グラフィックデザイナーのフリーランス案件事情!求人の特徴や単価相場・スキルなどを解説
【第1位】 レバテッククリエイター(公式:https://creator.levtech.jp/ )
有名企業の週5×高単価なグラフィックデザイナー案件多数掲載中。業界に精通しており、保有している案件も幅広い。丁寧なヒアリングが魅力で、スキルアップ・キャリアアップの相談ができる。(実務経験必須)
【第2位】テクフリ(公式:https://freelance.techcareer.jp/ )
こちらも大手企業の高単価案件多数。税理士紹介や休業手当などの福利厚生が充実しており、手厚いサポートを受けながら働きたい人おすすめ。
【第3位】Midworks(公式:https://mid-works.com/ )
サポート・福利厚生がかなり手厚いフリーランスエージェント。
柔軟に働ける週3〜案件・リモート案件も保有。フリーランスへの独立が不安な人にもおすすめ。
【番外編】エンジニアスタイル東京(公式:https://engineer-style.jp/ )
エージェント200社の公開案件を一括で検索できる案件まとめサイト。無料登録すると希望条件にあう案件情報をメールで知らせてくれます。面談でAmazonギフト券プレゼント中(2022/11/30時点)
先に本記事の結論を紹介します。
- 高単価案件を獲得したいなら「レバテッククリエイター」「テクフリ」
- とにかくさまざまな案件を見たいなら「レバテッククリエイター」「エンジニアスタイル東京」
- 万が一の休業補償など、福利厚生の手厚さで選ぶなら「テクフリ」「Midworks」
- 週3以内で働ける案件を探すなら「ITプロパートナーズ」
公式サイト | 案件数 | 特徴 | |
レバテッククリエイター | https://creator.levtech.jp/ | ★★★★★ | ・高単価な週5案件が豊富 ・知識豊富なカウンセラーの細やかなサポート ・リモート可案件が充実 |
テクフリ | https://freelance.techcareer.jp/ | ★★★ | ・高単価な週5案件が豊富 ・サポートが手厚い ・福利厚生が充実している |
Midworks | https://mid-works.com/ | ★★ | ・福利厚生が手厚い |
ITプロパートナーズ | https://itpropartners.com/ | ★★★ | ・週3以内の案件が豊富 ・リモート可案件が多い |
エンジニアスタイル東京 | https://engineer-style.jp/ | ★★★★★ | ・高単価案件が多い ・リモート可案件も豊富 |
案件数は各社のグラフィックデザイナー向け公開案件数(2022年11月30日時点)をもとに作成。
エージェントに登録したら、なるべく早く担当者と面談して、詳しい希望条件を伝えるのが重要です。担当のコンサルタントと直接話した方が詳しい条件を提示しやすく、案件を獲得しやすくなります。
本記事では、フリーランス向けの案件紹介サービスの選び方、おすすめのフリーランスエージェントの詳細などを紹介します。
フリーランス向け案件探しの参考にご覧ください。
目次
- 1 フリーランスのグラフィックデザイナーの仕事の現状や将来性
- 2 グラフィックデザイナーがフリーランス案件を探す基準
- 3 フリーランスのグラフィックデザイナーが案件を取る方法
- 4 フリーランスのグラフィックデザイナーが登録すべきおすすめのエージェント
- 5 グラフィックデザイナー向けフリーランスエージェントの選び方
- 6 フリーランスのグラフィックデザイナーの仕事内容
- 7 グラフィックデザイナーのフリーランス案件例と単価相場は?
- 8 グラフィックデザイナーがフリーランスになるメリット
- 9 グラフィックデザイナーがフリーランスになるデメリット
- 10 フリーランスのグラフィックデザイナーに必要なスキルと経験
- 11 フリーランスのグラフィックデザイナーがスキルを上げる3つの方法
- 12 未経験からフリーランスのグラフィックデザイナーになれる?
- 13 まとめ
フリーランスのグラフィックデザイナーの仕事の現状や将来性
グラフィックデザインおよび紙の出版物の市場は、以下の通り縮小傾向にあります。
(画像引用:J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト)
グラフィックデザイナーの主な仕事は、広告・ポスター・商品のパッケージといった平面デザインの制作。
上記のようなクリエイティブの制作がメインですが、Web制作や動作制作、テレビなどへ活動の領域を広げることも可能です。
Webデザインの仕事が主流になってきており、ITやWebの分野で需要があります。
実際の求人でも、グラフィックデザイナーに以下のようなスキルを求めているものも多いです。
- Webメディア制作スキル:ホームページ、ネットショップ、スマホサイトなど
- 動画制作スキル:YouTube動画、プロモーション動画、企業の動画など
グラフィックデザイナーがフリーランス案件を探す基準
グラフィックデザイナーがフリーランス案件を探す基準を以下3点にまとめました。
- クラウドソーシングかフリーランスエージェントか
- フルリモート案件があるか
- 高単価な案件が多いか
どの仕事にしたらいいか迷っている方はぜひ参考にしてください!
クラウドソーシングかフリーランスエージェントか
どの媒体で案件を探すかによって、案件の単価も変わってきます。
なので、フリーランスとして安定した収入がほしい方には断然、フリーランスエージェントを利用することをおすすめします。
前提として、フリーランス案件を受託する場合、大きく分けて準委任契約か請負契約になります。
簡略化した説明にはなりますが、以下のような感じです。
- 請負契約:成果物に応じて対価をもらう。納品型。
- 準委任契約:時間に対して対価をいただく。時給型。
「新しい飲食店のロゴとパンフレットを作成して納品してください!」みたいな、納品型の案件が請負契約です。
クラウドソーシングだと、請負契約の案件が多いのですが、
例えば、
- どう考えても想定工数が100時間以上かかる仕様なのに、単価が5万円(=時給換算500円)
- クライアントが何度も納品前に仕様拡張を依頼してきたり、そもそもの要件が曖昧だと稼働時間がずるずる伸びる
みたいなことがよく起こります。
請負契約だと、働いた時間がどんなに長くても、その分は支払われませんし、成果物が納品されるまではお金をもらえません。
一方で、「1時間働いたら5000円」のように、稼働時間に対して対価がもらえるのが準委任契約です。
しかし、クラウドソーシングの準委任契約の案件は、あることにはあるのですが、単価が相場よりも低くなりがちです。
フルリモート案件があるか
最近はどこのエージェントでもリモート可能案件を多く保有していますが、特に週3日以内などの稼働日数が少ない案件はまだまだ希少です。
また、フリーランス案件を探す際に「リモート可」と記載があっても、実際は一部出社が求められる場合もあります。
なので、もしフルリモートをご希望の場合は、フルリモートかどうかしっかりと確認しておきましょう。
ITプロパートナーズは、多くのフルリモート案件を保有していたので、ぜひチェックしてみてください!
【補足】常駐・リモートそれぞれのメリット・デメリットは?
フリーランス向けの求人には「客先に常駐して働く案件」と「リモート勤務で参画できる案件」の2種類があります。一見すると「自由度の高いリモート案件の方がメリットが大きいのでは?」と思われるかもしれませんが、それぞれにメリットとデメリットがあります。
常駐のメリット・デメリット
◎リモート案件よりも案件数が多く、報酬単価も高い傾向にある
◎チームメンバーの動きがわかりやすく、コミュニケーションが取りやすい
◎常駐先の業務用ツールなどを使わせてもらえることが多い
△通勤などの手間がかかるなど、自由度は低い
リモートのメリット・デメリット
◎クライアントのオフィスと距離が離れていても参画できる
◎通勤時間がない分、働き方の自由度が高い
△作業に必要な環境は自分で用意する必要がある
△コミュニケーションがとりにくい
高単価な案件が多いか
エージェントの求人の特性上、企業規模や求められるスキル、ポジションなどによって単価レンジの差があります。
「レバテッククリエイター」「テクフリ」は比較的高単価な案件が多いです。
フレキシブルな環境で働けるスタートアップやベンチャーの場合、企業側が高い報酬を支払うことが難しいため、単価は低くなる傾向があります。
逆に大手企業やメガベンチャーなどの求人が多い副業サイトでは、採用への投資が盛んなため、平均単価は上がりやすい傾向にあります。
また、ご自身がフリーランスとしてどれぐらい稼ぎたいのか、目標収入も明確にしておくといいでしょう。
そうすると、どれぐらいの単価のお仕事を選ぶといいのかがわかってきます。
フリーランスのグラフィックデザイナーが案件を取る方法
フリーランスのグラフィックデザイナーが案件を取る方法は、以下の4つがあります。
- エージェントを使う
- クラウドソーシングを使う
- 企業に直接営業する
- SNSで営業する
それぞれの方法を解説します。
エージェントを使う
1つ目の方法は、エージェントを使うことです。
自分のスキル・実績・受けたい案件を登録すると、エージェントが自分に合った案件を探してくれます。
求人サイトには掲載されていない非公開案件を紹介してもらえることもあるので、高報酬を狙いやすいのも魅力です。
上記のように仕事だけに注力したい方も、エージェントを使うのがおすすめです。
代表的なエージェントサービスは、以下になります。
各エージェントの魅力は「フリーランスのグラフィックデザイナーにおすすめのエージェント」で後述していますので、ぜひご覧ください。
クラウドソーシングを使う
案件を探す一般的な方法としては、クラウドソーシングの利用が挙げられます。
基本的に自分で案件を探し、クライアントに経験やスキルを提示して応募する必要があります。
「会社紹介動画の絵コンテを制作してみたい」「企業ロゴのデザインに携わりたい」など、自分の希望にマッチした案件に応募できるのがメリットです。
代表的なクラウドソーシングには、下記のようなサービスがあります。
案件の単価は、エージェントよりも低めの傾向です。
しかし、クオリティの高い仕事をして良い評価を獲得し続ければ、クライアントから高単価の依頼が来るケースもあります。
「まずは自分でいろいろな案件を探してみたい」という方は、クラウドソーシングを活用してみてください。
企業に直接営業する
3つ目は、企業に直接営業する方法です。
検索エンジンで「グラフィックデザイナー 業務委託 募集」で検索すると、人材を募集している企業のホームページが出てきます。
企業の事業内容や求める人材を隅々までチェックしたうえで、志望企業に合う作品を集めたポートフォリオを準備しましょう。
たとえば商品のパッケージデザインが仕事内容なら、過去に制作したパッケージデザインを掲載するなどです。
企業と直接取引ができれば、仲介料が取られることはありません。
収入アップにもつながるので、ぜひ積極的に営業をかけてみてください。
SNSで営業する
次のようなSNSで営業する方法もあります。
特にInstagramは画像がメインのSNSのため、デザインを載せやすく、見てもらいやすい傾向があります。
日頃から自分の作品やポートフォリオを投稿し、デザイン制作が可能なことをアピールするのがおすすめです。
またプロフィール欄にはどんな人物か分かるように、簡単に下記のような実績や経歴を書いておくと良いです。
- どんなツールを使用したデザインが可能か
- 過去にどのような案件を手がけたのか
仕事を探すときは、SNSの検索窓で「グラフィックデザイナー 募集」と入れると、仕事を依頼したい人の投稿が見つかります。
記載されている業務内容や条件を見て、気になる案件があれば実際にDMを送ったり返信したりしてみてください。
SNSをうまく活用して案件の獲得につなげましょう。
フリーランスのグラフィックデザイナーが登録すべきおすすめのエージェント
フリーランスのグラフィックデザイナーにおすすめのエージェントは、以下の5つです。
それぞれのエージェントについて、詳しく解説します。
レバテッククリエイター
レバテッククリエイター公式サイト:https://creator.levtech.jp/
運営会社 | レバテック株式会社 |
---|---|
公開求人数 | 1267件 (2023年02月09日現在) |
グラフィックデザイナーの 公開求人数 | 346件 (2023年02月09日現在) |
マージン率 | 非公開 |
対応地域 | 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡 |
働き方 | 週2-3案件、リモート案件多数 |
レバテッククリエイターは、特化型エージェントのレバテックキャリアを運営する株式会社レバテックの、クリエイターに特化したフリーランスエージェントです。
レバテッククリエイター最大の魅力は、取り扱っている案件が豊富なことです。
週5で働ける案件が、数多く揃っています。
案件獲得のサポートをしてくれるコーディネーターも専門性が高く、案件のトレンドや業界の事情にも精通しています。
単価や参画日などの交渉してくれるなど、サポートの質も折り紙付きです。
レバテッククリエイターの案件例
月額単価 450,000円 職務内容 運用中ソーシャルゲームにてイラスト制作全般をご担当いただきます。
具体的には下記作業を想定しております。
・SDキャラクターのアニメーションパーツ制作
・SDキャラクターの衣装イラスト制作
・背景、アイテムイラスト制作 など求めるスキル ・SDキャラクター制作の実務経験
・Illustrator、CLIPSTUDIO、Photoshopを用いたイラスト制作の実務経験(3年以上)
・ゲーム業界での実務経験
【歓迎スキル】
・版権監修の経験
案件URL 【運用中ソーシャルゲーム】SDキャラクター制作の求人・案件
(2023年02月08日 現在)
テクフリ
画像はテクフリ公式サイトより引用:https://freelance.techcareer.jp/
運営会社 | 株式会社アイデンティティ |
求人数 | 11,738件 |
マージン率 | 10%〜 |
対応地域 | 主に東京(一部、神奈川・大阪なども有) |
働き方 | 週5稼働OK案件あり。常駐案件が多い。 |
公式ページ:https://freelance.techcareer.jp/
※2022年12月1日時点・公式サイトより引用/算出
テクフリは、個人では受注が難しい有名企業の高単価な案件の取扱実績があります。
運営元である株式会社アイデンティティは、複数のIT人材派遣事業をおこなっているため、IT・Web系企業とのパイプも太いです。
手厚いユーザーサポートも特徴で、下記のように細やかなサービスが受けられます。
- 独自の案件マッチングシステムでスキルとのマッチ度が高い案件を紹介
- 1人につき2人のスタッフがついて案件獲得をサポート
- 企業との面談前にはエージェントが面談対策をしてくれる
以下で実際に掲載されている案件を見てみましょう。
単価 | 〜61万円/月 |
月想定稼働時間 | 140~180時間 |
業務内容 | 【案件概要】 取引先である大手ゲーム会社様からの受託案件を中心にお任せします。 誰もが一度は目にしたことのある有名タイトルに携われるチャンスもございます。ゲームイラスト制作は王道系RPG、学園系RPG、近未来SF系RPG、恋愛シミュレーションなど、多数のジャンルの案件があります。 スキルや希望を確認して、適したチーム・プロジェクトに配属いたします。 【案件詳細】 ・イラスト制作(キャラクターや、背景…etc) ・ゲーム内グラフィックデザイン制作(アイテム・UI素材等) ・コンセプトアート…etc ・クオリティ管理 |
必要スキル | ・デッサン力が高く画力に自信がある方 ・Photoshop、SAI、CLIP STUDIO PAINTなどを用いたデジタルイラスト制作の実務経験がある方 ・タッチを合わせた制作が出来る、原作(アニメ)への絵合わせ経験 ・商業イラスト作品の製作経験(フリーランス、アニメ制作も含む)【歓迎スキル】 ・受託制作会社での就業経験がある方 ・チームやプロジェクトのディレクション、プランニング、マネジメント(スケジュール管理含む)などの経験がある方 ・アニメ制作会社でのご就業経験や、美術監督のご経験がある方 ・フリーランス経験が長く、デザイン力に自信のある方 ・背景イラストの制作を得意としている方 ・受託制作会社出身(MUGENUP/クリエイティブハウスなど) |
※テクフリより引用。2022年12月1日時点に掲載されていた案件のため、現在は掲載が終了している可能性があります。
Midworks
画像はMidworks公式サイトより引用(2022年11月12日時点):https://mid-works.com/
運営会社 | 株式会社Branding Engineer |
公開案件数 | 8,657件 (※_2022年12月1日時点) |
対応地域 | 関東圏(東京、千葉、神奈川、埼玉) 関西圏(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、三重県) (フルリモート勤務の場合は全国対象) |
特徴 | 大企業からの高単価案件が募集されていることがある 週3〜稼働できる案件あり(※ 会社員向けの副業案件は紹介不可) |
Midworksは、フリーランスで活躍したい人におすすめのエージェントです。
Midworksでは、以下のような休業補償を含めた手厚い福利厚生が用意されています。
- freeeの無料利用や弁護士の無料紹介などの「税務補助」
- 保険の紹介
- 交通費や書籍代を支援する「経費補助」
- 休業中も給与を補償する「報酬補償制度(審査あり)」
フリーランスになりたい人の一番の不安は「収入が途切れてしまうこと」です。
ですがMidworksなら仮に案件が途切れても、次の案件獲得までの間の収入を保証してくれます(報酬補償の適用には審査があります)。
以下で実際に掲載している案件を見てみましょう。
単価 | 〜70万円/月 |
月想定稼働時間 | 週5日 |
業務内容 | ソーシャルゲームチームに参加いただき、UI・UXデザイン制作に加えイベントロゴや告知用バナーなどのデザイン制作を行っていただきます。 |
必要スキル | ・Photoshop、illustrator使用経験 ・WEBサービスorスマフォアプリのUI及びUX等のデザイン経験【歓迎スキル】 ・簡単なイラスト作成 ・Unityの使用経験 |
※Midworksより引用。2022年12月1日時点に掲載されていた案件のため、現在は掲載が終了している可能性があります。
「フリーランスを目指したいけど不安…」という人は、まず登録して面談してみましょう!
※Midworksは週3日程度〜参画できる案件がありますが、会社員の方への副業は紹介していません。
ITプロパートナーズ
フリーランスのグラフィックデザイナーが、フリーランスエージェントを選ぶ際に重要な5つのポイントを、以下で解説しますね。
- 自分のスキル/職種にマッチした案件数が多い
- 単価が高い
- マージン(手数料)の割合は低いか
- 福利厚生サポートの充実度
- リモート勤務・週3稼働など希望する働き方ができるか
自分のスキル/職種にマッチした案件数が多い
フリーランスエージェントを選ぶときは、まず自分のスキル・職種にあう案件を多く保有しているかをチェックしましょう。案件数が多ければ、それだけいろいろな案件を比較してより良い仕事を選ぶ余裕ができます。
今回おすすめするフリーランスエージェント別のグラフィックデザイナー向け案件数を以下にまとめました。
公式サイト | 案件数(公開案件のみ) | |
レバテッククリエイター | https://creator.levtech.jp/ | 302件 |
テクフリ | https://freelance.techcareer.jp/ | 54件 |
Midworks | https://mid-works.com/ | 5件 |
ITプロパートナーズ | https://itpropartners.com/ | 81件 |
エンジニアスタイル東京 | https://engineer-style.jp/ | 479件 |
2022年11月30日時点、各HPより引用
単価が高い
仕事の単価を決める要素は複数ありますが、主なものは次の4点です。
- クライアント企業の資金規模(大企業・メガベンチャーは資金が豊富なため、単価が高い傾向)
- 発注元からの直請案件か(間に2次請け、3次請けを挟む案件は手取りが少ない傾向にある)
- 求められる役割・担当工程(企画や要件定義などを行う上流工程の案件は報酬は高め)
- マージン(手数料)の比率が低い(手数料の割合が低いほど手取りは高くなる)
今回おすすめするフリーランスエージェント別で、単価目安を算出しました。
公式サイト | 単価目安 | |
レバテッククリエイター | https://creator.levtech.jp/ | 50~70万円 |
テクフリ | https://freelance.techcareer.jp/ | 50~70万円 |
Midworks | https://mid-works.com/ | 40~70万円 |
ITプロパートナーズ | https://itpropartners.com/ | 40~60万円 |
エンジニアスタイル東京 | https://engineer-style.jp/ | 40~70万円 |
2022年11月30日時点、各HPより算出
マージン(手数料)の割合
フリーランスエージェント経由で受注する案件は、報酬からマージン(手数料)が差し引かれています。
マージンの割合が低いほど、フリーランスの手取り報酬額は多くなります。
多くのエージェントではマージン率は非公開となっていますが、フリーランスエージェントの案件で表示されている単価はマージンを引いた後の金額です。
案件に表示されている単価から下がるわけではないので、さほど気にしなくても良いでしょう。
福利厚生サポートの充実度
フリーランスエージェントでは案件の紹介以外に、書類作成の代行や保険の紹介・確定申告サポートなどのサービスを実施してくれるところがあります。
面倒な契約まわりの手続きや確定申告も、プロのサポートがあれば大幅に時間を短縮できます。結果として自由な時間が増えるので、スキルアップや本業にもより力を入れて取り組めるでしょう。
フリーランスエージェントによっては、正社員並の手厚い福利厚生サポートを用意しているので、不安な方はぜひチェックしてみてください!
リモート勤務・週3稼働など希望する働き方ができるか
フリーランスエージェントによって、「週5稼働の案件をメインで扱っている」「基本リモートでも一部出社が必須」などの特徴があります。
なので、「フルリモートで働きたい」「週3日など、短い稼働日数の案件がいい」といった希望がある場合は、条件に合う内容の仕事を多く保有しているエージェントを利用しましょう。
リモート可能な案件が多いエージェントとして「ITプロパートナーズ」が挙げられます。
週3日など、短い稼働日数の案件を探している人は「Midworks」「ITプロパートナーズ」を利用しましょう。
最近はどこのエージェントでもリモート可能案件を多く保有していますが、週3日以内の案件はまだまだ希少です。
フリーランスのグラフィックデザイナーの仕事内容
グラフィックデザイナーの仕事は、以下のような紙媒体に関係する印刷物をデザインすることです。
- ポスター
- チラシやフライヤー
- DM
- 雑誌や新聞広告
- 冊子やカタログ
- 商品パッケージ
- 書籍
- 名刺
主に印刷会社や出版社、メーカーや広告代理店などから依頼を受けます。
一般的な仕事の流れとしてはまず、クライアントの要望をヒアリングし、デザインコンセプトを決めたら、場合によってイラストレーターやコピーライターの方々と協力して仕上げていくことになります。
ただ、フリーランスエージェントの案件を調べてみると、Webデザインのスキルも求める案件が多かったです。
なので、グラフィックデザインだけではなく、Webデザインスキルも保有していた方が選択肢がより幅広くなりそうですね。
具体的には下記のような案件があります。
- PhotoshopやCLIP STUDIO PAINTを用いたキャラクターデザイン
- MayaやSubstance Painterを使用した、3Dキャラクター衣装モデル制作
- ソーシャルゲーム向け2D背景制作
参考:レバテッククリエイター
IllustratorやPhotoshopはもちろん、Mayaや3dsMaxといった、DCCツールを用いた3DCG制作に関する知識も勉強しておくことで仕事の幅も広がります。
グラフィックデザイナーのフリーランス案件例と単価相場は?
グラフィックデザイナーのフリーランス案件にはどんな案件があって、報酬の相場がどれくらいなのかを確認していきます。
実際にグラフィックデザイナーのフリーランス案件をいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
※今回紹介する案件は募集を終了している可能性もあります。最新の案件例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。
案件例①
案件名 | 【ソーシャルゲーム】コンセプトアートの求人・案件 |
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月額単価 | 450,000円 |
職務内容 | オンラインゲームにおいて、 背景イラスト制作、コンセプトアート制作をお任せいたします。 ※スキルによってお任せする作業内容が異なります |
求めるスキル | ・ゲーム業界での背景制作の経験 ・背景コンセプトアート制作の経験 ・Photoshop、CLIPSTUDIO などを用いたイラスト制作経験 |
案件URL | 【ソーシャルゲーム】コンセプトアートの求人・案件 (2023年02月08日 現在) |
案件例②
案件名 | 【Maya/乙女系アクションゲーム】キャラクターモデリングの求人・案件 |
---|---|
月額単価 | 750,000円 |
職務内容 | Mayaを用いた乙女系アクションゲーム開発において、キャラクターモデルの作成と修正業務をご担当いただきます。 ※ご経験に応じて、一部担当作業が変動いたします。 |
求めるスキル | ・ゲーム業界での実務経験3年以上 ・Maya、Zbrushなどを使用したゲーム用キャラクターモデルの制作経験 ・Unity環境での開発経験 【歓迎スキル】 ・PC/コンシューマ開発経験 ・アクションゲーム開発経験 ・アニメーション制作経験 ・PBRレンダリング経験 ・Shader Graphの使用経験 ・アバターやパーツなど入れ替えの、データ仕様/モデル制作パイプラインの策定ができる方 |
案件URL | 【Maya/乙女系アクションゲーム】キャラクターモデリングの求人・案件 (2023年02月08日 現在) |
上記の案件はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて案件を探してみてください。
グラフィックデザイナーがフリーランスになるメリット
フリーランスになるメリットは、以下の4つです。
- 収入を上げやすい
- 働き方を自由に決められる
- 案件を選べる
- スキルアップができる
収入を上げやすい
フリーランスでは、受注する案件によって収入を上げやすいです。
経験年数やスキルにもよりますが、年功序列ではなく、自分次第で高単価案件にも挑戦できます。
しかし、希望に合った案件が必ず見つかる訳ではないため、複数のエージェントに登録しておき、網羅的に案件をチェックするのがおすすめです。
働き方を自由に決められる
フリーランスでは、週2~5日勤務やリモートか常駐かなど、どの案件を受けるかによって、働き方を自由に決められる点も魅力です。
もちろん、高単価案件にフルタイムで参画し、デザイナーとしてのスキルを積んでキャリアアップを目指すこともできます。
また、リモート案件を受ければ、通勤などで浮いた時間を有効に利用する事ができます。
本業とのWワークで収入源としたり、育児や家事との両立など、柔軟な働き方が可能です。
案件を選べる
会社員の場合は苦手な仕事をしなくてはいけない場合も多々あります。
しかし、フリーランスはそんなことありません。
自分の好きな仕事や得意な仕事を選べます。
自分の得意な仕事を選ぶことでキャリアアップにも繋がりやすくなります。
スキルアップができる
会社員の場合は、会社が定めた範囲の業務しか任されません。
そのため「幅広い業務に携わりたい」「スキルアップがしたい」気持ちが強い方にとっては少し不自由さを感じる可能性が高いですよね。
しかし、フリーランスの場合はご自身が身につけたいスキルに合った案件を自由に選ぶことができますよ。
グラフィックデザイナーがフリーランスになるデメリット
続いて、フリーランスのデメリットは以下の2つです。
- 収入が安定しづらい
- 社会的信用が低くなる
収入が安定しづらい
フリーランスでは、案件を獲得しなければ収入を得られません。
そのため、会社員と比べて収入が安定しづらいというデメリットがあります。
以前の職場の人脈や取引先など、何かしらのツテが無いと仕事が見つからないという事態になりかねません。
安定して仕事を受注するために、初めはフリーランスエージェントを利用して実績を作るのがおすすめです。
慣れないうちは、相場より安く引き受けてしまったり、契約内容についてトラブルに発展することもあります。
営業や単価交渉をエージェントに依頼し、実績や人脈を作ることに集中しましょう!
社会的信用が低くなる
現状として、大企業の会社員や公務員と比較すると、フリーランス社会的信用が低いことは否めません。
そのため、以下の手続きで審査が通らない可能性が高いと言われています。
- クレジットカードをつくる
- 住宅ローンを組む
- 物件を借りる
- 銀行からお金を借りる
対策としては、会社員であるうちに上記の手続きを済ませるか、安定した収入を証明できるようにしておくことですね。
また、公的年金の受給が減ったり、健康保険料が上がる、健康保険の傷病手当が無くなるなど、保険や福利厚生の内容が会社員の時よりも薄くなってしまいます。
基本的に代行サービスなどを利用しない限りは、すべて自分で行う必要があります。
便利なツールも出ていますが、どうしても不安な場合、福利厚生の充実したエージェントや、サービスを利用するのがおすすめです。
フリーランスのグラフィックデザイナーに必要なスキルと経験
フリーランスのグラフィックデザイナーとして案件を受注する場合、2年以上の経験が求められる場合が多いです。
以下の3種類の案件について、求められるスキルや経験の目安をまとめました。
- キャラクターモデリング案件
- 2Dアニメーション制作案件
- 背景モデル制作案件
もちろん、全てのスキルを身につけていないといけないという事ではありません。
まずは自分のスキルでどのような案件を受注できるのか、エージェントに相談してみるのがおすすめです。
キャラクターモデリング案件
キャラクターモデリング案件では、以下のようなスキルが求められていました。
- After Effects、Z-brush、MudBoxの作業経験
- アニメ作品のセルルックキャラクター制作の実務経験(キャラクターモデリング)
- デザインツールはMaya
2Dアニメーション制作案件
アニメーション制作案件のうち、高単価な案件では、以下のようなスキルや経験が求められているものもありました。
- 2Dアニメーションツールの実務経験(Spine, Flash, SpriteStudio, Live2D)
- キーフレームアニメーションの実務経験
- 描画ツールの実務経験(Photoshop, SAI, Illustrator, CLIP STUDIO PAINTなど)
- 人や動物の動きの構造を理解し、再現することできる方
背景モデル制作案件
背景モデル制作案件は多く募集されており、以下のようなスキルが求められる場合が多いです。
- 背景モデル制作経験(PS4、PC向けゲームなど)
- Mayaを使用したモデリング技能
- Photoshopを使用したテクスチャ作成技能
- Unreal EngineやUnityなどのゲームエンジンを使った制作経験
フリーランスのグラフィックデザイナーがスキルを上げる3つの方法
- ポートフォリオを更新し続ける
- マーケティングスキルを身につける
- 継続クライアントを増やす
それぞれの方法を解説します。
ポートフォリオを更新し続ける
まずは、ポートフォリオを更新し続けましょう。
ポートフォリオの更新がスキルアップにつながるのは、自分のスキルや実績を振り返れるからです。
以上のように、自分を客観的に見ることができ、今後どのようなスキルを身につけるべきか、見えやすくなります。
グラフィックデザイナーの場合、紙媒体の作品があるかもしれません。
そんなときは、写真を撮る・PDFにするなどして、WebサイトやSNS上に載せられる形に変えるのがおすすめです。
ただ、現物の方が作品の魅力が光る場合もあります。
実際に対面で営業する場合をはじめ、ここぞという時のため、原画も大切に保管しておきましょう。
Web上で制作したものであれば、リンクを付けたり、スクリーンショットを載せておきます。
作品の紹介には、以下の項目を記載しましょう。
- 作品の役割
- 作品の成果
- 作品の見どころ
- 制作過程のエピソード
作品ごとに雰囲気やテーマが異なったり、デザインスキルが上がったりしています。
作品ができあがったら、ポートフォリオに追加して更新し続けましょう。
マーケティングスキルを身につける
マーケティングスキルとは、市場の動向を把握するスキルや、商品やサービスの広告・宣伝スキルを指します。
マーケティングスキルを兼ね備えていれば、他のデザイナーとの差別化ができます。
クライアントに対してより良い提案ができるため、コンペでも案件を勝ち取ることが可能です。
仕事の幅を広げる意味でも、マーケティング知識は持っておきたいスキルです。
継続クライアントを増やす
スキルを上げる3つ目の方法は、継続クライアントを増やすことです。
継続的に仕事をもらうクライアントを増やすことで、営業する時間を減らせるためです。
クライアントごとに、以下をはじめさまざまなことが違ってきます。
- 案件の進め方
- コミュニケーションツール
- 報酬を請求する方法
中には守秘義務契約を結ばなければならないクライアントもいます。
案件に取り組む時間や、スキルアップにあてる時間を確保するため、できるだけ継続クライアントと付き合うようにしましょう。
またクライアントとの付き合いが長くなれば、その分信頼もアップします。
新たな仕事を任されることでも、スキルアップが期待できます。
未経験からフリーランスのグラフィックデザイナーになれる?
未経験からフリーランスのグラフィックデザイナーになるには、以下の2ステップが必要です。
- インハウスデザイナーとして2〜3年の実務経験を積む
- デザイン以外の付加価値をつける
それぞれ解説します。
ステップ1. デザイナーとして2〜3年の実務経験を積む
まずは制作会社のデザイナーや、インハウスデザイナーとして、2〜3年の実務経験を積みましょう。
グラフィックデザイナーにはデザイン対象ごとの深い知識や、専用ソフトを使いこなす技術が求められます。
たとえばDTPデザインでは、入稿や印刷に関わる知識が欠かせません。
パソコンでデザインを行うには、AdobePhotoshopやIllustratorといったソフトを使用します。
会社員ならソフトの使い方や仕事の進め方を、現場で体験しながら習得できます。
会社で経験を積んでいる間に、独立するための知識やスキル、人脈を確保しておきましょう。
それからフリーランスのグラフィックデザイナーとして独立すれば、スムーズに仕事が進められます。
ステップ2. デザイン以外の付加価値をつける
2つ目のステップは、デザイン以外の付加価値をつけることです。
たとえば以下のような付加価値が挙げられます。
- チームで仕事を進める際のコミュニケーション能力
- クライアントの目的やコンセプトを正確にヒアリングする力
- クライアントへのプレゼン能力
- マーケティングスキル
特にマーケティングスキルを身につけると、仕事の質が大きくアップします。
クライアントがカタログ製作やロゴデザインなどをグラフィックデザイナーに依頼するのは、販売促進や宣伝によって利益を上げたいからです。
つまり「自分が制作しているものにどのような目的があり、ターゲット市場にどんな影響を及ぼすのか」がわかっていれば、より説得力のある提案や売れるデザインができるようになります。
デザインスキルはもちろんのこと、上記のような付加価値をつけることを今のうちから意識してみてください。
まとめ
本記事ではフリーランスのグラフィックデザイナーについて、主に以下について解説しました。
- グラフィックデザイナーは、紙媒体に限らずWebでも活躍できる
- スキルアップには、ポートフォリオ更新・マーケティングスキル取得が挙げられる
- 未経験からフリーランスになるには、まず会社員として経験を積む
- 案件の獲得には、エージェント・直接営業・SNSの利用などがある
ご紹介した方法で、グラフィックデザイナーとしてフリーランス独立を目指してみてください。
独立後は、エージェントを使って案件を探すのがおすすめです。
エージェントを利用すれば、営業せずに自分の希望や働き方にマッチした案件が見つかります。
スキルアップに時間を費やせるようになるので、より市場価値の高いグラフィックデザイナーを目指せます。
ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の3つがあります。
『直請案件』だからこその高単価
ITプロパートナーズで取り扱っている案件の単価は、『直請案件』が多く他のエージェントと比較しても高い傾向にあります。
正直、ほとんどのフリーランスエージェントがマージン率を公開していないため、フリーランスの取り分や単価がいいのかを事前に知ることが難しいのが現状です。
マージン率が非公開でブラックボックス化しているからこそ、過剰な報酬の中抜きが発生していないIT プロパートナーズは魅力的です。
リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数
ITプロパートナーズの大きな魅力として、週1~2日から稼働OKの案件が多いという点があります。
実際、他のフリーランスエージェントでは、最低稼働日数は週3・4日〜の案件が一般的で、多くは常駐案件です。
「まずは副業的にフリーランスの仕事を始めてみたい」という方必見のエージェント。
デザイナーの案件多数
ITプロパートナーズは公開求人数で比較すると、エンジニア、デザイナー、マーケター全ての職種で業界最多水準の案件数になっています。
他のエージェントの場合、以下のような特徴があり、デザイナーやマーケターが仕事を取りにくい状況があります。
ですが、ITプロパートナーズでは、エンジニア以外の職種でも案件数が豊富なため、より自分に合った案件を選べる可能性が高いです。
ITプロパートナーズの案件例
マス向けのコンテンツ・マテリアルのみならず、営業マテリアルなども含め、オーディエンスが目にするもの全てを通して、
ブランドの特徴や個性を明示し、常に共通したブランドイメージを訴求できるようにするための基盤を築いていただきます。
また、ブランドアイデンティティをベースとしたブランドガイドライン制作、ならびにロゴのアップデートもお願いする予定です。
≪アウトプット一例≫
・ブランドガイドライン
・サービスロゴ × 5パターン
・パワーポイントテンプレート
・アイキャッチテンプレート
・事業会社にてブランディング戦略のプロジェクトリードの経験
・スケジュール管理やクオリティコントロール含め、プロジェクトマネジメント経験
・自身で手を動かして、デザインマテリアルを制作した経験
■尚可スキル
・海外プロジェクトへの参画経験
・イラストやモーショングラフィックスなど、デザインに活かせるスキルをお持ちの方
・マルチデバイス対応のウェブサイトのデザイン制作経験
(2023年02月08日 現在)
エンジニアスタイル東京
優良エージェントの案件を厳選して掲載しており、大量の案件をまとめて確認できる便利なサイトです。
高単価案件も多数
案件応募で面談するとAmazonギフト券プレゼント
週2日〜稼働OKなど様々な案件に対応
また、2022年12月1日時点で、案件応募で面談するとAmazonギフト券がもらえるキャンペーンも実施しています。終了日時は未定なので、気になる人は早めに登録・応募しておきましょう。
エンジニアスタイル東京の特徴は、以下の2つです。
エージェント200社、18万件超の豊富な案件数
2022年12月1日現在、エンジニアスタイル東京ではフリーランスエージェント200社に掲載されている18万件以上の案件をチェックできます。
1つのサイトで複数のエージェントの案件が見られるため、登録にかかる時間や手間を省略しながら手軽に幅広く案件を検索できます。
リモートワークやフレックス制度、週2稼働OKなど他のエージェントでは取り扱いの少ない案件も、エンジニアスタイル東京では多数掲載されています。
以下が実際に掲載している案件です。
に関わっていただきます。
広告代理店ではなく、ITリテラシーの低い店舗事業者を利用者とし、
「LINE@」や「google my Business(GMB)」を
LINE内にて開発中WEBアプリをブラウザで起動し、
「LINEを操作するだけで小規模事業者向けWEBマーケツールを操作できる」ことを目指しています。▶︎具体的には・・・
基本的にSPビューのサービスを前提とし、
ざっくりとエンジニアで開発した画面設計を元に
ワイヤフレームの作成、バナー及びUIデザイン、モックアップの作成
HTML/CSSを用いた静的なコーディングまでを担当していただきます。
(Gitにてバージョン管理、Trelloにてタスク管理しながらカードを切って分担)
– WEBサイトのコーディング(html / CSS)【尚可スキル】
– to C / to B 向けプロダクトの両方のデザイン経験
– グラフィックデザインの経験
– JavaScriptの経験
– 地方活性化・中小企業支援への興味
– 事業企画への興味
– 実務経験3年以上
副業・フリーランス・スキルアップ・転職など幅広いニーズに合わせた求人を取り扱っているため、とりあえず登録しておくべきサイトです。
無料で会員登録する(公式サイト)
データが豊富で、案件を探しやすい
平均単価の他にも職種別、言語別、フレームワーク別の単価や件数ランキングも全て公開されています。
案件を探す際には、
などの基本的な条件はもちろん、以下のこだわり条件についても検索できます。
スキルや条件を詳しく指定できるので、自分に合った案件が探しやすいです。
会員登録すると登録時の希望条件やスキルなどの情報に合致する案件情報をメールで送ってくれます。
グラフィックデザイナー向けフリーランスエージェントの選び方