【体験談】RaiseTech(レイズテック)の口コミ・評判は?実際に受講して感じたこと一挙まとめてみた!
なので、以下に少しでも興味のある方にはぴったりの記事です。
- RaiseTechのサービス詳細(教材、Slackなど)
- RaiseTechを受講した人の声
- RaiseTechと他スクールの徹底比較
目次 (PRも含まれます)
RaiseTechとは?
公式サイト:https://raise-tech.net/
RaiseTechとは、完全オンラインで未経験から稼げるようになるためのプログラミングスクールです。
#RaiseTech は「最速で稼ぐ」がテーマではあるけど、それが目的じゃない。
この社会で活躍する為の、自分で思考して課題解決する能力を身に着けることが目的。
それさえあれば別にエンジニアじゃなくても何でもやっていける。そしてそれは「稼ぐ能力」に直結する。何故なら「仕事が出来る」から。
— エナミコウジ@RaiseTech代表 | 自走力を鍛え上げるエンジニアリングスクール (@koujienami) March 11, 2020
RaiseTechの特徴
RaiseTechの特徴としては以下の2点があります。
- 講師は全員単価80万円以上の、現役エンジニア
- 現場レベルのスキルが身に付くカリキュラム
講師は全員単価80万円以上の、現役エンジニア
RaiseTechの一番の強みともいえるのが、月単価が80万以上の現役エンジニアが講師をしているという点でしょう。
一部のスクールでは以下の様なケースが見られます。
- 講師の費用を削減するために、現場でそこまで活躍していないエンジニアを採用している
- スクールの卒業生がそのままメンターとして働いている
そのため、実際に現場で働いているエンジニアから直接教わることができるRaiseTechの大きな強みですね。
現場レベルのスキルが身に付くカリキュラム
徹底した現場主義のRaiseTechが講座形式にしている理由もこれです。動画や教材のみの形式だとコミュニケーションが出来ないので。
後は「現役」ってだけでは全然足りてなくてその上で「稼いでいる」優秀なエンジニアさんでないとダメ。
それで初めて本当の「現場の知識と技術」が伝えられる。 https://t.co/C0V5oh4fNT
— エナミコウジ@RaiseTech代表 | 自走力を鍛え上げるエンジニアリングスクール (@koujienami) September 29, 2019
RaiseTechでは、徹底した現場主義が行われています。
一般的なプログラミングスクールは、
- プログラミングの知識だけを学習
- スクールが用意した課題をこなして、アプリのコピーを作るだけ
のようなケースがあり、実務ができるレベルまで行かないことあります。
RaiseTechを利用してみての体験記
では、さっそくRaiseTechを利用してみての体験記を書いていきたいと思います。
Slackに参加
Slackでは、
- 学習報告
- プログラミングの質問
- 転職活動の支援
などを行っています。
プログラミングの質問については、こんな感じですぐにレスポンスがきますね。
実際にすごいよかったのが、転職活動の支援の情報ですね。こちら、許可をいただいた上で、掲載させていただきました。
他の受講生さんの転職活動の情報がわかるので、業界の情報がかなり集約されます。ですので、他社さんの面接がどんな感じだったのかがわかり、非常に参考になりました。
また、こちらは副業コースの教材ですが、Webデザインからコーディングに関するところまで、かなり勉強になりました。
教材を利用してみての感想
今回僕は、WordPress副業コースを利用してみてみました。
思ったのは、おそらくこれくらいのレベルができれば、簡単なWordPress案件なら受注可能そうだなぁと思いました。
CodeCamp, Techacademyと比較すると、カリキュラムのわかりやすさなどは、正直CodecampやTechacademyの方が高い感じもします。
ですが、Slackでしっかりと企業さんとのネットワークがあり、かつ受講生の信頼もしっかりあるように見えたので、仕事をとりたい方には、RaiseTechの方がおすすめです。
RaiseTechは他のスクールと比較して、どんな人におすすめ?
まず、以下の条件が最優先事項の方はRaiseTechが一番合っていると思います。
- Java、AWSのコースを取りたい
ですが、副業などで稼いでいきたいという方は副業に強い以下のスクールも併せて検討することをお勧めします。
概要 | 価格 | 期間 | 副業サポートの充実度 | |
RaiseTech | ・WordPress副業コース | 通常:261800円 学割:173800円 |
4か月 | ☆☆☆ |
TechAcademy | ・Wordpress特化コース ・Webデザインコース |
社会人:149,000円 学割:129,000円 |
4週間(8、12、16週間プランもあり) | ☆☆ |
CodeCamp | ・Wordpressコース ・デザインマスターコース |
148,000円+入会金30,000 | 2か月(4ヵ月、6カ月プランもあり) | ☆☆ |
RaiseTechと他のスクールの違いとしては、以下の点があります。
- 4ヵ月の価格帯では最安値
- きちんと副業や在宅ワークで仕事が取れるレベルまで学習することができる。
ですが、WordpressだけではなくWebデザイン全般も学びたい!短期間で安くスクールに行きたい!という方は、必ずしもRaiseTechでなくても良いかもしれません。
RaiseTechのデメリットと口コミは?
RaiseTechのデメリットとしては、以下の2点があります。
- 自学自習が前提なので、本気で勉強したい人ではないと、なかなかついていけない
- 必ずしも、自社開発の会社に就職支援してくれる訳ではない
実際に、最後まで完走する割合は、50%を切ります。それは、全てを手取り足取り教えてくれるわけではないからです。
どちらかというと、教材があり、自分で考えるカリキュラムにしているためですね。
※自社開発企業とは、他社の受託制作などではなく、自分の会社のサービスを作っている企業を指します。
SES、Sierの会社に紹介することもありますし、転職保証をしているわけではありません。
ただ、しっかりと実務経験がつく会社さんの情報についてはしっかりと把握しているので、
- 本気でエンジニアになりたい
- ある程度自走力がある自信がある
- 自分である程度自走して転職活動ができる
という方には、おすすめできるプログラミングスクールになります。
RaiseTechのメリットと口コミは?
RaiseTechを受講するメリットは以下の3点です。
- 講師のレベルが高い
- 教材の質が高く、学べるスキルも高い
- エンジニアとしての実務経験がしっかりと身に付けられる会社の情報が蓄積されている
講師のレベルが高い
RaiseTechの場合だと、ユーザー数も比較的少ない段階なので、講師の水準が高いです。
特に以下の点にこだわっているので、今の現場で活躍している講師が集まることも大きな魅力ですね。
- 現役エンジニアのみを採用すること
- 月単価80万円以上のエンジニアのみを採用すること
✅講師陣は月単価80万以上の現場に出ている現役エンジニアのみ
→現場に出ているからこそ、現場で本当に求められている技術をみんなに教えられるんだ!✅質疑応答が無制限
→講義の質問はもちろん!個人的な悩みや、自分で勉強している技術についても、なんでも質問OK!— テッくん@RaiseTech公式 (@RaiseTech_Info) May 21, 2020
教材の質が高く、学べるスキルも高い
また、講師のレベルが高いので、下記のようなレベルの高い内容について学習することが可能です。
- 実際に現場で稼いでいる人が使っている技術について学習できる
- 他のスクールでは教えてくれないようなインフラ周りの知識までしっかり学べる
エンジニアとしての実務経験がしっかりと身に付けられる会社の情報が蓄積されている
最後に、エンジニアとしての実務経験がしっかりと身に付けられる会社の情報が、がっつりと蓄積されているというのがRaiseTechの強みです。
というのも、一般的にプログラミングスクールでは、スクールで学んだものの、しっかりと実務経験が身に付けられないような会社を紹介されてしまうことが後を立ちません。
※SESとは、会社から派遣されて時給で働くシステムエンジニアのことを指します。
一方で、 RaiseTechの場合は、Slack上でエンジニアのキャリアサポートをしているので、入社した会社でしっかりと実務経験がつめているか、把握できています。
RaiseTechの評判は?
実際にエンジニアとして働かれている方からも評価されています。
こうやんさん(@kou_yan )のKAKELCODE
→PHPを使う企業に転職したい人向けエナミさん(@koujienami )のRaiseTech
→AWSエンジニアを目指す方向けひさじゅさん(@hisaju01 )のRUNTEQ
→Railsを使ったスタートアップに転職したい人向け上記の共通点は「エンジニア経営者が運営するスクール」という点
— ことのは@女装ブロガー (@tukinasikotonoh) February 19, 2020
https://twitter.com/engineer_aoi/status/1255119337959993344
受講者の方からも高い評価を得ています
https://twitter.com/masyamasya33/status/1269575266080190464
今日は@shin0318さん主催の「情報交換会」に参加しました。
ポートフォリオ製作に励む中、有益な情報をこんこんと流して頂けるのは大変ウレシイ…ウレシイ…。
わたしも早く有益情報流せるgiverになりたいですねぇ!
…pc買おう。#RaiseTech
— もふねむ(Falcon)/Android開発2年生 (@mofumofuoniisan) May 23, 2020
RaiseTechの就職・転職支援は?
RaiseTechは、最速で「稼げる」プロになるエンジニアリングスクールがキャッチコピーのスクールです。
そのため、「稼げる」ようになるために以下のようなサポートがあります。
- ポートフォリオの添削
- 面談サポート
- RaiseTechからの仕事紹介
- 他社を利用した就職・転職方法紹介
この中でも特に4つ目の、他社を利用した就職・転職方法の紹介があるのは、RaiseTechならではのサポートです。
RaiseTechの卒業生はどんなところに就職・転職しているの?
AWSメインの会社に転職されている方もいらっしゃいます
ご報告🎉
コロナで大変な時ですが、4月からAWSメインのCIer企業に転職することが出来ました。転職まで学習を継続できたのは #TakeoffRails と #RaiseTech のおかげです。@mc_chinjuさん、 @koujienamiさん、 @web_ushizimaさんありがとうございました。#駆け出しエンジニアとつながりたい #転職
— Takao @AWSエンジニア (@tk_y_OwO) April 4, 2020
コロナ禍の中でもブレずに学習と転職活動を行えたのも、#Raisetech の自走力を鍛えるという環境に身を置いていたからだと思います。
これからも自信を持ちつつ、日々新しいことを吸収して成長していこうと思います。
そして自分の得たものを多くの人に還元し互助の関係も築いていきたいと思います。
— ゆーだい@仏教系エンジニア(Yudai Noda) (@1582Anch) June 28, 2020
RaiseTech経由で案件を獲得された方もいらっしゃいます
RaiseTechから月単価55万で、未経験からAWS案件に入る人が出た。
まぁその人はリリース前の講座から受けてくれてたし、案件自体も縁故みたいなもんだけど、完全業界未経験で紹介できたのは初なので、嬉しい。
今、転職希望してる人も後に続かせたいので、営業活動頑張ります。
— エナミコウジ@RaiseTech代表 | 自走力を鍛え上げるエンジニアリングスクール (@koujienami) May 27, 2019
受講できるコースや料金、学習言語・環境は?
RaiseTechでは、以下の3コースを全てオンラインで受講することができます。
概要 | 料金 | |
Javaフルコース | ・案件数も多く大手企業でも採用されているJavaを学習 ・周辺技術を学習しながらWebアプリケーションの作成を行う |
通常:346500円/4ヶ月間(16週) 学割:217800円/4ヶ月間(16週) |
AWSフルコース | ・インフラ構築やクラウド移行案件の増加に伴い授業が増しているAWSを学習 ・AWS上でのインフラ環境構築、インフラのコード化、自動化、DevOpsを扱う |
通常:346500円/4ヶ月間(16週) 学割:217800円/4ヶ月間(16週) |
WordPress副業コース | ・サーバーの基礎、PHP、HTML、CSS、JSを使ったWebサイトのコンテンツ制作を学習 ・在宅や副業で仕事ができるレベルまで学習を進める |
通常:261800円/4ヶ月間(16週) 学割:173800円/4ヶ月間(16週) |
他のスクールにはあまりないRaiseTechのコース特有な点として以下があります。
- 大規模開発で求められるJavaや、クラウドサービスを利用したインフラ系サービスで用いられるAWSを学習できる
TechAcademyやCodeCampなど、一般的な大手のスクールではWeb系の知識を中心にサービスが提供されていること多いです。
最後に
ということで、RaiseTechを受講して、思ったことですが、転職する方なら、
- Web系でなくてもよいので、しっかりと最初の実務経験を身に付けたい方
- ある程度自分で学んでしっかりと進められそうな方
- 本気で転職・副業したい方
には、おすすめできるプログラミングスクールなのではないかと思います。