最終更新日:2020/09/05

「入社3年目だけど、転職しようか迷う…。そもそも転職できるのかな?」

そのように悩んでいる方は少なくないと思います。

  • 石の上にも三年と言われているけど、今辞めるべき?それとも辞めないべき?
  • はじめての転職活動をするにあたって、いろいろと不安が多い
DAI
この記事では、3年目で転職する際の注意点を、転職支援の経験から、チェックリスト形式で解説します!

社会人3年目はポテンシャル採用なので、転職しやすい

男性A
実務経験はまだ浅くて、専門的なスキルはないし、転職できる気がしない…
DAI
大丈夫です!入社3年目はポテンシャル採用になるので、転職はしやすいです!

①ポテンシャル採用は、育成前提ということを理解しよう

基本的に、企業側は年齢に応じて以下のように評価しています。

  1. 入社1年目~3年目:第二新卒採用枠
  2. 入社4年目~8年目:準第二新卒枠
  3. それ以降:完全即戦力枠

入社3年目は第二新卒採用枠に当たり、育成前提のポテンシャル採用です。

入社4年目以降になると、実務経験が問われるようになってきます。

ポテンシャル採用では、新卒採用時に求められたスペックとあまり変わりません。

  • 学歴
  • 社歴
  • 現年収

面接でも、学生時代に力を入れたことなどが聞かれます。

DAI
企業側も、育てることを前提にして採用するので、下手に実力をアピールするよりは、これから伸びるだろうと思われるようにすることが重要です。

この期間だと、比較的異職種の転職も可能です。

②ただし3年目の場合、手取り足取り教えてくれるのではなく、自走が求められることを意識しよう

とはいえ、3年目の転職の場合は、社会人の基礎レベルが十分にあることを期待されます。

DAI
育成前提のポテンシャル採用とはいえ、3年も社会人をやってきているので、ある程度の自走が求められることは意識しておきましょう。

③コロナの影響で、第二新卒の求人は減りつつあることを理解しよう

コロナの影響で、第二新卒の求人は減りつつあります。

  • 不況になると、企業は採用費用と広告費用を抑制するため、第二新卒の求人は減ります。

人材業界の知人から聞いた話ですが、現在ほとんどの会社が第二新卒の採用を抑制し始めているそうです。

DAI
とはいえ、後述しますが、入社3年目のタイミングで転職するメリットもあるため、転職するかどうかの最終判断は時間をかけてしましょう。

社会人3年目から見た、ポテンシャル採用のメリット・デメリット


男性A
結局、入社3年目のこのタイミングで転職すべき?転職しないべき?
DAI
これについては、まずは第二新卒での転職のメリット・デメリットを理解したうえで、判断してみましょう。

④ポテンシャル採用のメリットは、異職種転職の可能性が高いことを理解しよう

第二新卒での転職の一番のメリットは、異職種転職の可能性が高いこと。

20代の転職のメリットは、育成前提になるので、新しい未経験職種にチャレンジしやすい点です。

DAI
例えば、私自身社会人1年目の時にSEからWebマーケターに転職しましたが、もし10年以上たった後に同じことをしても、難しかったと思います。

このように「今の仕事を辞めて、別の職種につきたい!」という方は、必ず第二新卒のうちに転職しておいた方が良いでしょう。

⑤ポテンシャル採用のデメリットは、短期離職が厳しくなること・年収が落ちることだと理解しよう

一方で、ポテンシャル採用のデメリットは、二つあります。

  • 次の職場で転職に失敗した場合、短期離職が続くので転職しづらくなること
  • 育成枠で採用されると、年収が落ちること
DAI
一般的に、短期離職を2回繰り返すと、転職エージェントに登録できなくなったり、面談の時にほぼ100%突っ込まれます。

また、育成枠ですと、元の会社での経験やスキルが評価されない場合、未経験なのでどうしても年収が低くなります。

これらのことは覚悟して、転職活動を進めるのがよいでしょう。

社会人3年目で辞めるべきか

男性A
転職するとしても、失敗しそうで不安です…
DAI
そうですよね。転職活動で成功するか失敗するかどうかは、転職の理由をしっかり言語化できる状態で転職しているかどうかが重要になってきます。詳しく解説します。

⑥自分の悩みを明確にしよう

今の会社の不満を言語化してみましょう。

例えば以下のようなものがあると思います。

  • 職場の上司のセクハラ・パワハラが多い
  • 配属に失敗して、自分が本当にやりたくない仕事に配属されてしまった
  • もっとスキルアップしたいけど、これ以上のことを求められていない
DAI
今の会社の何が不満なのかが言語化できないと、次の会社を選ぶ理由が曖昧になってしまうので、しっかりと言語化しましょう。

⑦なぜ入社する前に、その悩みを回避できなかったのかを考えよう

今の悩みをなぜ入社前に回避できなかったか、しっかり振り返りましょう。

  • 職場の上司のパワハラが多い
    →体質が古い会社だったので、ほとんど上司が男性の50代、女性比率が低い。あまりパワハラ意識がない人が多い。
  • 配属に失敗して、自分が本当にやりたくない仕事に配属されてしまった
    → 人事制度が個人の意向が反映されなかったから。それを知らなかったから
  • もっとスキルアップしたいけど、これ以上のことを求められない
    → 会社の方針が、新しいことにチャレンジすることを認めない文化だったから

このプロセスがないと、また同じ悩みをかかえ、短期離職になる可能性があります

また、転職活動をしていると、稀に「誰でもいいので来て欲しい」という雑なオファーが来る場合があります。

DAI
必要とされると、つい嬉しくて入社することが多いんですが、しっかりと次の転職で失敗しないような分析をするのが重要です。

⑧次の転職で実現したいことを明確にしよう

DAI
さて、ここまで明確になったら、次は転職先の会社で実現したいことをしっかり言語化しましょう。

というのも、⑦のネガティブな理由だけでは、転職先の会社にとってのメリットを訴求できないため、面接に受からないからです。

DAI
ネガティブな理由だけでなく、ポジティブな理由も考えたうえで転職活動をしましょう!
  • 年齢も比較的若く、上昇意識が高い仲間と仕事をしたい
  • やりたかったマーケティングの仕事ができる会社に入りたい
  • チャレンジが認められる、推奨される環境に属したい

できるだけ具体的に言語化をしましょう。

⑨本当に今の会社で、悩みを解決できないか理解しよう

DAI
最後に、一番大事なのですが、⑧で上げた内容が本当に今の会社で実現できないか検討してみましょう
  • チャレンジが認められない場合
    →もっと別のアプローチでチャレンジを認めてもらう方法はないか。
  • 上司のパワハラ・セクハラがひどい場合
    →人事に相談して、部署を変えられないかどうか

などなど。

転職は、それなりに今まで築いてきた人間関係や実績をリセットすることになります。

なので、「本当に転職しないと解決しないのか?」は深く考えたうえで、最終的に転職活動するかどうかを決めるのがおすすめです。

失敗しない転職の時期・タイミング

続いて、転職時期について考えます。

  1. 在職中に転職する
  2. 退職してから転職活動する

この二つの選択肢を比較していきます。

⑩在職中に転職するメリット・デメリットを理解しよう

在職中に転職する、メリット・デメリットを理解しておきましょう。

  • メリット:万が一転職に失敗しても、失業することがなく、お金に困らない
  • デメリット:転職活動に十分時間を使うことがなかなかできない
DAI
「今働いている会社が激務で、転職活動のことについて考えてられない!」といった場合は、いったん退職してから転職活動を進めたほうがいいかもですね。

⑪退職してから転職活動するメリット・デメリットを理解しよう

  • メリット:転職活動に十分時間を使うことができる
  • デメリット:思ったように転職活動がうまく進まず、お金に困る可能性がある

退職してから転職活動をすると、求職中に十分お金がなく、困ることがあります。

ですので、以下の2つを考慮したうえで検討してみるとよいでしょう。

  • 退職する場合、十分にお金がある状態か
  • 失業保険をもらいながら、転職活動ができるか
DAI
それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、今の自分の状況ではどうするのが最適か、しっかりと考えましょう。

転職サイト・転職エージェントのおすすめの選び方

男性A
実際に転職活動をする場合、まずは何をすればいいの?
DAI
転職サイトや転職エージェントに登録しましょう!

最後に、実際に転職活動を進めるうえでの、転職サイト・転職エージェントの選び方を説明します。

  • やりたいことがそこまで明確ではない場合
  • やりたいことが明確、前職の力を活かしたい場合
  • そもそもやりたいことが不明確・転職活動がうまくいってない場合

以上の3つのパターンに分けて、説明しますね。

⑫やりたいことがそこまで明確ではない場合は、未経験求人の多い総合型転職エージェントを利用しよう

DAI
特にやりたいことが明確ではない場合、未経験求人の多いリクルートエージェント・dodaなどを利用するのがおすすめです。
DAI
転職活動をする時に登録すべき求人サイトの条件は、「求人数が多い」。これに尽きます!

なので、転職を考えている人は、以下2つだけ登録してください。

以上に登録しておけば十分です。

リクルートエージェント・DODAどちらにも共通するのは、求人数が豊富なことと、転職に強いアドバイザーが多いこと

DAI
どちらを使っても、結局いいキャリアアドバイザーに当たるかどうかが重要なので、両方登録しておいて、いいアドバイザーの方に相談して進めるのがよいと思います!
DODA
転職満足度No1、顧客サポートが手厚い総合型転職エージェント

⑬やりたいことが明確、前職の力を活かしたい場合は、特化型転職エージェントがおすすめ

逆に、やりたいことが明確で、前職の力を活かしたい場合は、特化型の転職エージェントも併用して使うのがおすすめです。

DAI
今回は、IT業界におすすめの特化型転職エージェントを2つご紹介します!

未経験のIT転職なら「ワークポート」がおすすめ

公式:
https://workport.co.jp/

【ワークポート】IT業界へ未経験に転職する人向け
デザイナー、マーケター、エンジニア、インサイドセールスの方向け!IT転職特化型エージェント。

ワークポートは、IT領域に強い総合型転職エージェントです。

比較的多めのIT系の求人を多く持っています。例えば、

  • デザイナー
  • マーケター
  • インサイドセールス
  • エンジニア

などなど。

実際に私も利用してみましたが、キャリアサポートをしてくださった方は、IT領域にはかなり詳しかったです。

さらに言えば、人当たりもよい方で、非常に安心できました(詳しくは評判記事もよんでみてください。)

未経験OKのIT系なら、ワークポートは比較的いい求人が多いです。

公式:https://workport.co.jp/
評判記事:【体験談】ワークポートの評判を確かめに、面談してきた感想

【ワークポート】IT業界へ未経験に転職する人向け
デザイナー、マーケター、エンジニア、インサイドセールスな方向け!IT転職特化型エージェント。

ポートフォリオがある方には「レバテックキャリア」がおすすめ

【公式サイト】https://career.levtech.jp/

IT業界の転職といったら、レバテック・キャリアです。

もともと、システム開発の人材派遣を行っていた企業が人材紹介をはじめている背景があり、そのため特に、IT業界に詳しいアドバイザーが多いので、しっかりとした情報を得たいのであれば、使ってもらうのがいいと思います。

デメリットとしては、未経験可能のエンジニア求人は少ないです(その分質も高いですが)

また、転職エージェントの中でも求職者の審査がされるので、しっかりと履歴書やポートフォリオを作り込んで提出すると、利用できます。レバテックキャリア経由で、未経験から自社開発のエンジニアとして転職された知り合いもいるので、おすすめですね。

登録はこちらから(無料)

⑭そもそもやりたいことが不明確・転職活動がうまくいっていない場合は、転職支援サービスを利用する

仕事を探す以前に、自分が何をしたいのか分からない場合、もしくは書類で落ちてしまったり、面接がうまくいかないという方もいると思います。

DAI
そういった場合は、一人で悩むよりも、キャリア支援サービスやカウンセリングなどを一度受けてみるのがおすすめです!

おすすめは「ゲキサポ!キャリア」

ゲキサポ!キャリアは転職支援サービスです。

男性A
転職活動が分からないことだらけ…いきなり大量の求人だけもらってもどうすればいいか分からない…
DAI
ゲキサポ!キャリアは2ヶ月つきっきりでキャリアアドバイスをしてくれるので、転職活動で心配なことがある方にはオススメですよ!

初めての転職活動だと、どうしても分からないこと、不安なことは多いと思います。

そんな時にゲキサポ!キャリアは、以下のようなサポートをしてくれます。

  • 利用者が将来どういうことをしたいのか、心を割って話し合う
  • その人の経歴やスキルから、多少難しくても行きたい業界に対してしっかりと棚崩ししてくれる
  • その業界に詳しいコンサルタントが、業界知識をしっかりと教えてくれ、さらに面接対策もがっつりしてくれる

DAI
無料カウンセリングもあり、1分ほどで申し込みできるので、転職活動で不安のある方は、まずは一度相談してみてはいかがでしょうか。
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最後に

ということで、第二新卒の転職市場について解説していきました。

以下の記事も参考になると思うので、ぜひ読んでみてください。

20代・第二新卒向けの転職サイト、転職エージェントサイトまとめ