Workship(ワークシップ)の評判・口コミの真相を徹底解説!
<ITで副業したいひとにおすすめのWebサービス>
【第1位】Workship: 週2からできる副業案件紹介サービス!会社員を両立しながら初めて副業するならココ!
【第2位】プロの副業:月1から働ける副業案件紹介サービス!CTOレベルの実力を持つならここ!

今は正社員だけど、これから副業を始めたい、収入をもう少し上げたいというような想いで上記のような疑問を抱えている方は多いかと想います。
そこで、今回はWorkship(ワークシップ)を利用してみたので、レビューしてみたいと思います。「週1でもOK」「土日だけでもOK」な案件なんて本当にあるのかどうか不安に思う方もいますよね。

副業サイトに関しては、下記の記事でおすすめの副業サイトを紹介しているので、ぜひ併せて読んでいただけたらと思います。
Workshipは2018年に始まったサービスなので、登録者数はまだ多くはありませんが、口コミを見ると評判が良いことがわかります。
ただ、良い面だけでなく悪い面もあり、包み隠さず解説していきたらと思うので、本記事は次のテーマで解説します。
本記事のポイント
- Workshipの良い評判と悪い評判
- Twitterで集めたリアルな口コミ
- Workshipの登録方法
これから副業を始めたいと思っている意識の高い方はぜひ参考にしてみてください。
Workship公式ページ目次
Workship(ワークシップ)に登録するに当たって知っておくべき基本情報
Workshipは、週1から働ける副業案件プラットフォームです。副業ワーカーを探している企業が案件を掲載し、その案件に応募できるというような仕組みになっています。
Workship(ワークシップ)の求人は?
職種については、以下の案件が多いですね。
- エンジニア
- デザイナー
- マーケター
- ディレクター
- ライター
エンジニアやデザイナーが多いのは他の複業サイトと同様なのですが、マーケターやディレクター、ライターといった職種も多いのが、Workshipの特徴です。
実際にマーケティングの案件で調べてみました。
2020年9月時点では、70件ものマーケティング案件がありました。

案件単価ですが、実はWorkshipでは、案件単価は決まりません。時給2000円~ のように、目安の数値はありますが、実際の雇用単価については、マッチング後の相談により決まります。

リモートワークのような多様な働き方が浸透していけば、案件数はますます増えていくと思われます。今後に期待ですね。
Workship(ワークシップ)の良い評判・メリットまとめ
Workshipの良い評判であるメリットは次のとおりです。
- 働き方がフレキシブルな案件が豊富
- 大手からベンチャーまで様々な案件がある
- フリーランスとして独立する足がかりにできる
- 契約成立時に1万円のお祝い金が贈呈される
一つひとつ解説します。
1. 働き方がフレキシブルな案件が豊富

Workshipでは様々な勤務形態の案件があります。
- 週1~3日
- 週5日
- 土日のみ
- 平日夜のみ
などなど。
副業案件で本業以外の収入を得たい方や、お仕事をくれるクライアントを見つけたいフリーランスの方から人気を集めています。
2. 大手からベンチャーまで様々な案件がある
Workshipには大手からベンチャーまで幅広い企業が参画しています。
自分が積みたい経験や自分の働きたい環境を自由に選ぶことができます。

3. フリーランスとして独立する足がかりにできる
今は会社員だけど、ゆくゆくはフリーランスになってみたいな…と考えている人は多いと思います。
ただ、会社を辞めていきなりフリーランスってかなりリスキーですし、中々できないですよね。

4. 契約成立時に1万円のお祝い報酬が贈呈される
Workshipでは、契約が成立すると1万円のお祝い報酬が貰えます。
契約成立までにかかった時間や、案件開始に向けて準備する備品などの費用に充てて欲しいという気持ちで開始された制度だそうです。

こういった気づかいはユーザーとしては嬉しいですね。
Workship(ワークシップ)の悪い評判・デメリットまとめ
続いては、Workshipの悪い評判・デメリットです。以下の通りです。
- 大手フリーランスエージェントと比べると案件数が少ない
- 実務経験が浅い人への紹介は難しい
- 地方の案件はほとんどない
一つひとつ解説します。
1. 案件数はまだあまり多くない
Workshipは2018年にスタートしたサービスのため、案件数はまだまだ少ない状態です。

2. 実務経験が浅い人への紹介は難しい
Workshipは未経験の方よりも、即戦力となるような人材をメインに案件を紹介しています。
当たり前な話ではありますが、週1~3で勤務してもらうような方をイチから教育するリソースのある企業なんてありません。

3. 地方の案件はほとんどない
Workshipの案件のほとんどは東京です。
これからどんどん案件が増えていけば、地方の案件も出てくるでしょう。

Workship(ワークシップ)のリアルな口コミ・感想まとめ
ここまでWorkshipの評判について見てきましたが、続いてはWorkshipのリアルな口コミ・感想をご紹介します!
副業募集サイトが気になっていて見つけては登録している。KAIKOKUは診断登録があって強み知れるの良さそうとかシューマツワーカーはSlackに招待されてもらえるのであそこでコミュニティ作れたら良さそうだけど、今のところはGIGのWorkshipみたいにいきなり案件見せてくるところが一番だと思った。
— Masami Sugiura (@masamirock) February 17, 2019
いきなり案件見せてくれる
とりあえずココナラにデザイナーで登録。本人確認に5日かかるということだったのに、半日で許可降りた…本職分野だと申請通るの早いのかな。クラウドワークスは案件いいのないしなぁ…ワークシップは東京ばかりだし。しばし迷走。
— しぐさん丨マルチなデザイナー丨猫(ΦωΦ)とパンを愛する人 (@sigmabi) October 1, 2019
東京ばかり
リモートワークのお仕事サイト②#workship #GIG さん
https://t.co/kCCcPlQJROエンジニア案件はもちろん、マーケティングや営業などなど、おもしろそうな選りすぐりのお仕事がたくさんあります!
高単価な案件も多く、週1からのジョイントも可能だったりと副業にもおすすめな必見サイトです。 https://t.co/u7JxbRJJoZ
— Konatsu@外資系Webコンサルタント (@natfreelife) May 20, 2019
高単価な案件も多く、週1からのジョイントも可能
こういうサービスで、もっと案件が増えてくると会社員の複業のハードルはまた一段と下がるんだろうな。https://t.co/svVsUoXmd8
#workship— nonaka/デジタルPR (@syugadance) December 4, 2018
会社員の複業のハードルが下がる
\✨#副業 マッチングサイト5選✨/
まずは【月5万円〜】を稼ぐために
実際に自分が使用した
マッチングサイトを紹介します!👏1⃣Workship
2⃣Skill Shift
3⃣Kasooku
4⃣KAIKOKU
5⃣SOKUDAN👌
広告運用経験がないマーケターも
活躍できる案件が比較的多い。
👌
納得した金額で案件受注出来る。— furu🐻|副業Webマーケター (@furu_marketing) February 24, 2020
納得した金額で案件受注できる

Workship(ワークシップ)の評判の真相を確かめるには実際に登録してみよう

手順①:Workship公式ページにアクセス
「アカウントをつくる」をクリックします
手順②:「SNS認証」 or 「メールアドレスとパスワードを入力」
TwitterやFacebookなどのSNS認証だと比較的簡単に登録できます。
手順③:プロフィール、スキルシートを登録する

プロフィールとスキルシートをしっかり書く場合の解説をします。
企業はプロフィールやスキルシートをみて、案件を発注したり、検索したりのか決めるので、まずは企業側のニーズをある程度調査した上で、スキルシートを書くのがオススメです。
一緒に働きたい企業、職種が必要としているスキルをしっかりと書いてあげるのが良いでしょう。
ちなみに、僕はこんな感じでスキルシートを書いております。
■DAI
国際基督教大学卒業。学生時代、教育ITスタートアップにて、営業チーム統括を担当。卒業後、新卒でワークスアプリケーションズにてSE(品質保証)を担当。Web API、認証基盤のテストをメインに行う。また、社内業務管理システムの構築プロジェクトを担当し、実装まで行う(PHP, Python)
会社員を並行して、趣味で作ったAIアプリ2つが大バスを起こし、登録ユーザー数が10万人を超える。そのきっかけで複数企業から転職のオファーをいただき、AIベンチャーのマーケティング統括として転職。開発、マーケティング担当者5人のディレクションを行う。
フリーランスでは、主に人材領域(採用、研修)、エンタメ領域(SNS、Vtuber)の事業を行なっている会社に、SEO対策、SNS運用、メディア戦略立案、チームのディレクションを行なっている。また、マーケティングリサーチツールの受託開発も行なっている(Python)
クライアントワーク以外にも、自社メディアを運用している。副業メンバーのリクルーティングから、ディレクション、また個人でメディアの記事執筆、アクセス解析、記事広告営業などを行なっている。■得意なこと
・コンテンツSEOによる集客(個人で運営しているブログは、月間50万PV、アフィリエイト確定収益100万ほど
・TwitterのSNS運用コンサルティング。個人アカウントのフォロワーは2.8万。
・PR: News Picks、Qiita、Yahoo Newsなどに掲載するためのメディア戦略立案。個人でコンサルティングを担当したクライアントはQiita、Gigagine、Yahoo Newsなどのメディア露出を達成
・アフィリエイト広告施策。ASP側との交渉、アフィリエイターのリクルーティング、社内のエンジニア、マーケターのディレクションなど
・アクセス解析、およびその計測基盤の作成(Google Spreadsheet, Google Apps Script, Google Analytics,Redash, BigQuery, Google Data Studio)
・SNSに適した記事執筆■そこそこできること
・WordPressを利用したテーマ作成。SEOを意識したコーディング、レスポンシブ対応。ただし大規模開発は経験がありません。
・LPOのディレクション。計測からデザインカンプ、タスクの切り出し、プロジェクト管理等
・ワイヤーフレームの作成(Adobe XD)
・簡単なバナーの作成(Illustrator)
・法人営業■修行中
・Facebook広告運用
・記事LPを利用したFacebook運用■コメント
・現在クライアントワークで複数社担当しているので、スポットで戦略のコンサルティングを行うくらいであれば対応可能です。

ここまでで登録は完了です。
Workshipに登録してみる登録から契約までの流れ
続いては、登録から契約までの流れです。
求人を検索する
スキルシートをしっかり書くと、自分のスキルにあった求人がレコメンドされるようになるので、タイムラインを見てみるのがオススメです。他にも、職種ごとに検索することは可能なので、そのやり方でもいいでしょう。
気に入った企業に「気になる!」を押す
求人を検索して、興味のある企業には「気になる!」を押してみましょう。実際やってみて、気に入った企業だけ応募してみても、あまりマッチしないので、とにかく「気になる!」押して、仕事がもらえそうな会社にリーチするのが初期段階では重要です。
マッチングしたら、案件交渉に入る
企業も「気になる!」を押したら、マッチング成立です。この際、クライアント側は個人のスキルシートを求めてくるので、Workship側で公開して共有できないような、個人のスキルシートや実績などが入ったPDFなどを共有しましょう。これで向こうも興味を持ったら、案件が決まります。
成約報告
仕事の契約が終わったら、ワークシップ側に成約報告しましょう。

【総括】Workship(ワークシップ)をおすすめしたいのはこんな人!

会社員で副業をいきなり始めようとしても、仕事探しでかなり困ることが多いです。なので、定期的に現職のスキルセットを定期的に更新して、気になる企業に「気になる!」を押しまくるのが良いと思います。同時に、自分の市場価値をチェックするのにもかなり使えるかと思います。
Workshipにとりあえず登録してみる