アプリ開発の副業事情!週1-3案件の探し方とおすすめの求人サイトを紹介

最終更新日:
アプリ開発 の副業案件が見つかるおすすめサイト 3 選
【第1位】 レバテックフリーランス(公式: https://freelance.levtech.jp/
アプリ開発案件多数。直請案件では高単価を実現。
週4日以上から稼働できる案件多数。週3日以内稼働できる案件は特にハイスキルの方向け。
【第2位】 ITプロパートナーズ(公式: https://itpropartners.com/
週1日から稼働OK/リモートOK案件あり。平日夜・土日稼働は要相談。
少ない稼働日数の在宅案件を探す人におすすめのエージェント。
【番外編】 エンジニアスタイル(公式: https://engineer-style.jp/
登録すれば希望条件にあう案件情報をメールで知らせてくれる案件まとめサイト。
案件応募&面談でAmazonギフト券プレゼントも実施中(2023/7/15現在)

「 アプリ開発の副業案件はどこで探せばいいの?」

DAI
このような疑問を解消するため、この記事では実務経験のある アプリ開発の副業をしたいエンジニア向けに、副業できる案件が見つかるおすすめのサービスを紹介します。

先に本記事の結論をお伝えします。

  • 実務経験のあるアプリ開発の副業をしたい方なら、フリーランスエージェントでの案件探しがおすすめ
  • フリーランスエージェントなら営業や契約手続きを代行してくれる
  • まず登録すべきは 案件数が多く、高単価・サポートも充実している「レバテックフリーランス
  • 週1・2日〜/土日・平日夜稼働など働きやすさ重視ならITプロパートナーズ

より好条件の案件を見つけるには、複数のフリーランスエージェントに登録して案件を探しましょう。

単純に検索で見つけられる数が多くなるだけでなく、それぞれのエージェントで単価の見積もりをしてもらうことで、高単価な案件を受注しやすくなります。

DAI
以下今回ご紹介するサイトでアプリ開発の案件数を比較したので、参考にしてみてください!(表は左右にスクロールできます)
公式サイト 〇〇 案件数 稼働日数
(目安)
特徴
レバテックフリーランス https://freelance.levtech.jp/ ★★★★★ 週4~5日 ・エンジニア系案件に特化
・専門性が高く、技術やキャリア相談もOK
・案件数が多く、単価水準も高い
ITプロパートナーズ https://itpropartners.com/ ★★★ 週1〜5日
平日夜・土日
・週1日〜など稼働日数の少ない案件あり
・副業できる在宅案件を探している人向け
エンジニアスタイル https://engineer-style.jp/ ★★★★★ 週2・3〜週5日 ・大量の案件を保有
・使用技術や志向など、こだわり条件検索に対応

2023年7月15日時点 の各社公開案件をもとに作成。

表は公開求人の アプリ開発の副業 の案件数ですが、エージェントに無料登録すれば非公開求人も紹介してもらえます。

エージェントが保有する求人の大半はネットには載っていない非公開求人なので、無料登録して要望を伝えれば、自分の希望案件がみつかる可能性が高いです。

まずは 『レバテックフリーランス』などアプリ開発の副業案件を多く保有しているサイトに複数登録し、希望に合った条件があるかをチェックしておきましょう。

DAI
本文では、「アプリ開発の副業紹介サービスを選ぶポイント」や「アプリ開発の副業案件のあるおすすめサービス」について詳しく解説していきます。

目次 (PRも含まれます)

アプリ開発の副業をする方法

アプリ開発の副業案件を探す方法としては、ざっと3通りあります。

  • 副業案件を探す方法①:有料アプリを販売する
  • 副業案件を探す方法②:クラウドソーシングサービスを利用して探す
  • 副業案件を探す方法③:フリーランス・副業向けエージェントを利用して探す
DAI
以下で詳しく解説します。

有料アプリを販売する

自分で作成したアプリを有料販売する方法です。

自分自身で値段を決めたアプリがダウンロードされると収益が発生します。

もしくはアプリを無料にして、追加機能を利用する際に課金してもらう方法もあります。

他にも、画面に広告を表示させて収益を得る方法もありますが、有料アプリや課金制度を設けても大きな金額が得られる人はとても少ないです。

アプリは競合が多く、インストールしてもらうハードルも高いからです。

成功するアイデアがあれば別ですが、稼ぐとなると難易度がとても上がります。

DAI
スキルがあるなら、まずは受託開発で稼ぎながら自分でアプリを作る方が良いでしょう。

クラウドソーシングサービスを利用して案件を探す

クラウドソーシングの場合、受注難易度が低く、案件を獲得しやすいのが特徴です。

DAI
場合によっては実務未経験でも案件を受けられます。

しかし、クラウドソーシングの場合、単価が低い案件が多いので、経験がある人にはあまりおすすめしません。

DAI
次に紹介する、エージェントで案件を獲得する方法がおすすめです。

フリーランス・副業向けエージェントを利用して案件を探す

フリーランスエージェントを利用することで、大手のアプリ開発案件や、高単価の案件を紹介してもらうことができます。

契約周りや税金など、エージェントのサポートが受けられるため、安心して仕事ができます。

DAI
スキルさえあれば、在宅案件や週2〜3回の案件も受注できるので、会社員の方でも副業ができますよ。

アプリ開発の副業案件を探す5つの基準

勤務地や稼働時間、報酬形態など、各案件にはさまざまな労働条件が設定されています。

ここからは、アプリ開発の副業案件を選ぶ基準を5つ紹介していきます。

  1. クラウドソーシングか副業エージェントを利用するか
  2. 土日・平日早朝・夜の稼働が可能か
  3. 週の最低稼働日数が少なくてもよいか
  4. フルリモート案件があるか
  5. 高単価な案件が多いか
DAI
順番に解説していきます!

基準1:クラウドソーシングか副業エージェントを利用するか

DAI
低単価の案件が多いクラウドソーシングよりも、良質な案件が多いエージェントを使って案件を探すのがおすすめです。

業務委託で副業をする場合、契約形態は「請負契約」か「準委任契約」のいずれかになります。

  • 請負契約:完成した仕事に対して報酬が支払われる。成果報酬。
  • 準委任契約:稼働時間に対して報酬が支払われる。時給制。
DAI
請負契約は納品物の対価として報酬をもらうのに対して、準委任契約はプロセスに対して報酬が発生します。

クラウドソーシングでは請負型の案件がほとんどですが、下記のように労働に対しての報酬が安く設定されているケースが多く見受けられます

  • 何度も曖昧な修正依頼を出され、時給換算にすると500円程度
  • 推定工数が100時間以上かかるのに、報酬が5万円程度

またクラウドソーシングの開発案件では、準委任契約でも時給が1,000円前後と安いものが多いです。

もしあなたが十分なアプリ開発のスキルを持っているなら、クラウドソーシングよりも準委任契約が主流の副業エージェントを使うことをおすすめします。

DAI
同じ業務内容なのに報酬が倍違うこともめずらしくありません。副業に割けるリソースは限られているので、短い時間でより多く稼げた方が良いですよね。

副業エージェントは高単価案件の豊富であるうえに、以下のようなメリットがあります。

  • 会社員並みの福利厚生を用意しているサイトもある
  • 営業や契約手続きを代行してくれるので余計な工数を減らせる
  • 案件の契約期間が終わった後に代わりの案件を紹介してくれる
DAI
初めての副業で不安を感じている人でも、副業エージェントを使えば安心して業務に取り組めます!おすすめのエージェントは後述しているので、ぜひ参考にしてみてください。

基準2:土日・平日早朝・夜の稼働が可能か

土日・平日早朝・夜の稼働ができるかどうかも、重要なポイントです。

フリーランスの人であれば、ある程度の融通は効くかもしれませんが、会社員の方であれば平日の日中は本業があることがほとんどのはず。

DAI
たとえば土日のみ稼働であれば、平日の夜はプライベートの時間に当てられます。本業で残業が多い人などにおすすめの働き方です。
DAI
規模の小さいスタートアップやベンチャー企業の出している求人など、比較的柔軟に働けるものが多いですよ。

基準3:週の最低稼働日数が少なくてもよいか

稼働時間帯とは別に、週の最低稼働日数についての条件もあります。

DAI
週の最低稼働日数は、1〜2日など少なめに設定されている案件がおすすめです。

最低稼働日数が少ない方が、本業と両立しやすいからです。

あくまで最低なので、スケジュールに合わせて労働量を増やすこともできます。

最低週5日稼働のだとプライベートの時間を確保することも難しいため、副業でアプリ開発の仕事をするなら週1~2日稼働を目安にしましょう。

DAI
ITプロパートナーズには週1〜2日稼働OKの案件が比較的多く掲載されているので、チェックしてみてください!

基準4:フルリモート案件があるか

フルリモート案件があるかどうかも、アプリ開発の副業を探す基準の一つです。

副業はプライベートの貴重な時間を削って行うものなので、通勤のような無駄な時間をいかに削れるかが重要になってきます。

本業の後に別の会社に出社をして副業するとなると、必然的に深夜まで仕事をするスタイルになるので、趣味や勉強に充てる時間が全然確保できません。

一方のフルリモートの場合は通勤時間がかからないので、効率よく副業に注力できます。

DAI
アプリ開発の業務は特にフルリモートで働ける案件も多いので、自分に合った案件がみつかる可能性が高いですよ!

ただしフルリモートの案件は人気があり、応募者が殺到しやすいので、気になった案件にはすぐに応募することがおすすめです。

基準5:高単価な案件が多いか

案件を探すサイトや企業によって、報酬にはかなりの差が出ます。

DAI
同じような案件であれば、より高単価な方を選びたいですよね。

スタートアップ・ベンチャー企業と大手企業には、下記の違いがあります。

  • スタートアップやベンチャー企業:人件費を抑えるため比較的単価が安い傾向裁量を持って仕事できるケースが多い
  • 大手企業:高単価案件が豊富。チャレンジングな業務はベンチャーに比べると少なめ

自分のスキルと照らし合わせつつ、案件の単価を確認しておきましょう。

アプリ開発の副業ができるおすすめエージェントやサイト

アプリ開発の副業案件を探すなら、エージェントの利用がおすすめです。

業界に精通したキャリアアドバイザーが、あなたの希望する仕事内容や働き方にマッチする案件を紹介してくれます。

DAI
「週1日稼働で、単価は〇円以上の案件を探したい」など、こちらの希望を伝えるだけなので、効率的に仕事を見つけられますよ。

そんなアプリ開発の副業に適したエージェントを4つ紹介します

DAI
どれも無料で使えるので、迷ったらすべてに登録してしておきましょう。
公式サイト 週1~2日 週3日 リモート案件
レバテックフリーランス https://freelance.levtech.jp/
(ハイスキル向け)
ITプロパートナーズ https://itpropartners.com/
エンジニアスタイル https://engineer-style.jp/

※2023年7月時点、各公式HPより

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスHP

公式サイト:https://freelance.levtech.jp/

DAI
レバテックフリーランスは、リモートで働きたい方や、案件の質がいい傾向にあります。特に直案件を受注したい方必見のエージェントです。

運営会社
レバテック株式会社
公開求人数
(現在募集中の案件)
91773件 (2024年12月07日現在)
アプリ開発の
公開求人数
11515件 (2024年12月07日現在)
マージン率非公開
対応地域東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
強み・週4日~稼働の案件、リモート案件多数
・カウンセラーの専門性が高く、幅広く相談に乗ってくれる
・高単価な案件が多い
公式https://freelance.levtech.jp/

レバテックフリーランスの主な特徴としては、以下の3つがあります。

  1. 業界最高水準の案件単価
  2. キャリアコンサルタントによる手厚いサポート
  3. 案件数が多い

業界最高水準の案件単価

レバテックフリーランスは高単価案件を数多く取り揃えており、そのほとんどが中間業者を挟まない「直請案件」です。

DAI
中間業者に余計なマージンを取られずにフリーランスに還元することで、高単価な案件を実現しています。

キャリアコンサルタントによる手厚いサポート

※2023年7月時点 レバテックフリーランス公式サイトより引用(公式:https://freelance.levtech.jp)

IT人材サービスを多く手掛けるレバテックだからこそ、IT業界に精通したプロのエージェントによるサポートを受けることができます。

DAI
また誰がどの案件をサポートしたかもわかるので、安心して相談できます。

案件数が多い

レバテックフリーランスでは、エンジニアの案件を数多く取り扱っています。

特にエンジニアで高単価案件を受注したい方は、レバテックフリーランスの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

レバテックフリーランスの案件例

以下は、レバテックフリーランスのアプリ開発案件です。

案件名
【Python/一部リモート】スマホ向けアプリ開発支援の求人・案件
月額単価800,000円/月
職務内容・スマホ向けアプリ開発支援に携わっていただきます。
・主に下記作業をご担当いただきます。
 -リードエンジニア業務
 -iOS、Android向けのネイティブゲームの設計、開発、運用
 -開発環境の構築
 -運用の負荷軽減に対する効率化、およびアップデートの作業軽減における効率化
求めるスキル・リードエンジニアとしてPJあるいはメンバーのマネジメント経験
・ソーシャルゲームの開発経験1年以上
・サーバーサイドの開発経験3年以上
・MySQL等RDBMSを用いた開発経験
・Redis等NoSQLを使用した開発経験
・Git等バージョン管理を使用した開発経験歓迎スキル・Pythonを用いた開発経験
・Django等のPythonフレームワークを使用した開発経験
・AWS等クラウドサーバーを利用した開発経験
・Photon Serverを利用した開発経験
・Dockerを利用した開発経験
案件URL【Python/一部リモート】スマホ向けアプリ開発支援の求人・案件 
(2024年08月23日 現在)

公開を終了している場合があります。

【レバテックフリーランス】案件数が豊富なフリーランスエージェントサービス
案件数が豊富なIT向けフリーランスエージェント。業界最高水準の案件単価!高額案件・高収入を目指すならここ

ITプロパートナーズ

公式サイト:https://itpropartners.com/

DAI
ITプロパートナーズ』は、リモートワークの働き方に興味があり、特にベンチャー企業やスタートアップで働きたいという人におすすめのエージェントです!

運営会社
株式会社Hajimari
公開求人数5014件 (2024年08月23日現在)
アプリ開発の
公開求人数
381件 (2024年08月23日現在)
マージン率非公開
対応地域東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
働き方週2-3案件、リモート案件多数
公式https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の3つがあります。

  1. 『直請案件』だからこそ月収60万円〜90万円の高単価を実現
  2. しかもリモート、週2~3日稼働OKの案件多数
  3. 成長企業からの案件多数

『直請案件』だからこその高単価

ITプロパートナーズで取り扱っている案件の単価は、『直請案件』が多く他のエージェントと比較しても高い傾向にあります。

※直請案件とは、間に仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のことを指します。

ほとんどのフリーランスエージェントがマージン率を公開していないため、フリーランスの取り分や単価がいいのかを事前に知ることが難しいのが現状です。

DAI
その際に、『直請案件』が多いかどうかは、高単価な案件を取り扱っているのかどうかの指標になります。

マージン率が非公開でブラックボックス化しているからこそ、過剰な報酬の中抜きが発生していないIT プロパートナーズは魅力的です。

リモート、週2~3稼働OKの案件多数

ITプロパートナーズの大きな魅力として、週2~3日からOKの案件が多くあるという点です。

フリーランスエージェントには以下の特徴があります。

  • 最低稼働日数は週3、4日~からが主流
  • 常駐の案件が多く、副業的にフリーランスの仕事を始めにくい
  • 週1、2からでもできるエージェントは、案件数が少ない

その点、ITプロパートナーズは週2~3日からOKの案件やリモートの案件が多いです。

また、実際に登録して案件を探してみるとわかりますが、週2~3日にもかかわらず、月単価60万~70万の案件が多くあります。

「まずは副業的にフリーランスの仕事を始めてみたい」という方必見のエージェントです。

DAI
直請け案件ならではの高単価も相まって、本業で自分のやりたいことを優先して、ITプロパートナーズ経由で生活費を稼ぐという働き方も可能ですね。

成長企業からの案件多数

また、ITプロパートナーズは名の知れた成長企業からの案件が豊富にあります。

引用:公式サイト(https://itpropartners.com/

DAI
さらにエンジニアの案件数は業界最高水準。質の良い案件が多数揃っていることがここからもわかりますね。

ITプロパートナーズの口コミ

注意:ITプロパートナーズは週2日からの案件紹介が可能なものの、会社員をしている方の副業は紹介できません。

ITプロパートナーズの案件例

以下は、ITプロパートナーズの案件例です。

案件名
【PL】Androidアプリ開発におけるリードエンジニアの案件・求人
月額単価〜1,000,000円(週3日〜5日)
職務内容大手フィットネス企業におけるtoC向けアプリ開発に携わっていただきます。
求めるスキル■必須スキル:
・Androidアプリ(Kotlin)の開発実務経験3年以上
・大きめな規模のプロジェクトでの開発経験
(個人開発や1〜3名程度のチーム経験のみはNG)
・スピード感があり、業務を積極的に吸収するマインド

■尚可スキル:
・Jetpack Composeのご経験
案件URL【PL】Androidアプリ開発におけるリードエンジニアの案件・求人 
(2024年08月23日 現在)

現在は公開を終了している場合があります。

エンジニアスタイル

公式サイト:https://engineer-style.jp

DAI
エンジニアスタイルは、さまざまなエージェントの案件を一括で検索できるサイトです。

また優良エージェントの案件のみを掲載しているので、良質な案件にも出会いやすいです。

運営会社 ボスアーキテクト株式会社
公開求人数 291,751件
特徴 直接契約で高単価を実現
対応地域 主に東京
働き方 リモートワーク、フレックス制度、
週2稼働OKなど様々な案件に対応

※2023年7月時点・公式サイトより引用/算出

DAI
案件数が豊富で、高単価案件も多数。迷ったら無料相談してみるのがおすすめです!

エンジニアスタイルの特徴は、以下の2つです。

  • 豊富な案件数(20万件超)
  • データが豊富で案件を探しやすい

20万件超の豊富な案件数

2023年7月時点で、掲載案件数は20万件を超えており、多数の案件から自分に合った案件を探せます。

DAI
国内最大水準の案件数です!

リモートワークやフレックス制度、週2〜稼働OKなど他のエージェントでは取り扱いの少ない案件も、エンジニアスタイルではすぐにみつかります。

副業・フリーランス・スキルアップなど目的に合わせた求人を取り扱っているため、どんな人でも登録しておいて損はありません。

無料で会員登録する(公式サイト)

データが豊富で、案件を探しやすい

​​※エンジニアスタイルから引用 /2023年7月時点確認

エンジニアスタイルでは、平均単価の他に職種別、言語別、フレームワーク別の単価や件数ランキングもすべて公開されています。

DAI
相場が可視化されており、最適な案件を探しやすいです!

案件を探す際には、

  • 言語・フレームワーク
  • 開発スキル
  • 職種/業界
  • エリア/駅
  • 単価

のような条件はもちろん、以下のこだわり条件についても検索できます。

  • 稼働できる時間帯
  • 勤務地
  • 職場環境
  • リモート勤務可能か
  • 未経験OKか
  • 会社の規模や志向
  • トレンド技術を取り入れているか

スキルや条件を詳しく指定できるので、自分に合った案件が探しやすいです。

エンジニアスタイルより引用 /2023年7月時点

DAI
エンジニアスタイルを使えば快適に、ストレスなく案件を探せます。

また、面談から稼働後まできちんとサポートしてもらい、福利厚生も充実しています。

DAI
まずは無料で会員登録してみましょう!

【エンジニアスタイル】多数エージェントの案件をまとめて見られる
IT系フリーランス向けの案件を数多く掲載!エンジニア以外の職種の案件も豊富です

アプリ開発の副業をするために必要な準備

アプリ開発の副業にトライする前にしておきたい準備は以下の2つです。

  1. 実務経験・スキルを棚卸しておく
  2. 副業案件を探すためのサイトに登録しておく
DAI
この2つを済ませておかないと、あなたに合った求人はみつかりにくいので、事前に必ず済ませておきましょう。

実務経験・スキルを棚卸ししておく

アプリ開発に関連する実務経験やスキルを明確にしておきましょう。

一口に「アプリ開発」といっても、その業務範囲は多岐にわたります。

DAI
「アプリ開発ができます!」だけでは、具体的にどんなスキルがあるのか伝わりにくいです。

そのためアプリ開発の経験やスキルを以下のように細分化し、それぞれに紐づいた経験を詳しく書き出してみましょう。

  • Javaを使ったAndoroidアプリの開発経験がある
  • Spring Frameworkを使っていた。
  • 基本設計、詳細設計の経験がある
  • 比較的大きなプロジェクトでの経験もある
DAI
まずは細かく書き出してたうえで、クライアントに伝えたい部分に絞っていきましょう。

副業案件を探すためのサイトに登録しておく

次にアプリ開発の副業案件を探せるサイトに登録しましょう。

あらかじめ利用できる状態にしておくことで、「急に案件が中止になったから次の仕事を見つけないと!」などの場合もすばやく探せます。

アプリ開発の副業案件探しに役立つサイトは、クラウドソーシングやエージェント、ビジネスSNSなどがあります。

DAI
特に前述したエージェントを使うのがおすすめです!無料で使えるので、気になるエージェントはすべて登録してみましょう

アプリ開発の特徴とアプリの種類とは?

アプリ開発とは、インターネットなどを利用するアプリケーションソフトウェアを開発することです。

たとえば、サイト上で利用できるアプリやスマホにインストールして利用するアプリなど、さまざまな種類があります。

アプリ開発の案件を受けるには、プログラミング言語やデータベース、サーバーなどの知識が必要ですが、近年需要が高まっているので、おすすめの分野です。

そこでまずはアプリの種類について触れておきます。

大きく分けると、アプリは以下の3つに分類できます。

  • Webアプリ
  • ハイブリッドアプリ
  • ネイティブアプリ
DAI
詳しく解説しますね。

Webアプリ

Webアプリとはブラウザ(ChromeやSafariなど)で利用できるアプリケーションです。

特徴としては、ブラウザ上で動作するためインストールの必要がないことです。

DAI
多くの人が利用するAmazonやYouTubeといったサービスもWebアプリに分類されます。

ネイティブアプリ

ネイティブアプリとは、AndroidアプリやiOSアプリなど、インストールをしてから使用するアプリです。

たとえば、スマホゲームやカレンダーアプリなどの一般的なアプリはこのネイティブアプリに該当します。。

App StoreやGoogle Playなどでインストールする必要があるので使用までに手間がかかりますが、オフラインでも動作するものが多いのも特徴です。

ハイブリッドアプリ

ハイブリッドアプリとは、Webアプリとネイティブアプリの特徴を併せ持つアプリです。

Webアプリを主体としながらも、ネイティブアプリ同様にディバイス特有の機能を活用できるのが特徴です。

たとえば、カメラ撮影や衛星利用測位システム(GPS)といった機能が挙げられます。

DAI
1アカウントを複数の端末で利用できるうえに、OS間でデータを共有できるのも特徴です。

アプリ開発で副業をするために必要なスキル・知識とは?

アプリ開発で副業をするために必要なスキル・知識は以下のようなものが挙げられます。

  • プログラミングスキル
  • システム開発に関するスキル
  • フレームワークの知識
DAI
ここから詳しく解説していきますね。

プログラミングスキル

アプリ開発では幅広い関連知識が求められますが、まずはプログラミングスキルです。

以下でアプリの種類ごとに必要なスキルを紹介していきます。

  • ネイティブアプリの場合
  • Webアプリの開発の場合
  • ハイブリッドアプリの開発の場合

ネイティブアプリの開発の場合

ネイティブアプリの場合、iOS用かAndroid用かでアプリ開発する際に使用する言語が異なります。

例えば、AndroidではJavaやKotlinなど、iOSではSwiftを使う場合が多いです。

また開発環境によっても変わり、CordovaならJavaScriptやCSS、HTML、XamarinならC#などを使います。

Webアプリの開発の場合

Webアプリの開発の場合、Java、C、C#などの言語がよく使用されています。

企業内で使用されるアプリケーションの開発によく使われるので、習得しておくのがおすすめです。

ハイブリッドアプリの開発の場合

ハイブリッドアプリの開発の場合、フロントエンドではHTML、CSS、JavaScript、バックエンドではJava、C、Ruby、PHPなどが利用されています。

他にも多くのプログラミング言語を使用するため、幅広い知識と高いスキルが求められます。

システム開発の知識

アプリ開発は複数の人のチームで、作業を進めていくため、全員がシステム開発の流れを把握する必要があります。

流れを把握したうえでシステム開発や設計、動作テスト、運用・保守など、様々な工程に携わると、スキルアップもしやすくなります。

DAI
一度システム開発の現場を経験すれば、プロジェクトの流れがわかりますよ。

フレームワークの知識

アプリ開発の現場でもさまざまなフレームワークが活用されています。

フレームワークとは、システム開発するときに作業を効率化できるものです。

フレームワークはルール化されており、開発に利用することで作業量が大幅に減ります。

またコードが統一されるので、アップデートなどの際にも便利です。

DAI
たとえば、UIKitはiOSアプリ開発に必要なクラスを提供するフレームワークで、ボタンやラベルなどのコンポーネントを簡単に使用できる……などのメリットがあります。

アプリ開発の副業案件の例

ここからは実際のアプリ開発の副業案件例を紹介します。

アプリ開発の副業案件例①

案件名
【Flutter/開発仕様策定/要件定義】アプリ開発におけるモバイルアプリエンジニアの案件・求人
月額単価〜800,000円(週3日〜5日)
職務内容■ミッション
【募集背景】
・Webアプリでリリースを終えたため、モバイルアプリへとバージョンアップしていただくフェーズとなり、一人目のモバイルアプリエンジニアとして参画いただきます。

【想定業務内容】
・Webアプリとして既にリリースを終えているサービスをモバイルアプリへバージョンアップしていただく。
・要件定義〜実装・テストまで一気通貫でご対応いただく。

【使用技術詳細】
・Flutter

【組織/チーム構成】
・エンジニア1名、CTOが1名
求めるスキル■必須スキル:
- Flutter による開発経験
- 要件定義・基本設計・実装・テストまで一気通貫した開発経験
- AndroidあるいはiOSアプリの設計、開発能力
- Android/iOSともにストアへの新規登録〜アップデートまでのデリバリーを行ったことがあること

■尚可スキル:
- 0→1の開発経験

■求める人物像:
・非エンジニアとコミュニケーションをとって、要件に落とし込むことができる
・中長期的なサービス展開を鑑みたコードがかける
・アーリーフェーズのベンチャー企業で小回りの効く立ち回りができる
案件URL【Flutter/開発仕様策定/要件定義】アプリ開発におけるモバイルアプリエンジニアの案件・求人 
(2024年08月23日 現在)

アプリ開発の副業案件例②

案件名
【Ruby】BtoC向け求人検索アプリ開発の求人・案件
月額単価800,000円/月
職務内容・BtoC向け人材検索アプリにおいて開発から保守運用まで携わっていただきます。
・主に下記作業をご担当いただきます。
 ‐設計
 ‐実装
 ‐テスト
 ‐保守運用
求めるスキル・Ruby on Railsでの開発経験2年以上歓迎スキル・スマートフォンアプリサーバサイド開発、運用経験2年以上
・スマートフォンアプリAPI開発、保守経験1年以上
・ElasticSearchを使用したシステム開発経験
案件URL【Ruby】BtoC向け求人検索アプリ開発の求人・案件 
(2024年08月23日 現在)
DAI
自分のスキルに合った案件があれば、ぜひエージェントに登録してチェックしてみましょう。

アプリ開発で副業するメリット

次にアプリ開発で副業するメリットについて触れておきます。

主のメリットとしては以下の3つ。

  • メリット①:スキルアップができる
  • メリット②:実績につながる
  • メリット③:時間や場所を選ばずに働ける
DAI
詳しく解説します。

メリット①:スキルアップができる

アプリ開発を経験すると、幅広いスキルアップが可能です。

1からアプリ開発をおこなう場合、以下のようなスキルが必要になります。

  • 企画力
  • プログラミングスキル
  • インフラ関連の知識
  • デザインスキル
  • マーケティングスキル
DAI
一通り開発ができるようになれば、知識や経験も身につき、より高度なアプリを作れますよ。

メリット②:実績につながる

個人でアプリ開発をする場合は実績になるので、転職が有利になったり、フリーランスとして活動する際の実績としても使えたりします。

自分で作ったアプリを実績として提示できるので、転職活動もスムーズに行うことができるでしょう。

フリーランスエンジニアとして活動する時にも、実績は必須なので、ポートフォリオとしてまとめておくことをおすすめします。

メリット③:時間や場所を選ばずに働ける

アプリ開発の副業は在宅勤務が多いです。

月に1回程度は出社が必要だったり、打ち合わせがあったりする場合もありますが、完全在宅でできるものが多いです。

DAI
時間や場所に縛られず働けるのは魅力的ですよね。

アプリ開発で副業するデメリット

次にアプリ開発で副業するデメリットについて説明します。

具体的なデメリットは以下です。

  • デメリット①:自由な時間が減る
  • デメリット②:体調管理が必要
DAI
詳しく解説します。

デメリット①:自由な時間が減る

アプリ開発以外の仕事にも言えることですが、主に休日・週末や夜を利用して作業することになるので、プライベートの時間が減ります。

自由な時間が減ると疲れがたまる場合もあるので、注意が必要です。

案件によっては、本業が終わった後に副業をする状況もあり得るので、仕事の難易度や量をコントロールして、本業とのバランスをとることが重要です。

デメリット②:体調管理が必要

デスクワークが基本なので、数時間座りっぱなしということがザラです。

そのため運動不足、肩こりや頭痛といった健康面のトラブルがついてまわります。

DAI
デスクワークあるあるですが、自分なりの解決方法を持っておくのがおすすめです。

アプリ開発の案件単価はどれくらい?

h2画像

アプリ開発の案件単価について説明します。

レバテックフリーランスによると、アプリ開発エンジニアの案件単価の平均は、月77万円でした。

引用:https://freelance.levtech.jp/※ 2023年7月現在

副業に適した週2〜3日稼働の案件なら、相場は月30万〜50万円ほどです。

DAI
エージェント経由で案件を取ると高収入が期待できますよ。

アプリ開発はやめとけ?稼げないといわれる理由

アプリ開発についてネット上で情報を調べていると、なかには「やめとけ」という意見もあります。

DAI
アプリ開発の副業では受託か自作で稼ぐ方法の2つがありますが、特に自作は以下の理由で稼げないと言われることが多いです。
  • すでに多くの競合がいるから
  • 大手企業もアプリ開発をしているから
  • アプリのマーケティングが必要だから
  • 高クオリティのアプリが求められるから

「100%稼げない」と断定はできないですが、実際アプリを開発して稼ぐのは難易度が高く効率が悪いため、スキルがある方には受託の方がおすすめです。

ここからは、アプリを自作して稼ぐのはなぜ難しいのか、結論と理由について解説していきます。

結論:アプリを開発して稼ぐのは難易度が高い

現状、アプリを開発して多くのお金を稼ぐことができるのは、一部の人に限られます。

副業案件であればエージェントや知り合いを通して仕事を獲得し、収入を得ることが可能です。

一方で、自分でアプリを開発する場合、クオリティの高いサービスを提供したうえで有料化や広告掲載をもとに収入を増やす必要があります。

DAI
企画からリリース、その後のマーケティングまで自分で行う必要があるため、受託開発の案件よりも難易度が高まります。

理由1:すでに多くの競合がいるから

実務で経験を積んだエンジニアのなかには、すでに副業でアプリ開発に挑戦している人も多くいます。

どの業界においても競合が複数存在するため、今からアプリを一から作りお金を稼ぐのは困難です。

DAI
競合に勝つためには比較的ブルーオーシャンになりそうな市場のリサーチや、独自性の高いアプリ制作が必要になります。

理由2:大手企業もアプリ開発をしているから

現状、さまざまな大手企業もアプリ開発に乗り出しています。

なかには専門的なチームを編成している企業もあるため、個人の開発能力だけでは太刀打ちできない可能性もあります。

DAI
大手企業が提供する質も超えなければいけないため、高いスキルだけでなく、場合によっては協力してくれる人とのコネクションが必要です。

理由3:アプリのマーケティングが必要だから

アプリを開発した後は、ただ結果を待つのではなくマーケティング施策が必要です。

インフルエンサーや芸能人でない限り、まずはWeb広告・SNSでの投稿などを通して、なるべく多くの人に認知を広げなければいけません。

DAI
マーケティングのスキルは一朝一夕で身につくものではなく、日々の分析や施策の実行が大切です。

アプリ開発と同様に専門的な知識が求められるため、特に初心者の場合はなかなか成果が出ず挫折してしまう可能性が高いでしょう。

理由4:高クオリティのアプリが求められるから

数多くのアプリが世の中に溢れている昨今では、ユーザーは高クオリティなサービスを使えることが当然の認識になっています。

したがって、例え個人で作ったアプリだとしても、満足のいく機能やUI/UXなどを担保しなければいけません。

DAI
そもそも高いクオリティでアプリを開発できなさそうな場合は、まず実務経験を重要視してスキルを磨いていきましょう。

アプリ開発案件の副業で収入を増やすポイント

副業は専業フリーランスに比べて、業務に充てられる時間が圧倒的に短いです。

そのため短時間でどれだけ効率的に稼げるかが重要といえます。

そこでここからは、アプリ開発案件の副業で収入を増やすポイントを3つ紹介します。

  1. 単価が安い案件は控える
  2. 複数のエージェントに登録して、自分のスキル感を相見積もりしてもらう
  3. エージェントを利用する場合はマージン率を確認する
  4. 自作のアプリを作成してポートフォリオにする

1つずつ見ていきましょう。

単価が安い案件は控える

収入に最も大きな影響を与えるのは、もちろん案件の単価です。

同じ難易度の案件でも、単価が倍近く違うこともあります。

手当たり次第に応募せず、複数の案件を集めてから比較検討しましょう。

DAI
時給が100円違うだけでも、長い目で見たら大きな差が出ます!妥協せず案件を厳選してください。

複数のエージェントに登録して、自分のスキル感を相見積もりしてもらう

必ず複数のエージェントに登録し、自分のスキル感を見積もってもらいましょう。

「自分のスキルや経験にどれくらいの市場価値があるか」が客観的にわかり、マッチする案件に応募できる可能性が高まります。

また自分のスキルをより高く評価してくれるエージェントを選ぶことで、高単価の案件に巡り合いやすいです。

DAI
あなたとエージェントの相性も大切なので、複数のエージェントに登録することは欠かせません。

エージェントを利用する場合はマージン率を確認する

エージェントを利用する場合は、マージン率(仲介料)を確認しておきましょう。

副業に利用できるエージェントのマージン率は、10〜20%が一般的です。

DAI
たとえばマージン率が20%の場合、クライアントが100万円の仕事を依頼しても、利用者に支払われる報酬は80万円。せっかくならマージン率の低いエージェントを使いたいですよね。

とはいえ、ほとんどのエージェントはマージン率を公開していません。

そこでチェックすべきなのは、直接契約(エージェント以外に仲介企業を挟まない契約形態)かどうかです。

直接契約ならエージェント以外にマージンを引かれないため、高単価案件が豊富にあります。

DAI
レバテックフリーランスITプロパートナーズなどは直接契約なので、良質で高単価な案件が豊富です!

自作のアプリを作成してポートフォリオにする

アプリ開発の副業案件に参画する場合、実績となるポートフォリオの提出を求められます。

DAI
企業としても、応募者が過去にどのようなアプリを制作してどんなスキルを持っているのか確認する必要があります。

特に、独自性が高いものや、案件で扱うスキル・業界に関係しているポートフォリオを提出できると採用担当からの評価は高まります。

参画したい案件でどのような条件が求められるのかエージェントで確認して、ポートフォリオ作成の参考にしましょう。

アプリ開発の副業を始める際の注意点

アプリ開発の副業を始める際は、以下の4点に注意してください。

  1. 土日・平日夜の稼働が可能か確かめる
  2. スケジュール管理をしっかり行い、可能な範囲で始める
  3. 副業可能か会社に確認する
  4. 確定申告が必要か確認する
DAI
順番に見ていきましょう!

土日・平日夜の稼働が可能か確かめる

案件選びの基準でも紹介しましたが、受注したい案件が土日・平日夜の稼働OKかを確かめましょう

もし土日NGな案件の場合、本業と両立しにくくなる可能性が高いです。

土日や平日の夜に稼働できない案件の場合、週5稼働の案件を持つフリーランスや会社員の方だとリソースを割くのが難しくなります。

DAI
どんなに単価や業務内容が魅力的でも、稼働時間が合わないものは無理に受けないようにしましょう。

スケジュール管理を行い、可能な範囲で始める

まずは副業するためのスケジュールを立てます。

DAI
自身のキャパを考慮したうえで仕事を取らないと、本業の足を引っ張ってしまうどころか、副業のパフォーマンスも落ちかねません。

たとえば「毎週土日に10時間確保できるから、土日に稼働できる案件に絞って受ける」などルールを決めておきましょう。

小さく副業を始め、本業との兼ね合いの仕方やスケジュール管理のポイントを学んでから、徐々に仕事の幅を広げていきます。

本業の安定収入がある場合は、最初から焦ってガツガツ稼ごうとする必要はありません。

DAI
副業を始めて数ヶ月の間は、自分にとって無理のないものか確かめながら働きましょう。

副業可能か会社に確認する

前提として、本業の会社が副業を容認しているのか確認する必要があります

副業が禁止されているなら、素直に規定に従うのが吉です。

DAI
バレても解雇になることはほとんどありませんが、会社からの信用を失います。

また副業OKの企業であっても、以下に該当する行為は控えるようにしましょう。

  • 本業企業の競合に関連する副業
  • 会社の業務に支障をきたす副業
  • 社会的信用を損ねる副業
DAI
あくまで第一優先は本業であることを忘れないでください!

確定申告が必要か確認する

副業収入が年収20万円を超えた場合、個人で確定申告を行う必要があります。

DAI
会社員であれば会社が税金を計算をしてくれますが、副業は自分で計算・納税する必要があります。

以下のように準備しておくと、確定申告の負担を減らせます。

  • 生活口座とは別に、副業専用の口座を用意する
  • 副業に関する出費は経費にできるので、領収書をとっておく
  • 会計ソフトなどを使用して取引を記録する

確定申告を期限までに終わらせなかった場合、延滞税を徴収されるので、毎年早めに提出できるようにしましょう。

アプリ開発の副業についてよくある質問

最後にアプリ開発の副業についてよくある質問をまとめました。

  1. 週何日から副業できる?
  2. リモートワーク可能な案件はある?
  3. アプリ開発未経験で副業できる?
  4. アプリ開発で副業するために必要な実務経験やスキルって?
  5. アプリ開発の副業からフリーランスとして独立するには?

順番に紹介します。

Q1. 週何日から副業出来る?

DAI
週1から副業可能です。

ただし週1勤務可能な案件は非常に人気が高いため、みつけたら早めに応募するようにしてください。

Q2. リモートワーク可能な案件はある?

DAI
A.アプリ開発はリモートワークと相性のよい分野なので、リモートワーク可能な案件も多くありますよ。

実際にフリーランスエージェントでリモートを条件に絞り込んでみると、多くの案件がヒットします。

Q3. アプリ開発未経験で副業出来る?

DAI
A.受託案件に関していえば、アプリ開発の経験がない方の副業は難しいです。

実際の求人を見てみても、「アプリ開発の実務経験◯年以上」と記載されていることがほとんど。

アプリ開発未経験であれば、まずは就職を目指すか、クラウドソーシングなどで初心者向けの案件を探すことになるでしょう。

DAI
ただ、長い目で見ると、就職をして経験を積むほうが圧倒的におすすめですよ!

Q4. アプリ開発で副業するために必要な実務経験やスキルって?

DAI
A.基本的に副業は「実務経験のある業務の案件しか取れない」と考えましょう。

クライアントはあなたをアプリ開発のプロと認識したうえで、仕事を依頼するからです。

会社とは違って教育コストをかけることはありません。

ディレクションをしたいならディレクションの経験、記事のリライトをしたいならリライトの経験を本業で積むようにしましょう。

Q5. アプリ開発の副業からフリーランスとして独立するには?

DAI
A.副業からフリーランスとして独立するベストタイミングは、副業収入が本業を超えたときです。

また前提としてアプリ開発でフリーランスになるには、実務経験が1〜3年以上が必須。実務経験が不要なフリーランス向けの求人や案件はほとんどありません。

安定性に欠けるのがフリーランスのデメリットなので、可能な限り経験を積んでから独立しましょう。

Q6. アプリ開発の副業案件は未経験でもできる?

次にアプリ開発の副業案件は未経験でもできるかどうかについて説明します。

クラウドソーシングなどあれば、実務未経験でも応募可能なアプリ開発案件は一定数あります。

ただ、あまり数は多くないうえに、単純作業であることがほとんどです。

個人開発以外で案件を受注したい場合は、副業ではなく、アプリ開発の知識を身につけたうえで転職を目指しましょう。

DAI
もしあなたがまだ20代であれば、転職できる可能性は充分にあります。

未経験でエンジニアに転職したいのであれば、以下の記事を参考にしてみてください。

エンジニアへの未経験転職事情!求人情報やおすすめのエージェントやサイトを紹介

まとめ

今回は、アプリ開発の副業について解説しました。

今回紹介したフリーランスエージェントを利用することで案件が受注しやすくなるので、ぜひ一度登録してみてください。

アプリ開発で副業したい方におすすめのサイト3選
レバテックフリーランスhttps://freelance.levtech.jp/
とにかく案件数が豊富なサイト。業界最高水準の高単価案件を揃えています。
ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/
リモートで、週1~、土日/平日夜稼働OKの直請け案件を探すならここ。業界最多水準の案件数を保有。
エンジニアスタイル(公式:https://engineer-style.jp/
複数エージェントの求人から希望にあった案件を幅広く探せる案件サイト。

【レバテックフリーランス】案件数が豊富なフリーランスエージェントサービス
案件数が豊富なIT向けフリーランスエージェント。業界最高水準の案件単価!高額案件・高収入を目指すならここ

【エンジニアスタイル】多数エージェントの案件をまとめて見られる
IT系フリーランス向けの案件を数多く掲載!エンジニア以外の職種の案件も豊富です

関連記事

エンジニア副業におすすめのサイト6選!週1-3・土日OKの案件の探し方や稼ぐコツを解説
Swiftのフリーランスになるには?必要なスキルや単価相場などを解説
iOSエンジニアのフリーランスになるには?必要なスキルや単価相場などを解説