おすすめのリモートワークエージェント4選
リモート・高単価案件多数!週2〜週5日稼働まで多種多様な案件が揃っています。
【第2位】ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/)
リモート可能な案件や週2〜3日常駐の案件が豊富です!デザイナー案件&エンジニア案件が豊富。
【第3位】クラウドワークス テック(公式:https://crowdtech.jp/)
週2〜3日稼働OKの案件多数!
【第4位】フォスターフリーランス(公式:https://freelance.fosternet.jp/)
上場企業からの高単価案件多数!
この記事にたどり着いたあなたは、副業・フリーランスとしてリモートワーク可能な案件を受注したいと考えているはず。
通勤することなく在宅で働けるリモート案件は、時間を有効活用したいWeb系フリーランスに高い人気があります。
そこでこの記事では、リモートワーク案件を受注したいフリーランスの方に向けて役立つ情報を幅広く解説していきます。
公式サイト | 案件の種類 | 案件数 | |
レバテックフリーランス | https://freelance.levtech.jp/ | IT全般 エンジニアが多め |
◎ |
ITプロパートナーズ | https://itpropartners.com/ | IT全般 エンジニアが多め |
◯ |
クラウドワークス テック | https://crowdtech.jp/ | エンジニア デザイナー マーケター |
◯ |
フォスターフリーランス | https://freelance.fosternet.jp/ | エンジニア | ◯ |
目次 (PRも含まれます)
- 1 リモートワークエージェントを選ぶ基準
- 2 リモートワークをしたい方がフリーランスエージェントに複数登録するべき理由
- 3 リモートワークをしたい方におすすめのフリーランスエージェント4選
- 3.1 レバテックフリーランス
- 3.2 業界最高水準の案件単価
- 3.3 キャリアコンサルタントによる手厚いサポート
- 3.4 求人数の多さ
- 3.5 レバテックフリーランスの案件例
- 3.6 ITプロパートナーズ
- 3.7 『直請案件』だからこその高単価
- 3.8 リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数
- 3.9 エンジニア、デザイナー、マーケターの案件多数
- 3.10 ITプロパートナーズの案件例
- 3.11 クラウドワークス テック
- 3.12 リモート求人が多い
- 3.13 エンジニア、デザイナー、マーケターの求人数が多い
- 3.14 クラウドワークス社が運営しているからこその安心の福利厚生
- 3.15 フォスターフリーランス
- 3.16 2~3年の実務経験者向けの高単価案件
- 3.17 案件獲得後も質の高いサポートが得られる
- 4 フリーランスエージェントを利用するメリット
- 5 フリーランスエージェントを利用するデメリット
- 6 リモートワークで働くメリット
- 7 リモートワークで働くデメリット
- 8 フリーランスエージェントに対する現役リモートワーカーの声
- 9 リモートワークのフリーランス案件の単価・年収は?
- 10 リモートワーク可能な業種とは?
- 11 リモートワークと常駐勤務の違い
- 12 フリーランスがリモートワークを始めるために必要なスキル
- 13 フリーランスがリモートワークで働く前に準備すべきこと
- 14 リモートワーク可能なフリーランス案件を取る方法
- 15 未経験・独学でもフリーランスになれる?
- 16 未経験から就職したい方におすすめの方法3選
- 17 フリーランスがリモートワーク案件で年収を上げる方法
- 18 リモートワークで働くフリーランスに将来性・需要はあるか
- 19 まとめ
リモートワークエージェントを選ぶ基準
フリーランスエージェントにはさまざまなタイプがあります。
良質なサービスがある一方で、対応が雑だったり掲載案件が極端に少なかったりするものも混じっているのが現状です。
リモートワークエージェントを選ぶ基準は、大きく分けて4つあります。
- 案件の種類が豊富か
- 希望・スキルに合った業界の案件を募集しているか
- 仕事の単価が高いか
- 福利厚生が充実しているか
順番に解説していきます。
案件の種類が豊富か
1つ目の基準は、案件の種類や量が十分かどうかです。
フリーランスは常に案件を切らさないことで、収入を安定させられます。
案件数が多いエージェントを使えば、仕事が途切れてもすぐに次の案件を探すことが可能です。
加えて、案件の種類の多彩さも重要なポイント。
エンジニア案件が豊富でも、一部のプログラミング言語の案件しか扱っていないとなると不便ですよね。
希望・スキルに合った業界の案件を募集しているか
2つ目の基準は、自分のスキルに合った案件があるかどうかです。
幅広い職種に対応したエージェントもあれば、エンジニアなど一部の業種に特化したサイトもあります。
自身のスキルに合う案件を掲載しているエージェントを選びましょう。
仕事の単価が高いか
3つ目の基準は、案件単価が十分に高いかどうかです。
会社員は会社が決めた報酬を受け取れば良いですが、フリーランスは受注する案件によって報酬が大きく変わります。
もし自分のレベルに対して安すぎる単価の案件を受注してしまうと、相場より安い金額で稼働させられる羽目になります。
複数のエージェントから似たような業務内容の案件を探し、報酬を比較してみましょう。
同じ難易度でも単価が倍違うこともあります。
福利厚生が充実しているか
そもそもエージェントとは、フリーランスと企業をマッチングし、円滑に業務のやりとりが進むよう支援をするサービスです。
個人で企業と契約を結ぶ場合と比べて、エージェントは以下のようなサポートをしてくれます。
- 報酬・労働条件の交渉
- 契約書の作成
- 案件の継続的な紹介
- キャリアサポート
- 福利厚生
リモートワークをしたい方がフリーランスエージェントに複数登録するべき理由
お気に入りのエージェント1つですべての仕事を完結させている人もいますが、そのような人はフリーランス上級者である場合がほとんど。
そこでここからは、リモートワークをしたい方がフリーランスエージェントに複数登録するべき理由を2つ紹介します!
- 人気案件を見逃さない
- 客観的に自分の市場価値を相見積もりできる
順番に紹介します。
人気案件を見逃さない
複数のエージェントを使うことで、好条件な案件を見逃す可能性が減ります。
人気案件がどのエージェントに掲載されるかはわかりません。
「このエージェントに登録しておけば間違いない」というサイトはないのです。
人気案件を受注するためには、複数のサイトを常日頃から細かくチェックすることが欠かせません。
客観的に自分の市場価値を相見積もりできる
自分のスキルは客観的に見てどのくらいのレベルなのか、自身で正確に判断するのは難しいですよね。
エージェントはあなたの市場価値(単価感)を明確にしてくれるため、自分のレベルをある程度正確に判断できます。
複数のエージェントに登録することで、より正確な市場価値を把握できます。
エージェントによってあなたがどれほど活躍できるかも違うので、必ず複数のエージェントを使いましょう。
リモートワークをしたい方におすすめのフリーランスエージェント4選
たくさんのフリーランスエージェントがありますが、特徴や強みはそれぞれ異なります。
良質な案件が多数掲載されていても、リモートワーク可能な案件は全然ない……といったエージェントもあるので、自分の目的に合った強みを持つエージェントを選びましょう。
今回はリモートワークをしたい人におすすめのフリーランスエージェントを4つ紹介します。
- レバテックフリーランス
- ITプロパートナーズ
- クラウドワークス テック
- フォスターフリーランス
リモート・高単価案件多数!週2〜週5日稼働まで多種多様な案件が揃っています。
【第2位】ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/)
リモート可能な案件や週2〜3日常駐の案件が豊富です!デザイナー案件&エンジニア案件が豊富。
【第3位】クラウドワークス テック(公式:https://crowdtech.jp/)
週2〜3日稼働OKの案件多数!
【第4位】フォスターフリーランス(公式:https://freelance.fosternet.jp/)
上場企業からの高単価案件多数!
レバテックフリーランス
運営会社 | レバテック株式会社 |
公開求人数 | 40,533件 |
マージン率 | 非公開 |
対応地域 | 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡 |
働き方 | 週2~3案件、リモート案件多数 |
※2022年8月16日時点・公式サイトより引用/算出 (公式:https://freelance.levtech.jp)
レバテックフリーランスの主な特徴としては、以下の3つがあります。
- 業界最高水準の案件単価
- キャリアコンサルタントによる手厚いサポート
- 求人数の多さ
業界最高水準の案件単価
レバテックフリーランスは、高単価案件を数多く取り揃えています。
レバテックフリーランスは、案件のほとんどが中間業者を挟まない「直請案件」です。
キャリアコンサルタントによる手厚いサポート
※2021年12月時点 レバテックフリーランス公式サイトより引用(公式:https://freelance.levtech.jp)
IT人材サービスを多く手掛けるレバテックだからこそ、IT業界に精通したプロのエージェントによるサポートを受けることができます。
求人数の多さ
レバテックフリーランスの求人の多さは業界最多水準で、公開されている案件だけで40,533件ありました。
エンジニア | 29,679件 |
デザイナー | 578件 |
マーケター | 72件 |
コンサル | 1,673件 |
※2022年8月時点 レバテックフリーランス公式サイトより算出(公式:https://freelance.levtech.jp)
他のフリーランスエージェントと比較しても、以下の職種の案件が最も多いです。
- エンジニア
- デザイナー
- マーケター
- コンサル
またレバテックで保有する案件のほとんどは、エージェントから直接案内されなければ見ることができない、「非公開求人」です。
非公開求人の中には、機密性の高い大企業の案件や、条件が良く応募が殺到する可能性が高い案件などが多くあります。
そのため公に公開することはせずに、担当者が直接依頼する形をとるため、非公開の求人が多いです。
レバテックフリーランスの案件例
月額単価 730,000円/月 職務内容 ・通信キャリアのECサイト構築に携わっていただきます。
・リニューアルやイベント対応などの個別案件を企画部門やニアショア開発のベンダー企業と調整等のご対応いただきます。求めるスキル ・Javaを用いたWebシステムの開発経験
・要件定義、基本設計、製造の開発経験歓迎スキル・ドキュメント作成の経験案件URL 【Java/フルリモート】通信キャリアECサイト開発の求人・案件
(2024年08月20日 現在)
ITプロパートナーズ
運営会社 | 株式会社Hajimari |
公開求人数 | 5,131件 |
平均単価 | – |
マージン率 | 非公開 |
対応地域 | 関東・関西中心 |
働き方 | 週1~2日から稼働OK、リモートワークOKな案件が豊富 |
※2022年8月時点・公式ページより引用/算出(公式:https://itpropartners.com/)
ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の3つがあります。
- 『直請案件』だからこその高単価
- リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数
- エンジニア、デザイナー、マーケターの案件多数
『直請案件』だからこその高単価
ITプロパートナーズ公式サイトより引用(https://itpropartners.com/)
ITプロパートナーズで取り扱っている案件の単価は、『直請案件』が多く他のエージェントと比較しても高い傾向にあります。
※直請案件とは、間に仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のことを指します。
正直ほとんどのフリーランスエージェントが、マージン率を公開していないため、フリーランスの取り分や、単価がいいのかを事前に知ることが難しいのが現状です。
マージン率が非公開でブラックボックス化しているからこそ、過剰な報酬の中抜きが発生していないITプロパートナーズは魅力的です。
リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数
ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/)
ITプロパートナーズの大きな魅力として、週1~2日から稼働OKの案件が多いという点があります。
他のフリーランスエージェントでは、最低稼働日数は週3・4日〜の案件が一般的で、その多くは常駐案件です。
一方のITプロパートナーズは、リモートの案件も多いので、自身のスタイルに合わせて自由に案件を選べます。
エンジニア、デザイナー、マーケターの案件多数
ITプロパートナーズの公開求人数は、エンジニア・デザイナー・マーケターなど幅広い職種で業界最多水準です。
他のエージェントの場合、以下のような特徴があり、デザイナーやマーケターが仕事を取りにくい状況があります。
- エンジニアだけに特化していて、そもそもデザインやマーケティング関連の仕事を扱っていない
- 案件数が少なかったり、利用可能地域が都市部だけに限定されている
一方のITプロパートナーズでは、エンジニア以外の職種でも案件数が豊富なため、より自分に合った案件を選べる可能性が高いです。
ITプロパートナーズの案件例
月額単価 〜700,000円(週4日〜5日) 職務内容 ■ミッション
【募集背景】
当社の根幹となる物流システムを担当する部署において、
システム開発、運用保守を担うエンジニアを募集します。
【想定業務内容】
プロパーエンジニアと打ち合わせつつ、社内システムの実装に携わっていただきます。
【使用技術詳細】
VB.NET
Oracle(歓迎:PostgreSQL)求めるスキル ■必須スキル:
・VB.NET での開発経験
・基本・詳細設計、製造、テスト実施の経験
・リモートコミュニケーション
■尚可スキル:
・要件定義、システム設計
・WMS(※)の豊富な開発経験(案件進捗管理含む)
※WMSシステム=倉庫在庫管理だけでなく、
入荷、出荷、移動、加工、EDI連携等を含めた、
いわゆるロジスティクスシステム
■求める人物像:
・積極的に進捗共有/アラートを上げる方案件URL 【VB.NET/PostgreSQL】物流システムにおける開発/運用保守を担うエンジニアの案件・求人
(2024年12月07日 現在)
注意:ITプロパートナーズは週1日から稼働可能な案件の紹介が可能なものの、会社員の方への副業は紹介できません。
クラウドワークス テック
公式ページ:https://crowdtech.jp/
運営会社 | 株式会社クラウドワークス |
公開求人数 | 967件 |
平均単価 | – |
マージン率 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
働き方 | リモート案件多数 |
公式ページ:https://crowdtech.jp/
※2022年8月時点・公式ページより引用/算出
クラウドワークス テックの主な特徴としては、以下の3つがあります。
- リモート求人が多い
- エンジニア、デザイナー、マーケターの求人数が多い
- クラウドワークス社が運営しているからこその保険制度
リモート求人が多い
公式ページ:https://crowdtech.jp/
クラウドワークス テックのリモート案件数は、他の10以上のエージェントと比較してもトップクラスの案件数になっています。
※フリーランスエージェントで得られる案件は、実は常駐の案件であることがほとんどです。一部リモートなどの案件はありますが、フルリモートの案件の割合はかなり少ないため、リモート案件に強みのあるクラウドワークス テックはかなり魅力的です。
また、クラウドワークス テックのサイト上で公開されている求人は967件(2022年8月時点)ほどですが、実際は大多数の案件が非公開求人となっています。
エンジニア、デザイナー、マーケターの求人数が多い
また、クラウドワークス テックはエンジニア、デザイナー、マーケターの案件数で比較しても全てにおいて業界最多水準になっています。
エンジニアであれば、ITプロパートナーズやフューチャリズムなどのエージェントを併用することもお勧めです。
クラウドワークス社が運営しているからこその安心の福利厚生
クラウドワークス テックは、会員登録をすることで100以上のサポートが無料になる「フリーランスライフサポート」にクラウドワークス テック側の負担で加入することができます。
サポートの例としては、
- ベビーシッターサービス
- 家事代行サービス
- 健康診断をはじめとする各種健康サポートのサービス
など、会社員からフリーランスになるにあたって役立つサービスばかりです。
フォスターフリーランス
公式サイト:https://freelance.fosternet.jp/
運営会社 | 株式会社フォスターネット |
公開求人数 | 2,378件 |
マージン率 | 非公開 |
対応地域 | 東京・神奈川・埼玉・千葉 |
働き方 | 週5、常駐型が多い |
公式ページ:https://freelance.fosternet.jp/
※2022年8月時点・公式ページより算出
フォスターフリーランスの主な特徴としては、以下の2つがあります。
- 2~3年の実務経験者向けの高単価案件
- 案件獲得後も質の高いサポートが得られる
2~3年の実務経験者向けの高単価案件
フォスターフリーランスの大きな魅力は、経験者向けエージェントだからこその高単価案件です。
大手企業のSI案件や、大手企業からの直請け案件が多いことも高い単価水準につながっています。
※SI案件とは、顧客が使うシステムを設計から開発、保守、運用まで行う案件のことを指し、SIを中心に業務を行う業態はSIerと呼ばれます。
案件獲得後も質の高いサポートが得られる
フォスターフリーランスはサポートの質の面でも高い評価を得ています。
フォスターフリーランスのサポートの特徴は、次の2点です。
- エンジニアに特化しているエージェントだからこそ業界知識が豊富
- 案件獲得後のフォローも充実
エンジニアに特化しているエージェントなので業界理解が深く、案件のミスマッチが起きにくい点が大きな魅力です。
希望者にはきめ細かなキャリアカウンセリングも実施してくれる他、定期的に悩みごとがないかも確認してくれます。
フリーランスエージェントを利用するメリット
たしかに、エージェントが仲介しない分、報酬面は直接契約の方が高く受け取れるでしょう。
しかしフリーランスエージェントを使うことには、報酬面のデメリットを超えるメリットがあります。
そこでここからは、フリーランスエージェントを利用するメリットを6つ紹介します。
- 安定した仕事の受注が可能になる
- 企業への営業・交渉を任せられる
- 高単価の案件も受注しやすい
- 福利厚生やキャリアサポートが充実している
- 選べる仕事の幅が広がる
- 事務手続きを代行してもらえる
安定した仕事の受注が可能になる
会社員と比べた場合、フリーランスの大きな欠点が「仕事の不安定さ」。
フリーランスはあくまで企業の外部の人間として働くため、いつ契約を切られてもおかしくありません。
ですがフリーランスエージェントには、常に質の高い案件が多数掲載されているため、仕事を継続的に受注しやすいです。
フリーランスの不安定さをカバーできることは、フリーランスエージェントを使う大きなメリットの1つだといえるでしょう。
企業への営業・交渉を任せられる
フリーランスエージェントは、ワーカーの代わりにクライアント企業への営業や交渉を行ってくれます。
本来雑務に割かなければいけないリソースを、すべて業務に充てられるため、業務の無駄を大きくカットできるでしょう。
エージェントを使えば、面倒な営業に手間をかける必要はなくなりますよ!
フリーランスは稼働時間や作業量に比例して収入も増えますが、営業や交渉には報酬が発生しません。
この手間を代行してもらえるなら、多少仲介料を取られても損することはありません。
高単価の案件も受注しやすい
案件は良質なものばかりではなく、以下のような悪質な案件も多数出回っています。
- 想定工数に対して明らかに報酬が少ない
- 数十回以上にわたる無料の修正依頼
- 時給換算すると飲食店のアルバイト以下
ですが、フリーランスエージェントを使えば問題ありません。
フリーランスエージェントには、エージェントスタッフが良質だと判断した案件のみが掲載されているからです。
直接契約では受注しづらい高額案件も多く載せられているので、ぜひ会員登録を済ませてチェックしてみてください。
福利厚生やキャリアサポートが充実している
福利厚生やキャリアサポートが充実しているのも、エージェントを利用する大きなメリットの1つ。
福利厚生の内容はエージェントによって違いますが、税理士の紹介やセミナー・勉強会の開催、中には書籍の購入補助まで行ってくれるサービスもあります。
また業界に精通したプロのアドバイザーによるキャリアサポートも受けられます。
なぜエージェントは、無料でここまで手厚くフリーランスをサポートしてくれるのか?
エージェント業はユーザーではなく、紹介先の企業から報酬を受け取るビジネスモデル。
そのためフリーランスを成長させ、クライアント企業を満足させることで利益を高められるのです。
選べる仕事の幅が広がる
フリーランスエージェントを使うことで、選べる仕事の幅が広がります。
個人で案件を取ろうとすると、「求人の必須スキルは満たしているけど、歓迎スキルが微妙だな。本当に応募しても大丈夫かな?」と迷うことが多々あります。
エージェントならあなたのスキルに合った案件を紹介してもらえるため、対応が難しい案件を受けてしまうリスクはほとんどありません。
事務手続きを代行してもらえる
契約書や報酬の支払いなどの事務手続きを代行してもらえるのも、フリーランスエージェントの便利な面です。
エージェントはそのような業務を代わりに行ってくれるため、業務に使える時間を増やせます。
フリーランスエージェントを利用するデメリット
フリーランスエージェントの利用にはメリットだけでなく、注意しておきたい点もあります。
そこでここからは、フリーランスエージェントを利用するデメリットを3つ紹介していきます。
- 利用するのに手間がかかる
- マージン(手数料)がかかる
- 案件がエージェントに依存する
利用するのに手間がかかる
直接契約に比べて、エージェントの利用に若干の手間がかかります。
以下が、エージェントを使ったフリーランス活動の流れです。
- 会員情報を登録
- 数日後にカウンセリングを行う
- 希望に沿った案件を紹介してもらう
- 案件に応募し、面接・商談が成立次第プロジェクトに参画
ですがすべての工程が無料な上、条件面の交渉はエージェントに一任できるため、最初の手間だけは我慢しましょう。
マージン(手数料)がかかる
企業との間にエージェントが仲介するため、どうしてもマージン(=仲介料)が発生してしまいます。
詳細なマージン率を公表しているエージェントはほとんどありませんが、相場は10〜20%程度だといわれています。
ですがこの記事で紹介したエージェントの案件は、マージンを差し引いても高単価なものが多いのでご安心ください。
案件がエージェントに依存する
案件の受注をエージェントに依存するのは、場合によってはデメリットになりうる可能性があります。
なぜならエージェントを運営する会社の業績・信頼の変化が、エージェントの案件数や単価に影響を及ぼす可能性があるからです。
リスクヘッジのために、高額の案件はエージェントで、小さな案件は直接営業で受注しておき、依存先を分散させるのがおすすめです。
リモートワークで働くメリット
新型コロナウイルスの流行と共に、急速に普及した「リモートワーク」という働き方。
リモートワークにはメリットもあれば、対策が必要なデメリットもあります。
- 時間や場所を選ばず仕事ができる
- 通勤時間を仕事に有効活用できる
- 人付き合いのストレスを解消できる
順番に見ていきます!
時間や場所を選ばず仕事ができる
リモートワークの最大の魅力は、やはり働く場所と時間の自由度です。
通勤時間を仕事に有効活用できる
リモートワークの案件は、通勤・退勤時間がかかりません。
もしも週3日勤務で出社に片道30分かかるなら、週3時間を移動に費やすことになります。
一方リモートワークなら出社時間0分。
浮いた時間を業務にも、プライベートにも有効活用できます。
加えて外出するための準備も必要になってきます。
これらの手間をすべて省き、業務に最大限集中できることは、リモートワークの大きなメリットだといえるでしょう。
人付き合いのストレスを解消できる
「仕事の人間関係がめんどくさい」と思っている方は多いのではないでしょうか。
リモートワークなら1人で働けるので、人間関係の余計なストレスを感じずに済みます。
もちろんリモートでも人と関わる機会はありますが、対面ではない分深い関係になることは稀でしょう。
リモートワークで働くデメリット
リモートワークに憧れる人は多いですが、実際にやってみると「なんかイメージと違うな」と感じることも多いようです。
ここからは、リモートワークで働くデメリットを3つ紹介します。
- 回線不良により業務が滞ることがある
- 孤独によるストレスを感じやすくなる
- 仕事に対するオンとオフの切り替えが難しい
回線不良により業務が滞ることがある
円滑なリモートワークの遂行には、インターネットの回線環境が命。
回線が繋がりづらくなってしまったら、その時間は一切業務を進められなくなります。
ネット環境には常に注意を払いましょう。
特にリモート会議中に回線が止まってしまうと、クライアントにストレスを与えてしまいます。
孤独によるストレスを感じやすくなる
リモートワークは一人で働かなければいけないため、孤独によるストレスを感じてしまう人が多いようです。
オンライン会議などでは埋められない、人とのリアルな繋がりを感じ取りづらいのは、リモートワークの負の側面だといえるでしょう。
コミュニケーション好きな人だけでなく、インドアで一人行動が好きな人でも、リモートワークの孤独さに辛さを覚えるケースは多いです。
対策としては、プライベートの時間を使って積極的に外に出たり、友人と連絡を取り合ったりすることがおすすめです。
仕事に対するオンとオフの切り替えが難しい
リモートワークにおいて難しいのは、仕事とプライベートのメリハリをつけることです。
在宅ワークを続けていると、だんだん家の中で仕事のスイッチが入りっぱなしになってきます。
生活にメリハリをつけるためには、以下のことを意識してみるのがおすすめです。
- 仕事専用の部屋を作る
- 仕事する時間帯を固定する
- プライベートの時間は絶対に仕事をしないと決める
フリーランスエージェントに対する現役リモートワーカーの声
フリーランスエージェントに関する現役リモートワーカーのリアルな声を集めてみました。
「クラウドテック」「レバテックフリーランス」など…
IT・Web系のフリーランスエージェントでは、特に在宅・リモートワーク案件が多くなってきています。
元々PCに向かって作業を行う上に、ZoomやSlackといったチャットツールの活用によるリモート環境の利便性の向上が背景にあるのでしょう🧑🏻💻
— Yuta@エンジニア (@ITlab20) July 24, 2022
これ実話なんですが
フリーランスエージェント経由で参画した週5常駐勤務の案件で半年くらい働いたあと
現場責任者に直でフルリモート(在宅勤務)でもいいか聞いたところ、あっさりOKを貰ったとのこと
フルリモートでやっていくには日々の積み重ねによる契約元との信頼関係が1番大事
— COM (@com_y_0) March 23, 2020
リモートワークのフリーランス案件の単価・年収は?
リモート案件の単価・年収目安をまとめました。
相場単価(週3日〜稼働) | 平均年収 | |
エンジニア | 60〜90万円 | 700〜900万円 |
Webディレクター | 50〜100万円 | 600万円〜 |
Webマーケター | 20〜100万円(業種により変動) | 500〜600万円 |
Webライター | 10万円〜 | 300〜400万円 |
Webデザイナー | 20万円〜 | 300〜400万円 |
イラストレーター | 10万円〜 | 300〜400万円 |
※DAINOTE調べ
リモートワーク可能な業種とは?
前提として、リモートワーク可能な案件は「オンライン上で完結できる業種」に限られます。
接客など、現場にいないと成り立たない仕事も多いですよね。
リモートワーク可能な業種は、大きく分けて6つあります。
- エンジニア
- Webディレクター
- Webマーケター
- Webライター
- Webデザイナー
- イラストレーター
順番に詳しく解説していきます。
エンジニア
引用:レバテックフリーランス ※2022年8月20日時点の案件です。現在は公開終了している可能性があります
エンジニアは機械やWebアプリケーション、ネットワークなどを開発・構築する仕事を担います。
エンジニアに分類される職種はかなり多いです。以下はエンジニアに属する代表的な職種です。
- システムエンジニア(SE)
- プログラマー
- フロントエンドエンジニア
- バックエンドエンジニア
- アプリケーションエンジニア
- ネットワークエンジニア
- インフラエンジニア
フリーランス・リモートワークと相性が良いのは、Web系エンジニアと呼ばれる「フロントエンドエンジニア」「バックエンドエンジニア」「アプリケーションエンジニア」です。
レバテックフリーランス(2022年8月時点)によると、レバテックフリーランスに掲載されている案件から算出したそれぞれの平均年収は以下のようになっています。
- フロントエンドエンジニア:864万円
- バックエンドエンジニア:876万円
- アプリケーションエンジニア:912万円
ただし、リモートワーク案件はとても人気があるので、常に新着案件をチェックするようにしてください。
Webディレクター
引用:レバテックフリーランス ※2022年8月20日時点の案件です。現在は公開終了している可能性があります
Webディレクターは、主に以下のような業務を担当します。
- 作業者・外注の品質管理
- プロジェクトの企画・進行管理
- 指示出し・マニュアル作成
人に的確な指示を出せるコミュニケーション能力を、完全オンラインでも発揮できるかがポイントとなるでしょう。
Webマーケター
引用:レバテックフリーランス ※2022年8月20日時点の案件です。現在は公開終了している可能性があります
Webマーケターは、クライアントの売上を上げるための施策を考案・分析・実行を担います。
結果が数字に出るため、シビアで責任の重い業務です。
Webマーケターもエンジニアと同様、複数の業種に分けられます。
- SEOマーケター
- SNSマーケター
- 広告運用
- コンテンツマーケティング
Webライター
引用:レバテックフリーランス ※2022年8月20日時点の案件です。現在は公開終了している可能性があります
Webサイトやブログ、ホームページに掲載する文章を執筆するのが「Webライター」の仕事です。
フリーランスWebライターの平均収入のデータはありませんでしたが、求人ボックスによると正社員ライターの平均収入は442万円とのことです。
Webデザイナー
引用:レバテックフリーランス ※2022年8月20日時点の案件です。現在は公開終了している可能性があります
Webサイトのデザインを作成するのが「Webデザイナー」の仕事内容です。
こちらの正確な年収データはありませんが、350〜450万円程度だと予測されます。
イラストレーター
引用:レバテックフリーランス ※2022年8月20日時点の案件です。現在は公開終了している可能性があります
さまざまなメディアに掲載するイラストを作るのが「イラストレーター」。
年収は350〜400万円程度だと推測されます。
リモートワークと常駐勤務の違い
リモートワークと常駐勤務には、働く場所以外にも相違点があります。
そこでここからは、リモートワークと常駐勤務の違いを3つ紹介します。
- 報酬形態
- 受注方法
- 福利厚生
報酬形態
1つ目は報酬形態です。
基本的にリモートワークでは、稼働時間を自ら申告し、相応の報酬が支払われるシステムが採用されることが多いです。
受注方法
リモートワーク案件の受注は、基本的にオンラインのテキストコミュニケーションのみで完結します。
企業に直接営業をかけることはほとんどありません。
対面の営業が苦手な人には嬉しいですが、テキスト営業には対面とは違った難しさがあります。
福利厚生
リモートワークは在宅で働くので交通費は出ませんが、リモートワーク手当が出る場合もあります。
福利厚生については求人ページに掲載されていることがほとんどなので、チェックしてみてください。
フリーランスがリモートワークを始めるために必要なスキル
リモートワークには常駐勤務とは違ったスキルが重要になってきます。
フリーランスがリモートワークを始めるために必要なスキルは、大きく分けて3つあります。
- 職種に合ったスキル
- テキスト・口頭によるコミュニケーションスキル
- 営業スキル
職種に合ったスキル
大前提として、受注したい職種に合ったスキルがなければリモートワークはおろか、フリーランスになることもできません。
- ライターならWebライティングスキル
- 開発ならプログラミングスキル
- 広告運用ならWebマーケティングスキル
リモートワークの案件を受注するなら、これら特定のスキルを高いレベルで持ち合わせていることが必須です。
常駐よりリモートワークの方が業務の難易度が高いため、ただスキルがあるだけでは足りません。
リモート環境でも高いパフォーマンスを発揮できるレベルにまで高めましょう。
テキスト・口頭によるコミュニケーションスキル
2つ目はコミュニケーションスキル、とりわけ「テキストによる」やりとりを円滑に行うスキルです。
テキストによる意思疎通は、口頭によるコミュニケーションとは違った難しさがあります。
営業スキル
営業スキルがなければ、案件を受注できません。
営業スキルはフリーランスにとって生命線とも呼べる能力です。
フリーランスエージェントを使えば営業の必要はありませんが、前述の通りエージェントだけに依存するのは非常にリスキー。
とはいえ心配は無用。
フリーランスの営業力は実践を繰り返すことで誰でも身につけられます。
フリーランスがリモートワークで働く前に準備すべきこと
フリーランスがリモートワークで働く前に準備すべきことは、主に3つあります。
- ネット上に公開できるポートフォリオの制作
- エージェントを利用しての人脈作り
- SNSなど案件獲得の手段を増やす
ネット上に公開できるポートフォリオの制作
フリーランスにとって一番重要なものは「ポートフォリオ」です。
- ポートフォリオとは?:自分のスキルや経験を証明するための資料。
制作物やスキル、これまでの経験などをまとめて、クライアントに自分を売り込むために使います。
リモートワーカーを目指すなら、URLで共有できるポートフォリオを作りましょう。
ブログやNote、グーグルドライブにまとめるのがおすすめです。
ポートフォリオ制作のポイントは、クライアント目線になって内容を考えること。
人を採用するのはお金がかかるので、クライアントは「本当にこの人に任せて平気かな?」と不安を感じています。
その不安を全て潰せるようなポートフォリオを目指しましょう。
どのように作ればいいかわからない人は、他のフリーランスが実際に公開しているポートフォリオを調査してみるといいですよ。
エージェントを利用しての人脈作り
エージェントを利用して色々な人との繋がりを作りましょう。
フリーランスの仕事は色々なところから流れてきますが、知り合い経由での案件受注は良質な仕事に巡り合える可能性が高いのでおすすめです。
また人脈を広げることで、業界の最新情報を入手しやすくなる・転職のきっかけになる、などのメリットも。
SNSなど案件獲得の手段を増やす
案件獲得の手段が多いほど、収入源が分散し、いざという時のリスクを減らすことができます。
中でもSNSにはさまざまな案件が流れているので、ぜひ日頃より運用しておきたいところ。
ビジネスにおすすめのSNSは、TwitterかFacebookです。
片方だけでも良いので、ぜひ運用してみてください。
リモートワーク可能なフリーランス案件を取る方法
先ほど「エージェント以外にも案件の受注先を分散させておくのが安全」とお話しました。
リモートワーク可能なフリーランス案件を取る方法は、大きく分けて4つあります。
- クラウドソーシングを利用する
- 知人に紹介してもらう
- フリーランスエージェントを利用する
- SNSやポートフォリオサイトで発信する
クラウドソーシングを利用する
クラウドソーシングを利用すれば、比較的簡単に案件を獲得できます。
- クラウドソーシングとは?:企業とワーカーをマッチングするプラットフォーム。エージェントのような幅広いサポートはないが、初心者でも案件を獲得しやすい。
ですがクラウドソーシングを継続的に利用するのはおすすめしません。
使うなら駆け出し期に案件の練習として利用する程度にしましょう。
なぜなら、クラウドソーシングには単価の低い案件が大量に掲載されているから。
試しに案件を受注してみて、フリーランスの働き方の流れを把握するのにはクラウドソーシングが役立ちます。
知人に紹介してもらう
2つ目は、知人に紹介してもらう方法です。
知っている人から紹介してもらう案件は悪質であることが少ないので、おすすめの受注経路だといえるでしょう。
案件を知人に紹介してもらうには、自分が取り組んでいる仕事やスキルについて、積極的に情報発信をすること。
SNSやブログで仕事についての発信が知り合いの目に留まれば、仕事の相談をしてもらえる可能性があります。
フリーランスエージェントを利用する
フリーランスエージェントを使った案件受注です。
収入の安定感やサポートの充実度など便利な面が多く、最もおすすめな受注経路だといえるでしょう。
SNSやポートフォリオサイトで発信する
SNSやサイト経由で仕事を紹介してもらえることもあります。
ブログがハードな人でも、最低でもSNS1つは運用しておくと良いでしょう。
情報発信をしないフリーランスは人との繋がりが生まれず、仕事の幅が広がりづらいです。
またポートフォリオサイトは、実績が増えるに従って内容を更新・調整していきましょう。
未経験・独学でもフリーランスになれる?
未経験から独学でフリーランスになり、リモートで働きたいと考えている人も多いでしょう。
なぜなら、フリーランスは即戦力であることが求められるから。
クライアントはフリーランスをプロフェッショナルとして採用するので、未経験の人への信頼度はゼロに近いです。
特にエンジニアやWebマーケターの場合、応募条件に「実務経験◯年以上」と記載されていることがほとんど。
独立するならまずは就職をし、実務経験を積むのが最短ルートです。
未経験から就職したい方におすすめの方法3選
実務未経験だと、フリーランスだけでなく中途採用で就職をするのもやや難易度が高いです。
そこでここからは、未経験から就職したい方におすすめの方法を3つご紹介します。
- 専門学校
- 独学
- オンライン講座
①専門学校
1つ目は専門学校に通う方法です。
お金や時間に余裕がある人にはおすすめな方法ですが、ほとんどの方には適さない選択肢かもしれません。
仕事をしている人が学校に通う予定を押さえるのはかなり難しいですよね。
②独学
2つ目は独学です。
現在はネットに無料の教材がたくさん落ちており、YouTubeにもWebスキルの講座動画が大量にアップロードされています。
モチベーションを保ちづらいのが難点ではありますが、お金をかけず学べるため多くの人におすすめできる方法です。
ポイントは、ある程度勉強したら簡単な案件を受注・実践してみること。
③オンライン講座
有料のオンライン講座やスクールを受講する方法です。
Webの情報で勉強するといっても、「何をどの順番でどうやって勉強すればいいかわからない」という人も多いはず。
オンライン講座・オンラインスクールの教材は知識が体系的かつ適切な順番で整理されているので、勉強する内容や量に迷う心配はありません。
フリーランスがリモートワーク案件で年収を上げる方法
フリーランスがリモートワーク案件で年収を上げる方法を4つ紹介します。
- スキルアップして単価を上げる
- 大きい予算のあるクライアントと働く
- 稼働時間を増やす
- 長期継続してもらえるクライアントを増やす
スキルアップして単価を上げる
スキルアップをしてより高度な業務に携われるようになれば、単価は自然に上がります。
フリーランスとして独立した後も、日々新しい知識の勉強を欠かさないようにしましょう。
プレイヤーからマネージャーまで、幅広い実務経験を積んだ後に独立するのがおすすめです。
大きい予算のあるクライアントと働く
より大きな予算のあるクライアントとお仕事をすることで、高単価案件を受注しやすくなります。
規模の大きい企業ほど、人材採用に割ける予算も大きくなります。
会社の規模感を意識して、応募する案件をリサーチしてみましょう。
稼働時間を増やす
稼働時間や作業量を増やすことは、シンプルですが簡単に収入アップに直結します。
稼働時間と量を増やすには、以下2通りの方法があります。
- 1社に対する稼働時間を増やす
- 複数のクライアントを掛け持ちする
収入源を分散できるため、おすすめは後者の方法です!
複数のクライアントと契約するためには、最低稼働日数が少なめな案件を受注することが重要です。
長期継続してもらえるクライアントを増やす
契約期間が長いクライアントは、徐々に単価を上げてくれる可能性が高いです。
単価を上げてもらうには、目の前の仕事に全力かつ丁寧に取り組み、クライアントから絶対的な信頼を得ることが必要。
リモートワークで働くフリーランスに将来性・需要はあるか
「リモートワーク主体のフリーランスは今後生き残れるのか?」と不安を感じている人も多いでしょう。
リモートワークの将来性は、リモートワークに対応している職種の需要に左右されます。
Web業界の成長は年々右肩上がり。
エンジニアやWebマーケターなどの職種が衰退することは、少なくとも今後10年はないと言って良いでしょう。
また政府の推進もあり2020年ごろより副業ブームが始まり、リモートで業務を受注する人も増加傾向にあります。
まとめ
今回の記事では、フリーランスのリモートワークについて幅広くご紹介してきました。
リモート・高単価案件多数!週2〜週5日稼働まで多種多様な案件が揃っています。
【第2位】ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/)
リモート可能な案件や週2〜3日常駐の案件が豊富です!デザイナー案件&エンジニア案件が豊富。
【第3位】クラウドワークス テック(公式:https://crowdtech.jp/)
週2〜3日稼働OKの案件多数!
【第4位】フォスターフリーランス(公式:https://freelance.fosternet.jp/)
上場企業からの高単価案件多数!