【2021年最新】dodaの評判は?悪い評判から良い口コミまで徹底解説してみた
「転職を考えているけど、dodaの評判は?登録するべき?」
「dodaは他の転職エージェントと比べてどうなの?」
このように悩んでいませんか?
この記事で分かること
- dodaの評判や口コミ
- dodaの特徴
- dodaがおすすめな人
目次 (PRも含まれます)
dodaの基本情報・特徴
公式サイト:https://doda.jp/
dodaは、パーソルキャリアが運営している、1989年創業の大手転職サービスです。
業界第2位の求人数
dodaの特徴として、求人数がとにかく多く、その数はリクルートに次ぐ業界第二位です。
転職エージェントによっては8~9割もの求人が非公開になっていると言われているので、非公開求人を合わせると、求人数はさらに保有していると考えられます。
エンジニア・営業職の求人が多い
多い求人数の中でも特に多かった職種は、以下の通りです。
- 技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア):20,446件
- 技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場): 16,938件
- 営業職:16,889件
- 技術職(機械・電気):13,101 件
対応地域:全国
特に新型コロナ流行後からは、ZoomやSkypeでのWeb面接が主になりました。
オフィスは以下の12か所あり、対面でのカウンセリングも可能です。
- 札幌
- 仙台
- 丸の内
- 横浜
- 静岡
- 名古屋
- 大阪
- 京都
- 神戸
- 岡山
- 広島
- 福岡
また、求人も沖縄から北海道まで全国に網羅しています。
最近はオンライン面接を行う会社も増えているので、転職活動のほぼすべてのステップがオンライン上で行えるようになっています。
doda転職エージェントとdoda転職サイトの違い
dodaは、「転職サイト」と「転職エージェント」両方の要素を備えているため、求人検索から選考対策、年収交渉まで、一気通貫した転職サポートを実現できる強みがあります。
転職サイト転職エージェントは、担当者がつくかつかないかという大きな違いがあります。
転職エージェントの場合は担当者が転職のサポートや交渉代行などをしてくれますが、転職サイトの場合は全て自力で行わなければなりません。
dodaのデメリットは?悪い評判・口コミ・注意点まとめ
dodaの悪い口コミとしては、以下のような感じでした。
- 求人の質がまちまち
- 希望していない職種からオファーが来る
- 担当者からの連絡が多い・しつこい
- はずれのキャリアアドバイザーに当たった
- 面談から断られた
悪い評判①:求人の当たり外れが大きい
リクナビNEXTの評判微妙だけどDODAのほうが個人的にはダメ。
先月まで在籍してた派遣会社の求人内容ぜんぶスクショしてあったの忘れてて見返したら、求人ページと面接で聞いた事信用して入社してフタ開けたら嘘ばっか。2年前の求人内容だけどこういうのに騙される人が減って欲しい。なんとかならんかね— みゆきちだったもの (@key04usg_M) February 5, 2021
・DODA(パーソル)は全般的に良いが当たり外れ多い、何人かと話すべし。サイト内求人はあんまり…
・career carverは若干レベル高め?ネット評判よい
・ビズリーチは正直主任レベルからじゃないと無理在宅昼休みに面談してきた感触はこうかな…思い切って休職申請して、全力で転職するのもアリよ。
— たくや (@bocrad712) December 6, 2020
このようなことを防ぐために、複数の転職エージェントを登録しておいて、求人情報に違いがないかを確認するのが良いと思います。
ずっと求人情報を出している企業は、他の大手転職サイトにも掲載している可能性が高いです。
悪い評判②:希望に沿わない求人オファーが来る
Dodaあきらかに違うやろってオファーが大量に来てるな。。
保険営業
リフォーム営業
飲食店
警備員
水回りのトラブル対応員
などなど一応業種ブロックというのができるはできるが。
(まぁでもそれもその業種から受け取ったときにしか設定できないくさい) pic.twitter.com/CG9LIZMTXy— sakojun (@_sakojun) December 16, 2020
悪い評判③:連絡が多すぎる
DODA君すぐ電話掛けてくるんだけどいつもタイミング悪ぃし転職するかーーーって漠然な事しか考えてないから対話しても話すこと決まってないんだが
— ぐろさん (@mikagura1039) March 27, 2019
転職エージェント、かなり登録しているのですが、毛色が違いすぎて困惑。
職種特化、業界特化形は、かなりゆっくりテンポ。いいのがあったら連絡するけど?って感じ。
試しに登録してみたDODAは、とても性急。初回30社応募を強要、サポートは3ヶ月のみ。たぶん担当さんにノルマがあるんだろうな。
— かおる (@N8itZ6a7dMsxNUg) February 4, 2020
悪い評判④:対応が悪いキャリアアドバイザーもいる
アセマネへの転職活動状況は今週1社最終、2社1次面接。ES落ちは7社。
よく分かったことはDODAとか大手はエージェントの対応雑でレスポンス悪い。
志望業界に特化したブティック型のエージェントの方が会社人事とのパイプ太くて面接まで確実にこぎつけてくれる。— イバン (@Ibacutica) February 3, 2019
人によって違うんだなぁ DODAは名前間違えられるし、失礼な対応するくせにろくな謝罪もないしで最悪だった いい担当引きたかった https://t.co/Om7Me847h9
— コムっさん(ブログ毎日更新してます) (@kennblog) February 17, 2021
転職エージェントの良し悪しは、キャリアアドバイザーで決まることが多いです。
それだけ転職アドバイザーの合う合わないは大事なので、もしどうしても担当のキャリアアドバイザーと合わない場合は、変更のお願いをするか、他のエージェントを使うようにしましょう。
ワークポートはIT業界の求人が多いので、業界事情に詳しいアドバイザーが多く、IT系の知識を持ったアドバイザーがいいという人におすすめです。
悪い評判⑤:面談を断られることもある
『dodaでお預かりしている求人要件の難易度や職務経歴などを確認させていただいたところ、今すぐにキャリアカウンセリングのご提供をすることが難しい状況となっております。
大変恐縮ではございますが、ご了承ください。』
とかメール来たからやっぱdodaはだめだったのだ、死にたいのだ— 意識他界系アライさん (@YvoxRdvz5iQ9p2X) August 18, 2020
dodaのメリットは?よい評判・口コミまとめ
いい評判①:レスポンスが速い
dodaが転職サイトの中では1番って評判見たから登録してみたら、登録終わって5分もしないうちに電話かけてきてくれたよw
— にょんさん@Ultima鯖 (@nyans_soliloquy) February 11, 2021
その子、ちょっと急ぎだったので中小エージェントとdodaも使ってましたがdodaはめっちゃ連絡早かったみたいですw(ただ若手のアドバイザーで散々だったそうな😂)
— さつき☺︎︎人事&人材業の複業フリーランス (@satsukishigoto) January 10, 2021
いい評判②:サポートがしっかりしている
転職サイトで評判の良いDodaって言うのがあるんだけど、ここが素晴らしすぎるのよね。
自己分析めっちゃ苦手だし、職務経歴書とか何書けば良いの?ってなってるんだけど、それ全部まとめてくれたり診断してくれたりするのが全部あって、どう書けば良いのかとか悩んでたのがバカみたいにすぐ出来た!— えりな(っ'-')╮=͟͟͞͞???? (@eri_na227) February 3, 2021
いい評判③:キャリアアドバイザーが親身になって相談に乗ってくれる
引用:doda公式
ただし、外れの場合は上のように担当キャリアアドバイザー変更のお申し込みから担当を変更することも可能です。
dodaのキャリアアドバイザー、一次選考通った会社あるって言っただけで褒めてくれる????❤️退職理由も「それは大変でしたね」って優しい言葉かけてくれた!退職理由がパワハラなんだけど、アドバイザー経由の選考の時はそれもうまく伝えてくれてるみたい。
— ふぐ田 (@fuguninaritai) January 12, 2021
dodaの担当者と1時間の電話終わり😊優しい女性の方でした。
全くの未経験な上に求人数が少ない経理職はやっぱり厳しいらしく、今現在で県内で4つしか求人ないそう🤣
上手くいくといいけどなぁ— みーさま¨̮⑅* (@niku_mi_sweet) January 18, 2021
dodaの担当エージェントさんめちゃくちゃ良かった。ヒアリング力高いし、私の話を全肯定してくれるのは安心感あったな〜。今回はリクナビは微妙だった。エージェントどこにしようか悩んでる人、大手ならサービス内容・求人数はさして変わらないから、会社よりも人で選んだ方が良い。
— むぎ茶 (@knio35202324) December 11, 2020
いい評判④:求人数が多い
転職活動中。dodaがすごい。今内定貰ってる契約社員で決めようかと思ったけど、正社員希望で書類選考通過で面談が一気に3社の予定が決まった。私みたいな低学歴スペックの人間はハロワも転職サイトも面談受けるまでが大変なんだよ。面談は得意なのでなんとか上場企業に潜り込みたい。
— なるちゃん@MT-07乗りのインフラエンジニア@婚活中 (@narunaru_chan) February 16, 2021
doda 続き
担当者:◎
ほど良い距離感。
お願いすればメールも電話も相談受けてくれる。必要な時に連絡がくるので、ある程度転職の流れが分かっている場合心地よい。求人数:○
多くの求人あり。
リクルートと比べても遜色ない。
ただ、設定の仕方の問題なのか派遣の求人が常に出てくるのがマイナス。 https://t.co/wSEoGvMbCw— かけい りんご (@NCg75HlKqujhU6l) January 19, 2021
dodaがおすすめな人・向いている人の特徴
dodaのような総合型の転職サービスが向いている人の特徴について説明します。
- 第二新卒での転職を検討している人
- 異業種転職・異職種転職を検討している人
- 業界・転職するかどうかが定まっていない人
第二新卒での転職を検討している人
第二新卒とは、入社4年目~8年目の求職者のことです。
新卒~第二新卒にあたるまでは実務経験がないに等しいので、ポテンシャル採用として採用されることが多いです。
dodaは総合型転職サービスで未経験可の求人が多いので、こうしたポテンシャル採用での未経験枠の求人は見つけやすいです。
異業種転職・異職種転職を検討している人
異業種転職を考えている人は、幅広い業種を扱った総合型転職サービスの方が探しやすいです。
また求人数が多いほど母数が多いため、自分にあった転職先の候補を増やすことができます。
業界・転職するかどうかが定まっていない人
dodaはどの業界に転職するか定まっていない人や、そもそも転職するかどうか悩んでいる人にもおすすめです。
幅広い業種を見てみることができますし、キャリアアドバイザーも様々な業界から自分に合ったものを探してくれます。
dodaと併用するべきおすすめの転職エージェント
dodaが向いている人は、以下の特徴がある転職エージェントの利用がおすすめです。
- 総合型転職エージェント
- 求人数が多い
- あらゆる業種・職種を網羅している
- 未経験~経験者向けの求人が豊富
これらの特徴を踏まえてdodaと併用すべきおすすめの転職エージェントをご紹介します。
- ワークポート(公式:https://www.workport.co.jp/)
年収の高いIT業界を目指している人向け!未経験向け求人から経験者求人まで多数あり。IT業界の転職を検討している人におすすめです - リクルートエージェント (公式:https://www.r-agent.com/)
求人数No1の転職エージェントで転職活動をこれからスタートする方向き。第二新卒の求人数が最も多く、大手から中小企業までカバーしています。 - リクナビネクスト(公式:https://next.rikunabi.com/)
まずは求人をまとめてチェックしたい方必見!地方在住者でもオンラインで4万件以上の求人が見れる転職サイト。
ワークポート:総合型エージェントかつITの未経験求人が多い
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
拠点 | 東京 / 札幌 / 仙台 / 郡山 / 宇都宮/ 高崎 / 埼玉 / 横浜 / 千葉 / 新潟 / 静岡 / 名古屋 / 金沢 / 岐阜 / 滋賀 / 大阪 / 京都 / 神戸 / 姫路 / 岡山 / 広島 / 高松 / 小倉 / 福岡 / 長崎 / 熊本 / 鹿児島 / 沖縄 /ソウル(韓国) |
求人数 | 約7.8万件(2023年5月現在。非公開案件を含む) |
強み | ・元IT専門・転職エージェントの豊富な知見 ・専門性の高いキャリアカウンセリング ・経験年数の浅い人・第二新卒向け求人あり |
おすすめな人 | ・経験年数が短いが、転職したい人 ・IT業界の求人を幅広く知りたい人 ・IT業界全般に強いアドバイザーを求めている人 |
公式URL | https://www.workport.co.jp/ |
ワークポートは、IT業界の求人に強いことで評判の総合型エージェントです。
ワークポートの大きな魅力は、以下の2点です。
- キャリアアドバイザーのIT領域に対する専門性が高い
- 経験年数が浅くても応募できる求人がある
ワークポートは、「ITビジネス領域に特化したエージェント」から「総合型エージェント」にサービスを拡大した背景もあり、特にIT領域において実績と知見が豊富です。
そのため、IT業界の求人に強いことはもちろん、キャリアカウンセリングの専門性が高いことでも評判です。
ワークポートの口コミ
・求人紹介のみでなく、これまでのキャリアや性格から、よい点も悪い点もよい意味で素直に分析をしていただき、サポートをしていただけた点。また過去の面接の内容を、口頭およびeコンシェルで教えていただけた点。
(26歳・女性)
・一貫して適切で丁寧だった点。思った以上の早さで転職ができた点。対応の早さ。履歴書などのWeb作成。
(24歳・男性)
・連絡が早い、何度も軸を確認してくれる。メリット、デメリットもしっかりと伝えてもらえる。
(23歳・女性)
・転職活動全般の注意事項や大切にすべき点を知れたこと。また、希望に沿った企業様を多数ご紹介いただけたこと。
(28歳・女性)
・他社と比べて、紹介していただいた求人数や幅が多かった。また、自身が望むキャリアやフォローについて理解していただけたため、スムーズに進めることができた。
(32歳・男性)
登録は無料なので、ぜひ登録して実際の求人を見てみましょう。
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
ワークポートの案件例
想定給与 900万円~1200万円 業務内容 職務概要
企業の組織課題を解決する「人材育成」や「組織開発」サービスを展開している同社のシステムエンジニアとして下記の業務をお任せします。
職務詳細
同社で自社開発を行っているクラウド型LMSサービス「etudes」の業務拡大に伴う募集です。
クラウド型LMS国内No.1を目指す「etudes」のシステムエンジニアとして、すべての開発プロセスに携わっていただきます。
また、仮想サーバー構築や仮想ネットワーク設計・構築、ミドルウェアなど、基盤構築にも携わることができます。 新規技術の習得に関しても積極的にチャレンジができる環境があります。
■開発環境
・フロントエンド:TypeScript、JavaScript
・サーバーサイド:PHP、Go、Nginx、Apache、Bash(シェルスクリプト)、Elasticsearch
・データベース:SQLServer、PostgreSQL、その他
・インフラ:Azure
・ソースコード管理:Git
・OS: Linux、Windows
会社の特徴
人材育成・組織コンサルティング企業。2030年にアジアでトップクラスの人材育成企業になることをヴィジョンに掲げ、アジアの各国に拠点・事業展開を行なう同社。グループ全体の約3割が外国人社員と、国際色豊かな環境で世界を舞台に活躍できる環境が整っており、これからの成長が楽しみな企業です。
設立10年目時点ですでに取引社数は800社以上にのぼり、各業界のリーディングカンパニーとの取引実績も多数あります。リピート率は90%を超え、サービスのクオリティに対しても高い支持を得ています。
市場が大きく変化している渦中にある現在、同社の活躍のフィールド・役割は一層大きくなっており、日本企業の成長と今後の日本を支えていくという重要なミッションを持つ事業です。基本スキル 【必須】
・PHPを用いた開発経験
・LinuxによるWEBアプリケーション構築の経験
・Nginx、Apacheを用いたWEBサーバー構築の経験
・Gitを用いたソースコード管理
・SQLの知識
・アプリケーション設計が出来る方
【尚可】
・TypeScript、JavaScriptの開発経験
・Goを用いたWEBアプリケーション開発経験
・Azureを用いたアプリケーション開発経験案件URL 【東京:リモート】システムエンジニア(GM)
(2023年11月28日 現在)
リクルートエージェント:求人数No1!
リクルートエージェントは、多くの求職者が利用している大手総合型転職エージェントです。 IT企業の取り扱いも多く、転職するならまずはリクルートエージェントへの登録がおすすめです。 IT系の求人数(2022年1月現在、各職種の該当検索数) 登録すれば非公開案件も見られるようになるため、自分にあった企業を紹介してもらいやすいです。 現在は電話面談やオンライン面談も可能なほか、IT未経験の求人もあります。 アドバイザーの質にばらつきがあるというデメリットもありますが、申し出れば担当アドバイザーの変更も可能です。 登録すると など、自分の状況に合ったサポートを受けることが可能です。 3分ほどで無料登録することができるので、ぜひ一度相談してみましょう! リクルートエージェント公式: https://www.r-agent.com/
求人数
公開求人 153,900件
非公開求人 208,537件
エンジニア
65,302件
マーケティング
4,494件
セールス
8,478件
Webデザイナー
1,822件
ライター
76件
Webディレクター
265件
リクナビネクスト:4万件以上の求人から自分で求人を選びたいなら
リクナビネクストは、リクルートエージェントと同じ、リクルートグループが運営する転職サイトです。 求人数もリクルートエージェントと同様に最大規模。20代~50代の求人も多く取り揃えており、さまざまなバックグラウンドの転職者におすすめです。 主な特徴は以下の2つ。
こんな人におすすめ
・とにかくたくさん求人を見たい
・グッドポイント診断で自分の強みを知りたい
おすすめポイント
リクルートエージェントと同時登録可能!
グッドポイント診断で自己分析もできる
デメリット
応募は自分でしなければいけない
dodaが向いていない人の特徴
では次に、dodaでは満足できない可能性の高い人の特徴について説明します。
- 親身なキャリアカウンセリングを受けたい人
- 専門的な知識を持った人に相談したい人
- 既卒・休職期間が長い人
親身なキャリアカウンセリングを受けたい人
dodaのような総合型サービスでは登録者数が非常に多いため、一人一人へじっくりと対応することが難しくなってしまいます。
人件費もあるため、エージェントも転職できる見込みのない求職者へのサポートはどうしても薄くなってしまいます。
なので、やりたいことがはっきりせず、キャリアの棚卸や自己分析までじっくりつきあってほしいという人は、サポートを後回しにされてしまいます。
また、企業が求めているスキルがないと判断されると、登録すらできない可能性があります。
専門的な知識を持った人に相談したい人
総合型だと、どうしてもアドバイザーの知識にムラがあり、業界、業種特化の知識が得にくくなってしまいます。
特定の業界を志望していて、その業界に詳しいアドバイザーを求めているという人は、特化型エージェントに登録しましょう。
既卒・休職期間が長い人
既卒あるいは休職期間が長い人は、ポテンシャル採用での求人が多い総合型エージェントでは難しい可能性があります。
また、休職期間が長くて不安が多く、しっかりサポートを受けたいという人もいると思います。
そういった人は、寄り添い型の転職サービスがおすすめです。
dodaが向いていない人におすすめの転職エージェント
では、ここまでを読んで、dodaが向いていないと感じた人におすすめの転職サービスを紹介します。
dodaが向いていないと感じた人には、寄り添い型のサービス、またはポジウィルキャリアがおすすめです。
寄り添い型のサービスは以下のような特徴があります。
- 自己分析をしっかりサポート
- 自分に合った会社を探してくれる
- 企業分析、面接対策なども行ってくれる
上記の特徴を踏まえておすすめの寄り添い型サービスをご紹介します。
- ウズキャリ(公式:https://uzuz.jp/)
既卒・第二新卒に特化している転職エージェントで、一人ひとりの個性に合わせて転職活動をサポート。ブラック企業の求人を積極的に排除してくれています - ハタラクティブ(公式:https://hataractive.jp/)
プロの就活アドバイザーがマンツーマンであなたの就職・転職をサポート。「社会人経験ゼロでも正社員になれるの?」と不安な方でも利用可能。 - ポジウィルキャリア(公式:https://posiwill.jp/career/)
求人を紹介しない、転職コーチングサービス。自己分析から、企業分析まで、一人ではなかなか進められない方にマンツーマンでアドバイザーがつきっきりでサポート。
ウズキャリ:既卒・第二新卒の若手に特化
ウズキャリは、株式会社UZUZが運営している、20代の若者に特化した転職エージェント。
既卒・第二新卒の人や、手厚いサポートを受けたい人を受けたい人におすすめです。
ウズキャリの特徴は以下のとおり。
- 既卒・第二新卒に特化している
- 一人ひとりの個性に合わせて転職活動をサポートしてくれる
- ブラック企業の求人を排除している
ウズキャリでは、厳正な基準をもとにブラック企業の求人が排除されています。
ウズキャリは、キャリアカウンセラー全員が元既卒・元第二新卒で構成されているからこそ、どの転職エージェントよりも手厚いサポートが受けられます。
ハタラクティブ:20代中心の既卒・フリーター・第二新卒が対象の就職活動支援サービス
ポジウィルキャリア:求人を紹介しない、転職コーチングサービス
ポジウィルキャリア(旧ゲキサポ)は、短期集中であなたの転職活動を全力サポートしてくれるサービスです。
プロのトレーナーがつきっきりで支援してくれるので、転職活動に不安な方におすすめです。
転職サイトや転職エージェントとは違い、ポジウィルキャリアは求人紹介はしません。
ポジウィルキャリアは、プロのキャリアアドバイザーが自己分析や企業研究のサポートがメインのサービスです。
普通の転職サイトや転職エージェントだと、以下のような問題がなかなか解決できないですよね。
- 自分がやりたいことがそもそも分からない
- やりたいことが分かっても、自分が必要とされている会社が分からない
- 自分の経歴をどう活用して転職活動すればいいか分からない
- 転職エージェントに行っても、早く転職させようとしている感じがして心配
無料でキャリア相談を受けることができるので、そこで客観的に自己分析してもらうのがおすすめです。
無料でポジウィルキャリアに相談してみるdodaのおすすめサービス一覧
dodaは無料で会員登録しておくだけで、以下のサービスを利用することができます。
- 年収査定
- キャリアタイプ診断
- 合格診断
年収査定
転職者186万人のビッグデータを利用して、あなたの適正年収、今後30年間の年収の推移、あなたに近いキャリアを持った方の転職事例、あなたに合った求人を探すことができます。
キャリアタイプ診断
120問の設問に答える適性診断です。
合格診断
dodaの合格診断とは、転職人気企業ランキングの上位300社の中から、あなたが転職できる可能性のある企業を診断して教えてくれるサービスです。
【2021年】doda転職フェア・転職フェアセレクト
dodaは転職フェアと転職フェアセレクトを開催しています。
更新情報:2021年7月時点
新型コロナウイルスの影響で、現在は「東京」か「オンライン」でのみ開催されています。
転職フェアセレクトは、企業が募集する職種・経験等を絞って出展している集中型転職イベントです。
dodaの登録方法と登録後の流れは?
dodaの登録方法は、以下のステップで約1分ほどで簡単にできます。
- doda公式サイトにアクセス
- プロフィールや職歴に関してフォームに入力
①「doda公式サイト」にアクセスする
引用:doda公式サイト
②簡単なプロフィールを入力(約1分ほどで完了します)
引用:doda公式サイト
登録後の流れ
登録後の流れとしては、以下のようになります。
- 職務職歴書・Web履歴書の準備
- キャリアカウンセリング
- 求人の紹介
- アドバイザーのサポートを受けながら応募書類作成・提出(書類添削・面接対策あり)
- 書類・面接選考
- 最終選考通過
- 退職手続き・入社
dodaに関するよくある質問【FAQ】
ここからはdodaに関してよくある質問について回答していきます。
Q1.キャリアカウンセリングの事前準備は必要?
キャリアカウンセリングをスムーズに進めるために、事前に自己分析を進めておくのがおすすめです。
自己分析では最低でも以下の項目を明確にしておきましょう。
- 転職理由
- 希望業界・職種
- 自分のスキルや強み
- 転職時期
以上のことを明確にしておくとアドバイザー側としても話を進めやすでしょうし、自分にあった求人を紹介してもらいやすいです。
Q2.dodaの料金は?有料なの?
Q3.dodaに年齢制限はある?
※ただし、大半の求人は実務経験を求められるものなので、就業経験によっては、案件を紹介できない場合があります。
Q5.dodaの担当者の変更はできる?
Q6.dodaはいつでも退会可能?
まとめ
ここまで、dodaの評判について解説してきました。dodaの特徴をまとめます。
- とにかく求人数が多い
- 丁寧なキャリアアドバイスは受けられない場合もある
- 未経験可の求人もあるので、異業種への転職をしたい人におすすめ
転職は誰でも不安なものです。ですが、自分に合ったエージェントを探せば、不安も軽減されるはずです。
関連記事