【体験談】ワークポートの評判を確かめに、面談してきた感想【口コミあり】
《DAINOTE編集部が推薦!おすすめの転職エージェント・転職サービス》
【第1位】リクルートエージェント:転職エージェントの最大手で、求人数もNo.1。
【第2位】ワークポート:IT系の求人を多く持つエージェント。IT業界志望なら登録しておいて損はないです。
【第3位】ポジウィルキャリア(旧ゲキサポ):自己分析や企業研究など、転職エージェントだけでは不十分な部分をサポートしてくれる転職サービス。無料相談あり。
【第4位】リクナビネクスト:定番のリクナビ。手っ取り早く求人情報を見てみたい方向けです。
「ワークポート使ってみようと思うんだけど、悪い評判もあるみたいだし、実際はどうなんだろう…」


この記事を読んで分かること
- ワークポートの基礎知識
- ワークポートの評判の真相(IT領域の求人は多い?エージェントの質は?)
- ワークポートを使うべきかどうか
ワークポートはIT領域の求人に強い転職エージェントとして人気です。
しかし、どのエージェントを利用するにしても、オンライン上には良い評判も悪い評判もあって、結局実態がどうなっているのか分からないという方は多いです。
- 本当にIT領域の求人は多いのか?
- エンジニア、マーケターなどの求人の状況はどんな感じか?
- 実際に対応してくださるキャリアコンサルタントの実力はどんなものか?
IT業界の転職に強いと言われているものの、多くの方が以上のような点を気にしているのではないでしょうか。

3分ほどでサクッと読めるように解説するので、ぜひ最後までお読みください!
目次
ワークポートの特徴【IT業界への未経験転職に強い】
ワークポートは、IT業界に特化した、総合型エージェントです。

「転職決定人数No.1」の転職エージェントでもあり、転職エージェントの中でも最も多くの求職者を転職成功に導いた実績があります。
他の転職エージェントとの違いは?
ワークポートは他のIT系の求人を扱っているエージェントよりも、未経験者向けの求人が充実がしているのが特徴です。

- IT特化の専門型エージェントは、経験者向けの転職案件が多い(=未経験者には厳しい)
- 逆に大規模な総合型エージェント経由だと、担当者が必ずしもIT業界の知識が豊富なわけではない
そこでワークポートが登場しました。

そのため、ワークポートは未経験からIT業界に転職を考えているという方にはぴったりのエージェントという訳ですね。
ワークポートのメリットと評判・口コミは?
ワークポートを利用するメリットは以下の通りです。
- 未経験からのIT転職に向いてる
- 担当者がIT業界に理解のある方が多い
こちらも一つひとつ解説します!
メリット①:未経験からのIT転職に向いてる

☘️ワークポートに2回目の面談へ行ってきました!
東京の求人を色々と紹介してもらったのですが、やはり未経験okの求人数がケタ違いでした…(笑)
未知の世界すぎて不安もありますが、まずは応募してみようかなって思います!
そしてブログも、ポートフォリオとして提出することになりました…😳😳
— さやか🌸保育士→webマーケ会社 (@yurufuwa_syk) February 1, 2020
やはり未経験okの求人数がケタ違いでした
【エンジニア系で有名な転職エージェント】
・レバテックキャリア:ヒアリングに時間をかける
・マイナビエージェントIT:大手企業の求人が多い
・ワークポート:業界・実務未経験の転職にも対応してくれる
それぞれ違いがあるので、利用の際は3社併用するのがおすすめです— 転キャリ爺さん (@ten_career) August 17, 2020
業界・実務未経験の転職にも対応してくれる
ワークポート担当さんめっちゃ熱心に対応してくれる。ありがたい。本当今進んでるところで内定欲しい。最終面接日にスクールの講師一同応援してますってLINEもくれたし、社会人なってからこんな背中押して送り出される事ないから感動してる。
— はこぶね* (@hakobune1213) October 27, 2019
めっちゃ熱心に対応してくれる
今日のワークポートさんはまじでいい転職エージェントだったなあ。
なんというか、背中を押して貰えたというか、自信なくしてるタイミングで勇気貰えた。本当のエージェントのあり方ってこうだと思う。
最悪運送行こうと思ってるって言ったけど、ちゃんとマーケ中心の案件紹介してくれたしね
— ハッピーポンコツライフ (@shrimp_chahan) September 17, 2020
勇気貰えた

メリット②:担当者がIT業界に理解のある方が多い
ワークポートのメリットは、IT系の求人が強いだけではありません。

普通の転職エージェントの担当者だと、IT業界の理解が深い方は少ないんですよね。
以前、以下のようなツイートをしました。
あとやっぱり、転職エージェントのキャリアアドバイザーはITのプロではないので、フロントエンド、バックエンド、SIerの業界構造と自社開発で得られるスキルセット、言語ごとの需要と供給、ディレクターやデザイナーの仕事のすみわけとか理解されてない可能性もあるなぁと思いました。
— DAI (@never_be_a_pm) October 24, 2019
あとやっぱり、転職エージェントのキャリアアドバイザーはITのプロではないので、フロントエンド、バックエンド、SIerの業界構造と自社開発で得られるスキルセット、言語ごとの需要と供給、ディレクターやデザイナーの仕事のすみわけとか理解されてない可能性もあるなぁと思いました。
IT業界への理解が浅い担当者にあたってしまうと、全く違う職種の求人を紹介されてしまう…というケースもあるそうです。
たしかに、IT業界といっても幅が広いため、IT業界以外の方が細かい職種の違いを知らなくても仕方がないですよね。

※ちなみに、なぜワークポートにはIT業界に理解のある担当者が多いのかというと、自社で「みんスク」という未経験者向けのプログラミングスクールも運営されていることが背景にあります。
ワークポートのデメリットは?悪い評判・口コミは?
そんなIT領域に強いワークポートですが、デメリットもあります。
ワークポートのデメリットとしては以下の点があります。
- 紹介される案件の量が多すぎる
- 担当者によって対応が異なる
一つひとつ解説します。
デメリット①:紹介される案件の量が多すぎる

プログラマー志望で転職の時に、某ワークポートさんに100社ほど紹介されて、数打ちゃ当たる戦法だったので、本当に個人に合った会社を紹介してもらえると利用者としてはありがたいですよね。 https://t.co/NM2JwrS0KX
— 導かれしひつじ@USW (@sheepiOS) August 16, 2017
100社ほど紹介された
「たくさん求人案件を見れたほうが嬉しい!」という人もいれば、「本当に自分に合いそうな求人案件だけを見たい」という人もいるので、これに関しては一概に良い悪い言えないですが…。
大量の求人案件を自分で取捨選択できる人には向いているかもしれませんね。
デメリット②:担当者によって対応が異なる
ワークポートは総合型のエージェントのため、どうしても規模が大きく担当者の方の質に差があるのが現状です。

今日ワークポートいったけど、確かに対応良かったです。
エージェントの中では、初めての転職活動とか20代など比較的若手から中継に強い印象
悪い評判もみかけたけど、担当者によるのか、あるいはしないでねと言われたことをしちゃとたんかな?
まあ悪い評判ない一切ないとこはないか https://t.co/27OPWkLLU1
— なう@フリーランス | 米国株式投資 (@now_weblife) August 14, 2019
対応良かった
ワークポートさん少しだけ使ったけど、うーん。
担当エージェントの人はこちらの要望聞き出すだけで、特にアドバイスとか情報くれないし、対応が遅い気がした😅(書類選考通過してから1週間経って面接日程決めます明日までに返事くださいって連絡がきた)
応募書類添削してくれたのは助かった!— きんちゃん🐈プログラミング勉強中 (@8xksnEY7T1JZ1Sa) April 16, 2019
特にアドバイスとか情報くれなかった

ワークポートの登録から面談までの流れ

サービスに登録すると、すぐに電話が来ました。



みたいな感じで、さくっと日程調整が決まりました!(一応電話が面倒な場合は、LINE@からでも日程調整することが可能なようです!)

と言われたので、メールで送られてきた資料を見ると、
- 履歴書
- 職務経歴書
の登録画面があったので、入力しました!
その日は暇だったので、3時間後に面談の日程調整を入れました。
コロナの影響もあり、以下の3つの面接方法から選ぶことができました。
- 来訪
- 来訪 +別部屋でオンライン
- 完全オンライン

僕はあまり外に出たくなかったので、完全オンラインを選びましたw
面談の前には、履歴書や職務経歴書をできれば書いてほしいといわれたので、履歴書と職務経歴書を記入しました。
履歴書、職務経歴書は、Web上で簡単に書くことができます。
オンライン面談はZoom。とてもやりやすかったです。

担当してくださった方は、もともとマーケティングや採用などを担当していました。また、IT領域全般の知識も十分にあり、とても信頼感がある方でした!
面談はこんな感じで進みました!
- 経歴、現状のステータスのヒアリング
- 転職の希望と転職市場についての客観的なフィードバック
- 今後のアクションの共有
最初に、簡単な経歴、現状のヒアリングをしてもらいました(面談までが非常に短かったためです)





業務未経験の場合は、みんスクという無料プログラミングスクールに通ってもらってから転職活動を進めると、お渡しできる求人が増えるんですが、DAIさんの場合だとそれは必要なさそうですね。








みたいな感じで、初回の面談は終わりました!
履歴書・職務経歴書作成に関しても、丁寧に対応してくれました。
ワークポートの総合評価【利用した感想】
僕の対応してくださった方の印象はこんな感じでした!
- IT業界の理解が深い
- キャリアについても、比較的客観的に伝えてくれる
- 求人もIT領域が強い

普通の転職エージェントのIT系求人は経験者向けのものが多くて、未経験者向けの求人が少ないんですよね。
そのため、IT業界への未経験転職に強いワークポートは魅力的でした。
評判・体験談から分かった!ワークポートがおすすめな人

ただし、利用するエージェントに限らず、未経験からIT業界へ転職する際には以下の注意点があります。
- 未経験は育成枠としての採用になるため、どうしても最初から高い年収を得られるわけではない
- 全くの未経験からの転職先はどうしても限られてしまう

転職エージェントに登録するタイミングはいつが良い?

というのも、仕事でのストレスや疲労が限界に達してしまうと、転職エージェントに登録する気力すらなくなってしまうんですよね…。
気になる求人情報をストックしておくだけでも、転職という選択肢ができて、過労で倒れる前に転職という手が打てるようになります。

【成功率UP】ワークポートと併用すべきおすすめの転職エージェント
ワークポートはIT系の求人が多く、担当者もIT業界に詳しい方が多いので、IT業界に興味があるならワークポートは登録しない理由がないです。
ただし、ワークポートはIT業界の求人には強いですが、それ以外の業界の求人はそこまで多くないんですよね。
なので、ワークポートと併せて他のエージェントにも最低1つは登録しておきましょう。
おすすめの転職エージェント
- リクルートエージェント:求人数が業界最多。転職エージェントの定番です。
リクルートエージェント:業界No.1の転職エージェント
リクルートエージェントは、転職エージェント業界No.1で、求人の量と質も良いです。
業界No.1のリクルートという安心感と、圧倒的な求人数によって求職者の転職活動をしっかりサポートしてくれます。
リクルートエージェントであれば圧倒的な求人数があるので、求めている求人が見つかる可能性は非常に高いです。
利用者数もNo.1の転職エージェントで、他のエージェントと併用しながらでも、登録だけしておいて損はないです。
ワークポートと併用すべきおすすめの転職サービス1つ
転職エージェントに登録しておけば、あとはメールを確認しつつ、興味のある求人を探すだけですが、転職の成功率を上げたい方は、追加で転職サービスを使ってみるのもおすすめです。

時間が大量に余っている方ならば、自己分析や企業研究にじっくり時間をかけることも可能ですが、本業と両立して転職活動を進める方にはなかなか難しいかと思います。
また、転職エージェントで大量に求人をもらっても、どの求人が良いのか自分一人で考えていると、どんどん時間が奪われていくんですよね。

おすすめの転職サービス
ポジウィルキャリア:じっくり転職相談をしたい方向け
ポジウィルキャリア(旧ゲキサポ)は、短期集中であなたの転職活動を全力サポートしてくれるサービスです。
プロのトレーナーがつきっきりで支援してくれるので、転職活動に不安な第二新卒の方におすすめです。
転職サイトや転職エージェントとは違い、ポジウィルキャリアは求人紹介はしません。
ポジウィルキャリアは、プロのキャリアアドバイザーが自己分析や企業研究のサポートがメインのサービスです。
普通の転職サイトや転職エージェントだと、以下のような問題がなかなか解決できないですよね。
- 自分がやりたいことがそもそもわからない
- やりたいことがわかっても、自分が必要とされている会社が分からない
- 自分の経歴をどう活用して転職活動すればいいか分からない
- 転職エージェントにいっても、早く転職させようとしている感じがして心配

第二新卒の方でも無料でキャリア相談を受けることができるので、そこで客観的に自己分析してもらうのがおすすめです。
無料でポジウィルキャリアに相談してみるワークポートのよくある質問2つ
Q.ワークポートはオンラインでの相談がほとんどなの?

Q.紹介される企業の質は本当にいいの?

※ですが、完全未経験からIT転職をしたい場合はある程度選べる求人に制限が出てしまうこと留意しておく必要があります。
【まとめ】ワークポートの評判・口コミ

本記事のポイントまとめ
- ワークポートは、IT業界に特化した、総合型エージェント
- ワークポートは、IT系の求人に強いだけではなく、未経験OKの求人にも強い
- ワークポートは、担当者がIT業界に理解のある方が多い
- ただし、ワークポートには、紹介される案件の量が多すぎたり、担当者の質がバラバラというデメリットもある
- 実際に使用してみて、IT業界への未経験転職に強いワークポートは魅力的だと感じた
- 「未経験からIT業界への転職を考えている」という方は特にワークポートはおすすめ
- ワークポートだけでなく、リクルートエージェントやポジウィルキャリアなども併用すると転職成功率は上がる


それでは今回は以上です。