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<ITで副業したいひとにおすすめのWebサービス>
第1位Workship: 週2からできる副業案件紹介サービス!会社員を両立しながら初めて副業するならココ!

【Workship】プロジェクト単位の案件で週1から副業できる!
週1日・週2日など案件多数!様々な案件があり、働き方がフレキシブルな案件が豊富!
副業に興味のある人
Workshipを使って副業しようと思っているけど、評判はどうなんだろう?副業でもう少し収入を上げたいけど、週1くらいで働けるような案件なんてあるのかな…

今は正社員だけど、これから副業を始めたい、収入をもう少し上げたいというような想いで上記のような疑問を抱えている方は多いかと想います。

そこで、今回はWorkship(ワークシップ)を利用してみたので、レビューしてみたいと思います。

「週1でもOK」「土日だけでもOK」な案件なんて本当にあるのかどうか不安に思う方もいますよね。

DAI
本記事は実際にフリーランスとして働いていたDAIが解説をしていきます。

副業サイトに関しては、下記の記事でおすすめの副業サイトを紹介しているので、ぜひ併せて読んでいただけたらと思います。

ITで副業したい人必見!案件獲得するための方法とおすすめIT副業サイトを解説してみた

Workshipは2018年に始まったサービスなので、登録者数はまだ多くはありませんが、口コミを見ると評判が良いことがわかります。

ただ、良い面だけでなく悪い面もあり、包み隠さず解説していけたらと思うので、本記事は次のテーマで解説します。

本記事のポイント

  • Workshipの良い評判と悪い評判
  • Twitterで集めたリアルな口コミ
  • Workshipの登録方法

これから副業を始めたいと思っている意識の高い方はぜひ参考にしてみてください。

Workship公式ページ

Workship(ワークシップ)に登録するに当たって知っておくべき基本情報

引用:Workship公式サイト

Workshipは、週1から働ける副業案件プラットフォームです。

副業ワーカーを探している企業が案件を掲載し、その案件に応募できるというような仕組みになっています。

Workship(ワークシップ)の求人は?

職種については、以下の案件が多いですね。

  • エンジニア
  • デザイナー
  • マーケター
  • ディレクター
  • ライター

エンジニアやデザイナーが多いのは他の複業サイトと同様なのですが、マーケターやディレクター、ライターといった職種も多いのが、Workshipの特徴です。

実際にマーケティングの案件で調べてみました。

 

引用:Workship公式サイト(2023年2月18日時点)

2023年2月時点では、189件ものマーケティング案件がありました。

DAI
エンジニアやマーケティングなどさまざまな職種があるのは嬉しいですし、これから案件も増えていくと思うので、かなり魅力的ですね。

>>>実際の案件を見てみる

案件単価ですが、実はWorkshipでは案件単価は細かく定まっていません。

時給2000円~ のように、目安の数値はありますが、実際の雇用単価についてはマッチング後の相談により決まります

DAI
そのため、本業やフリーランスのクライアントワークでしっかりとした実績を持っている場合は、交渉によって値上げすることも可能です。

リモートワークのような多様な働き方がさらに浸透していけば、案件数もまた増えていくと考えられるので、今後にも期待ですね。

Workship(ワークシップ)の良い評判・メリットまとめ

Workshipの良い評判であるメリットは次のとおりです。

  • 働き方がフレキシブルな案件が豊富
  • 大手からベンチャーまで様々な案件がある
  • フリーランスとして独立する足がかりにできる
  • 契約成立時に1万円のお祝い金が贈呈される
  • 募集されている分野が多岐にわたっている
  • 賠償損害について最大500万円の補償を受けられる
  • 報酬の前払いオプションが用意されている
  • 会員制優待サービスを受けられる

一つひとつ解説します。

1. 働き方がフレキシブルな案件が豊富

DAI
Workshipの一番の魅力とも言える部分です!

Workshipでは、以下のようにさまざまな勤務形態の案件があります。

  • 週1~3日
  • 週5日
  • 土日のみ
  • 平日夜のみ

副業案件で本業以外の収入を得たい方や、お仕事をくれるクライアントを見つけたいフリーランスの方から人気を集めています

2. 大手からベンチャーまで様々な案件がある

Workshipには大手からベンチャーまで幅広い企業が参画しています。

自分が積みたい経験や自分の働きたい環境を自由に選ぶことができます。

DAI
大手で働いている人はベンチャーで、今ベンチャーで働いている人は大手で副業として働いてみる、というのも面白いですね。

3. フリーランスとして独立する足がかりにできる

フリーランスという働き方が浸透している現代では「今は会社員だけど、ゆくゆくはフリーランスになってみたいな…」という考え方は珍しくありません。

しかし、会社を退職し、突然フリーランスになることに対して抵抗を感じる方も多いでしょう。

会社員からの独立に抵抗がある方は、副業でフリーランス的な働き方を体験し、大丈夫そうだと思ったらフリーランスになることがおすすめです。

DAI
Workshipで案件を獲得してみて、自分にできるのか確かめてみましょう。

4. 契約成立時に1万円のお祝い報酬が贈呈される

Workshipでは、契約が成立すると1万円のお祝い報酬が貰えます。

契約成立までにかかった時間や、案件開始に向けて準備する備品などの費用に充てて欲しいという気持ちで開始された制度だそうです。

DAI
案件を見つけるまでのモチベーションにもなりますよ。

こういった気づかいはユーザーとしては嬉しいですね。

5.募集されている分野が多岐にわたっている

Workshipでは、エンジニアやデザイナーなどの職種の他に、以下のようなものも扱っています。

  • ディレクター
  • ライター
  • 広報
  • 人事
  • 講師
  • フォトグラファー

メジャーな職種に比べると数は少ないですが、登録しておくことで掘り出し物が見つかる可能性もあります。

DAI
上記のようなスキル・実績を持っている方も登録しておくことがおすすめです。

6.賠償損害について最大500万円の補償を受けられる

Workshipでは、賠償損害について最大で500万円の補償を用意しています。

賠償損害の補償は「著作権侵害」や「情報漏洩」などのトラブルに適応されるため、フリーランスとしては安心感が強いです。

DAI
なお、Workshipの賠償損害は、成約後に無料で自動付帯となります。

7.報酬の前払いオプションが用意されている

Workshipのメリットとして、前払いオプションが利用可能なことも挙げられます。

前払いオプションを活用すると、期限を待つことなく報酬を受け取ることが可能です。

DAI
公式サイトによると、振り込みは支払通知書の締め日より、最短で1〜4営業日後とされています。

引用:Workship公式サイト

8.会員制優待サービスを受けられる

Workshipで成約すると、リゾートホテルやレストランなどの優待サービスを受けられます。

料金のうち最大で90%の割引となるので、リフレッシュのために活用できるでしょう。

DAI
家族や友人など、一緒に行く方も優待価格で利用できますよ。

Workship(ワークシップ)の悪い評判・デメリットまとめ

続いては、Workshipの悪い評判・デメリットです。以下の通りです。

  • 大手フリーランスエージェントと比べると案件数が少ない
  • 実務経験が浅い人への紹介は難しい
  • 地方の案件はほとんどない

一つひとつ解説します。

1. 案件数はまだあまり多くない

Workshipは2018年にスタートしたサービスであるため、案件数は大手サービスと比べると少ない傾向にあります。

DAI
とはいえ、週1勤務といったフレキシブルな案件はWorkshipならではの強みなので、利用する価値は十分にあると思います!

2. 実務経験が浅い人への紹介は難しい

Workshipは未経験の方よりも、即戦力となるような人材をメインに案件を紹介しています。

当たり前な話ではありますが、週1~3で勤務する方に向けて細かい指導をしてくれる企業はほとんどありません。

DAI
「未経験で採用されるか心配」という方は、まずは一度登録してみて手応えを掴むか、今の仕事をしながら経験を少しでも積むのが良いでしょう。

3. 地方の案件はほとんどない

Workshipで掲載されている案件は、東京・神奈川・大阪などの地域に集中しています。

案件が増えていけば他地域の募集も出てくる可能性はありますが、現在のところ地方で条件にマッチする案件を探し出すのは難しい可能性が高いです。

DAI
Workshipにはこういったデメリットがありますが、とりあえず登録だけしておいて、良い案件が出てくるのを待っておいてもいいと思います。

Workship(ワークシップ)のリアルな口コミ・感想まとめ

ここまでWorkshipの評判について見てきましたが、続いてはWorkshipのリアルな口コミ・感想をご紹介します!

いきなり案件見せてくれる

東京ばかり

高単価な案件も多く、週1からのジョイントも可能

会社員の複業のハードルが下がる

納得した金額で案件受注できる

DAI
2018年に始まったばかりだからか、Twitterで口コミ・感想をツイートしている人はまだあまり多くありませんでした。これから案件が増えて、口コミもさらに増えていくと良いですね。

Workship(ワークシップ)の利用をおすすめする人の特徴は?

フリーランスとして長年実績を積んでいる人

エンジニアやデザイナーなどの職種で、フリーランスとして独立してから実績を積んでいる方には、Workshipへの登録がおすすめです。

フリーランスとして3〜5年以上の経験がある場合は、自分のプロフィールに盛り込める情報が多くなります。

アピールポイントが多くなることで担当者の目に留まりやすくなるため、好条件の案件にもマッチングしやすくなるでしょう。

複業・副業を目的として活用したい人

Workshipでは、副業に適した案件を多く扱っています。

週1〜2勤務OKやリモートワークができる案件もあるため、隙間時間で働きたい方にも登録がおすすめです。

DAI
ただし、副業向けの案件は人気が高いので、気になる募集があったらなるべく早めに応募しておきましょう。

Workship(ワークシップ)の利用をおすすめできない人の特徴は?

Workshipの利用をおすすめできない人の特徴としては、以下2つが挙げられます。

  • 大手エージェント並みの案件数を求める人
  • 募集職種の経験がまだない人

それぞれ確認していきましょう。

大手エージェント並みの案件数を求める人

Workshipは、豊富な分野での案件を扱っていますが、大手エージェントと比べると数は少ないです。

例えばレバテックフリーランスでは、2023年2月18日時点で40,000件以上の案件が掲載されています。

数多くの募集から自分に合った物を選定したい場合は、大手エージェントの活用も視野に入れておきましょう。

DAI
Workshipにしか掲載されていない案件もなかにはあるので、見逃さないように併用することがおすすめです。

募集職種の経験がまだない人

Workshipで掲載されている案件は、基本的に即戦力を求めています。

募集職種で実務経験がない場合は案件の獲得が難しくなるので、まずは最低でも1年以上の経験を積んでから利用することがおすすめです。

DAI
プロフィールを充実させられるように、スキルや実績を身につけていきましょう。

Workship(ワークシップ)の評判の真相を確かめるには実際に登録してみよう

Workshipへの登録手順は以下の通りです。

  1. Workship公式ページにアクセス
  2. 「SNS認証」 or 「メールアドレスとパスワードを入力」
  3. プロフィール、スキルシートを登録する
DAI
ぜひ一緒に手を動かしながら記事を読み進めてください!

手順①:Workship公式ページにアクセス

引用:Workship公式サイト

まずは、WorkshipのURLから上記のページに遷移しましょう。

手順②:「SNS認証」 or 「メールアドレスとパスワードを入力」

引用:Workship公式サイト

TwitterやFacebookなどのSNS認証だと比較的簡単に登録できます。

手順③:プロフィール、スキルシートを登録する

DAI
「とりあえず登録だけしておきたい」「どんな案件があるか見たいだけ」という方は、プロフィールとスキルシートはいったん後回しでOKですよ!

プロフィールとスキルシートをしっかり書く場合の解説をします。

企業はプロフィールやスキルシートをみて、案件を発注するべきか決めるので、まずは企業側のニーズをある程度調査した上で、スキルシートを書くのがオススメです。

一緒に働きたい企業、職種が必要としているスキルをしっかりと書いてあげるのが良いでしょう。

ちなみに、僕はこんな感じでスキルシートを書いております。

■DAI
国際基督教大学卒業。学生時代、教育ITスタートアップにて、営業チーム統括を担当。卒業後、新卒でワークスアプリケーションズにてSE(品質保証)を担当。Web API、認証基盤のテストをメインに行う。また、社内業務管理システムの構築プロジェクトを担当し、実装まで行う(PHP, Python)
会社員を並行して、趣味で作ったAIアプリ2つが大バスを起こし、登録ユーザー数が10万人を超える。そのきっかけで複数企業から転職のオファーをいただき、AIベンチャーのマーケティング統括として転職。開発、マーケティング担当者5人のディレクションを行う。
フリーランスでは、主に人材領域(採用、研修)、エンタメ領域(SNS、Vtuber)の事業を行なっている会社に、SEO対策、SNS運用、メディア戦略立案、チームのディレクションを行なっている。また、マーケティングリサーチツールの受託開発も行なっている(Python)
クライアントワーク以外にも、自社メディアを運用している。副業メンバーのリクルーティングから、ディレクション、また個人でメディアの記事執筆、アクセス解析、記事広告営業などを行なっている。

■得意なこと
・コンテンツSEOによる集客(個人で運営しているブログは、月間50万PV、アフィリエイト確定収益100万ほど
・TwitterのSNS運用コンサルティング。個人アカウントのフォロワーは2.8万。
・PR: News Picks、Qiita、Yahoo Newsなどに掲載するためのメディア戦略立案。個人でコンサルティングを担当したクライアントはQiita、Gigagine、Yahoo Newsなどのメディア露出を達成
・アフィリエイト広告施策。ASP側との交渉、アフィリエイターのリクルーティング、社内のエンジニア、マーケターのディレクションなど
・アクセス解析、およびその計測基盤の作成(Google Spreadsheet, Google Apps Script, Google Analytics,Redash, BigQuery, Google Data Studio)
・SNSに適した記事執筆

■そこそこできること
・WordPressを利用したテーマ作成。SEOを意識したコーディング、レスポンシブ対応。ただし大規模開発は経験がありません。
・LPOのディレクション。計測からデザインカンプ、タスクの切り出し、プロジェクト管理等
・ワイヤーフレームの作成(Adobe XD)
・簡単なバナーの作成(Illustrator)
・法人営業

■修行中
・Facebook広告運用
・記事LPを利用したFacebook運用

■コメント
・現在クライアントワークで複数社担当しているので、スポットで戦略のコンサルティングを行うくらいであれば対応可能です。

DAI
もともと、ちゃんと書かない状態でスキを押していたのですが、なかなかマッチングしなかったです。がっつりとプロフィールを書いたら、マッチングするようになりました。

ここまでで登録は完了です。

Workshipに登録してみる

登録から契約までの流れ

続いては、登録から契約までの流れです。

  1. 求人を検索する
  2. 気に入った企業に「気になる!」を押す
  3. マッチングしたら、案件交渉に入る
  4. 成約報告

上記について順番に見ていきましょう。

求人を検索する

スキルシートをしっかり書くと、自分のスキルにあった求人がレコメンドされるようになるので、タイムラインを見てみるのがオススメです。

他にも、職種ごとに検索することは可能なので、そのやり方でもいいでしょう。

気に入った企業に「気になる!」を押す

求人を検索して、興味のある企業には「気になる!」を押してみましょう。

気に入った企業だけ応募してみてもあまりマッチしないので、とにかく「気になる!」を押して、仕事がもらえそうな会社にリーチするのが初期段階では重要です。

マッチングしたら、案件交渉に入る

企業も「気になる!」を押したら、マッチング成立です。

この際、クライアント側は個人のスキルシートを求めてくるので、Workship側で公開して共有できないような、個人のスキルシートや実績などが入ったPDFなどを共有しましょう。

DAI
これで向こうも興味を持ったら、案件が決まります。

成約報告

仕事の契約が終わったら、Workshipに成約報告をしましょう。

DAI
Workshipを経由して仕事が決まった場合、1万円のお祝い金がもらえます!

Workship(ワークシップ)についてよくある質問

Workshipの活用を検討している方のなかには、以下のような質問を抱えている人もいるのではないでしょうか。

  • 利用するのに料金はかかる?
  • マッチングするとすぐに仕事がもらえる?
  • マッチングしないときはどうすれば良い?
  • トラブルがあったのときの対応は?

それぞれ回答していきます。

利用するのに料金はかかる?

Workshipを活用する際、料金は特にかかりません。

案件の検索から成約後まで、ユーザーは費用をかけずに利用できます。

DAI
活用にあたって特にリスクはないため、副業・複業を検討している方は、まず無料登録しておくことがおすすめです。

マッチングするとすぐに仕事がもらえる?

マッチングしただけでは案件への参画はできません。

Workshipでは、マッチングした企業とやりとりを行い、交渉を行う必要があります。

DAI
報酬などについてお互いに確認する必要があるため、条件面・業務内容で伝えたいことや聞きたいことを事前にまとめておきましょう。

マッチングしないときはどうすれば良い?

Workshipを活用していてなかなかマッチングしない場合は、プロフィールの設定に問題がある可能性が高いです。

過去の経歴や実績を洗い出し、箇条書きなどを活用して、第三者から見ても分かりやすいように記載しておきましょう。

また気になる応募があったら、積極的に「気になる!」ボタンを押しておくこともおすすめです

DAI
自分に合った案件を吟味することも大切ですが、こちらからアプローチする数を増やすことで、マッチする確率を上げられます。

トラブルがあったのときの対応は?

Workshipでは、クライアントとのやり取りで問題があった際に、トラブル相談窓口から運営事務局に知らせることができます。

面談の無断キャンセルなど、突発的なトラブルにも素早く対応してくれるので安心です。

DAI
困ったことがあれば、気軽に問い合わせてみましょう。

まとめ

DAI
ここまでWorkshipについて簡単に説明しましたが、今は会社員だけど漠然と副業してみたいという方にはかなりオススメできます。

会社員で副業をいきなり始めようとしても、仕事探しでかなり困ることが多いです。

なので、定期的に現職のスキルセットを更新して、気になる企業に「気になる!」を押しまくるのが良いと思います。

同時に、自分の市場価値をチェックするのにもかなり使えるかと思います。

Workshipにとりあえず登録してみる

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