【最新版】フリーランスが在宅で稼げる仕事11選!会社員から独立する方法も詳しく解説
「フリーランスになりたいけど、どんな仕事があるのか分からない」
「育児や介護があるので、在宅でフリーランスとして仕事がしたい!」
このように思ったことはありませんか?
そこで本記事では、以下の内容を中心に解説します。
- 在宅でフリーランスの仕事
- 在宅でフリーランスとして独立する方法
在宅でフリーランスとして仕事ができれば、自分の好きな時間に、自分の都合に合わせて仕事ができます。
ぜひ最後までご覧いただき、フリーランスとして仕事ができるようになりましょう!
- レバテックフリーランス(公式:https://freelance.levtech.jp/)
利用者の平均年収が862万と高く、利用者数・知名度・単価も業界最高水準!
週4~5日でガッツリ稼げる案件が豊富で、とにかく案件数の多い、フリーランス独立するならまず登録すべきエージェント。- ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/)
週2~3稼働OK、リモートOKの柔軟に働ける高単価案件を探すならここ!
幅広い職種に対応し、スタートアップやベンチャーのトレンド技術を取り入れた案件が多い点も魅力です。
目次
在宅フリーランスが増えている背景
在宅ワークをするフリーランスは増加しています。理由としては、主に以下が考えられます。
- コロナウイルスの流行
- 終身雇用の崩壊
それぞれ解説します。
コロナウイルスの流行
2020年から、新型コロナウイルス感染症が流行しました。
- 本業がリモートワークになり、空いた時間で在宅ワークを始めた
- 仕事が減って収入が減少した
以上の理由から、コロナウイルスの流行で、在宅で仕事をする人が増加したと考えられます。
終身雇用の崩壊
2019年に経団連やトヨタのトップが「終身雇用を続けるのは困難」と発言しました。
この発言は、終身雇用の崩壊を象徴しています。しかし、以前から終身雇用は終わりに向かっていました。
2004年にも日産では「社員の公平な評価、業績向上への貢献のため、結果や実績を優遇する」と発表。
2018年にはNECや富士通も終身雇用の見直しとして早期退職を促しています。
フリーランスが在宅で働ける仕事11選
ここからは、フリーランスが在宅で働ける仕事を、以下11個ご紹介します。
- プログラミング
- デザイナー
- イラストレーター
- 動画編集
- Webライター
- メディア運営・アフィリエイト
- 広告運用
- YouTuber
- 翻訳・通訳
- 商品開発
- せどり
それぞれの仕事を解説していきます。
1. プログラミング
プログラミングは、システムのプログラムを書く仕事です。常に勉強やスキルアップが求められます。
しかし、スマートフォンやAIの普及、企業のDX推進などもあり、常に需要もある仕事です。
プログラミングの仕事を探すなら、ITプロパートナーズがおすすめです。ITプロパートナーズでは、週2日から働ける案件があります。
また、スタートアップやベンチャーからの案件も多いのが特長です。トレンドの技術に携わりたい人は、ぜひITプロパートナーズで案件を探してみましょう。
2. デザイナー
グラフィックデザイナーやWebデザイナーも在宅フリーランスの仕事の1つです。
グラフィックデザイナーは、本・広告・Webサイトなどのデザインを手がけます。
Webデザイナーは、Webサイトやバナーのデザイン、HTMLやCSSを使ったコーディングを行うこともあります。
デザイナーの仕事を探すなら、レバテッククリエイターで探すのがおすすめです。
レバテッククリエイターは、取引者数が5,000社以上あり、希望に沿った案件が見つかりやすいのが特徴です。
商談の調整や契約の手続きなど、雑務のサポートも充実しています。
ぜひ一度レバテッククリエイターをご覧ください。
3. イラストレーター
イラストレーターは、クライアントの要望に沿ったイラストを描く仕事です。
具体的な仕事例としては、以下があります。
- 広告やポスター
- 本の挿絵
- 商品のパッケージ用イラスト
- ブログやYouTubeに使うキャラクターのイラスト
納品の方法は主に以下の方法があります。
- デジタルで描いて納品
- 手書きで描いて納品
- 手書きで描いたイラストをデータ化して納品
クライアントや案件によって、納品方法は異なります。自分がデジタル派か手書き派かで案件を選ぶのも1つの方法です。
イラストレーターの仕事を探すなら、レバテッククリエイターで探してみましょう。
レバテッククリエイターなら、案件に携わっている最中でも、担当者がフォローにつきます。
契約の更新・次の案件の紹介も行ってくれるので、案件が途切れる心配もないためおすすめです。
4. 動画編集
動画編集は、動画データをクライアントの要望に沿って編集する仕事です。主に以下の作業があります。
- テロップ入れ
- 不要シーンのカット
- BGM挿入
- 装飾
「YouTuberやTikTokerと何が違うの?」と思うかもしれませんが、動画編集者の仕事は、あくまでも編集です。
YouTuberやTikTokerの中には、自身は動画の撮影のみを行い、編集は編集者に外注する方が多くいます。そのような方から依頼も受けるのが、動画編集者です。
動画編集者の中には、企画から携わる人もいます。
動画の編集には、メモリやCPUなどのスペックが高いパソコンが必要です。
5Gの普及で動画がより見やすくなると言われ、動画広告も勢いを増しています。
5. Webライター
Webライターは、Web上の文章を書きます。執筆内容としては、以下が挙げられます。
- 企業のオウンドメディアの記事
- アフィリエイターのブログ記事
- SNSの運用代行
仕事をはじめるハードルが金銭的にもスキル的にも高くないため、まずWebライターから始めてみるのもおすすめです。
6. メディア運営・アフィリエイト
メディア運営とは、ブログやSNSの運営を指します。アフィリエイトとは、成果報酬のインターネット広告のことです。
メディア運営やアフィリエイトでは、ブログやSNSなどの自分の運営するメディアに商品の広告を載せます。その広告から購入や申し込み、クリックがされると、報酬が入ってくる仕組みです。
アフィリエイトには、以下のようなサービスがあります。
- ASP
- Amazonアソシエイト
- 楽天アフィリエイト
ASPは「アフィリエイトサービスプロバイダー」の略称です。広告は、ASPが紹介している広告の中から選びます。
アフィリエイトの他に、クリックされた回数によって報酬が変わる「Googleアドセンス」で収益を得ることも可能です。
7. 広告運用
広告運用では、主に以下を実施します。
- 訴求する内容や予算などの決定
- 広告の出稿
- 運用結果の分析
- 運用方法の改善
広告の中でも、特に注力されているのがWeb広告です。Web広告には、主に以下のような種類があります。
- リスティング広告(検索連動型広告)
- ディスプレイ広告
- SNS広告
広告と一口に言っても、さまざまな手法があります。
それぞれの手法に合わせた適切な運用が必要です。
8. YouTuber
その名の通り、YouTube上に動画を配信する仕事です。
収入の経路としては、以下が挙げられます。
- 広告収益
- 企業案件
- アフィリエイトとの併用
- メンバーシップ(有料会員)
- スーパーチャット(投げ銭)
基本的には「再生回数×広告単価」で決まり、広告単価はチャンネルごとに異なります。知名度が上がれば、企業から広告案件をもらうこともあります。
またYouTubeでは「6.メディア運営・アフィリエイト」でご紹介した、アフィリエイトと併用することができます。
たとえば、動画で商品を紹介し、概要欄にアフィリエイトリンクを貼っておきます。視聴者が商品を購入すれば、アフィリエイト報酬が入ってきます。
ただ、YouTuberは必ずしも稼げるようになるわけではありません。動画が見られるようになるまでに、時間がかかることもあります。また、見られ続けるための工夫も必要です。
9. 翻訳・通訳
翻訳・通訳の仕事もフリーランスとして在宅で行えます。
クラウドソーシングでは、未経験OKの案件を募集しています。まずは、クラウドソーシングから経験や実績を積んでいきましょう。
実績をある程度積んだら、翻訳会社と契約したり、直接クライアントから案件を受けたりするとスムーズです。
単純に外国語を日本語に直すだけではなく、各国の文化や慣習などの背景知識も必要になるケースもあります。翻訳とは別にリサーチ力も求められることも覚えておきましょう。
10. 商品開発
商品開発とは、新たな商品を生み出す仕事です。既存商品の改善を行うこともあります。
企画の段階で出されたアイデアやイメージをもとに商品化します。流行・業界の動き・これまでの売り上げなどのデータを分析し、商品の開発に反映させます。
既存商品の改善では、アンケートやレビュー・流行・売り上げをチェックして分析します。そして、商品がより魅力的になるように改良や見直しを実施します。
11. せどり
せどりとは、商品を安く仕入れて高く売る仕事です。中古品やディスカウントストアの商品などを仕入れて販売します。販売する場所としては、Amazonやフリマサイトがメインです。
「高額転売」のイメージがあるかもしれませんが、そうしたモラルに反した方法は長続きしません。
たとえば、品薄の商品や数量限定の商品を買い占めて、異常に高値で売るのは、本当に欲しい人に商品が届かなくなります。
悪質な場合、以下のようなペナルティを受ける恐れがあります。
- 売り上げ没収
- 一時的な利用停止
- アカウントの凍結
在宅フリーランスの仕事の選び方
ここまで、フリーランスの仕事について解説しました。ここからは、在宅フリーランスの仕事の選び方を以下の通りご紹介します。
- まずは気になるものすべてを勉強してみる
- 市場価値で選ぶ
- 目標収入で選ぶ
それぞれ解説します。
まずは気になるものすべてを勉強してみる
最初は、気になるものをすべて勉強してみましょう。
何の仕事が合うのか・向いているのかは、やってみないと分からないからです。
たとえば漠然と「Webデザインをやってみたいな」と思っているのであれば、下記のように勉強してみましょう。
- Webデザインスクールの無料体験講座に行く
- Webデザインの本を読む
- YouTubeでWebデザインの動画を見る
- インターネットでWebデザインの仕事を探してみる
勉強してみると「想像と違う」「自分でもWebデザインができるかも」と感じるかもしれません。
何がいいか迷ってしまうときは、先に挙げた「フリーランスが在宅で働ける仕事11選」の中から選んでみてください。
市場価値で選ぶ
市場価値で選ぶのも1つの方法です。市場価値とは、個人のスキル・経験・実績の価値のことです。
たとえば「IT人材白書2020」によると、IT企業の9割は、IT人材が「大幅に不足している」「やや不足している」と回答しています。
「IT人材の市場価値が高いのなら、プログラミングスキルを磨く」といった選び方は、稼ぎたい人には特におすすめです。
目標収入で選ぶ
目標となる収入があれば、その金額が稼げる仕事を選ぶのもおすすめです。
ご紹介した職業の中でも、稼ぎやすい仕事とそうでない仕事があります。
たとえば「市場価値で選ぶ」でご紹介したように、IT人材が不足している中でプログラミングスキルを身につければ、高い収入を得やすくなります。
一方、せどりは量をこなさないと、ある程度の収入を得るのは厳しい仕事です。
少しでも安く仕入れられる場所・昨今の流行を把握しておくなど、地道な努力を重ねなければなりません。それでも、AIエンジニア並みの年収3,000万円を得るのは困難です。
目標となる収入を得やすいかどうかも一つの考え方です。
在宅フリーランスになるためのスキルの磨き方
在宅フリーランスになるスキルの磨き方は以下の方法があります。
- 書籍や動画教材で学習する
- スクールで学習する
- 就職して2〜3年実務経験を積む
それぞれ解説します。
書籍や動画教材で学習する
書籍や動画の教材で学習してみましょう。
次にお伝えするスクールで学習するのもいいのですが、書籍や動画教材の方が安く学習できます。スクールで学習すると何十万円とまとまった費用がかかることもあります。
書籍や動画であれば、有料でも数千円の出費で済みます。
まず最初は、書籍や動画で基礎を勉強してみましょう。
スクールで学習する
書籍や動画で勉強した後は、スクールで学習するのがおすすめです。
なぜなら、独学には限界があるからです。
たとえば、わからないことが出てきた際、人にすぐ聞けるのはスクールに通うメリットです。もちろん自分で調べることは可能ですが、時間がかかります。
人に聞いてしまった方が早く不明点が解決し、上達も早いです。
不明点を解決するのに、ベテランや経験者の立場であれば、すぐに解決できるケースもあります。
他にも以下のメリットが挙げられます。
- 体系的に学習が進めやすい
- 個別のフィードバックがもらえる
- ライバルや仲間が目に見える
- オフラインの場合、集中できる環境が整っている
本や動画で基本的な知識を得たら、さらに深いスキルを得るため、スクールに通うのがおすすめです。
就職して2〜3年実務経験を積む
スクールでスキルをつけたら、就職して2〜3年実際に働いてみましょう。
実際に就職して働くと、本やスクールでは遭遇しない事態に直面することがあります。特に、以下は本やスクールで、なかなか経験できません。
- プロ意識
- 納期厳守の緊張感
- トラブル発生時の対応
たとえば、プログラミングであれば、システムに不具合が出た際、夜を徹してリカバリーすることがあります。
実際に就職して働いた経験は、フリーランスになった際に自分をアピールするポイントになります。
何よりいきなり自分一人で仕事を請け負うことはなく、上司・先輩・同僚と一緒に仕事を進めていけるので安心です。
在宅フリーランスのメリット・デメリット
- メリット①:好きな場所で働ける
- メリット②:スキルがあれば高収入も目指せる
- デメリット①:収入が安定するとは限らない
- デメリット②:在宅案件は競合が多い
詳しくみていきましょう。
メリット①:好きな場所で働ける
在宅フリーランスの最大のメリットは、自分の都合に合わせて、好きな場所で働けることです。
在宅勤務により、毎日通勤時間に費やしていた無駄な時間を有効活用できるようになります。
また、オフィスに通っている時は同僚からの相談や、苦手な上司など人間関係のストレスを受けやすいです。
しかし、在宅勤務では煩わしい人間関係は大幅に減らすことができるため、ストレス削減など、精神的なメリットもあります。
メリット②:スキルがあれば高収入も目指せる
フリーランスで働くメリットとして、スキルがあれば高収入も目指せる点が挙げられます。
正社員は、昇進や昇給に一定のルールがあるため、一気に年収アップしにくい特徴があります。
しかし、フリーランスは、実力と仕事量次第では正社員以上に稼ぐ事が可能です。
デメリット①:収入が安定するとは限らない
会社員では、基本給が決まっており収入が安定しています。
しかし、フリーランスでは業務委託契約を交わしても、発注してもらえる仕事が無ければ働きたくても働けない状況になります。
そして、自分で営業・交渉し、案件を獲得する必要があるため、新規開拓しても、継続して仕事ができるとは限りません。
万が一給料が振り込まれないなどのトラブルが発生した場合も、基本的には全て自分で対処する必要があります。
デメリット②:在宅案件は競合が多い
デメリットとして、在宅案件は競合が多く、案件の獲得が難しい点が挙げられます。
そもそも、在宅勤務可能なフリーランス向けの案件は少なく、人気が高いので応募が殺到しやすい傾向にあります。
人気の案件はすぐに募集が終了してしまうこともあるため、人脈やエージェントを使って案件を常にチェックしておくのがおすすめです。
- レバテックフリーランス(公式:https://freelance.levtech.jp/)
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在宅フリーランス向けの案件を探す方法4つ
フリーランスが在宅で働ける案件を探す方法は、下の4つです。
- フリーランスエージェント
- クラウドソーシング
- 知人からの紹介
- SNS
フリーランスエージェント
フリーランスエージェントとは、フリーランスとクライアントの案件の受発注を仲介するサービスです。
案件を紹介してもらうと、報酬から利用手数料が引かれますが、自分に合った案件を紹介してもらう事ができます。
エージェントを利用すると、下のようなメリットがあります。
- 営業・交渉を代行してもらえる
- 自分で交渉するより高単価の案件が多い
- 自分に合った案件に参画できる
- 事務手続きを代行してもらえる
- 絶え間なく案件に参画でき、収入が安定する
- 業界に精通した担当者に専門性の高い質問ができる
在宅でフリーランスとして働く場合、フリーランスエージェントの利用がおすすめです。
駆け出しの間は案件を思うように取れなかったり、相場がわからず低単価で受注してしまう可能性もあります。
しかし、エージェントを使うと、継続的な案件獲得のサポートを受けられます。
クラウドソーシング
クラウドソーシングでは、企業や個人事業主がインターネット上で不特定多数に業務を発注します。
そのため、経歴やスキルが無くても、交渉しだいで案件を受注できるなど、実務経験の少ない初心者でも利用しやすいという特徴があります。
デメリットとしては、報酬からクラウドソーシングのサービスを利用する手数料が引かれ、単価が低くなりやすい点が挙げられます。
また、自分で交渉できないと、相場より低い単価で案件を受注してしまうなどの問題もあります。
知人からの紹介
案件を保有している知人がいる場合、紹介で案件を受注するのもおすすめです。
新らしい人間関係を築く手間を省き、提案が実際の仕事に繋がりやすいなど、さまざまなメリットがあります。
営業しなくても仕事を貰える可能性があるため、普段の会話の中で「〇〇のフリーランスをしている」などと言っておくと良いでしょう。
SNS
既にブログやSNSを使用して情報発信をしている場合、そこから仕事の依頼を受けることも可能です。
SNSでは、発信の仕方次第では仕事に繋がらない、発信し始めてから仕事を受注できるようになるまでに時間がかかるなどのデメリットもあります。
しかし、フリーランス同士の情報交換や、勉強会・交流会の情報など、SNSアカウントを作ることで働きやすくなります。
在宅案件の多いフリーランスエージェント
在宅案件を探すのにおすすめのフリーランスエージェントは、以下の4つです。
【第1位】レバテックフリーランス(公式:https://freelance.levtech.jp/)
利用者の平均年収が862万と高く、利用者数・知名度・単価も業界最高水準!
週4~5日でガッツリ稼げる案件が豊富で、とにかく案件数の多い、フリーランス独立するならまず登録すべきエージェント。
【第2位】ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/)
週2~3稼働OK、リモートOKの柔軟に働ける高単価案件を探すならここ!
幅広い業種に対応し、スタートアップやベンチャーのトレンド技術を取り入れた案件が多い点も魅力です。
【第3位】ランサーズエージェント(公式:https://lancersagent.com/)
すべてが直請+マージン公開!リモート案件も取り扱いあり。
【第4位】テクフリ(公式:https://freelance.techcareer.jp/)
低いマージンで平均単価81.2万とかなり高く、福利厚生も充実しているエージェント。90%以上の人が希望単価を下げずに参画し、3人に1人が収入120%を実現しています。週1~2日OKやフルリモート案件も拡充中です。
それぞれのエージェントについて、案件数やリモート勤務・週2~3日勤務できる案件数をまとめました。
案件数 | リモートOK | 週2~3日OK | |
レバテックフリーランス | 40,655件 | 13,410件 | 4,399件 |
ITプロパートナーズ | 5,131件 | 2,090件 | 2,833件 |
ランサーズエージェント | 5,199件 | 2,194件 | 2,074件 |
テクフリ | 10,845件 | 5,345件 | 274件 |
※2022年8月19日時点。公式サイトより引用・算出
人気の案件はすぐに募集が終わってしまうため、2~3つのエージェントに複数登録し、新着の求人情報を確認するのをおすすめします。
レバテックフリーランス
画像はレバテックフリーランス公式サイトより引用:https://freelance.levtech.jp/
※2022年10月7日時点・公式サイトより引用/算出 (公式:https://freelance.levtech.jp) レバテックフリーランスの主な特徴としては、以下の3つがあります。 レバテックフリーランスは、高単価案件を数多く取り揃えています。 ※2023年4月27日時点 レバテックフリーランス公式サイトより引用(公式:https://freelance.levtech.jp) レバテックフリーランスは、案件のほとんどが中間業者を挟まない「直請案件」です。 ※2022年10月7日時点 レバテックフリーランス公式サイトより引用(公式:https://freelance.levtech.jp) IT人材サービスを多く手掛けるレバテックだからこそ、IT業界に精通したプロのエージェントによるサポートを受けることができます。 レバテックフリーランスの求人の多さは業界最多水準で、公開されている案件だけで2,468件ありました。 ※2022年10月7日時点 レバテックフリーランス公式サイトより算出(公式:https://freelance.levtech.jp) 他のフリーランスエージェントと比較しても、以下の職種の案件が最も多いです。 またレバテックで保有する案件のほとんどは、エージェントから直接案内されなければ見ることができない、「非公開求人」です。 非公開求人の中には、機密性の高い大企業の案件や、条件が良く応募が殺到する可能性が高い案件などが多くあります。 そのため公に公開することはせずに、担当者が直接依頼する形をとるため、非公開の求人が多いです。 注意:レバテックフリーランスでは経験者向けの週4日以上稼働案件を多く取り扱っており、週3日以下稼働の副業可能な案件については高いスキルと実務経験が必須です。エンジニア未経験の方や現在会社員の方への副業は紹介できませんのでご注意ください。
運営会社
レバテック株式会社
求人数
42,371件
マージン率
非公開
対応地域
東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
働き方
週4〜案件が豊富(週3以内の案件はハイスキル必須)
リモート案件多数
業界最高水準の案件単価
キャリアコンサルタントによる手厚いサポート
求人数の多さ
レバテックフリーランスの案件例
以下がレバテックフリーランスの案件例です。
【UIデザイン】大手デリバリー系サービス制作の求人・案件月額単価 700,000円/月 職務内容 自社デリバリーサービスのUI/UXデザイン作業をお任せいたします。
企画担当と協働してアイデアをデザインに起こし、エンジニアチームとも連携しながら作業を進めていく予定です。
企画の思考はもちろん、画面設計やワイヤー設計を行い、他デザイナーさんへお渡しする流れとなります。求めるスキル ・画面設計やワイヤー設計の経験
・サービスのグロースにおける企画に携わった経験
・コミュニケーション能力
・Webアプリ、ネイティブアプリもしくはWebサイトのUIデザイン経験
【歓迎スキル】
・Figma実務経験
※上記に似た経験やスキルをお持ちであれば申し込み可能なケースもございます!まずはお気軽にご相談ください!案件URL New
【UIデザイン】大手デリバリー系サービス制作の求人・案件
(2023年06月02日 現在)
ITプロパートナーズ
※2022年10月7日時点・公式ページより引用/算出(公式:https://itpropartners.com/) ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の3つがあります。 ITプロパートナーズ公式サイトより引用(https://itpropartners.com/) ITプロパートナーズで取り扱っている案件の単価は、『直請案件』が多く他のエージェントと比較しても高い傾向にあります。 ※直請案件とは、間に仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のことを指します。 正直ほとんどのフリーランスエージェントが、マージン率を公開していないため、フリーランスの取り分や、単価がいいのかを事前に知ることが難しいのが現状です。 マージン率が非公開でブラックボックス化しているからこそ、過剰な報酬の中抜きが発生していないITプロパートナーズは魅力的です。 ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/) ITプロパートナーズの大きな魅力として、週1〜2日から稼働OKの案件が多いという点があります。 他のフリーランスエージェントでは、最低稼働日数は週3・4日〜の案件が一般的で、その多くは常駐案件です。 一方のITプロパートナーズは、リモートの案件も多いので、自身のスタイルに合わせて自由に案件を選べます。 ITプロパートナーズの公開求人数は、エンジニア・デザイナー・マーケターなど幅広い職種で業界最多水準です。 他のエージェントの場合、以下のような特徴があり、デザイナーやマーケターが仕事を取りにくい状況があります。 一方のITプロパートナーズでは、エンジニア以外の職種でも案件数が豊富なため、より自分に合った案件を選べる可能性が高いです。 注意:ITプロパートナーズは週1日から稼働可能な案件の紹介が可能なものの、会社員の方への副業は紹介できません。
運営会社
株式会社Hajimari
公開求人数
5,702件
平均単価
–
マージン率
非公開
対応地域
関東・関西中心
働き方
週1〜2日から稼働OK、リモートワークOKな案件が豊富
『直請案件』だからこその高単価
リモート、週1〜2日から稼働OKの案件多数
エンジニア、デザイナー、マーケターの案件多数
ITプロパートナーズの案件例
以下がITプロパートナーズの案件例です。
月額単価 〜900,000円 職務内容 ■業務内容:
某大手小売グループや地方自治体などのアプリ開発がメインとなり、
追加機能開発や機能改修に携わっていただきます。
バックエンドは基本的にはNode.jsにて構築されており、
小人数のエンジニアチームにて各々のタスクをこなしていくスタイルとなります。
※アサインプロジェクトの詳細については、ご面談時にご案内いたします。求めるスキル ■必須スキル:
・一人称にて要件定義〜検証まで、一貫してご対応されたご経験
・Node.jsを用いたサーバーサイド開発ご経験
・MySQLのご経験
■尚可スキル:
・ElasticSearchのご経験
・UI/UXの知見
・Slackベースでのコミュニケーションに慣れていること案件URL 【Node.js】jフレックス、フルリモートで柔軟な働き方が可能です!
(2023年06月02日 現在)
ランサーズエージェント
(画像はランサーズエージェント公式サイトより引用:https://lancersagent.com/)
運営会社 | ランサーズエージェンシー株式会社 |
公開求人数 | 5,199件 |
マージン率 | 定額制6万円〜12万円 (1週間あたりの稼働日数と契約期間によって決定) |
対応地域 | 全国 |
働き方 | 週3日〜稼働・リモートワークOKの案件も有 |
※2022年8月19日時点・公式ページより引用/算出(公式:https://lancersagent.com/)
ランサーズエージェントをおすすめする理由は、次の2つです。
- 直請け案件多数
- リモート可、週3日~稼働OKの案件もある
直請け案件多数
ランサーズエージェントの案件の多くは、発注元企業からの『直請案件』です。
そのため、単価も他のエージェントと比較して高い傾向にあります。
※直請案件とは、間に仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のことを指します。
契約の間に他の企業が入っていないため、余計な報酬の中抜きが発生しません。単価が気になる人にとってランサーズエージェントは魅力的と言えるでしょう。
リモート可、週3日~稼働OKの案件がある
ランサーズエージェントで募集している案件は週5・常駐が多めですが、週3・4日の案件も保有しています。稼働日数の条件を細かく指定できるため、自分に合った案件を探しやすいです。
注意:ランサーズエージェントでは会社員向けの副業は紹介できません。
テクフリ
画像はテクフリ公式サイトより引用:https://freelance.techcareer.jp/ 公式ページ:https://freelance.techcareer.jp/ テクフリは、個人では受注が難しい有名企業の高単価な案件の取扱実績があります。 運営元である株式会社アイデンティティは、複数のIT人材派遣事業をおこなっているため、IT・Web系企業とのパイプも太いです。 手厚いユーザーサポートも特徴で、下記のように細やかなサービスが受けられます。
運営会社
株式会社アイデンティティ
求人数
11,212件
マージン率
10%〜
対応地域
主に東京(一部、神奈川・大阪なども有)
※2022年10月7日時点・公式サイトより引用/算出
在宅フリーランスを目指すときの注意点5つ
在宅フリーランスを目指すにあたり、注意したい点が以下5つあるためご紹介します。
- 未経験からフリーランスになるのは厳しい
- 最初は稼げないと思っておく
- 自己投資を惜しまない
- 確定申告を忘れない
- 収入が不安定な状態で独立しない
それぞれ解説します。
1.未経験からフリーランスになるのは厳しい
未経験から、いきなりフリーランスになるのは厳しいと認識しておきましょう。
未経験でフリーランスになっても、仕事が取りにくいからです。
そのため、仕事をもらえる可能性は低くなってしまいます。
ある程度、実績や経験を積んでから、フリーランスとして独立するのがおすすめです。
2.最初は稼げないと思っておく
最初は稼げないことも覚えておきましょう。
未経験でフリーランスになる難しさは、前述した通りです。しかし、就職したり、独学で勉強したりしても、最初は自分の名前での実績はありません。
また、最初は仕事を得るために営業が必要です。しかし、営業してもその分報酬が増えるわけではありません。
3.自己投資を惜しまない
フリーランスを目指す際の注意点3つ目は、自己投資を惜しまないことです。
たとえば、フリーランスの自己投資としては以下が挙げられます。
- 新しい知識を身に着けるため読書をする
- 仕事に必要な道具を最新スペックのものにする
- 同じ職種の人が集まるオンラインサロンに入会する
- 仕事に活かせるスキルを習得するためセミナーに参加する
仕事に必要な道具やスキルアップに対して、誰もお金を出してはくれません。
仕事の効率やクオリティを上げるため、積極的に自己投資をしましょう。 その結果、仕事の成果が上がって収入が増えれば、投資した以上の金額が回収できます。
4.確定申告を忘れない
雑務上の注意点ですが、確定申告を行うようにしましょう。
確定申告とは、所得税を計算して国に申告することです。フリーランスは自分で確定申告をする必要があります。
確定申告は、1月1日から12月31日分を、翌年の2月16日から3月15日までに行います。
収入や経費を把握し、スムーズに確定申告できるようにしましょう。
5.収入が不安定な状態で独立しない
最後の注意点は、収入が不安定なまま独立しないことです。
収入が不安定な状態で独立しても、質の高い仕事はできません。目先の利益ばかりを追い求めて、仕事のクオリティが下がってしまうからです。
雑に仕事をこなしていては、仕事を継続して依頼されません。
半年〜1年分の貯金をして、案件もいくつか確保したうえで、フリーランスになりましょう。
まとめ
この記事では、在宅でフリーランスを目指せる仕事について、以下の通り解説しました。
- まずは気になるスキルを勉強し、市場価値や収入で仕事を選ぶ
- 本・動画・スクールで勉強した後に就職して実践を積む
- 未経験からいきなりフリーランスは厳しく、最初は稼げない
- 自己投資をする
- 確定申告をする
- 収入が不安定なままの独立は避ける
スキルを身に着けたら、ITプロパートナーズやレバテッククリエイターで案件を探してみましょう。
どの仕事を選べばいいか迷っている方でも、実際の案件を見てみるのがおすすめです。仕事のイメージが湧きやすくなります。
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