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Webディレクターで在宅勤務したい方におすすめのサイト3選
レバテッククリエイターhttps://creator.levtech.jp/
クリエイターに特化したエージェント。案件単価が高く、種類も豊富!
ITプロパートナーズhttps://itpropartners.com/
週1日から稼働OK/平日夜・土日稼働も相談できる副業紹介サービス。リモート案件多数で少ない稼働日数の在宅案件を探すフリーランスにおすすめ。
フォスターフリーランスhttps://freelance.fosternet.jp/
20年の実績を持つフリーランスエージェント。都内周辺を中心に活動して、高単価なデザイナー案件をこなしたい方向け。

「本業で身につけたこのWebディレクターのスキルってきっと市場価値が高いはず。このスキルを活かして在宅案件を獲得できたらいいな!」

「Webディレクターのスキルを活かした求人はありそうだけど、コミュニケーションも必要だし在宅案件を見つけるのは難しい?」

DAI
結論から申し上げると、Webディレクターの在宅案件は見つけることができますよ。

Webディレクターの在宅案件を獲得したい人から、次のような疑問・悩みの声をよく聞きます。

  • 案件を紹介してもらえるような人脈がない。自分で探すのってどんな方法があるの?
  • 高単価の案件を見つけたいけど、検索して出てくるのは低単価なものばかり…。
  • 週5日・常駐勤務など今の仕事と両立できる週1〜3日から働ける在宅案件が見つからない。
  • 自分のスキルとマッチするか分からず、なかなか応募する勇気が出ない…。

このような悩みを抱える方に向けて、本記事ではまずWebディレクターの在宅案件を探すのにおすすめなサイトをご紹介します。

さらに、実際の案件例や必要なスキル、案件を効率的に獲得する具体的な行動なども合わせて解説します。

以下のサイトは、Webディレクターの在宅案件を取り扱っています。

まずは2〜3つのサイトに複数登録して、多くの案件に出会う機会を創出しましょう。(表は左右にスクロールできます)

公式サイト 稼働日数
(目安)
特徴
レバテッククリエイター https:creator.levtech.jp 週4〜5日 デザイナー・マーケター・ディレクター案件多数
・直請け案件が多い
・リモート案件増加中
ITプロパートナーズ https://itpropartners.com/ 週1〜5日
平日夜・土日
週1日〜など稼働日数の少ない案件あり
副業できる在宅の案件を探している人向け
フォスターフリーランス https://freelance.fosternet.jp/ 週5日
平日夜・土日
週5日〜でガッツリ働きたい方向け
・高単価案件多数

※2023年07月31日時点の各社公開案件をもとに作成。

DAI
記事を最後まで読むことで、在宅Webディレクターとして好スタートを切ることができるでしょう。

目次 (PRも含まれます)

Webディレクターの在宅案件を獲得する方法

Webディレクターの在宅案件を獲得方法として、以下5つの方法をご紹介します。

  • 友人からの紹介
  • 企業への直接営業
  • エージェントの活用
  • クラウドソーシングサービスの活用
  • SNSの活用

代表的なエージェントによる方法以外についても取り挙げ、それぞれの利点や活用方法についても詳しく解説します。

友人からの紹介

まず一つ目が友人や同僚、先輩などはじめとした知り合いから案件や仕事を紹介してもらう方法です。

知り合いからの紹介であれば、事前に案件についての詳細を聞くことができるので、安心して取り組みやすいでしょう。

DAI
同業界での人脈が豊富な人におすすめです。

注意する点は、報酬や稼働日数、仕事内容などの条件面で妥協してしまうことです。

友人価格の超低単価での受注や無茶な納期の設定はやめましょう。

また、スキルアップできない・自身が望む仕事ができない案件についても、相談して受け入れてもらえないようであれば、断るのが賢明です。

自分の希望も大事にして、案件を精査しましょう。

企業への直接営業

続いて、仕事を行いたい企業へ自分から直接営業する方法です。

具体的にはテレアポやメール、お問い合わせフォームからコンタクトをとります。

この方法は、企業のビジョンや事業内容、どういう人材を求めているかを綿密にリサーチすることからスタートします。

その上で、特に自分とマッチした企業をリストアップできたら、毎日営業をかけていきましょう

直接営業で案件を獲得できると、直接契約を結ぶことになります。

中間業者が入らず、手数料を払う必要がないため、報酬をそのまま受け取ることができます。

しかし、自分を売り込む実績と営業力がないと、多くの時間と体力を消耗しているのに案件が獲得できないという事態に陥ってしまいます。

DAI
特に向き・不向きが分かれやすい手法なので、自分には向いていないかなと思う人は他の方法も検討してみてください。

エージェントの活用

WebディレクターをはじめIT系職種の人が案件を獲得する際には、エージェントを利用する人が多いでしょう。

DAI
「案件を紹介してもらえる人脈はないけど、直接営業するのはきつい……」という人は、ぜひ活用したいサービスです。

エージェントを活用するメリットはたくさんありますが、代表的なものは以下の3つが挙げられます。

  • スキル・希望の条件を伝えると、マッチした案件を紹介してくれるため、探す手間・時間を削減できる
  • 面接のアドバイスやキャリアサポートをしてくれる
  • 給与などの条件交渉や契約面の手続きを代行してくれるため、案件獲得~参画まで不安が少なくて済む
DAI
効率的案件を獲得したい人はもちろん、初めてで不安だから二人三脚で案件を獲得したい人には特におすすめです。

クラウドソーシングサービスの活用

まだ実務経験が不十分な人はクラウドソーシングサービスの活用からスタートしてみるのも一つの手です。

エージェントは実務経験者向けのサービスなので、実務経験が不十分だと紹介してもらえる案件がない場合があります。

そんな時は、まずクラウドソーシングサービスで、初心者・未経験者向け案件を地道に受注して、実績を積むと良いでしょう。

DAI
未経験者・実務経験の浅い方におすすめの方法です。

ただ、クラウドソーシングサービスでは、作業工数に反して低単価な案件が多い傾向にあります。

人によっては、スキルや経験が既に十分なのにそれに気づかず、低単価な案件ばかりで疲弊していることもあるようです。

そのため、定期的にエージェントへ相談して、自分のスキルの市場価値を見極めましょう。

DAI
スキル面に不安があっても、数年単位での実務経験を持っているなら、ぜひエージェントを活用しましょう!

SNSの活用

今ではSNSやブログなどの情報発信プラットフォームが有効な集客ツールとなっています。

普段からこれらのSNSで情報発信をすることで、企業から案件の依頼を受けることがあります。

日々の発信から、自身の専門性や人物像を相手に把握してもらいやすいといったメリットがあります。

DAI
情報発信は学びのアウトプットにも最適です。地道な発信活動を続けていきましょう。
Webディレクターの副業案件があるサイト4選|週1〜OKの求人も紹介!

在宅・リモートOKのWebディレクター案件が見つかるサイト5選

効率的に多くの求人の中から自分にマッチするWebディレクターの在宅案件を探したい場合、エージェントの活用が特におすすめです。

自分の手間が減ることはもちろん、業界に精通したアドバイザーからのサポートを受けられるのは安心材料となるでしょう。

以下では、Webディレクターの在宅案件を探すのに、役立つおすすめエージェントを5つに厳選して、詳しく紹介します。

DAI
ご紹介しているエージェントは、案件を受注して手数料が引かれますが、利用に際して一切料金は掛かりません。無料で利用できるので、まずは登録してみてはいかがでしょうか?
公式サイト 在宅案件数
(Webディレクター)
特徴
レバテッククリエイター https:creator.levtech.jp ※リモート案件76件フルリモート案件30件 ・メガベンチャーをはじめとしたデザイナー・マーケター・ディレクター案件多数
・大手なので案件数が多い傾向
・リモート案件も増加中
ITプロパートナーズ https://itpropartners.com/ ※3件(一部出社の可能性あり) ベンチャー企業の求人が多い
週3日以内で稼働できる案件が多い
フォスターフリーランス https://freelance.fosternet.jp/ ※リモート案件22件フルリモート案件4件 ・大手企業のSI案件や、大手企業からの直請け案件が豊富。
・2~3年の実務経験者におすすめ
FLEXY https://flxy.jp/ ※リモート案件8件フルリモート案件5件 ・大企業の高単価案件多数
週3から働けるフルリモート案件多数
エンジニアスタイル https://engineer-style.jp/ ※リモート案件459件フルリモート案件171件 ・エージェント200社の公開案件をまとめて検索できる
フルリモートの案件もあり

※2023年07月31日時点の各社公開案件をもとに作成。

レバテッククリエイター

※レバテッククリエイター公式サイトより引用(公式:https://creator.levtech.jp/2023年07月31日時点

運営会社
レバテック株式会社
公開求人数957件 (2024年04月28日現在)
webディレクター 在宅の
公開求人数
0件 (2024年04月28日現在)
マージン率非公開
対応地域東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
働き方週5案件、リモート案件多数
公式https://creator.levtech.jp/

レバテッククリエイターはクリエイター求人を専門に扱うフリーランスエージェントです。

DAI
上流工程の仕事にチャレンジしてスキルアップを図りたいという方におすすめです。

レバテッククリエイターが選ばれる理由は、取り扱っている案件が豊富で選択肢が広いことです。

最近ではリモートOK、週3稼働~OKの案件もよく見かけます。

コーディネーターの専門性も高く、業界・現場事情にも精通しています。

DAI
安定した案件獲得や継続受注などを考えているクリエイティブ職の方は、マストで登録しておきたいエージェントと言えるでしょう。

注意:レバテッククリエイターでは経験者向けの週4日以上稼働案件を多く取り扱っており、週3日以下稼働の副業可能な案件については高いスキルと実務経験が必須です。業務未経験の方や現在会社員の方への副業は紹介できませんのでご注意ください。

無料登録して案件をみる(公式サイト)

ITプロパートナーズ

※ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/2023年07月31日時点

DAI
『ITプロパートナーズ』は、「まずは少ない稼働日数で始めてみたい」「ベンチャー企業など成長環境で裁量のある仕事に取り組んでみたい」という人におすすめです!
運営会社
株式会社Hajimari
公開求人数4275件 (2024年04月28日現在)
webディレクター 在宅の
公開求人数
1件 (2024年04月28日現在)
マージン率非公開
対応地域東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
働き方週2-3案件、リモート案件多数
公式https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズの魅力は、大きく以下の2つが挙げられます。

  1. 『直請案件』だからこその高単価
  2. リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数

『直請案件』だからこその高単価

※ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/2023年07月31日時点

ITプロパートナーズで取り扱っている案件は、『直請案件』が多いです。

そのため、他のエージェントと比較しても案件の単価が高い傾向にあります。

※直請案件とは、クライアントとエージェントの間に中間業者を挟まない案件のことを指します。中間業者を挟まない分、マージンを引かれる機会を抑えることが可能です。

実際、多くのエージェントがマージン率を公開していないのが現状です。

そのため、求職者側がどれだけの取り分なのか、単価がいい案件なのかを厳密に知ることが難しい状況となっています。

DAI
この現状を踏まえた上で、取り扱う案件に『直請案件』が多いかどうかを知ることは、高単価な案件を見つける一つの指標となるでしょう。

「マージン率非公開」が、業界で当たり前になっているからこそ、『直請案件』の多いITプロパートナーズはおすすめです。

リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数

※ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/2023年07月31日時点

ITプロパートナーズの最大の特徴は、週1~2日~稼働OKという稼働日数を抑えた案件に応募できるという点です。

多くのフリーランスエージェントでは、最低稼働日数は少なくとも週3・4日〜・常駐勤務案件が一般的です。

ITプロパートナーズの扱う週1~2日~稼働OKであれば、本業を行いながら空いた時間を活用して挑戦してみることもできます。

また、リモート案件も多く扱っているので、自身の生活・キャリアスタイルに合わせて柔軟な働き方を実現できるでしょう。

DAI
「フリーランスの仕事をまずは副業的に始めてみた」という方もよく利用されているエージェントです。
DAI
直請けによる高単価な案件で働きつつ、メインの仕事とも両立できるのは、嬉しいですよね。

注意:ITプロパートナーズは週1日から稼働可能な案件の紹介が可能なものの、会社員の方への副業は紹介できません。

フォスターフリーランス

※フォスターフリーランス公式サイトより引用(公式:https://freelance.fosternet.jp/)2023年07月31日時点

【フォスターフリーランス】最高単価230万!実務経験ありの方向け高単価エージェント
創業25年以上、サポート人数約2万人の実績。大手企業の週5駐在案件を中心に、高単価な案件をこなしたい方必見。

DAI
フォスターフリーランスは、実務経験を活かしてフリーランスを目指したい方に特におすすめのフリーランスエージェントです。
運営会社
株式会社フォスターネット
公開求人数2,575件 (2024年04月28日現在)
webディレクター 在宅の
公開求人数
0件 (2024年04月28日現在)
マージン率非公開
対応地域東京・神奈川・埼玉・千葉
特徴-フリーランスのITエンジニア向け案件が豊富
-創業25年以上・サポート人数22,000人の実績あり
公式https://freelance.fosternet.jp/

フォスターフリーランスが有する独自の強みは、以下の2つです。

  1. 2~3年の実務経験者向けの高単価案件が豊富
  2. 案件獲得後のサポーとの質が高い
DAI
本業の実務経験を活かして、別の新たな案件にチャレンジ人したいにとってどちらも嬉しいポイントです。

①2~3年の実務経験者向けの高単価案件が豊富

フォスターフリーランスの最大の特徴は、実務経験者向けだからこその高単価案件を豊富に取り扱っている点です。

取り扱う案件は、大手企業のSI案件や、大手企業からの直請け案件が多いです。

これらの案件を受注するためには、高いスキルが必要でその分対価も大きくなります。

また、大手企業は予算が潤沢にある傾向が多く、これらが高単価に繋がっている要因です。

SI案件とは、システムの全体(設計、開発、保守、運用)を包括的に担当するプロジェクトのことを意味します。このような業務を主とする企業や業態を、SIerと呼ばれています。

フォスターフリーランスが扱う案件の平均単価を、レバテックフリーランスと比較してみると、その高さを実感できるでしょう。

レバテックフリーランス 68.2万円/月
フォスターフリーランス 74.5万円/月

2023年07月31日時点、フリーランススタートより引用

DAI
保有する案件は、週5~・常駐型案件が多く、実務経験者向けの案件が中心です。安定的な仕事の確保や年収アップ図りたいフリーランスの方におすすめのエージェントです。

②案件獲得後のサポートの質が高い

フォスターフリーランスは、案件紹介だけではなく、サポートの質においても高い評価を得ている実績のあるエージェントです。

DAI
フォスターフリーランスは、創業25年以上で約2万人ものフリーランスをサポートしてきた実績を持っています。

フォスターフリーランスが提供するサポートとして、以下の点が特徴です。

  • 業界知識が豊富
  • 案件獲得後のフォローも充実
DAI
業界に精通した知見の深い担当者から専門的な相談やアドバイスを受けることができます。

自分の希望に合った案件でガッツリ働きたいクリエイターの方は必見のエージェントです。

【フォスターフリーランス】最高単価230万!実務経験ありの方向け高単価エージェント
創業25年以上、サポート人数2万人の実績。大手企業の週5駐在案件を中心に、高単価な案件をこなしたい方必見。

FLEXY

FLEXY_LP

FLEXY公式サイトより引用(公式:https://flxy.jp/2023年07月31日時点

DAI
FLEXYは、週3日・リモートで取り組みたいなど、柔軟な働き方をしたい方必見のエージェントです。
運営会社 株式会社サーキュレーション
公開求人数 297件
平均単価
マージン率 非公開
対応地域 関東・関西・東海・九州
働き方 週3日・完全リモートワークが可能な案件を多数保有

※2023年07月31日時点_・公式ページより引用/算出(公式サイト:https://flxy.jp/

FLEXYの魅力的な点は、以下の3つが挙げられます。

  • 自社開発・自社サービス系の案件に特化しているからこその高単価求人が充実
  • 週3日OK・リモートOKなど、柔軟でフレキシブルな働き方が実現できる案件が豊富
  • 手厚いサポート体制で、安心して業務に集中できる

保有する案件が自社サービスを持つ企業の求人が多いという特徴から、常に高単価な募集が掲載されています。

案件の中には、発足されたばかりの未完成な自社サービスを担当するものもあります。

このような案件では、要件定義や企画などの業務経験も積むことができます。

スキルアップやキャリアの範囲を広げていきたい方にはFLEXYに登録して、案件をチェックしてみてください。

スキルを磨きたい方、収入アップを狙いたい方にもおすすめできるエージェントです。

FLEXY公式サイトより引用(公式:https://flxy.jp/2023年07月31日時点

DAI
理想の働き方や案件を獲得するのに、FLEXYは大きな味方になってくれますよ。

週3・リモートなど、フレキシブルな働き方が可能

FLEXYで扱う案件は、週3日OK・フルリモートワークOKなものが多く、柔軟な働き方を実現しやすいエージェントです。

週3日勤務であれば、メインの仕事と両立しながら取り組むことができますよね。

さらにリモートOKであれば、メインの仕事が終わった後、通勤せずすぐに取り組むことも可能です。

DAI
FLEXYでは、他のエージェントに少ない土日で稼働できる案件も見つかります!

サポートが手厚く、安心して業務に取り組める

FLEXY公式サイトより引用(公式:https://flxy.jp/2023年07月31日時点

FLEXYでは、求職者が働きやすい環境整備にも力を入れています。

たとえば、定期的な勉強会や交流会の機会を設けています。

スキルや知識のアップデート、IT・Web領域のトレンドキャッチアップ、人脈形成に役立つでしょう。

FLEXYでは、以下のようなサービスの優待が利用できます。

  • 健康診断
  • e-ラーニング
  • 保育サービス
  • 家事代行

特にフリーランスにとって、社会保障の手薄さに悩む人は多いでしょう。

これまで会社が行っていたことをすべて自分で責任を持って行うのは非常に大変です。

そんなフリーランスは、FLEXYの提供するサービスを積極的に有効活用しましょう。

DAI
FLEXYを利用すれば、自身の負担を軽減し、その分業務にコミットできますよ。

【FLEXY】高単価な案件あり
リモート可・週3稼働できるクリエイター・エンジニア向け案件多数!

エンジニアスタイル

エンジニアスタイル画像

エンジニアスタイル公式サイトより引用(公式:https://engineer-style.jp)2023年07月31日時点

DAI
エンジニアスタイルは、色んなエージェントの求人情報を取り挙げているまとめサイトのようなものです。

ただ多くの案件を取り挙げているのではなく、優良エージェントの案件に厳選して掲載しています。

つまり、優良案件をまとめて確認、1クリックで応募、一括管理できるのが特徴です。

運営会社 ボスアーキテクト株式会社
公開求人数 298,441件
特徴 直接契約で高単価を実現
対応地域 主に東京
働き方 リモートワーク、フレックス制度、
週2稼働OKなど様々な案件に対応

※2023年07月31日時点・公式サイトより引用/算出

DAI
エンジニアスタイルは色んなエージェントの案件を紹介しているので、その数はとても豊富です。とはいえただ数が多いのでなく、優良案件に絞って掲載しています。

エンジニアスタイルの魅力は、以下の2つです。

  • 29万件超の豊富な案件数
  • データが豊富で案件を探しやすい

29万件超の豊富な案件数

29万件超えの幅広い案件から自分に合った案件を探すことができます。

DAI
案件数29万件超えは、国内最高水準の案件数です!より多くの案件を見ることができるので、機会損失を避けることができますよ。

リモートワークやフレックス制度、週2日稼働OKなど、人気が高く探しにくい案件も、多数掲載されています。

副業・フリーランス・転職・紹介予定派遣など、人によって求める雇用形態や働き方、ニーズはさまざまです。

各エージェントは、それぞれが持つ特徴や強みがあり、人によって利用がおすすめなエージェントは異なります。

一方、エンジニアスタイルであれば、人によって異なるニーズにも幅広く応えられる、多くの人におすすめできるサイトです。

無料で会員登録する(公式サイト)

データが豊富で案件を探しやすい

エンジニアスタイル平均単価

エンジニアスタイル公式サイトより引用(公式:https://engineer-style.jp)2023年07月31日時点

エンジニアスタイル公式サイトでは、その他職種別、言語別、フレームワーク別の単価や件数なども閲覧できます。

とはいえ、案件数が多く自分にどの案件がマッチするのか探すのは難しいでしょう。

そこで活用したいのが、絞り込み条件の設定です。以下の項目で自分の希望するものを選択しましょう。

  • 言語・フレームワーク
  • 開発スキル
  • 職種/業界
  • エリア/駅
  • 単価

上記の条件は仕事を行う上で重要なため、マストで設定しつつ、以下のこだわり条件についても検索してみる良いでしょう。

  • 稼働できる時間帯
  • 勤務地
  • 職場環境
  • リモート勤務可能か
  • 未経験OKか
  • 会社の規模や志向
  • トレンド技術を取り入れているか

スキルや希望の条件を細かく設定できるので、自分にマッチする案件を見つけやすいです。

エンジニア東京UI

エンジニアスタイル公式サイトより引用(公式:https://engineer-style.jp)2023年07月31日時点

DAI
福利厚生も充実しているので、まずは無料で会員登録し、案件を見てみましょう!

Webディレクターの在宅・リモート案件例

ここからは実際に、Webディレクターの在宅案件の具体例を取り挙げていきます。

お仕事内容や求められるスキル、報酬の相場を確認します。

どんなスタッフの募集されているのか一緒にみていきましょう。

以下では、実際にエージェントに掲載されているWebディレクターの在宅案件です

※ただし、今回ご紹介する案件は予告なく募集を終了している場合があります。

最新・新着の案件を見たい人は、エージェントに登録し、さっそく新しい自分に合う案件を探してみましょう。

DAI
案件を検索する際は、職種はもちろん、得意な業種やスキル、希望の条件も指定してみてください。自身に合ったより活躍できるフィールドの案件が見つかりやすくなりますよ。

Webサイト制作の進行管理

案件名
【進行管理ディレクション】某飲料メーカー向けサイトディレクションの求人・案件
月額単価700,000円
職務内容・某飲料メーカー向けサイトディレクションに携わっていただきます。
・主に下記作業をご担当いただきます。
 -ブランドサイト、キャンペーンサイトの制作進行、管理
 -クライアント折衝
 -打ち合わせ実施や企画プレゼン
 -資料制作
求めるスキル・Webディレクションの経験2年以上【歓迎スキル】・キャンペーンサイトに関するディレクション経験
・Photoshopを用いた実務経験
・Illustratorを用いた実務経験
・AdobeXDを用いた実務経験
案件URL【進行管理ディレクション】某飲料メーカー向けサイトディレクションの求人・案件 
(2024年04月28日 現在)

Web広告の運用ディレクション

案件名
【制作ディレクション/広告/広告運用】広告運用支援におけるLP制作ディレクターの案件・求人
月額単価〜700,000円(週4日〜5日)
職務内容<サービス内容>
ダイレクトマーケティングを中心にマーケティング支援を行っております。
主に、単品通販系のクライアント様のご支援がメインです。

<募集背景・現状課題>
会社が成長している中で、webマーケティングに強いメンバーを増やしていきたいと考えています。
今まで当社はオフラインマーケティングを強みとしていたのですが
直近クライアントからもwebマーケティングにおける相談が増えてきている状況で
かつ、当社としても一気通貫したマーケティング支援を行っていきたいものの
社内にメンバーが多くない状況です。

<体制>
プランニングや運用、制作チームはそれぞれのチームに分かれています。
制作チーム(デザイナーやライター)は基本的に社内にいますが、クライアントによっては制作会社に依頼します。

<お任せしたい業務・役割・ミッション>
広告運用支援におけるLP制作のディレクションを行っていただきます。
営業と共にWEB広告を企画立案し、実制作においてはコピーライティングを中心に担当しながら
デザイナー等の制作陣へのディレクションまで行って頂きます。
求めるスキル必須スキル
・単品通販(D2C領域)において、LP制作のディレクション経験
・ライティング経験

■尚可スキル
・代理店出身の方
案件URL【制作ディレクション/広告/広告運用】広告運用支援におけるLP制作ディレクターの案件・求人 
(2024年04月28日 現在)

Webサービス開発の上流ディレクション

案件名
Webディレクター_新規サイトの制作の案件・求人
月額単価50~60万円
業務内容コーポレートサイト、イベント系サイト等の制作ディレクションを担当いただきます。
既にデザインは完成している状態から、工数見積もり、スケジュール策定、進捗管理、ステークホルダーとのコミュニケーションなど、制作が円滑に済むようディレクションしていただきます。
また、複数の制作案件が動いているため、工数次第では掛け持ちをお願いすることがあります。
基本スキル・Webディレクション経験5年以上
・HTML、CSSを利用した制作の実務経験2年以上
・WordPressによるサイト構築、運用の実務経験2年以上
・クライアントワークの経験3年以上
尚可スキル・開発案件のPM経験
・GoogleAnalytics等を利用したアクセスログ解析に関する知識
・Webマーケティングに関する知識
・デザインに関する幅広い知識
案件URLWebディレクター_新規サイトの制作の案件・求人 
(2024年04月28日 現在)
DAI
Webサイト制作やWebサービス開発のディレクションの案件は、デザイン要素を含むことが多いです。合わせてデザインのスキルや経験があると役立つでしょう。

Webディレクターの在宅ワークに必要なスキル

Webディレクターの在宅ワークでは、以下のようなスキルを持ち合わせていると、多くの案件が獲得しやすくなります。

  • マネジメントスキル
  • スケジュール管理能力
  • SEMなどWebマーケティングに関する知識
  • プログラミングスキル
  • コミュニケーションスキル

なんとなく知っているようで、自分にスキルがあるかと言われると不安な人も多いでしょう。

それぞれがなぜどう必要なのか、以降で詳しく解説していきます。

マネジメントスキル

Webディレクターという職種の特徴から、マネジメントスキルが必須となります。

そもそもディレクターは、プロジェクトチームを適切に管理し、最善の結果をもたらすように導く役割が求められているからです。

このマネジメントスキルには、以下のようにさまざまなものが含まれます。

  • 予算設定
  • 適切な人員配置
  • 納期までのスケジュール管理
  • クライアントとの調整
  • リソースの管理

これらの要素を上手くマネジメントできるかどうかは、プロジェクトの進行と品質に直結します。

特に大規模・長期的なプロジェクトは、予定通りに進行させるのが難しく、また、全員の意見を一体化するのも困難です。

まずは、小規模プロジェクトから経験を積むことが大切です。

次第に大規模プロジェクトを担えるディレクターとしてマネジメントスキルを磨いていきましょう。

スケジュール管理能力

マネジメントスキルの一つでもあるスケジュール管理能力も欠かせません。

まず大切なのは「余裕を持ったスケジュール管理」です。

これは単に、全体の進行スケジュールを作成するだけではありません。

タスクが予定より遅延する可能性を想定し、その影響を最小限に抑えるような計画を立てることが大切です。

また、不測の事態が生じた際には冷静に再計画を立て、適切な指示を出す能力が求められます。

この能力によって、プロジェクトメンバーは自分たちの作業に集中することができます。

つまり、ディレクターのスケジュール管理能力は、チーム全体の生産性を高めるための重要な要素と言えるのです。

SEMなどWebマーケティングに関する知識

Webディレクターとして成果を出すためには、SEMをはじめとしたWebマーケティングに関する知識も必須です。

なぜなら、Webディレクターの主な仕事はクライアントのWebサービスの集客力を向上させることにあるからです。

具体的には、WebサイトのSEO対策、リスティング広告、SNSマーケティングなどのwebマーケティング戦略を適切に提案します。

これらを実行するためには、webマーケティング領域についての深い理解と経験が不可欠です。

また、クライアントへの具体的かつ適切な提案を行う上でも大切な能力になります。

Webディレクターになる前には、各種Webマーケティングの実務経験を積むことがおすすめです。

この経験があることで、成果の出せるWebディレクターになることができるでしょう。

プログラミングスキル

Webディレクターとして活動するためには、一定のプログラミングスキルが必要不可欠です。

具体的にはHTML/CSS、JavaScriptなどのフロントエンド言語についての深い理解が求められます。

これらの言語について理解していると、Webサイト制作の全工程を理解し、メンバーに適切な指示を出すことが可能となります。

さらに、最新のフレームワークやライブラリ、新たな技術トレンドなども把握しておくことをおすすめします。

これらを理解していると、プロジェクトの品質を高め、効率的に進行させることが可能となるからです。

ただし、Webディレクターが開発者と同じように詳細なコーディングを行うケースは少ないでしょう。

あくまで全体を統括し、メンバーのサポートをする視点でのスキルが求められます。

プログラミングスキルは、デザイナーやエンジニアと円滑なコミュニケーションをとるためのツールとも言えるでしょう。

コミュニケーションスキル

Webディレクターは、プロジェクトを成功に導くため、クライアントとチームメンバーとの適切なコミュニケーションが不可欠です。

ディレクターはこの二者の間の架け橋として、一方からの要望をもう一方にうまく伝える役割も求められます。

特に在宅案件では、物理的な距離があるため、オンラインでのコミュニケーションが大部分を占めます。

このような状況下ではミスコミュニケーションが生じやすいでしょう。

それを防ぐためには、明確かつ効率的に意思疎通を図れるコミュニケーションスキルが求められます。

また、一方的な情報伝達だけでなく、双方向のコミュニケーションが必要です。

これらのスキルを身につけることで、在宅ワークでも効率的なプロジェクト運営が可能となるでしょう。

Webディレクターの在宅案件の単価相場

さまざまなエージェント情報を掲載するフリーランススタートによれば、Webディレクターの在宅案件の単価相場は60.9万円/月です。

引用:フリーランススタート(2023年07月31日時点)

稼働日数や業務範囲によっても金額は異なりますが、働きながら生活をするには十分な金額として見ることができるでしょう。

上記はあくまで平均値です。

十分なスキルや経験を提示しつつ上流工程の仕事を受注できれば、より単価の交渉や高単価案件の獲得もスムーズになるでしょう。

DAI
限られた時間で単価を上げていくためには、案件のリサーチやスキルの棚卸し、スキルアップは日々行うことが大切です。

Webディレクターの在宅ワーク案件を探す際にサービスを選ぶ基準

Webディレクターの在宅ワーク案件をネットで探していると、多くの募集とともに掲載しているエージェントが出てきます。

どのエージェントやサイトのサービスを使うか迷う人は多いでしょう。

DAI
そこで、ここからはWebディレクターで在宅ワーク案件を探す上で利用するサービスの選び方を解説します。

具体的には、以下5つの項目を選定基準とすることをおすすめします。

  • クラウドソーシングよりもフリーランスエージェントがおすすめ
  • 在宅OKのWebディレクター案件は多いか
  • 単価が高いか
  • 稼働日数は週にどのくらい必要か
  • 福利厚生・サポートは整っているか

以下でそれぞれ詳しく確認していきしょう。

クラウドソーシングよりもフリーランスエージェントがおすすめ

クラウドソーシングは未経験者でも手軽に案件を探すことができます。

しかし、低単価な案件が多く、サポートがない、悪質案件が存在するといったデメリットもあります。

時給換算したら本業より大きく下回ってしまったということはよくある話です。

また、クラウドソーシングでは、事前に残業などの詳しい働き方について知るのは困難です。

一方、エージェントを活用すれば、応募したい企業の担当者に詳しい話を聞くことができるでしょう。

クラウドソーシングとフリーランスエージェントの比較を下記の表にまとめています(左右にスクロールできます)。

クラウドソーシング フリーランスエージェント
未経験者の利用 ◯ 案件によっては可 × 不可
(3年程度の実務経験が必要)
仕事の報酬 △ 報酬額は低い ◎ 報酬額は高い
大企業からの求人募集があることも
仕事獲得の手間 △ 手間がかかる
案件探し・営業はすべて自分でやる
◎ 手間はほとんどかからない
希望条件に合う求人を紹介してくれる
面談設定や契約手続きサポートあり
交渉の手間 △ 基本的には自分ひとりで対応 ◎ 単価・勤務条件の交渉代行あり
案件獲得後も定期的なサポートあり
トラブル相談にも乗ってくれる

※ただし、エージェントは既に実務経験がある人を対象としたサービスです。

Webディレクターの実務経験があるなら、高単価で業務外を代行してもらえるエージェントを利用しましょう。

DAI
以下ではエージェントを選ぶうえで、見るべきポイントについて解説していきます。

在宅OKのWebディレクター案件は多いか

エージェントの案件検索で、職種をWebディレクターに、条件を在宅・リモートOKに絞って検索してみましょう。

この時に出てくる案件数が多いエージェントを利用するのがおすすめです。

気になった求人を後からすぐに見返すことができる「お気に入り」や「キープ」機能もぜひ、活用してみてください。

DAI
本記事でご紹介したおすすめのフリーランスエージェント各社のWebディレクター(在宅勤務可)案件数・特徴を以下の表にまとめています。(表は左右にスクロールできます)
公式サイト 在宅案件数
(Webディレクター)
特徴
レバテッククリエイター https:creator.levtech.jp ※リモート案件76件フルリモート案件30件 デザイナー・マーケター・ディレクター案件多数
・大手なので案件数が多い傾向
・リモート案件も増加中
ITプロパートナーズ https://itpropartners.com/ ※3件(一部出社の可能性あり) ベンチャー企業の求人が多い
週3日以内で稼働できる案件が多い
フォスターフリーランス https://freelance.fosternet.jp/ ※リモート案件22件フルリモート案件4件 ・大手企業のSI案件や、大手企業からの直請け案件が豊富。
・2~3年の実務経験者におすすめ
FLEXY https://flxy.jp/ ※リモート案件8件フルリモート案件5件 ・大企業の高単価案件多数
週3から働けるフルリモート案件多数
エンジニアスタイル https://engineer-style.jp/ ※リモート案件459件フルリモート案件171件 ・エージェント200社の公開案件をまとめて検索できる
「全員フルリモート」の案件もあり

※2023年07月31日時点の各社公開案件をもとに作成。

表に記載の在宅案件数は、あくまでサイトで閲覧可能な「公開案件」の数です。

DAI
非公開案件の求人を受けられるよう、早速エージェントに無料登録と面談を済ませましょう。

フルリモート可能な案件を紹介してもらえるか

この記事の読者は、在宅で働ける案件を探している人が多いでしょう。

そのため、フルリモート可能な案件を紹介してもらえるエージェントかどうかも大事なポイントです。

フルリモート案件を探す上で注意するべきことを以下2つのポイントに沿って詳しく解説していきます。

  • 「リモートOK」という表記に潜む落とし穴
  • 「リモート可」の案件には種類がある

「リモートOK」という表記に潜む落とし穴

掲載されている案件の募集要項は必ず目を通す必要があります。

よく、検索結果に出てきて「リモートOK」という表記があるから、そのまま詳細を確認せず応募する方を見かけます。

しかし、これはとても危険です。

「リモートOK」という表記があったとしても、「家から一歩も出ずに、完全に自由な場所で働ける」というわけではないからです。

「リモートOK」という表記がある案件でも、一部の案件では以下のようなケースがあります。

  • 基本的にはリモートOKだが、週1日など定期的に出社する
  • リモートをする理由が認められた方のみリモートOK
  • 3ヶ月目からリモートOK(1年以上の長期契約案件など)

詳細を確認せずに応募してしまうと、出社を求められてしまうことがあります。

会社まで徒歩5分とすぐに行ければ良いですが、大抵の場合そんなことはないでしょう。

「リモート可」の案件には種類がある

DAI
「リモート可」の案件には、大きく分けて以下の2種類があることを把握しておきましょう。
  • 一部リモート:定期的に出社あり。フルリモート案件よりも案件数が多い。
  • フルリモート:出勤不要。募集が少ないうえに人気が高い。複数エージェントへの登録で新着情報の確認必須。

出社を一切なしで働きたいなら、エージェントに「フルリモートの案件を紹介してほしいです」と伝えておくことが大切です。

ただし、公開案件では特に倍率が高く、獲得しづらいことは加味しておきましょう。

DAI
フルリモート可の案件を調べてみると、今回ご紹介したエージェントの中では、レバテッククリエイターエンジニアスタイルが多かったです。

フルリモート案件の募集を見逃さないために、必ず2社以上のエージェントに登録して、こまめに案件チェックを行いましょう

案件の報酬単価は高いか

類似した案件でも、利用するエージェントによって、報酬額が異なることはよくあります。

収入を重視している方は、より高単価案件が豊富なエージェントを選びましょう。

高単価案件の特徴には以下のような特徴があります。

  • 大手企業、売上好調な企業からの案件(資金や予算が潤沢な傾向があり、単価が高くなりやすい)
  • 要件定義やPMOなどの上流工程を担う案件
  • ハイスペック/希少性・市場価値の高いスキルを要する案件
  • 直請の案件(エージェント以外の中間企業が入らない)
  • マージン(手数料)の低い案件
DAI
なかでもレバテッククリエイター」「フォスターフリーランス」では、大手企業の案件を多く掲載していました

稼働できる日数に合う案件はあるか

会社員は本業との両立で、フリーランスであれば他案件との兼ね合いで、稼働日数を抑えながら働きたいという人は多いでしょう。

稼働日数少なめで案件参画したい人には、以下2つのエージェントの利用がおすすめです。

  • ITプロパートナーズ(公式サイト:https://itpropartners.com/ 
    業界でも珍しい週1日〜/土日・平日夜間の稼働ができる案件が探せる。
  • FLEXY(公式サイト:https://engineer-style.jp/ 
    週3〜稼働できる案件を数多く保有。運が良ければ土日稼働案件が見つかることも。
    フルリモート案件も多数。
DAI
稼働日数以外にも、契約前に指定されている稼働日や稼働期間も確認しましょう。「稼働日の日があらかじめ決まっていて休みたい日に休日が取れなかった」「想定以上に稼働期間が長かった」という話をよく聞きます。

福利厚生は充実しているか

案件紹介やキャリアサポート以外にも、以下のような複利厚生サービスを提供しているエージェントもあります。

  • 税務手続きの代行や相談
  • 資格・スキルアップ支援サービス
  • レジャー優待
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確定申告や税務関連の手続きは専門知識が必要で、1人すべて行うのには苦労します。税務サポートのあるエージェントは、少なくとも1社は登録しておくと安心ですよ。

以下の表では、福利厚生が整っているエージェントと提供しているサービス内容の一部をまとめています(表は左右にスクロールできます)。

公式サイト 福利厚生サービスの内容
レバテッククリエイター https://creator.levtech.jp/ 特別価格での確定申告代行
会計ソフトの割引
・人間ドック・スポーツジムの優待
・交流会・オンライン学習サービス
・ライフイベントお祝い
・娯楽・レジャー優待
フォスターフリーランス https://freelance.fosternet.jp/ 報酬の早期受け取りサービス「Early Site」
・結婚/出産/資格取得など人生のイベントの際のお祝い制度
・健康・住まいのトラブルなどの緊急相談
・資格/語学等スクールの割引サービス

(サービス内容は2023年07月31日時点の各社公式サイトより引用。サービス利用には各種条件が設定されていることがあります。詳しくは各社にご確認ください。)

Webディレクターで在宅ワークするメリットって?常駐とは何が違う?

Webディレクターとして在宅勤務するメリットは、以下の2点が挙げられます。

  • 時間や場所の制限が軽くなる
  • 通勤による精神的・身体的な負担がなくなる

それぞれの利点を深掘りしていきましょう。

時間や場所の制限が軽くなる

在宅勤務は自宅のPCからでも作業が可能なため、通勤をする場合に比べて時間や場所の制限が軽くなります。

出勤しなくて良い分、通勤時間に掛かる時間を有効活用することができます。

ネット環境さえ整う場所であれば、自宅以外のカフェや図書館など自分の集中できるお気に入りの場所でも働くこともできるでしょう。

通勤による精神的・身体的な負担がなくなる

現在、出社が前提の常駐案件に取り組む方や正社員・契約社員の方のなかには、通勤による疲れを日々感じている人も多いでしょう。

満員電車や電車の遅れなどにストレスを抱えることで、仕事へのモチベーションが下がったという声もよく聞きます。

通勤による疲れ・ストレスに悩んでいる人には、在宅勤務によって通勤をカットするメリットを感じやすいでしょう。

ストレス無く仕事に取り組み始めることで、仕事の生産性にも好影響をもたらします。

DAI
大抵の会社は交通費を支給してくれますが、稀に支給のない会社もあります。その場合、在宅勤務であれば交通費の出費も掛からなくて済むでしょう。

Webディレクターで在宅ワークするデメリットは?

これまで在宅勤務のメリットを見てきましたが、一方で以下のようなデメリットも存在します。

  • 仕事とプライベートにメリハリをつけづらい
  • 作業で困ってもすぐに相談できない

デメリットについても事前に把握しておくことで、ミスマッチを回避できましょう。

仕事とプライベートにメリハリをつけづらい

在宅勤務は、家で仕事をすることが多いため、すぐに仕事に取りかかれます。

ただ一方で、数分前までは始業前でくつろいでいたのに、いきなり集中モードに切り替えるというのが難しいと感じる人もいるでしょう。

会社であれば周りの目もあり、「会社という場所は仕事をする場所」だと自然に意識が仕事モードへと切り替わります。

特に、初めて在宅勤務をする人にとっては、自宅での作業に慣れず、他のことに意識が向いてしまうこともあるでしょう。

DAI
自宅内に作業スペースを用意する、コワーキングスペースを活用するといった対策が有効です。

作業で困ってもすぐに相談できない

在宅勤務をしたことがある人は感じていると思いますが、オンライン上だと質問・相談などのハードルは上がります。

最近では、リモートワークを推進する会社も増え、オンライン上のコミュニケーションツールも充実してきています。

とはいえ、出社時に気軽にしていた質問も、オンラインになると「こんな質問するのはちょっと…。」とためらってしまう人も多いようです。

DAI
文章でもやりとりだと、ミスコミュニケーションを生んでしまうこともあります。普段からオンライン上でも通用するコミュニケーション力を磨いておくと良いでしょう。

Webディレクターで完全在宅勤務ができる案件を効率的にとるには何をすれば良い?

Webディレクターとして完全在宅で働くには、狙うべき案件や意識したい行動があります。具体的には以下の4点が挙げられます。

  • 自社開発の案件を狙う
  • スタートアップやベンチャーの案件を探す
  • 常駐案件を経験しておく
  • 積極的に情報発信をする

これらを意識することで、人気の高いWebディレクターの完全在宅ですが効率的に仕事を獲得できるようになります。

自社開発の案件を狙う

在宅勤務を認めている企業は、自社開発している/自社サービスを保有している企業に多い傾向です。

そのため、自社開発系の企業を狙ってみると、案外在宅案件を見つけることができます。

一方で、自社サービスを開発せず客先常駐を前提とする企業の場合、在宅勤務が許可されないことが多いです。

DAI
ただし、自社開発案件であっても必ず在宅できるわけではありません。事前に詳細を必ず確認しましょう。

スタートアップやベンチャーの案件を探す

スタートアップやベンチャー企業も、在宅勤務OKという案件をよく見かけます。

会社とともに、社員も20代といった若手層であることが多いです。

そのため、リモート勤務といった時代に即した働き方を採用している会社も多い傾向にあります。

スキルアップを重視したい方にもスタートアップやベンチャーの案件はおすすめです。

DAI
新卒で入社した会社から数年以内に退職し、新たなキャリアを歩む第二新卒のWebディレクターにもおすすめです。

常駐案件を経験しておく

常駐案件の経験を積んでおくことで、効率的に在宅勤務の案件を獲得しやすくなります。

特に信頼関係が構築される前や仕事に慣れる前は常駐勤務で、次第にリモートへとシフトしていくケースもよく見かけます。

早い段階で在宅勤務へとシフトできるよう、契約前の条件交渉や勤務態度、コミュニケーション方法などを工夫しましょう。

複数のフリーランスエージェントに登録する

エージェントを利用することで、案件探しや条件交渉を代行してもらい、自身の手間を省くことができることを先述しました。

さらに、Webディレクターの完全在宅案件を効率的にとるには、複数のフリーランスに登録することをおすすめします。

特にWebディレクターの完全在宅案件は、人気で案件数が少ないからこそ、漏れなく案件を見つけることが大切です。

DAI
また、人によって「エージェントの合う・合わない」は異なります。まずは複数登録してみて、自分の使いやすいエージェントをメインにしていくのがおすすめです。

積極的に情報発信をする

在宅案件を獲得する方法は、「能動的」・「受動的」の大きく2つに分けることができます。

エージェントや直接営業などは自分から企業にアプローチする能動的手法の代表例です。

もちろん、実績が不十分な初期段階では、能動的な案件獲得に力を入れることは非常に大切です。

その一方で、長期的には企業から仕事の依頼を受ける受動的手法についても、視野に入れておきましょう。

受動的手法を効果的に活用するには、自身をブランディングできるSNSやブログなどの情報発信プラットフォームが有効です。

学びのアウトプットやポートフォリオを公開することで、企業の目に留まり仕事を依頼してもらえる体制を整えましょう。

DAI
企業が求めている人材のスキルを持ち合わせていることで、担当者に注目してもらえるでしょう。

まとめ

本記事では、Webディレクターの在宅案件を獲得する方法について、いくつか解説してきました。

1つ1つ特徴やメリットを総合的に見てみると、やはりエージェントの利用がおすすめです。

エージェントによって掲載されている案件が異なるうえ、リモート勤務ができる案件は人気が高いので、すぐに応募できるように複数のエージェントに登録しておきましょう。

DAI
今回ご紹介した、Webディレクターの在宅案件を獲得するのにおすすめのエージェントは以下です。複数登録して、理想のWebディレクター・在宅案件を獲得しましょう!
Webディレクターで在宅勤務したい方におすすめのサイト3選
レバテッククリエイターhttps://creator.levtech.jp/
クリエイターに特化したエージェント。案件単価が高く、種類も豊富!
ITプロパートナーズhttps://itpropartners.com/
週1日から稼働OK/平日夜・土日稼働も相談できる副業紹介サービス。リモート案件多数で少ない稼働日数の在宅案件を探すフリーランスにおすすめ。
フォスターフリーランスhttps://freelance.fosternet.jp/
20年の実績を持つフリーランスエージェント。都内周辺を中心に活動して、高単価なデザイナー案件をこなしたい方向け。