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テクニカルサポートで副業したい方におすすめのサイト3選
ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/
リモートで、週1~、土日/平日夜稼働OKの直請け案件を探すならここ。業界最多水準の案件数を保有。
HiPro Tech(公式:https://tech.hipro-job.jp/
柔軟に対応できる高単価な案件が豊富!契約後のサポートも充実しているエージェント。
レバテックフリーランスhttps://freelance.levtech.jp/
とにかく案件数が豊富なサイト。業界最高水準の高単価案件をそろえています。

「テクニカルサポートのスキルを活かせば、副業はできるの?」

「案件はどこで探すのがおすすめ?」

副業をスタートするなら、以下のような条件を満たす案件を探したいものです。

  • 週1〜2日の稼働OK
  • リモートワーク可能
  • 高単価
DAI
正直なところ、上記すべてを満たす案件は少なく、人気があるため倍率も高めです。

最低でも3つ以上のエージェントに登録すれば、自分に合う案件を見つけやすくなります。

人気案件は非公開なことも多いため、複数のサイトに登録して非公開案件も比較しましょう。

DAI
今回ご紹介する副業案件のエージェントサイトは、以下にまとまっています。ぜひ参考にしてみてください!
公式サイト 週1案件 週2~3案件 リモート案件
ITプロパートナーズ https://itpropartners.com/
HiPro Tech https://tech.hipro-job.jp/
レバテックフリーランス https://freelance.levtech.jp/

※各公式HPより

DAI
あなたの理想の生活に一歩でも近づくために、この記事を読んでからテクニカルサポートの副業にチャレンジしましょう!

目次 (PRも含まれます)

テクニカルサポートの副業案件を探す基準

各テクニカルサポート案件には、稼働時間帯や報酬形態、働く場所など、多様な労働条件が設定されています。

DAI
副業として本業とのバランスをとりながら働ける、あなたにマッチした案件を選ぶことがポイントです。

ここからはテクニカルサポートの副業案件を選ぶ基準を、5つ紹介します。

  1. クラウドソーシングか副業エージェントを利用するか
  2. 土日・平日早朝・夜の稼働が可能か
  3. 週の最低稼働日数が少なくてもよいか
  4. フルリモート案件があるか
  5. 高単価な案件が多いか
DAI
1つずつ解説していきますね!

①クラウドソーシングか副業エージェントを利用するか

DAI
クラウドソーシングは低単価な案件が多いため、良質な案件が充実している副業エージェントを活用するのがおすすめ

業務委託での副業の場合、契約形態は「請負契約」または「準委任契約」のいずれかです。

  • 請負契約:完成した仕事に対し報酬が支払われる成果報酬制
  • 準委任契約:稼働時間に対し報酬が支払われる時給制
DAI
請負契約が結果に対し報酬が発生するのに対し、準委任契約はプロセスに対し報酬が発生します。

たとえば、クラウドソーシングは請負型の案件が多くを占め、労働量に対する報酬が安く設定されていることが多いです。

  • 納品後に何度もあいまいな修正を依頼され、時給に換算にすると500円ほどになった
  • 報酬5万円程度なのに推定工数が100時間以上で、時給に換算すると500円ほどだった

クラウドソーシングは準委任契約の案件も、時給1,000円前後と安価なものが多い傾向です。

もし、あなたが十分なテクニカルサポートのスキルをお持ちなら、クラウドソーシングではなく、準委任契約がメインの副業エージェントを活用しましょう。

DAI
同じ業務内容であっても、報酬が倍近く違うことも少なくありません。副業は作業時間が限られるため、短い時間で効率よく稼げることが重要です。

副業エージェントには、高単価な案件が豊富である以外にも、下記のようなメリットもあります。

  • 会社員のようなレベルの福利厚生を用意しているサイトもある
  • 営業や契約手続きの代行により、余計な事務工数を減らせる
  • 案件の契約期間が終了後、代わりとなる案件を紹介してくれる
DAI
副業エージェントを使えば、初めての副業で不安な方も安心して業務に取り組めます。おすすめエージェントは後ほど詳しく解説しています。ぜひ参考にしてくださいね!

②土日・平日早朝・夜の稼働が可能か

土日や平日早朝、夜の稼働ができるかどうかも、重要な基準の1つです。

平日でも日中以外に働ければ、本業やプライベートで忙しいときにも、柔軟な対応ができます。

DAI
たとえば、土日のみ稼働する働き方にすれば、平日は副業なしでプライベートに時間を割けます。本業で残業が多い方におすすめです。

稼働時間帯が合わない案件は、業務内容や報酬がどれだけ魅力的でも応募を控えましょう。

副業はあくまでも本業の補助です。

DAI
規模が小さめのスタートアップやベンチャー企業の求人には、柔軟に働ける求人が比較的多めです。

③週の最低稼働日数が少なくてもよいか

稼働時間帯以外に、週の最低稼働日数についての条件も重要です。

DAI
週の最低稼働日数が1〜2日と、少なめに設定されている案件を選びましょう

最低稼働日数が少ないと、本業と両立しやすくなるためです。

あくまでも「最低」であるため、スケジュール次第で労働量を増やすこともできます。

仮に最低週5日稼働の案件の場合、毎日寝不足でふらふらになったり、疲れて本業に集中できなくなったりする恐れもあります。

副業でテクニカルサポートの仕事をする場合には、週1~2日の稼働を目安にし、プライベートの時間を確保することを意識しましょう。

DAI
ITプロパートナーズには、週1〜2日から稼働できる案件も比較的多く掲載されています。要チェック!

④フルリモート案件があるか

テクニカルサポートの副業を探す基準の1つに、フルリモートの案件があるかどうかがあります。

プライベートの貴重な時間を削って行う副業では、通勤のように無駄な時間をいかに削れるかがポイントです。

本業の退勤後に別のオフィスに出社して夜中に帰るスタイルでは、趣味や勉強にあてる自由時間が確保できなくなります。

フルリモートであれば通勤時間がかからないため、在宅で効率よく副業に注力できるでしょう。

「副業が終わったら好きなドラマを見よう」といったように、プライベートの時間も確保できます。

DAI
テクニカルサポート業務はフルリモートと相性が良いため、案件が見つかる可能性も高いです!

ただし、フルリモート案件は人気も高く、応募者が殺到しがちなため、気になったらすぐに応募することを意識しましょう。

⑤高単価な案件が多いか

案件の報酬は、案件を探すサイトや企業により大きな差があります

同レベルの案件なら、より高単価な案件を選びましょう。

DAI
実際、業務レベルはそれほど差がないのに、単価が倍以上高いケースも少なくありません

スタートアップ・ベンチャー企業と大手企業には、以下のような違いがあります。

  • スタートアップ・ベンチャー企業:人件費抑制のため単価は比較的安い傾向。しかし、裁量を持って仕事できるケースがほとんど
  • 大手企業:高単価案件が豊富。スタートアップ・ベンチャーに比べるとチャレンジングな業務は少なめ

自分のスキルレベルを棚卸しし、なるべく高単価な案件に応募することを心がけましょう。

テクニカルサポートの副業ができるおすすめエージェントやサイト

テクニカルサポートの副業案件を探すなら、エージェントを活用しましょう。

あなたの希望する働き方や仕事内容に合う案件を、業界に精通したキャリアアドバイザーが紹介してくれます。

「週◯日稼働で、単価が〇円以上の案件を探したい」といった相談も気軽にでき、自分1人でやるより効率よく仕事を見つけられるのが魅力です。

ここからはテクニカルサポートの副業に適したエージェントを、3つ紹介します

DAI
どれも無料で使えるため、迷ったらすべてに登録しましょう。
公式サイト 週1日案件 週2~3日案件 リモート案件
ITプロパートナーズ https://itpropartners.com/
HiPro Tech https://tech.hipro-job.jp/
レバテックフリーランス https://freelance.levtech.jp/

※各公式HPより

ITプロパートナーズ|週1〜2日・リモートOK案件を保有

公式サイト:https://itpropartners.com/

DAI
リモートワークで特にベンチャーやスタートアップ企業で働きたい人には、ITプロパートナーズがおすすめです!
運営会社 株式会社Hajimari
公開求人数 4,091件
平均単価
マージン率 非公開
対応地域 関東・関西中心
働き方 週1~2日から稼働OK、リモートワークOKな案件が豊富

※2023年7月19日時点。公式ページより引用/算出(公式:https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズには主な特徴が2つあります。

  1. 直請案件だからこその高単価
  2. リモートや週1~2日から稼働できる案件多数

直請案件だからこその高単価

ITプロパートナーズ公式サイトより引用(https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズが取り扱う案件は直請案件が多く、他のエージェントと比較して高単価な傾向があります。

※直請案件とは、直接クライアントと契約し、間に中間会社を挟まない案件

ほとんどのエージェントはマージン率を公開しておらず、フリーランスの取り分や、単価の良し悪しを事前に知るのは難しいのが現状です。

DAI
高単価な案件を取り扱っているかどうかは、直請案件が多いかどうかが指標になります。

マージン率が公開されずブラックボックス化しているなか、過剰に報酬が中抜きされないITプロパートナーズは魅力的です。

リモートや週1~2日から稼働できる案件多数

ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズの大きな魅力に、週1~2日から稼働できる案件が多い点があります。

一般的に他のフリーランスエージェントは、最低稼働日数が週3~4日からの案件がほとんどで、さらにその多くが常駐案件です。

ITプロパートナーズはリモート案件も多く、自分のスタイルに合わせた自由な案件探しが叶います。

DAI
「フリーランスの仕事を副業的に始めてみたい」という方にも好相性のエージェントです。
DAI
直請案件ならではの高単価も大きな魅力!ITプロパートナーズ経由で生活費を稼ぎ、本業で自分のやりたいことを優先する働き方も可能です。

注意:ITプロパートナーズは、週1日から稼働可能な案件の紹介が可能です。ただし、会社員の方への副業紹介はできません。

HiPro Tech|週3日〜の高単価案件が充実

公式:https://tech.hipro-job.jp/

【HiPro Tech】高単価・リモートで働きたい方におすすめ!
リモート案件・高単価案件も豊富なエンジニア特化エージェント

エンジニアの経験を持ち、週3日からリモートワークで働きたい方におすすめなのが、IT・テクノロジー分野に特化したHiPro Techです。

運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 1,106件
マージン率 非公開
対応地域 首都圏中心
働き方 週3日から稼働OK、リモートOK案件多数

※2023年7月19日時点。公式:https://tech.hipro-job.jp/より引用/算出

HiPro Techには以下の3つの特徴があります。

  • リモート案件多数・週3日からの稼働で柔軟な働き方ができる
  • 中間マージンのない直請案件多数
  • 契約後も充実のサポート体制

リモート案件多数・週3日からの稼働で柔軟な働き方ができる

公式:https://tech.hipro-job.jp/

HiPro TechではリモートワークOKな案件はもちろん、週3日から稼働できる案件も多く扱います。

「週5日から・常駐勤務」という条件がエンジニア関連求人のほとんどを占めるなか、HiPro Techはリモートワークや週3日からといった案件があるのが魅力です。

DAI
HiPro Techは、時間や場所にとらわれず自由に仕事をしたい方や、地方在住の方など、さまざまな人におすすめ!

中間マージンのない直請案件多数

公式:https://tech.hipro-job.jp/

HiPro Techは、「直請案件が豊富で、中間業者を挟まずに案件を受注できます。

中間マージンが発生しない直請案件は、案件単価が高くなるのがメリットです。

契約後も充実のサポート体制

公式:https://tech.hipro-job.jp/

HiPro Techは、転職サービスの「doda」や人材サービスを運営する「パーソルグループ」が、サービスを提供しています。

HiPro Techのサポート体制は、グループ会社の豊富な経験や知識、実績が生かされている点も魅力です。

公式:https://tech.hipro-job.jp/

HiPro Techでは下記のような一連のサポートを受けられます。

  1. 事前面談
    (希望条件や現在の活動状況、ライフプラン、現在の困りごとなど)
  2. 案件紹介
    (経験やスキルの相性がよければ案件を紹介)
  3. クライアント面接
  4. 契約締結
    (契約から各種手続きまでのフォロー)
  5. 業務開始後のアフターフォロー

IT・テクノロジー分野に特化したエージェントであるため、専門性の高い事前面談を受けられます。

DAI
理想の案件を探したい方や、ミスマッチな案件を避けたい方におすすめです。

【HiPro Tech】高単価・リモートで働きたい方におすすめ!
リモート案件・高単価案件も豊富なエンジニア特化エージェント

レバテックフリーランス|業界最高水準の案件単価

公式サイト:https://freelance.levtech.jp/

DAI
レバテックフリーランスはリモートで働きたい方や、良質案件な傾向の直請案件を受注したい方必見です。
運営会社 レバテック株式会社
公開求人数 52,449件
マージン率 非公開
対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
働き方 週2~3日案件、リモート案件多数

※2023年7月19日時点。公式サイトより引用/算出 (公式:https://freelance.levtech.jp)

レバテックフリーランスの主な特徴は以下の3つです。

  1. 業界最高水準の案件単価
  2. キャリアコンサルタントの手厚いサポート
  3. 豊富な案件数

業界最高水準の案件単価

レバテックフリーランスは高単価案件を数多く取り扱っています。

レバテックフリーランスの案件は、そのほとんどが中間業者を挟まない「直請案件」です。

DAI
中間業者に支払う余計なマージンをフリーランスに還元して、業界最高水準の案件単価を実現しています。

キャリアコンサルタントの手厚いサポート

※レバテックフリーランス公式サイトより引用(公式:https://freelance.levtech.jp)

レバテックフリーランスはIT人材サービスを多く手がけており、IT業界に精通したプロのエージェントからのサポートを受けられます。

DAI
誰がどの案件をサポートしたかが一目で分かるようになっているため、安心して相談可能です。

豊富な案件数

レバテックフリーランスは、エンジニアとしての経験を生かせる案件を数多く取り扱っています。

エンジニアとしての経験を持ち、高単価案件の受注を目指す方は、レバテックフリーランスの活用を検討するのがおすすめです。

注意:レバテックフリーランスでは経験者向けの週4日以上稼働案件を多く取り扱っており、週3日以下稼働の副業可能な案件については高いスキルと実務経験が必須です。エンジニア未経験の方や現在会社員の方への副業は紹介できませんのでご注意ください。

【レバテックフリーランス】案件数が豊富なフリーランスエージェントサービス
案件数が豊富なIT向けフリーランスエージェント。業界最高水準の案件単価!高額案件・高収入を目指すならここ

テクニカルサポートの副業をするために必要な準備

テクニカルサポートの副業に挑戦する前に、しておくべき2つの準備があります。

  1. 実務経験・スキルを棚卸ししておく
  2. 副業案件を探すためのサイトに登録しておく
DAI
この2つを済ませておけば、あなたに合う求人を見つけやすくなります!必ず事前に済ませましょう。

実務経験・スキルを棚卸ししておく

テクニカルサポートに関連した実務経験・スキルを明確に言語化できるようにしておきましょう。

「テクニカルサポート」という仕事の業務範囲は広範です。

DAI
「テクニカルサポートができます!」というだけでは、あなたのスキル状況が伝わらず、クライアントの事業にどれほど貢献できるかのかがわかりません。

テクニカルサポートに関連した実務経験・スキルを、下記のように細分化して、それぞれにつながる経験を詳しく書き出してみましょう

  • システム開発や保守・運用
  • WEBサイト構築
  • ITパスポート
  • 電話やメールでの顧客対応
  • 営業や接客などの顧客折衝
DAI
たとえば「システム開発や保守・運用について3年間実務経験がある」「ITパスポートの資格を持っている」などです。

副業案件を探すためのサイトに登録しておく

テクニカルサポートの副業案件を探すために、サイトに登録しましょう。

いつでも利用できる状態にしておけば、「来月はスケジュールに余裕があるから副業したいな」といった場合にも、すばやく案件を探せます。

テクニカルサポートの副業案件を探す媒体は、エージェントサイトやクラウドソーシングサイト、ビジネスSNSなどがあります。

DAI
先ほど紹介した無料で使える5つのエージェントを使うのがおすすめ!少しでも気になったエージェントにはすべて登録しましょう

テクニカルサポートの副業案件や単価相場

テクニカルサポートの副業案件でどんな業務をするのか、イメージできないという方も多いかもしれません。

DAI
ここでは、実際に公開されているテクニカルサポート案件を見ていきます。

案件例①

案件名
【Go/TypeScript】事業パートナー向けテクニカルサポートエンジニアの案件・求人
月額単価〜900,000円(週3日〜5日)
職務内容■ミッション
【募集背景】
越境EC事業・toCフリマショッププラットフォーム提供事業にて、
API提供における技術支援のニーズが高まり、募集がかかりました。

【想定業務内容】
対事業パートナー向けのテクニカルサポートの対応
同社より事業者様向けに各種数十種類のAPIを公開
①BtoC事業
対象事業パートナー:ECセラー向けASP事業者、出店セラー様(※API利用セラーのみ)
②越境事業 
※英語力があると尚可 なくても社内コミュニケーションが中心のためアレルギーが無ければ可

・API接続サポート
・付随するテクニカルサポート全般
◯各種API仕様書や接続に伴う基本的な技術的知識を把握頂きテクニカルサポート窓口での対応完結が望ましい
◯一方で窓口での回答が出来ない質問はメルカリ内技術部門にエスカレーションして頂くことは可

【使用技術詳細】
バックエンド:GO
フロント:typescript
API開発言語:GO(わかると望ましいがパートナーのAPI連携調査に必須ではない )

【組織/チーム構成】
2名体制を想定
求めるスキル■必須スキル:
・API連携のご経験
・顧客折衝(テキスト)が苦でない方
・テクニカルサポートのご経験
■尚可スキル:
・英語(テキスト)が使用できる方
案件URL【Go/TypeScript】事業パートナー向けテクニカルサポートエンジニアの案件・求人 
(2024年05月08日 現在)

案件例②

案件名
IoTクラウドサービステクニカルサポートの求人・案件
月額単価650,000円/月
職務内容・あらゆるセンサーデータなどに対応するゲートウェイ内のソフトウェアとクラウド上のデータベース技術をベースとして、データの収集をの工数削減と提供するソリューションを開発している企業の案件です。
・開発においてのバグが発生した場合の修正とレポートの作成や、クラウドの設定等をお願いいたします。
・ご経験によってはユーザーからのテクニカルな問い合わせに対しての対応や、マニュアル作成等もご対応いただく場合がございます。
求めるスキル・トラブルシューティングの経験
・ITリテラシーが低い方に説明をしたり、問題解決をした経験
・英語の資料(レポート等)を理解/作成できる英語力
・コードを読み書きした経験
案件URLIoTクラウドサービステクニカルサポートの求人・案件 
(2024年05月08日 現在)

上記の案件はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて案件を探してみてください。

DAI
公開案件に自分のスキルがなさそうでも諦めないでください。エージェントに登録することで非公開案件が見られるようになりますよ。

テクニカルサポートの副業案件を行うメリットは?

本業だけでなく、プライベートの時間に仕事をする副業は、決して楽ではありません。

DAI
特にテクニカルサポートは専門知識が必要となる分野なため、なおさらです。

ただし、テクニカルサポートの副業を行って得られるメリットは3つあります。

  1. 収入が増える
  2. スキルアップにつながる
  3. 人脈を広げることができる
DAI
テクニカルサポートの副業は大変な分、得られることもあります。1つずつ見ていきましょう。

収入が増える

副業すれば、本業以外でも収入を得ることになるため、収入が増えます。

仮に、週3日稼働で単価75万円/月の案件を受けるとしましょう。

DAI
1日8時間の稼働だと週24時間、月96時間の稼働となり、時給は7,812円になります。

副業は本業の合間の限られた時間で稼働するため、効率よく稼ぐには、高時給となる案件の獲得が欠かせません。

さらに、副業は収入に天井がないことも大きなメリットです。

副業は企業に雇われずに働くため、自分の努力が収入に反映されやすい特徴があります。

テクニカルサポートの高いスキルがあれば、副業で本業の月給以上の収入を得ることも可能でしょう

案件次第では、1社と取引するだけで、本業以上の収入になることもありえます。

DAI
収入源が増えることで、生活の余裕はもちろん、精神的余裕も得られます!

スキルアップにつながる

副業ではテクニカルサポートのプロとしての仕事を期待されます。

テクニカルサポートという業務内容は同じであっても、本業とは異なる業界に挑戦できるのは副業ならではです。

多種多様な業界のテクニカルサポート業務を通じて、どんなジャンルや分野でも通用する、確かなテクニカルサポートスキルが身につく可能性があります

DAI
結果的に、本業の業務範囲も広げられるため、収入アップは夢ではありません。

人脈を広げることができる

テクニカルサポートの副業をするメリット3つ目は、人脈を広げられる点です。

人脈が広がれば、良質な案件を受注できたり、好待遇の企業からスカウトされたりする可能性が高まります。

  • 求人サイトに掲載されていない良質案件を紹介してもらえる
  • 副業先の会社から高待遇のスカウトをされる
  • テクニカルサポートの最新情報を収集して業務に生かせる

テクニカルサポートの副業は、年々競争が激しくなっており、いかに人より早く新たな情報を入手し、実行できるかが、大きなポイントです。

DAI
人脈があれば、インターネット上ではなく、最新情報や質の高い知見をテクニカルサポートのプロから得られる可能性が高まります。

テクニカルサポートで副業するデメリットって?

テクニカルサポートの副業には、メリットだけでなく、気をつけるべき点もあります。

ここからは、テクニカルサポートで副業をするデメリットを2つ紹介します。

  1. 本業との兼ね合いが難しくなる
  2. 休みが取れなくなる
DAI
デメリットを先に知っておけば、あらかじめ対策が立てられます!ぜひ参考にしてくださいね。

本業との兼ね合いが難しくなる

デメリット1つ目は、本業との兼ね合いが難しくなる点です。

副業の稼働時間や稼働日数、タスク量などを管理できないと、本業とのバランスが崩れます

DAI
副業の業務を納期までに終わらせるために徹夜し、本業では睡眠不足で集中できずにミスを連発。家に帰って業の業務に取り組むにも、疲れがたまって集中できず……これでは本業も副業も共倒れします。

こういった事態を防ぐには、テクニカルサポートの副業を小さくスタートさせることが重要です。

DAI
最初は数時間以内でこなせるレベルの案件を受け、副業生活に慣れましょう。

副業に慣れてきたら、少しずつ案件を増やしたり、高レベルの案件に挑戦したりするのがスマートです。

休みが取れなくなる

副業のデメリット2つ目は、家族との団らんや趣味にあてる休みが取りにくくなることです。

特に副業を始めたばかりのころは、作業量が重要であるため、休日もずっと副業業務をする可能性が少なくありません。

休みを確保するために、副業にあてる時間を前もって決めておきましょう。

DAI
たとえば、「平日は週3日、1日2時間まで副業する」と決めたら、それを守るようにします。

時間の上限を設定していないと、仕事とプライベートでメリハリがつかず、起きている時間ずっと気を休めることができません。

DAI
副業よりも本業を、本業よりも休養と自身の体を優先しましょう。

時間と気力をすべて副業に使うのは危険です。

DAI
時間の管理は徹底するようにしましょう!

テクニカルサポート案件の副業で収入を増やすポイント

専業のフリーランスと比較すると、副業は業務にあてられる時間が限られており、短いです。

DAI
そのため、短時間で効率よく稼ぐことが重要になります。

ここからは、テクニカルサポート案件の副業において、収入を増やすための3つのポイントを紹介します。

  1. 単価が安い案件は控える
  2. 複数のエージェントに登録して、自分のスキル感を相見積もりしてもらう
  3. エージェントを利用する場合はマージン率を確認する
DAI
順番に見ていきましょう。

単価が安い案件は控える

案件単価は、収入に最も大きな影響を与える要因です。

案件のなかには、同じ難易度であっても、単価が倍近く変わることもあります。

むやみに案件を選ぶのではなく、複数の案件を集めて比較し、検討してから応募しましょう。

DAI
仮に時給が100円違えば、長い目で見ると大きな差になります!案件探しは妥協せず、厳選しましょう。

複数のエージェントに登録して、自分のスキル感を相見積もりしてもらう

副業で収入を増やすには、自分のスキルや経験にどのくらいの価値があるのかを知っておく必要があります。

複数のエージェントに登録して、自分の市場価値を見積もりしてもらいましょう。

客観的な自分の市場価値がわかれば、マッチする案件を探しやすく、応募できる機会が増えます。

より高く自分のスキルを評価してくれたエージェントを選べば、高単価な案件にも出会いやすいです。

DAI
あなたと相性の良いエージェントを見つけるためにも、必ず複数のエージェントに登録しましょう。

エージェントを利用する場合はマージン率を確認する

エージェントを利用する際には、事前にマージン率(仲介料)を確認しましょう。

副業案件探しに利用できるエージェントのマージン率は、一般的に10〜20%です。

DAI
仮にマージン率が20%のエージェントの場合、クライアントから100万円の仕事を依頼されても、あなたに支払われる報酬は80万円になります。どうせなら、マージン率の低いエージェントを使いたいものです。

しかし、実際マージン率を公開しているエージェントはほとんどありません。

そこで大切になるのが、エージェント以外の中間業者を挟まない契約形態である「直接契約」かどうかです。

直接契約はエージェント以外からマージンを引かれずに済み、高単価になりやすい傾向があります。

DAI
レバテックフリーランスITプロパートナーズは、直接契約の案件が多いため、好条件な案件が豊富です!

テクニカルサポートの副業を始める際の注意点

テクニカルサポートの副業を始める際、注意すべきことが4点あります。

  1. 土日・平日夜の稼働が可能か確かめる
  2. スケジュール管理をしっかり行い、可能な範囲で始める
  3. 副業可能か会社に確認する
  4. 確定申告が必要か確認する
DAI
1つずつ見ていきましょう!

土日・平日夜の稼働が可能か確かめる

案件選びの基準でも紹介した通り、受注したい案件が土日・平日夜に稼働できるかを確認しましょう

もし土日の稼働が不可の場合、本業との両立が難しくなる可能性が上がります。

そもそも、土日・平日夜に稼働できない案件は副業向けではなく、フリーランス向けの案件と考えるのが自然です。

DAI
単価や業務内容がどれほど魅力的であっても、稼働時間が合わない案件への応募は控えましょう!

スケジュール管理をしっかり行い、可能な範囲で始める

副業を始める際には、まずスケジュールを立てましょう。

DAI
最初からキャパを超える仕事を受けてしまうと、本業の足を引っ張るだけでなく、副業でのパフォーマンスも落ちる可能性が大きいです。

たとえば、「来月は毎週土日で◯時間確保できるから、テクニカルサポートの仕事は〇本対応しよう」といった感じです。

最初は小さい規模で予定通りに業務を始め、本業とのバランスやスケジュール管理のコツがつかめてきたら、少しずつ仕事の幅を広げていきましょう。

そもそも、本業で安定した収入がある場合には、最初からガツガツと稼ぐ必要もありません。

DAI
副業を始めて最初の数ヶ月間は、仕事に慣れることをまず第一に考えましょう

副業可能か会社に確認する

副業するにあたり、本業の会社が副業を認めているかを確認しましょう。

もし副業が禁止されていたら、残念ですが規定に従うのがベターです。

DAI
万が一副業がバレても、解雇されることはほとんどありません。ただ、会社からの信用は失うでしょう。

民間企業の場合は企業ごとに規則を設けていますが、公務員の場合は原則として副業は禁止されています。

一部で認められるケースもあるものの、副業する旨を事前に届け出なければ、即解雇です。

副業が認められている企業であっても、下記のような行為は避けましょう。

  • 本業企業の競合に加担する副業
  • 本業の業務に明らかに支障をきたす副業
  • 風俗や暴力団など、社会的信用を損ねる副業
DAI
第一優先すべきはあくまでも本業です。ここを忘れないでください!

確定申告が必要か確認する

副業での収入が年収20万円を超えると、自分で確定申告を行わなければなりません。

DAI
会社員の場合は会社が税金を計算をしてくれます。しかし、個人で働く副業では、自分で計算して納税する必要があります。

確定申告の負担を減らすために、下記の準備をしておくのがおすすめです。

  • 副業専用の口座を用意して、生活口座と分ける
  • 副業に関する出費を経費にするために、領収書を保管しておく
  • 会計ソフトなどを使用して、こまめに取引を記録する

確定申告は期限までに終わらせないと、延滞税を徴収される恐れもあります。

DAI
早め早めの提出を心がけましょう。

テクニカルサポートの副業についてよくある質問

最後に、テクニカルサポートの副業について、よくある質問を紹介します。

  1. 週何日から副業できる?
  2. リモートワーク可能な案件はある?
  3. テクニカルサポート未経験で副業できる?
  4. テクニカルサポートで副業するために必要な実務経験やスキルって?
  5. テクニカルサポートの副業からフリーランスとして独立するには?
DAI
順番に見ていきましょう!

Q1. 週何日から副業出来る?

DAI
週2日からの副業が可能です

ただし、週2日稼働ができる案件はとても人気があり争奪戦になります。

新着の求人情報を逃さずチェックし、すぐに応募しましょう。

Q2. リモートワーク可能な案件はある?

DAI
A.テクニカルサポートの副業はリモートワークとの相性が良く、リモートワークできる案件も多いです。

ただし、上流の業務を担当すると、クライアントとの打ち合わせが多くなります。

自宅やコワーキングスペースなど、打ち合わせできる環境が必要です。

Q3. テクニカルサポート未経験で副業出来る?

DAI
A.テクニカルサポート未経験者が副業するのは、難しいです。

実際、多くの求人の条件欄には、「テクニカルサポートの実務経験」と記載されています。

未経験者は歓迎されないのが現実です。

テクニカルサポート未経験で副業を始める前に、まず次のことを実践しましょう。

  • 正社員でテクニカルサポートの実務経験を積む
  • クラウドソーシングで安価なテクニカルサポート案件を探し、挑戦する
DAI
長い目で見れば、企業に採用されて研修や経験を積む方が、効率もよくおすすめです!

Q4. テクニカルサポートで副業するために必要な実務経験やスキルって?

DAI
A.副業では基本的に、実務経験のある業務案件しか取れません

クライアントはテクニカルサポートのプロに、仕事を依頼したいためです。

会社とは異なり、クライアントはあなたに教育コストをかけません。

副業でやりたい業務があるなら、その経験をあらかじめ企業で積んでおく必要があります。

Q5. テクニカルサポートの副業からフリーランスとして独立するには?

DAI
A.副業の収入が本業の給与を超えたときが、副業からフリーランスに独立するベストなタイミングです。

フリーランスには安定性に欠けるというデメリットがあるため、できる限りリスクは潰しておく必要があります。

DAI
独立した途端に副業の契約が切れ、無収入になることもありえます。独立前には複数のクライアントとつながっておきましょう

まとめ

この記事では、テクニカルサポートの副業案件を選ぶ基準や、おすすめのエージェント、単価の目安などを解説しました。

テクニカルサポートの副業案件は、週2日から稼働できる案件やフルリモート可能な案件も多く、限られた時間のなかで効率的よく稼ぎやすいと言えます。

稼働日数や稼働時間、応募条件を比較し、自分にマッチした案件を選びましょう。

DAI
今回紹介した副業エージェントは、以下の3つのエージェントです。無料登録し、ぜひテクニカルサポートの副業に挑戦してみてくださいね!
テクニカルサポートで副業したい方におすすめのサイト3選
ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/
リモートで、週1~、土日/平日夜稼働OKの直請け案件を探すならここ。業界最多水準の案件数を保有。
HiPro Tech(公式:https://tech.hipro-job.jp/
柔軟に対応できる高単価な案件が豊富!契約後のサポートも充実しているエージェント。
レバテックフリーランスhttps://freelance.levtech.jp/
とにかく案件数が豊富なサイト。業界最高水準の高単価案件をそろえています。

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