ネットワークエンジニアのフリーランスになるには?必要なスキルや単価相場などを解説
事前準備なしでフリーランスになってしまうと、上記のような問題を解消できずに会社員に戻ってしまう可能性があります。
仕事があれば問題ありませんが、案件を獲得できないと収入はゼロです。また収入はキープできても、理想の条件で働けないこともあるでしょう。
フリーランスの独立パターンとして多いのが、前職や知人のツテを活かした独立です。
知人などの紹介であれば、あなたがどんなスキルも持っているのかを理解しているので、仕事を振ってくれるでしょう。しかし案件が途絶えてしまうと、新たに仕事を得られるかわかりません。
つまり他にツテがなければ、収入を得られなくなる可能性が高いです。
また特定の企業からのみ案件を受けていたのであれば、自分のスキルにどの程度の市場価値があるのかもわからないのではないでしょうか?
そんな不安をお持ちの方におすすめなのが、フリーランスエージェント(フリーランス向けの案件仲介サービス)の活用です。
エージェントのコンサルタントに相談することで、自分のスキルの市場価値や、自分に合った案件があるのかを知れるので、収入が途絶える確率もグッと減るでしょう。
また自分に合った働き方ができるかも気になるはず。
フリーランスになるからには理想の働き方を実現したい人は多いのではないでしょうか。
たとえばリモートワークの可の案件で通勤時間を短縮したり、短い稼働時間の案件を請け負って、育児や事業の拡大に時間を取ったりすることもできるでしょう。
上記をあらかじめ意識したうえでエージェントに相談することで、独立後のイメージもしやすくなります。
大手企業の週4〜×高単価なネットワークエンジニア向け案件多数。業界に精通していて、保有している案件も幅広い。ヒアリングも丁寧で、スキルアップ・キャリアアップの相談もOK!
【第2位】テクフリ(公式:https://freelance.techcareer.jp/ )
有名企業の高単価案件多数。税理士紹介や休業手当などの福利厚生も充実しており、手厚いサポートを受けながら稼ぎたい人おすすめ。がっつり働ける週5案件が豊富!
【第3位】Midworks(公式:https://mid-works.com/ )
フリーランスエージェントの中でもサポート・福利厚生がかなり手厚いエージェント。
柔軟に働ける週3〜案件・リモート案件もあり。独立が不安な人にもおすすめ。
【第4位】ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/ )
業界では珍しい週1・2〜働ける案件あり、土日・夜の稼働も応相談。直請の高単価案件が豊富!
- ネットワークエンジニアの案件単価・相場
- ネットワークエンジニアがフリーランスになるメリット・デメリット
- 案件獲得に必要なスキルセット
- ネットワークエンジニア向けの案件を探す基準
- ネットワークエンジニアにおすすめのフリーランスエージェント
フリーランスにはリスクもありますが、大幅な収入アップの可能性もあります。
この記事ひとつでネットワークエンジニアのフリーランスの独立に必要な情報がすべてわかるので、ぜひご一読ください。
目次 (PRも含まれます)
- 1 ネットワークエンジニアの案件単価・相場
- 2 ネットワークエンジニアがフリーランスになるメリットは?
- 3 ネットワークエンジニアがフリーランスになるデメリットは?
- 4 独立したての方はフリーランスエージェントを使うのがおすすめ
- 5 ネットワークエンジニア向けフリーランスエージェントの選び方
- 6 ネットワークエンジニア案件を獲得するのにおすすめのフリーランスエージェント
- 7 フリーランスのネットワークエンジニアの仕事内容
- 8 ネットワークエンジニアのフリーランスの案件例・単価相場は?
- 9 フリーランスのネットワークエンジニアに求められるスキル
- 10 フリーランスのネットワークエンジニアに必要な資格
- 11 フリーランスのネットワークエンジニアの年収
- 12 フリーランスのネットワークエンジニアが収入を上げる方法
- 13 未経験からフリーランスのネットワークエンジニアになれる?
- 14 フリーランスのネットワークエンジニアの将来性
- 15 まとめ
ネットワークエンジニアの案件単価・相場
ネットワークエンジニアのフリーランス案件単価は、50万〜70万円程度が目安です。
ネットワークエンジニアのフリーランスになる際には、案件の単価相場を把握しておきましょう。
相場を知っておくことで年収の目安がつけられ、フリーランスとしてやっていけるのかがわかるようになります。
※レバテックフリーランスより引用 ※2022年12月29日時点
月65万円のネットワークエンジニア案件を獲得できた場合、年収は780(65万円×12ヶ月)万円程度になります。
ネットワークエンジニアがフリーランスになるメリットは?
ネットワークエンジニアがフリーランスになるメリットは、以下の3つです。
- 単価が正社員からフリーランスの相場になるので、収入が増えやすい
- 稼働条件を調整しやすい
- 案件を選べるので、自分の望む技術のスキルアップができる
単価が正社員からフリーランスの相場になるので、収入が増えやすい
1つ目のメリットとして、会社員時代より高い年収を目指せることが挙げられます。
正社員(5年目程度)の場合、エンジニアの年収相場は500万円程度です。
会社員の場合は会社独自の給与制度や評価制度があるので、急激な年収アップは期待できません。
一方でフリーランスの場合は、月の単価が高い案件に参画すれば、年収の大幅アップを叶えられます。
例:月80万円×12ヶ月=960万円(時給5,000円程度)
エージェントに登録して高単価な案件を紹介してもらい、効率よく年収をアップさせましょう。
稼働を調整しやすい
2つ目のメリットは、稼働する場所や時間、日数を調整しやすい点です。
フリーランスの場合は、以下のように自分に合った働き方を選べます。
- 通勤せずにフルリモートで働く
- 週3日のみ働く
- 夜間や早朝に働く
- 1日5時間だけ働く
稼働時間や場所、日数を柔軟に調節しながら働けるのが魅力です。
休みの日を自分で決めたい人や、遅い時間から働きたい人など、個人の特性にあった働き方ができます。
また育児や介護といったライフスタイルに応じて、働き方を調整できる点もメリットです。
案件を選べるので、自分の望む技術のスキルアップができる
3つ目のメリットは、自分の望む技術のスキルアップができることです。
会社員の場合は、基本的に会社からのアサインに従う必要があり、自分で案件を選べません。
一方でフリーランスの場合は、参画する案件を自分で選べます。
以下のような観点で案件を選べるのが魅力です。
- スキルを伸ばしたい言語
- モダンな開発環境
- スタートアップの案件
- メガベンチャーの案件
フリーランスになることで、会社員時代よりも大きくスキルアップ・キャリアアップできる可能性があります。
ネットワークエンジニアがフリーランスになるデメリットは?
ネットワークエンジニアがフリーランスになるメリットは多いですが、一方でデメリットもあります。
独立後に後悔しないように、デメリットも把握しておきましょう。
以下のデメリットと、その対処法について詳しく解説します。
- 営業や経理など、コードを書く以外の雑務が増える
- 社会保険(国民年金・健康保険)の手続きが面倒
- 確定申告などの税務業務を自分で行う必要がある
営業や交渉など、コードを書く以外の雑務が増える
1つ目のデメリットは、営業や経理など、コードを書く以外の雑務が増えることです。
フリーランスになると、案件獲得のため自分で営業する必要があります。
さらに契約にともなう雑務も発生します。
以下のような雑務が増えることを把握しておきましょう。
- 新規顧客の開拓や見積もりなどの営業
- 要件定義
- 単価の交渉
- 受注や発注の管理
- 請求書の作成などの経理業務
- 業務委託契約書の作成
- 法務チェック
特に経理面では2023年10月からインボイス制度が始まったので、以下の記事などで影響を確認しておきましょう。
コードを書く以外の業務が発生するので、案件に集中できなかったり、案件を増やせなかったりする可能性があります。
対処法は、フリーランスエージェントを利用することです。
エージェントに登録すると自分に合う案件を紹介してもらえるので、営業をしなくて済みます。
単価交渉もエージェントが代行してくれるので、やり取りの手間も最小限です。
業務委託契約書の作成や法務チェックといった契約に関する業務も、エージェント経由であればする必要がありません。
社会保険(国民年金・健康保険)の手続きが面倒
2つ目は、国民年金や健康保険といった社会保険の手続きを、自分でしなければならない点です。
会社員は自分で加入の手続きをする必要はなく、保険料金も企業と折半でした。
一方でフリーランスになると、自分で加入しなければならないうえに、保険料が高くなることもあります。
フリーランスエージェントでは、福利厚生として保険紹介のサービスを行っている場合があります。
そういったサービスを利用すれば、保険を探したり検討したりする手間を軽減できるので、登録してみましょう。
確定申告などの税務業務を自分で行う必要がある
3つ目のデメリットは、確定申告などの税務業務を自分で行う必要がある点です。
フリーランスや副業をしていて、収入が年20万円を超えた場合は確定申告をしなければなりません。
日頃から帳簿をつけ、確定申告の時期には自分で書類を作成する必要があります。
さらに取引数や経費、控除が多い場合は、税務業務の負担が大きくなります。
税務サポートや税理士紹介のサービスを提供している、フリーランスエージェントを利用するのがおすすめです。
独立したての方はフリーランスエージェントを使うのがおすすめ
独立したての方は、フリーランスエージェントを利用するのがおすすめです。
フリーランスエージェントをおすすめする理由と、メリット・デメリットについて以下で解説します。
フリーランスエージェントとは?
フリーランスエージェントは登録しているフリーランサーに案件を紹介してくれるサービスです。
個人のスキルや特性にマッチする案件を探して、紹介してくれます。
レバテックフリーランスやITプロパートナーズなどのフリーランスエージェントが有名です。
フリーランス白書2022によると、14%のフリーランサーがエージェント経由で仕事を獲得しているデータがあります。
フリーランスエージェントの3つのメリット
フリーランスエージェントを利用するメリットは、以下の3つです。
- 営業を全部代行してくれる
- 経理・法務・税務なども対応してくれる
- 福利厚生が利用できる
エージェントではフリーランサーのスキルや希望に合う仕事を探して、紹介してくれます。
個人での営業では獲得が難しい高単価な案件も紹介してくれるので、自分で営業する手間が省けるだけでなく、高単価案件を獲得しやすくなります。
単価交渉を代行してくれたり、案件終了後に別の案件を紹介してくれたりするので、安定して仕事を獲得しやすくなります。
また経理・法務・税務の対応をしてくれる点も魅力的なポイントです。
契約面の確認や、請求書の作成なども対応してくれるので、契約や法務に関する業務の負担を軽減できます。
税務処理のサポートもあるので、確定申告が不安な場合は積極的に利用しましょう。
フリーランスは会社員のような福利厚生は利用できませんが、エージェントが独自に提供している福利厚生を利用できます。
独立に関する悩みの相談に乗ってくれたり、freeeやマネーフォワードなどの各種ツールが割引で利用できたりするエージェントも多いです。
フリーランスエージェントの3つのデメリット
フリーランスエージェントには、以下の3つのデメリットがあることも把握しておきましょう。
- マージンを取られる
- 担当者によって質が悪い場合もある
- 自分の能力よりも低くスキルを見積もられることがある
エージェント経由で案件に参画すると、20〜30%程度のマージン(手数料)を取られます。
時間単価が5000円の案件がマージン20%だと、4000円が自分に、1000円がエージェントに支払われる計算です。
ただし営業や契約の業務を自分でする手間を考えると、コストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
マージンを取られたくない場合は、人脈が増えたら企業と直接取引してみるのも1つの方法です。
もう1つのデメリットは、担当者によっては質が悪いことがある点です。
エージェントは基本的に丁寧なサポートで仕事獲得を支援してくれますが、IT業界未経験の人が担当になることもありえます。
自分の能力よりも低くスキルを見積もられることもありますが、どのエージェントでも起こりうることです。
そのため2社以上に登録してスキルを相見積もりしてもらうことをおすすめします。
ネットワークエンジニア向けフリーランスエージェントの選び方
自分に合わないエージェントに登録してしまうと、効率よく案件を獲得できません。
フリーランスエージェント選びで失敗しないためには、以下の5つのポイントを基準にするのがおすすめです。
- 自分のスキル/職種にマッチした案件数が多いか
- 単価が高いか
- 福利厚生などサポートは充実しているか
- リモート勤務・週3稼働など希望する働き方ができるか
- 自分のスキル/職種にマッチした案件数が多いか
自分のスキル/職種にマッチした案件数が多いか
1つ目の基準は、自分のスキルや職種に合致した案件を多く取り扱っているかどうかです。
どんなに魅力的なエージェントでも、自分のスキルや職種にマッチした案件が少なければ意味がありません。
エージェントの公式サイトで案件を検索して、ネットワークエンジニア向けの案件があるかを確認することが大切です。
ただしほとんどのエージェントでは、登録しないと見られない非公開案件を数多く保有しています。
まずはサイトの情報だけで判断せず、エージェントと面談して働けそうな案件があるか聞いてみるのがおすすめです。
単価が高いか
2つ目の基準は、取り扱っている案件の単価が高いかどうかです。
フリーランスとして効率よく稼ぐためには、なるべく単価の高い案件を獲得する必要があります。
複数エージェントの案件単価を見比べて、高単価の案件を多く扱っているエージェントを選ぶことが大切です。
また見落としがちなのが、マージン率です。
マージン率が高いと、その分フリーランサーの報酬が減ってしまいます。
マージン率を非公開にしているエージェントも多いですが、その際に判断する指標になるのが「直請案件」の有無です。
企業とエージェントの間に他の仲介業者が入らない「直請案件」はマージン率が高くなりすぎず、単価が高い傾向にあります。
直請案件を多く扱っているエージェントを選ぶことも重要です。
福利厚生などサポートは充実しているか
3つ目の基準は、福利厚生などのサポートが充実しているかどうかです。
エージェントが提供している福利厚生の例として、以下が挙げられます。
- 保険紹介
- 税務サポート
- 各種割引
フリーランスになると、会社員のような福利厚生は受けられません。
特にフリーランスになりたての頃は、多くの不安を抱えます。
困った時にサポートしてくれるエージェントを活用することも重要です。
リモート勤務・週3稼働など希望する働き方ができるか
4つ目の基準は、リモート勤務や週3稼動といった柔軟な働き方ができるかどうかです。
週5勤務の客先常駐案件だと、通勤に時間を取られてしまいます。
プライベートの時間を充実させたい人や、案件を掛け持ちしたい人は、働く時間と場所に融通が利く案件が多いエージェントを利用しましょう。
- 家族や友人と過ごす時間が増える
- スキルアップのための勉強時間を確保できる
- 複数の案件を掛け持ちできる
- 自分の体調に合わせて働ける
ITプロパートナーズでは、週1〜3日など少ない稼働日数で働ける案件を多く取り扱っています。
ただし週3案件は人気が高いので、すぐに募集を打ち切ってしまう可能性が高いです。
条件の良い案件を逃さないためにも、複数のエージェントに登録して新着案件の情報をすぐに受け取れるようにしておきましょう。
公式サイト | 案件数 | 特徴 | |
レバテックフリーランス | https://freelance.levtech.jp/ | ★★★★★ | ・高単価な週4〜案件が多い ・知識豊富なカウンセラーの丁寧なサポート ・リモート可案件が多い |
テクフリ | https://freelance.techcareer.jp/ | ★★★ | ・高単価な週5案件が多い ・サポートが丁寧 ・福利厚生が手厚い |
Midworks(※) | https://mid-works.com/ | ★★★ | ・週3日~働ける案件あり(会社員の副業はNG) ・福利厚生やサポートが充実 |
ITプロパートナーズ(※) | https://itpropartners.com/ | ★★★ | ・週3以内の案件が多い ・リモート可案件が多い |
2022年12月30日時点の各社公開案件をもとに作成。(※はフリーワード検索でヒットした案件数をもとに記載)
エージェントに登録したら、できるだけ早く担当者と面談して詳しい希望条件を伝えておきましょう。
担当のコンサルタントと直接話した方が希望する条件を伝えやすく、案件を獲得できる確率も上がります。
ネットワークエンジニア案件を獲得するのにおすすめのフリーランスエージェント
エージェントを使って案件を探せば、高単価案件や融通の効く案件に出会えます。
さらにサポートを最大限受けることができるのもメリットです。
おすすめのエージェントは以下の5つです。
レバテックフリーランス
レバテックフリーランス公式サイトより引用:https://freelance.levtech.jp/
公開求人数
(現在募集中の案件)80252件 (2024年02月05日現在) ネットワークエンジニアの
公開求人数2288件 (2024年02月05日現在) マージン率 非公開 対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡 強み ・週4日~稼働の案件、リモート案件多数
(週3日以内の案件はハイスキルが必要)
・カウンセラーの専門性が高く、幅広く相談に乗ってくれる
・高単価な案件が多い
レバテックフリーランスは主にWeb系エンジニア向けのエージェントです。
レバテックフリーランスの特徴は以下の2点です。
- 案件数が豊富
- 契約更新率が高いから、案件が途切れにくい
案件数が豊富
レバテックフリーランスは業界トップクラスの案件数を誇り、40,000件を超える案件を保有しています。
2022年9月3日現在、ネットワークエンジニアの案件は約1,500件ありました。(引用:レバテックフリーランス公式HP)
類似職種であるインフラエンジニアに至っては6,500件以上あったため、今までの職務領域が広かった方は、すぐに案件が見つかりそうです。
契約更新率が高いから、案件が途切れにくい
レバテックフリーランスでは、案件の終了が近づくと、担当者から次の案件を紹介されたり、契約更新の提案をしてくれます。
レバテックフリーランスの案件例
月額単価 600,000円/月 職務内容 ・鉄道会社向けネットワーク構築作業をご担当いただきます。
・ご担当フェーズは、基本設計~構築~テスト~リリース作業等です。
・主な作業内容は以下の通りです。
-ネットワーク設計書作成
-ネットワーク構築に伴う詳細設計書の作成
-単体テスト
-結合の手順書作成及び実施求めるスキル ・Juniper、Palo Alto、SSG、FortiGateを用いた実務経験
・ネットワーク構築経験案件URL 【ネットワーク】鉄道会社向けネットワーク構築の求人・案件
(2024年08月23日 現在)
テクフリ
画像はテクフリ公式サイトより引用:https://freelance.techcareer.jp/
運営会社 | 株式会社アイデンティティ |
求人数 | 11,753件 |
マージン率 | 10%〜 |
対応地域 | 主に東京(一部、神奈川・大阪なども有) |
働き方 | 週4から稼働OK案件あり。常駐案件が多い。 |
公式ページ:https://freelance.techcareer.jp/
※2022年12月3日時点・公式サイトより引用/算出
テクフリは、個人では受注が難しい有名企業の高単価な案件の取扱実績があります。
運営元である株式会社アイデンティティは、複数のIT人材派遣事業をおこなっており、IT・Web系企業とのパイプも太いです。
手厚いユーザーサポートも特徴で、下記のように細かいサービスが受けられます。
- 独自の案件マッチングシステムでスキルとのマッチ度が高い案件を紹介
- 1人につき2人のスタッフがついて案件獲得をサポート
- 企業との面談前にはエージェントが面談対策をしてくれる
実際に掲載されている案件としては、以下のようなものがあります。
月単価 | 〜880,000円/月 |
リモート勤務 | フルリモート可 |
業務内容 | ・移動体通信端末での通信機能に関する品質担保に携わっていただきます。 ・期限通りの作業完遂のため協力的に作業を推し進めていただきます。 |
必要スキル | ◆必須スキル: ・通信事業者ラボでの評価経験 ・RRC and NAS layer迄通信ログの確認経験 ・移動体通信機器評価経験のある方 ・英語にアレルギーのない方(簡単な読み書き有) ・コミュニケーション力が高く柔軟に対応できる方 ◆歓迎スキル: ・ネットワークシュミレータでの評価経験 ・英語または中国語での会話可能 |
募集元 | エージェント名 (公式サイト:https://freelance.techcareer.jp/) |
※_2022年12月3日時点の公開案件です。現在は募集を終了している可能性があります。
ミッドワークス
公式サイト:https://mid-works.com/
Midworksは、IT系のフリーランス向けの案件紹介サービスです。
Midworksの大きな特徴は以下の2点です。
- 豊富な案件数
- フリーランスでも正社員並みの保証
特徴①:豊富な案件数
2022年8月31日時点の求人数ですが、エンジニアの案件が多めです。
エンジニア | 835件 |
アナリスト | 16件 |
Webディレクター | 86件 |
UI/UXデザイナー | 52件 |
※2022年12月3日時点。公式サイト(https://mid-works.com/)より算出
特徴②:フリーランスでも正社員並みの保証
Midworksは、自分に合ったスキルや要望に関連した仕事を紹介してもらうだけではなく、以下のような保証もあります。
- freeeの無料利用や弁護士の無料紹介などの「税務保障」
- 保険補助
- 交通費や書籍代を支援する「経費補助」
- ご参画中に案件と案件の間でブランクがあっても給与を保障する「給与保障制度(審査あり)」
登録&相談は無料なので、フリーランスを目指すのであればまず登録しておきましょう。
最後に、Midworksに実際に掲載されている案件の例を紹介します。
単価 | 〜800,000円/月 |
月想定稼働時間 | 週5日/フルリモート |
業務内容 | PCI DSS対応に伴う業務整理と対応の実施 ・PCI DSS準拠対象範囲の確定 ・改善計画の立案 ・実装と確認 ・テスト実施と本審査 |
必要スキル | ・PCI DSS対応において要件の整理からの対応経験 ・要件整理などにおける顧客折衝の経験 |
歓迎スキル | ・情報セキュリティポリシーの整備の経験 ・ネットワーク監視およびテストの経験 ・脆弱性管理プログラムの整備の経験 |
※Midworksより引用。2022年9月3日時点に掲載されていた案件のため、現在は掲載が終了している可能性があります
ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズ公式サイトより引用:https://itpropartners.com/
ITプロパートナーズはIT系職種全般を網羅したエージェントです。
公開求人数 5014件 (2024年08月23日現在) ネットワークエンジニアの
公開求人数12件 (2024年08月23日現在) マージン率 非公開 対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡 働き方 週2-3案件、リモート案件多数 公式 https://itpropartners.com/
ITプロパートナーズの特徴は以下の2点です。
- 直案件が豊富で高単価案件に挑戦しやすい
- 週2日~稼働で柔軟な働き方を叶えられる
直案件が豊富で高単価案件に挑戦しやすい
ITプロパートナーズ公式サイトより引用:https://itpropartners.com/
エージェントとクライアントの間に仲介会社が入ると、中抜きが発生するため案件単価が下がりやすくなります。
ITプロパートナーズは仲介会社を挟まない「直案件」と呼ばれる案件が豊富なので、案件単価が高めです。
週2日~稼働で柔軟な働き方を叶えられる
ネットワークエンジニアは週5日稼働や夜勤といったハードワークな案件が多い中、ITプロパートナーズには週2日~OKの案件がありました。
ネットワークエンジニアの仕事は好きだけど、もっと落ち着いた働き方をしたいと思っている方は、ITプロパートーナの利用が推奨されます。
募集が終了している案件も多いため、常に案件をチェックすることがおすすめです。
ITプロパートナーズの案件例
月額単価 〜900,000円 職務内容 ■業務内容:
全国5拠点(東京・静岡・高知・鳥取・熊本)あるコンタクトセンターを中心に、ネットワークインフラの設計構築/運用保守/インシデント対応を担っていただきます。
主には下記業務を対応いただきます。
<社内ネットワーク・インフラ>
・同社グループ全体のコアネットワークの設計・構築・運用・保守(YAMAHA/Ciscoルータ、L3SW、IP-VPN、等)
・IP-PBX(グループ会社)のシステム保守
・Zabbixによる監視
・オンプレミス型PBXからクラウド型PBXへの移行計画
<社内セキュリティ>
・UTM/エンドポイントなどの設計・構築・運用・保守
・通信ログ解析とインシデント検出・対応
・不正行為の抑制・対応
<社内サーバ>
・AD/ファイルサーバ(Windows系)などの設計・構築・運用・保守
・Linuxサーバ(WEB/Zabbixなど)の設計・構築・運用・保守
<社内設備>
・拠点増設、回線増設に伴う工事企画・ベンダーコントロール
・施工管理業務
在宅を基本とし、恵比寿本社への出勤が発生します。
また地方拠点(静岡、高知、鳥取、熊本)での定期的な出張業務にも対応いただきます。
※出張における費用は全額先方が負担いただけます。求めるスキル ■必須スキル:
・ネットワークエンジニアとしての就業経験3年以上
・CCNP保持者もしくは同等の知識がある方
■尚可スキル:
・IP-PBX設定、運用
・ネットワークサーバの運用/構築
・仮想化、クラウドに関する知識、構築
・CCNA相当の知識がある方の場合、未経験でも歓迎
・ヘルプデスク、テクニカルサポート
・ネットワーク・サーバーの運用、保守案件URL ヘルスケア領域で事業拡大中の企業でインフラ・ネットワークエンジニアを募集!
(2023年12月19日 現在)
エンジニアスタイル
画像は「エンジニアスタイル」公式サイトより引用:https://engineer-style.jp
優良エージェントの案件を厳選して掲載しており、大量の案件をまとめて確認できる便利なサイトです。
運営会社 | ボスアーキテクト株式会社 |
公開求人数 | 188,041件 |
特徴 | エンジニア・コンサル・デザイナー・ディレクターなど多様な職種に対応 高単価案件も多数 案件応募で面談するとAmazonギフト券プレゼント |
対応地域 | 主に東京 |
働き方 | リモートワーク、フレックス制度、 週2日〜稼働OKなど様々な案件に対応 |
※2022年12月3日時点・公式サイトより引用/算出
また、2022年12月3日時点で、案件応募で面談するとAmazonギフト券がもらえるキャンペーンも実施しています。終了日時は未定なので、気になる人は早めに登録・応募しておきましょう。
(画像は『エンジニアスタイル』公式サイトより引用(2022年9月10日時点):https://engineer-style.jp )
エンジニアスタイルの特徴は、以下の2つです。
- エージェント200社、17万件超の豊富な案件数
- データが豊富で、案件を探しやすい
エージェント200社、17万件超の豊富な案件数
2022年12月3日現在、エンジニアスタイルではフリーランスエージェント200社に掲載されている18万件以上の案件をまとめてチェック可能です。
1つのサイトで複数のエージェントの案件が見られるため、登録にかかる手間を省略しながら幅広い案件を手軽に検索できます。
リモートワークやフレックス制度、週2稼働OKなど他のエージェントでは取り扱いの少ない案件も、エンジニアスタイルでは多数取り扱っています。
副業・フリーランス・スキルアップ・転職など幅広いニーズに合わせた求人を取り扱っているため、とりあえず登録しておくことがおすすめのサイトです。
なおネットワークエンジニアの案件としては以下のような募集が掲載されています。
月単価 | 600,000 円/月〜 |
リモート勤務 | フルリモート可 |
業務内容 | ITインフラ整備からシステム企画、運用保守までを行うシステムサポート部門にて、主に「ネットワークインフラの保守/運用」を担当いただきます。 入社当初はシステム運用保守を中心に、徐々に上流工程を担当していただきます。 (ネットワーク運用/保守5割/サーバー運用/保守2割/ユーザーサポート2割/管理業務1割) |
必要スキル | ◆必須スキル: ・ネットワーク関連技術(LAN-Switch、VPNなど) ・仮想化やクラウドサービス(Azure、AWSなど)の知見 |
募集元 | エンジニアスタイル (公式サイト:https://engineer-style.jp/) |
※_2022年12月3日時点の公開案件です。現在は募集を終了している可能性があります。
データが豊富で、案件を探しやすい
※エンジニアスタイルから引用 /2022年12月3日時点確認
平均単価の他にも職種別、言語別、フレームワーク別の単価や件数ランキングも全て公開されています。
案件を探す際には、
- 言語・フレームワーク
- 開発スキル
- 職種/業界
- エリア/駅
- 単価
などの基本的な条件はもちろん、以下のこだわり条件についても検索できます。
- 稼働できる時間帯、始業時間
- 職場環境や食堂などの設備
- リモート勤務可能か
- 会社の規模や志向
- トレンド技術を取り入れているか
スキルや条件を詳しく指定できるので、自分に合った案件が探しやすいです。
※エンジニアスタイルより引用 /2022年12月3日時点
会員登録すると登録時の希望条件やスキルなどの情報に合致する案件情報をメールで送ってくれます。
フリーランスのネットワークエンジニアの仕事内容
ネットワークエンジニアは、どのようなフリーランス案件に挑戦できるのでしょうか。
案件は基本的に以下の3種類に分けられます。
- ネットワークの設計(構成)
- ネットワークの構築・テスト
- ネットワークの保守・運用
ネットワークの設計(構成)
設計では、ネットワークをゼロから作り上げます。
クライアントと話し合い、どんなネットワークにするか要件定義し、下記のような項目について決めます。
- ネットワークの構成
- 使用する機器の種類や数・回線
- 回線費用などのコスト
- スケジュール
一般的に、設計は上流工程の業務内容なので、高単価案件が多い特徴にあります。
高単価案件では、設計から構築までを行う案件のニーズが高く、『レバテックフリーランス』では月単価70万円~の案件が多く見られました。(2022年9月3日時点)
ネットワークの構築・テスト
設計書をもとに、機器を接続しネットワークを構築します。
専用機器やソフトウェアのセットアップを行い、正常に動作するかテストします。
ネットワークの保守・運用
保守では不具合に備え、ネットワークの監視を行います。
運用では、設計時と異なる要件が出た際にネットワークの増設やソフトウェアのセットアップを行います。
ネットワークエンジニアのフリーランスの案件例・単価相場は?
ネットワークエンジニアのフリーランス案件にはどんな案件があって、報酬の相場がどれくらいなのかを確認していきます。
実際にネットワークエンジニアのフリーランス案件をいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
※今回紹介する案件は募集を終了している可能性もあります。最新の案件例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。
案件例①
月額単価 750,000円/月 職務内容 ・オフィスクラウドサービス案件のネットワークの増設/更改/保守に携わっていただきます。
・下記いずれかの業務をご担当いただきます。
-リーダー
-チームのとりまとめ
-メンバー
-ネットワークの構成検討
-設計書作成
-機器の設置構築/試験 など求めるスキル ・下記いずれかの経験
-リーダー
-チームのとりまとめ経験
-メンバー
-ネットワーク機器に対する構築、試験、手順作成、レビュー経験
-ネットワーク設計経験
-ネットワークの構築/試験作業の計画経験案件URL 【PL/ネットワーク】クラウド設備ネットワーク構成構築の求人・案件
(2024年08月23日 現在)
案件例②
月額単価 650,000円/月 職務内容 ・ネットワーク構築、保守運用案件に携わっていただきます。上流工程から下流まで一気通貫でお任せいたします。 求めるスキル ・ネットワーク上流工程からの設計、構築経験 案件URL 【ネットワーク】大手通信企業向けネットワーク構築/運用保守の求人・案件
(2024年08月23日 現在)
上記の案件はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて案件を探してみてください。
フリーランスのネットワークエンジニアに求められるスキル
フリーランスのネットワークエンジニアに求められるスキルを以下、まとめました。
- 設計・構築スキル
- コミュニケーションスキル
- クラウドに関するスキル
設計・構築スキル
未経験ネットワークエンジニアは、障害対応のような保守運用業務から始まり、経験を積むにつれて設計・構築までできるようになります。
設計・構築フェーズでは、ネットワーク機器の接続・設定を行うスキルや経験が必須になります。
また客先と要件を定めたり、複雑な作業が伴ったりするため、時間もかかる分案件単価も高くなりやすいです。
コミュニケーションスキル
ネットワークエンジニアは黙々と作業するだけでなく、客先やエンドユーザーとの打ち合わせもあります。
またフリーランスになると在宅で作業をする機会も増えるため、円滑なコミュニケーションができる人材は重宝されやすいです。
対人関係は信頼の構築にも影響を及ぼすため、継続的な発注を狙う方はコミュニケーション能力を磨きましょう。
スキルや経験が十分なうえ、コミュニケーションスキルにも長けていると高単価案件に挑戦しやすくなります。
クラウドに関するスキル
Google Cloud PlatformやAWS、Azureといったクラウドの登場により、ネットワークエンジニアの需要も高まっています。
新しいIT技術の登場とともに、ネットワークエンジニアに求められる役割も変わっています。
市場価値を高めるために、CiscoやJuniper製品を扱うスキルはもちろん、クラウドの知識を身につけましょう。
フリーランスのネットワークエンジニアに必要な資格
ネットワークエンジニアはセキュリティ上のリスクがあるため、過去に関わった案件の詳細を説明することが難しいです。
そのため、以下のような資格を取得して知識レベルをアピールするのがおすすめです。
- シスコ技術者認定(CCNA)
- ネットワークスペシャリスト試験
- 情報処理安全確保支援士
シスコ技術者認定(CCNA)
シスコ技術者認定は、シスコシステムズが実施するネットワークエンジニアの技能を証明する世界共通基準の最も有名な資格のひとつです。
その中でも特に知名度が高く受験者が多いのが「CCNA」です。
以下のような問題が出題されます。
- ネットワークの基礎(20%)
- ネットワーク アクセス(20%)
- IP コネクティビティ(25%)
- IP サービス(10%)
- セキュリティの基礎(15%)
- 自動化とプログラマビリティ(10%)
※2022年9月3日時点。公式サイトより引用
1年程度の実務経験がある場合、50時間ほどの勉強時間で取得できると言われているため、挑戦してみましょう。
ネットワークスペシャリスト試験
ネットワークスペシャリスト試験は国家資格であり、情報処理技術者試験の中でも最高難度の試験です。
ネットワークの知識だけでなく論述形式の出題があり、ネットワークエンジニアとしての高い能力を証明できます。
ネットワークの固有技術からサービス動向まで幅広く精通し、目的に適合した大規模かつ堅牢なネットワークシステムを構築し運用できるネットワークエンジニアやインフラ系エンジニアを目指す方に最適です。
※IPA 情報処理推進機構公式サイトより引用
令和 3年度春期の合格率は 12.8%と非常に難易度が高いため、最終目標として取得を目指すことをおすすめします。
情報処理安全確保支援士
情報処理安全確保支援士は、幅広く情報システム・セキュリティ全般の知識と実践能力が求められる、高難度の資格です。
※2022年9月3日時点。公式サイトより引用
他の高度情報技術者試験は年に1度しか受験できませんが、情報処理安全確保支援士は年に2回受験できる特徴があります。
難易度が高い分有利に働き、セキュリティコンサルタントへのキャリアアップにも繋がる資格ですので、ぜひ挑戦してみましょう。
これらの資格取得にも励みつつ、スキルアップを欠かさないように心がけることが大切です。
フリーランスのネットワークエンジニアの年収
会社員のネットワークエンジニアの年収は、448.3万円でした。(2022年9月3日時点、doda公式サイトより引用)
doda公式サイトより引用:https://doda.jp/guide/zukan/049.html
フリーランスのネットワークエンジニアの場合、エージェントで案件を探すと50~70万円/月が多いため、年収に換算すると約600~840万円になります。(2022年9月3日時点、DAINOTE調べ)
フリーランスは稼働時間も選べるため、働く量を抑えて会社員時代の年収を維持することもできます。
フリーランスのネットワークエンジニアが収入を上げる方法
フリーランスのネットワークエンジニアが年収を上げるためには、次の3つの方法があります。
- 経験年数を増やす
- 上流工程を経験する
- 大手企業案件の獲得
経験年数を増やす
フリーランスエージェントなどの案件サイトでは、ある程度の経験年数がないと案件の受注が難しいです。
一般的に3年程度の実務経験を求められます。
独立して年収を上げたい方は、会社員として3年程度の経験を積みましょう。
経験年数が多くスキルが豊富だと、より高単価な案件も受注しやすいです。
上流工程を経験する
設計や構築など上流工程を担当できるようになると、年収はアップします。
顧客の要望を理解して設計書を作成できる人材は貴重です。
さらに重大な責任と役割を担うポジションなので、収入は大きく上がります。
フリーランスとして働くことを考えている場合は、将来的にどんな条件で勤務したいのか考えて、逆算しながら能力を磨き上げましょう。
大手企業案件の獲得
大手企業で働いた経験があると、フリーランスとして働く際に実績を示せるため、収入アップが見込めます。
ただし大手企業で働きたくても、スキルや実績などがなければ有利な条件での交渉は難しいです。
そのため、まずはコツコツと実績を積み上げましょう。
前述した上流工程の経験もあると、書類選考や面談で効果的にアピールできます。
未経験からフリーランスのネットワークエンジニアになれる?
未経験からネットワークエンジニアとして独立はできるのでしょうか?
答えは「難しい」です。
ネットワークエンジニアは高度な技術を必要とするため、未経験では知見が浅すぎて対応できない案件がほとんどです。
2年程度でも挑戦できる案件はあるので、まずは就職して知識や経験を積むことをおすすめします。
フリーランスのネットワークエンジニアの将来性
ネットワークエンジニアには将来性があります。
私たちの生活にインターネットは欠かせないものとなっており、通信環境の快適さや迅速さは今まで以上に求められているのです。
今後も新しいIT技術が続々と登場していくため、セキュリティ対策も含めたスキルを磨き続けなければなりません。
前向きに努力できるネットワークエンジニアであれば、長く活躍しやすいと言えます。
まとめ
会社員として働いていると給与アップの範囲は限定的ですが、フリーランスになれば大幅な収入アップも可能です。
今回おすすめしたエージェントはどれも1分ほどで無料会員登録できるので、ぜひ案件を探してみてください。