最終更新日:2020/07/18

テストエンジニアになりたいと思っているけど、

  • どうしたらテストエンジニアに未経験からなれるの?
  • そもそもテストエンジニアの具体的な仕事内容って?
  • テストエンジニアの将来性はあるのだろうか、、、

というような悩みを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、未経験からテストエンジニアになるための方法について詳しく解説していきます。

テストエンジニアに未経験からなれる?

結論として、なれます!

テストエンジニアとしての仕事の幅は広いので、未経験でもなりやすいとも言えます。

テストエンジニアの仕事内容とは?

では、そもそもテストエンジニアとはどういった職種なのでしょうか。

  1. テストエンジニアの仕事とは
  2. テスターとテストエンジニアの違いとは?
  3. テストエンジニアの魅力は?
  4. どんな人に向いているのか

上記の3点について解説していきます。

①テストエンジニアの仕事とは

テストエンジニアとはその名の通り、サービスが正しく機能しているかテストをする品質担保の役割を担っています。

また、システム上の不具合はユーザーに大きな影響を与えるのでチームの中でも縁の下の力持ちのような存在になります。

サービスを開発する具体的な手順としては、

  1. プロジェクトマネージャー(PM)が要件定義をする
  2. エンジニアがプログラムを作る
  3. テストエンジニアがシステムのテストをする

といった流れになっています。

この流れのうち、システムテストを行うのがテストエンジニアの仕事となります。

テスターとテストエンジニアの違いとは?

同じようにテストを請け負う仕事としてテスターがあげられると思いますが、

  • テスター・・・テストケースをもとにテストを実行する
  • テストエンジニア・・・テスト設計やテストケースの作成など、テスターよりも幅広い業務を担当する

このような違いが見られます。

③テストエンジニアの魅力は?

テストエンジニアの魅力についてですが、

  • 開発者とユーザーの両方の視点でサービスを作ることができる
  • チームで連携して一つのものを完成させる達成感
  • バグを発見し解消することが楽しい

などといった点があります。

システム開発の過程において不具合が起きてしまう原因を突き詰めることは簡単ではありません。

ですが、不具合がなくなるまでテストを実行し、ユーザーが使いやすい品質を保証したシステムをリリースできた時の達成感は、テストエンジニアならではだと思います。

④テストエンジニアはどんな人に向いているか

また、テストエンジニアに向いている人についてですが、

  • 計画を立てることが得意
  • 要領がいい
  • 地道な作業を続けることができる

などといった方はより向いていると言えるでしょう。

テストエンジニアにどうしたらなれる?

未経験で求められること

テストエンジニアは、開発エンジニアとは違って、未経験でもテスターから仕事を始めることができます。

ですので、未経験からテストエンジニアを目指す際には、

  • ExcelやWordなどの基本的なパソコンスキル
  • システム開発やアルゴリズムの理解
  • コミュニケーションスキル

などが求められるでしょう。

そして、テスト作業の経験を積んで知識を得てから開発言語にかかわるテスト実行へ、というように段階を踏みながらスキルを身につけることで、テストエンジニアとしての業務の幅は広がります。

必要な資格は?

  • 基本情報技術者試験
  • JSTQB認定テスト技術者資格
  • ソフトウェア品質技術者資格認定

これらの資格があると就職時に企業からの評価も高く、採用に有利に働くでしょう。

基本情報技術者試験

国家試験のこの資格はIT業界を志望するかたなら持っておいて損はないでしょう。

JSTQB認定テスト技術者資格

この資格は、ソフトウェアテストの安全性のテスト技術に関する資格となります。

そして、テストエンジニアにとって必須の資格として位置づけされるでしょう。

ソフトウェア品質技術者資格認定

この資格は、レベル別なので自分のスキルによって選択することができます。

テストエンジニアの年収は?

正社員の平均年収は?

テストエンジニアの正社員の年収は、平均300万円~500万円前後が一般的です。

テストエンジニアは比較的未経験の方でも働きやすいため年収が低いと思われがちですが、

  • テスト設計+自動化
  • テスト仕様書の作成

経験を積みスキルが上がるにつれ、収入もあがっていきます。

また、ボーナスや昇進による収入アップも見込めます。

フリーランスの平均年収は?

テストエンジニアのフリーランスの年収は、平均500万円~600万円前後が一般です。

案件としては30万円~60万円が相場でしょう。

近年は、テスト工程の外注割合が高い傾向があるので、今後の需要は更に伸びていくでしょう。

テストエンジニアになるのに、年齢は関係する?

結論としては、比較的テストエンジニアになるのに年齢は関係ありません。

なぜかというと、テストエンジニアの業務内容は幅広いからです。

ここからは年代別に解説していきたいと思います。

20代(第二新卒)の場合は?

まず第二新卒にあたる20代についてですが、

未経験でも正社員としての可能性は大いにあるといえます。

特に第二新卒の場合だと、ポテンシャル採用をしてもらえる点において強みになります。

30代の場合は?

次に30代の場合ですが、20代と比べると、正社員での雇用の難易度は上がると思います。

ですが、テストエンジニアは業務の幅が広いので採用される可能性は十分にあります。

また、経験を積むことによって、即戦力になることもできるでしょう。

40代の場合は?

次に40代の場合ですが、他のエンジニア職と比べて40代でも採用される可能性は十分にあります。

一般的に、企業は年齢が上がれば上がるほど即戦力の人材を求めているので、未経験職種の転職は難しい傾向にあります。

ですが、テスト仕様書に従ってテストをする業務であれば採用されることが多いです。

テストエンジニア転職のポイント

テストエンジニアに転職するための参考記事

転職の質は、「情報の質」×「行動の量」に左右される

特に、キャリアにおいて入社前の事前情報は、本当に大きいので、IT系のキャリアに詳しい複数のアドバイザーにいろいろとヒアリングしてみて、業界知識をつけた上で転職活動をすることがおすすめです。

まずは、エージェントの求人をみて、どんな仕事なのかをしっかりと把握しつつ、より本格的に一時情報を取りに行く時は、複数のエージェントに相談してみるのがよいです。

また、IT系の転職市場に関しては、キャリアアドバイザーすらもあまりわかっていないことが多々あるので、複数のエージェントを利用して、情報源を分散しておくことも重要になります。

テストエンジニアの将来性は?

テストエンジニアの仕事は必要不可欠ですが、

近年、テスト業務において自動化が進んでいる企業があります。

ですが、テスト技術を磨き、専門性の高い人材になることで、将来性は高まるといえます。

経験を積みスキルを身につけることで、テストエンジニアとしての仕事の幅を広げていけるようにしましょう。

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