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Webデザイナーにおすすめのサイト4選
レバテッククリエイター(公式:https://creator.levtech.jp/
Webデザイナー・ゲームの案件が得意。リモート・高単価な案件も多数取り扱っています。
ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/
リモートで、週2~3稼働OKの直請け案件を探すならここ。エンジニア、デザイナー、マーケター全ての職種で業界最多水準の案件数を保有。
テクフリ(公式:https://freelance.techcareer.jp/
休業補償など手厚い福利厚生あり!上場企業からの高単価案件も多数!
レバテックフリーランスhttps://freelance.levtech.jp/
個人では受注が難しい、大企業からの穴場案件が募集されていることあり。高単価を狙うなら、他のエージェントと複数登録がおすすめ!

フリーランスでWebデザイナーをしていると、案件探しで悩むことが多いですよね。

男性A
Webデザイナーの業務委託案件はどこで探せばいいんだろう?
女性A
業務委託契約をするなら、高単価だったりフレキシブルに稼働できたりする案件がいいな……。

結論から言えば、Webデザイナーの業務委託案件を探すには複数の案件サイトに登録して探すのがおすすめです。

案件サイトには案件の種類や福利厚生などさまざまな強みがあります。

複数登録してそれぞれの長所を活かしつつ、自分の希望に合う案件を探すのがより効率的です。

今回は、Webデザイナー向けの業務委託案件を探している人におすすめのサイトを紹介していきます。

DAI
業務委託契約を結ぶ流れや必要な確認事項についても解説しているので、フリーランスをこれから始める人は特に必見です!

Webデザイナーが業務委託案件を探す基準

Webデザイナーの業務委託案件を選ぶときは、以下のポイントに注目しましょう。

  • 自分のスキルに合った案件が多いか
  • リモート可能な案件があるか
  • 高単価な案件が多いか
DAI
それぞれのポイントについて詳しく解説していきます!

自分のスキルに合った案件が多いか

まずは、自分のスキルに合った案件を数多く取り扱っているかを確認しておく必要があります。 案件サイトには、以下のようにそれぞれ得意分野が異なります。

  • Webデザイナーやイラストレーターなどクリエイター領域に特化している
  • 高いスキルが必要な分単価が高い案件を取り扱っている

「自分のスキルを存分に活かせる案件を取り扱っているか」という点を基準に、自分に合う案件サイトを探しましょう。

リモート可能な案件があるか

リモート勤務が可能な案件を取り扱っているかも重要なポイントです。

リモート案件の良いところは、自宅やカフェなど自分の働きやすい場所からオンラインで作業ができることです。

通勤に時間を割かずに済むので、効率よく業務を終わらせて残った時間を趣味に充てることもできます。

案件サイトを探すときは、リモート可の案件を多く扱っているかもチェックしましょう。

Webデザイナー向けのリモート案件を数多く扱っている、「レバテッククリエイター」と「ITプロパートナーズ」が特におすすめです。

DAI
リモート案件は非常に人気が高いので、早めに応募しないとすぐに埋まってしまいます。案件サイトに登録しておけば、通知が来るのですぐに応募できますよ!

高単価な案件が多いか

案件サイトを探す際には、高単価な案件が多いかどうかも基準に入れておきましょう。

効率よく稼ぐには、単価の高い案件を受注するのが近道です。

単価の高い案件をこなすことで収入を安定させやすくなりますし、高いスキルを求められるので自分のスキルアップにもつながります。

逆に単価の低い案件ばかり扱っているサイトだと、高単価の案件を探すのが難しくなってしまいます。

DAI
高単価なWebデザイナー案件は「テクフリ」と「レバテックフリーランス」で数多く取り扱っていました。複数の案件サイトに登録して、単価を見比べてみましょう!

業務委託案件を探せるおすすめサイト4選

この章では、DAINOTE編集部が厳選したWebデザイナー向けの業務委託案件を探せるおすすめサイトを4つ紹介します。

レバテッククリエイター

 レバテッククリエイター公式サイト:https://creator.levtech.jp/

案件の地域 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪
求人数 1,348件(2022年8月時点)
強み ゲーム・Web業界のクリエイターに特化
職種 フロントエンドエンジニア、Webデザイナー、 イラストレーター、シナリオライター、 Webディレクター、グラフィックデザイナーなど
おすすめな人 ・独立して年収を上げたいクリエイター ・高単価案件を求めているフリーランスクリエイター
公式URL https://creator.levtech.jp/

レバテッククリエイター公式サイト:https://creator.levtech.jp/

レバテッククリエイターは、Webデザイナーやイラストレーターなどのクリエイターに特化したフリーランスエージェントです。

DAI
他のエージェントと比べ、クリエイティブ系の職種が豊富にあります。クリエイターなら最初に登録しておきたいエージェントです。

レバテッククリエイター最大の魅力は、取り扱っている案件の種類が豊富なことです。

リモート可の案件は約7割を占めており、週3から稼働できる案件もあります。

自分の希望する働き方や、ライフスタイルに合う案件を探しやすいのがメリットです。

案件獲得のサポートをしてくれるコーディネーターも専門性が高く、案件のトレンドや業界の事情にも精通しています。

単価や参画日の交渉をしてくれるなど、サポートの質も折り紙付きです。

DAI
フリーランスでも安定して働きたいWebデザイナーの方は、とりあえずレバテッククリエイターに相談してみることをおすすめします。

無料登録して案件をみる(公式サイト)

ITプロパートナーズ

公式サイト:https://itpropartners.com/

DAI
『ITプロパートナーズ』は、リモートワークの働き方に興味があり、特にベンチャー企業やスタートアップで働きたいという人におすすめです!
運営会社 株式会社Hajimari
公開求人数 5,131件
平均単価
マージン率 非公開
対応地域 全国(東京・大阪中心)
働き方 週1~2日から稼働OK、リモートワークOKな案件が豊富

※2022年8月時点・公式ページより引用/算出(公式:https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の2つがあります。

  1. 『直請案件』だからこその高単価
  2. リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数

『直請案件』だからこその高単価

ITプロパートナーズ公式サイトより引用(https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズで取り扱っている案件の単価は、「直請案件」が多く他のエージェントと比較しても高い傾向にあります。

※直請案件とは、間に仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のことを指します。

ほとんどのフリーランスエージェントが、マージン率を公開していないため、フリーランスが受け取る報酬を事前に知るのが難しい現状です。

DAI
その際に、「直請案件」が多いかどうかは、高単価な案件を取り扱っているのかどうかの指標になります。

マージン率が非公開でブラックボックス化しているからこそ、過剰な報酬の中抜きが発生していないIT プロパートナーズは魅力的です。

リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数

ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズの大きな魅力は、週1~2日から稼働OKの案件が多いという点です。

他のフリーランスエージェントでは、最低稼働日数は週3・4日〜の案件が一般的で、常駐案件も多いです。

一方のITプロパートナーズは、リモートの案件が多いので、自身のスタイルに合わせて自由に案件を選べます。

DAI
スモールスタートでフリーランスを始めたい人や、案件の掛け持ちをしたい人におすすめです。
DAI
また直請け案件ならではの高単価も大きな魅力です!メインの仕事で自分のやりたいことを優先して、ITプロパートナーズ経由で生活費を稼ぐという働き方も可能ですね。

注意:ITプロパートナーズは週1日から稼働可能な案件の紹介が可能なものの、会社員の方への副業は紹介できません。

テクフリ

公式サイト:https://freelance.techcareer.jp/

【テクフリ】上場企業からの高単価案件多数!デザイナー必見の特化型エージェント
高単価案件を数多く保有。サイバーエージェントやCygamesなど有名企業の案件も多数取り扱っているエージェント

DAI
テクフリはWeb系の案件に特化しており、中間マージン10%からの案件があるエージェントです。
運営会社 株式会社アイデンティティ
公開求人数 10,788件
マージン率 10%〜
対応地域 全国(主に東京)
働き方 週2,3日から稼働OK案件あり。常駐案件が多い。

公式ページ:https://freelance.techcareer.jp/ ※2022年8月時点・公式サイトより引用/算出

テクフリの最大の魅力は、案件の質が高いという点です。 案件が高品質である理由として挙げられるのが、以下の3点です。

  • 運営元である株式会社アイデンティティが、複数のIT人材派遣事業をおこなっている
  • ユーザーのスキルとのマッチ度が高い案件を紹介
  • サイバーエージェントをはじめとする多くの上場企業の案件取り扱いあり
DAI
また、テクフリは独自の案件マッチングシステムも持っています。自分に合った高単価案件を探したいというデザイナー必見のエージェントです。

さらに、テクフリには万が一の怪我や病気に備えられる休業補償などの福利厚生が充実しています。

収入が安定しにくいWebデザイナーに対し、安心して働ける環境を提供してくれる点も大きな魅力です。

【テクフリ】上場企業からの高単価案件多数!デザイナー必見の特化型エージェント
サイバーエージェントやCygamesなど有名企業の案件も多数取り扱っているエージェント

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスHP

公式サイト:https://freelance.levtech.jp/

DAI
レバテックフリーランスは、リモートで働きたい方や、案件の質がいい傾向にある直案件を受注したい方必見のエージェントです。
運営会社 レバテック株式会社
公開求人数 40,582
マージン率 非公開
対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡・長崎・熊本・大分
働き方 週2~3案件、リモート案件多数

※2022年8月時点・公式サイトより引用/算出 (公式:https://freelance.levtech.jp)

レバテックフリーランスの主な特徴としては、以下の3つがあります。

  1. 業界最高水準の案件単価
  2. キャリアコンサルタントによる手厚いサポート
  3. 有名企業や急成長中の企業の案件が出てくることがある

業界最高水準の案件単価

レバテックフリーランスの案件のほとんどは、中間業者を挟まない「直請案件」のため、高単価の案件が多いです。

DAI
中間業者に余計なマージンを取られずにフリーランスに還元することで、高単価を実現しています。

キャリアコンサルタントによる手厚いサポート

※2022年8月時点 レバテックフリーランス公式サイトより引用(公式:https://freelance.levtech.jp

IT人材サービスを多く手掛けるレバテックだからこそ、IT業界に精通したプロのエージェントによるサポートを受けることができます。

有名企業や急成長中の企業の案件が出てくることがある

レバテックフリーランスは元々エンジニア向けのエージェントのため、Webデザイナー向けの求人はそこまで多くありません。

しかし、時には有名企業や海外でも活躍する急成長中の企業が求人を出すこともある穴場エージェントでもあります。

テクフリレバテッククリエイターなど他のWebデザイナー向けエージェントと並行して利用するのがおすすめです

案件の報酬水準も高いため、会員登録して非公開案件も含めてチェックしておきましょう。

【レバテックフリーランス】実績豊富なフリーランスエージェントサービス
有名企業の求人が見つかることもあるIT系フリーランスエージェント。案件単価が高く、サポートも充実!

業務委託の案件例と単価相場は?

実際に案件サイトで募集されている、Webデザイナーの業務委託案件例を見ていきましょう。

DAI
勤務日数ごとに単価や案件内容が異なるので、それぞれご紹介していきます。

Webデザイン

引用:レバテッククリエイター公式ページ ※2022年8月13日時点。現在は募集終了している場合があります。

上記の案件では、Webデザインに加えて紙媒体の製作、Webマーケティングなどさまざまな業務に携わる機会が与えられています。

最低稼働日数は週4日で、提示されている報酬金額は月50万円です。

DAI
幅広い業務を経験できるので、スキルアップにもつながります!

UI/UXデザイン

引用:テクフリ公式ページ ※2022年8月13日時点。現在は募集終了している場合があります。

上記では、美容アプリのUI/UXデザイナー兼開発ディレクション募集しています。

FigmaやPhotoshop、Illustratorなどのデザインツールに加え、Google Analyticsでの効果測定も任される案件です。

高いスキルを求められる一方で、月に88万円という高単価が魅力です。

業務委託契約の主な種類

男性A
そもそも、業務委託契約とはなんですか?

業務委託契約とは、業務を外注したい企業が、業務の一部を他の企業や個人に外注して委託することです。

報酬や納期、仕事内容、進め方などをお互いに了承したうえで契約を締結します。

アルバイトのような雇用関係がないため、企業と対等の関係で業務を進めることができます。

DAI
業務委託契約は、主に以下の3種類に分けられます。順番に見ていきましょう。
  • 準委任契約
  • 請負契約
  • 委任契約

準委任契約

準委任契約は、成果物の作成や事務作業を委託する契約で、時給計算で報酬が発生します。

Webデザイナーは準委任契約を交わすことで、委託された業務を時間内に滞りなくこなす義務を負います。

メリット

準委任契約では、稼働時間に応じて報酬がもらえるので、収入が安定しやすいという点がメリットです。

業務を安定しておこなうことが条件なので、成果物を納品することまでは求められていません。

つまり成果物の有無にかかわらず報酬が発生するため、請負契約に比べると収入が安定しやすいです。

デメリット

準委任契約では、決められたシフトで稼働しなければならないため、時間の自由度はそれほど高くありません。

成果物の納品義務がないと言っても、契約中は定期的な報告義務があります。

また契約の当事者はいつでも契約を解除できるので、企業側に評価されなければ、ある日突然契約を終了されてしまうリスクもあります。

DAI
責任が重くない分、契約自体も不安定だというデメリットがあります。

請負契約

請負契約は、成果物を完成させて納品する義務を負う契約を指します。

正社員やアルバイトと違い、成果物に対して報酬が支払われる仕組みです。

メリット

請負契約では、仕事する場所や時間を比較的自由に決められるという点がメリットです。

企業が求めるクオリティの成果物を納品することで、報酬がもらえる契約形態です。

成果物を完成させて納品することが義務であり、「どこで仕事をするか」「いつ働くのか」「どのように業務を進めるか」についての報告義務はありません。

デメリット

一方で、納品物のクオリティによっては、やり直しを指示されたり報酬が減額されたりする可能性もあるという点がデメリットです。

最悪の場合は、報酬の支払いを拒否されることもあるので注意が必要です。

委任契約

業務委託契約には、委任契約というものもあります。

委任契約とは、法律に関する業務を委託する契約です。

確定申告を税理士に委任したり、裁判を弁護士に委任したりする際に締結されます。

DAI
委任契約は法律に関する業務を委託する際に結ぶ契約なので、Webデザイナーが契約することはありません。

Webデザイナーが業務委託で働くメリット

Webデザイナーが業務委託で働く主なメリットには、以下の4つがあります。

  • 自分の好きな仕事に集中できる
  • 努力次第で収入アップが可能
  • 自分で業務時間を決められる
  • 人間関係のストレスから解放される
DAI
では、一つずつ見ていきましょう!

自分の好きな仕事に集中できる

業務委託契約の場合、さまざまな分野の案件から得意なものを選べます。

自分のやりたくない仕事を振られることもあり、ストレスが溜まる場面も多いでしょう。

しかし、業務委託契約なら自分の好きな仕事に注力できるので、ストレスをためにくく楽しんで働くことが可能です。

努力次第で収入アップが可能

最初は実績が少ない分、報酬も思うように上がらないかもしれません。

しかし成果を出し続ければ継続の依頼も増え、報酬アップのチャンスにつながります。

クライアント企業や仕事仲間とのつながりを通して、新たな仕事に結びつくこともあります。

会社勤めだと、会社の定めた評価基準や給与制度によっては、努力してもなかなか収入が上がらないという経験をした人も多いでしょう。

業務委託なら努力やスキル次第で単価を上げたり、案件の掛け持ちで収入を増やせたりするので、会社員の頃よりも効率よく稼げる可能性が高くなります。

自分で業務時間を決められる

業務委託契約の中でも、成果物を納品する義務を負う請負契約であれば、働く場所や時間の使い方は自由です。

納期に間に合うように自分で業務時間を決められるので、好きな時間に好きな場所で働けます。

DAI
自分の都合に合わせつつ、自宅やお気に入りのカフェなど好きな場所で働くことも可能です。

人間関係のストレスから解放される

会社に勤めていると、一緒に働く上司や同僚たちとの人間関係に悩まされることがあります。

DAI
ひどい場合は「もう会社を辞めたい……。」と辛くなってしまうこともありますよね。

しかし業務委託は雇用関係と異なり、クライアント企業と対等な立場で業務をおこなうことができます。

万が一合わない担当者に当たったときは、クライアントを変えることも可能です。

DAI
正社員と違い、上司やクライアントが固定されにくい点は魅力的ですよね!

Webデザイナーが業務委託で働くデメリット

一方で、業務委託契約のデメリットが以下の通りです。

  • 労働基準法が適用されなくなる
  • 福利厚生が受けられない
  • 仕事のトラブルはすべて自己責任

労働基準法が適用されなくなる

業務委託契約では、正社員やアルバイトのような雇用関係がありません。

報酬の条件や労働量に関して、法律の保護をあまり受けられない状態です。

最低賃金が法律で定められているわけではないため、業務量に対して安い報酬で請けることになる可能性もあります。

DAI
事前に業務内容や報酬をしっかりと確認し、納得の上で契約を取り交わすようにしましょう!

福利厚生が受けられない

業務委託契約では、雇用保険や労災保険などの社会保険も適用されません。

事故や怪我が発生しても、必要な手当てを受けにくいデメリットがあります。

そのため、自分で自分の身を守る意識をもっておくことが大切です。

万が一に備え、健康保険やフリーランス向け保険に加入しておきましょう。

仕事のトラブルはすべて自己責任

業務委託契約で万が一仕事のトラブルが起きた場合、すべて自己責任になります。

会社では従業員が起こしたトラブルについてある程度責任をとってくれますが、業務委託ではそうはいきません。

企業が求めるスキルを提供できなかったり、納期を守らなかったりすると、簡単に契約を切られてしまうこともあります。

最悪の場合、企業が受けた損害分の賠償責任を負わされることもあるのです。

DAI
業務委託契約は比較的自由度が高いですが、責任の重大さは変わらないのだという意識を常に持っておくことが大切です。

業務委託契約を結ぶには業務委託契約書が必要

業務委託契約を結ぶとき、必要不可欠なのが業務委託契約書の取り交わしです。

業務委託契約書は後々契約上のトラブルが発生しないよう、お互いを守る大切なものでもあります。

業務委託契約を結ぶなら、必ず取り交わしをおこないましょう。

業務委託契約書が必要な理由

業務委託契約書が必要な理由は、主に以下の2つです。

  • 契約上のトラブルが起きにくくなる
  • 万が一のときに証拠として使える

業務委託契約書には、仕事内容や報酬について明記されています。

もし十分な取り決めがなければ、思っていた以上のスキルを求められたり、報酬が少なかったりと契約上のトラブルが起きやすくなります。

トラブルに発展しないよう、前もって業務委託契約書を取り交わしておくことが重要です。

また、業務委託契約書は万が一のときに証拠として使うことも可能です。

DAI
たとえば突然報酬を減らされたり、契約書に書かれていない業務を依頼されたりしても、業務委託契約書があれば対抗できますよね。

あまり考えたくはないですが、もし裁判をおこなうことになった場合は業務委託契約書を提出する必要があります。

DAI
業務委託契約書を取り交わすことは、自分の身を守るために必要不可欠なものです。

業務委託契約で起きやすいトラブルとは?

業務委託契約で起きやすいトラブルとして、主に挙げられるのが以下の通りです。

  • 成果物を納品したが、報酬の支払いがなかった(少なかった)
  • 契約内容に無い業務を求められた

業務委託契約書の中で詳しく決めておけばこうしたトラブルを防ぎつつ、お互い納得した状態で業務を進めやすくなります。

秘密保持契約を結ぶ場合は秘密保持契約書を取り交わす

案件によっては、業務委託契約書とは別に秘密保持契約書を取り交わすこともあります。

秘密保持契約とは、契約中に知り得た機密情報や個人情報を、業務遂行以外の用途で第三者に開示しないという契約です。

企業と秘密保持契約を結ぶ場合は、秘密保持契約書を取り交わす必要があります。

業務委託契約締結の主な流れ

業務委託契約を締結するには、以下のような流れを踏むことになります。

  1. 契約内容の詳細について話し合う
  2. 業務委託契約書を作成する
  3. 契約書の内容を共有し、認識の相違を確認し合う
  4. 業務委託契約書を取り交わし、契約完了

①契約内容の詳細について話し合う

まずは、契約内容の詳細について話し合います。

  • 報酬
  • 業務内容
  • 契約期間

これらの項目について、ある程度明確に決めておきましょう。

②業務委託契約書を作成する

話し合った内容をもとに、業務委託契約書を作成します。

作成するのはあなたではなく、業務を委託する側の企業です。

③契約書の内容を共有し、認識の相違を確認し合う

企業が作った業務委託契約書を確認し、認識の相違がないか確認します。

この場で重要な部分をチェックしておかなければ、契約後にトラブルになる可能性もあります。

特に報酬や業務内容の項目は、必ずチェックしましょう。

ほかにも、たとえ小さな部分でも気になることがあれば先方に確認しましょう。

④業務委託契約書を取り交わし、契約完了

お互いに納得できる契約内容を記載した業務委託契約書を取り交わし、契約完了です。

本来であれば記名捺印が必要ですが、最近はクラウド上での電子契約が多くなっているため、その際は電子捺印で対応できます。

業務委託契約の締結前に確認すべき条件

業務委託契約を締結する際は、契約内容について企業と十分話し合っておく必要があります。

契約時に慌てないよう、あらかじめ確認しておくべき主な条件について把握しておきましょう。

DAI
実際に契約する際は、ぜひ参考にしてくださいね!

契約形態は何か

業務委託契約の中でも、契約形態が準委任契約か請負契約かを確認します。

契約形態によって働き方や収入の安定性に差が出るので、必ずチェックしましょう。

業務内容は何か

業務内容について、どんな業務を委託されているのかを確認します。

ここを確認しておけば、「思っていた範囲を超えた業務を任されて、報酬に見合わない仕事量をこなす羽目になった」というトラブルを未然に防ぐことが可能です。

報酬についての記載はあるか

業務委託契約書の中に、報酬についての記載があるか必ず確認しましょう。

また、以下の内容についても確認が必要です。

  • 報酬の支払い単位(時間単位・プロジェクト単位・納品物単位など)
  • 報酬の計算方法

業務内容や工数に見合う報酬がもらえるのかどうか、入念にチェックする必要があります。

報酬以外に経費の支払いはあるか

報酬以外に経費の支払いがあるかも重要なポイントです。

業務に必要な経費には、主に以下のようなものがあります。

  • PCの回線費用
  • 電気代
  • 交通費

これら経費が報酬に含まれているか、もしくは別支払いかを確認します。

特に、出勤や取材で外出が必要な場合は、交通費が含まれているかどうかをチェックしましょう。

この部分が決められていないと後で揉めることになるので、見逃さないようにしましょう。

稼働時間はどのくらいか

報酬が時給制になっている場合は、稼働時間についても確認する必要があります。

契約によっては精算幅(例:100時間を基準に、90〜110時間の精算幅で◯万円)が定められていることがあるので、あわせてチェックしましょう。

稼働時間精算幅外の控除・超過支払いについての記載はあるか

稼働時間の精算幅が設けられているときは、報酬の控除もしくは超過支払いがあるのかをチェックします。

実際の稼働時間が精算幅より少なかった場合は報酬がその分差し引かれ、多かった場合は加算される仕組みです。

「業務時間外も働いたのに、その分の報酬がもらえなかった」というトラブルを防ぐため、入念に確認しましょう。

報酬の支払日はいつか

報酬の支払日は、企業によって規定が異なります。

  • 報酬の支払日
  • 報酬の確定日(締め日)

これらの項目について確認しておきましょう。

納品してから検収が完了するまで報酬が確定しないこともあるので、納品から検収までの期間も確認しておくことをおすすめします。

契約期間、更新の有無について

業務委託契約の契約期間がいつまでか、契約終了後に更新できるのかどうかも確認しておきましょう。

また、更新する際の条件が何なのかについてのチェックも重要です。

DAI
更新する際の条件として、規定の期間以内にお互いに解除の申し出がない場合、自動更新される旨を定めている企業もあります。

損害賠償の記載はあるか

業務委託契約を結ぶうえで避けて通れないのが、損害賠償問題です。

  • 情報漏洩
  • 著作権の侵害
  • 秘密保持契約違反

このような損害を企業に与えてしまった場合、損害賠償を請求されることがあります。

DAI
損害の全額を賠償するともなれば、その額は数百万円に及ぶこともよくあります。

企業に損害を与えないように仕事をすることは当たり前ですが、損害賠償についての記載がある場合は念入りにチェックしておかなければなりません。

特に損害賠償が及ぶ期間や請求される条件については、漏れがないように確認をおこないましょう。

不利な内容は記載されていないか

稀なケースですが、業務を委託される側に対して明らかに不利な内容が契約書に記載されていることがあります。

  • 報酬の振込手数料を負担させられる
  • 契約終了後に発生した損害を全額賠償しなければならない

このような記載があった場合、契約締結後に気づいても後の祭りです。

あなたにとって不利な契約は、一度飲んでしまえばいずれあなた自身を苦しめることになります。

このような記載があったときは修正をお願いするか、丁重にお断りしましょう。

DAI
業務委託契約書の確認は非常に面倒ですが、未来の自分を守るために必ずおこなってくださいね!

まとめ

Webデザイナーにおすすめの案件サイトに加え、業務委託契約を結ぶ流れや注意事項ついて解説しました。

DAI
自分に合う案件を探すことが重要なので、複数のサービスに登録して案件を探してみることが大切です。

フリーランスとして業務委託案件に取り組みたい人は、この記事を参考にして活動の幅を広げてみてください。

Webデザイナーにおすすめのサイト4選
レバテッククリエイター(公式:https://creator.levtech.jp/
Webデザイナー・ゲームの案件が得意。リモート・高単価な案件も多数取り扱っています。
ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/
リモートで、週2~3稼働OKの直請け案件を探すならここ。エンジニア、デザイナー、マーケター全ての職種で業界最多水準の案件数を保有。
テクフリ(公式:https://freelance.techcareer.jp/
休業補償など手厚い福利厚生あり!上場企業からの高単価案件も多数!
レバテックフリーランスhttps://freelance.levtech.jp/
個人では受注が難しい、大企業からの穴場案件が募集されていることあり。高単価を狙うなら、他のエージェントと複数登録がおすすめ!
【レバテッククリエイター】
Web・ゲーム業界のクリエイターに特化したエージェント。
【テクフリ】上場企業からの高単価案件多数!デザイナー必見の特化型エージェント
高単価案件を数多く保有。サイバーエージェントやCygamesなど有名企業の案件も多数取り扱っているエージェント
【レバテックフリーランス】案件数が豊富なフリーランスエージェントサービス
案件数が豊富なIT向けフリーランスエージェント。業界最高水準の案件単価!高額案件・高収入を目指すならここ