは、プログラミングを学ぶだけではなく、副業での営業方法を学んだり、実際にスクールを受講しながら仕事をやってみたい方にはおすすめです。 カリキュラムは以下の通りです。 他のスクールがカバーしない範囲の、より実務的なスキルを学ぶことができます。 RaiseTechにはトライアル受講制度というものがあって、なんと受講をはじめて2週間以内であれば全額返金されます。
案件獲得までがっつりサポート!RaiseTech WordPress副業コース
料金
¥298,000 / 4カ月
¥198,000 / 4カ月 (学割)
学習内容
Webデザイン,WordPressテーマ開発, 案件獲得の営業など
講師の充実度
月単価80万以上の現役エンジニアのみ採用
公式
https://raise-tech.net/courses/wordpress-sidejob-course
HTML/CSS + Webアプリが学べるプログラミングスクール

TechAcademy | ¥149,000 円/1ヶ月 |
CodeCamp | ¥148,000円/2ヶ月+30,000円/入学金 |
TechBoost | 通学:¥269,000円/3ヵ月~
オンライン:¥184,800 円/3ヵ月~ |
TechAcademy
学習言語 | Ruby, Ruby on Railsなどのサーバーサイド言語, HTML5/CSS3, Bootstrap, Git/Github |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | 4週間 |
講師 | 現役エンジニア |
主なサポート | ・毎日の毎日15時〜23時のチャットサポート ・週2回のマンツーマンメンタリング |
料金 | 社会人:¥159,000 (税別) 学生:¥149,000(税別) |
全額返金保証 | なし |
転職紹介 | 受講生限定のスカウトサイト |

TechAcademyは、完全オンラインのプログラミングスクールです。
特に、お手頃な価格で、Web系プログラミングを学びたい人にはまさにおすすめです!
TechAcademyで無料体験する
- 講師が複数ではなく、完全マンツーマンなので、一人ひとりしっかりとフィードバックをもらえる
- オリジナルアプリ作成までの、サポートが手厚い
①完全マンツーマンなので、受講者一人ひとりに合わせたアドバイスをしてくれる
Techacademyの場合は、講師が完全にマンツーマンです。
- その人の理解度にそった学習方法の提案
- その人の今後のキャリア設定にそったサポート
なので、上記のサポートを受けることが出来ます!
Webアプリケーションコースでは、最終的には簡単な通販サイトを作っていきます。
最初にWebサイト作成からスタートして、最後にWebアプリを作っていきます。
エラーが出て、困ったらSlackというチャットツールで、質問すると、15時から23時の間なら、数分でメンターの方が答えてくれます!

また、未経験の時って、「何を質問していいか分からない」「どこからわかってないかすら分からない」って状態で、なかなかテキストで質問しにくいと思うんです。

カウンセリング後も、ちゃんと一人ひとりにコメントをくれます。

テックアカデミーを受講中なんですけど、個人的に1番嬉しいサポートが、slackでいつでも聞けるチャットサービスです。
メンターの方が秒速で答えてくれるので、わからなくてイライラしてプログラミングが嫌になるということがないです。
エラーを怖いと思わないんですよね。
この効果は大きいです😌— たりん (@rintalog) October 2, 2018
②オリジナルアプリ作成のサポートが手厚い
TechAcademyのカリキュラム、実はオリジナルアプリ作成のサポートまでやっています。

ここで実際にオリジナルアプリを作っていきます。
ここで作ったアプリは、そのままポートフォリオとして転職活動に活かせますね。
実際にTechAcademyの受講生が作成したポートフォリオの中には、こんなアプリがあります。
特に転職活動のためのポートフォリオは超重要で、これがないと転職活動ができないといっても過言です。

テックアカデミー受講104日目
Twitter更新するのめちゃめちゃ忘れてました😓
就活のためのオリジナルポートフォリオを作っていきます!
ユーザ登録ログイン機能、お気に入りに登録機能などがついた掲示板をPHPとJavaScriptを使って作っていきます!#駆け出しエンジニアとつながりたい
— 坂本航大 (@koudai_job) July 12, 2020
ということで、Techacademyの総合評価はこちらです。
サポートの質 | ★★★★★(5.0) |
講師の質 | ★★★★☆(4.0) |
カリキュラムのレベル | ★★★☆☆(3.0) |
転職支援の質 | ★★★☆☆(2.0) |
価格の安さ | ★★★★★(5.0) |
総合点 | ★★★★☆(3.8) |
個人的には、サービスもしっかりしていて、比較的値段も安いので、
- お金を節約したい
- 手っ取り早くオリジナルアプリを作って、自分で転職活動をしたい!
という方にはTechacademyがおすすめです。
公式サイト:https://techacademy.jp/
レビュー記事:【体験談】TechAcademy(テックアカデミー)の評判を徹底解説【転職やメンターはどう?】
※更新情報 2020年5月
TechAcademyのコースは、1コース申し込むと、もう1コースが割引になるセット割があります。
普通に学ぶ場合よりも30,000円〜60,000円もお得になるようです。
30秒ほどで無料体験に申し込むと、
- HTML / CSSの学習コースを無料で体験できる
- 1回分の現役エンジニアとのビデオチャットで相談できる
- 無料体験からの本受講で最大1万円引き
という特典があるので、まずは公式サイトから無料体験を受講してみるのがおすすめです!
\ 無料体験で最大1万円引き!30秒で学習スタート!/
無料体験はこちらCode Camp
Codecampは、オンライン・マンツーマン指導のプログラミングスクールとしてNo.1の実績を持つサービスです。 サービスの特徴としては、以下の通りです。 CodeCampの特に良かった点は、以下2点ですね。 プログラミングスクールって、結構サポート時間が限定されてしまうんですよね。 なので、朝の忙しい時間帯にしか時間がとれなかったり、夜の仕事終わりに聞きたい!というときになかなか質問できません。 Code Campの場合は、朝7時~24時まで質問することができるので、悩んでもすぐ解決できるのが大きなメリットです。 なかなかスクールのカリキュラムだけ利用してても、オリジナルアプリ開発まではうまくいかないんです。 でも、実際Code Campのコースを受けていて、ざっくりとこのホームページをゼロから作るレベルには到達できたかと思います。 ということで、評価はこちらです。 実際に申し込む前に無料で体験レッスンを受けることができますので、よかったら確認してみてください。 公式:https://codecamp.jp ※更新情報(2020年5月)
学習言語
PHP , HTML5/CSS3, jQuery, MySQL
受講場所
完全オンライン
期間
8週間~24週間
講師
現役エンジニア
主なサポート
・現役エンジニアによるチャットサポート
・指名制の面談
・オリジナルアプリの開発支援
料金
Webマスターコース
¥148,000 / 2ヶ月プラン
¥248,000 / 4ヶ月プラン
¥298,000 / 6ヶ月プラン
(別途入学金¥30,000)
全額返金保証
なし
転職紹介
なし
①現役エンジニアのチャットサポートが長く、どんな時でも基本質問できる
②オリジナルアプリ制作までできるようなサポート
サポートの質
★★★★★(5.0)
講師の質
★★★★☆(4.0)
カリキュラムのレベル
★★★☆☆(3.0)
転職支援の質
★★★☆☆(2.0)
価格の安さ
★★★★★(5.0)
総合点
★★★★☆(3.8)
レビュー記事:【体験記】CodeCamp(コードキャンプ)の評判を確かめに、実際に2カ月受講してみた感想
無料体験を受けて申し込むと、10,000円の受講料割引が効くようです。
Tech Boost
TechBoostは、東京にある教室とオンラインのどちらでも受講できるプログラミングスクールです。 Web系エンジニア転職などに強い、Branding Engineerという会社が運営しています。 TechBoostでは受講者の方1人ひとりに合わせたコースを提示してくれるので、Web系プログラミングもAIも一気に学びきってしまってAIエンジニアになりたいという方向けです。 TechBoostを受講される方でおすすめなのが、以下に当てはまる方です。 こちらのTechBoostも無料カウンセリングをやっています。
公式サイト:https://tech-boost.jp/