【2023年】Kotlinエンジニアにおすすめの転職エージェント11選
【第1位】レバテックキャリア(公式:https://career.levtech.jp/)
業界トップクラスのIT業界特化の転職エージェント。今より年収を上げたいという人におすすめです。
【第2位】マイナビIT AGENT (公式:https://mynavi-agent.jp/it/)
IT/Webエンジニア転職に強い経験者向けIT転職特化型エージェント。キャリアアドバイザーによるサポートが充実!
【第3位】Geekly(ギークリー)(公式:https://www.geekly.co.jp/)
IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。高年収の求人多数。
「Kotlinエンジニアとして転職をしたいけど、どこから手をつければいいかわからない」
「Kotlinエンジニアにおすすめのエージェントはどれ?」
エンジニアが転職する際、ぜひ利用していただきたいのが「転職エージェント」。
しかし最近は転職エージェントの数がかなり多く、どれを選べばいいかわからない人も多いでしょう。
そこで今回はKotlinエンジニアにおすすめのエージェント10個を、それぞれの特徴とともに紹介していきます!
公式 | 公式URL | 特徴 |
レバテックキャリア | https://career.levtech.jp/ | ・エンジニア・Webデザイナー特化型 ・求人・キャリアアドバイザーの質が高い ・実務経験者向けの求人がほとんど |
マイナビIT AGENT | https://mynavi-agent.jp/it/ | ・IT・Webエンジニアの転職に強い ・IT業界全般 ・実務経験者向けの求人がほとんど |
Geekly(ギークリー) | https://www.geekly.co.jp/ | ・IT・Web・ゲーム業界に特化 ・実務経験者向け |
WILLOF TECH(ウィルオブテック) | https://willof.jp/techcareer/ | ・ITエンジニア特化 ・一人に対して二人の担当者がサポート |
doda(IT) | https://doda.jp/engineer/ | ・IT特化型 ・ITに精通したアドバイザーに相談可能 |
リクルートエージェント | https://www.r-agent.com/ | ・総合型転職エージェント ・IT業界の転職にも強い |
doda | https://doda.jp/ | ・総合型転職エージェント ・担当者の質が高い ・LINEでも楽々相談可能 |
ワークポート | https://www.workport.co.jp/ | ・IT業界の転職に強い ・担当者もIT業界の知識が豊富 ・未経験OKの求人も多い |
Next Career | https://www.nextcareer.jp/ | ・未経験特化型エージェント ・実務経験のない人は登録必須 |
ウズキャリIT | https://uzuz.jp/ | ・未経験専門ITエージェント ・学習教材の提供 |
他にも『ワークポート』は実務未経験・経験年数の少ない20代におすすめのエージェントです。
※転職エージェントは、エージェントごとに求人や担当者の質が変わります。3社~4社ほど登録して網羅的に求人を把握できるようにしておきましょう。
目次
- 1 Kotlinエンジニアが転職エージェントを利用すべき理由
- 2 Kotlinエンジニア向け転職エージェントの選び方
- 3 Kotlinエンジニアにおすすめの特化型エージェント5選
- 4 Kotlinエンジニアにおすすめの総合型転職エージェント3選
- 5 未経験からkotlinエンジニアを目指す人におすすめエージェント3選
- 6 転職エージェントを利用する流れ
- 7 Kotlinエンジニアの仕事内容
- 8 Kotlinエンジニアの求人例
- 9 Kotlinエンジニアの年収は?
- 10 Kotlinエンジニアにおすすめのキャリアパス
- 11 Kotlinエンジニアとして転職するのに必要なスキル
- 12 Kotlinエンジニアが転職エージェントを利用する際に気を付けるべきポイント
- 13 未経験からKotlinエンジニアへ転職するには?
- 14 Kotlinエンジニアの将来性は?
- 15 Kotlinエンジニアの転職に関するよくある質問
- 16 まとめ
Kotlinエンジニアが転職エージェントを利用すべき理由
Kotlinエンジニアが転職エージェントを使った方が良い理由は、下記の3つです。
- キャリアの棚卸しができる
- 非公開求人を紹介してもらえる
- キャリアアドバイザーが企業との間に入ってくれる
キャリアの棚卸しができる
過去の実務経験やスキルを具体的かつ詳細に言語化していく作業を「棚卸し」と言います。
経験とスキルを明確にすることで、自分と相性の良い求人を正確に見極められるようになります。
また企業の立場からしても、求職者のできることがハッキリわかることで、より精度の高い選考を行えるでしょう。
棚卸しは一人でもできますが、アドバイザーの客観的な意見を聴きながら行うことで、より企業に刺さりやすい文章になります。
非公開求人を紹介してもらえる
実は転職エージェントで公開されている求人数は、全体の2割〜3割に過ぎません。残りの7割〜8割は非公開求人になっており、会員登録をすることで閲覧できます。
基本的に非公開求人の方が良質な傾向があります。
キャリアアドバイザーが企業との間に入ってくれる
転職活動において「日程の管理や書類の送付がめんどくさい。面接対策に集中したい」と感じたことのある人は多いでしょう。
転職エージェントを使えば、以下のような事務的な作業をエージェントが代行してくれます。
- 応募書類の提出
- 面接の日程調整
- 給与の交渉
転職活動では10社〜20社と多くの企業の面接を同時並行で受けることもあるので、一人だけで進めるのは非常にハード。ぜひ転職エージェントを活用してください。
Kotlinエンジニア向け転職エージェントの選び方
Kotlinエンジニアが転職エージェントを選ぶ際は、以下のポイントを意識するようにしてください。
- IT・Web業界の求人案件が多い転職エージェントを選ぶ
- 支援実績が豊富でサポートが良いエージェントを選ぶ
- 自分のスキルに合った求人があるエージェントを選ぶ
IT・Web業界の求人案件が多い転職エージェントを選ぶ
一般的な転職エージェントは職種に限らず求人を掲載しているため、エンジニアだけに絞って探すのが面倒ですよね。
そのような場合は、IT・Web業界への転職支援を得意とする転職エージェントを選びましょう。
特にマイナビITエージェントやレバテックキャリアでは豊富な求人があるうえに、IT業界に詳しいアドバイザーやコンサルタントにも相談できます。
また専門のエージェントでなくとも、IT・WEB業界に強い大手総合転職エージェントもあるので、ぜひ比較検討してみましょう。
支援実績が豊富でサポートが良いエージェントを選ぶ
支援実績が豊富なエージェントを選ぶことも大事なポイントです。
実績が豊富ということは、それだけたくさんの転職データを保有しているということ。面接や書類の書き方の「勝ちパターン」を把握しています。
自分のスキルに合った求人があるエージェントを選ぶ
IT・Web業界専門のエージェントを選ぶことで転職活動を円滑に進められますが、これはあくまで経験者に限った話です。実務未経験者が応募できる求人はあまりありません。
デスクワークの経験すらないエンジニア実務未経験者が求人を探すにはリクルートエージェントのような総合型エージェントがおすすめです。
一方、デスクワークの経験がある方がIT系の職種にチャレンジする場合は、ワークポートのような未経験者の転職に強い専門のエージェントを活用しましょう。
Kotlinエンジニアにおすすめの特化型エージェント5選
Kotlinエンジニアの実務経験がある方向けにITやエンジニア、Web系に特化したエージェントを紹介します。
特化型転職エージェントは担当者がIT業界を熟知しており、スムーズに転職活動を進められる点が強みです。
レバテックキャリア
(画像はレバテックキャリア公式サイト(https://career.levtech.jp/)より引用
拠点 | ※現在は電話でのリモート対応可 (2022年12月現在) 東京 / 神奈川/ 千葉 / 愛知/ 大阪/ 京都/ 兵庫/福岡/熊本 |
求人数 | 16,977件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | エンジニア、ディレクター、PM、ITコンサル特化 エンジニアの転職にとにかく強い 求人の平均年収も高い |
おすすめな人 | ・今より年収を上げたい現役エンジニア ・SIerからWeb業界に転職したい人 |
公式URL | https://career.levtech.jp/ |
『レバテックキャリア』は、IT業界ではトップレベルの評判と使いやすさを誇る転職エージェントです。
誰もが知る大手企業から勢いのあるベンチャー企業まで、多種多様な求人が揃っており、モダンなスキルを使う現場も豊富にあります。
マイナビITエージェント
公式URL(https://mynavi-agent.jp/it/)
拠点 | 北海道 /宮城/東京/ 神奈川/名古屋/ 京都/大阪/兵庫/福岡 |
求人数 | 44,142件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | IT系の転職に特化 専門性の高いアドバイザーが多数在籍 |
おすすめな人 | ・実務経験があるエンジニアでキャリアアップを目指す人 ・働き方を変えて残業を減らしたい人 |
公式URL | https://mynavi-agent.jp/it/ |
マイナビ ITエージェントはもともとWeb業界を得意としていたマイナビによって立ち上げられたサービスであるため、エンジニアの転職にぴったりです。
特に実務経験のある人にとっては非常に心強い存在でしょう。
マイナビIT AGENT公式サイトより引用(公式:https://mynavi-agent.jp/it/)
IT業界に関する深い話を聞きたい人にはぴったりのサービスです!
Geekly
公式URL(https://www.geekly.co.jp/)
拠点 | 本社(渋谷)/渋谷第2オフィス/ |
求人数 | 17,119件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | IT・Web・ゲーム業界の転職に特化 |
おすすめな人 | サーバーエンジニア、Webデザイナーなどはもちろん、ゲームプロデューサー、3Dモデラーなど細分化された職種別にコンサルタントが在籍 |
公式URL | https://www.geekly.co.jp/ |
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。
公開求人で17,119件、非公開求人で10,000件以上(2022年12月現在)という爆発的な数の求人を揃えています。
WILLOF TECH (ウィルオブ・テック)
公式URL(https://willof.jp/techcareer/)
拠点 |
新宿オフィス
|
求人数 | 1,235件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | エンジニア一人に対して2人の担当者がつく 高年収の求人が多く年収アップが狙える |
おすすめな人 | ・効率良く転職活動を進めたい人 ・転職して年収を上げたい人 |
公式URL | https://willof.jp/techcareer/ |
WILLOF TECHはITエンジニアの転職を専門とするエージェントです。
転職者一人に対して、キャリアについて話を聞いてくれるキャリアアドバイザーと、企業の採用担当者とやり取りを代行するリクルーティングアドバイザーの二人が徹底サポートしてくれます。
サポートだけでなく、平均より高収入の案件が多いのもおすすめポイントの一つ。
doda(IT)
公式URL(https://doda.jp/engineer/)
拠点 | 東北オフィス/東北第二オフィス/丸の内本社/丸の内第二オフィス/大手町オフィス/南青山オフィス/紀尾井町オフィス/浅草橋オフィス/西新宿オフィス/横浜第二オフィス/みなとみらいオフィス/高崎オフィス/静岡オフィス/中部オフィス/中部第二オフィス/福井オフィス/関西オフィス/関西第三オフィス/大阪オフィス/京都オフィス/神戸オフィス/岡山オフィス/広島オフィス/九州オフィス/九州第二オフィス/南九州オフィス/鹿児島オフィス |
求人数 | 174,196件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | IT・Web・ゲーム業界の転職に特化 |
おすすめな人 | サーバーエンジニア、Webデザイナーなどはもちろん、ゲームプロデューサー、3Dモデラーなど細分化された職種別にコンサルタントが在籍 |
公式URL | https://doda.jp/engineer/ |
総合型転職エージェントとして有名なdodaには、IT専門のサポートサービスが用意されています。
専門性の高いIT求人を見つけるというよりは、IT系業種ごとの詳細な情報を聞きたい場合に登録すると良いでしょう。
Kotlinエンジニアにおすすめの総合型転職エージェント3選
以下に該当する人は、特化型ではなく総合型転職エージェントを利用しましょう。
- 多数の求人を網羅的に見たい人
- Kotlinエンジニアとしての実務経験がない人
リクルートエージェント
公式URL(https://www.r-agent.com/)
リクルートエージェントは、若い世代から大きな支持を集める超大手総合型転職エージェントです。
IT企業の取り扱いも多いので、転職を考えているならリクルートエージェントへの登録がおすすめです。
拠点 | 東京本社/北海道支社/東北支社/宇都宮支社/さいたま支社/千葉支社/西東京支社/横浜支社/静岡支社 /名古屋支社/京都支社/大阪支社/神戸支社/中四国支社(岡山オフィス・広島オフィス)/福岡支社 |
求人数 | 319,655件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | 業界最大手の転職エージェントで圧倒的な求人数を誇る 求人数が多いぶんIT系の求人数も豊富 |
おすすめな人 | ・IT系の職種が未経験の人 ・網羅的に求人を見たい人 |
公式URL | https://www.r-agent.com/ |
かなり多くの非公開案件が掲載されているので、会員登録を済ませて閲覧してみましょう!
現在は電話面談やオンライン面談も可能です。また、未経験向けの案件もたくさんあります。
質の低いアドバイザーがいるという意見もありますが、申し出れば担当アドバイザーを変えてもらえます。
登録すると
- より詳しい求人をチェックできる
- どんな求人があるのかを見て必要なスキルを確認できる
- 実際にエージェントに相談しつつ、現状のレベルで未経験から転職できるか相談できる
- 細かい就活・転職対策を受けられる
など、自分の状況に合ったサポートを受けることが可能です。
doda
公式URL(https://doda.jp/)
拠点 | 東北オフィス/東北第二オフィス/丸の内本社/丸の内第二オフィス/大手町オフィス/南青山オフィス/紀尾井町オフィス/浅草橋オフィス/西新宿オフィス/横浜第二オフィス/みなとみらいオフィス/高崎オフィス/静岡オフィス/中部オフィス/中部第二オフィス/福井オフィス/関西オフィス/関西第三オフィス/大阪オフィス/京都オフィス/神戸オフィス/岡山オフィス/広島オフィス/九州オフィス/九州第二オフィス/南九州オフィス/鹿児島オフィス |
求人数 | 174,196件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | ・求人数が多いので網羅的に求人を見られる |
おすすめな人 | ・未経験からIT系の職種を目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい方 |
公式URL | https://doda.jp/ |
『doda』は、リクルートエージェントに次いで業界No.2の求人数を誇る転職エージェント。
特徴は『リクルートエージェント』と近いですが、doda最大の特徴はアドバイザーの丁寧さ。
担当者にLINEで気軽に相談できるので、初めてのエージェント利用で不安な方にもおすすめです。
type転職
公式URL(https://type.career-agent.jp)
拠点 | 本社・赤坂オフィス/赤坂山王オフィス |
求人数 | 2,627件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | ・営業・エンジニアの転職に強い ・地域特化の、ここでしか出会えない求人が多い ・専門分野ごとに精通したアドバイザーがつく ・条件や年収、入社日の交渉も代行! |
おすすめな人 | ・東京近郊での転職を目指す方 ・応募から内定までプロにがっちりサポートしてほしい方 |
公式URL | https://type.career-agent.jp |
type転職エージェントは、東京近郊や、営業・エンジニアへの転職に強いのが特徴のエージェントです。
それぞれの業界専門のキャリアアドバイザーがついてくれるので、応募書類や面接練習でも専門性の高いアドバイスがもらえます。
自分では交渉しにくい年収や条件、入社日など、代わりに交渉してもらえるので安心ですね。
有名企業の求人も紹介していたり、東京近郊の求人数は業界最高水準です。
特に、以下のような人は、type転職エージェントの利用を検討してみてください。
- 東京近郊の転職先を探している
- 応募から内定、条件交渉など、プロのサポートが必要だと感じている
未経験からkotlinエンジニアを目指す人におすすめエージェント3選
IT業界では実務経験を応募条件として求められることが多いです。
となると未経験からの転職はハードルが高く、「自分にエンジニア転職は無理ではないか」と不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
ワークポート
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
拠点 | 東京 / 札幌 / 仙台 / 高崎 / 埼玉 / 横浜 / 千葉 / 名古屋 / 大阪 / 京都 / 神戸 / 岡山 / 広島 / 高松 / 北九州 / 福岡 / 熊本 |
求人数 | 63,285件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | ・IT専門のエージェント特有の豊富な知見 ・専門性の高いキャリアカウンセリング ・第二新卒・経験浅めの人の求人あり |
おすすめな人 | ・経験年数が短いが、転職したい人 ・IT業界の求人を幅広く知りたい人 ・IT業界全般に強いアドバイザーを求めている人 |
公式URL | https://www.workport.co.jp/ |
ワークポートは総合型エージェントですが、IT業界への転職を得意としています。
ワークポートの大きな強みは下記。
- キャリアアドバイザーがIT領域を熟知している
- 経験年数が浅くても応募できる求人が多数
ワークポートは、「IT特化型エージェント」から「総合型エージェント」にサービスを拡大して今の形になっているため、特にIT領域において実績と知見があります。
そのため、IT業界の求人に強いことはもちろん、キャリアカウンセリングの専門性が高いことでも評判です。
ワークポートの口コミ
『ワークポートの良かった点は?』という質問に対して以下のような回答がありました。
登録は無料なので、ぜひ登録して実際の求人を見てみましょう。
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
Next Career(ネクストキャリア)
Next Career公式サイト:https://www.nextcareer.jp/
拠点 |
東京本社オフィス/渋谷オフィス/札幌オフィス (サテライト)/ 仙台オフィス/名古屋オフィス/大阪オフィス/広島オフィス/福岡オフィス
|
求人数 |
2,000件以上(2022年12月現在)
|
強み | ・未経験からのエンジニア転職に強い ・ポテンシャル採用の企業の求人を多数取り扱い |
おすすめな人 | ・未経験からエンジニアを目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい方 |
公式URL | https://www.nextcareer.jp/ |
Next Careerは業界では珍しい、未経験者に特化したITエンジニア転職エージェントです。
Next Careerを活用することで、転職に際して以下のお悩みを解決できるでしょう。
- 転職サイトでは未経験OKの求人が全然ない
- 自身の希望に合わない求人を紹介されてしまう
- 未経験のためエージェントに相談しても門前払い
ウズキャリIT
ウズキャリIT公式サイト:https://uzuz.jp/
拠点 |
東京本社オフィス/大阪オフィス/旭川オフィス
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求人数 |
非公開(2022年12月現在)
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強み | ・未経験からSE・プログラマー・インフラエンジニアへの転職をサポートしてくれる ・スキルを身につけられる無料動画教材がある |
おすすめな人 | ・未経験からIT系の職種へ転職を目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい方 |
公式URL | https://uzuz.jp/ |
ウズキャリITも、未経験専門のITエンジニア転職エージェントです。
ウズキャリITを活用することで、転職に関する以下のようなお悩みを解決できるでしょう。
- 転職サイトでは未経験OKの求人がみつからない
- 自身の希望とそぐわない求人を紹介されてしまう
- 未経験のためエージェントに相談しても門前払い
IT業界の転職に特化したノウハウが豊富で、学習教材の提供もしています。
ウズキャリITに登録することで、YouTubeで動画教材を閲覧できるようになるので、知識ゼロでも業界の知識を学びながら転職活動を進められます。
転職エージェントを利用する流れ
転職エージェントに登録してから転職までは以下のような流れになっているので、事前に把握しておきましょう。
- 転職エージェントの公式サイトから会員登録
- アドバイザーとの面談の日程を調節
- 担当のアドバイザーと面談
- 企業の求人の紹介を受ける
- 希望する求人の書類選考に応募
- 書類選考通過後、企業との面談
- 内定
Kotlinエンジニアの仕事内容
Kotlinエンジニアの仕事内容は、大きく分けて以下の3つに分けられます。
- Androidアプリ開発
- Webアプリケーション
- ゲーム開発
Androidアプリ開発
Kotlinエンジニアの主戦場はAndroidアプリの開発です。
KotlinはJavaをさらに書きやすくなるよう改良して生まれたプログラミング言語なので、Javaと同じくAndroidアプリ開発を得意としています。
Webアプリケーション
Androidだけでなく、Webアプリケーションの開発に関する求人もあります。
KotlinをWebアプリケーション開発に使うには、セットでフレームワークも使う必要があります。
もしWebアプリケーション開発に関わりたいなら、Kotlinのフレームワークは必ず学習しておきましょう。
ゲーム開発
アプリケーション開発より求人数は少ないですが、ゲーム開発系の求人も見られます。
ゲーム開発に使われるプログラミング言語は複数ありますが、Kotlinは数年前から安定して需要があります。
Kotlinエンジニアの求人例
具体的な業務内容や単価を知るために、Kotlinエンジニアの実際の求人例を確認してみましょう。
※今回紹介する案件は募集を終了している可能性もあります。最新の案件例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。
案件例①
案件名 | 【バックエンドエンジニア】Kotlin環境/マイクロサービスでの開発など/フルフレックス可/フルリモート可 |
年収 | 750〜1,200万円 |
職務内容 | ・Kotlinでのサーバー開発 ・gRPCを使ったマイクロサービスでの開発 ・ビジネス要件/法令要件を考慮したシステム要件定義 ・プロダクトおよび機能の企画/設計 ・KPIやユーザーフィードバックなど客観的情報に紐づく新機能開発や継続的な機能改善 ・新規技術、コア技術に関する研究開発/調査 ・ビジネス開発や創業者との新プロダクトのプロトタイピング開発 ・エンジニアリングチームのカルチャー作りやチーム全体の技術力底上げ |
求めるスキル |
・Webアプリケーションの開発経験 |
案件URL | https://career.levtech.jp/engineer/offer/detail/20575/ |
案件例②
案件名 | 【バックエンドエンジニア】Java・Kotlin/自社サービスおよびサービス運営に必要な各種プロダクト開発 |
年収 | 500〜1,100万円 |
職務内容 | アプリケーション開発 |
求めるスキル | ・3年以上のWebアプリケーションをチームで開発/運用した経験(Java/Kotlin) ・大規模なシステムの設計/リファクタリング経験 ・設計原則、設計手法、デザインパターン、アンチパターンなどの理解 ・マネーフォワードの目指す「お金の課題解決」に対して興味を抱ける方 ・現状抱える課題や抽象的な方針から、要件整理を通して具体に落としてアーキテクチャを選定し、実現まで持っていくことができる方 ・技術によってビジネスの可能性を広げることに興味がある方 ・経験が無い技術要素でも貪欲にキャッチアップして取り組むことができる方 ・チームとして動ける方 |
案件URL | https://career.levtech.jp/engineer/offer/detail/20544/ |
案件例③
案件名 | 【Webエンジニア】経験者採用/開発リーダー募集/Ruby/Kotlin/Swift/福岡 |
年収 | 400〜600万円 |
職務内容 | ・お客様の要求に対して、IoT機器の仕様が満たされているかの調査 ・お客様の課題を解決するためのシステム提案 ・設計から開発フェーズにて、開発ツールを用いた設計/開発、ならびに社内メンバーの進捗管理 |
求めるスキル | ・エンジニアとして3年以上実務経験のある方 ・チームマネジメントに挑戦したい方 ・変化を楽しめる方 ・前向きな思考ができる方 ・主体的に取り組める方 ・新しい技術やテクノロジーに興味がある方 |
案件URL | https://career.levtech.jp/engineer/offer/detail/20095/ |
上記の案件はあくまでも一例なので、自分の目で案件を探してみてください。
Kotlinエンジニアの年収は?
フリーランススタートによると、会社員Kotlinエンジニアの平均年収は「562万円」と言われています。
引用:フリーランススタート(2021年6月時点)
エンジニア全体の平均年収は469万円なので、比較的高い年収が期待できるでしょう。
また年齢が上がるほど、平均年収も上がっていく傾向があります。
Kotlinエンジニアにおすすめのキャリアパス
Kotlinエンジニアに転職するなら、その先のキャリアパスについても大まかに考えておくのがおすすめです。
Kotlinエンジニアには以下のようなキャリアパスが考えられます。
- PM
- フルスタックエンジニア
- コンサルタント
- フリーランス
特にプログラマーからKotlinエンジニアになった人であれば、PMを目指すのは定番のキャリアパスです。ぜひ視野に入れながら働いてみてください。
Kotlinエンジニアとして転職するのに必要なスキル
転職をしたいKitlinエンジニアが身につけておきたいスキルには、下記があります。
- プログラミング言語の知識
- データベースの知識
- Androidに関する知識
1つずつ見ていきましょう。
プログラミング言語の知識
一つ目はプログラミング言語の知識です。
kotlinを深く理解しておくことはもちろんですが、その周辺言語もある程度は使いこなせるようにしておくと、転職先の幅が広がるでしょう。
たとえばバックエンド開発であれば、RubyやPHPなどの言語も扱えるとベストです!
データベースの知識
二つ目はデータベースの知識です。
Kotlinはバックエンドの言語なので、データベースの知識を習得しておくことは欠かせません。
Androidに関する知識
三つ目はAndroidに関する知識です。
Kotlinに特化したエンジニアとしてキャリアを歩むなら、Androidの開発案件に関わることは必須です。
スマホは今後もiPhoneとAndroidの二つが主力であり続けるため、需要が急激に落ちることはありません。
iPhoneとの違いやOSの特徴などをしっかり把握しておくようにしましょう。
Kotlinエンジニアが転職エージェントを利用する際に気を付けるべきポイント
Kotlinエンジニアとして転職活動をする際は、以下の4点に気をつけましょう。
- 転職エージェントには複数登録する
- 未経験者は総合型のエージェントを利用する
- カウンセリング前に希望条件をまとめておく
- 相性が合わない担当者は変更してもらう
転職エージェントには複数登録する
複数のエージェントを使うことで、より多くの案件を比較検討できるため、結果的に好条件の求人に巡り合いやすいです。
また使用するエージェントも組み合わせにも気をつけてみましょう。
たとえばIT専門エージェントに登録しているのでれば、もう1社は総合型のエージェントに登録するなどエージェントの特性にバリエーションを持たせるのがおすすめです。
未経験者は総合型のエージェントを利用する
Kotlinエンジニアとしての実務経験がない人は総合型のエージェントに登録しましょう。
レバテックキャリアやマイナビITエージェントといった特化型のエージェントはほとんどが経験向けの求人です。未経験でも応募できる求人は滅多にありません。
カウンセリング前に希望条件をまとめておく
カウンセリング前に転職先に求めている希望条件を洗い出しておきましょう。
- 職種
- 年収
- 勤務地
- 社風
最初は厳しめに設定して良いですが、条件に合う求人が見つからない時のために、絶対に譲れない条件を決めておくのがおすすめです。
相性が合わない担当者は変更してもらう
アドバイザーも人なので、どうしても相性が合わないことはあります。
そんな時は早めに担当者を変えてもらいましょう。
メールなどで伝えればすぐに交代してもらえますよ。
未経験からKotlinエンジニアへ転職するには?
業界未経験の人は、以下の3ステップでKotlinエンジニアを目指すのがおすすめです。
- プログラミングの基礎を学ぶ
- エンジニアの業界知識をつける
- オリジナルアプリを作り、ポートフォリオを準備すること
特にエンジニアの業界知識をつけておくことは、自分の希望のキャリアを実現する上で欠かせません。
業界知識がないと「kotlinエンジニアになりたかったのに保守運用を行う部署に入ってしまった」のようなギャップが生まれてしまう可能性があります。
また良質なポートフォリオを作ることも、自分のスキルレベルを目に見える形で証明するために重要です。
ポートフォリオは未経験からの転職でも十分なスキルがあることを示す資料になります。「この人は実務についていけるか」という判断をする際にも便利です。
一度作成したポートフォリオで満足するのではなく、転職活動中にもらったフィードバックを参考にして日々ブラッシュアップを重ねて、クオリティを高めていきましょう。
Kotlinエンジニアの将来性は?
結論からいうと、Kotlinエンジニアの需要は今後も安定した状態が続くでしょう。
Android開発に利用できるプログラミング言語は決して多くない一方、スマホアプリの市場自体は拡大を続けているからです。
ただKotlinだけしか使えないと市場価値が高まりにくいので、複数の周辺言語を身につけておくことがおすすめです。
Kotlinエンジニアの転職に関するよくある質問
最後にKotlinエンジニアが転職の際によく抱く質問に回答します。
- 転職エージェントと転職サイトはどう違う?
- Kotlinを目指すのに有利な資格は?
転職エージェントと転職サイトはどう違う?
転職サイトは求人を掲載しているだけで、アドバイザーから転職活動のサポートを受けるサービスはありません。
「自分のやり方で転職を進めたい」という人にはおすすめですが、書類の送付やスケジュール調整は全て自分で行う必要があります。
Kotlinエンジニアを目指すのに有利な資格は?
Kotlinエンジニアとしてのスキルを裏付けるために、資格を取っておくのもおすすめです。
Kotlinエンジニアにおすすめの資格を紹介します。
Android技術者認定試験
Android技術者認定試験はAndroid上のアプリケーション開発スキルを証明するための試験です。
Android開発に関する資格試験としては最も有名だといえるでしょう。
Android技術者認定試験は以下の2種類に分かれており、いずれかに合格すれば資格認定を受けられます。
- アプリケーション技術者認定試験
- プラットフォーム技術者認定試験
Associate Android Developer認定
Associate Android Developer認定もAndroid開発のスキルを証明するための試験で、Googleによって実施されています。
試験は全て英語なので、英語に不自由のない人はぜひ挑戦してみましょう。
Javaプログラミング能力認定試験
Javaプログラミング能力認定試験はJavaのスキルを検定する試験で、3級から1級までに分かれています。
Kotlinの試験ではないですが、KotlinはJavaを元にして開発された言語なので、取得しておいて損はありません。
Oracle認定Javaプログラマー
Oracle認定JavaプログラマーもJavaのスキル証明のための民間資格です。
Javaプログラミング能力認定試験に比べれば難易度は低めなので、Java初心者におすすめの資格だといえるでしょう。
まとめ
ここまでKotlinエンジニアにおすすめの転職エージェントを紹介してきました。
【第1位】レバテックキャリア(公式:https://career.levtech.jp/)
業界トップクラスのIT業界特化の転職エージェント。今より年収を上げたいという人におすすめです。
【第2位】マイナビIT AGENT (公式:https://mynavi-agent.jp/it/)
IT/Webエンジニア転職に強い経験者向けIT転職特化型エージェント。キャリアアドバイザーによるサポートが充実!
【第3位】Geekly(ギークリー)(公式:https://www.geekly.co.jp/)
IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。高年収の求人多数。