ロゴ作成の副業事情!週2-3案件の探し方とおすすめのサイトを紹介
「ロゴ作成の副業案件はどこで探せばいいのだろう?」
先に本記事の結論をお伝えすると、以下のとおりです。
- 実務経験のあるのであれば、副業エージェントでの案件探しがおすすめ
- 副業エージェント利用すると営業や単価交渉などを代行してくれる
複数の副業エージェントに登録すれば選択肢が広がるため、好条件の案件に出会いやすくなります。
また、副業エージェントに登録すれば、非公開案件も紹介してもらえることも!
公式サイト | 週1案件 | 週2~3案件 | リモート | |
ITプロパートナーズ | https://itpropartners.com/ | △ | ◎ | 〇 |
目次 (PRも含まれます)
ロゴ作成の副業案件を探す基準
ロゴ作成の副業案件を探す場合は、以下の基準を満たしているかチェックしましょう。
- クラウドソーシングか副業エージェントを利用するか
- 土日・平日早朝・夜の稼働が可能か
- 週の最低稼働日数が少なくてもよいか
- フルリモート案件があるか
- 高単価な案件が多いか
それぞれの基準について、詳しく解説します。
①クラウドソーシングか副業エージェントを利用するか
ロゴ作成の副業案件を探す場合は、『クラウドソーシング』もしくは『副業エージェント』を活用するのが一般的です。
- クラウドソーシング:仕事を依頼したい企業と仕事を引き受けたいワーカーを結ぶプラットフォーム
- 副業エージェント:企業とワーカーをマッチングさせてくれるサービス
なかでもロゴ作成の副業案件を探すなら、断然『副業エージェント』がおすすめです!
特に副業の場合は仕事に充てられる時間に制限があるため、効率よく稼げる案件を探さなければなりません。
副業エージェントは高いスキルを持ったワーカーに案件を紹介し、クライアント企業から報酬を受け取る仕組みのため、案件の単価も安定しています。
なお副業エージェントを利用するメリットは、他にもあります。
- 案件がスタ―トした後でも、困ったことがあれば担当者に相談できる
- 一定の条件をクリアした案件が掲載される仕組みであるため、低質な企業や案件が少ない
- 副業エージェントが営業や単価交渉を行ってくれるため、業務のみに集中できる
以上のことから、ロゴ作成の副業案件を探す場合は副業エージェントの利用がおすすめです。
②土日・平日早朝・夜の稼働が可能か
ロゴ作成の副業案件を探す場合は、土日・平日の早朝・夜の稼働が可能かどうかをチェックしましょう。
本業がある人は、本業の業務時間以外のタイミングで働ける案件を探さなければなりません。
たとえば、高単価かつ好条件の案件が見つかったとしても、本業の勤務時間が被っていれば副業として働くことは難しいでしょう。
本業の勤務時間以外に働ける案件を見つけることで、副業として従事できます。
③週の最低稼働日数が少なくてもよいか
ロゴ作成の副業案件を探す場合は、週の最低稼働日数が少ない案件を選ぶのがおすすめです。
副業案件の中には、勤務時間以外に『週の最低稼働日数』が定められている場合があります。
たとえば、『今月は本業に余裕があるから週3勤務しよう!』『今月は忙しいから週1勤務にしよう!』といった調整も可能です。
週の最低稼働日数が少ないと仕事量を調整しやすいため、無理なく副業を続けられます。
④フルリモート案件があるか
ロゴ作成の副業案件を探す場合は、フルリモート案件があるかどうかもチェックしておきましょう。
副業は本業以外の時間を充てて仕事を行うため、どうしてもプライベートの時間が削られてしまいます。
そのため、フルリモート案件を受注することで通勤時間を削減して、より自由度を上げながら仕事ができる環境を整えることが大切です。
ただし、近年は副業を開始している人も多く、フルリモート案件は人気が集中しやすいといったデメリットがあります。
小まめにサイトをチェックしておき、気になる案件が見つかれば早めに応募するように心がけましょう。
⑤高単価な案件が多いか
ロゴ作成の副業案件で稼ぐためには、高単価な案件が豊富にあることも重要です。
たとえ高度なスキルを持ち合わせていても、労力に見合わない報酬しか受け取れないと大きく稼ぐことは難しいでしょう。
そのため案件を探す場合は、業務内容と報酬額を照らし合わせて「自分の持っているスキルで対応できるか」「報酬が見合っているか」などをチェックしてみてください。
ロゴ作成向けの副業ができるおすすめエージェントやサイト
ロゴ作成におすすめの副業エージェントをご紹介します。
どのサイトが自分に合うのかは使用してみないとわからないので、まずは試してみることがおすすめです!
公式サイト | 週1案件 | 週2~3案件 | リモート | |
ITプロパートナーズ | https://itpropartners.com/ | △ | ◎ | 〇 |
ITプロパートナーズ
公開求人数 5257件 (2024年09月26日現在) ロゴ作成の
公開求人数2件 (2024年09月26日現在) マージン率 非公開 対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡 働き方 週2-3案件、リモート案件多数 公式 https://itpropartners.com/
ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の3つがあります。
- 『直請案件』だからこその高単価
- リモート、週1〜2日から稼働OKの案件多数
- エンジニア、デザイナー、マーケターの案件多数
『直請案件』だからこその高単価
ITプロパートナーズ公式サイトより引用(https://itpropartners.com/)
ITプロパートナーズで取り扱っている案件の単価は、『直請案件』が多く他のエージェントと比較しても高い傾向にあります。
※直請案件とは、間に仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のことを指します。
正直ほとんどのフリーランスエージェントが、マージン率を公開していないため、フリーランスの取り分や、単価がいいのかを事前に知ることが難しいのが現状です。
マージン率が非公開でブラックボックス化しているからこそ、過剰な報酬の中抜きが発生していないITプロパートナーズは魅力的です。
リモート、週1〜2日から稼働OKの案件多数
ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/)
ITプロパートナーズの大きな魅力として、週1〜2日から稼働OKの案件が多いという点があります。
他のフリーランスエージェントでは、最低稼働日数は週3・4日〜の案件が一般的で、その多くは常駐案件です。
一方のITプロパートナーズは、リモートの案件も多いので、自身のスタイルに合わせて自由に案件を選べます。
エンジニア、デザイナー、マーケターの案件多数
ITプロパートナーズの公開求人数は、エンジニア・デザイナー・マーケターなど幅広い職種で業界最多水準です。
他のエージェントの場合、以下のような特徴があり、デザイナーやマーケターが仕事を取りにくい状況があります。
- エンジニアだけに特化していて、そもそもデザインやマーケティング関連の仕事を扱っていない
- 案件数が少なかったり、利用可能地域が都市部だけに限定されている
一方のITプロパートナーズでは、エンジニア以外の職種でも案件数が豊富なため、より自分に合った案件を選べる可能性が高いです。
ITプロパートナーズの案件例
月額単価 〜500,000円(週3日〜5日) 職務内容 ■業務内容:
当社の根底を支えているライブ配信サービスにおける自社プロダクト内のデザイン制作をがご担当いただきます。
■具体業務の一例
・イベンロゴ/バナー/アバター/ギフトなどのイラスト制作
・グラフィックデザイナーとして、ギフトなどのモチーフ企画~提案までアウトプット
・アニメーションディレクション業務
・プロダクト内、販促用素材の企画提案求めるスキル ■必須スキル:
・Adobe Photoshop / Illustratorでのデザイン実務経験2年以上
・アニメーション制作経験
・2Dキャラクターデザイン経験
・ロゴ、バナーデザイン経験
・紙媒体などのグラフィックデザイン案件URL 「エンタメ×IT」を軸にライブ配信業界を牽引してきた自社プロダクトにおけるグラフィックデザイナーを募集!
(2024年09月26日 現在)
注意:ITプロパートナーズは週1日から稼働可能な案件の紹介が可能なものの、会社員の方への副業は紹介できません。
ロゴ作成の副業するために必要な準備
ロゴ作成の副業案件を始める前に、以下の準備を行っておきましょう。
- 実務経験・スキルを棚卸ししておく
- 副業案件を探すためのサイトに登録しておく
それぞれの準備について、詳しく解説します。
実務経験・スキルを棚卸ししておく
まずは、自分がこれまで培ってきた経験やスキルを棚卸ししておきましょう。
副業を始める前に自分ができることを明らかにしておくことで、案件を獲得する際に自身を売り込みやすくなります。
採用担当者にあなたの魅力が伝わるように、今までのことを振り返ってみてください。
副業案件を探すためのサイトに登録しておく
そして、副業案件を獲得するために必要なサイトに登録しておきましょう。
先ほど紹介したように、ロゴ作成の副業案件はサイトを利用するのが必須です。
そのため、副業を始めたいと思ったら案件を扱うサイトに登録して、どのような仕事があるのかチェックしてみてください。
また1つのサイトのみに登録するのではなく、複数のサイトを利用するのがおすすめ。
複数のサイトに登録することで案件の選択肢が増え、希望に合う仕事を見つけられるでしょう。
ロゴ作成の副業案件にはどんなものがある?
ロゴ作成の副業案件にはどんな案件があって、報酬の相場がどれくらいなのかを確認していきます。
実際にロゴ作成の副業案件をいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
※今回紹介する案件は募集を終了している可能性もあります。最新の案件例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。
案件例①
月額単価 〜500,000円(週に3日) 職務内容 自社で開発運営全てを担当しているソーシャルゲームの開発においてUIデザイナーを募集しています。
(2021年4月にリリース、2DのバトルRPG)
ネイティブプラットフォーム(App Store、Google Play)でのソーシャルゲームの立ち上げに
UI/UXデザイナーとして携わっていただきます。
【具体的な仕事内容】
・UI/UXデザイン制作(ゲームの画面、レイアウト設計など)
・グラフィック制作(タイトルロゴ、アイテムパーツ、バナー、エフェクトなど)
・その他デザイン制作(WEBサイト、グッズなど)求めるスキル ■必須スキル:
・Illustrator、Photoshopなどを用いた実務経験
・ソーシャルゲームにおけるUIデザイン(バナー、アイコン、ロゴ等の画像素材作成等)の実務経験
・バナーだけでなく、画面デザインの経験
■尚可スキル:
・Unityを使用したUIデザインの実務経験案件URL 【UIデザイナー】リリースしたばかりのソシャゲRPGのUIデザイナー募集!
(2024年09月26日 現在)
案件例②
月額単価 〜400,000円 職務内容 グループ会社の全制作物(提案書、パンフレット、コーポレート サイト、サービスサイト、ネット広告etc)を取り扱う製作部にて、正社員グラフィックデザイナーとペアを組み、お仕事を進めていただきます。
<主な制作物>
・サービスパンフレット
・サービスロゴ
・その他営業資料
※提案書作成をお願いする場合もございます。求めるスキル ■必須スキル:
・Illustrator/Photoshopの使用経験
・紙媒体のデザイン経験
・積極的に意見を発言できる方
■尚良スキル
・Adobe XDの使用経験
・0→1からサイト構築に関わった経験案件URL 【グラフィックデザイナー】大手人材グループのロゴ・提案書・パンフレットデザインに携われます!
(2023年12月19日 現在)
上記の案件はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて案件を探してみてください。
ロゴ作成の副業案件を行うメリットは?
ロゴ作成の副業案件を行うメリットは、主に以下の3つです。
- 収入が増える
- スキルアップにつながる
- 人脈を広げることができる
それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。
収入が増える
ロゴ作成の副業を始めれば、本業以外の収入を得られます。
たとえば、副業で月に5万円程度の収入を得られれば、年収が60万円アップすることと同じ状況を作れるのです。
また、副業をすることで複数の収入源を確保できるため、精神的な安定も高まるでしょう。
スキルアップにつながる
ロゴ作成の副業を始めれば、スキルアップにもつながります。
副業は本業とは異なる業務にチャレンジできる機会でもあるので、自身の経験値を上げられるのです。
また仕事面だけではなく、自己管理能力やタイムマネジメントといったスキルを身に付けられるのもメリットの一つです。
限られた時間をどのように活用するかが問われる副業において、これらのスキルを身に付けることは自身にとっても大きな成長となるでしょう。
人脈を広げることができる
ロゴ作成の副業を始めれば、人脈を広げられます。
副業とはいえクライアント企業やチームメンバーとともに仕事を行うので、必然と人との関わりが広がるでしょう。
また、本業では出会えない人とつながれたり、新しいクライアントを紹介してもらえたりといったケースも珍しくありません。
ロゴ作成で副業するデメリットって?
ロゴ作成の副業を行うデメリットは、主に以下の2つです。
- 本業との兼ね合いが難しくなる
- 休みが取れなくなる
それぞれのデメリットについて、詳しく解説します。
本業との兼ね合いが難しくなる
副業を始めてしまうと、本業に支障をきたす可能性も考えられます。
たとえば早朝や深夜まで作業を行うことで寝不足を招いてしまい、ミスを犯すこともあるかもしれません。
副業は好きな時間に働ける反面、本業との兼ね合いを考慮しながら進めることが大切です。
休みが取れなくなる
ロゴ作成の副業を始めると本業以外の時間を使って作業を行うため、今までのような休みは取れなくなります。
たとえば、今までは本業が終わった後にゆっくり過ごせていたとしても、副業を始めれば自由な時間は制限されます。
その結果ストレスが溜まり、心身ともに悪影響をもたらすかもしれません。
そのため、自分の時間を確保できるように副業する時間を定めることが何よりも重要だといえるでしょう。
ロゴ作成の副業案件や単価の目安
ロゴ作成の副業案件の単価の目安を、具体例とともに確認してみましょう。
週2勤務の場合のロゴ作成副業案件や単価例
引用:ITプロパートナーズ ※現在は募集が終了しています。
現在募集が終了している案件ですが、週2日からの稼働で月最大40万円を目指せるケースもあります。
ブランドイメージを訴求できるようなロゴを制作できれば、案件も取りやすくなるでしょう。
週3勤務の場合のロゴ作成副業案件や単価例
引用:ITプロパートナーズ ※現在は募集が終了しています。
こちらも募集が終了した案件ですが、大手人材グループに携われる副業も存在します。
週3日からの勤務で月最大40万円を目指せるものの、求められるスキルも一定以上であるケースがほとんどです。
ロゴ作成案件の副業で収入を増やすポイント
ロゴ作成の案件で収入を増やすポイントは、以下の3つです。
- 単価が安い案件は控える
- 複数のエージェントに登録して、自分のスキル感を相見積もりしてもらう
- エージェントを利用する場合はマージン率を確認する
それぞれのポイントについて、詳しく確認していきましょう。
単価が安い案件は控える
副業を行う際は、単価の安い案件に応募しないようにしましょう。
たとえ今までの経験やスキルを活かせる案件であっても単価が低いと、仕事に対するモチベーションを維持するのは困難です。
「深夜まで作業を行っているのに、月に数万円しか報酬が振り込まれない……」といった状態になれば、心身ともにストレスを感じる原因になります。
複数のエージェントに登録して、自分のスキル感を相見積もりしてもらう
副業を始める際は複数のエージェントに登録して、自分のスキル感を相見積もりしてもらうのがおすすめです。
たとえば、「A社では高評価をもらえるのに、B社ではあまり良い評価を得られない」といったケースも考えられます。
自分のスキルを正しく評価してくれるエージェントに出会えれば、より希望に沿った案件を見つけやすくなるでしょう。
エージェントを利用する場合はマージン率を確認する
エージェントを利用して副業案件を探す場合は、マージン率も確認しておきましょう。
エージェントの利用自体は無料であるものの、クライアントと副業したい人をマッチングさせれば成功報酬としてエージェントにマージンが支払われます。
つまり、マージン率が高いほどクライアントから受け取れる報酬額が少なくなる仕組みです。
その場合は、「直請契約」であるかどうかをチェックしてみてください。
直請契約とは、エージェント以外に仲介企業を挟まない契約のことです。
エージェント以外でマージンが発生しないため、高単価な案件に参画しやすくなります。
ロゴ作成の副業を始める際の注意点
ロゴ作成の副業を始める際は、以下の4つに注意しましょう。
- 土日・平日夜の稼働が可能か確かめる
- スケジュール管理をしっかりと行い、可能な範囲で始める
- 副業可能か会社に確認する
- 確定申告が必要か確認する
それぞれの注意点について、詳しく解説します。
土日・平日夜の稼働が可能か確かめる
ロゴ作成の副業案件を探す場合は、土日や平日の夜に稼働できるかどうかを確認しておきましょう。
本業のある平日昼間に稼働が必須の案件に応募にしても、採用される可能性は極めて低いです。
そのため副業エージェントで案件を探す場合は、週の最低稼働日数やリモートの可否といった条件を設定したうえで探してみてください。
スケジュール管理をしっかり行い、可能な範囲で始める
ロゴ作成の副業を行う場合は、スケジュール管理を行って可能な範囲で案件を獲得するようにしましょう。
「副業でも、しっかり稼ぐぞ!」と意気込んで案件をたくさん獲得すると、キャパオーバーになってしまう人もいます。
すると、副業だけではなく本業にまで支障をきたすことになり、仕事がうまく回らなくなるでしょう。
そのため最初は週1回の勤務からスタートするなど小さく動いて、慣れた頃に稼働日数を増やすのがおすすめです。
副業可能か会社に確認する
副業を始める際は、本業の会社が副業を許可しているかどうかも確認しておきましょう。
万が一、副業が禁止されている会社だった場合、就業規則違反と判断される可能性もあります。
そのため、副業を始める前に就業規則を確認しておき、トラブルを未然に防いでおくことが大切です。
確定申告が必要か確認する
副業を始める際は、確定申告が必要かどうかもチェックしておきましょう。
確定申告は、年間の所得が20万円超えたら必要な手続きです。
期限内に申告しなければ追加納税が発生するため、忘れずに行わなければなりません。
ロゴ作成の副業についてよくある質問
ロゴ作成の副業を行う際に、よくある質問は以下のとおりです。
- 週何日から副業できる?
- リモートワーク可能な案件はある?
- ロゴ作成未経験で副業できる?
- ロゴ作成で副業するために必要な実務経験やスキルって?
- ロゴ作成の副業からフリーランスとして独立するには?
それぞれの質問について回答します。
Q1. 週何日から副業出来る?
週1日からできます。
しかし、週1日の案件は数が少なく人気が高いため、見つけたらすぐに応募するのがおすすめです。
Q2. リモートワーク可能な案件はある?
リモートワーク可能な案件も豊富にあります。
自宅で好きな時間に働けるため、初めて副業をする人でも取り組みやすいでしょう。
Q3. ロゴ作成未経験で副業出来る?
未経験者がロゴを作成できる案件は、極めて少ないです。
実務経験を求められたり、特定のツールの使用経験が必須だったりと一定の条件が課せられます。
そのため、まずは実務経験を積んでから副業にチャレンジしましょう。
Q4. ロゴ作成で副業するために必要な実務経験やスキルって?
案件によって求められる経験やスキルは異なります。
たとえば以下のような条件が設定されている案件がありました。
- Illustrator/Photoshopの使用経験
- 紙媒体のデザイン経験
条件は案件によって異なるので、応募前によく確認してみてください。
Q5. ロゴ作成の副業からフリーランスとして独立するには?
副業からフリーランスとして独立するためには、実績を積んでいく方法しかありません。
本業よりも稼げるようになれば、独立を視野に入れてもいいでしょう。
しかし、フリーランスは不安定な職業です。
長く付き合っていける人脈を構築しながら、経験やスキルを積み上げていくことがおすすめです。
まとめ
今回はロゴ作成の副業案件を選ぶ基準やおすすめのエージェント、単価の目安について解説しました。
ロゴ作成は週2~3日の稼働やリモートが可能な案件も多く、初めて副業に取り組む人でもチャレンジしやすい仕事です。
応募条件や稼働日数などを比較して、自分の希望に合った案件を見つけてみてください。