フロントエンドエンジニアはやめとけと言われる3つの理由とは?現役エンジニアが実体験をもとに解説!

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「フロントエンドエンジニアはやめとけって言われるけど本当?」
「なぜフロントエンドエンジニアはやめとけと言われるの?」

このような疑問を持ったことはありませんか?

そこで本記事では、フロントエンドエンジニアならではの「やめとけ」と言われる理由を現役のエンジニアが紹介します。

DAI
実際の体験をもとに対処法などもお話しします!
この記事を読んでわかること
・フロントエンドエンジニアはやめとけと言われる理由
・フロントエンドエンジニアをやめたくなったときの対処法
・フロントエンドエンジニアに向いている人、向いてない人

フロントエンドエンジニアの実態が気になる人は、ご一読ください。

目次 (PRも含まれます)

フロントエンドエンジニアはやめとけと言われる理由

フロントエンドエンジニアはやめとけと言われる理由は、以下が挙げられます。

  • コーディングの自動化が普及している
  • システムやサイトの全体像をつかみにくい
  • 他のポジションとの連携が不可欠

コーディングの自動化が普及している

フロントエンドエンジニアはやめとけと言われる理由の1つに、AIの普及で自動化が進んでいることが挙げられます。

現在、Webエンジニアは「GitHub Copilot」と呼ばれるVisual Studio Codeのエディタ上でコードを書くことが多いです。

このGitHub Copilotを利用すると、簡単なコメントを書くだけでフロントエンドの実装をほとんど終えられます。

DAI
私自身もフロントエンドのコーディングをする時は、実際にコードを書かず、指示を出して間違っていないかだけチェックしているケースが多いです。

フロントエンドのコードの実装が自動化され、今までマークアップのみ行っていたフロントエンドエンジニアの仕事が減少してきていると感じています。

システムやサイトの全体像をつかみにくい

フロントエンドエンジニアは、システム全体の構造や処理フローなどを把握するのが難しい側面があります。

フロントエンドエンジニアは、主にWebサイトやアプリケーションのUIを担当するため、他の仕事の詳細を知る機会が限られているからです。

たとえば、以下は別のエンジニアが行うことが一般的です。

  • バックエンド側の処理
  • データベースの設計
  • インフラ構築

フロントエンドエンジニアの業務だけ行っている場合、システム全体を理解するのは困難です。

加えて、システムの基本設計が済んだ後に実装を任されるケースも多く、そのような場合には全体構造を把握するのがいっそう難しくなります。

システムの全体像をつかむには、他のエンジニアと密に連携し、互いに知識をシェアすることが大切です。

他のポジションとの連携が不可欠

フロントエンドエンジニアは、Webサイトやアプリケーションの開発においてチームの一員として関わっています。

他人の状況を見ながら作業を進められない人は、フロントエンドエンジニアはやめておいたほうがいいといえます。

たとえば、Webデザイナーの意図を正しく反映したUIを実装するには、デザイナーの考えを十分理解する必要があります。

DAI
チームで1つのサイトやアプリを作るためには、各ポジションの人々が緊密に連携し、お互いの作業の進捗に合わせた開発が欠かせません。

他のポジションとの連携が難しい人は、フロントエンドエンジニアに不向きです。

「フロントエンジニアはやめとけ」という体験談

「フロントエンジニアはやめとけ」と言いたくなる実際の体験談を紹介します。

仕様変更で残業が発生……

フロントエンドエンジニアとしての働き方においては、スコープや要件の変更に伴う残業が多いという課題があります。

DAI
スコープとは、プロジェクトで実施する作業範囲のことです。

残業を避けるためには、プロジェクトの初期段階でクライアントやチームとしっかりとしたコミュニケーションを取り、要件を明確にすることが重要です。

さらに、適切なプロジェクト管理と期待管理を行うことで、納期直前の大幅な変更やそれに伴う残業のリスクを低減できます。

なお、ストレス管理も大切です。定期的な休息、趣味や運動など自分なりのリラクゼーション方法を見つけ、メンタルヘルスを保つための工夫が欠かせません。

技術的なスキルだけでなく自己管理能力も磨くことで、長期的にキャリアを維持しやすくなります。

フロントエンドエンジニアをやめたいと感じたときの対処法

フロントエンドエンジニアを苦痛に感じたときは、以下の対処法があります。

  • 資格取得を目指すなど学習習慣をつける
  • 違う現場にいるフロントエンドエンジニアに相談する
  • フロントエンドエンジニア経験を活かして転職を検討する
  • 無茶な要求や無理な仕事は上司・同僚・クライアントに相談する

対処法をそれぞれ紹介します。

資格取得を目指すなど学習習慣をつける

フロントエンドエンジニアの仕事を苦痛に感じたときは、資格取得を目指し学習の習慣をつけましょう。

フロントエンド開発の技術は日々進化し、最新のフレームワークやライブラリ、ツールなどが次々と登場しています。

DAI
エンジニアとして常に新しい知識を身につけ、スキルを磨き続ける必要があるので、学び続ける習慣をつけることが不可欠です。

1つの方法として、資格取得を目指すことで学習のモチベーションを高められます。以下のように、フロントエンド開発に関する資格はいくつも存在します。

  • HTML5プロフェッショナル認定資格
  • Webクリエイター能力認定試験

これらの資格取得を目標にし、計画的に学習を進めましょう。

また、オンラインスクールの講座を受講したり、書籍や動画教材の活用も有効です。現場で役立つ実践的な学習を継続的に行えば、常に最新のスキルを身につけられます。

学習習慣を身につけ資格を取得することで、自身のスキルアップややりがいにつなげましょう。

違う現場にいるフロントエンドエンジニアに相談する

他のフロントエンドエンジニアに相談することも有効です。

同じような技術的課題やキャリアの悩みを持つエンジニアと会話することで、新たな視点や解決策を提供してくれるかもしれません。

同じプロジェクトのチームメンバー以外にも、以下の場面で知り合ったエンジニアに相談するのも良いでしょう。

  • SNS
  • 業界のイベント
  • オンラインのフォーラム

キャリアに関する悩みについては、社内の同僚だけでなく、業界のメンターやキャリアコンサルタントに相談することも1つの方法です。

異なる視点からアドバイスを提供でき、キャリアの選択肢を広げてくれる可能性があります。

フロントエンドエンジニア経験を活かして転職を検討する

フロントエンドエンジニアの経験を活かして転職を考えることも1つの対処法です。

フロントエンド開発の経験とスキルを活かせる職種は以下があります。

  • Webデザイナー
  • サーバーサイドエンジニア
  • フリーランスのフロントエンドエンジニア

また、まったく異なる業界・職種であっても、ITリテラシーの高さやコーディングスキルは強みです。

DAI
現在の仕事に行き詰まりを感じているなら、環境の変化によって新鮮な気持ちでキャリアを歩めることもあります。

ただし、慎重に検討したうえで

  • 現在の経験や技術がどの程度活かせるのか
  • 転職先の仕事内容や将来性はどうか

などをしっかりと見極めましょう。

無茶な要求や無理な仕事は上司・同僚・クライアントに相談する

無茶な要求や無理な仕事は泣き寝入りせず、上司や同僚・クライアントに相談しましょう。

プロジェクト遂行中に、過剰な要求やスケジュール面で無理が生じることがあります。1人で抱え込まず状況を共有し、上司や同僚、クライアントなど関係者に相談することが重要です。

DAI
無理な要求を受け入れ続けるとストレスが溜まり、メンタル面でのダメージにもつながりかねません。

フロントエンド開発は、デザインとの調整や仕様変更など、さまざまな調整が必要な作業です。過剰な要求を押し付けられれば、品質低下のリスクも高まります。

そうした事態を防ぐには、事前に上司や関係者とコミュニケーションを密に取りましょう。現実的な工数見積もりやスケジュール管理を行うことが大切です。

DAI
言いにくいかもしれませんが、無理な要求があれば相談し、調整を求める姿勢が必要です。

1人で抱え込まず周囲と協力し合えば、フロントエンドエンジニアとしての仕事を進めやすくなります。

フロントエンドエンジニアのメリット

ここではフロントエンドエンジニアとして働くメリットを紹介します。

以下のメリットがあるため、フロントエンドエンジニアは人気な職業です。

  • キャリアパスが多様(デザイナー、バックエンドエンジニアなど)
  • ユーザーの目に触れやすく、人から賞賛を受けやすい
  • 初心者でも比較的チャレンジしやすい
  • マーケティングにも詳しくなれる

以下で詳しく説明します。

キャリアパスが多様(デザイナー、バックエンドエンジニアなど)

フロントエンドエンジニアには、以下のようにさまざまなキャリアパスがあります。

  • ITコンサルタントになる
  • PM(プロジェクトマネージャー)になる
  • 違う職種のエンジニアになる
  • 上流工程を担当するエンジニアになる
  • フリーランスになる

専門性をより高めて年収を上げたり、マネジメントスキルを活かして年収を上げたりなど、自分に合ったキャリアパスを選択できます。

将来を考えるうえで多くの選択肢があるのが、人気の理由です。

ユーザーの目に触れやすく、人から賞賛を受けやすい

フロントエンドエンジニアの仕事は、ユーザーの目に直接触れやすいといえます。

WebサイトやアプリケーションのUI部分を担当するため、自分の成果物がユーザーから評価を受ける機会は多いです。

たとえば、以下は一般ユーザーからも評価されやすいです。

  • スマートフォンアプリの操作性の良さ
  • Webサイトのデザインの美しさ

UIの工夫で「使いやすい」「見やすい」と感じてもらえれば、フロントエンドエンジニアとしての腕前が認められることにつながります。

また、デザイナーやバックエンドエンジニアからも、フロントエンドエンジニアの力量は目に見えて分かりやすいため、適切に評価されやすい側面があります。

DAI
機能の実装方法や、パフォーマンスの最適化など、同僚から賞賛されるとうれしいものです。

このように、フロントエンドエンジニアは自身の成果物がユーザーや同僚から直接目に触れるため、技術力を褒められやすい職種です。

良い評価をもらえると、モチベーションアップにもつながります。

初心者でも比較的チャレンジしやすい

フロントエンドエンジニアはスキルや知識が必要とされる仕事ですが、実務未経験者を募集している会社もあります。

もちろん開発実績は必要になりますが、フロントエンドエンジニアとして働いたことがなくても、転職が可能です。

DAI
業界全体として人手不足に陥りやすいため、未経験の人でも歓迎している場合が多くあります。

ただし、一切スキルや知識がない状態では転職できません。

転職をする前に、まずは知識やスキルを獲得したり、資格を取得したりしましょう。

特に以下の2つの資格は職種に関わらず、Web業界全体で通用するため、取得するのがおすすめです。

  • ITパスポート
  • 基本情報技術者

特にITパスポートはすべての社会人が知っておきたい基本知識が学べる、比較的難易度の低い国家資格です。

マーケティングにも詳しくなれる

マーケティングの観点から様々な知見を得られる点もメリットです。

まずUIデザインにおいて、ユーザーの視線を意識する必要があります。ユーザーの行動を分析し、どのようなUIがエンゲージメントを生むか検討しなければなりません。

SEOの観点からコンテンツの最適化を図り、アクセシビリティに配慮したUIを心がける必要もあります。

このようにWebサイトやアプリを実装するフロントエンドエンジニアは、ユーザーの反応を意識しながら業務を進めます。

業務を通して、マーケティングの知見を得ることが可能です。

フロントエンドエンジニアに向いている人

フロントエンドエンジニアに向いている人について解説していきたいと思います。以降で詳しく解説します。

Webデザインに興味がある人

デザインが好きかどうかは大事なポイントです。

デザインの意図を明確に認識し、意図を伝えられるようなコーディングをすることは、フロントエンドエンジニアに重要です。

デザインが好きな人は意図を読み取りやすいので、向いているでしょう。

ユーザーの利便性を考えられる人

ユーザーの使いやすさに対してこだわりが強い人や、UI/UXへのこだわりがある人も、フロントエンドエンジニアに向いていると思います。

たとえば

  • 「ユーザーが使ったときに不便ではないかな」
  • 「デザインが1個だけちょっとずれていて気持ち悪さがあるな」

というように、違和感を感じられることが非常に重要になってきます。

技術の発展についていける人

フロントエンドの技術的進化というのはとても早く、知識が陳腐化するのも非常に早いです。

DAI
特にJavaScriptで顕著です。

たとえば、jQueryは10年前ぐらいは第一線で使われていました。AngularJSなどのJavaScriptフレームワークも使われていましたが、新しい技術がどんどん増えていくので、少しずつユーザーが減ってきています。

フロントエンドでは、古い技術だけで食っていくというのは非常に難しいです。

DAI
新しい技術をちゃんとキャッチアップできるかどうかは、フロントエンドエンジニアを目指す人にとっては、非常に重要だと思います。

他のエンジニアやデザイナーとのコミュニケーションがとれる人

チームワークを大事にできる人も、フロントエンドエンジニアに向いています。

一人で黙々と作業していると思われがちなフロントエンドエンジニアですが、実際はチームワークが欠かせない職業です。

基本的にプロジェクトは複数人でチームを組んで進めるため、以下のようなスムーズなコミュニケーションが欠かせません。

  • 進捗状況を報告する
  • 不明点があればすぐに質問する

障害が発生したときは、メンバー間で情報共有しつつ、関係者にわかりやすく状況を説明する力も必要です。

フロントエンドエンジニアに向いていると思った人は、ぜひ転職を検討してみてください。

フロントエンドエンジニアに向いていない人

以下に当てはまる人は、フロントエンドエンジニアに向いていません。

  • ユーザーの利便性ではなく自分の考えを重視する人
  • デザインの細かい調整を面倒に感じる人
  • コーディングを苦痛に感じる人
  • 他の仕事の進捗に合わせられる人
  • 1人でもくもくと作業したい人

それぞれ解説します。

ユーザーの利便性ではなく自分の考えを重視する人

ユーザーの都合よりも自分の考えを押し通す人は、フロントエンドエンジニアに向いていません。

フロントエンド開発では、作り手のセンスや価値観を追求するのではなく、あくまでユーザー視点に立って開発する必要があります。

DAI
ユーザービリティが損なわれていては、どんなに自分的には優れたUIでも実用性は乏しいです。

ユーザーの要求よりも自分の考えを優先して開発すると、使い勝手の悪いサイトやアプリを生み出す恐れがあります。

フロントエンドエンジニアは自分の頭で考えながら開発を進める必要がありますが、あくまでもユーザーの利便性を優先することが重要です。

自分の考えを押し付けるのではなく、ユーザー目線に立つ謙虚さが求められます。

デザインの細かい調整を面倒に感じる人

細かなデザインの調整を面倒に思う人も、フロントエンドエンジニアに不向きです。

フロントエンドエンジニアには、デザインとコーディングの齟齬や違和感に敏感な感覚が求められます。

たとえば、以下の違和感に気づいて自ら調整・修正できる能力が不可欠です。

  • 1ピクセルのずれが生じていて視認性が損なわれている
  • デザイン原則に反している部分がある

しかし、上記のような細かい部分の調整を面倒に感じる人もいます。そのような場合、デザインの意図をくみ取る意識が低く、些細な部分を無視してしまいがちです。

フロントエンドエンジニアにとって、このようなデザインセンスやこだわりがないのは欠点といえます。

DAI
デザイナーの意図を正しく理解して再現できなければ、使いやすいUIは生み出せません。

もちろん、そうした細かい感覚は経験を積むことで身につくスキルです。

しかし、長年コーディングしていても感覚がつかめなければ、フロントエンドエンジニアに不向きといえるでしょう。

コーディングを苦痛に感じる人

コーディングを苦痛に感じる人も、フロントエンドエンジニアに向いていません。

プログラミングは、思い描いたとおりにコードが動作しないことも多く、エラーの原因を突き止めるのに時間を要することがあります。

DAI
特に初心者は期待した動作にならず、エラーに何日も費やされるといった経験は避けられません。

コーディングは、試行錯誤の連続であり、エラーとの格闘は必須のプロセスです。

コーディングそのものが嫌いではなくても、以下のように感じると、どうしても作業がつらく思えてきます。

  • エラーへの対処にしんどさを感じる
  • 根気強くデバッグを続けられない

プログラミングの面白さは、そうした試行錯誤を乗り越えたときに得られる充実感にあります。

しかし、コーディングを苦痛と感じてしまっては、やりがいを持って働き続けることは困難です。

他の仕事の進捗に合わせられない人

他の仕事の進捗に合わせられない人も、フロントエンドエンジニアに不向きです。

Webサイトやアプリケーションの制作は、デザインやバックエンド開発など、さまざまな工程との連携が必要です。

DAI
ときには途中で仕様が変更になって作業内容が変わり、追加で対応する場合もあります。

フロントエンドエンジニアは自分1人で作業しているわけではないので、全体の仕事の流れに合わせる姿勢が欠かせません。

他の作業に合わせられずチームで協力できなければ、フロントエンドエンジニアとしての適性を欠いているといえます。

1人でもくもくと作業したい人

協調性がない人の場合も、仕事をスムーズにこなせないと考えられます。

たとえば、以下のようにフロントエンドエンジニアの仕事は、一人で完結しないことが多いです。

  • デザイナーとデザインの詳細を擦り合わせる
  • バックエンドエンジニアと仕様を擦り合わせる

仮にフロントエンドエンジニアとしての技術はあっても協調性がない場合、働いてから苦労するでしょう。

フロントエンドエンジニアになるための勉強法

フロントエンドエンジニアに未経験から挑戦するために必要な準備について説明します。

前提として、エンジニアとしてのキャリアを未経験からスタートさせるには、自分でアプリケーションまたはホームページを制作できるスキルを、独学で習得することが必須です。

DAI
「アプリやホームページの制作」を目標にして学習を進めましょう。

書籍・動画・スクールで学ぶ

手始めに、本や動画などを利用してプログラミングの基礎を勉強します。学ぶべき具体的な項目は次の通りです。

  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • jQuery(コーダーを目指す場合)
  • ReactもしくはVue.js(Webアプリケーション開発のフロントエンドエンジニアを目指す場合)
  • Linuxコマンド

コーダーになるためには、Webサーバーを利用して静的ファイルをアップロードし、Webページを公開するプロセスを経験することが求められます。

Web系フロントエンドエンジニアは、PaaSを駆使してWebアプリケーションを制作するスキルが必須となりますので、これを習得することをおすすめします。

プログラミングの基礎知識を身につけたなら、続いて就職に必要な知識をしっかりと習得しましょう。

DAI
なお、プログラミングスクールに行くことも選択の一つですが、まずは基本を押さえてから、プログラミングスクールへの参加をおすすめします。

その理由は、プログラミングスクールに通っても挫折するリスクがとても高いためです。

最初は自力で学習してみて、それでダメなら人から教えてもらうという姿勢で、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

私が個人的に推奨するプログラミングスクールはRUNTEQです。バックエンドとフロントエンド、両方の知識を身につけることができます。

DAI
バックエンドのスキルを持っている上でフロントエンドの知識もあるほうが、未経験のフロントエンドエンジニアよりも採用される確率が高いと私は感じています。

RUNTEQについては以下の記事で紹介しているので、あわせてご覧ください。

【暴露】RUNTEQ(ランテック)の評判は?実際に受講してみて感じてよかった点、悪かった点

ポートフォリオを作る

ポートフォリオは、就職活動で作る履歴書や職務経歴書と同じような役割のものです。

これまで習得してきたスキルや、作成してきたサービスについての概要です。

ポートフォリオを作成する手順については、関連記事を確認してください。

エンジニアのポートフォリオの作り方【テンプレ公開】

実際に仕事を受ける

フロントエンドエンジニアとして確実にスキルを習得するには、実践的な学習が大切です。

書籍や動画、スクール等で基本を学んだら、次は実際の仕事を引き受けて実践力を養うことが大切です。実務経験を積むことで、以下のスキルが身に付きます。

  • クライアントとのコミュニケーション
  • デザイン要件を汲み取る力
  • 本番環境下でのコーディング、デバッグ

仕事を受注するには、主に次の方法があります。

  • クラウドソーシングに登録して案件を受注する
  • エージェントに登録し常駐案件などをこなす

さらに、社内SEやWebデザイナーとして働きながら、自社サイトや製品のフロントエンド開発に関わることで、実際の経験を積むことができます。

DAI
会社に在籍しながら技術を習得できる点がメリットです!

実際の業務を通じてフロントエンドエンジニアの能力を確実に高めることができます。本や動画では学べない、実務での体験を積むことも可能です。

デザインツールを使ってみる

フロントエンドエンジニアとしてスキルを上げるなら、デザインツールの活用もおすすめです。

HTMLやCSSの記述に加え、実際のデザイン制作スキルを習得することで、高度なプロジェクトに取り組むことができます。

デザインを行う上で代表的なツールには、以下のようなものが挙げられます。

  • Photoshop
  • Illustrator
  • Adobe XD
  • Sketch
  • Figma

これらのツールによって、ワイヤーフレームやプロトタイプの制作、コンポーネントのデザインなどの作業が実行できます。

DAI
デザインファイルの完成を待つだけではなく。自分でもデザインを行うことができますよ!

デザインツールを扱えるとデザイナーとのやり取りがスムーズになり、デザインとコーディング間で生じるズレや誤解を防げます。

デザインに関する知識を深めることは、UI/UXを改善するのにも助けになります。使い勝手の良いUIを設計する意識が高まり、快適なWebサイトやアプリを作ることが可能です。

【おすすめ】未経験OKの企業に転職する

スクールで技能を身につけたなら、未経験者でも入社できる企業へ就職し、2〜3年間の実務経験を積めるとベターです。

職場で実際に働き出すと、スクールや本では出くわさない困難にぶつかることがあります。特に、以下に挙げるような例は、スクールや本で体験するのは難しいです。

  • プロ意識
  • 納期厳守の緊張感
  • トラブル発生時の対応

プログラミングでは、システムにエラーが生じた時、夜通しで修復する場合があります。

DAI
実務経験は、フリーランスとして自己PRする際の強みになるでしょう。

なにより、一人ですべての仕事をすることはありません。上司、先輩、そして同僚と協力して業務を進めるため、安心して働けます。

フロントエンドエンジニアに関するよくある質問

フロントエンドエンジニアについてのよく聞かれる質問へ回答します。

  • フロントエンドエンジニアになるにはどういったスキルが必要?
  • フロントエンドエンジニアを目指すには何からスタートするべき?

フロントエンドエンジニアになるにはどういったスキルが必要?

フロントエンドエンジニアを目指す上で、必要とされるスキルは主に以下の通りです。

  • HTML、CSS、JavaScriptのスキル
  • フレームワークやライブラリ
  • 開発ツールの使用経験
  • UIデザインの知見

さらに、バックエンドの開発やデータベースに関する基礎的な理解があると、転職の際に有利になる場合もあります。

フロントエンドエンジニアを目指すには何からスタートするべき?

フロントエンド開発者を目指しているなら、最初にHTMLとCSSを学ぶことがおすすめです。続いて、JavaScriptの基礎を習得しましょう。

この3項目を正確に理解すれば、Webサイトの根幹は作成できます。

DAI
次に、実践的な経験を積み重ねることで、フレームワーク、ライブラリ、そして開発ツールの活用方法を身につけることをおすすめします。

「フロントエンドエンジニアはやめとけ」と言われることがあるものの、やりがいのある職業

フロントエンドエンジニアはコーディングの自動化や、仕様変更による残業があるなどの理由で、やめとけと言われることがあります。

しかし、多様なキャリアパスや未経験からでも挑戦しやすいなど、メリットもある仕事です。

本記事では、フロントエンドエンジニアをやめたくなったときの対処法も紹介しました。

DAI
興味のある人・転職を検討している人は、本記事を参考にフロントエンドエンジニアを目指してみてください!