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《DAINOTE編集部が推薦!おすすめの転職エージェント・転職サービス》

  • リクルートエージェント(公式:https://www.r-agent.com/
    転職エージェントの最大手で、求人数もNo.1
  • doda(公式:https://doda.jp/
    営業感が全然ない。親身なアドバイスを受けたいならここ!
  • マイナビエージェント(公式:https://mynavi-agent.jp/
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    ※マイナビのプロモーションを含みます
  • ポジウィルキャリア(公式:https://posiwill.jp/career/
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【doda】転職満足度No1、顧客サポートが手厚い総合型転職エージェント
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「転職活動してるけど、なかなか転職先が決まらなくて鬱…。何が原因なの?」

転職活動に力を入れているものの、なかなか転職先が決まらないという人は多いと思います。

DAI
この記事では、転職先がなかなか決まらない原因について、僕が転職領域でお仕事をしていて感じたことをもとに解説します。
  • 自分なりには書類もしっかり書けているし、面接の受け答えもできているつもりだ
  • 逆に、書類も面接も自信がないが、どこを改善するべきなのかが分からない

こういった場合、転職活動が上手くいかない原因が分からず、いつまで経っても転職は決まりません。

DAI
本記事の結論から言うと、転職が決まらない原因は自分自身ではなかなか気づくことができないので、第三者から客観的にアドバイスしてもらいましょう。

その理由や具体的なアクションについて、本記事でがっつり解説していきますね。

転職先が決まらないのはなぜ?その根本的な原因とは?

  • 「何社受けても選考に通らない..」
  • 「手応えがあるのに、お祈りされる…」
  • 「持ち駒がなくなってきて不安…」

このように悩んでいるのではないでしょうか?

転職が決まらないのには何か原因があるはずで、そこが間違えていると、いつまで経っても転職は決まりません。

DAI
結論から言うと、どんなに頑張っても転職が決まらない場合は、自分の問題点に気づけていないことが原因である可能性が高いです。

自分なりには「書類対策も面接対策もできている!」と思っていても、第三者から客観的に見ると、「このままだと採用したいとは思わないな~」と思われているかもしれません。

自分で気付くことができる自分の欠点と、他人が気付く自分の欠点には大きな差があります。

例えば以下のようなことに当てはまりませんか?

  • 経験者向けの求人なのに、未経験で応募してしまっている
  • 未経験の求人でも、未経験をカバーするために自分なりにスキルアップした経験を語れていない
  • 業務を理解できておらず、その職種で求められている実務経験を適切にアピールできていない
  • 職務経歴書が読みやすく作成できていない

とはいえ、自分自身で自分の問題点を見つけ、きちんと対策できるのならともかく、案外、自分の問題点って自分が一番わからなかったりするんですよね。

なぜなら、自分のことは、自分自身にとっては当たり前で、それが課題だと思わないからです。

転職活動をしてきて、不安に思うのって、自分の課題が見えないからなんだと思います。そしてその課題は、自分で考えても出てきません。

参考:転職エージェントに相談しても今の自分の課題が見つからない場合

ちなみに、転職エージェントを既に使っているんだけど、「転職が決まらず自分を客観視できない」「 今の自分の課題が分からない」という方には、ポジウィルキャリという転職相談サービスを使ってみるのがおすすめです。

有料ですが、エージェントみたいに求人を紹介しないし、有料なので無理に転職させようとはしてきません。

もう転職で失敗したくない、既に1回転職していてもう後がない、これ以上消耗したくない…という方は、一度無料カウンセリングで相談してみると良いですよ。

【ポジウィルキャリア】
求人を紹介しない、転職コーチングサービス。自己分析から、企業分析まで、一人ではなかなか進められない方にアドバイザーが短期集中でつきっきりでサポート。

【結論】転職が決まらないときにやるべきこと

だからまずは、「あなたにとっての課題を見つけること」が重要です。

DAI
自分の課題は自分では気づきにくいので、客観的に知り合いの方や、信頼できる方に相談してみるのがいいと思います。

一番手っ取り早いのはプロに相談すること

転職がなかなか決まらない原因を相談するので、一番手っ取り早いのは、転職のプロである「転職エージェント」に相談することです。

転職エージェントでは、あなたの業界・職種に合わせて専属の担当者(キャリアアドバイザー)が付きます。

DAI
転職エージェントは求人を紹介してもらうための場所というイメージが強いかもしれませんが、実は、求人の紹介だけでなくキャリアカウンセリング全般を含めて相談に乗ってもらうことができます。
  • 転職がなかなか決まらないのだが、どこに原因があるのか
  • 採用側が求めている内容を適切にアピールできているか?

上記をキャリアアドバイザーの方に相談してみてください。

DAI
なぜキャリアアドバイザーに相談すべきかと言うと、アドバイザーは業界や企業の内部情報に詳しいため、人事や代表が何を求めているのか把握しやすく、選考に通りやすくなるからです。

場合によっては、選考に通った理由・落ちた理由も教えてもらえます。

今すでに利用している転職エージェントがあるなら、そのキャリアアドバイザーに相談してみましょう。

ただし、1人のキャリアアドバイザーからもらったアドバイスだけを鵜呑みにするの危険です。

なぜなら、そのキャリアアドバイザーのアドバイスにもある程度は「主張」が含まれていて、絶対的に正しく信憑性のある情報とは限らないからです。

DAI
1人のキャリアアドバイザーに言われたアドバイスよりも、2,3人のキャリアアドバイザーに言われたアドバイスの方が信頼できますよね。

転職エージェントは、大手だけでも「リクルートエージェント」や「doda」「マイナビエージェント」などたくさん種類があるので、複数のサービスを利用してみるのがおすすめです。

おすすめの大手転職エージェント【最低2つは利用しておいた方がいいです!】

  • リクルートエージェント(公式:https://www.r-agent.com/
    誰もが知っている、日本でもっとも求人数が多い転職エージェント。最低限こちらには登録しておきましょう。
  • doda(公式:https://doda.jp/
    リクルートエージェントに次いで求人数の多い転職エージェント。リクルートエージェントと併用することで、大体の求人は網羅することができます。
  • マイナビエージェント(公式:https://mynavi-agent.jp/
    他のエージェントが所有していないような独占求人を数多く所有しているため、より網羅的に求人を見たい方にはおすすめです。

※最新情報(2021年5月追記)
3サービスとも現在はリモート面談を実施できます。僕自身も家にいながら面談することができました。

異なる視点からのアドバイスを得ることで、信頼性の高いアドバイスを貰いやすくなり、転職先が決まる可能性も高まるでしょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職エージェント業界でも圧倒的な求人数を誇るエージェントです。

数多くの転職情報が集まっているだけあって幅広い業界にパイプがあり、求職者の転職活動をしっかりサポートしてくれます。

とにかく求人数が多いので、希望している条件の求人が見つかる可能性は非常に高いです。

他社と併用しながらの利用もおすすめのエージェントなので、転職を考えているならまず登録しておきましょう。

doda

画像は公式サイトより引用:https://doda.jp/

dodaは、パーソルキャリアが運営している大手転職サービスです。

転職サイトと転職エージェントの両方を持っているので、求人検索から応募まで一つのサービスで行うことが可能です。

常に豊富な求人数を取り扱っており、自分にあった転職先の候補を増やすことができます。

利用者満足度も高く、サポートの質が良いエージェントです。

【doda】利用者満足度が高く、顧客サポートが手厚い総合型転職エージェント
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マイナビエージェント

※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビエージェント』は、特に20代の利用者から支持されている転職エージェントです。

DAI
マイナビエージェントにしかない独占求人を多く持っています。

中小企業やベンチャー企業など、穴場求人が多いです。

中小企業やベンチャーなどの中規模以下の会社に興味がある方なら、マイナビエージェントはおすすめです。

第三者から客観的に評価してもらうのにおすすめの転職サービス

転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談する以外に、第三者から客観的に評価してもらうのにおすすめのサービスを紹介します。

おすすめの転職サービス

  • ポジウィルキャリ:キャリア相談や自己分析など、誰かと一緒に相談しつつ転職活動を進めたいという方におすすめです。無料相談もあり。

ポジウィルキャリア

ポジウィルキャリアは、短期集中であなたの転職活動を全力サポートしてくれる有料サービスです。

転職サイトや転職エージェントとの違い

転職サイトや転職エージェントとは違い、ポジウィルキャリアは求人紹介はありませんが、プロのキャリアアドバイザーが自己分析や企業研究のサポートを行ってくれます。

DAI
転職活動がうまく行かずに悩んでいる方におすすめなのは、求人紹介は転職エージェントでしてもらって、キャリアや転職活動の戦略設計をポジウィルキャリアで行ってもらうというやり方です

ポジウィルキャリアは初回無料でキャリア相談を受けることができるので、まずはそこで現状抱えているモヤモヤの整理と、アクションプランをフィードバックしてもらいましょう。

※45分間の相談をオンラインで無料でできます。入会するかどうかはその後決めることができるので、まずは無料相談から始めてみてください。

【ポジウィルキャリア】
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番外編:転職が決まらない原因に年齢は関係ある?

「転職が決まらないのは年齢が原因なんじゃないかな…。もしそうなら、転職は諦めるしかない?」

このように悩んでいるかもしれません。

DAI
たしかに、年齢が上がれば上がるほど転職の難易度も上がりますが、チャンスはあります。

基本的に、企業は年齢に応じて以下のように評価しています。

  1. 入社1年目~3年目:第二新卒採用枠
  2. 入社4年目~8年目:準第二新卒枠
  3. それ以降:完全即戦力枠

入社1-8年目はポテンシャル採用のため、異職種転職がしやすくなります。

一方で、それ以降は即戦力採用になるので、異職種転職がしにくくなります。

ここからは、それぞれの評価枠についてします。

DAI
年齢に応じた評価枠を理解しておくことで、転職活動でアピールすべきことも変わるので、知っておいて損はないですよ。

①入社1年目~3年目:第二新卒採用枠

この時期の特徴としては、ほぼ新卒採用に求められるスペックと変わりません。

  • 学歴
  • 社歴
  • 現年収

上記以外、あまり考慮されることはないです。

面接でも、学生時代に力を入れたことなどが聞かれます。

DAI
企業側も、育てることを前提にして採用するので、下手に実力をアピールするよりは、これから伸びるだろうと思われるようにすることが重要です。

この期間だと、比較的異職種の転職も可能です。

②入社4年目~入社8年目:準第二新卒採用枠

あと会社に3年以降在籍すると、この枠で転職活動することになります。

DAI
半分ポテンシャル採用ですが、実務経験についても多く問われてきます

この期間だと、異職種の転職の難易度が少し上がってきます。

③それ以降:完全即戦力枠

年齢的には、30代になります。この枠での転職活動では、完全即戦力枠です。

ですので、異職種転職の難易度はかなり高いと思ったほうがいいでしょう。

  • この期間に当てはまる場合は、実務経験を積極的にアピールする必要があります。
DAI
なかなか転職が決まらないという人は、それぞれの評価枠ごとに求められていることをアピールできていないのかもしれません。今一度振り返ってみましょう。

【最後に】転職活動が不安で辛い人へ

転職が決まらない方へ、原因や解決策などを解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

「こんな自分でも転職できるのか」って不安に思うかもしれませんが、新しいチャンスを掴むなら転職しましょう。

頼りになる第三者に相談を持ちかけ、焦らず転職活動を進めてください。

まとめ:第三者から客観的に「転職が決まらない原因」をアドバイスしてもらう方法

上記のような行動を取って、今のあなたの問題点を特定するのがおすすめです。

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