リクナビネクストの評判・口コミは?他のサービスとの違いは?
≪DAINOTE編集部推薦のDAIが実際に取材、体験してみて、特にオススメの転職サービス一覧≫
【第1位】ワークポート:IT領域の転職にめちゃくちゃ詳しい。未経験から転職するならここ! レビュー記事
【第2位】リクルートエージェント:求人数最大。自分に合いそうな求人を探すならここ! | レビュー記事
【第3位】doda: 営業感が全然ない。親身なアドバイスを受けたいならここ! | レビュー記事
【第4位】ポジウィルキャリア :転職エージェントじゃない。「どういきたいかでキャリアを決める」ならここ | レビュー記事
「リクナビネクストって評判いいの?」
実は、「リクナビネクスト」は、
・求人だけでもいいから確認してみたい
という方にこそぴったりのサービスです。
この記事で分かること
- リクナビネクストの特徴
- 他のエージェントとの違い
- リクナビネクストの良い評判・悪い評判
- リクナビネクストのメリット・デメリット
- リクナビネクストに向いている人・向いていない人
3分ほどですぐ読めるので、気軽に読んでみてください。
目次 (PRも含まれます)
リクナビネクストとは
公式サイト;https://next.rikunabi.com/
求人数
(公開・非公開合わせて) |
業界トップの206,722件 |
サービス形態 | 求人検索サイト |
対象エリア | 全国 |
特徴 | グッドポイント診断、スカウト/オファー制度 |
リクナビネクストは、リクルートグループが運営する転職サイトです。
リクナビネクストは20代~50代の求人も多く取り揃えており、あらゆる方向けの求人がそろっています。
主な特徴としては、以下の2点です。
- 経歴や希望条件を書いておくと、企業からスカウトメールが届く
- グッドポイント診断という、自己分析ツールを使うことができる
ただし、求人検索サイトなので、エージェントのような面接対策やキャリアアドバイスといったサポートはありません。
【結論】リクナビネクストがおすすめな人・おすすめではない人
後述しますが、実体験+評判を集計してみて、『リクナビネクスト』がおすすめな人・おすすめではない人をまとめます。
リクナビネクストがおすすめな人
- 初めて転職サイトに登録するので、利用者が多い定番の転職サイトを使いたい人
- 幅広い業界・職種の求人を見てみたい人
- 転職意思は強くないけど、求人を見るために登録だけしておきたい人
- 自分の今の市場価値(想定年収・想定役職など)がどれくらいなのか知りたい人
- 転職エージェントのアドバイザーと面談することにあまり時間が割けない人
ただし、リクナビネクスト転職エージェントではないので、自ら主体的に転職活動を進める必要があります。
大量の求人一覧を見るだけで終わってしまわないように、ある程度は自分で準備を進めなければいけないとという前提も覚えておきましょう!
リクナビネクストはおすすめではない人
- 書類対策や面接対策のような転職活動のサポートが欲しい人
こういった人の場合は、リクナビネクストのような転職サイトではなく、転職エージェントを利用しましょう。
リクナビネクストのデメリット・悪い評判
ここでは、リクナビネクストのデメリットについて解説していきます。
デメリットをあらかじめ把握しておくことで、上手にリクナビネクストを利用することができますよ。
デメリット①:アドバイザーなどからの直接的なサポートが受けられない
リクナビネクストは転職サイトであり、転職エージェントではないため、転職についての直接的なサポートを受けることができません。
転職サポートがなくても、自分で転職活動を進めたいという方にとっては、リクナビネクストは非常に使いやすいと思います。
一方で、転職を検討している方の中で、以下に当てはまる方はいませんか?
- 自分で転職活動を進めることに不安がある
- 履歴書や職務経歴書についてアドバイスが欲しい
- 転職について一緒に考えてくれるサポートが欲しい
このように転職活動を進めることに不安がある方には、サポートも一緒に受けれる転職エージェントの利用をおすすめします。
リクルートエージェントは、リクナビと同じ会社が運営している転職エージェントなのでおすすめです。
デメリット②:メールの連絡が多くて困ることがある
リクナビネクストに登録した方の中で、メールの連絡が多くて困るというレビューが見られています。
連絡が多くなるとしつこい…と感じるかたもいらっしゃると思います。
一方で、自分に合った企業からの連絡が来ている場合もあるので、デメリットだけではないと言えます。
リクナビネクスト登録したけどエージェントから10件くらい面談オファーが来ていて、どうやって選べば良いか分からず????????フィーリングで選んでる。
— イヌヌワン (@donaamild) October 12, 2020
リクナビネクスト凄いゴリゴリ連絡来る
— 🍙 (@onigiri0730) December 1, 2018
デメリット③:希望していない職種のオファーが来る
希望から外したはずの職種からオファーが来る…といった口コミもありました。
この場合、経歴だけを見て判断されている可能性があります。
リクナビネクスト、プロフィールに希望職種きっちり入れてんのに全く違う職種の求人をおすすめです♫♪って送ってくんの頭いかれてんだろ 退会しよ
— 強いハムスタ (@BYGHM_E) January 28, 2021
リクナビネクスト(転職サイト)に登録し、キャリアプランって欄に「施工管理以外が希望」とだけ記入した。
しかしエージェントという人達からは施工管理の職ばかり情報が送られてくる。あなただけに特別なオファーですって書いてあるけど経歴だけの情報で自動送信されてるんだろうなあ。— うさてつ (@rabbit_rabi) March 5, 2021
デメリット④:求職者の競争が激しい
また、登録者数が多いため、求職者間の競争が激しく落ちやすいという口コミもありました。
人気の仕事などは競争率が高くなるようですね。
dodaやワークポートに同時登録して、掘り出し求人を探すのもおすすめです。
リクナビネクストとか活用するのはアリかもしれないけど、かなり絞り込まないとダメだなーという印象。
いい加減に受けても当たり前に落ちるから、その辺はしっかり研究しといたほうが良いらしい。
— ひつじ人間/「はるあこんば~た」リリース (@sheephuman) August 26, 2020
転職サイトの特徴:リクナビネクスト >
一番利用が多いサイトですので、あらゆる年代の方におすすめではありますが、転職サイトの中では一番エントリーが集まるサイトなので、求職者サイドの競争率は他よりも高くなります😊求人数も最も多いので、探す際はある程度ソートして探した方が良いです❗️
— Shin.K/器用貧乏を自称する社長 (@chiro_asch) April 24, 2020
メール開いたらあっさり一社落ちてた。よく考えたら中途採用のリクナビネクストって現役社会人も競争相手だぁ。勝ち目ねーよ。本当に奇跡だわ。
— imfui(サブ垢) (@imfui) September 29, 2012
リクナビネクストのメリット・悪い評判
次に、リクナビネクストを使うことで得られるメリットについて解説していきます。
メリット①:求人数がとにかく多い
リクナビネクストには、2021年3月現在、47,954件もの求人があり、他の転職サイトと比較しても最大規模の求人数があります。
20代~50代までの幅広い年齢層や職種の求人があることが特徴です。
また、未経験歓迎の求人も数多く取り扱っているのが特徴です。
リクナビネクストは何も条件を入れない状態で39,291件か。
— 石川 (@00_ishikawa) May 10, 2020
わしが使ったのはリクナビネクストっすね
たぶんあんまり違いないから掲載量が多いリクナビネクストでいいと思う— poteo (@potebara) April 3, 2019
メリット②:スカウト機能によって自分の今の市場価値が分かる
リクナビネクストは、自ら求人検索ができる一方で、企業側からスカウトが届くこともあります。
スカウト機能を利用するメリットは、以下の通りです。
- スカウトを通じて自分の市場価値が把握できる
- 転職意思が固まっていなくても簡単に登録できる
- 自分を高く評価してくれる企業があることを知るだけでも、将来を考えるうえでのヒントになったり、精神安定剤になったりする
ただし、スカウトだけを見て企業選択をする受け身の転職活動に陥る可能性があるので、受身になりすぎないよう、自分から企業を探すという主体的な転職活動と組み合わせるようにしましょう。
メリット③:グッドポイント診断で自己分析ができる
グッドポイント診断とは、リクナビネクストの自己分析ツールです。
「自分の強みとは何か?」を明確にすることで、自分に合った仕事を見つけるヒントを得られます。
診断する手順はとても簡単です。
- 手順①:リクナビネクストに登録(3分くらい)
- 手順②:診断スタート(30分くらい)
これだけです。
転職活動をこれから進める方は、まずはリクナビネクストに登録してみて、自己分析の診断してみましょう。
リクナビなグッドポイント診断を1年半前にやってたのを見返したら、「決断力」「柔軟性」「独創性」「自立」「自己信頼」だった。
今でも当たってると思う。#グッドポイント診断— ねむたい目👀気分屋 (@CourageSteptry) February 6, 2019
グッドポイント診断受けた
柔軟性があるらしい
自信がついた
— へちょ@静かなる熱情がここに (@hecchyo) January 11, 2020
■自分の強みを知ろう! リクナビのグッドポイント診断で 自分の強みを客観視するのはオススメです! ちなみに自分は ・独創性 ・自己信頼 ・自立 ・親密性 ・俊敏性 の5つでした。
— コウキ@DX×転活×複業 (@tenkatsublog) February 15, 2020
メリット④:サイトやアプリが使いやすい
また、サイトやアプリが使いやすいと言った口コミもありました。
リクナビネクストは検索機能が充実しており、他ではなかなか絞れない「賃金の特徴」や「福利厚生の特徴」といった様々な特徴から条件を絞り込むことができます。
@ryo_brunswick リクナビ他の就活サイトと比べても使いやすいよねー♪ヽ(´▽`)/
— こーーーれ (@kore_balloon) April 11, 2011
リクナビネクスト登録すると、他社転職エージェントからの登録オファーが来るんだね。さすが大手。てかリクナビネクストのアプリ使いやすい。私の職歴だと登録しても紹介出来るとこないって言われるとこ多いだろうからいっぱい登録しよ!
— みずえ (@mimizu1115) March 5, 2015
リクナビが良いよ〜
リクナビネクストっていうアプリ使った!— uni (@uniebi36) October 10, 2020
メリット⑤:条件の良い求人が多い
他にも、ハローワークや他サイトと比べて良い求人が多いという声もありました。
リクナビネクストやマイナビ転職は条件のいい会社結構ありますよ https://t.co/34SMX5bG1C
— 犬アイコン (@buhi5555) February 5, 2021
他の転職サイトであまり良い求人が見つからないので、情報漏えいの話もあって使うまいと思っていた、リクナビネクストに登録してみたんだが…いきなりいい求人が来たので応募してしまった。
— 🍁ふわふわ珈琲☕ (@tw_coffee) February 23, 2020
僕は2回ともリクナビネクストでした。良いかどうかは比較できないから分からないけど。2回とも外れでは無かったです。
— 愛次郎 (@love_di_law) August 7, 2019
【徹底比較】リクナビネクストとの併用におすすめの転職サービス
リクナビネクストに関連するおすすめの転職サービスについて解説していきます。
- キャリトレ(公式:https://www.careertrek.com/)
20代の方におすすめ。キャリトレには、通常のスカウトとは別に、「プラチナスカウト」と呼ばれる、企業が本当に欲しいと思った人材に対して手動で送るスカウトがあります。キャリトレの登録は簡単で、市場価値を測る良い機会になるので、20代の方はぜひ登録しておいてください。 - ビズリーチ(公式:https://www.bizreach.jp/)
年収600万以上の方におすすめ。年収1,000万円以上の求人が3分の1以上を占めており、有名企業からのオファーも多いです。今の仕事よりも年収を上げたい、役職をあげたい、といったニーズのある方にとっては、ビズリーチは非常におすすめです。 - ミイダス(公式:https://miidas.jp/)
いくつかの質問に対する回答を選択していくだけで、現在の自分の市場価値や想定年収を測れる転職アプリ。5分ほどで診断できるという手軽さに加えて、ミイダスではユーザーの市場価値データを見て企業がオファーを出してくれる機能もあるので、ぜひトライしてみてください。 - ポジウィルキャリア(公式:https://www.gekisapo.com/)
自己分析から企業分析まで、アドバイザーがあなたの転職活動を短期集中でつきっきりでサポートしてくれます。無料相談もあるので、まずはそちらを利用してみるのがおすすめです。
こちらが比較表になります。
おすすめな人 | おすすめではない人 | |
リクナビネクスト | 幅広い求人の中から会社を選びたい人 | 転職の軸が決まっていなくて、大量のスカウトを見てもどうしたらいいか分からない人 |
キャリトレ | ・市場価値を測りたい20代 ・転職意思の固まっていない人 |
30代以降の人 |
ビズリーチ | ・市場価値を測りたい30代 ・転職意思の固まっていない人 |
年収600万円未満の人 |
ミイダス | 市場価値や想定年収をサクッと診断したい人 | とりあえず求人一覧を見たい人 |
ポジウィルキャリア | 自己分析や企業分析など、求人紹介以外の転職支援をがっつり受けたい人 | 求人紹介を受けたい人 |
キャリトレ
公式ページ:https://www.careertrek.com/
こんな人におすすめ | ・市場価値を測りたい20代 ・転職意思の固まっていない人 |
おすすめではない人 | 転職エージェントのようなサポートサービスが欲しい人 |
『キャリトレ』は、株式会社ビズリーチが運営する、第二新卒や20代の若手向けの転職サイト。
20代の方が転職する場合、以下のような悩みを抱えるかと思います。
- 入社数年で転職しても問題ないのか…
- どこも受け入れてくれないのではないか…
こういった悩みを持っている20代の人には、ぜひキャリトレを利用してみてほしいです。
20代の若手社員をターゲットにした求人が多いので、実際にスカウトがたくさん来ます。
求人数の数では『リクナビネクスト』に劣るものの、キャリトレはスカウトの数が多さでは転職サイトの中でNo.1クラスです。
自分の希望条件や職務経歴を細かく入れなくても自分に合ったおすすめ求人をレコメンドしてくれます。
ビズリーチ
公式ページ:https://www.bizreach.jp/
こんな人におすすめ | ・市場価値を測りたい30代 ・転職意思の固まっていない人 |
おすすめではない人 | 転職エージェントのようなサポートサービスが欲しい人 |
『ビズリーチ』は、高収入(年収600万円以上など)の方の転職に特化した転職サイト。
『ビズリーチ』も『キャリトレ』もどちらも株式会社ビズリーチが運営するスカウト型転職サービスなんですが、対象にしているユーザー層が異なります。
- 『ビズリーチ』:年収600万円以上のハイキャリアの方
- 『キャリトレ』:年収600万円以下の20代の方
ビズリーチでは年収1,000万円以上の求人が3分の1以上を占めており、ハイクラスの転職をする方には間違いなくおすすめです。
ビズリーチに登録して、経歴や希望転職先などを書いておくだけで、あなたのことが気になる会社からオファーが届く仕組みになっています。
ただし、年収600万以下の方にとっては求められるスペックやスキルに満たないので、求人要件にマッチした求人に出会えず、あまり利用価値のない転職サイトになるかもしれません。
そういった方は、同じくビズリーチの運営する『キャリトレ』を利用してみるのがおすすめです。
ミイダス
公式ページ:https://miidas.jp/
こんな人におすすめ | 市場価値や想定年収をサクッと診断したい人 |
おすすめではない人 | キャリアアドバイザーとしっかりとキャリア相談をしたい人 |
『ミイダス』は、現時点で自分にどれくらい市場価値があるのかを診断してくれる転職アプリ。
業界No.2の総合型エージェント『doda』を運営するパーソルキャリアが提供しているサービスです。
転職エージェントのキャリアアドバイザーに聞くほうが確実ですが、転職意思もまだ固まりきっていない状態ではなかなかハードルが高いのが現実かもしれません。
また、登録しておくだけで、あなたのことが気になる会社からオファーが届く仕組みになっているのも魅力的です。
登録から診断完了まで早ければ5分程度で完了するため、サクッと今の市場価値を知りたい人には非常におすすめです。
ポジウィルキャリア
ポジウィルキャリア(旧ゲキサポ)は、短期集中であなたの転職活動を全力サポートしてくれるサービスです。
プロのトレーナーがつきっきりで支援してくれるので、転職活動に不安な方におすすめです。
転職サイトや転職エージェントとは違い、ポジウィルキャリアは求人紹介はしません。
ポジウィルキャリアは、プロのキャリアアドバイザーが自己分析や企業研究のサポートがメインのサービスです。
普通の転職サイトや転職エージェントだと、以下のような問題がなかなか解決できないですよね。
- 自分がやりたいことがそもそも分からない
- やりたいことが分かっても、自分が必要とされている会社が分からない
- 自分の経歴をどう活用して転職活動すればいいか分からない
- 転職エージェントに行っても、早く転職させようとしている感じがして心配
無料でキャリア相談を受けることができるので、そこで客観的に自己分析してもらうのがおすすめです。
無料でポジウィルキャリアに相談してみる【転職成功率UP】リクナビネクストとの併用におすすめの転職エージェント
転職サイトに登録が完了したら、転職活動の第一歩を踏み出したことになります。
しかし、本格的に転職活動をするなら、転職サイトだけでは不十分です。
転職サイトだと、以下のようなデメリットがあるんですよね。
- 求人検索から応募、面接までを全て自分でやる必要がある
- 非公開求人に応募できない
- 自己分析やキャリア相談をサポートしてくれる人がいない
- 業務内容や年収などに関して、表面的な情報しか掲載されていない
転職エージェントを利用することで、転職活動に関連するタスクのほとんどをサポートしてくれます。
例えば次のようなサポートです。
- 企業への応募
- 面接日時の設定
- 給与交渉
- 面接対策
- 履歴書・職務経歴書作成
- キャリア相談
これらのサポートが全て無料で受けられます。
転職活動を検討している人の中には、現状の仕事で手一杯で、転職活動にあまり多くの時間を割けないという方も多いと思います。
時間がたっぷりあって、ゆっくりマイペースに転職活動を進めたい人ならともかく、転職活動にあまり多くの時間を割けない方であれば、転職エージェントは非常に頼りになる存在です。
転職サイト | 転職エージェント | |
メリット |
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デメリット |
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転職活動のすべての工程を自分で進めていくのが転職サイトで、プロに助けてもらいながら進めていくのが転職エージェントです。
\おすすめの転職エージェント/
- ワークポート(公式:https://www.workport.co.jp/)
未経験OKのIT求人に強い転職エージェント。未経験からエンジニア・デザイナー・マーケターに転職したいという方におすすめです。 - リクルートエージェント(公式:https://www.r-agent.com/)
誰もが知っている、日本でもっとも求人数が多い転職エージェント。最低限こちらには登録しておきましょう。 - doda(公式:https://doda.jp/)
リクナビネクストに次いで多くの求人数を保有している転職サイト。転職満足度に関しては業界No.1で、90%以上の利用者が満足したと評判です。 - マイナビエージェント(公式:https://mynavi-agent.jp/)
他のエージェントが所有していないような独占求人を数多く所有しているため、より網羅的に求人を見たい方にはおすすめです。
ワークポート
ワークポート(公式:https://www.workport.co.jp/)
ワークポートは、IT業界の求人に強い転職エージェントです。
なかでも、「未経験OK」の求人・「第二新卒向け」の求人を扱っている点が、ワークポートの特徴です。
一般的な転職エージェントのIT業界向け求人では、「経験者向け」である場合がほとんどで、未経験OKの求人は少なくなっています。
そのため、第二新卒からIT業界に挑戦してみたい方には、おすすめの転職エージェントといえます。
ワークポートの案件例
想定給与 500万円~650万円 業務内容 職務概要
以下からご自身のスキルや経験をもとにできることから始めていただきます。
職務詳細
・社内Web環境の運用・保守・改善
・各部門から依頼される既存サイトの更新業務
・CMS構築・保守(WordPressが多いです)
・新規プロジェクト・既存サービスの改善施策・プロモーション施策におけるディレクション・コーディング
・部門を横断しての社内メンバーとコミュニケーション・各種調整
・外部協力会社とのプロジェクト進行
※基本的には内製しており外注比率は高くありません
・各種ドキュメント制作(制作マニュアル・ガイドラインなど)
こんなところが魅力です!・上記記載以外の業務でもご自身の考えをもとに新しいことへのチャレンジを推奨します。
・今お持ちの知見やスキルをもとに業務に取り組んでいただきながら、新たな知識・技術を学び、特定のサービスやプロジェクトに依存せず、幅広く関わることができます。
会社の特徴
同社は、データセンター運営の業界大手上場企業です。「レンタルサーバ」「VPS」「クラウド」「専用サーバ」など、国内最大級のインフラサービスを自社開発し、テクノロジーの進歩とインターネットの発展に合わせたインフラサービスを提供しながら、多くのユーザーとともにインターネット黎明期から20年以上歩んでいます。今やインターネットは必要不可欠なインフラであり、経済や生活を支えるエコシステムの一部として世の中に定着しています。”インターネット” とは、人々にチャンスをもたらし、創造性豊かな世界をつくる文化です。同社は”インターネット”で熱量を持って挑戦する全ての人の「やりたいこと」を「できる」に変えていきます。そのために、インターネットインフラサービスを主軸とし、変化する時代のニーズに合わせたサービスを提供し、求められ続ける会社を目指します。基本スキル 【必須】※以下いずれかのご経験をお持ちの方
・HTML/CSS/JavaScript を使用したWebサイト制作の経験
・WordPressでのサイト制作・運用経験
・コマンドラインでのSQL実行や、プログラム上でSQL発行・トランザクション制御のロジックを作成したご経験のある方
・Linuxサーバーのコマンド操作経験
・デプロイなどの作業経験のある方
・Gitの使用経験
・GitHubActions等のCI/CDツールの使用経験
・React/Vue.js/Angular 等の JavaScript ライブラリ・フレームワークを使用した開発経験
・TypeScript を使用した開発経験
・Web アプリケーションフレームワークを使用した開発経験
・データベースを使用したシステム開発経験案件URL 【大阪:リモート】Webエンジニア(Webサイト環境の運用・保守・改善)
(2023年09月23日 現在)
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職エージェント業界でも圧倒的な求人数を誇るエージェントです。 数多くの転職情報が集まっているだけあって幅広い業界にパイプがあり、求職者の転職活動をしっかりサポートしてくれます。 とにかく求人数が多いので、希望している条件の求人が見つかる可能性は非常に高いです。 他社と併用しながらの利用もおすすめのエージェントなので、転職を考えているならまず登録しておきましょう。
doda
画像は公式サイトより引用:https://doda.jp/ dodaは、パーソルキャリアが運営している大手転職サービスです。 転職サイトと転職エージェントの両方を持っているので、求人検索から応募まで一つのサービスで行うことが可能です。 常に豊富な求人数を取り扱っており、自分にあった転職先の候補を増やすことができます。 利用者満足度も高く、サポートの質が良いエージェントです。
マイナビエージェント
『マイナビエージェント』は、特に20代の利用者から支持されている転職エージェントです。
求人数はリクルートエージェントやdodaには劣りますが、中小企業やベンチャー企業など、リクルートエージェントではみられないような穴場求人が多いです。
中小企業やベンチャーなどの中規模以下の会社に興味がある方なら、マイナビエージェントはおすすめです。
リクナビネクストの登録方法【3ステップで解説】
- 「リクナビネクスト」の公式ページにアクセスして、「会員登録」をクリック
- メールアドレスを記入して仮登録する
- メールのURLにアクセスして必要事項を記入し、登録完了
ステップ①:「リクナビネクスト」の公式ページにアクセスして、「会員登録」をクリック
ステップ②:メールアドレスを記入して仮登録する
ステップ③:メールのURLにアクセスして必要事項を記入し、登録完了
よくあるQ&A
リクナビネクストについてよくある質問とその回答をまとめます。
【Q1】リクナビネクストとリクルートエージェントの違いは?
アルバイトの求人サイトみたいに、求人情報がぶわーっと大量に掲載されているのが転職サイトです。
- 転職サイト→自分で求人を探し、自分で応募する
- 転職エージェント→希望条件に合わせてエージェントが求人を提案してくれたり、自己分析や面接対策などのサポートをしてくれる
これだけ見ると、転職エージェントのほうが便利そうですが、転職サイトには「自分のペースで求人を探せる」「どんな求人があるかをサクッと見れる」というメリットがあります。
【Q2】リクナビネクストはいつでも退会できる?
手順
- ログイン後、トップページ/メニューアイコンから、「各種設定」をクリック。
- 「各種設定」画面の最下部にある[退会する]ボタンより手続きをする。
引用:リクナビネクスト ヘルプページ
IDは、登録したメールアドレスです。
パスワードは、再設定ページから再設定してみてください。
【Q3】現職の人事に登録がばれることはある?
リクナビネクスト はスカウト機能があるため、自分の会社が求人を出していた場合、見つかってしまう可能性があります。
ですが、所属企業を「レジュメ公開ブロック」に設定することで、企業が検索をかけたときに引っかからない設定ができます。
【Q4】スカウトメールとオファーメールの違いとは?
- スカウトメール:企業がレジュメを見て興味を持ってメッセージを送るもの
- オファーメール:エージェントが宣伝目的で送る求人紹介
と言う違いです。
なので、企業側が指名して送るスカウトメールの方が採用確率は高いです。
【Q5】企業からにスカウトメールが来ない場合の原因は?
スカウトメールがない場合は、
- 登録しているレジュメの内容が企業のニーズと合致していない
- 最終ログインから時間が経っている
といった可能性が考えられます。
まとめ
今回は、リクナビネクストの評判について書いてみました。
転職サイト・エージェントは、比較するためにも複数併用してみるのがおすすめです。
転職は孤独な戦いですが、転職サイトやエージェントを上手く利用して成功させましょう!