クロスデザイナー(XDesigner)の口コミと評判を解説!向いているフリーランスの特徴は?
・業界最速級の提案&マッチング体制
・企業の概要やニーズを詳しく教えてもらえる
・フリーランス向け求人プラットフォームWorkshipも運営
クロスデザイナーは、デザイナー専門のフリーランスエージェントです。
7,000人以上のデザイナーが登録しており、条件やニーズ合う企業とスピーディーにマッチングしてくれるところが大きな特徴です。
クロスデザイナーの口コミを調べたところ、良い評判としては、以下のような口コミが見つかりました。
一方で、悪い評判に関しては、以下のような口コミが見つかりました。
クロスデザイナーの特徴と口コミから、クロスデザイナーが向いている人と向いていない人は以下のように分かれます。
クロスデザイナーが向いている人 | ・早く案件を獲得したい人 ・週2〜3日の稼働など柔軟な働き方を求める人 ・デザイン業界に詳しいプロのサポートを受けたい人 |
クロスデザイナーが向いていない人 | ・長期的な案件に携わりたい人 ・実績や経験が少ない人 |
ここから、クロスデザイナーの評判やメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
おすすめのエージェントは以下の記事でも解説していますので、参考にしてみてください。
【第1位】 レバテッククリエイター(公式:https://creator.levtech.jp/)
大手企業の高単価なデザイナー系職種案件多数。週5日から安定して稼働できる案件多数。
カウンセラーの専門性が高いため、スキルアップからキャリアアップの相談までできます。
【第2位】フォスターフリーランス(公式:https://freelance.fosternet.jp/)
大手企業の週5日常駐型案件を保有。20年の実績を持つフリーランスエージェント。
都内周辺を中心に活動して、高単価なデザイナー案件をこなしたい方必見。
【第3位】ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/)
週2日から稼働OK・リモートOKの案件多数。Webデザイナー向けの案件が豊富。
ベンチャー・スタートアップ企業の案件では、フレキシブルな働き方ができます。
目次 (PRも含まれます)
クロスデザイナー(XDesigner)の特徴と基本情報
クロスデザイナーは、フリーランスデザイナーに特化したエージェントサービスです。
7,000人以上のデザイナーが登録しており、条件やニーズ合う企業とスピーディーにマッチングしてくれるところが大きな特徴です。
クロスデザイナーの基本的な情報は以下のとおりです。
運営会社 | 株式会社GIG |
公式サイト | https://www.xdesigner.jp/ |
対応地域 | 全国 |
対応職種 | UI/UXデザイン、アプリデザイン、グラフィックデザイン、アートディレクション、デザインエンジニアリングなど |
特徴・強み | 1. 業界最速級の提案・マッチング体制 2. 企業の概要やニーズを詳しく教えてもらえるするため、ミスマッチが少ない 3.フリーランス向け求人プラットフォームWorkshipも 運営しており、業界に精通している。 |
クロスデザイナーに関する良い評判・口コミ
クロスデザイナーは2023年に登場したばかりで、採用率も5%以下という難関のため、まだ口コミがほとんど確認できませんでした。
そのため、ここでは株式会社GIGが運営するもう1つのフリーランス向けプラットフォーム「Workship」の評判を掲載させてもらいます。
クロスデザイナー同様にフリーランス向けの案件紹介サービスなので、少しは参考になるかと思います。
クロスデザイナーの登録や利用は完全に無料なので、デザイナーさんはぜひ登録して使ってみてください。
リモート案件が多い
フリーランスとしてのスコア診断が楽しい
Workshipに登録して自己紹介などを埋めたら褒めていただけました(笑)
↓あなたのWorkshipスコアは683のダイヤモンドランクです!フリーランスとして上位5%の実力があります!スゴすぎる! https://t.co/qYDYvcOhIv #workship
— 文の鳥デザイン工房 (@fuminotori_d) May 7, 2024
クロスデザイナーに関する悪い評判・口コミ
調査をする中で、いかのようなネガティブな口コミも見つかりました。
応募したけど返事が来ない
これに対しては、株式会社GIGの担当者からフォローのメッセージが送られていました。
文面を見るに、対応が雑だということはなさそうです。
クロスデザイナーのメリットと向いている人
フリーランスデザイナーにとって、クロスデザイナーには以下のようなメリットがあります。
案件の獲得までがスピーディ
クロスデザイナーの運営会社であるGIGはデザイン業界で有名なLIGの創業者が独立して立ち上げたものです。また、フリーランス向けのマッチングサービスWorkshipも運営されています。
こうした背景から、クロスデザインにはデザイン関連の依頼が常に舞い込んできています。頻繁に新しい案件が追加されるため、自分に合った案件をスピーディーに見つけることができるでしょう。
柔軟な働き方を実現できる
クロスデザイナーでは、週2〜3日といった部分的な稼働でも対応可能。稼働数の少ない案件も豊富に抱えています。
柔軟な働き方を実現しやすいのがクロスデザイナーのメリットと言えるでしょう。
採用コンサルタントがサポート
クロスデザイナーでは、コンサルタントがあなたのスキルや実績を詳細にヒアリングし、あなたに合った案件を提案してくれます。
また、契約や業務においてもきめ細かくサポートしてくれるのが特徴です。フリーランスのキャリアをサポートしてもらえるので、ぜひ利用してみてください。
幅広いデザイン職種に対応
クロスデザイナーでは、UI/UX、アプリ、グラフィック、Web制作などデザインに関わる様々な職種のフリーランス案件を取り扱っています。
自身のスキルに合った最適なプロジェクトを見つけられるのが魅力です。
クロスデザイナーのデメリット&向いていない人
クロスデザイナーにはいくつかのデメリットもあります。
案件企業との直接交渉が難しい
クロスデザイナーでは、企業側とデザイナー側の直接の交渉はできません。すべてクロスデザイナー側が仲介するため、条件面やプロジェクトの詳細について柔軟な交渉ができない可能性があります。
企業との直接的なコミュニケーションを重視するデザイナーには向かないかもしれません。
長期的なキャリア形成が難しい
クロスデザイナーは短期的な案件を得意としています。そのため、長期的なキャリア形成を目指しているデザイナーにとっては、あまり向いていません。
同じ企業で長期的に仕事を続けたい人は、稼働率の高い案件を紹介してくれるエージェントを利用しましょう。
即戦力を求められる可能性
クロスデザイナーでは、企業側から即戦力を求められることが多いです。そのため、経験が浅い若手デザイナーや、ポートフォリオが十分でないデザイナーには不向きかもしれません。
登録者の審査通過率もわずか5%と少数精鋭になっており、即戦力になれないデザイナーだと登録できない可能性があります。
クロスデザイナー登録の手順
クロスデザイナーへの登録から利用までの流れは以下の通りです。
公式サイトから登録
まずは、クロスデザイナーの公式サイトにアクセスしましょう。画面上部の「デザイナー登録」ボタンをクリックします。
登録フォームに必要事項を入力
氏名、メールアドレス、スキル、ポートフォリオURLなど、登録に必要な情報を入力します。デザイナーとしての経験や実績を丁寧に記入することが重要です。
審査通過
登録情報を審査した上で、クロスデザイナーに採用されます。審査通過率はわずか5%と非常に厳しいため、ポートフォリオの完成度や実績などを事前に磨いておくことをおすすめします。
案件紹介を待つ
審査に通過すると、クロスデザイナーのデータベースに登録されます。企業からの案件依頼に基づき、あなたのスキルと経験が最適であると判断された場合、案件の紹介を受けることができます。
クロスデザイナーは、厳しい審査基準を設けているため、登録されることは大変名誉なことといえます。ぜひ、チャンスを掴むべく、丁寧な登録手続きを行いましょう。
クロスデザイナーに関するよくある質問
クロスデザイナーを利用する際によくある質問とその回答は以下の通りです。
クロスデザイナーに登録するメリットは何ですか?
クロスデザイナーに登録することで、以下のようなメリットがあります。
- 大手企業からの案件を受注できる
クロスデザイナーには、スタートアップから大手企業までさまざまな企業が登録しており、高単価の案件を受注できる可能性が高まります。 - 継続的な仕事を見つけやすい
クロスデザイナーは、企業の要望に合わせて適切なデザイナーを迅速に紹介するため、一時的な案件だけでなく継続的な仕事につながりやすいです。 - 審査に通過した実力派デザイナーと評価される
クロスデザイナーの登録審査は非常に厳しく、わずか5%しか合格していないため、登録できれば高い実力を持つデザイナーとして認められます。
クロスデザイナーの登録方法を教えてください。
クロスデザイナーに登録する手順は以下の通りです。
- クロスデザイナーの公式サイトにアクセスし、「デザイナー登録」ボタンをクリックします。
- 氏名、メールアドレス、ポートフォリオURLなど、必要事項を入力して登録フォームを送信します。
- 登録情報が審査のされた上で、クロスデザイナーに登録されます。審査通過率は5%と非常に厳しいため、事前にポートフォリオの完成度や実績を高めておくことが重要です。
- 審査に通過すると、クロスデザイナーの登録デザイナーとなり、企業からの案件紹介を待つことができます。