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「Wantedlyで仕事を探せるって本当?」

「Wantedlyの口コミ・評判を知りたい!」

DAI
上記のような疑問を解決するため、この記事ではWantedlyの特徴・評判を解説します。

結論、Wantedlyのメリット・デメリットは下記のとおりです。

メリット ◎ スタートアップ・ベンチャー企業の募集が豊富
◎ IT・Web系の募集が豊富
◎ 企業から直接スカウトを受けられる
デメリット △ 面談するまで給与や条件がわからない
△ 会社に利用がバレる可能性がある
△ ハイクラス向けの案件が少ない

本文ではWantedlyの良い口コミや悪い口コミ、利用する際の注意点など詳しく解説しています。

DAI
著者はユーザーとしてWantedlyを利用した経験と、企業としてWantedlyの運用を行った経験があります。実体験をもとに解説していくので、ぜひ参考にしてください。

目次 (PRも含まれます)

Wantedlyとはどんなサイトなのか

公式:https://www.wantedly.com/

Wantedlyは、日本最大級のビジネスSNSです。

転職サイトや転職エージェントとの大きな違いとして、カジュアル面談が挙げられます。

DAI
カジュアル面談は面接ではなく、お互いフラットな立場で企業の人とお話ができる機能です。

Wantedlyは、まずはお互いを理解することを重要視しているので、カジュアル面談が推奨されています。

Wantedlyの主な特徴は、以下の3つです。

  • 応募前から企業の担当者に話を聞ける
  • 企業からスカウトを受けられる
  • 料金は無料で使える
DAI
以下で詳しく解説します。

応募前から企業の担当者に話を聞くことができる

他の転職サービスと比較して特徴的なのが、求職者と企業の担当者がフラットな関係から出会えることです。

多くの転職サービスでは採用される前提で面談をしますが、Wantedlyでは気軽に話を聞きに行くことからスタートできます。

採用を前提とするのではなく、相互理解を前提とするので、企業の担当者の生の声が聞きやすいです。

DAI
自分に合っている企業なのかを事前に確認できるので、安心して業務を始められます。

企業からスカウトを受けることができる

Wantedlyでは、あなたのプロフィールに興味を持った企業が、スカウトを送ってきてくれることがあります。

DAI
僕も何個かスカウトをいただきました。

以下のポイントを抑えておくと、スカウトを受けやすくなります。

    • ポートフォリオで自分の実績をアピールする
  • 実務経験やスキルを公開しておく
DAI
Wantedlyを運用する側の立場からすると、ポートフォリオや職歴などがしっかりと記載されていると、スカウトを送りやすいです

料金は無料で使えるが、プレミアムプランもある

料金は基本的に無料で使えます。

課金せずに仕事を探せるのが魅力です。

DAI
さらに1日でも早く仕事を探したい人向けに、プレミアムプランも提供しています。

プレミアムプランに加入すると、以下のメリットがあります。

・受け取るスカウトの数が約10倍になります
・過去90日間のプロフィールを見た人をすべて確認できます
※ 訪問したユーザーがプロフィールを公開している場合のみ
・企業があなたのプロフィールを閲覧するときにプレミアムマークが表示され、企業へ仕事探しへの本気度が伝わりやすくなります
・Premiumエントリー が可能になります(引用:Premium メンバーシップとは

料金は月額3,300円(税込)です。

DAI
過去に就職活動を支援した際に、プレミアムプランを使ってもらいましたが、かなりのスカウトがきていました。短期で転職を決める場合、プレミアムプランへの加入がおすすめです。

Wantedlyの2ch(5ch)・Twitterでの良い評判・口コミ

ここではWantedlyの良い評判・口コミをTwitterから3つご紹介します。

主に以下の内容の口コミが見つかりました。

  • 企業とマッチングできる
  • マーケター向けの案件を獲得できる
  • 企業からスカウトがくる
DAI
以下で詳しくご紹介します。

良い評判・口コミ①

良い評判・口コミ②

良い評判・口コミ③

Wantedlyはやばい?2ch(5ch)・Twitterでの悪い評判・口コミ

Wantedlyの悪い評判・口コミもTwitterで見つかりました。

まとめると以下の内容です。

  • 案件のほとんどがスタートアップやIT系
  • 不誠実な企業の募集もある
  • 事前に条件面がわからない
DAI
以下で詳しくご紹介します。

悪い評判・口コミ①

悪い評判・口コミ②

悪い評判・口コミ③

Wantedlyを利用するメリット

Wantedlyを利用するメリットは、以下の3つです。

  • 仕事の募集数が業界トップクラス
  • IT業界やベンチャーに強い
  • やりがい重視で仕事を選べる
DAI
以下で詳しく魅力を解説します。

仕事の募集数が業界トップクラス

Wantedlyでは、多くの企業が仕事の募集をしています。

以下で職種ごとの募集数を、表にまとめてみました。

募集数
エンジニア 35,231件
マーケター 9,177件
デザイナー 6,413件
ディレクター 3,513件
ライター 2,699件
PM 2,530件

2023年2月15日時点、Wantedly公式ページより算出

DAI
幅広い職種で多くの募集があるので、自分にあった企業を探せます。

IT業界やベンチャーに強い

Wantedlyは、IT業界やベンチャー企業の募集が特に多いです。

Web/IT系の職種は網羅されています。

DAI
他の転職サイトでは募集が少ない動画編集などの募集も、Wantedlyには多くあります。

募集をかけている企業は、ベンチャー企業やスタートアップが圧倒的に多いです。

DAI
会社の理念や雰囲気が公開されているので、企業の特色を事前に知れるのが良いですね。

やりがい重視で仕事を選べる

Wantedlyではよく企業を知ったうえで応募できるため、やりがいを感じながら働けるかを事前に判断できます。

DAI
「企業の目標に心を動かされ、自分もメンバーの一員として事業を大きくしたい……」と考えて応募する人も少なくありません。

自分の成長につながる企業に応募することも可能なので、やりがいを軸にした仕事を選べます。

給与や条件だけでなく、仕事の楽しさ・やりがいに重点を置いて仕事を探したい人におすすめです。

Wantedlyを利用するデメリット

Wantedlyを利用するデメリットは、以下の通りです。

  • ハイクラス向けの募集が少ない
  • 会社に利用がバレる恐れがある
  • 仕事を探す手間がかかる
DAI
以下で詳しく解説します。

ハイクラス向けの募集が少ない

Wantedlyでは、ハイクラス向けの募集は多くありません。

経歴やスキルは不問としている企業もあり、実務経験が少なめな人に向いています。

DAI
予算が少ないベンチャー企業も多いため「話を聞いてみたら、スキルに見合わない給与だった」ということもありえます。

実務経験が3年以上ある人は、以下の転職エージェントを使うのがおすすめです。

  • リクルートエージェント (公式:https://www.r-agent.com/
    多くの求職者が利用している大手総合型転職エージェント
    IT系の求人も多く取り扱っており、求人数は業界トップクラス
  • doda(公式:https://doda.jp/
    リクルートエージェントに次ぐ求人数を誇るエージェント
    質の高いキャリアアドバイザーが、転職をサポートしてくれます
DAI
上記のエージェントは、後半で詳しくご紹介しています。

会社に利用がバレる恐れがある

Wantedlyに登録する際にプロフィールを作成しなければならないため、会社に利用がバレる可能性があります。

企業からの信頼を得るためにも、実名登録は必須のため、完全に利用を隠すことは難しいです。

DAI
プロフィールを非公開にしたり、特定のユーザーから閲覧を制限したりする機能もありません。

検索エンジンでヒットしないように設定することはできますが、絶対にバレたくない人には利用をおすすめできません。

DAI
会社に転職活動をしていることがバレたくない人は、転職エージェントの利用をおすすめします。

仕事を探す手間がかかる

Wantedlyで仕事を探す際には、転職活動を自分1人で行わなければなりません。

転職エージェントの場合は、キャリアコンサルタントが仕事を紹介してくれたり、日程調整・単価交渉などをしたりしてくれますが、Wantedlyでは自力で行う必要があります。

DAI
働きながら転職活動をしている人は、かなり負担がかかるでしょう。

多くの求人を見て好きな仕事を選べる反面、手間がかかるデメリットもあることを覚えておきましょう。

Wantedlyがおすすめな人の特徴

メリット・デメリットを踏まえ、以下の特徴に当てはまる人はWantedlyの利用がおすすめです。

  • 未経験・実務経験が少ない人向けのIT系求人を探している人
  • スタートアップ・ベンチャー企業で働きたい人
  • フリーランスや副業の仕事を探している人
  • 仕事のやりがいや楽しさに重点を置きたい人

以下の特徴がある人は、転職エージェントの方が向いています。

  • 実務経験が2~3年ある人
  • 給与や働き方の条件を重視したい人
  • 転職活動をしていることが会社にバレたくない人
  • できるだけ手間と時間をかけずに、転職先を探したい人
DAI
どちらも気になる人は、Wantedlyと転職エージェントを併用するのもおすすめです。

おすすめの転職エージェント

  • リクルートエージェント (公式:https://www.r-agent.com/
    多くの求職者が利用している大手総合型転職エージェント
    IT系の求人も多く取り扱っており、求人数は業界トップクラス
  • doda(公式:https://doda.jp/
    リクルートエージェントに次ぐ求人数を誇るエージェント
    質の高いキャリアアドバイザーが、転職をサポートしてくれます

Wantedlyを使った転職活動の流れ

2023年2月18日時点、Wantedly公式ページより引用

ここでは、Wantedlyを利用する流れについて解説します。

以下の流れで仕事探しを進めましょう。

  1. 無料登録
  2. プロフィールの編集
  3. 気になる企業を調べる
  4. 「話を聞いてみたい」をクリックする
  5. 返信がきたら日程調整
DAI
以下で詳しく解説します。

無料登録

2023年2月18日時点、Wantedly公式ページより引用

まず最初に、Wantedlyのホームページから無料登録を行います。

DAI
メールアドレス以外にも、Facebook,、Google、 Appleで新規アカウント登録ができます。SNS認証を使うと、10秒ほどで登録できて便利です。

プロフィールの編集

次に自分自身のプロフィールを編集します。

DAI
採用する側の立場として、どのようなプロフィールに設定するべきか、まとめていきますね。

応募がきても、以下の情報が書いていないと「話を聞いてみよう!」とはあまりなりません。必ず以下の4点が含まれるようにしましょう。

  1. 必ずプロフィール画像に顔写真を入れる
  2. 就職/転職/副業したい企業の領域に関心があることを記載する
  3. 就職/転職/副業したい企業の領域に役立ちそうな今までの経験、スキルなどを記載する
  4. ポートフォリオがあれば、ポートフォリオを掲載する

気になる企業を調べる

プロフィールが完成したら、関心のある企業を調べていきます。

DAI
検索欄があるので、企業名、エンジニアだったら利用する言語、学生だったら「インターン マーケティング」などで調べていきましょう。

「話を聞きに行きたい」を押す

実際に興味のある会社があれば、「話を聞きに行きたい」を押します。

DAI
これをクリックすると、企業側の画面では「〜さんが話を聞きに行きたいを押しました!」のような表示が出てきます。採用担当者はその後あなたのプロフィールを見て、話を聞いてみたい!と思ったら返信が帰ってきます。

DAI
ボタンをクリックすると、DMが始まります。

返信がきたら日程調整

企業側から返信がきたら、早速日程調整を行います。

DAI
アプリをインストールしておくと、通知がきて返信を見逃さないため、おすすめです。

Wantedlyを利用する際の注意点

ここではWantedlyを利用する際の注意点について解説します。

以下2つの注意点を把握してから、利用を始めましょう。

  • Wantedlyには求人がおけないので、条件面が確認しづらい
  • カジュアル面談がただの面接に形骸化していることがある
DAI
一般的な転職サイトや転職エージェントとは違い、あくまでもビジネスマッチングサービスです。そこに落とし穴があるので注意してください。

Wantedlyには求人がおけないので、条件面が確認しづらい

Wantedlyは、建前上はビジネスマッチングアプリであり、求職アプリではありません。

そのため募集欄には労働条件を記載していません。

DAI
一般的に求人を扱う場合は、職業安定法に基づく職業紹介事業の届出を行う必要があります。一方で、Wantedlyは建前として求人紹介を行っていないことになっています。

募集要項に以下の情報を記載していないのがデメリットです。

  • 賃金
  • 健康保険
  • 勤務時間
  • 労働契約
DAI
条件面は採用担当に直接聞くか、内定して雇用契約が書面で掲載されるまで、確認できません。

 

DAI
迂回策としては、自社のコーポレイトサイトから確認する、転職エージェントを利用している場合は転職エージェントの中の人に聞いてみるのが良いと思います。

給与や条件を重視して転職先を選びたい人にとって、Wantedlyはあまり向かないでしょう。

「転職して給料を上げたい」「働きやすさも重視しながら転職活動したい」と考えている人は、転職エージェントの利用がおすすめです。

おすすめの転職エージェント

  • リクルートエージェント (公式:https://www.r-agent.com/
    多くの求職者が利用している大手総合型転職エージェント
    IT系の求人も多く取り扱っており、求人数は業界トップクラス
  • doda(公式:https://doda.jp/
    リクルートエージェントに次ぐ求人数を誇るエージェント
    質の高いキャリアアドバイザーが、転職をサポートしてくれます

カジュアル面談がただの面接に形骸化していることがある

選考の可否を出さない「カジュアル面談」の仕組みがWantedlyの売りですが、採用担当者がカジュアル面談を理解していないことも多々あります。

DAI
「なぜか面談後に不採用通知が送られた」という意見もありました。

DAI
ぶっちゃけなのですが、カジュアル面談をただカジュアルにやりたい人事担当者もなかなかいないですし、基本的には建前ですね。面接だという認識で面談に挑んだ方がいいと思います。

Wantedlyで希望の仕事を見つける方法

ここではWantedlyで希望の仕事を見つける方法を解説します。

以下のコツがあるので、ぜひ参考にしてください。

  • 条件を絞って仕事を検索する
  • 他のサイトも併用する
DAI
以下で詳しく解説します。

条件を絞って仕事を検索する

Wantedlyでは、条件を絞って仕事の検索ができます。

自分にあった仕事を見つけられる可能性が高いため、ぜひ検索欄を利用しましょう。

以下のようにキーワードで検索できたり、職種・働き方を指定して検索できたりします。

2023年2月18日時点、Wantedly公式ページより引用

「働き方」の項目では副業を選択できるので、副業の仕事も探しやすいです。

DAI
細かく条件を設定して、自分に合った仕事を見つけましょう。

他のサイトも併用する

自分の希望に合った仕事を探したい人は、Wantedlyと並行して、違うサイトも利用するのがおすすめです。

Wantedlyでは条件に合う仕事が見つからなくても、他のサイトで見つかる可能性があります。

転職を考えている人におすすめのサイトは、以下の2つです。

  • リクルートエージェント (公式:https://www.r-agent.com/
    多くの求職者が利用している大手総合型転職エージェント
    IT系の求人も多く取り扱っており、求人数は業界トップクラス
  • doda(公式:https://doda.jp/
    リクルートエージェントに次ぐ求人数を誇るエージェント
    質の高いキャリアアドバイザーが、転職をサポートしてくれます

Wantedlyと転職サイト、転職エージェントの違い

Wantedlyと転職サイト、転職エージェントの違いについて解説します。

DAI
基本的には以下の表を見てもらえると、違いがわかると思います。
Wantedly 転職サイト 転職エージェント
キャリアアドバイザー × ×
労働条件の掲載 ×
カジュアル面談 × ×
スカウト
仲介手数料 × 年収の30% 年収の30%
掲載費用 5万円/月 10万円/月~ 10万円/月~

2023年2月18日時点、DAINOTE調べ

DAI
以下で違いを詳しく解説します。

キャリアアドバイザーが存在しない

Wantedlyにはキャリアアドバイザーがいません。

キャリアアドバイザーがいないと、以下のネガティブなポイントがあります。

  • あなたに代わって企業から情報を仕入れてくれる人が存在しなくなる
  • 条件面の交渉などがしづらい

一方で仲介手数料をもらうビジネスモデルではないので「キャリアアドバイザーが内定しやすい企業に、あなたを売り物として紹介することがない」といったメリットがあります。

企業側がそこまでお金を払わなくてすむので、スタートアップや小さい企業の求人が多い

一般的に転職サイト、転職エージェントは、仲介手数料30%のビジネスモデルでやっています。

DAI
例えば年収400万円の人を紹介すると、企業側は120万円の仲介手数料を払う必要があります。

そのためまだ売上がたくさん出ていない企業の求人は、転職エージェントや転職サイトにはなかなか掲載されていません。

Wantedlyには比較的小さめのスタートアップのような企業が多く掲載されている傾向にあります。

Wantedlyが向いていない人におすすめの転職エージェント

「給与や働き方を重視して転職先を探したい……

「1人で転職活動を進めるのは大変だから、誰かにサポートしてほしい……」

DAI
そんな方におすすめなのは、以下の転職エージェントです。
  • リクルートエージェント (公式:https://www.r-agent.com/
    多くの求職者が利用している大手総合型転職エージェント
    IT系の求人も多く取り扱っており、求人数は業界トップクラス
  • doda(公式:https://doda.jp/
    リクルートエージェントに次ぐ求人数を誇るエージェント
    質の高いキャリアアドバイザーが、転職をサポートしてくれます
DAI
以下でそれぞれのエージェントについて、詳しく解説します。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

公式:https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは、多くの求職者が利用している大手総合型転職エージェントです。

IT企業の取り扱いも多く、転職するならまずはリクルートエージェントへの登録がおすすめです。

求人数 公開求人 350,358件
非公開求人 275,464件
エンジニア 109,800件
マーケティング 38,058件
セールス 19,977件
Webデザイナー 5,909件
ライター 654件
Webディレクター 1,193件

IT系の求人数(2023年2月18日現在、各職種の該当検索数)

登録すれば非公開案件も見られるようになるため、自分にあった企業を紹介してもらいやすいです。

現在は電話面談やオンライン面談も可能なほか、IT未経験の求人もあります。

アドバイザーの質にばらつきがあるというデメリットもありますが、申し出れば担当アドバイザーの変更も可能です。

登録すると以下のようなサポートが受けられます。

  • より詳細な求人が見られるように
  • エンジニアでどんな求人があるのかを見て、何が求められているのかを把握する
  • 実際にエージェントに相談しつつ、現状のレベルで未経験から転職できるか相談する
  • 就活・転職対策をしてもらう

3分ほどで無料登録できるので、ぜひ一度相談してみましょう!

リクルートエージェント公式: https://www.r-agent.com/

doda

公式URL(https://doda.jp/

拠点 東北オフィス/東北第二オフィス/丸の内本社/丸の内第二オフィス/大手町オフィス/南青山オフィス/紀尾井町オフィス/浅草橋オフィス/西新宿オフィス/横浜第二オフィス/みなとみらいオフィス/高崎オフィス/静岡オフィス/中部オフィス/中部第二オフィス/福井オフィス/関西オフィス/関西第三オフィス/大阪オフィス/京都オフィス/神戸オフィス/岡山オフィス/広島オフィス/九州オフィス/九州第二オフィス/南九州オフィス/鹿児島オフィス
求人数  184,673件(非公開求人は除く, 2023年2月18日現在)
強み ・求人数が多いので網羅的に求人を見られる
おすすめな人 ・未経験からIT系の職種を目指す人
・応募から内定までプロにサポートしてほしい方
公式URL https://doda.jp/

doda』は、リクルートエージェントに次いで業界No.2の求人数を誇る転職エージェント。

リクルートエージェント』とかなり似ているのですが、dodaの強みはキャリアアドバイザーの質が高い点です。

DAI
「キャリアアドバイザーのサポートが丁寧で、面接でのアピール方法などもアドバイスをくれた!」という口コミも多いです。

担当者にLINEで気軽に相談できるので、転職が不安な方にもおすすめのエージェントです。

今すぐ無料で相談してみる

Wantedlyが向いていない方におすすめのフリーランスエージェント

Wantedlyを活用している方のなかには、転職だけでなくフリーランス案件の獲得を目指している人もいるでしょう。

Wantedlyは気軽に企業とやり取りできる点がメリットですが、高単価な案件や希望にマッチする募集を素早く見つけたい場合、フリーランスエージェントの方が効率的な可能性もあります。

ここからは、Wantedly以外で活用できるフリーランスエージェントについて2つ紹介していきます。

特徴
レバテックフリーランス ・週4~の案件が豊富
高単価な直請案件が充実
ITプロパートナーズ ・リモート、週2~3稼働OKの案件多数
高単価な直請案件が豊富

2023年4月26日時点、各公式ページより引用/算出

レバテックフリーランス

画像はレバテックフリーランス公式サイトより引用:https://freelance.levtech.jp/

【レバテックフリーランス】案件数が豊富なフリーランスエージェントサービス
案件数が豊富なIT向けフリーランスエージェント。業界最高水準の案件単価!高額案件・高収入を目指すならここ

DAI
レバテックフリーランスは、リモートで働きたい方や、案件の質がいい傾向にある直案件を受注したい方必見のエージェントです。
運営会社 レバテック株式会社
求人数 42,371件
マージン率 非公開
対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
働き方 週4〜案件が豊富(週3以内の案件はハイスキル必須)
リモート案件多数

※2022年10月7日時点・公式サイトより引用/算出 (公式:https://freelance.levtech.jp)

レバテックフリーランスの主な特徴としては、以下の3つがあります。

  1. 業界最高水準の案件単価
  2. キャリアコンサルタントによる手厚いサポート
  3. 求人数の多さ

業界最高水準の案件単価

レバテックフリーランスは、高単価案件を数多く取り揃えています。

※2022年10月7日時点 レバテックフリーランス公式サイトより引用(公式:https://freelance.levtech.jp)

レバテックフリーランスは、案件のほとんどが中間業者を挟まない「直請案件」です。

DAI
中間業者に余計なマージンを取られずにフリーランスに還元することで、高単価な案件を実現しています。

キャリアコンサルタントによる手厚いサポート

※2022年10月7日時点 レバテックフリーランス公式サイトより引用(公式:https://freelance.levtech.jp)

IT人材サービスを多く手掛けるレバテックだからこそ、IT業界に精通したプロのエージェントによるサポートを受けることができます。

DAI
また、誰がどの案件をサポートしたかも一目瞭然なので、安心して相談できます。

求人数の多さ

レバテックフリーランスの求人の多さは業界最多水準で、公開されている案件だけで2,468件ありました。

※2022年10月7日時点 レバテックフリーランス公式サイトより算出(公式:https://freelance.levtech.jp

他のフリーランスエージェントと比較しても、以下の職種の案件が最も多いです。

  • エンジニア
  • デザイナー
  • マーケター
  • コンサル

またレバテックで保有する案件のほとんどは、エージェントから直接案内されなければ見ることができない、「非公開求人」です。

非公開求人の中には、機密性の高い大企業の案件や、条件が良く応募が殺到する可能性が高い案件などが多くあります。

そのため公に公開することはせずに、担当者が直接依頼する形をとるため、非公開の求人が多いです。

DAI
実際に担当者の方と話すことで、自分の職種の案件動向や、今の自分のスキルでどの程度のレベルの案件がこなせるのかがわかります。今すぐフリーランスになるかどうかわからなくても、気軽に相談してみるのがおすすめです。

注意:レバテックフリーランスでは経験者向けの週4日以上稼働案件を多く取り扱っており、週3日以下稼働の副業可能な案件については高いスキルと実務経験が必須です。エンジニア未経験の方や現在会社員の方への副業は紹介できませんのでご注意ください。

レバテックフリーランスの案件例

DAI
以下がレバテックフリーランスの案件例です。

案件名
【データサイエンティスト/ChatGPT/自然言語処理】飲食店向けAIチャットボットプロンプト改善の求人・案件
月額単価1,150,000円/月
職務内容・飲食店向け新規サービス案件にて、AIチャットボットの最適化のためのプロンプトチューニングを実施頂きます。
 ‐GPTのAPIを用いた機能開発
‐要約タスク対応
 ‐課題の解決にプロンプトチューニングが適切でない場合の、企画やエンジニアとの折衝
求めるスキル・大規模言語モデルにおけるプロンプトチューニング経験
・企画側や他部署のエンジニアとコミュニケーション経験歓迎スキル・大規模言語モデルにおけるプロンプトチューニングの実現難易度の判断ができる
・Pythonによるプロダクト開発の経験がある
・イシュードリブンでの考えができる
・大規模データを適用するためのパイプライン構築
案件URL【データサイエンティスト/ChatGPT/自然言語処理】飲食店向けAIチャットボットプロンプト改善の求人・案件 
(2024年04月16日 現在)

【レバテックフリーランス】案件数が豊富なフリーランスエージェントサービス
案件数が豊富なIT向けフリーランスエージェント。業界最高水準の案件単価!高額案件・高収入を目指すならここ

ITプロパートナーズ

公式サイト:https://itpropartners.com/

DAI
『ITプロパートナーズ』は、リモートワークの働き方に興味があり、特にベンチャー企業やスタートアップで働きたいという人におすすめです!
運営会社 株式会社Hajimari
公開求人数 5,702件
平均単価
マージン率 非公開
対応地域 関東・関西中心
働き方 週1〜2日から稼働OK、リモートワークOKな案件が豊富

※2022年10月7日時点・公式ページより引用/算出(公式:https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の3つがあります。

  1. 『直請案件』だからこその高単価
  2. リモート、週1〜2日から稼働OKの案件多数
  3. エンジニア、デザイナー、マーケターの案件多数

『直請案件』だからこその高単価

ITプロパートナーズ公式サイトより引用(https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズで取り扱っている案件の単価は、『直請案件』が多く他のエージェントと比較しても高い傾向にあります。

※直請案件とは、間に仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のことを指します。

正直ほとんどのフリーランスエージェントが、マージン率を公開していないため、フリーランスの取り分や、単価がいいのかを事前に知ることが難しいのが現状です。

DAI
その際に、『直請案件』が多いかどうかは、高単価な案件を取り扱っているのかどうかの指標になります。

マージン率が非公開でブラックボックス化しているからこそ、過剰な報酬の中抜きが発生していないITプロパートナーズは魅力的です。

リモート、週1〜2日から稼働OKの案件多数

ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズの大きな魅力として、週1〜2日から稼働OKの案件が多いという点があります。

他のフリーランスエージェントでは、最低稼働日数は週3・4日〜の案件が一般的で、その多くは常駐案件です。

一方のITプロパートナーズは、リモートの案件も多いので、自身のスタイルに合わせて自由に案件を選べます。

DAI
つまり「副業的にフリーランスの仕事を始めてみたい」という方にも相性が良いエージェントです。
DAI
また直請け案件ならではの高単価も大きな魅力です!メインの仕事で自分のやりたいことを優先して、ITプロパートナーズ経由で生活費を稼ぐという働き方も可能ですね。

エンジニア、デザイナー、マーケターの案件多数

ITプロパートナーズの公開求人数は、エンジニア・デザイナー・マーケターなど幅広い職種で業界最多水準です。

他のエージェントの場合、以下のような特徴があり、デザイナーやマーケターが仕事を取りにくい状況があります。

  • エンジニアだけに特化していて、そもそもデザインやマーケティング関連の仕事を扱っていない
  • 案件数が少なかったり、利用可能地域が都市部だけに限定されている

一方のITプロパートナーズでは、エンジニア以外の職種でも案件数が豊富なため、より自分に合った案件を選べる可能性が高いです。

DAI
そのため、まずはリモートや週1〜2日から仕事を始めてみたいというデザイナーや、マーケターの方も必見のエージェントです。

注意:ITプロパートナーズは週1日から稼働可能な案件の紹介が可能なものの、会社員の方への副業は紹介できません。

ITプロパートナーズの案件例

DAI
以下がITプロパートナーズの案件例です。

Error requesting data: cURL error 28: Operation timed out after 5001 milliseconds with 0 out of -1 bytes received

Wantedlyに関するよくある質問

最後に、Wantedlyを利用するうえでよくある質問にお答えします。

  • 業務未経験でも利用できる?
  • 会社員向けの副業案件も扱っている?
  • 地方在住でも利用でできる?
  • 応募した企業から連絡が来ないときはどうしたらいい?
  • アカウントを削除する方法は?
DAI
以下で順番にお答えします。

Wantedlyは業務未経験でも利用できますか?

DAI
業務未経験でも採用してくれる企業もあります

もちろん選べる仕事の幅は狭まりますが「未経験OK」と記載している募集はありました。

仕事の獲得までに時間がかかる可能性はありますが、業務未経験の人でも利用できます。

Wantedlyは会社員向けの副業案件も扱っていますか?

DAI
会社員向けの副業案件を取り扱っている企業もあります

「副業」のワードで検索すると、多くの募集が見つかりました。

副業の仕事を探している人に、Wantedlyはおすすめです。

Wantedlyは地方在住でも利用できますか?

DAI
利用可能ですが、フルリモートの仕事しか選べない可能性があります。

Wantedlyでは大都市圏に限らず、多くの地域の企業が仕事の募集をしています。

ただし地域によっては常駐の仕事がない可能性もあるため、その場合はフルリモートの仕事を探しましょう。

応募した企業から連絡が来ないときはどうすればいいですか?

DAI
Wantedlyでは、応募した企業から返信が来ないこともあります。

残念ですが、その場合は諦めて次の仕事を探しましょう。

アカウントを削除する方法は?

DAI
アカウントの削除は、以下の2ステップで完了します。
  1. 「設定」からアカウント削除ページにアクセス
  2. 注意事項を確認して、アカウントを削除

詳しくはこちらに削除方法が記載してあるので、ご確認ください。

まとめ

本記事では、ビジネス版SNSのWantedlyついて解説しました。

DAI
Wantedlyのメリット・デメリットは下記の通りです。
メリット ◎ スタートアップ・ベンチャー企業の募集が豊富
◎ IT・Web系の募集が豊富
◎ 企業から直接スカウトを受けられる
デメリット △ 面談するまで給与や条件がわからない
△ 会社に利用がバレる可能性がある
△ ハイクラス向けの案件が少ない
DAI
Wantedlyを転職活動に利用する予定の人は、以下の転職エージェントも活用してみてください。
  • リクルートエージェント (公式:https://www.r-agent.com/
    多くの求職者が利用している大手総合型転職エージェント
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