DTPデザイナーのフリーランスになるには?必要なスキルや単価相場などを解説
ゲームやデザインの案件が得意。リモート・高単価な案件も多数取り扱っています。
ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/)
リモートで、週2~3稼働OKの直請け案件を探すならここ。エンジニア、デザイナー、マーケター全ての職種で業界最多水準の案件数を保有。
テクフリ(公式:https://freelance.techcareer.jp/)
休業補償をはじめとした手厚い福利厚生あり!上場企業からの高単価案件も多数!
フリーランスのDTPデザイナーとして活動するためには、まずエージェントサイトを利用するのがおすすめです。
この記事では、DTPデザイナーの仕事内容や展望、案件を探す際の注意点などを解説します。
DTデザイナーとして高収入をゲットするために、ぜひ最後までご覧ください。
目次 (PRも含まれます)
- 1 フリーランスのDTPデザイナーの仕事内容
- 2 DTPデザイナーの案件単価・相場
- 3 DTPデザイナーのフリーランス案件を探す基準
- 4 DTPデザイナー向けフリーランスエージェントの選び方
- 5 DTPデザイナー案件を獲得するのにおすすめのフリーランスエージェント
- 6 DTPデザイナーのフリーランス案件例
- 7 DTPデザイナーがフリーランスになるメリットは?
- 8 DTPデザイナーがフリーランスになるデメリットは?
- 9 フリーランスのDTPデザイナーに求められるスキル
- 10 フリーランスのDTPデザイナーが収入を上げる方法
- 11 未経験からフリーランスのDTPデザイナーになれる?
- 12 フリーランスのDTPデザイナーの将来性
- 13 まとめ
フリーランスのDTPデザイナーの仕事内容
DTPデザイナーの「DTP」とは「Desk Top Publishing」の略です。
本、雑誌、ポスターといった印刷物のデザインから入稿データ制作までを行います。
どちらもパソコンを使ってデザインする仕事ですが、大きな違いは扱う媒体です。
Webデザイナーが扱うのはWebであるのに対しDTPデザイナーが扱うのは紙媒体です。
Webとは異なり、紙に印刷した際の色味や見やすさを考えなければならないという難しさがあります。
主な仕事の流れは以下のとおりです。
- 打ち合わせ
- デザインデータの制作
- 試し刷り
- 修正
- 校了
試し刷りと修正を重ねて、クライアントの依頼に合ったデザインを作りあげていきます。
DTPデザイナーの案件単価・相場
求人サイトなどによると、DTPデザイナーの年収は300~400万円ほどのようです。
最近は紙媒体よりWeb媒体が主流となっています。
そのため、紙媒体に特化して活動するとなると収入を伸ばすには限界があります。
紙媒体に加えてWeb分野でも活躍できるスキルを身に付けておくとよいでしょう。
DTPデザイナーのフリーランス案件を探す基準
DTPデザイナーのフリーランス案件を探す際には、以下の3つのポイントに着目しましょう。
- クラウドソーシングかフリーランスエージェントか
- フルリモート案件があるか
- 高単価な案件が多いか
サイトによって扱う案件の特徴は異なります。複数のサイトに登録して自分に合う条件を探しましょう。
①クラウドソーシングかフリーランスエージェントか
フリーランスのDTPデザイナーとして案件を探す方法は主に以下の2つです。
- クラウドソーシング
- フリーランスエージェント
それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット | デメリット | |
クラウドソーシング | 未経験でも挑戦しやすい | 単価が低い傾向 自分で営業する必要がある |
フリーランスエージェント | 高単価の案件が多い エージェントが案件を紹介 |
実務経験が求められる |
②フルリモート案件があるか
フルリモート案件の一番の魅力は出勤の必要がなくなることです。
朝の満員電車や長距離移動のストレスから解放され、自宅やカフェなど好きな場所で作業をすることができます。
③高単価な案件が多いか
高単価な案件を受注することができたら、会社員以上の収入獲得も夢ではありません。
同じような業務内容であっても、案件によって単価は大きく異なります。
これはクライアントの経済力や報酬の認識によって単価が決まるためです。
DTPデザイナー向けフリーランスエージェントの選び方
フリーランスエージェントを選ぶ際に注目するポイントは以下の5つです。
- 自分のスキル/職種にマッチした案件数が多いか
- 単価が高いか
- マージン(手数料)の割合は低いか
- 福利厚生などのサポートは充実しているか
- リモート勤務・週3稼働など希望する働き方ができるか
自分のスキル/職種にマッチした案件数が多いか
DTPデザイナーの仕事といっても、パンフレットデザイン、ロゴデザイン、広告デザインなど多岐にわたります。
自分の経験やスキルを活かせる案件が多いかをチェックしましょう。
取り扱う案件が多ければ、たとえ1つのプロジェクトが終了しても次の仕事を紹介してもらいやすいということになります。
単価が高いか
単価はクライアントの資金規模や作業工程によって変わります。
また繰り返しになりますが、同じような案件であったとしてもサイトによって単価は異なります。
マージン(手数料)の割合は低いか
クラウドソーシングやフリーラントエージェントを使用する場合、マージンが発生します。
マージンとは、サイトを利用するためのシステム料のようなものです。
サイトの登録は無料であったとしても、報酬が発生した際にマージン料が引かれます。
つまり、マージンが低いほど手取りが増えるということです。
福利厚生などサポートは充実しているか
エージェントによっては、契約の際の書類作成や確定申告の代行サービスを行っています。
フリーランスになると、これまで会社側がしてくれていた経理や事務業務も全て1人で行う必要があります。
福利厚生サポートがあると、面倒な作業を任せられるだけでなく精神的な支えにもなります。
リモート勤務・週3稼働など希望する働き方ができるか
「会社に縛られずに自分のペースで働きたい」という理由からフリーランスを目指す方も多いのではないでしょうか。
最近はリモート勤務や週2~3日の稼働がOKの案件も増えてました。
しかし、なかには出社の必要があったり、週5日の稼働が求められる案件もあります。
自分に合った働き方ができるよう、応募の前に条件を把握しておくことが大切です。
DTPデザイナー案件を獲得するのにおすすめのフリーランスエージェント
DTPデザイナーの案件を探すのにおすすめのサイトは?
以下の3つがおすすめです!
- レバテッククリエイター
- ITプロパートナーズ
- テクフリ
それぞれのサイトの特徴をご紹介します。
レバテッククリエイター|Web・ゲーム業界のクリエイターに特化
レバテッククリエイター公式サイト:https://creator.levtech.jp/
公開求人数 928件 (2024年09月03日現在) dtpの
公開求人数9件 (2024年09月03日現在) マージン率 非公開 対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡 働き方 週5案件、リモート案件多数 公式 https://creator.levtech.jp/
レバテッククリエイターは、クリエイターに特化したフリーランスエージェントです。
レバテッククリエイター最大の魅力は、取り扱っている案件が豊富なことです。スタンダードな常駐型案件のほか、最近ではリモート勤務可、週3稼働可などの案件も増えています。
案件獲得のサポートをしてくれるコーディネーターも専門性が高く、案件のトレンドや業界の事情にも精通しています。単価や参画日などの交渉をしてくれるなど、サポートの質も折り紙付きです。
レバテッククリエイターの案件例
月額単価 700,000円 職務内容 ・消費財メーカー向けのクリエイティブ制作に携わっていただきます。
・主に以下の作業をご担当いただきます。
‐Webデザイン
‐LP及びバナーのデザイン
‐小売店向けの販促物デザイン求めるスキル ・Webデザインの経験
・紙媒体デザインの経験【歓迎スキル】・消費財のデザイン経験案件URL 【Webデザイン/DTP】消費財メーカー向けデザインの求人・案件
(2024年09月03日 現在)
ITプロパートナーズ|週1〜2日/土日・リモートOKの案件を探すならここ
公開求人数 5104件 (2024年09月03日現在) dtpの
公開求人数7件 (2024年09月03日現在) マージン率 非公開 対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡 働き方 週2-3案件、リモート案件多数 公式 https://itpropartners.com/
ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の3つがあります。
- 『直請案件』だからこその高単価
- リモート、週1〜2日から稼働OKの案件多数
- エンジニア、デザイナー、マーケターの案件多数
『直請案件』だからこその高単価
ITプロパートナーズ公式サイトより引用(https://itpropartners.com/)
ITプロパートナーズで取り扱っている案件の単価は、『直請案件』が多く他のエージェントと比較しても高い傾向にあります。
※直請案件とは、間に仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のことを指します。
正直ほとんどのフリーランスエージェントが、マージン率を公開していないため、フリーランスの取り分や、単価がいいのかを事前に知ることが難しいのが現状です。
マージン率が非公開でブラックボックス化しているからこそ、過剰な報酬の中抜きが発生していないITプロパートナーズは魅力的です。
リモート、週1〜2日から稼働OKの案件多数
ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/)
ITプロパートナーズの大きな魅力として、週1〜2日から稼働OKの案件が多いという点があります。
他のフリーランスエージェントでは、最低稼働日数は週3・4日〜の案件が一般的で、その多くは常駐案件です。
一方のITプロパートナーズは、リモートの案件も多いので、自身のスタイルに合わせて自由に案件を選べます。
エンジニア、デザイナー、マーケターの案件多数
ITプロパートナーズの公開求人数は、エンジニア・デザイナー・マーケターなど幅広い職種で業界最多水準です。
他のエージェントの場合、以下のような特徴があり、デザイナーやマーケターが仕事を取りにくい状況があります。
- エンジニアだけに特化していて、そもそもデザインやマーケティング関連の仕事を扱っていない
- 案件数が少なかったり、利用可能地域が都市部だけに限定されている
一方のITプロパートナーズでは、エンジニア以外の職種でも案件数が豊富なため、より自分に合った案件を選べる可能性が高いです。
ITプロパートナーズの案件例
月額単価 〜900,000円 職務内容 ■業務内容:
Webデザイン業務に対するリソース不足のための人員追加募集となります。
自社で運営するプログラミング教育事業に関わる、WebページのデザインやHTML/CSSでのコーディング、
修正、保守、運用業務全般までをお任せ出来る方を募集します。
一部、印刷物のデザインも一部行なっていただく場合も想定しております。求めるスキル ■必須スキル:
・photoshop/illustratorの利用経験
・figmaの利用経験
・HTML/SASS/SCSSの経験
・bootstrapの経験
・git/github
■尚可スキル:
・javascriptでの開発経験
・railsやvueなどのwebアプリケーション環境でのコーディング経験案件URL 【フルリモート】Webデザイン、DTPデザインをお任せ出来る方を募集!
(2023年12月19日 現在)
注意:ITプロパートナーズは週1日から稼働可能な案件の紹介が可能なものの、会社員の方への副業は紹介できません。
テクフリ|直請け案件が多くサポートが手厚いエージェント
画像はテクフリ公式サイトより引用:https://freelance.techcareer.jp/
運営会社 | 株式会社アイデンティティ |
求人数 | 11,320件 |
マージン率 | 10%〜 |
対応地域 | 主に東京(一部、神奈川・大阪なども有) |
働き方 | 週2、3日から稼働OK案件あり。常駐案件が多い。 |
公式ページ:https://freelance.techcareer.jp/
※2022年10月21日時点・公式サイトより引用/算出
テクフリは、個人では受注が難しい有名企業の高単価な案件の取扱実績があります。
運営元である株式会社アイデンティティは、複数のIT人材派遣事業をおこなっているため、IT・Web系企業とのパイプも太いです。
手厚いユーザーサポートも特徴で、下記のように細やかなサービスが受けられます。
- 独自の案件マッチングシステムでスキルとのマッチ度が高い案件を紹介
- 1人につき2人のスタッフがついて案件獲得をサポート
- 企業との面談前にはエージェントが面談対策をしてくれる
DTPデザイナーのフリーランス案件例
dtpのフリーランス案件にはどんな案件があって、報酬の相場がどれくらいなのかを確認していきます。
実際にdtpのフリーランス案件をいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
※今回紹介する案件は募集を終了している可能性もあります。最新の案件例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。
案件例①
月額単価 400,000円 職務内容 ・アミューズメント製品パッケージ制作案件に携わっていただきます。
・主にデザイン工程をご担当いただきます。求めるスキル ・Photoshop、Illustratorを用いた実務経験2年以上【歓迎スキル】・Figmaの経験 案件URL 【DTP】アミューズメント製品パッケージ制作の求人・案件
(2024年09月03日 現在)
案件例②
月額単価 900,000円 職務内容 ・通信/インターネット関連会社向けコンテンツ制作に携わっていただきます。
・主に下記作業をご担当いただきます。
-キャンペーンや新サービスの案内フライヤー、パンフレットのデザイン
-バナー制作
-SNS画像及び動画の制作、配信 、投稿求めるスキル ・Webデザインの実務経験
・MicrosoftOfficeを用いたドキュメント作成経験
・動画編集の経験【歓迎スキル】 ・DTPデザイン経験
・英語スキル案件URL 【Webデザイン/DTP】通信/インターネット会社向けコンテンツ制作の求人・案件
(2024年09月03日 現在)
上記の案件はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて案件を探してみてください。
DTPデザイナーがフリーランスになるメリットは?
DTPデザイナーがフリーランスになるメリットは主に以下の3つです。
- 収入が増える
- スキルアップにつながる
- 人脈が広がる
会社員と違って、収入や働き方の制約がなくなるのが非常に魅力的な点です。
収入が増える
フリーランスは固定給ではないため、成果を出した分だけ収入を伸ばすことが可能です。
会社員では昇給するまでに年単位で時間がかかることがほとんどですが、フリーランスは数カ月で収入が2倍、3倍になることもあります。
そのため、会社員時代より収入を増やすことも夢ではありません。
スキルアップにつながる
特に高単価な案件の場合には、さまざまツールを利用できることが求められます。
そのため、自分で勉強して仕事を行いながらスキルアップにもつながるでしょう。
どの仕事をするか、どのクライアントと働くかも自由に選ぶことができます。
そのため、自分が好きな業務、得意な業務を追求することができるのもメリットの一つです。
人脈が広がる
さまざまなクライアントと繋がることができるのはもちろん、SNSなどを通じてフリーランス仲間ができることも。
人脈を広げておくことで、思わぬところから仕事が舞い込むこともありますので、人とのつながりは非常に大切です。
DTPデザイナーがフリーランスになるデメリットは?
フリーランスはいいことばかりではありません。
以下のようなデメリットがあります。
- 仕事や収入が安定しない
- 手厚い社会保障が受けられなくなる
- 経理や営業などを自分で行う必要がある
会社員のときは会社側が担っていた業務を全て1人で行う必要があります。
フリーランスになる前に対策を万全にしておきましょう。
仕事や収入が安定しない
フリーランスの方が抱える不安として一番大きい点は仕事や収入が安定しないことです。
会社員以上の収入を得られるときもあれば、契約が終了して収入がゼロになってしまうときもあります。
お金がなくなると、「とにかく仕事をしなければ」と焦って低単価な案件を受注し疲弊してしまうことも。
心に余裕を持って仕事をするために、仕事がなくなってもある程度暮らせるくらいの貯金があると安心です。
手厚い社会保障が受けられなくなる
会社員であれば健康保険、厚生年金、雇用保険などの社会保障があり、保険料も企業側が半分負担してくれていました。
しかしフリーランスになるとそのような手厚い保証はなくなり、保険料も全額負担となってしまいます。
また、交通費や住宅手当、長期休暇、有給休暇、残業手当など、基本給以外に支給されていた手当も当然ありません。
自分で負担する額が大きくなり、稼いだ割に手元にお金が残らないということもありますので、事前に毎月どれだけ支払いが増えるのかを確かめておきましょう。
経理や営業などを自分で行う必要がある
会社では、仕事を獲得するのは営業部、経費の対応は経理部などと役割分担をしています。
そのため、デザイナーは制作業務だけに集中することができます。
しかし、フリーランスとなるとそうはいきません。
自分で営業して仕事を獲得し、経費や確定申告の計算も全て1人で行う必要があります。
特に確定申告は年1に1回とはいえ面倒に感じている方が多いです。
確定申告を怠ると罰金が発生してしまいます。税理士などに外注するという手もありますので検討してみましょう。
フリーランスのDTPデザイナーに求められるスキル
フリーランスのDTPデザイナーが身に付けておきたいスキルは以下の2つです。
- 動画編集ソフトを用いたデザイン経験
- レイアウトソフトを用いた実務経験
画像編集ソフトを用いたデザイン経験
写真の編集やイラストの作成といった画像編集ソフトの使用は欠かせません。
画像編集ソフトでは特に以下の2つがよく使用されます。
- Illustrator
- Photoshop
これらはDTPだけでなくWebデザインでもよく使われ、デザイナーとしては必須のスキルとなります。
レイアウトソフトを用いた実務経験
DTPデザイナーにはレイアウトソフトのスキルも必要です。
レイアウトソフトでは主に以下の2つがよく使用されます。
- InDesign
- QuarXPress
レイアウトソフトでは、ページ番号(ノンブル)や目次などの設定ができます。
ページ数が多い雑誌やパンフレットを作成するためには、画像編集ソフトよりもレイアウトソフトのほうが向いています。
フリーランスのDTPデザイナーが収入を上げる方法
フリーランスのDTPデザイナーが収入を上げる方法は以下の2つです。
- オペレーター業務も担当する
- Webデザインのスキルも身に付ける
複数の業務ができると仕事の幅が広がり、受注できる案件も多くなります。
オペレーターの業務も担当する
DTPオペレーターは、デザイナーの指示に従ってデータを作成します。
DTPデザイナーとDTPオペレーターを兼任している人も多いようです。
デザイナーからの指示を正確に反映させるため、細かな部分も丁寧に作業する集中力が求められます。
Webデザインのスキルも身に付ける
今後はますますWebが主流となり、紙媒体の需要は下降していくでしょう。
そのため、DTPだけでなく、Webデザインのスキルも身に付けておくことで活躍の幅が大きく広がります。
Illustratorやphotoshopなどのツールが使いこなせることに加えて以下の知識があるとより強みになります。
- コーティング、プログランミグスキル
- レスポンシブルデザインスキル
- UI/UXデザインスキル
- Webマーケティングスキル
- SEOの知識
Webデザインではパソコンやスマートフォン上でのサイトの見やすさや使いやすさを重視する必要があります。
未経験からフリーランスのDTPデザイナーになれる?
DTPデザイナーになるために特別な資格はありません。
しかし、デザインの基礎を身に付けておくことや、編集ソフトを使いこなせることは必須です。
デザインやDTPに関する書籍や動画も多数ありますが、専門学校や大学に通うとより本格的にデザインについて学ぶことができます。
また、以下の資格は応募する案件に応募する際のPR材料にもなります。
- DTP検定
- Photoshopクリエイター能力検定
- Illustratorクリエイター能力検定
- 色彩検定
フリーランスのDTPデザイナーの将来性
これからは紙媒体よりWebの時代となっていきます。
そのため、正直DTPデザイナーの案件は減少していくと考えられます。
しかし、DTPデザイナーで培ったスキルはほかの媒体でも応用できます。
特に今後ますます主流となっていくWeb分野の知識を身に付けることで、活躍の場は大きく広がるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
DTPデザイナーの案件は今後減少していくことが予想されます。
しかし、Web分野のスキルを身に付けることで活躍の場は広がります。
フリーランスのDTPデザイナーとして活動していくならエージェントサイトの利用がおすすめです。
今回の記事を参考に、自分にあった案件を探してみてください。
ゲームやデザインの案件が得意。リモート・高単価な案件も多数取り扱っています。
ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/)
リモートで、週2~3稼働OKの直請け案件を探すならここ。エンジニア、デザイナー、マーケター全ての職種で業界最多水準の案件数を保有。
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