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≪DAINOTE編集部推薦のDAIが実際に取材、体験してみて、特にオススメの転職サービス一覧≫

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「リクナビネクストって評判いいの?」

DAI
正直、何もわからないまま転職エージェントに行っても、大量の求人を渡されて更に分からなくなってしまいますよね。

実は、「リクナビネクスト」は、

男性A
・自分の軸が分からない

・求人だけでもいいから確認してみたい

という方にこそぴったりのサービスです。

DAI
この記事では、これまで実際に転職サービスの運営も関わっていた筆者の観点から、転職活動をこれから始めたい!という方にこそお勧めなサービスを紹介します。

この記事で分かること

  • リクナビネクストの特徴
  • 他のエージェントとの違い
  • リクナビネクストの良い評判・悪い評判
  • リクナビネクストのメリット・デメリット
  • リクナビネクストに向いている人・向いていない人
DAI
悪い口コミも遠慮なく載せ、リアルな評判を解説しています。

3分ほどですぐ読めるので、気軽に読んでみてください。

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目次

リクナビネクストとは

公式サイト;https://next.rikunabi.com/

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求人数

(公開・非公開合わせて)

業界トップの206,722件
サービス形態 求人検索サイト
対象エリア 全国
特徴 グッドポイント診断、スカウト/オファー制度

リクナビネクストは、リクルートグループが運営する転職サイトです。

DAI
転職者の8割が利用するといわれています!

リクナビネクストは20代~50代の求人も多く取り揃えており、あらゆる方向けの求人がそろっています。

主な特徴としては、以下の2点です。

  • 経歴や希望条件を書いておくと、企業からスカウトメールが届く
  • グッドポイント診断という、自己分析ツールを使うことができる

ただし、求人検索サイトなので、エージェントのような面接対策やキャリアアドバイスといったサポートはありません。

DAI
手っ取り早くIT業界の求人をみたい!という方におすすめですね。

【結論】リクナビネクストがおすすめな人・おすすめではない人

後述しますが、実体験+評判を集計してみて、『リクナビネクスト』がおすすめな人・おすすめではない人をまとめます。

リクナビネクストがおすすめな人

  • 初めて転職サイトに登録するので、利用者が多い定番の転職サイトを使いたい人
  • 幅広い業界・職種の求人を見てみたい人
  • 転職意思は強くないけど、求人を見るために登録だけしておきたい人
  • 自分の今の市場価値(想定年収・想定役職など)がどれくらいなのか知りたい人
  • 転職エージェントのアドバイザーと面談することにあまり時間が割けない人
DAI
上記に2つ以上当てはまる方は、リクナビネクストは確実に登録しておきましょう!

ただし、リクナビネクスト転職エージェントではないので、自ら主体的に転職活動を進める必要があります。

大量の求人一覧を見るだけで終わってしまわないように、ある程度は自分で準備を進めなければいけないとという前提も覚えておきましょう!

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リクナビネクストはおすすめではない人

  • 書類対策や面接対策のような転職活動のサポートが欲しい人

こういった人の場合は、リクナビネクストのような転職サイトではなく、転職エージェントを利用しましょう。

リクナビネクストのデメリット・悪い評判

ここでは、リクナビネクストのデメリットについて解説していきます。

デメリットをあらかじめ把握しておくことで、上手にリクナビネクストを利用することができますよ。

デメリット①:アドバイザーなどからの直接的なサポートが受けられない

リクナビネクストは転職サイトであり、転職エージェントではないため、転職についての直接的なサポートを受けることができません。

転職サポートがなくても、自分で転職活動を進めたいという方にとっては、リクナビネクストは非常に使いやすいと思います。

一方で、転職を検討している方の中で、以下に当てはまる方はいませんか?

  • 自分で転職活動を進めることに不安がある
  • 履歴書や職務経歴書についてアドバイスが欲しい
  • 転職について一緒に考えてくれるサポートが欲しい

このように転職活動を進めることに不安がある方には、サポートも一緒に受けれる転職エージェントの利用をおすすめします。

リクルートエージェントは、リクナビと同じ会社が運営している転職エージェントなのでおすすめです。

デメリット②:メールの連絡が多くて困ることがある

リクナビネクストに登録した方の中で、メールの連絡が多くて困るというレビューが見られています。

連絡が多くなるとしつこい…と感じるかたもいらっしゃると思います。

一方で、自分に合った企業からの連絡が来ている場合もあるので、デメリットだけではないと言えます。

DAI
メールが多くて困るということがあれば、通知をオフにしておいてまとめて確認することをおすすめします!

デメリット③:希望していない職種のオファーが来る

希望から外したはずの職種からオファーが来る…といった口コミもありました。

この場合、経歴だけを見て判断されている可能性があります。

DAI
無視すれば問題ありませんが、あまりにそうした求人が多い場合は、エージェントに登録して希望求人を伝えた上で探してもらうのがいいと思います。

デメリット④:求職者の競争が激しい

また、登録者数が多いため、求職者間の競争が激しく落ちやすいという口コミもありました。

人気の仕事などは競争率が高くなるようですね。

DAI
求人数が多いので、とりあえず条件に合う企業はエントリーしてみるのが受かるコツかと思います。

dodaワークポートに同時登録して、掘り出し求人を探すのもおすすめです。

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リクナビネクストのメリット・悪い評判

次に、リクナビネクストを使うことで得られるメリットについて解説していきます。

メリット①:求人数がとにかく多い

リクナビネクストには、2021年3月現在、47,954件もの求人があり、他の転職サイトと比較しても最大規模の求人数があります。

20代~50代までの幅広い年齢層や職種の求人があることが特徴です。

また、未経験歓迎の求人も数多く取り扱っているのが特徴です。

メリット②:スカウト機能によって自分の今の市場価値が分かる

リクナビネクストは、自ら求人検索ができる一方で、企業側からスカウトが届くこともあります。

スカウト機能を利用するメリットは、以下の通りです。

  • スカウトを通じて自分の市場価値が把握できる
  • 転職意思が固まっていなくても簡単に登録できる
  • 自分を高く評価してくれる企業があることを知るだけでも、将来を考えるうえでのヒントになったり、精神安定剤になったりする

ただし、スカウトだけを見て企業選択をする受け身の転職活動に陥る可能性があるので、受身になりすぎないよう、自分から企業を探すという主体的な転職活動と組み合わせるようにしましょう。

メリット③:グッドポイント診断で自己分析ができる

グッドポイント診断とは、リクナビネクストの自己分析ツールです。

DAI
就職活動時のSPIのようなもので、選択形式の質問に答えていくと、自分の強みを見つけることができます。

「自分の強みとは何か?」を明確にすることで、自分に合った仕事を見つけるヒントを得られます。

診断する手順はとても簡単です。

これだけです。

転職活動をこれから進める方は、まずはリクナビネクストに登録してみて、自己分析の診断してみましょう。

メリット④:サイトやアプリが使いやすい

また、サイトやアプリが使いやすいと言った口コミもありました。

DAI
やはり幅広い求人から自分に合ったものを見つけるのは大変なので、使いやすく絞り込みで検索できるのが良いところですよね。


リクナビネクストは検索機能が充実しており、他ではなかなか絞れない「賃金の特徴」や「福利厚生の特徴」といった様々な特徴から条件を絞り込むことができます。

メリット⑤:条件の良い求人が多い

他にも、ハローワークや他サイトと比べて良い求人が多いという声もありました。

DAI
そもそもの求人の母数が多いので、いい求人が見つかりやすいのかもしれませんね。

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【徹底比較】リクナビネクストとの併用におすすめの転職サービス

リクナビネクストに関連するおすすめの転職サービスについて解説していきます。

  • キャリトレ(公式:https://www.careertrek.com/
    20代の方におすすめ。キャリトレには、通常のスカウトとは別に、「プラチナスカウト」と呼ばれる、企業が本当に欲しいと思った人材に対して手動で送るスカウトがあります。キャリトレの登録は簡単で、市場価値を測る良い機会になるので、20代の方はぜひ登録しておいてください。
  • ビズリーチ(公式:https://www.bizreach.jp/
    年収600万以上の方におすすめ。年収1,000万円以上の求人が3分の1以上を占めており、有名企業からのオファーも多いです。今の仕事よりも年収を上げたい、役職をあげたい、といったニーズのある方にとっては、ビズリーチは非常におすすめです。
  • ミイダス(公式:https://miidas.jp/
    いくつかの質問に対する回答を選択していくだけで、現在の自分の市場価値や想定年収を測れる転職アプリ。5分ほどで診断できるという手軽さに加えて、ミイダスではユーザーの市場価値データを見て企業がオファーを出してくれる機能もあるので、ぜひトライしてみてください。
  • ポジウィルキャリア(公式:https://www.gekisapo.com/
    自己分析から企業分析まで、アドバイザーがあなたの転職活動を短期集中でつきっきりでサポートしてくれます。無料相談もあるので、まずはそちらを利用してみるのがおすすめです。

こちらが比較表になります。

おすすめな人 おすすめではない人
リクナビネクスト 幅広い求人の中から会社を選びたい人 転職の軸が決まっていなくて、大量のスカウトを見てもどうしたらいいか分からない人
キャリトレ ・市場価値を測りたい20代
・転職意思の固まっていない人
30代以降の人
ビズリーチ ・市場価値を測りたい30代
・転職意思の固まっていない人
年収600万円未満の人
ミイダス 市場価値や想定年収をサクッと診断したい人 とりあえず求人一覧を見たい人
ポジウィルキャリア 自己分析や企業分析など、求人紹介以外の転職支援をがっつり受けたい人 求人紹介を受けたい人

キャリトレ

公式ページ:https://www.careertrek.com/

こんな人におすすめ ・市場価値を測りたい20代
・転職意思の固まっていない人
おすすめではない人 転職エージェントのようなサポートサービスが欲しい人

キャリトレ』は、株式会社ビズリーチが運営する、第二新卒や20代の若手向けの転職サイト。

20代の方が転職する場合、以下のような悩みを抱えるかと思います。

  • 入社数年で転職しても問題ないのか…
  • どこも受け入れてくれないのではないか…

こういった悩みを持っている20代の人には、ぜひキャリトレを利用してみてほしいです。

20代の若手社員をターゲットにした求人が多いので、実際にスカウトがたくさん来ます。

DAI
スカウトがたくさん来ると、自分も転職できるのだと精神安定剤になりますし、将来のキャリアを考えるうえでのヒントにもなります。

求人数の数では『リクナビネクスト』に劣るものの、キャリトレはスカウトの数が多さでは転職サイトの中でNo.1クラスです。

自分の希望条件や職務経歴を細かく入れなくても自分に合ったおすすめ求人をレコメンドしてくれます。

DAI
スカウトを待つタイプの転職サイトで、すぐに登録ができるので、転職意思の固まっていない方でもとりあえず登録しておいて損のないサービスです。

【キャリトレ】転職意思が固まっていなくても気軽に利用可能。
スカウトに強い転職サイト。転職意思が固まっていなくても気軽に利用可能。

ビズリーチ

公式ページ:https://www.bizreach.jp/

こんな人におすすめ ・市場価値を測りたい30代
・転職意思の固まっていない人
おすすめではない人 転職エージェントのようなサポートサービスが欲しい人

ビズリーチ』は、高収入(年収600万円以上など)の方の転職に特化した転職サイト。

『ビズリーチ』も『キャリトレ』もどちらも株式会社ビズリーチが運営するスカウト型転職サービスなんですが、対象にしているユーザー層が異なります。

  • 『ビズリーチ』:年収600万円以上のハイキャリアの方
  • 『キャリトレ』:年収600万円以下の20代の方

ビズリーチでは年収1,000万円以上の求人が3分の1以上を占めており、ハイクラスの転職をする方には間違いなくおすすめです。

ビズリーチに登録して、経歴や希望転職先などを書いておくだけで、あなたのことが気になる会社からオファーが届く仕組みになっています。

DAI
どんな会社からオファーが来るのかによって、あなたの今の市場価値が分かります。

ただし、年収600万以下の方にとっては求められるスペックやスキルに満たないので、求人要件にマッチした求人に出会えず、あまり利用価値のない転職サイトになるかもしれません。

そういった方は、同じくビズリーチの運営する『キャリトレ』を利用してみるのがおすすめです。

【ビズリーチ】
高収入(年収600万円以上など)の方の転職に特化した転職サイト。

ミイダス

公式ページ:https://miidas.jp/

こんな人におすすめ 市場価値や想定年収をサクッと診断したい人
おすすめではない人 キャリアアドバイザーとしっかりとキャリア相談をしたい人

ミイダス』は、現時点で自分にどれくらい市場価値があるのかを診断してくれる転職アプリ。

業界No.2の総合型エージェント『doda』を運営するパーソルキャリアが提供しているサービスです。

DAI
いくつかの質問に答えるだけで、自分の年収や紹介される求人のレベルが5分ほどで分かるのがとても便利でした。

転職エージェントのキャリアアドバイザーに聞くほうが確実ですが、転職意思もまだ固まりきっていない状態ではなかなかハードルが高いのが現実かもしれません。

また、登録しておくだけで、あなたのことが気になる会社からオファーが届く仕組みになっているのも魅力的です。

登録から診断完了まで早ければ5分程度で完了するため、サクッと今の市場価値を知りたい人には非常におすすめです。

【ミイダス】5分程度で市場価値を診断できるアプリ。
いくつかの質問に答えるだけで、自分の年収や紹介される求人のレベルが5分ほどで分かる。

ポジウィルキャリア

引用:https://posiwill.jp/career/

【ポジウィルキャリア】
求人を紹介しない、転職コーチングサービス。自己分析から、企業分析まで、一人ではなかなか進められない方にアドバイザーが短期集中でつきっきりでサポート。

ポジウィルキャリア(旧ゲキサポ)は、短期集中であなたの転職活動を全力サポートしてくれるサービスです。

プロのトレーナーがつきっきりで支援してくれるので、転職活動に不安な方におすすめです。

転職サイトや転職エージェントとは違い、ポジウィルキャリアは求人紹介はしません。

ポジウィルキャリアは、プロのキャリアアドバイザーが自己分析や企業研究のサポートがメインのサービスです。

引用:https://posiwill.jp/career/

普通の転職サイトや転職エージェントだと、以下のような問題がなかなか解決できないですよね。

  • 自分がやりたいことがそもそも分からない
  • やりたいことが分かっても、自分が必要とされている会社が分からない
  • 自分の経歴をどう活用して転職活動すればいいか分からない
  • 転職エージェントに行っても、早く転職させようとしている感じがして心配
DAI
そこでポジウィルキャリアです。おすすめは、転職サイトや転職エージェントで求人を紹介してもらいつつ、ポジウィルキャリアで自己分析や企業研究などをしてもらうことです。

無料でキャリア相談を受けることができるので、そこで客観的に自己分析してもらうのがおすすめです。

無料でポジウィルキャリアに相談してみる

【転職成功率UP】リクナビネクストとの併用におすすめの転職エージェント

転職サイトに登録が完了したら、転職活動の第一歩を踏み出したことになります。

しかし、本格的に転職活動をするなら、転職サイトだけでは不十分です。

転職サイトだと、以下のようなデメリットがあるんですよね。

  • 求人検索から応募、面接までを全て自分でやる必要がある
  • 非公開求人に応募できない
  • 自己分析やキャリア相談をサポートしてくれる人がいない
  • 業務内容や年収などに関して、表面的な情報しか掲載されていない
DAI
こういったデメリットを補填するために、転職サイトとセットで転職エージェントも利用するのがおすすめです。

転職エージェントを利用することで、転職活動に関連するタスクのほとんどをサポートしてくれます。

例えば次のようなサポートです。

  • 企業への応募
  • 面接日時の設定
  • 給与交渉
  • 面接対策
  • 履歴書・職務経歴書作成
  • キャリア相談

これらのサポートが全て無料で受けられます。

転職活動を検討している人の中には、現状の仕事で手一杯で、転職活動にあまり多くの時間を割けないという方も多いと思います。

時間がたっぷりあって、ゆっくりマイペースに転職活動を進めたい人ならともかく、転職活動にあまり多くの時間を割けない方であれば、転職エージェントは非常に頼りになる存在です。

転職サイト 転職エージェント
メリット
  • 自分のペースで利用できる
  • 自分で求人を探して転職活動を進められる
  • 大量の求人を比較検討できる
  • 自分に合った求人を紹介してくれる
  • 書類対策や面接対策をサポートしてくれる
  • エージェントが給与交渉や面接日程の調整をしてくれる
  • 転職サイトには載っていないような非公開求人を見ることができる
デメリット
  • 求人検索から応募、面接までを全て自分でやる必要がある
  • 公開されている求人数が少ないため、エージェントに登録しないと見れない
  • 自分のペースで転職を進めづらい

転職活動のすべての工程を自分で進めていくのが転職サイトで、プロに助けてもらいながら進めていくのが転職エージェントです。

DAI
どちらか片方だけでなく、転職サイトと転職エージェントの両方を併用することで、お互いのメリットをいいとこ取りできるので、ぜひ転職サイトと転職エージェントは両方利用しましょう。

\おすすめの転職エージェント/

  • ワークポート(公式:https://www.workport.co.jp/
    未経験OKのIT求人に強い転職エージェント。未経験からエンジニア・デザイナー・マーケターに転職したいという方におすすめです。
  • リクルートエージェント(公式:https://www.r-agent.com/
    誰もが知っている、日本でもっとも求人数が多い転職エージェント。最低限こちらには登録しておきましょう。
  • doda(公式:https://doda.jp/
    リクナビネクストに次いで多くの求人数を保有している転職サイト。転職満足度に関しては業界No.1で、90%以上の利用者が満足したと評判です。
  • マイナビエージェント(公式:https://mynavi-agent.jp/
    他のエージェントが所有していないような独占求人を数多く所有しているため、より網羅的に求人を見たい方にはおすすめです。

ワークポート

ワークポート(公式:https://www.workport.co.jp/

ワークポートは、IT業界の求人に強い転職エージェントです。

なかでも、「未経験OK」の求人・「第二新卒向け」の求人を扱っている点が、ワークポートの特徴です。

一般的な転職エージェントのIT業界向け求人では、「経験者向け」である場合がほとんどで、未経験OKの求人は少なくなっています。

そのため、第二新卒からIT業界に挑戦してみたい方には、おすすめの転職エージェントといえます。

DAI
実際に利用した際のキャリアサポーターに関しては、IT領域に詳しい方でした。サポートも丁寧で、非常に安心して利用できました。

ワークポートの案件例

DAI
以下がワークポートの案件例です。

案件名
【東京:リモート】建築意匠設計
想定給与450万円~1100万円
業務内容職務概要
同社にて、公共施設、教育文化施設、福祉医療施設、集合住宅など多岐にわたる建物の意匠設計をご担当いただきます。

職務詳細
■新築、改築等の設計、監理
■耐震改修、その他改修等の設計、監理
■設備設計、構造設計のとりまとめ
■確認申請などの申請業務
■工事監理
■お客様との打ち合わせ など
同社の特徴最高裁判所や警視庁、宮内庁、公共施設、教育文化施設、福祉医療施設、集合住宅など様々な建物の基本設計から実施設計、工事監理を行います。
新築、改修共にお客様や利用者様の想いを細部まで汲み取り、周辺環境や景観にも配慮して設計を行います。

会社の特徴
公共施設の設計を数多く手がける安定経営!建築士として確かな技術が身につく環境!
地図に残る、そして街の資産となる建物。その新築および改修の意匠設計・構造設計、建物調査、耐震調査・診断までをトータルに手がける建築設計事務所です。売上全体の約50%が官公庁や地方自治体からの公共案件であることに加え、1992年の創業当初からいち早く取り組んできた耐震調査・診断でお客様から信頼を得ており、意匠設計のみならず、構造設計も社内で行えるのが強みです。2018年には国内大手の技術系人材サービス企業へのグループ参画を果たし、安定した事業基盤を構築しています。
基本スキル【必須】
■非住宅案件の設計業務のご経験(3年以上)

【尚可】
■官公庁案件の設計業務のご経験
■建築士の資格をお持ちの方

☆☆おすすめポイント☆☆
■東証プライムグループの安定経営基盤!
■定年後(60歳以降)も賃金変動なしで働ける環境あり!
■無理ない業務量で働きやすい環境!
└公共施設の案件を中心に1人あたり1〜3件を担当!
■10期連続賞与実績があり、業績好調により全拠点にて増員決定!
■資格支援や福利厚生充実◎リモートワーク可!
案件URL【東京:リモート】建築意匠設計 
(2023年06月02日 現在)

【ワークポート】IT業界へ未経験に転職する人向け
IT領域に強い、総合型転職エージェント。実際に利用してみましたが、キャリアアドバイザーの方は非常に領域に詳しかったです。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職エージェント業界でも圧倒的な求人数を誇るエージェントです。

数多くの転職情報が集まっているだけあって幅広い業界にパイプがあり、求職者の転職活動をしっかりサポートしてくれます。

とにかく求人数が多いので、希望している条件の求人が見つかる可能性は非常に高いです。

他社と併用しながらの利用もおすすめのエージェントなので、転職を考えているならまず登録しておきましょう。

doda

画像は公式サイトより引用:https://doda.jp/

dodaは、パーソルキャリアが運営している大手転職サービスです。

転職サイトと転職エージェントの両方を持っているので、求人検索から応募まで一つのサービスで行うことが可能です。

常に豊富な求人数を取り扱っており、自分にあった転職先の候補を増やすことができます。

利用者満足度も高く、サポートの質が良いエージェントです。

【doda】利用者満足度が高く、顧客サポートが手厚い総合型転職エージェント
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マイナビエージェント

マイナビエージェント』は、特に20代の利用者から支持されている転職エージェントです。

DAI
マイナビエージェントにしかない独占求人を多く持っています。

求人数はリクルートエージェントやdodaには劣りますが、中小企業やベンチャー企業など、リクルートエージェントではみられないような穴場求人が多いです。

中小企業やベンチャーなどの中規模以下の会社に興味がある方なら、マイナビエージェントはおすすめです。

リクナビネクストの登録方法【3ステップで解説】

DAI
ここからは、リクナビネクストの登録手順を画像付きで説明します!
  1. 「リクナビネクスト」の公式ページにアクセスして、「会員登録」をクリック
  2. メールアドレスを記入して仮登録する
  3. メールのURLにアクセスして必要事項を記入し、登録完了

ステップ①:「リクナビネクスト」の公式ページにアクセスして、「会員登録」をクリック

ステップ②:メールアドレスを記入して仮登録する

ステップ③:メールのURLにアクセスして必要事項を記入し、登録完了

DAI
3分ほどでとても気軽に無料で登録できるので、まずは登録してみることをおすすめします!
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よくあるQ&A

リクナビネクストについてよくある質問とその回答をまとめます。

【Q1】リクナビネクストとリクルートエージェントの違いは?

DAI
運営会社は同じリクルートグループですが、リクナビネクストは「転職サイト」で、リクルートエージェントは「転職エージェント」です。

アルバイトの求人サイトみたいに、求人情報がぶわーっと大量に掲載されているのが転職サイトです。

  • 転職サイト→自分で求人を探し、自分で応募する
  • 転職エージェント→希望条件に合わせてエージェントが求人を提案してくれたり、自己分析や面接対策などのサポートをしてくれる

これだけ見ると、転職エージェントのほうが便利そうですが、転職サイトには「自分のペースで求人を探せる」「どんな求人があるかをサクッと見れる」というメリットがあります。

DAI
そのため、転職サイトと転職エージェントの両方とも登録している人が多いですね。僕もそれをおすすめしています。

【Q2】リクナビネクストはいつでも退会できる?

DAI
いつでも退会できます。

手順

  1. ログイン後、トップページ/メニューアイコンから、「各種設定」をクリック。

  2. 「各種設定」画面の最下部にある[退会する]ボタンより手続きをする。

引用:リクナビネクスト ヘルプページ

男性A
そもそもIDやパスワードがわからなくてログインできない!

IDは、登録したメールアドレスです。

パスワードは、再設定ページから再設定してみてください。

DAI
退会しても、またいつでも登録し直すことができます。ただ、データはすべて消えてしまうので注意です。

【Q3】現職の人事に登録がばれることはある?

男性A
登録して、現職の会社にばれたらまずいんですが…
DAI
会社を「レジュメ公開ブロック」に設定すれば大丈夫です。

リクナビネクスト はスカウト機能があるため、自分の会社が求人を出していた場合、見つかってしまう可能性があります。

ですが、所属企業を「レジュメ公開ブロック」に設定することで、企業が検索をかけたときに引っかからない設定ができます。

【Q4】スカウトメールとオファーメールの違いとは?

  • スカウトメール:企業がレジュメを見て興味を持ってメッセージを送るもの
  • オファーメール:エージェントが宣伝目的で送る求人紹介

と言う違いです。

なので、企業側が指名して送るスカウトメールの方が採用確率は高いです。

【Q5】企業からにスカウトメールが来ない場合の原因は?

スカウトメールがない場合は、

  • 登録しているレジュメの内容が企業のニーズと合致していない
  • 最終ログインから時間が経っている

といった可能性が考えられます。

DAI
学歴や勤務可能地、スキルなど、書ける部分はなるべく埋めるようにしましょう。
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まとめ

今回は、リクナビネクストの評判について書いてみました。

転職サイト・エージェントは、比較するためにも複数併用してみるのがおすすめです。

DAI
興味を持った転職サイト・エージェントに、まずはサクッと登録してみるのをおすすめします!

転職は孤独な戦いですが、転職サイトやエージェントを上手く利用して成功させましょう!

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