ヘルプデスクの副業事情!週1-3案件の探し方とおすすめのサイトを紹介
リモートで、週1~2日から、土日/平日夜稼働OKの直請け案件を探すならここ。業界最多水準の案件数を保有。
レバテックフリーランス(https://freelance.levtech.jp/)
ハイスキルの方向け。週4日~以上、エンド直請、高単価案件を探す人におすすめのフリーランスエージェント。
エンジニアスタイル(公式:https://engineer-style.jp/)
複数エージェントの求人から希望にあった案件を幅広く探せる案件サイト。
「ヘルプデスクの経験を活かして、副業はできる?」
「副業案件はどこで探せばいいの?」
副業でヘルプデスクをするなら、以下のような案件を探したいですよね。
- 週1〜2日の稼働で働ける
- リモートワークOK
- 高単価
自分に合った案件を見つけるためには、最低でも3つのエージェントに登録しましょう。
人気の案件は非公開になっていることもあるためです。
今回ご紹介する副業案件の検索サイトを以下、まとめたので、参考にしてみてください!
公式サイト | 週1案件 | 週2~3案件 | リモート案件 | |
ITプロパートナーズ | https://itpropartners.com/ | ◎ | ◎ | ◯ |
レバテックフリーランス | https://freelance.levtech.jp/ | △ | 〇 | ◎ |
エンジニアスタイル | https://engineer-style.jp/ | ◯ | ◎ | ◎ |
※各公式HPより
目次 (PRも含まれます)
ヘルプデスクの副業案件を探す基準
ヘルプデスクの案件ごとに、1日の勤務時間や稼働日、報酬形態、出社必須か在宅可など、さまざまな条件が設定されています。
そこでここからは、ヘルプデスクの副業案件を選ぶ基準を5つ紹介していきます。
- クラウドソーシングか副業エージェントを利用するか
- 土日・平日早朝・夜の稼働が可能か
- 週の最低稼働日数が少なくてもよいか
- フルリモート案件があるか
- 高単価な案件が多いか
①クラウドソーシングか副業エージェントを利用するか
業務委託で副業をする場合、契約形態は「請負契約」か「準委任契約」の2択です。
- 請負契約:完成した仕事に対して報酬が支払われる。成果報酬。
- 準委任契約:稼働時間に対して報酬が支払われる。時給制。
なおクラウドソーシングでは請負型の案件がほとんどです。
月の労働時間の目安は80時間なのに、実際は160時間かかって、時給にすると収入が半分以下になるようなケースもあります。
またクラウドソーシングの準委任契約の案件も、時給が1,000円前後のものが大半でした。
もしあなたが十分なヘルプデスクのスキルを持っているなら、クラウドソーシングよりも単価の高い準委任契約案件が多い副業エージェントの利用をおすすめします。
副業エージェントには単価の高さ以外に、以下のようなメリットもあります。
- 会社員並みの福利厚生を用意しているサイトもある
- 案件の契約期間が終わった後に別の案件を紹介してくれる
- 営業や契約手続きを代行してくれるので無駄な時間を削減できる
②土日・平日早朝・夜の稼働が可能か
土日・平日早朝・夜など本業以外の時間に稼働ができるかどうかも、案件選びでは考慮しましょう。
平日の日中以外でも勤務可能であれば、本業やプライベートが忙しいときでもフレキシブルな対応ができます。
どんなに仕事内容や単価が魅力的でも、働く時間帯が合わない案件には応募しないでください。
本業が最優先で、あくまで空き時間に行うのが副業であることを忘れないようにしましょう。
③週の最低稼働日数が少なくてもよいか
副業案件には稼働時間帯とは別に、週の最低稼働日数が指定されています。
その理由は最低稼働日数が少ない方が、本業と両立しやすいからです。 あくまで最低なので、スケジュールに合わせて労働量を増やすなど、柔軟に対応してくれるケースが多いです。 もし最低週5日稼働の場合、案件によっては毎日寝不足でふらふらになり、本業で作業ミスをするなどしてトラブルに発展する恐れがあります。 プライベートの時間を確保することも難しいため、副業でヘルプデスクの仕事をするなら週1~2日稼働を目安にしましょう。 フルリモートでの勤務が可能かどうかも、ヘルプデスクの副業を探す際に重要視したい条件です。 副業は本業以外の少ない時間の中で行うため、通勤のような無駄な時間は絶対に削りたいところです。 本業が終わった後に別の会社に出社をして、夜中に帰るという生活スタイルだと、体力的に厳しく長続きしません。 しかし、完全在宅のなら移動時間がかからないので、効率よく働けます。 「副業が終わったらゆっくりお風呂に入ろう」など、休息の時間も確保しやすいです。 ただしフルリモート案件は人気が高く、応募者が殺到しがちなので、こまめに案件をチェックして応募することをおすすめします。 ヘルプデスクの案件は利用するサイトや応募する企業によって、報酬にかなりの差があります。 同じ業務内容の案件であれば、より高単価な方を選びましょう。
なおスタートアップ・ベンチャー企業と大手企業には、下記の違いがあります。 働くうえで何を重要視するのかを考えつつ、なるべく高単価な案件に応募するのがおすすめです。 ヘルプデスクの副業案件を探すなら、副業エージェントの利用しましょう。 業界に精通したキャリアアドバイザーが、あなたの希望する働き方や仕事内容に合う案件を紹介してくれるからです。 「週1日稼働で、単価は〇円以上の案件を探したい」などの相談も気軽にできるので、一人よりも効率的に仕事を見つけられます。 そこでここからは、ヘルプデスクの副業探しに適したエージェントを3つ紹介します。 ※各公式HPより
ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の2つがあります。 ITプロパートナーズ公式サイトより引用(https://itpropartners.com/) ITプロパートナーズで取り扱っている案件の単価は、『直請案件』が多く他のエージェントと比較しても高い傾向があります。 ※直請案件とは、間に他の仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のこと。 正直ほとんどのフリーランスエージェントが、マージン率を公開していないため、フリーランスの取り分や、明確な単価を事前に知るのは難しいです。 マージン率が非公開でブラックボックス化しているからこそ、過剰な報酬の中抜きが発生していないIT プロパートナーズは魅力的と言えるでしょう。 ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/) 週1~2日から稼働OKの案件が多いという点もITプロパートナーズの大きな魅力です。 またリモートの案件も多いので、自身のスタイルに合わせて自由に案件を選べます。 一方、他のフリーランスエージェントは、最低稼働日数は週3・4日〜の案件が一般的で、その多くは常駐を求められます。 つまり少ない稼働日数で、時間効率も高めて働きたい人に相性が良いエージェントです。 注意:ITプロパートナーズは週1日から稼働可能な案件の紹介が可能なものの、会社員の方への副業は紹介できません。
レバテックフリーランスの主な特徴は以下の3つです。 レバテックフリーランスは、高単価案件を豊富に揃えています。 単価が高い理由は、案件のほとんどが中間業者を挟まない「直請案件」だからです。 ※レバテックフリーランス公式サイトより引用(公式:https://freelance.levtech.jp) IT業界の広い情報網を持ったレバテックだからこそ、高いサポート力を持ち、希望する条件にマッチする案件を的確に提示してもらえます。 レバテックフリーランスでは、副業エージェントの中でも扱っている案件数がトップクラスです。 より多くの案件の中から自分い合う案件を探したい方は、レバテックフリーランスの活用を検討してみてください。 注意:レバテックフリーランスでは経験者向けの週4日以上稼働案件を多く取り扱っており、週3日以下稼働の副業可能な案件については高いスキルと実務経験が必須です。エンジニア未経験の方や現在会社員の方への副業は紹介できませんのでご注意ください。
様々な案件をまとめて確認して1クリックで応募できるため、複数のエージェントへの登録が面倒な方にはおすすめのサイトです。 ※2022年11月時点・公式サイトより引用/算出 エンジニアスタイルには、以下の2つの特徴があります。 2022年11月時点で、掲載案件数は18万件を超えています。 幅広い案件から自分に合った案件を1クリックで探せます。 リモートワークやフレックス制度、週2稼働OKなど他のエージェントでは取り扱いの少ない案件も、エンジニアスタイルでは多数掲載されています。 また副業・フリーランス・スキルアップ・転職など登録者のニーズに合わせた求人を取り扱っているため、ヘルプデスクの仕事をしている人はとりあえず登録しておいて間違いありません。 ※エンジニアスタイルから引用 エンジニアスタイルでは平均単価の他にも職種別、言語別、フレームワーク別の単価や件数ランキングなどを公開しています。 案件を探す際は、以下の条件で検索してみてください。 また、以下のようなこだわり検索もできます。 スキルや条件を詳しく指定できるので、自分に合った案件が探しやすいです。 ※エンジニアスタイルより引用 また、面談から稼働後まで手厚いサポートがありますので、福利厚生面でも魅力的なサイトです。 ヘルプデスクの副業を始める前に必要な準備は2つです。 まずヘルプデスクに関連する実務経験やスキルを言語化します。 一口に「ヘルプデスク」といっても、その業務範囲は幅広く、業務を限定した案件もあります。 そのためヘルプデスクの経験やスキルを以下のように細分化し、それぞれに紐づいた経験を詳しく書き出しましょう。 次にヘルプデスクの副業案件を探せるサイトに登録しましょう。 副業案件サイトで仕事を受注するのが一般的な方法です。 あらかじめ複数のサイトに登録しておけば、案件選びの幅が広がります。 また「急に案件が中止になったから次の仕事を見つけないと!」などの緊急事態にも慌てずに対応できます。 ヘルプデスクの副業案件探しに役立つサイトは、クラウドソーシングやエージェント、ビジネスSNSなどさまざまです。 ヘルプデスクの副業案件にはどんな案件があって、報酬の相場がどれくらいなのかを確認していきます。 実際にヘルプデスクの副業案件をいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。 ※今回紹介する案件は募集を終了している可能性もあります。最新の案件例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。 上記の案件はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて案件を探してみてください。 本業に加えてプライベートまでヘルプデスクの仕事時間に充てるのは、決して楽ではありません。 ヘルプデスクは専門知識が必要な領域ですので、他の副業に比べるとより大変です。 しかし、ヘルプデスクの副業案件には下記のメリットがあります。 まず副業すれば本業以外で報酬をもらうことになるので、収入が増えこれまでよりも充実した生活を送れます。 たとえば週3日からの稼働で単価が最大72万円/月の場合、1日8時間働くと仮定すると1週間の稼働は24時間、月96時間です。 時給換算すると最大7,500円。 これだけ稼げれば海外に旅行に行くなど、ちょっと贅沢な暮らしができます。 本業の合間という限られた時間で効率よく稼ぐなら、時給の高い案件を獲得しましょう。 また収入が青天井なのも、収入面の大きなメリットです。 しっかり努力してクライアントに貢献できれば、収入もどんどん上がっていきます。 高いヘルプデスクスキルがある人なら、本業以上の収入を副業で稼ぐこともできるでしょう。 案件によっては、たった1社との取引で本業の収入を超えるケースもあります。 スキルアップにつながるのも、ヘルプデスクの副業を行うメリットです。 副業とはいえ、ヘルプデスクのプロとしての役回りを期待されています。 自分で考えながら業務を進めることで、本業以上のスキルアップも期待できるでしょう。 また業務内容は同じでも、副業では本業とは違った業界のマーケティングに挑戦する機会もあるため、スキルの幅が広がります。 多種多様な業界のヘルプデスクに取り組むことで、どんなジャンル・分野でも通用する確固たるヘルプデスクスキルが身につきます。 ヘルプデスクの副業をすれば人脈を広げられます。 人脈が広がると以下のようなメリットが期待できるので、好循環が生まれます。 ヘルプデスクでは、いかに新しい情報を手に入れて実行するかが重要です。 本業だけの世界では限界があるため、よりハイレベルなヘルプデスク担当者を目指すなら、人脈を広げておいたほうよいでしょう。 ヘルプデスクの副業はメリットばかりではありません。 以下の2点は気をつけたいデメリットですので確認しておきましょう。 稼働時間やタスク量を管理しないまま副業を続けると、本業とのバランスが崩壊しさまざまなトラブルにつながる恐れがあります。 本業で勤めている会社や、副業で関わってるクライアントに多大な迷惑をかける可能性もあります。 このような事態を防ぐために、小さくヘルプデスクの副業を始めましょう。 まずは1日1〜2時間でこなせるレベルの案件を受注し、副業生活に慣れることから挑戦してみてください。 副業に慣れてきたら、徐々に案件数を増やしたり、レベルが高く時間のかかる案件に挑戦したりするのがおすすめです。 趣味や家族との団らんに費やす休みが取りにくくなることも、副業のデメリットです。 特に駆け出しの頃はスケジュール管理がうまくできず、休日も仕事をしてしまいがちです。 休みを確保するためには、副業に充てる時間をあらかじめ決めておきましょう。 時間の上限を決めておけば、キャパオーバーになるほどの仕事を受注することもないので、時間を調節しやすいです。 また、休みを取れない日が続くと仕事のことを24時間考えることになり、気が休まらず体調を崩しかねません。 副業よりも本業、本業よりも自分の健康状態が大切です。 副業に時間と気力のすべてを注ぐのは危険なので、時間管理を徹底しましょう。 最低勤務日数に応じて、ヘルプデスク副業の業務内容や単価感を確認していきます。 引用:ITプロパートナーズ ※この案件は現在募集を終了しています 週1勤務の場合、単価の目安は月20万円ほどです。 月32時間(1日8時間)が労働時間の目安ですので、時給換算すると約5,000〜6,000円。 業務内容はクライアントが行ってるIT事業のヘルプデスク業務です。 なお、今回は募集終了している案件を紹介しましたが、エージェントには登録しないと閲覧きない非公開案件もあります。 今後募集が始まる可能性もあるので、いつでも応募できるように今のうちから登録しておきましょう! 引用:ITプロパートナーズ ※この案件は現在募集を終了しています 週3勤務の場合は、案件単価は50万円ほどです。 1日8時間労働で時給換算すると5,000〜6,000円ほどですので、週1勤務と大きくは変わりません。 ヘルプデスクの中でもトラブル対応など時間がかかったり、短時間での対応が求められたりする業務を担当します。 なお、すでに募集を終了している案件を紹介しましたが、エージェントには登録しないと応募できないクローズド案件もあります。 今後募集が始まる可能性もあるので、すぐに応募できるよう今のうちから登録しておきましょう。 副業は業務に充てられる時間が圧倒的に短いため、 専業フリーランスに比べて不利な状況です。 そのため短時間でどれだけ効率的に稼げるかが重要といえます。 そこでここからは、ヘルプデスク案件の副業で収入を増やすポイントを3つ紹介します。 1つずつ見ていきましょう。 収入に最も影響するのは案件の単価です。 同じ業務内容の案件でも、単価が倍近く違うケースもあります。 手当たり次第に応募せず、複数の案件を見比べてから決めましょう。 また、経験が浅いからといって自分を安売りするのも危険です。 必ず複数のエージェントに登録し、自分のスキルにどれだけの価値があるか見てもらってください。 「自分のスキルや知識、勤務経験に対して、どれくらいの市場価値があるか」が客観的にわかり、低単価案件に応募したり、逆にレベルが高すぎる案件応募して後で困ったりするミスマッチを防げます。 また、A社は実績を評価してくれなかったのに、B社では高く評価してもらえるケースは珍しくありません。 自分のスキルをより高く評価してくれるエージェントを選べば、高単価の案件に巡り合いやすいです。 エージェントを利用する場合は、マージン率(仲介料)を確認しておきましょう。 その理由は、マージン率が高ければ高いほどエージェントの取り分が増え、ヘルプデスクワーカーがもらえる報酬が減ってしまうからです。 副業で利用するエージェントの一般的なマージン率は10〜20%といわれています。 とはいえ、基本的にマージン率を公開しているエージェントはありません。 そこでチェックしたいのが、直接契約(エージェント以外に仲介企業を挟まない契約形態)かどうかです。 直接契約ならエージェント以外に報酬を中抜きされないため、満足のいく報酬を得られるでしょう。 ヘルプデスクの副業を始める際は、以下の4点に注意しましょう。 案件選びの基準でも紹介しましたが、受注したい案件が土日・平日夜の稼働OKかを必ずチェックしましょう。 もし土日や平日夜がNGな案件の場合、本業と両立は不可能。 土日も平日夜も稼働できない案件は、副業ではなくフル稼働できる人向けの案件なので、採用されることはほぼありません。 スケジュールを立てて、副業できる時間を確保したうえで仕事を始めましょう。 たとえば「毎週土日に最低でも10時間は作業時間を確保できるから、1ヶ月の稼働目安が40時間の案件に応募しよう」といった具合に、案件を探すのがおすすめです。 時間を確保しやすい土日(休日)の業務から始めて、仕事や時間の感覚を掴んできたら、平日の副業にも挑戦してみください。 本業の安定収入がある方は、最初から焦ってガツガツ稼ぐ必要はないので、無理のない範囲で挑戦しましょう。 前提として、本業の会社が副業を容認しているのか確認しましょう。 禁止されているなら、規定に従って副業をしない選択をするのが吉です。 民間企業の規則はそれぞれ異なりますが、原則として公務員の副業は禁止されています。 一部認められるケースもありますが、それでも副業をする旨を届けたほうが安心して副業に取り組めるでしょう。 また副業を認めている企業であっても、以下に該当する行為は控えてください。 副業収入が年収20万円を超えた場合、自分で確定申告が必要です。 確定申告は翌年2月16日から3月15日の間いに行いますので、以下のような準備しておきましょう。 確定申告をしなかった場合、延滞税を徴収されるなどの罰則を受けますので、忘れずに手続きしてくださいね。 最後にヘルプデスク副業についてよくある質問に回答していきます。 順番に紹介します。 ただし週1勤務可能な案件は非常に人気が高く、新着案件でも短期間で募集を終了する可能性があります。 事前に応募文の雛形を作っておいて、週1勤務可能な案件を見つけたらすぐに応募しましょう。 ヘルプデスクはリモートワークと相性のよい業務ですので、業務委託などで外注化している会社が増えています。 ただし他のワーカーを管理するような上流の業務だとクライアントとの打ち合わせが多くなるため、自宅やコワーキングスペースで勤務する人が大半です。 実際求人の条件欄を見てみても、「ヘルプデスクの実務経験◯年以上」や「IT業務の実務経験◯年以上」と記載されていることがほとんど。 どうしても、ヘルプデスクの副業したいなら、正社員としてITの知識やヘルプデスクの実務経験を積みましょう。 そのうえで、ヘルプデスクの副業案件に応募すれば、採用される可能性は十分あります。 また、以下のような資格を持っておくと仕事の幅が広がります。 ヘルプデスクに役立つ資格は、以下の記事でも紹介されています。ぜひご覧ください。 というのも、フリーランスになって本業で働いていた時間を使えるからといって、これまで以上の収入を得られるとは限らないからです。 収入が減り生活費分を稼げなくなれば、貯金が減り精神的にも追い込まれてしまいます。 副業である程度稼げる状態を作っておいて、独立後に収入面で困るリスクは潰しておきましょう。 今回はヘルプデスクの副業案件を選ぶ基準やおすすめエージェント、単価目安について解説しました。 ヘルプデスクの副業案件は週1日稼働やフルリモートOKなものも多く、限られた時間で効率的に稼ぎやすいといえます。 応募条件や稼働時間、登録したエージェントの評価を見比べたうえで、自分に合う案件を見つけてください。
④フルリモート案件があるか
⑤高単価な案件が多いか
ヘルプデスクの副業ができるおすすめエージェントやサイト
リモートで、週2~3稼働OKの直請け案件を探すならここ。業界最多水準の案件数を保有。
ハイスキルの方向け。週4日~以上、エンド直請、高単価案件を探す人におすすめのフリーランスエージェント。
複数エージェントの求人から希望にあった案件を幅広く探せる案件サイト。
公式サイト
週1案件
週2~3案件
リモート案件
ITプロパートナーズ
https://itpropartners.com/
◎
◎
◯
レバテックフリーランス
https://freelance.levtech.jp/
△
〇
◎
エンジニアスタイル
https://engineer-style.jp/
◯
◎
◎
ITプロパートナーズ
公開求人数 5014件 (2024年08月23日現在) ヘルプデスクの
公開求人数30件 (2024年08月23日現在) マージン率 非公開 対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡 働き方 週2-3案件、リモート案件多数 公式 https://itpropartners.com/
『直請案件』だからこその高単価
リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数
ITプロパートナーズの案件例
月額単価 〜600,000円(週2日) 職務内容 ■ミッション
【課題】
社内のヘルプデスクのITサポートを社外にアウトソースしているが、サービスレベルが低く、国内で内製化を検討している。
現状、新入社員のPCのセッティングが間に合わない、社内WiFiの調子が悪いなどの課題あり。
【想定業務内容】
70名規模の会社でITサポートやIT機器の管理など、必要に応じて情シス業務全般をお任せします。
マレーシアにITの組織があり、マレーシアのマネージャーとのやり取りが発生する為、英語での対応が発生します。(テキスト対応)
基本的にはお一人でご対応頂く形になります。
<具体的な業務内容>
・ヘルプデスク、問い合わせ対応
・備品管理、PC管理、スマホ管理
・ネットワーク周りの対応(最近はWi-Fiの調子が良くない)
・サーバー管理
など求めるスキル ■必須スキル:
・大企業での情シスの実務経験
・ネットワークの知見
・テキストベースの英語対応
■尚可スキル:
・英語を使った実務経験
・グローバル企業でのご経験
■求める人物像:
・能動的なコミュニケーションが取れる方
・大企業でのバックグラウンドにて情シスの経験をお持ちの方
・一人称でプッシュバックのコミュニケーションが可能な方案件URL 【バックオフィス計画策定/改善】社内のヘルプデスクにおける情シスの案件・求人
(2024年09月29日 現在)レバテックフリーランス
公開求人数
(現在募集中の案件)74795件 (2024年03月23日現在) ヘルプデスクの
公開求人数478件 (2024年03月23日現在) マージン率 非公開 対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡 強み ・週4日~稼働の案件、リモート案件多数
(週3日以内の案件はハイスキルが必要)
・カウンセラーの専門性が高く、幅広く相談に乗ってくれる
・高単価な案件が多い
業界最高水準の案件単価
キャリアコンサルタントによる手厚いサポート
案件数が多い
レバテックフリーランスの案件例
月額単価 550,000円/月 職務内容 ・インテリア企業向けにヘルプデスクとして携わっていただきます。
・下記を行っていただきます。
-PCや通信機器の購入や選定、キッティング
-機器のリプレイス、セットアップ
-ソフトウェアの設定
-社内問合わせ対応求めるスキル ・ヘルプデスクのご経験
・キッティングのご経験歓迎スキル・デザイナーが使用するPCや機器に関する知見案件URL 【複業/ヘルプデスク】インテリア企業向けヘルプデスクの求人・案件
(2024年08月23日 現在)エンジニアスタイル
運営会社
ボスアーキテクト株式会社
公開求人数
186,316件
特徴
直接契約で高単価を実現
対応地域
主に東京都
働き方
リモートワーク、フレックス制度、
週2稼働OKなど様々な案件に対応
18万件超の豊富な案件数
データが豊富で、案件を探しやすい
ヘルプデスクの副業をするために必要な準備
実務経験・スキルを棚卸ししておく
副業案件を探すためのサイトに登録しておく
ヘルプデスクの副業案件にはどんなものがある?
案件例①
月額単価 450,000円/月 職務内容 ・ヘルプデスクとして外資系企業向けヘルプデスク案件に携わっていただきます。
・下記を行っていただきます。
-問い合わせ向けトラブルシューティング
-ネットワーク及びサーバ不具合調整求めるスキル ・ビジネスレベルの英語スキル
・ヘルプデスクや社内SEとしての経験年数5年以上
・ネットワークやサーバに関する知見歓迎スキル・ITシステムに関する知見案件URL 【ヘルプデスク/社内SE】外資系企業向けヘルプデスクの求人・案件
(2024年08月23日 現在)案件例②
月額単価 500,000円/月 職務内容 ・デザイン会社の情報システム部門のサポートを行っていただきます。
・下記を行っていただきます。
-トラブルシューティング
-ネットワークの提供、データ保護
-ユーザーの各種アカウント管理やサポート
-IT予算の作成と監視
-GoogleワークスペースおよびOktaの運用管理とサポート求めるスキル ・Googleワークスペースの運用経験
・SaaSシステムのアカウント管理経験歓迎スキル・Jamf Pro導入/運用経験案件URL 【社内SE/ヘルプデスク】デザイン会社向けヘ社内環境支援の求人・案件
(2024年08月23日 現在)ヘルプデスクの副業案件を行うメリットは?
収入が増える
スキルアップにつながる
人脈を広げることができる
ヘルプデスクで副業するデメリットって?
本業との兼ね合いが難しくなる
休みが取れなくなる
ヘルプデスクの副業案件や単価の目安
週1勤務の場合のヘルプデスク副業案件や単価例
週3勤務の場合のヘルプデスク副業案件や単価例
ヘルプデスク案件の副業で収入を増やすポイント
単価が安い案件は控える
複数のエージェントに登録して、自分のスキル感を相見積もりしてもらう
エージェントを利用する場合はマージン率を確認する
ヘルプデスクの副業を始める際の注意点
土日・平日夜の稼働が可能か確かめる
スケジュール管理をしっかり行い、可能な範囲で始める
副業可能か会社に確認する
確定申告が必要か確認する
ヘルプデスクの副業についてよくある質問
Q1. 週何日から副業出来る?
Q2. リモートワーク可能な案件はある?
Q3. ヘルプデスク未経験で副業出来る?
Q4. ヘルプデスクで副業するために必要な実務経験やスキルって?
ヘルプデスクとコールセンターの違いは5つ!それぞれ向いている人も紹介 | 株式会社ディグロスQ5. ヘルプデスクの副業からフリーランスとして独立するには?
まとめ
リモートで、週1~2日から、土日/平日夜稼働OKの直請け案件を探すならここ。業界最多水準の案件数を保有。
レバテックフリーランス(https://freelance.levtech.jp/)
ハイスキルの方向け。週4日~以上、エンド直請、高単価案件を探す人におすすめのフリーランスエージェント。
エンジニアスタイル(公式:https://engineer-style.jp/)
複数エージェントの求人から希望にあった案件を幅広く探せる案件サイト。