未経験からマーケティング職に転職するのは難しい?職種・仕事内容・未経験からの転職方法についてまとめてみた!
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「マーケティング」や「マーケター」と言う言葉は知っていても、実際にどんな仕事をしているか知らない人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、マーケティングとは何か、どんな仕事をするかを詳しく説明します。
また、未経験からマーケターに転職・就職するのが不安な人は、マーケティングスクールで勉強するのがおすすめです。
その中で、おすすめのマーケティングスクールは、デジプロです。
- デジプロ:仕事に直結する広告運用スキルが身につくWebマーケティングスクール。初心者から現役マーケターまで実践的スキルを身につけたい方におすすめです!
デジプロは、実践的な広告運用の知識を短期間で学べるマーケティングスクールです。
マーケター職に就きたい人は、ぜひ一度参考にしてみてください。
他にも以下について解説しています。
- マーケティング系の職種にはどんなものがあるの?
- マーケティングって具体的にはどんな仕事なの?
- 未経験からでもマーケターに転職できるの?
こんな疑問を持っている人に読んで欲しいです。
早速紹介していきます。
目次
- 1 マーケティングとは何か
- 2 マーケティングにはどんな職種がある?
- 3 マーケティングの現状と将来性
- 4 マーケティング職の平均年収って?
- 5 【未経験でもチャンスあり?】マーケティング職に向いている人の特徴
- 6 未経験からマーケティング職を目指す人が持つべきスキル
- 7 マーケティング系の仕事に就く3つのメリット
- 8 未経験からマーケティング職に転職できるのか?
- 9 未経験からマーケティング職への転職が難しい理由
- 10 未経験からマーケティング職に転職するためにまずやるべきこと
- 11 未経験からマーケター転職するポイントは?
- 12 未経験からのマーケター転職に利用したいおすすめの転職エージェントは?
- 13 未経験からのマーケティング転職で失敗する人の特徴
- 14 未経験からマーケターを目指す人におすすめのスクール
- 15 転職の質は、「情報の質」 × 「行動の量」に左右される
- 16 未経験からマーケティング職への転職でよくある質問
- 17 【まとめ】マーケターは未経験でも目指せる
マーケティングとは何か
マーケティングとは、消費者のニーズを見つけ出し、消費者と自社商品(プロダクト)をマッチングさせ、利益につなげる仕事です。
Googleで「マーケティング」と検索をかけて一番最初に出てくる説明を引用してみます。
商品が大量かつ効率的に売れるように、市場調査・製造・輸送・保管・販売・宣伝などの全過程にわたって行う企業活動の総称。市場活動。販売戦略。
- ①「お客さん」や「競合他社」が誰かを知る
- ②「お客さん」が何に困っているかを知る
- ③「我が社」が「お客さん」の悩みを解決する方法を考える
- ④「お客さん」に「我が社」の「商品」のことをどうしたら知ってもらえるか考える
- いい商品なのに、お客さんに知ってもらえない
- そもそもこの商品を「いい」と思うのは自分だけだった
- 似たような商品がとっくに販売されていた
以上のような失敗がないように、マーケターは市場を分析し、顧客のニーズを検討し、プロモーション戦略を練るのです。
マーケティングとは
市場を分析し、顧客のニーズを検討し、プロモーション戦略を練ること
マーケティングにはどんな職種がある?
最近、いわゆる「マーケティング職」といっても、仕事内容は5種類に分けられます。
- オフラインマーケティング(=一般的なマーケテイング)
- Webマーケティング(=デジタルマーケティング)
- コンテンツマーケティング
- SNSマーケティング
- マーケティング領域に属する職種
多くの人がぼんやりと憧れる「マーケティング」職は、オフラインマーケティングの職種に近いです。
オフラインマーケティング
- 顧客へのアンケートなどによるリサーチ
- TVやラジオなどのマス媒体での広告施策
- 新商品の企画や立案
有名企業で活躍する花形「マーケター」の多くは、以上のようなオフラインマーケティングに携わっています。
Webマーケティング(デジタルマーケティング)
- Google検索のトップに出てくる「リスティング広告」の運用
- Google AnalyticsによるWeb上の消費者行動分析
- SNSでの広報活動や広告運用
最近需要を伸ばしているのは、どちらかというとWebマーケティング(=デジタルマーケティング)です。
近年では大学生でもベンチャー企業でインターンとして働き、Webマーケティングを担っていることが多々あります。
オフラインマーケティングに比べると低予算で実行できす。
そのため、IT系のベンチャー企業をはじめ、多くの企業がWebマーケターによる広告運用・分析を重宝しています。
コンテンツマーケティング
- 良質なコンテンツ配信で信頼や見込み顧客を長期的に獲得する
- サービスの利用に繋がる導線設計をおこなう
コンテンツマーケティングとは、ユーザーに良質なコンテンツを配信することで見込み顧客を醸成し、利益に繋がる行動を促すマーケティング方法です。
対象のユーザーに対して価値のあるコンテンツを提供し、信頼や見込み顧客を増やし、長期的にユーザーが自社サービスを利用するよう促すため、以下のような能力が必要です。
- ユーザー選定
- ユーザーのニーズに合わせた長期的なコンテンツ作成
- 自社プロダクトへの導線設計
コンテンツマーケティングは、嫌われないマーケティング方法です。
しかし、その分効果が出るまでに時間がかかり、根気がいるマーケティング方法と言えます。
SNSマーケティング
SNSマーケティングは、TwitterやFacebook、InstagramやTikTokなどを通じて売れる仕組み作りを行う方法です。
SNSを使ってユーザーにアプローチし、認知度を上げたりファンの獲得を行います。
具体的な手法には、SNS広告やインフルエンサーマーケティング、SNS上でのキャンペーンなどが含まれます。
マーケティング領域に属する職種
Webマーケティングの職種一覧
- PRプランナー
- リサーチャー
- アカウントプランナー
- SEOコンサルタント
- メディアプランナー
- データアナリスト
- データサイエンティスト
- データマーケター
Web上でのマーケティングでは、分析から広告運用にいたるまで広範囲をカバーします。
ITの知識とマーケティングセンスの両方が問われる場合が多いです。
マーケティングの現状と将来性
現状として、マーケティングができる人材は不足していると言えます。
2020年に、マーケティング業務に携わる100名を対象にマーケティング人材に関する調査をした結果、98%のマーケターが自社の人材不足を感じている事が分かりました。
特に、マーケティング戦略設計ができる人材の不足を実感している人が多いようです。
引用:【マーケティング人材に関する調査】9割以上のマーケターが社内の人材不足を実感|株式会社BLAMのプレスリリース (prtimes.jp)
また、コロナ禍になってから、webマーケターが注目されるようになりました。
理由としては、コロナ禍でリアルのみでの顧客獲得が難しくなり、webで集客する必要が出てきたからです。
また、IT技術の進化により、Webに特化した情報分析が必要となってきています。
分析結果をもとに顧客の傾向を探り、商品開発などに反映させるデジタルマーケティングがこれからの時代に必要です。
マーケティング職の平均年収って?
マーケティング職は、就職して1-3年程度であれば、大体年収は300~400万ほどになります。
一方で、技術を身に付け、転職した場合は400万~ほどになります。
- 自分でメディアを作成して、それをマーケティングしているので、月100万ほど固定収入がある
- クライアントワークでコンサルティングを依頼された場合にも、月20~30万ほど入る
ちなみに独立する前も年収が500万円+マーケティングの副業収入が500万円だったので、年収1000万円ほどでした。
【未経験でもチャンスあり?】マーケティング職に向いている人の特徴
マーケターに向いている人は以下の特徴がある人です。
- 趣味でSNSやメディアを運用している
- 事実やデータを分析して仮説を立てて地道に検証することが好き
- 営業の経験がある
趣味でSNSやメディアを運用している
自分でSEOメディアやYouTubeチャンネルやSNS等を運営しており、以下のような成果を出していると、未経験からでもマーケターへ転職しやすくなります。
- SNSでエンゲージメントの高い投稿あったり、フォロワーの数が多い
- SEOメディアで検索順位の高い記事がある
- アフィリエイトで成果を出している
マーケティング職に転職したい!って人、とりあえずブログで月10万PVくらい稼げて、ツイッターでゼロから1万人くらいフォロワー増やせて、月間収益30万くらい自力で稼げれば、日本のマーケターの上位20%くらいには入れると思うし会社も余裕でとってくれると思う。
— DAI (@never_be_a_pm) December 14, 2018
僕は2回転職をしていますが、1社目はSNSの運用力を評価してもらい、入社できました。
事実やデータを分析して仮説を立てて地道に検証することが好き
マーケティングは、数値をみて仮説を立てて検証、どうだったか振り返るということが重要です。
こういった工程を楽しめる人はマーケティングに向いています。
営業の経験がある
一見、営業とマーケティングは異なるものと考えられがちですが、ユーザーの課題解決として商品を売るという点では似ています。
営業もマーケティングもユーザーの課題が何か?どのように勧めたら商品が売れるか?など考えることは同じです。
そのため、ユーザーと接することができる営業の経験があると、マーケティングでも活かしやすいです。
営業やっている人がマーケティング職種やりたいこと多いけど、デジマは営業の空中戦なので、営業ができれば、マーケティングもできると思う。ファーストキャリアで営業めっちゃいいと思う。
— DAI (@never_be_a_pm) September 10, 2019
未経験からマーケティング職を目指す人が持つべきスキル
未経験からマーケティング職を目指している人は、下の5つのスキルを身につけていきましょう。
- 情報収集能力
- データ分析ツールの知識・使用経験
- 仮説・立証思考
- 交渉・プレゼンテーション能力
- 企画力
情報収集能力
マーケティングでは、顧客がどんなことに困っていて、自社製品でどのように解決できるか考えるために、正しく情報収集を行うことが重要です。
顧客に寄り添ったコンテンツを作るために、普段からSNSやニュースをチェックして市場の動向や競合の分析を行いましょう。
正しく情報収集できるようになると、業務のスピードが上がり、信憑性のある仮説を立てることにも繋がります。
データ分析ツールの知識・使用経験
マーケターはデータ分析ツールを必ず使用し、PDCAサイクルを回していきます。
Webマーケターなら、以下のようなツールの知識や使用経験は必須です。
- Google Search Console
- Googleアナリティクス
- GRC
- Rank Tracker
- ahrefs
SNSマーケティングでは、TwitterならTwitter Analytics、FacebookならFacebookページインサイトなどがあります。
仮説・立証思考
マーケティングでは、今まで成功していた施策が通用しなくなる事がよくあります。
限られた時間で成果を出すために、下のようなサイクルを回していきましょう。
- 目的を押さえる
- 仮説を立てて実行する
- データを収集する
- 立証する
仮説を立ててから施策を行うことで、作業スピードや質が上がります。
仮説が間違っていても、素早く気づいて仮説を立て直し、軌道修正できる点もメリットです。
交渉・プレゼンテーション能力
マーケティング職は社内外でプレゼンや交渉を行うことが多いため、交渉・プレゼンテーション能力は重要です。
企画を通すためには、周囲に企画の有効性をアピールし、認めさせる必要があります。
大きく戦略を仕掛けるリスクのある施策を行う場合、組織は必ず不安になります。
マーケティングと交渉をセットに考え、納得してもらえるように交渉・プレゼンテーション能力を磨いていきましょう。
企画力
企画力とは、問題を見つけ出し解決する方法や解決策を考え、市場で売れる仕組み作りをすることです。
商品を売るためには、顧客が何に困っているか、商品を使って課題を解決できないか考え、効果的にアプローチする必要があります。
また、ユーザーを知り、隠れた課題や不満を見つけ出す事が出来れば、いい企画を生み出すことができます。
マーケティング系の仕事に就く3つのメリット
マーケターとして就職するメリットは、以下の3つです。
- マーケターの需要が大きい
- 平均年収が高い
- エンジニアなどに比べて未経験でも就職・転職しやすい
マーケターの需要が大きい
Webマーケティング系の職種は、どの会社でも必要なので、企業側のニーズが大きいです。
平均年収が高い
マーケターの平均年収は高い傾向にあります。
正直、オフラインマーケティングとWebマーケティングとでは仕事内容も相場も変わってきます。
ですが、一般的な営業系・他の内務系と比較しても「稼げる」職種なのではないでしょうか。
僕の場合は、新卒入社した会社で働いて知識やスキルをつけながら、副業で技術・経験を身に付けました。
個人差はありますが、マーケターという職種は、本業と副業の掛け合わせで大きく年収アップを期待できる職種です。
一般的にも、マーケティング系職種の年収は、平均年収プラス100万円くらいが相場といわれています。
経験がなくても相場が高めの収入が見込めるので、狙いどころです。
エンジニアなどに比べて未経験でも就職しやすい
未経験からマーケターになるのは、未経験からエンジニアになるよりも簡単です。
エン派遣によれば、マーケティング職種の未経験OK求人割合は51%だそう。(※2022年1月現在)
例として、以下のキャリアなどができます。
- アシスタントマーケターとして就職して現場で経験を積む
- 数年勤めて転職
- 年収アップもキャリアアップも可能
未経験からマーケティング職に転職できるのか?
ここでは未経験からマーケティング職に転職することはできるのかどうか説明します。
しかし、未経験から転職してキャリアアップを図るには適切な手順が必要になります。
未経験者がマーケターになり年収アップやキャリアアップを目指すなら、以下の方法をおすすめします。
- ①小規模な支援会社に就職して経験を積む
- ②転職して事業会社のマーケティング責任者のポジションに就く
「支援会社」とは、他の会社(クライアント)から相談を受けてマーケティング支援を行う会社。いわゆるコンサル会社や広告代理店がそうです。
支援会社でマーケターとして働くメリットは、以下の2つです。
- 複数のクライアントを受け持つことができるので、業界知識やデータを知りやすい
- 社内には専門技術に特化している人が多いので、技術を身につけやすい
自分でマーケターとして活躍できるようになったら、今度は「事業会社」、一般的な会社の「マーケティング部門」に就職して、経験者として高いポストを狙うのがおすすめできます。
クライアント相手にマーケティングを請け負っていた経験が生きるはずです。
未経験からマーケティング職への転職が難しい理由
前章では、未経験からマーケティング職に転職が可能であると書きました。
しかし、実際はマーケティング経験者と比べると転職難易度は上がります。
理由として
- 求人数が少ない
- スキルが求められる
などが挙げられます。
現状として、マーケティング職は未経験を募集している案件数は他の職種よりも少ないです。
この記事で紹介しているリクルートエージェントでは、営業職は公開求人数39,679件なのに対し、マーケティング職は7,311件とその数は1/6程度しかありません。(※2022/1現在)
また、dodaでも営業職が23,004件なのに対し、マーケティング職は3,831件と1/5程度しかありません。(※2022/1現在)
求人数の差からも、マーケティング職への転職は難しいと言えます。
20代であれば、未経験からマーケティング職への転職はそこまでハードルが高くありません。
しかし、30代を超えると、未経験からマーケティング職に転職するのはかなり厳しくなってくると言えます。
いずれにしても、未経験からマーケティング職を目指している方は、なるべく早く決断をすることをおすすめします。
未経験からマーケティング職に転職するためにまずやるべきこと
仕事でのストレスや疲労が限界に達してしまうと、転職サービスに登録する気力すらなくなってしまいます。
気になる求人情報をストックしておくだけでも、転職という選択肢ができて、過労で倒れる前に転職という手が打てるようになります。
転職サービスは基本的に登録は無料で、あなたの条件にあった新規求人や転職可能なおすすめの求人がメールで届くので、今すぐに転職しなくても、登録しておいて損はないです!
マーケティング系の求人案件を探すときに確認するポイント
- 未経験でも大丈夫?
- 支援会社?それとも事業会社?
- 仕事内容はオフラインマーケティング?デジタルマーケティング?
未経験者の場合は、余計な会社を受けて消耗してもいやなので、未経験者OKかどうか確認しましょう。
また、会社概要をよく見て、支援会社か事業会社かも見極めておいてください。
何よりよくみておきたいのは、もちろん実際の仕事内容です。
未経験からマーケター転職するポイントは?
未経験からのマーケターに転職する上で2点ポイントがあります。
- 前職の経験を活かす
- 転職エージェントを活用する
それぞれ説明していきます。
前職の経験を活かす
例えば、デジタルマーケティングにおいては前職がマーケティングとは関係ない営業だったとしても、そこでの経験が活きることがあります。
また、現在働いている業界内でのマーケティング転職は成功する可能性があります。
同業界内での転職でしたら、そこで獲得した知識・経験を活用することができ、転職時の大きなアピールポイントになります。
転職エージェントを利用する
転職活動は、前職と並行しながら行うと、時間の制約など多くの負担がかかります。
そのため、一人で転職活動を全て行おうとすると、現職との折り合いがつかず、転職活動を断念してしまう人もいます。
そこで、転職活動では、転職エージェントを活用することをおすすめします。
転職エージェントを活用するメリットは以下の通りです。
- 第三者からの客観的なアドバイスを貰える
- 交渉のサポートをしてくれる
- 非公開求人を紹介してくれる
また、転職エージェントは無料で登録できるので、登録自体は手軽にできるのも特徴です。
今すでに就職されていて、これからマーケターに転職を検討している場合は、転職エージェントを利用して自分のスキルを高めるのがおすすめです。
未経験からのマーケター転職に利用したいおすすめの転職エージェントは?
マーケティング職種の求人に関して、チェックポイントを覚えたら、転職エージェントに無料登録して実際の求人を見てみましょう。
転職エージェントに登録する場合、未経験だとマーケティング専門の転職サイトに登録しても意味がないので、求人が多いエージェントに登録しておきましょう。
迷ったらここ!おすすめの優良な転職エージェント3選
- リクルートエージェント:求人業界最大規模。迷ったらここに登録しておけば十分です。
- doda:リクルートエージェントに次ぐ求人数。マーケティング職の公開求人は業界最多数(2021/10時点)
- ワークポート:IT系の求人を多く持つエージェント。マーケター志望なら登録しておいて損はないです。
今回ご紹介するWebマーケティング職への転職におすすめのエージェントは以下になります。
- リクルートエージェント:求人数が業界最多数。迷ったらここに登録しておけば十分です。
- doda:リクルートエージェントに次ぐ求人数。マーケティング職の公開求人は業界最多数(2022/1時点)
- ワークポート:IT系の求人を多く持つエージェント。マーケター志望なら登録しておいて損はないです。
- マイナビエージェント:サポートが丁寧で、20代に信頼されている転職エージェント。
- マイナビIT AGENT:IT/web業界経験者で、マーケティングに活かせる経験を持っている人におすすめ。キャリアアドバイザーによるサポートが充実しています。
- ウズキャリ:既卒・第二新卒に特化している転職エージェントで、一人ひとりの個性に合わせて転職活動をサポート。ブラック企業の求人を積極的に排除してくれています。
- 就職Shop:「未経験だけど正社員として働きたい」「就職活動に自信がないのでサポートがほしい」という若者におすすめです。
- ハタラクティブ:プロの就活アドバイザーがマンツーマンであなたの就職・転職をサポート。「社会人経験ゼロでも正社員になれるの?」と不安な方でも利用可能。
- Webist:雇用形態・勤務形態の選択肢が広く、自分に合った仕事を見つけられます。
リクルートエージェント:求人数が業界最多級の転職エージェント
リクルートエージェント公式:https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントは、求職者が数多く利用している大手総合型転職エージェントです。
IT企業の取り扱いも多く、はじめて転職エージェントに登録するならまずはリクルートエージェントがおすすめです。
リクルートエージェントに登録するメリットはなんといってもIT系の求人数が多いのがポイントです。
求人数 | 公開求人 153,900件 非公開求人 208,537件 |
エンジニア | 65,302件 |
マーケティング | 4,494件 |
セールス | 8,478件 |
Webデザイナー | 1,822件 |
ライター | 76件 |
Webディレクター | 265件 |
IT系の求人数(2022年1月現在、リクルートエージェント公開案件数より算出)
非公開案件も登録すると多くあるため、自分にあった企業を紹介してもらいやすいです。
また、電話による面談なども可能になっています。
IT未経験の方でも、会社によってはITに関する研修があるため、転職後も安心して働くことが可能です。
デメリットとしては、アドバイザーの質にばらつきがある点です。
特に入社したばかりの新卒がアドバイザーにつくこともあります。
登録するとより詳細な求人が見れるので、
- エンジニアでどんな求人があるのかを見て、何が求められているのかを把握する
- 実際にエージェントに相談しつつ、現状のレベルで未経験から転職できるか相談する
- 就活対策をしてもらう
といった対策を取ることがよいでしょう。
カウンセリング通して、1人1人希望にあった会社に転職することが可能です。
3分ほどで無料登録することができるので、ぜひ一度相談してみるのがおすすめです!
リクルートエージェント公式: https://www.r-agent.com/
doda:マーケティング職の公開求人は業界最多級
doda公式サイト:https://doda.jp
dodaは、パーソルキャリアが運営している、1989年創業の大手転職サービスです。
転職サイトと転職エージェントの両方を持っているので、求人検索から応募までが、一つのサービスで行うことが可能です。
最も大きな特徴が、業界最大手のリクルートの次に求人数が多いこと。
求人数が多ければ多いほど、自分にあった転職先の候補を増やすことができます。
利用者満足度に関してはリクルートエージェントを超えて業界最多水準で、90%を超える利用者の方が満足したと回答しています。
※doda公式サイトより引用算出
ワークポート:IT系で未経験OKの求人に強い転職エージェント
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
拠点 | ※現在はオンライン面談可(※2022年4月時点) 東京 / 札幌 / 仙台 / 埼玉 / 横浜 / 千葉 / 名古屋 / 大阪 / 京都 / 神戸 / 岡山 / 京都 / 神戸 / 岡山 / 広島 / 福岡 |
求人数 | 50,807件 |
マーケティング求人数 | 2,473件 |
未経験のマーケティング求人数 | 97件 |
強み | ・元IT専門の転職エージェントのため、 IT業界のキャリアカウンセリングがかなり詳しく、 親身な対応をしてくれる点 ・現在は総合型エージェントで、求人数も大手並に多い点 |
おすすめな人 | ・IT業界に未経験から転職したい人 ・IT業界の求人を幅広く得たい人 ・IT業界全般に強いキャリアアドバイザーを求めている人 |
公式URL | ワークポート公式:https://www.workport.co.jp/ |
※公式サイトより引用(2022年2月現在、各職種の該当検索数)
ワークポートは、IT業界の求人に強いことで評判の総合型エージェントです。
ワークポートの大きな魅力は、未経験でも応募できる求人が多い点と、キャリアアドバイザーがIT領域に詳しい点です。
ワークポートで調べたところ、未経験でも可能なマーケティング求人数は、97件ありました。
そのため、未経験の方でも転職できる可能性が高いです。
実際に過去にワークポートを利用しましたが、キャリアアドバイザーの方がかなり領域に詳しい印象でした。
一般的な転職エージェントのIT系求人の多くは、経験者向けの求人が多く、未経験者でも応募できる求人はあまり多くありません。
そのため、ワークポートは未経験からIT業界へ転職を目指す方でも使い勝手の良い転職エージェントだと感じました。
登録すると、詳しい求人が見れるので、ぜひ登録してみましょう。
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
マイナビエージェント
マイナビエージェント公式サイト:https://mynavi-agent.jp
『マイナビエージェント』は、「20代に信頼されている転職エージェント」として評判のエージェントです。
中小企業やベンチャーなどの中規模以下の会社に興味がある方なら、マイナビエージェントはおすすめです。
マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENT公式サイト:https://mynavi-agent.jp/it/
求人数 | 18,313 件 |
マーケティング求人数 | 365件 |
未経験のマーケティング求人数 | 36件 |
※公式サイトより、2022/2/22時点の公開求人数をもとに作成。
マイナビIT AGENTは、IT・Web業界に特化した転職エージェントです。全くの未経験の人向けではなく、「IT/Web業界でマーケティングに活かせる職務経験を積んできた」という人におすすめです。
IT業界の様々な求人を扱っており、マーケティングをはじめとした幅広いIT系職種の求人を探すことができます。
※マイナビIT AGENT公式サイトより引用
業界内のトレンドやニーズに詳しいアドバイザーが多いので、詳しい話を聞きたい経験者にとって心強いサービスと言えるでしょう。
ウズキャリ
ウズキャリ公式サイト:https://uzuz.jp
ウズキャリは、株式会社UZUZが運営している、20代の若者に特化した転職エージェント。
既卒・第二新卒の人や、手厚いサポートを受けたい人を受けたい人におすすめです。
ウズキャリの特徴は以下のとおり。
- 既卒・第二新卒に特化している
- 一人ひとりの個性に合わせて転職活動をサポートしてくれる
- ブラック企業の求人を排除している
ウズキャリでは、厳正な基準をもとにブラック企業の求人が排除されています。
※ウズキャリ公式サイトより引用
ウズキャリは、キャリアカウンセラー全員が元既卒・元第二新卒で構成されているからこそ、どの転職エージェントよりも手厚いサポートが受けられます。
就職shop
就職shop公式サイト:https://www.ss-shop.jp
就職Shopは、リクルートが運営する、20代の若手の既卒・フリーターに特化した転職エージェントです。
就職shopの特徴は以下のとおり。
- 取り扱う求人は100%取材した企業
- 書類選考がない
- 一人一人に徹底した個別のサポート
就職では書類選考がないというのが大きな強みです。
ハタラクティブ
ハタラクティブ公式サイト:https://hataractive.jp
ハタラクティブは、レバレジーズが運営する、20代中心の既卒・フリーター・第二新卒が対象の就職エージェントです。
ハタラクティブは以下のような人におすすめです。
- 就職活動をした事がない人
- 学歴・経歴に自信のない第二新卒の人
- 正社員勤務したい20代既卒、フリーター、ニートの人
特に、一度ほかの転職エージェントで断られた経験がある方は、ぜひ使ってみてください。
Webist
Webist公式サイト:https://webist-cri.com
- 未経験者へのおすすめ度:★★★★☆(4.0)
- 経験者へのおすすめ度:★★★★☆(4.0)
Webist(ウェビスト)は、WEB業界専門の転職エージェント。
「在宅勤務」「残業なし」などのように、勤務形態を細かく指定して求人を探すことができるのが強みです。
また、サイト内にある「コラム」では、Googleサーチコンソールの使い方や、Webマーケターの仕事内容など、Webマーケティング会社志望の方に役に立つような情報が多く公開されていて勉強になります。
Webマーケティング職に限らず、WebディレクターやWebデザイナー、その他のWeb系職種についても理解が深まるような情報も多く載っています。
そのため、Web業界理解のためにも使い勝手の良いエージェントです。
未経験からのマーケティング転職で失敗する人の特徴
未経験からマーケティング職へ転職希望の人でうまくいかない人は以下の特徴があります。
- 負の動機だけで転職を検討している
- 転職の軸を明確にしていない
負の動機だけで転職している
負の動機だけで転職活動をしてしまうと、会社へのメリットを考えられなくなり、内定を貰いにくいなります。
なので、例えば以下のようにポジティブな理由も明確にしておきましょう。
- 自分のいた業種・業界の知見を活かしてマーケティング職へ転職したい
- 年収は下がっても良いからマーケティングの実務経験を積みたい
- B2Bではなく2Cで価値を出したい
エンジニアと比べると未経験から転職可能といえど、ある程度専門性も求められる職種です。
未経験からマーケターを目指すのなら、成長の根拠となる自身のモチベーションや活かせるスキルや実績など整理しておきましょう。
転職の軸を明確にしていない
転職活動において、自分に合った転職先を探すことは何よりも大切です。
しかし、自分が仕事において何を優先するのか、その順位などをしっかり検討しないと、自分に合った転職先には巡り合えません。
仕事の軸にできるものとしては以下のものが挙げられます。
- やりたい仕事か
- 自分が活躍できそうか
- 社風
- 年収
なんとなくの会社や職種のイメージだけで転職すると、「実際働いた時にイメージと全然違う」ということも起きます。
そして以下からは、マーケターに転職・就職するために必要な知識が学べるWebマーケティングスクールについて説明します。
未経験からマーケターを目指す人におすすめのスクール
そんな方は、マーケティングスクールに通うことをおすすめです。
スクールに通うことで、マーケティング職に必要なスキルや知識に触れることが可能です。
ここでは、特におすすめなデジプロというwebマーケティングスクールを紹介します。
デジプロ
デジプロ公式サイト:https://degipro.com/
受講形態 | 通学:最大5名の少人数レッスン(曜日固定) オンライン:マンツーマン(調整可能) |
受講期間 | 2ケ月 |
料金 | 通学:330,000円(税込) オンライン:385,000円(税込) |
入学金 | 33,000円(税込) |
返金保証 | 入学後1週間 |
動画コンテンツ | 受講期間中は見放題 |
オンライン質問・相談 | 受講期間中は無制限で可能 |
転職サポート | 書類添削・面接対策・求人紹介 |
卒業後のサポート | 動画見放題+オンライン相談:55,000円/月 |
デジプロ公式サイトより引用:https://degipro.com/※2022年1月現在
デジプロは、実践的な広告運用スキルを短期間で習得できるマーケティングスクールです。
実務レベルのことが学べるので、未経験からWebマーケティングを仕事にしたい人でもおすすめできます。
メリットとしては、以下の通りです。
- 実践的なWeb広告のスキルが身につく
- 現役のWebマーケターによる指導
- 動画コンテンツ見放題
- 卒業後もサポートが充実
実践的なWeb広告のスキルが身につく
デジプロの1つ目の特徴は、すぐに現場で使える実践的なWeb広告のスキルが身につくという点です。
デジプロでは、初心者向けの基礎的な内容から、広告運用の実践的な内容までを以下のようなカリキュラム化しています。
Lesson1 デジタル広告概論
- Web・インターネット広告の種類と使い方
- 運用広告とは
- リスティング広告とは
- リスティング広告の特徴①オークション形式
- リスティング広告の特徴②課金形式
- リスティング広告の特徴③リスティング広告のアカウント構造
- 基本的な用語解説
- キーワードとマッチタイプについて
Lesson2 Google広告基礎(検索)
- Google広告とは
- Google広告の入稿方法~キャンペーン編~
- Google広告の入稿方法~広告グループ編~
- 広告表示オプションの種類
- 管理画面の操作:キャンペーンから新しく作成する方法
- 管理画面の操作:広告文の作成
- 管理画面の操作:キーワードの作成方法
- 管理画面の操作:広告表示オプションの作成方法
- 管理画面の操作:入札価格の変更方法
- 管理画面の操作:Googleレポートの作成方法
デジプロ公式サイトより引用:https://degipro.com/
講義では、さらに広告キャンペーン作成から入稿までを、実際に管理画面を操作しながら学べます。
現役のWebマーケターによる指導
デジプロの特徴2つ目は、「現役のWebマーケター講師」から直接指導を受けられるという点です。
経験年間運用費20億円~100億円の実績を持つ、経験豊富な広告運用のプロから学べます。
- インターネット広告代理店大手のサイバーエージェント・オプト出身のWebマーケター
- 有名通販会社のWebマーケティング部門の事業部長など
マーケティング担当者の方や、今まで独学で仕事をしていたけれどさらにスキルアップしたい方にも、おすすめのスクールです!
動画コンテンツ見放題
デジプロの3つ目の特徴は、受講期間中であれば、動画コンテンツを繰り返し見ることができる点です。
デジプロでは、動画コンテンツで事前に予習をしてから、現役Webマーケター講師のリアルタイムの講義を受ける形になっています。
そして、動画コンテンツはいつでも復習できます。
また、毎日10:00~17:00の間は、オンラインのチャット(slack)で何度でも質問可能です。
卒業後もサポートが充実
デジプロ4つ目の特徴は、スクール卒業後もサポートが充実しているという点です。
デジプロでは、卒業後も動画コンテンツ見放題+オンライン相談(60分)を受けられる「デジプロPremium」(55,000円/月)があります。
スクールを卒業した後も、1人で広告運用することに不安がある初心者の方や、広告運用の相談を引き続き受けたい経験者の方におすすめのサービスです。
ただし、デジプロにもデメリットはあります。
受講するか決めるときは、次の点に注意しましょう。
- 料金が高額
- Web広告以外の知識が身につかない
料金が高額
デメリットの1つ目は、受講料金が高額という点です。
デジプロは363,000円と、他のスクールに比べると料金が高いです。
例えば、TechAcademy・WEBマーケティングコースでは、4週間コースで、174,900円となっており、比較すると料金が約2倍ほど変わります。
Web広告以外の知識が身につかない
デメリットの2つ目は、Web広告以外の知識が身につかないという点です。
デジプロは、Webマーケティングの中でも、Web広告運用に特化したスクールです。
そのため、SEO対策(検索エンジン対策)などは学習内容に含まれません。
ですが、Web広告運用について深く勉強したいなら、デジプロはカリキュラム・講師の質とも高くておすすめのスクールです。
興味がある方はぜひ一度オンライン説明会に申し込みましょう!
転職の質は、「情報の質」 × 「行動の量」に左右される
実際に未経験から転職して、うまく行っている人とうまくいかない人の違いをみていると、うまく行っている人の特徴として以下の2つがあります。
- 転職活動を始める前に、ネットでしっかりと情報を集めに行っている
- ネットの情報だけではなく、一次情報を積極的に取りに行っている
また、求人サイトで求められるスキルやそのスキルに対しての年収、どんな仕事内容なのか?確認することも有効です。
まずは、エージェントの求人をみて、どんな仕事なのかをしっかりと把握しましょう。
そして、より本格的に一時情報を取りに行く時は、複数のエージェントに相談してみるのがよいです。
2022年1月更新
コロナショックの影響で、転職エージェントの求人数が少なくなってきています。
転職活動をするなら早めの方がよいので、なるべく早めに情報を集めておいた方がよいです。
また、無料登録すると、すぐに転職する気がなくてもとりあえずキャリア相談・転職相談ができます。
未経験からマーケティング職への転職でよくある質問
未経験からマーケティング職に転職したい方向けに、よくある質問を紹介していきます。
第二新卒で未経験からマーケティング職になることはできる?
オフラインマーケティングは、老舗メーカーや大手企業に多く、そもそも間口が狭いです。
また、新卒採用で多くの人を採るため、未経験から第二新卒で入るのは難しいと言えるでしょう。
一方で、デジタルマーケティング業界は新しい企業も多く、人の入れ替わりも激しいため、人手不足の企業も少なくありません。
第二新卒で未経験からマーケターになりたい方は、挑戦してみる価値はあるでしょう。
また、第二新卒の転職に関しては、以下の求人数が多いエージェントをおすすめします。
第二新卒の転職に関しては、求人数が多い転職エージェントだけで十分。
理由は、求人数の少ない業界特化型や年収特化型の転職は第二新卒だとあまり関係なく、また求人数が少ない中から無理やりキャリアを決められるので不本意な選択肢を提供されることが多いからです。 pic.twitter.com/TeKVtp6PCm
— DAI (@never_be_a_pm) September 23, 2019
第二新卒とは、一般的には「入社して職歴3年以内の新卒」などの20代前半の若手を指します。
第二新卒の市場価値は、以下の2点から年々高まっていると言えます。
- 多くの企業が人材不足である
- 一度社会人を経験している
そのため、マーケティング業界では、未経験でも「ポテンシャルがある」と判断されれば、以前よりも採用の間口は広がったと言えます。
第二新卒であるならば、すぐにマーケターになるのではなく、一度営業職などに就いて、仕事の幅を広げることも選択肢の一つとしてはあります。
マーケティングに交渉力、コミュニケーション能力など様々なスキルが必要になります。
営業で顧客と話した経験から、相手のニーズを把握しやすくなる等、マーケティングでは、営業職で獲得したスキルを活かすことができるからです。
第二新卒で、将来的にマーケターになりたいのであれば、
「近い業界で、他の経験を積んでからやる」
というのも選択肢の一つとして挙げられます。
マーケターへの転職に資格は必要?
必須ではありませんが、資格を取得していた方が有利です。
未経験OKの求人の中には、マーケティング職種で募集しているものの、実際にはテレアポ戦闘員というようなものもあります。
そして、マーケティングという職種の範囲は広いため、未経験OKの求人では未経験に任せられる分野の仕事しかできず、身に付くものが少ないということもあります。
転職を成功させるためにも、ある程度の知識や技術を身につけておくようにしましょう。
【まとめ】マーケターは未経験でも目指せる
マーケターという職種の強みは、以下の3点などがあります。
- マーケターの需要が大きい
- 平均年収が高い
- エンジニアなどに比べて未経験でも就職しやすい
また、Webマーケターとしてのスキルがあれば副業をすることも可能です。
実際に転職を検討しているなら上記などの転職エージェントで実際の求人をチェックしたり、キャリアコンサルタントに転職相談したりして検討を進めてみてください。
《DAINOTE編集部が推薦!未経験からの転職におすすめの転職エージェント・転職サービス》
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【第3位】ポジウィルキャリア(旧ゲキサポ):自己分析や企業研究など、転職エージェントだけでは不十分な部分をサポートしてくれる転職サービス。無料相談あり。
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また、今回紹介したマーケティングスクールのデジプロもオンライン説明会があるので、一度参加してみてください!