Webデザインの副業事情!週1-3案件の探し方とおすすめの副業サイトを紹介します
【第1位】ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/) リモートで、週1稼働OKの直請け案件を探すならここ!Webデザイン案件の保有数は、業界最多水準。
【第2位】レバテッククリエイター(公式:https://creator.levtech.jp/) Webデザイン案件多数!Web・ゲーム業界のクリエイターに特化したエージェント。
【第3位】テクフリ(公式:https://freelance.techcareer.jp/) 仲介手数料が10%と低く、手厚い福利厚生。有名企業の案件も多数取り扱っているエージェント。

結論から言うと、副業案件を探すには『ITプロパートナーズ』がおすすめです。 webデザインで副業する場合、以下のような案件を探す必要があります。
- 週2日~ OK
- 高単価
- リモート案件多数
- 平日夜・土日稼働したい
ITプロパートナーズには、この条件を満たしている案件を多く保有しています。
週1・2日の案件があるエージェントはなかなかありませんので、週1日の副業案件を探している場合、とりあえずITプロパートナーズは登録することをおすすめします。


以下、今回ご紹介するWebデザイナー向けのエージェントを表にまとめましたので、参考にしてみてください!
公式サイト | 週1案件 | 週2案件 | リモート案件 | |
ITプロパートナーズ | https://itpropartners.com/ | ◯ | ◎ | ◎ |
レバテッククリエイター | https://creator.levtech.jp/ | – | △ | △ |
テクフリ | https://freelance.techcareer.jp/ | △ | ◯ | ◯ |
※2022年3月時点の各社公式サイトを元に作成

週2~3日OKの案件数は、まだまだ少ないのが現状です。また、条件の良い案件は登録しないと見られない非公開求人になっている場合があります。

この記事でわかる事
- 副業したいWebデザイナーにおすすめの案件を探せるサイト
- 案件を探す方法
- 求人サイトをうまく活用して案件を獲得するコツ
目次
Webデザインの副業案件を扱っているサイト3選
まずは、副業求人を扱っているサイトに登録しておきましょう。
自分にあった求人を見つけるコツとしては、以下の3つです。
- 複数の副業求人サイトに登録して、自分にマッチした案件を獲得すること
- 同じ職種・仕事内容でも、報酬が違うことがあるので、複数の副業求人サイトから案件を確認すること
- 常に情報がアップデートされ、新しい案件を確認できるようにしておくこと
複数のエージェントに登録しておけば、1つの求人サイトで見つからなかったような案件が見つかったり、単価のより高い案件を見つけやすかったりなどのメリットがあります。

【第1位】ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/) リモートで、週1稼働OKの直請け案件を探すならここ!Webデザイン案件の保有数は、業界最多水準。
【第2位】レバテッククリエイター(公式:https://creator.levtech.jp/) Webデザイン案件多数!Web・ゲーム業界のクリエイターに特化したエージェント。
【第3位】テクフリ(公式:https://freelance.techcareer.jp/) 仲介手数料が10%と低く、手厚い福利厚生。有名企業の案件も多数取り扱っているエージェント。
おすすめのサイト:ITプロパートナーズ
公式サイト:https://itpropartners.com/

運営会社 | 株式会社Hajimari |
公開求人数 | 4,925件 |
平均単価 | – |
マージン率 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
働き方 | 週1~2日から稼働OK、リモートワークOKな案件が豊富 |
※2022年3月時点・公式ページより引用/算出(公式:https://itpropartners.com/)
2022年3月時点で、532件のデザイナー案件を保有しています。

しかし、バナー作成のみの案件などは少ないので、ITプロパートナーズで希望する案件が見つからない場合、『レバテッククリエイター』や『テクフリ』も合わせて利用しましょう!
ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の3つがあります。
- 豊富な案件数
- 『直請案件』だからこその高単価
- リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数
ITプロパートナーズで、現在公開されている案件数は4,925件と、業界最多水準です。(※2022年3月時点)
そして、ITプロパートナーズの案件は、『直請案件』が多く、高単価の案件が多いという特徴があります。
※直請案件とは、間に仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のことを指します。
ITプロパートナーズ公式サイトより引用(https://itpropartners.com/)
ITプロパートナーズの1番の魅力は、週1~2日から働ける案件やリモート勤務できる案件を多数保有している点です。
他のフリーランスエージェントの多くは、週3・4日以上や、常駐の案件がメインです。 そのため「まずは副業的にフリーランスの仕事を始めてみたい」という方必見のエージェントとなっています。

※ITプロパートナーズでは、会社員の方の副業は紹介できません。
おすすめのサイト:レバテッククリエイター
公式サイト:レバテッククリエイター
対応可能地域 | ※リモート案件が豊富(2022年3月現在) 東京,神奈川,千葉,埼玉,大阪 |
求人数 | 1272件(非公開求人は除く, 2022年1月現在) |
強み | ゲーム業界、Web業界のクリエイター特化のフリーランスエージェント |
おすすめな人 | ・現在デザイナー、イラストレーター、フロントエンドエンジニアで年収を上げたい人 ・より単価の高い案件を求めている人 |
レバテッククリエイターは、クリエイターに特化したフリーランスエージェントのため、他のエージェントと比べ、質の高いWEBデザイン案件が豊富にあります。
2022年3月時点では、WEBデザイナー案件90件、HTMLコーダー案件36件が公開されていました。 特に、コーディング案件は他のエージェントではあまり募集されていないので、レバテッククリエイターで探すのがおすすめです。

また、レバテッククリエイターの最大の特徴としては、常駐型の案件を多く取り扱っていることです。 常駐型の案件には、以下のような特徴があります。
- 契約した企業に常駐して業務を行う
- 一定期間ごとに契約・更新を行う
- 契約締結時に定めた金額が支払われる

また、収入の安定以外にもこのようなメリットがあります。
- 大手企業の案件にも参画しやすい
- 在宅より需要が高い
- 幅広い現場が体験できる
- モチベーションが維持しやすい

おすすめのサイト:テクフリ
公式サイト:https://freelance.techcareer.jp/

2022年3月時点で、126件のWEBデザイナー案件が公開されています。
2年以上の経験を求められるものが多いですが、月単価60~75万円などの高単価案件が多いため、一度案件を確認してみましょう!
運営会社 | 株式会社アイデンティティ |
公開求人数 | 8,959件 |
マージン率 | 10%~ |
対応地域 | 主に東京(一部、神奈川・大阪有) |
働き方 | 週2,3日から稼働OK案件あり。常駐案件が多い。 |
公式ページ:https://freelance.techcareer.jp/ ※2022年3月時点・公式サイトより引用/算出
テクフリの特徴としては、何と言っても案件の質の高さです。
- 高単価案件
- サイバーエージェントをはじめとする多くの上場企業の案件取り扱いあり
運営元である株式会社アイデンティティは、テクフリ以外にも複数のIT人材派遣事業を行っていることから高品質な案件が多いのが特徴です。

はじめてのWebデザイン副業案件はどこで受注すればいい?
Webデザインの副業案件を見つける方法としては、主に以下の3通りです。
- 副業求人を扱っているサイトに登録して、副業案件を受ける
- クラウドソーシングサイトを利用して、副業案件を受ける
- 知り合いから副業案件を受ける
方法①:副業求人を扱っているサイトに登録して、そこから副業案件を受ける
まだ副業経験もなく、知り合いのつてがない場合は、副業求人サイトに登録して、案件を見つけるのがおすすめです。

メリット
- 単価が高い案件を見つけやすい(例:週3で40万円)
- 営業をエージェントが担当してくれる
- 個人ではなくエージェントを介するので、価格交渉などがスムーズで場合によっては大幅収入アップ
デメリット
- 週3日以上はいらないといけない案件もある
- ある程度経歴や技術力がないと仕事を任せてもらえない場合がある
一方で、副業求人サイトを利用する場合、企業の求めている人材像も明確かつ、出会いやすい仕組みになっています。
おすすめのエージェント
公式サイト | 週1案件 | 週2案件 | リモート案件 | |
ITプロパートナーズ | https://itpropartners.com/ | ◯ | ◎ | ◎ |
レバテッククリエイター | https://creator.levtech.jp/ | – | △ | △ |
テクフリ | https://freelance.techcareer.jp/ | △ | ◯ | ◯ |
※2022年3月時点。公式サイトを元に引用算出。
方法②:クラウドソーシングサイトを利用して、そこから副業案件を受ける
クラウドソーシングのWebサイトを利用する方法です。
以下のようなクラウドソーシングサービスを利用して、お仕事を見つける方法となります。
- クラウドワークス:国内大手のクラウドソーシングサービス。会員数480万人ほど。
- ランサーズ:クラウドワークスと並ぶクラウドソーシングサービス。多様な案件あり。
メリット
- ほとんどの場合は業務委託なので、会社員をやりながらでも両立しやすい
- フルリモートでお仕事をすることが可能
デメリット
- 仕事の発注主のITリテラシーがそこまで高くなく、仕事の定義があいまいな場合がある
- 仲介が入らないので問題が起こった時の対応が難しい
- クラウドソーシングを利用する場合はどうしても単価が低い
実際案件取りたい!と思って、クラウドソーシング系のサイト見て回ってみれば、技術力はそこまで求められないけど競合性が低い案件とかあるから、そこに絞って提案してみたら普通に案件とれる。提案の仕方にはコツがいるけど。
— DAI (@never_be_a_pm) April 4, 2018
方法③:知り合いから副業案件を受ける
もう一つが、友人から仕事をもらう方法です。

Webデザインの副業案件の月収の目安はどれくらい?
プログラミングの副業案件の月収目安は以下の通りです。
~月5万円 | すでにデザインが存在しているLPのHTMLコーディング1件 |
月5~10万円 | すでにデザインが存在しているLPのHTMLコーディング2件 |
月10~20万円 | 簡単なLP2~3件作成する or 企業のコーポレイトサイト1件作成 |
月20万円~ | 企業からのコーポレイトサイト直案件を、デザインからコーディングまでできる |
※DAINOTE調べ
Webデザイナーが副業の単価を上げるには?
Webデザイナーが副業の単価を上げる方法は主に以下の3つです。
- 長期の案件を獲得する
- 実務経験を獲得する
- 上流工程の経験を持つ

長期の案件を獲得する
副業で単価を上げるには、長期の案件を獲得するという方法があります。
案件に長期的に参画することで信頼獲得につながり、単価交渉も行いやすくなるためです。
実際に長期案件がどのくらいあるのかというと、レバテッククリエイターでは「Webデザイナー」「長期案件」で絞り込んだところ41件の求人が見つかりました。(※2022年6月20日時点)
実務経験を積む
副業の案件ではある程度までなら経験年数が長いほど報酬相場は上がる傾向にあります。
そのため、単価を上げるにはまず実務経験を積むことが必要になってきます。
実務経験を積むことで、担当できる業務の幅が広がるとさらに単価は上がりやすくなるため、単価を上げたい人は、まずは実務経験を積んで自身のスキルアップを目指しましょう。
上流工程の経験を持つ
Webデザイナーの副業の単価を上げるには、上流工程の経験を持つという方法もあります。
高単価のWebデザイナー案件では、デザインだけでなくその上流工程も担うよう依頼されるケースが多くなります。
指示通りにサイトを作るだけでなく、UI/UXデザインやクライアントへのヒアリングなどができると単価もグッと上がるため、単価アップを目指す人は上流工程の経験を持つことをおすすめします。
Webデザイナーが副業をするメリット・デメリット
次に、Webデザイナーが副業をするメリット・デメリットについて詳しく説明します。
案件を獲得して副業を始める前に、メリット・デメリットを正しく把握しておきましょう。
Webデザイナーが副業をするメリット
メリットについては主に以下になります。
- 収入が増える
- 経験・スキルアップにつながる
- 人脈が広がる可能性がある
収入が増えるというのは当然として、副業では、案件サイトから自由に探すことができるので、本業ではできてない自分の興味のある業務経験が積めるでしょう。
また、案件を探したり、エージェントの方から話を聞く過程でどんなスキルが評価されるのか?トレンドは何か?など、市場感もわかるようになり、今後の動き方も定まってくると思います。
基本的に案件は数ヶ月単位で募集されていますが、継続して同じ企業から案件をもらい、そのままそこが転職先になるというパターンも多くあります。
Webデザイナーが副業するデメリット
「本業との兼ね合いが難しくなる」のは、当然ですよね。
本業が忙しい時期はなるべく避けつつ、最初はなるべく週1~2で入れる案件を探し、慣れてきたら徐々に稼働を増やしていくのがおすすめですね。
副業WEBデザイナーの仕事内容と案件例
WEBデザイナーとして副業案件を探すと、下記の4つのような案件が多いです。
- WEBデザイン
- コーディング
- WEBサイト制作
- WordPressのカスタマイズ

WEBデザイン
WEBデザインの仕事内容は、下記のようなものがあります。
- LP(広告ページ)制作
- バナー制作
- ロゴ制作
仕事内容としては、IllustratorやPhotoshopを使用してWEBサイト上に掲載する画像を作成します。
高単価の案件では、実務経験2年以上が条件になっている場合が多いですが、実務経験1年でも受注できる案件はあります。

コーディング
WEBサイトのコーディング案件では、主に下のような言語を用いて、提示されたデザインをもとにサイトを制作していきます。
HTML/CSS
HTMLとは、サイトの基本的な構造を記述する言語のこと。 そして、CSSは、HTMLで記述した文字や要素について、大きさや色、配置などの見た目を制御する言語です。
JavaScript
JavaScriptとは、ユーザーの操作に合わせて、要素にアニメーションをつけたり、ポップアップを表示するなど、サイトに動作をつける言語。
WordPress
WordPressは、HTML/CSSの知識が無くても、簡単にブログやサイトを作成できるツールで、世界中で広く利用されています。 「プラグイン」と呼ばれる拡張機能を使用して、オリジナル性を高める事が可能です。

WEBサイト制作
WEBサイト制作では、WEBデザインからコーディングまで広く行います。
一からWEBサイトを制作する案件や、自社で運営しているサイトのデータ分析と改善、サイトの改修案件などの種類があります。
WordPressのカスタマイズ
クライアントが使用しているWordPressのテーマのデザイン変更や機能の追加を行います。
デザインの変更にはCSSの知識が、機能の追加にはHTML/CSS・Javascriptと簡単なPHPの知識が必要です。
WordPressのプラグイン開発、主要プラグインによるカスタマイズなど様々な案件があるので、案件の仕事内容を確認し、自分に合ったレベルの案件を受注するようにしましょう。

WEBデザインの副業に必要なスキルとは
WEBデザインの副業に必要なスキルは、主に下の3つです。
- デザインの知識とツールのスキル
- コーディング
- WordPressのカスタマイズ

デザインの知識とツールのスキル
WEBデザイナーにとって、PhotoshopとIllustratorの習得は必須です。
- Photoshop ほとんどのWEB制作会社が標準ソフトとして使用しているデザインツール。 複雑な色合いを出すのが得意で、バナー作成や画像加工・合成に向いている
- Illustrator ヘッダーなど、WEBページの全てのデザインを作成できる。 平面イラストやロゴデザイン・サイトレイアウトの作成、要素の配置の編集向き
この他にも、Adobe XDやAdobe Dreamweverなど、様々なツールがあります。

また、常に様々なWEBサイトを観察し、知識を蓄えておくことも重要です。 WEBサイトの見出し、ボタンやチェックボックス、一覧表示などの装飾は、ある程度型が決まっています。
ユーザビリティを考えたデザインを行うために、デザインの基本的な知識を学習しておきましょう。
コーディング
コーディング案件を獲得するために、下のような言語は学習しておいた方がいいです。
- HTML サイトの基本的な構造を記述する言語。
- CSS HTMLで記述した文字や要素に、大きさや色、配置など、見た目を制御する言語。
- JavaScript アニメーションをつけたり、ポップアップを表示するなど、サイトに動作をつける言語。
- jQuery Javascriptを簡単に使えるように設計された言語
Dreamweaverなど、簡単にWEBサイトを制作できるツールを使用すれば、コーディングを行わなくてもサイトを作成できます。
しかし、微妙なニュアンスや動作を軽くするなどの調整で、コーディングが必要となるため、必須のスキルといえます。

WordPressのカスタマイズ
サイト制作に限らず、導入業務や、テーマのカスタマイズ、プラグイン設定、サーバーの引っ越し作業など、様々な依頼があります。
- WordPress HTML/CSSの知識が無くても、簡単にブログやサイトを作成できるツールで、世界中で広く利用されています。 「プラグイン」と呼ばれる拡張機能を使用して、オリジナル性を高める事が可能です。
WordPress案件にはHTML/CSS、Javascriptのスキルがセットで求められる事が多いです。

未経験者はWebデザインの副業案件を獲得できる?
以下では未経験からWebデザイナーの副業を始めることができるのかについて解説します。
実務経験なしだと難しい
副業の場合、実務経験が求められるケースが多いので、未経験からだと難しいかもしれません。
クライアントはWebデザイナーのこれまでの実績や作成物を見て案件を依頼するので、実務経験やスキルがないWebデザイナーは案件を獲得するのはきびしくなります。

転職して実務経験を積む
Webデザイナーとして副業するには、IllustratorやPhotoshopなどのAdobeソフトを扱うスキルや、HTML・CSSのスキルは最低限必要になってきます。
未経験で副業として始める場合、仕事と両立しながらスキルの勉強をしなくてはならない上に、実務経験がないとせっかくスキルを身につけても案件を獲得することが難しいのが現実です。
いきなり副業として始めるのではなく、転職してスキルを勉強しながら実務経験を積むことをおすすめします。
不安ならスクールで勉強してから転職するのもアリ
Webデザイナーに必要なIllustratorやPhotoshopなどのAdobeソフトを扱うスキルや、HTML・CSSのスキルを身につける方法として、独学とスクールの2つを紹介します。
独学
書籍やYouTubeなどで簡単に情報が手に入る今の時代、独学でスキルを身につけることも可能です。
独学は、初期費用を抑えたい方やコツコツ勉強できる方にはおすすめです.
しかし、スキルを体系的に学ぶことができないことや挫折する人が多いことなどのデメリットもあるので、自分に合うかどうかよく考えてから選ぶようにしましょう。
スクール
独学が不安な人におすすめなのがスクールです。
スクールでは、スキルを効率よく体系的に学ぶことができるため確実にスキルアップが望めます。
独学と比べて費用はかかりますが、独学よりも早く高い単価の案件を獲得できるようになるので、Webデザイナーの副業を本気で目指す方はスクールがおすすめです。
WEBデザインで副業を始める前に準備すること
WEBデザインの副業を始める前に、下の3点について準備が必要です。
- 会社の規則を確認
- 実績を作る
- ポートフォリオの作成

会社の規則を確認
会社に勤めている方は、はじめに必ず会社の就業規則を確認しましょう。
国が副業の促進をしていますが、副業が禁止されていたり、副業に関する記述がなかったりする会社は多いです。
会社に言わずに副業している人もいますが、何か問題が発生した際に、自分で解決する必要があります。 後々の立場を考えると、前もって許可を取っておいた方がいいでしょう。
実績を作る
副業で募集されている案件では、即戦力が求められています。 そのため、完全に未経験の状態から案件を獲得することは難しいです。
実務経験が無い場合、知り合いから案件を受注したり、クラウドソーシングを利用して、まずは実績を作りましょう。
その後、下のようなエージェントを利用して、高単価の案件を受注することをおすすめします。
- ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/) リモートで、週1稼働OKの直請け案件を探すならここ!Webデザイン案件の保有数は、業界最多水準。
- レバテッククリエイター(公式:https://creator.levtech.jp/) Webデザイン案件多数!Web・ゲーム業界のクリエイターに特化したエージェント。
- テクフリ(公式:https://freelance.techcareer.jp/) 仲介手数料が10%と低く、手厚い福利厚生。有名企業の案件も多数取り扱っているエージェント。
ポートフォリオの作成
ポートフォリオとは、自分のプロフィールやスキル、実績をまとめたものです。 特に、WEBデザイナーとして案件を探す際には、ポートフォリオの提出を求められる事が多いです。
クライアントに自分のスキルを示すために、オリジナリティがあり、コーディング技術が備わっているとわかるものを作成する事が重要です。

- プロフィール
- 実績(担当した領域やこだわり)
- スキルの説明
また、ポートフォリオを手軽に作成できるツールもありますが、一から自分で作成した方が印象も良く、意欲をアピールできるため、丁寧に作成しましょう。
Webデザイナーが副業する上での注意点
Webデザイナーの副業をする上で注意点がいくつかあります。
会社の規則を確認する
副業を始める前に、会社で副業が認められているか必ず確認しましょう。
最近は社員の副業を認める企業も増えてきましたが、まだ副業禁止の企業もあります。
また、副業が認められている企業でも「事前に申告が必要」など副業に関する細かい規則がある場合も。
副業を始める前には必ず就業規則をよく確認しましょう。

本業の競合企業では副業しない
副業が認められている企業でも、「本業との利益相反がないこと」が条件とされているケースは多いです。
ライバル会社での副業はもちろん、以下のような案件も受けないようにしましょう。
- 利害関係にある取引先
- 本業で得た機密情報やノウハウ、人脈を利用した副業
副業で得た企業情報や機密情報を本業で使用し、トラブルに発展するケースは多いです。
最悪の場合は情報漏洩の責任を問われ、懲戒などの処分がくだることも。

本業に支障が出ない範囲で稼働する
副業といえども、本業と両立して働くには体力が必要です。
副業が本業と両立できるかよく考え、本業に支障が出ない範囲で稼働するようにしましょう。
仕事を入れすぎると納期調整が難しくなり先方に迷惑をかけてしまいますし、休まず働き続ければ体調を崩して本業にも支障が出ます。

年間の収入が20万円を超える場合は確定申告が必要
会社員の給与は勤務先で年末調整が行われますが、副業収入は自分で確定申告しなければなりません。
副業で得た所得(=収入 – 経費)が20万円を超える場合は、忘れずに確定申告を行いましょう。
申告をおこたると脱税扱いとなってしまいます。そうならないためにも、収入額・経費の管理を適切に行いましょう。

フリーランスエージェントなど、副業向けの求人サービスの中には、税理士や会計ソフトを割安で融通してくれるところもあります。
【まとめ】Webデザイナーとして在宅で副業する方法
この記事では、Webデザイナーが副業するポイントや案件を獲得するためのおすすめサイトについて解説してきました。
Webデザイナーの副業は、リモートや少ない日数の稼働でも募集があり、比較的自由に働くことが可能な職種です。
スキルレベルが上がり、さらに上流工程まで触れるようになったら、本業をやめて独立するのもいいかもしれません。

【第1位】ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/) リモートで、週1稼働OKの直請け案件を探すならここ!Webデザイン案件の保有数は、業界最多水準。
【第2位】レバテッククリエイター(公式:https://creator.levtech.jp/) Webデザイン案件多数!Web・ゲーム業界のクリエイターに特化したエージェント。
【第3位】テクフリ(公式:https://freelance.techcareer.jp/) 仲介手数料が10%と低く、手厚い福利厚生。有名企業の案件も多数取り扱っているエージェント。