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「RaiseTechの評判ってどうなの?」

DAI
今回は、これまで複数スクールを受講・比較してきた筆者が、RaiseTechを徹底レビューします!

なので、以下に少しでも興味のある方にはぴったりの記事です。

  • RaiseTechのサービス詳細(教材、Slackなど)
  • RaiseTechを受講した人の声
  • RaiseTechと他スクールの徹底比較

【RaiseTech】インフラエンジニアやJavaエンジニアとして転職したいならここ
講師は月単価80万円以上のエンジニアのみ。本気で転職したい社会人向けです。

RaiseTechとは?

公式サイト:https://raise-tech.net/

RaiseTechとは、完全オンラインで未経験から稼げるようになるためのプログラミングスクールです。

DAI
代表の方が現役のエンジニアで、実務を前提にしたカリキュラム作成や質問対応を実際に行っているのが強みですね。

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RaiseTechの特徴

RaiseTechの特徴としては以下の2点があります。

  • 講師は全員単価80万円以上の、現役エンジニア
  • 現場レベルのスキルが身に付くカリキュラム

講師は全員単価80万円以上の、現役エンジニア

RaiseTechの一番の強みともいえるのが、月単価が80万以上の現役エンジニアが講師をしているという点でしょう。

一部のスクールでは以下の様なケースが見られます。

  • 講師の費用を削減するために、現場でそこまで活躍していないエンジニアを採用している
  • スクールの卒業生がそのままメンターとして働いている

そのため、実際に現場で働いているエンジニアから直接教わることができるRaiseTechの大きな強みですね。

DAI
これだけ優秀なメンターをそろえての価格を考えれば、かなりコスパのいいスクールと言えます。

現場レベルのスキルが身に付くカリキュラム

RaiseTechでは、徹底した現場主義が行われています。

一般的なプログラミングスクールは、

  • プログラミングの知識だけを学習
  • スクールが用意した課題をこなして、アプリのコピーを作るだけ

のようなケースがあり、実務ができるレベルまで行かないことあります。

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その点RaiseTechは実際に「稼いでいる」優秀なエンジニアさんから学べるので、現場で稼ぐための学習ができるのは魅力的ですよね。

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RaiseTechを利用してみての体験記

では、さっそくRaiseTechを利用してみての体験記を書いていきたいと思います。

Slackに参加

Slackでは、

  • 学習報告
  • プログラミングの質問
  • 転職活動の支援

などを行っています。

プログラミングの質問については、こんな感じですぐにレスポンスがきますね。

実際にすごいよかったのが、転職活動の支援の情報ですね。こちら、許可をいただいた上で、掲載させていただきました。

他の受講生さんの転職活動の情報がわかるので、業界の情報がかなり集約されます。ですので、他社さんの面接がどんな感じだったのかがわかり、非常に参考になりました。

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また、こちらは副業コースの教材ですが、Webデザインからコーディングに関するところまで、かなり勉強になりました。

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教材を利用してみての感想

今回僕は、WordPress副業コースを利用してみてみました。

思ったのは、おそらくこれくらいのレベルができれば、簡単なWordPress案件なら受注可能そうだなぁと思いました。

DAI
また、スクールがインフラやクラウド周りがしっかり強いエンジニアが多いので、例えば保守案件を受託したりすることで、月5-10万くらい定期的に入ることは十分できるのではないかなと思います。

CodeCamp, Techacademyと比較すると、カリキュラムのわかりやすさなどは、正直CodecampやTechacademyの方が高い感じもします。

ですが、Slackでしっかりと企業さんとのネットワークがあり、かつ受講生の信頼もしっかりあるように見えたので、仕事をとりたい方には、RaiseTechの方がおすすめです。

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RaiseTechは他のスクールと比較して、どんな人におすすめ?

まず、以下の条件が最優先事項の方はRaiseTechが一番合っていると思います。

  • Java、AWSのコースを取りたい

ですが、副業などで稼いでいきたいという方は副業に強い以下のスクールも併せて検討することをお勧めします。

概要 価格 期間 副業サポートの充実度
RaiseTech ・WordPress副業コース 通常:261800円
学割:173800円
4か月 ☆☆☆
TechAcademy ・Wordpress特化コース
・Webデザインコース
社会人:149,000円
学割:129,000円
4週間(8、12、16週間プランもあり) ☆☆
CodeCamp ・Wordpressコース
・デザインマスターコース
148,000円+入会金30,000 2か月(4ヵ月、6カ月プランもあり) ☆☆

RaiseTechと他のスクールの違いとしては、以下の点があります。

  • 4ヵ月の価格帯では最安値
  • きちんと副業や在宅ワークで仕事が取れるレベルまで学習することができる。

ですが、WordpressだけではなくWebデザイン全般も学びたい!短期間で安くスクールに行きたい!という方は、必ずしもRaiseTechでなくても良いかもしれません。

DAI
自分のニーズに一番合っているスクールは人それぞれ違うと思うので、他のスクールと比較して自分にぴったりのスクールを見つけてみてください!
【TechAcademy】副業でWeb制作を学ぶならここ!
お手頃な価格で、Webサイト制作をしてみたい方におすすめ。完全マンツーマンなので、受講者一人ひとりに合わせたアドバイスをしてくれる.
【CodeCamp】副業で稼ぎたいなら!
オンライン・マンツーマン指導のプログラミングスクールとしてNo.1*の実績を持つサービス。副業で稼ぎたいならWordPressコース。余裕があるならWebデザインマスターコースがおすすめ。

RaiseTechのデメリットと口コミは?

RaiseTechのデメリットとしては、以下の2点があります。

  • 自学自習が前提なので、本気で勉強したい人ではないと、なかなかついていけない
  • 必ずしも、自社開発の会社に就職支援してくれる訳ではない
DAI
RaiseTechのカリキュラムは、正直かなりレベルが高いです。というのも、本当に即戦力のレベルで必要とされるスキル感を身につけるためのカリキュラムだからです。

実際に、最後まで完走する割合は、50%を切ります。それは、全てを手取り足取り教えてくれるわけではないからです。

どちらかというと、教材があり、自分で考えるカリキュラムにしているためですね。

DAI
また、職業紹介は行っていないので、自社開発支援の会社を紹介してくれる訳ではありません。

自社開発企業とは、他社の受託制作などではなく、自分の会社のサービスを作っている企業を指します。

SES、Sierの会社に紹介することもありますし、転職保証をしているわけではありません。

ただ、しっかりと実務経験がつく会社さんの情報についてはしっかりと把握しているので、

  • 本気でエンジニアになりたい
  • ある程度自走力がある自信がある
  • 自分である程度自走して転職活動ができる

という方には、おすすめできるプログラミングスクールになります。

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RaiseTechのメリットと口コミは?

RaiseTechを受講するメリットは以下の3点です。

  1. 講師のレベルが高い
  2. 教材の質が高く、学べるスキルも高い
  3. エンジニアとしての実務経験がしっかりと身に付けられる会社の情報が蓄積されている

講師のレベルが高い

DAI
もともと僕もプログラミングスクールでマーケティングをしていてわかるのですが、どうしてもユーザー数が多くなると、教えてくれるエンジニアの質がどんどん下がっていきます。

RaiseTechの場合だと、ユーザー数も比較的少ない段階なので、講師の水準が高いです。

特に以下の点にこだわっているので、今の現場で活躍している講師が集まることも大きな魅力ですね。

  1. 現役エンジニアのみを採用すること
  2. 月単価80万円以上のエンジニアのみを採用すること

教材の質が高く、学べるスキルも高い

また、講師のレベルが高いので、下記のようなレベルの高い内容について学習することが可能です。

  • 実際に現場で稼いでいる人が使っている技術について学習できる
  • 他のスクールでは教えてくれないようなインフラ周りの知識までしっかり学べる
DAI
カリキュラムがしっかりしているのはもちろんこと、実際に稼いでいるエンジニアに直接質問することで学べることは多いことが特徴ですね。

エンジニアとしての実務経験がしっかりと身に付けられる会社の情報が蓄積されている

最後に、エンジニアとしての実務経験がしっかりと身に付けられる会社の情報が、がっつりと蓄積されているというのがRaiseTechの強みです。

というのも、一般的にプログラミングスクールでは、スクールで学んだものの、しっかりと実務経験が身に付けられないような会社を紹介されてしまうことが後を立ちません。

DAI
結果として転職先がスクールに行かなくても転職できた職や、SESへの転職がほとんどというスクールもあります。

※SESとは、会社から派遣されて時給で働くシステムエンジニアのことを指します。

一方で、 RaiseTechの場合は、Slack上でエンジニアのキャリアサポートをしているので、入社した会社でしっかりと実務経験がつめているか、把握できています。

DAI
ですので、しっかりとエンジニアになりたい人には、とてもおすすめできるスクールです。

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RaiseTechの評判は?

実際にエンジニアとして働かれている方からも評価されています。

受講者の方からも高い評価を得ています

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RaiseTechの就職・転職支援は?

RaiseTechは、最速で「稼げる」プロになるエンジニアリングスクールがキャッチコピーのスクールです。

そのため、「稼げる」ようになるために以下のようなサポートがあります。

  • ポートフォリオの添削
  • 面談サポート
  • RaiseTechからの仕事紹介
  • 他社を利用した就職・転職方法紹介

この中でも特に4つ目の、他社を利用した就職・転職方法の紹介があるのは、RaiseTechならではのサポートです。

DAI
プログラミングスクールの中には、受講者を他社に転職させることで紹介料をもらおうとするスクールもあります。なので、自社の案件を押し付けずに本当に受講者を優先していることが分からいますね。

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RaiseTechの卒業生はどんなところに就職・転職しているの?

AWSメインの会社に転職されている方もいらっしゃいます

RaiseTech経由で案件を獲得された方もいらっしゃいます

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受講できるコースや料金、学習言語・環境は?

RaiseTechでは、以下の3コースを全てオンラインで受講することができます。

概要 料金
Javaフルコース ・案件数も多く大手企業でも採用されているJavaを学習
・周辺技術を学習しながらWebアプリケーションの作成を行う
通常:346500円/4ヶ月間(16週)
学割:217800円/4ヶ月間(16週)
AWSフルコース ・インフラ構築やクラウド移行案件の増加に伴い授業が増しているAWSを学習
・AWS上でのインフラ環境構築、インフラのコード化、自動化、DevOpsを扱う
通常:346500円/4ヶ月間(16週)
学割:217800円/4ヶ月間(16週)
WordPress副業コース ・サーバーの基礎、PHP、HTML、CSS、JSを使ったWebサイトのコンテンツ制作を学習
・在宅や副業で仕事ができるレベルまで学習を進める
通常:261800円/4ヶ月間(16週)
学割:173800円/4ヶ月間(16週)

他のスクールにはあまりないRaiseTechのコース特有な点として以下があります。

  • 大規模開発で求められるJavaや、クラウドサービスを利用したインフラ系サービスで用いられるAWSを学習できる

TechAcademyやCodeCampなど、一般的な大手のスクールではWeb系の知識を中心にサービスが提供されていること多いです。

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JavaやAWSは需要はあってもコースを提供しているスクールが少ないのが現状です。なので、将来的にJavaやAWSを使った開発に関わりたい!という方にはRaiseTechは特におすすめですね。

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最後に

ということで、RaiseTechを受講して、思ったことですが、転職する方なら、

  • Web系でなくてもよいので、しっかりと最初の実務経験を身に付けたい方
  • ある程度自分で学んでしっかりと進められそうな方
  • 本気で転職・副業したい方

には、おすすめできるプログラミングスクールなのではないかと思います。

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