リクナビネクストの評判・口コミは?他のサービスとの違いは?
≪DAINOTE編集部推薦のDAIが実際に取材、体験してみて、特にオススメの転職エージェント・転職サービス一覧≫
【第1位】リクルートエージェント:転職エージェント最大手。求人数もNo.1。
【第2位】ワークポート:IT領域に強いエージェント。IT業界志望なら登録しておいて損はないです。
【第3位】ポジウィルキャリア:キャリア相談や自己分析など、誰かと一緒に転職活動を進めたい方におすすめ。無料相談があるので、転職活動に不安のある方はおすすめです。
【第4位】リクナビネクスト:定番のリクナビ。手っ取り早く求人情報を見てみたい方向けです。
「今すぐに転職したいわけじゃないし、エージェントに相談はしたくないけど求人は見たい…」
転職をなんとなくは考えているけど、以下の悩みを持つ人は実は多くいます。
- 転職エージェントに登録すると、今すぐに転職しないといけない気がして焦ってしまう…
- そもそも、現状は時間がなくてがっつり転職活動をしてる暇なんかない…
- 自分に仕事の適性や、転職の軸も決まっていないのに転職活動できない…

実は、「リクナビネクスト」は、

・求人だけでもいいから確認してみたい
という方にこそぴったりのサービスです。

この記事を読んで分かること
- リクナビネクストの特徴
- 他の転職エージェントとは何が違うのか
- リクナビネクストの実際の評判・口コミについて
※リクナビネクストは、短時間かつ無料で自分の適性分析をできるグッドポイント診断があるので、転職活動の軸が分からないという方は必見です。
目次
リクナビネクストの特徴
リクナビネクストは、リクルートグループが運営する転職サイトです。
求人数もリクルートエージェントと同様に最大規模となっております。

20代~50代の求人も多く取り揃えており、あらゆる方向けの求人がそろっています。
主な特徴としては、以下の2点です。
- 経歴や希望条件を書いておくと、企業からスカウトメールが届く
- グッドポイント診断という、自己分析ツールを使うことができる

リクナビネクストのメリットは?良い評判・口コミ
リクナビネクストのメリットとしては、以下の3点です。
- 最大規模の求人数がある
- グッドポイント診断で自己分析ができる
- サイトやアプリが使いやすく、気軽に求人を確認できる

メリット①:最大規模の求人数がある
リクナビネクストには、2020年10月現在、44,366件もの求人があり、他の転職サイトと比較しても最大規模の求人数があります。
20代~50代までの幅広い年齢層や職種の求人があることが特徴です。
また、未経験歓迎の求人も数多く取り扱っています。
メリット②:グッドポイント診断で自己分析ができる
グッドポイント診断とは、リクナビネクストの自己分析ツールです。

「自分の強みとは何か?」を明確にすることで、自分に合った仕事を見つけるヒントを得られます。
診断する手順はとても簡単です。
- 手順①:リクナビネクストに登録(3分くらい)
- 手順②:診断スタート(30分くらい)
これだけです。
転職活動をこれから進める方は、まずはリクナビネクストに登録してみて、自己分析の診断してみましょう。
リクナビネクストで自分の強みを診断してみるリクナビなグッドポイント診断を1年半前にやってたのを見返したら、「決断力」「柔軟性」「独創性」「自立」「自己信頼」だった。
今でも当たってると思う。#グッドポイント診断— ねむたい目👀気分屋ブロガー (@CourageSteptry) February 6, 2019
グッドポイント診断受けた
柔軟性があるらしい
自信がついた
— へちょ@気持ちのサプリ (@hecchyo) January 11, 2020
■自分の強みを知ろう! リクナビのグッドポイント診断で 自分の強みを客観視するのはオススメです! ちなみに自分は ・独創性 ・自己信頼 ・自立 ・親密性 ・俊敏性 の5つでした。
— コウキ@DX/デジタルコンサル (@tenkatsublog) February 15, 2020
メリット③:サイトやアプリが使いやすく、気軽に求人を確認できる
リクナビネクストのサイトやアプリが使いやすい、というレビューも多く見られています。

リクナビネクストみたいな転職サイトが一番使いやすい気もする
— poteo (@potebara) April 3, 2019
合う合わないはいろいろあると思うが、転職サイトで一番個人的に使いやすいのはリクナビネクストかマイナビネクストだと思う。
と言うのはある店に出かけて商品見てたら、店員がしつこく付きまとってきたらウザいって思うのと、1人紹介したら100万円とかそう言う重圧がストレスになるからだ。
— アポロン (@apolon12345) April 14, 2018
リクナビネクストのデメリットは?悪い評判・口コミ
リクナビネクストのデメリットとしては、以下の通りです。
- アドバイザーなどからの直接的なサポートが受けられない
- オファーメールの連絡が多くて困ることがある

デメリット①:アドバイザーなどからの直接的なサポートが受けられない
リクナビネクストは転職サイトであり、転職エージェントではないため、転職についての直接的なサポートを受けることができません。
転職サポートがなくても、自分で転職活動を進めたいという方にとっては、リクナビネクストは非常に使いやすいと思います。
一方で、転職を検討している方の中で、以下に当てはまる方はいませんか?
- 自分で転職活動を進めることに不安がある
- 履歴書や職務経歴書についてアドバイスが欲しい
- 転職について一緒に考えてくれるサポートが欲しい
このように転職活動を進めることに不安がある方には、サポートも一緒に受けれる転職エージェントの利用をおすすめします。

デメリット②:メールの連絡が多くて困ることがある
リクナビネクストに登録した方の中で、メールの連絡が多くて困るというレビューが見られています。
連絡が多くなるとしつこい…と感じるかたもいらっしゃると思います。
一方で、自分に合った企業からの連絡が来ている場合もあるので、デメリットだけではないと言えます。

リクナビネクスト登録したけどエージェントから10件くらい面談オファーが来ていて、どうやって選べば良いか分からず😩😩フィーリングで選んでる。
— イヌヌワン (@donaamild) October 12, 2020
リクナビネクスト凄いゴリゴリ連絡来る
— 神達に拾われたおにぎり (@onigiri0730) December 1, 2018
リクナビネクストの利用はどんな人におすすめ?
リクナビネクストに向いている人
リクナビネクストの利用に向いている人は、以下の通りです。
- 転職の軸を求人を見ながら決めたい
- 今すぐ転職するつもりはないけど、案件は見ておきたい
- 面談をする前に自分の職務適性の分析をしたい

リクナビネクストに向いていない人
リクナビネクストの利用が向いていない人は、以下の通りです。
- 自分に合った企業に確実に転職したい
- 転職に向けて第三者からのサポートが欲しい

リクナビネクストの登録方法【3ステップで解説】


- 「リクナビネクスト」の公式ページにアクセスして、「会員登録」をクリック
- メールアドレスを記入して仮登録する
- メールのURLにアクセスして必要事項を記入し、登録完了
ステップ①:「リクナビネクスト」の公式ページにアクセスして、「会員登録」をクリック
ステップ②:メールアドレスを記入して仮登録する
ステップ③:メールのURLにアクセスして必要事項を記入し、登録完了


リクナビネクストとリクルートエージェントの違い

アルバイトの求人サイトみたいに、求人情報がぶわーっと大量に掲載されているのが転職サイトです。
- 転職サイト→自分で求人を探し、自分で応募する
- 転職エージェント→希望条件に合わせてエージェントが求人を提案してくれたり、自己分析や面接対策などのサポートをしてくれる
これだけ見ると、転職エージェントのほうが便利そうですが、転職サイトには「自分のペースで求人を探せる」「どんな求人があるかをサクッと見れる」というメリットがあります。

【成功率UP】リクナビネクストと併用すべきおすすめの転職エージェント


上記のような悩みをお持ちの方は、リクナビネクストの他に転職エージェント・サービスに登録してみましょう。
転職エージェントに登録することのメリットは、以下の通りです。
- 転職やキャリアについてアドバイザーに相談できる
- 履歴書や職務経歴書などの書類の作成が進みやすい


今回紹介する転職エージェント・サービスは、以下の4つです。
- リクルートエージェント:業界No.1の求人数を持つ総合型の転職エージェント
- doda:リクルートエージェントに次ぐ求人数
- ワークポート:IT領域で未経験から転職を考えているなら
- ポジウィルキャリア:求人を紹介しない、転職支援サービス
リクルートエージェント:業界No.1の求人数を持つ総合型の転職エージェント
リクルートエージェントは、求職者の8割が利用している、大手総合型転職エージェントです。
IT企業の取り扱いも多く、はじめて転職エージェントに登録するならリクルートエージェントがおすすめです。
リクルートエージェントに登録するメリットはなんといってもIT系の求人数が多いのがポイントです。
求人数 | 200,000件 |
エンジニア | 25959件 |
マーケティング | 5035件 |
セールス | 5337件 |
デザイナー | 256件 |
ライター | 101件 |
Webディレクター | 316件 |
IT系の求人数(2020年7月現在、各職種の該当検索数)
非公開案件も登録すると多くあるため、自分にあった企業を紹介してもらいやすいです。また、電話による面談なども可能になっています。
デメリットとしては、アドバイザーの質にばらつきがある点です。特に入社したばかりの新卒がアドバイアーにつくこともあります。
登録するとより詳細な求人が見れるので、
- エンジニアでどんな求人があるのかを見て、何が求められているのかを把握する
- 実際にエージェントに相談しつつ、現状のレベルで未経験から転職できるか相談する
- 就活対策をしてもらう
といった対策を取ることがよいでしょう。
2020年3月追記:補足情報
リクルートエージェントに登録すると、非公開求人をみれたり、転職エージェントとのカウンセリングを組むことができます。
簡単に登録できるので、ぜひこの機会に登録して、求人をみてみてください。
doda:総合エージェントで幅広い求人から選びたいなら
dodaは、パーソルキャリアが運営している、1989年創業の大手転職サービスです。
転職サイトと転職エージェントの両方を持っているので、求人検索から応募までが、一つのサービスで行うことが可能です。
最も大きな特徴が、業界No.1のリクルートの次に求人数が多いこと。
求人数が多ければ多いほど、自分にあった転職先の候補を増やすことができます。
利用者満足度に関してはリクルートエージェントを超えて業界No.1で、90%を超える利用者の方が満足したと回答しています。
ワークポート:IT領域で未経験から転職を考えているなら

メリット
- とにかくIT・Web業界の求人に強いので未経験からIT業界を検討している人にはおすすめです。
デメリット
- IT業界以外の求人が少ないので、エンジニアなどのIT職種以外を検討する場合はあまりおすすめできません。
- とにかく求人数を、一人一人に対するスキルの棚卸しはなどは弱いです。

ポジウィルキャリア:求人を紹介しない、転職支援サービス
ゲキサポ!キャリアは、業界初の「求人を紹介しない」転職支援サービス。
普通に転職エージェントを利用していると、
- キャリアの棚卸をそこまでやってくれない
- 渡される求人も自分の望んだものではない
- 自社で持っている求人しか紹介されないので、エージェントにない企業への可能性がなくなる…
という点に困るのですが、ゲキサポの場合は、求職者からお金をもらう形で、
- 自己分析をがっつりサポート
- 企業分析や、自分の志向にあった企業などの選び方をサポート
してくれます。
【まとめ】リクナビネクストの評判
今回は、リクナビネクストの評判について書いてみました。
転職サイト・エージェントは複数併用してみるのがおすすめです。

今回紹介した転職サイト・エージェント