Flutterの副業事情!週2-3案件の探し方とおすすめのサイトを紹介

最終更新日:
Flutterの副業案件が見つかるおすすめサービス
【第1位】 ITプロパートナーズ(公式: https://itpropartners.com/
週1日〜/平日夜・土日稼働も相談できる副業紹介サービス。リモート案件も豊富。
少ない稼働日数の在宅案件を探すならここへ。
【第2位】 FLEXY(公式: https://flxy.jp/
週3日~/フルリモート案件多数、手厚い福利厚生が魅力。今後のキャリアに活かせる案件を紹介してくれる。
【第3位】HiPro Tech(公式:https://tech.hipro-job.jp/
週3〜稼働OK。大手企業/上流工程案件で高報酬が特徴。契約後のサポートも充実で安心して働ける。

「Flutterの副業案件はどこで探せばいいの?」

DAI
このような疑問を解消するため、この記事では実務経験のあるFlutterエンジニア向けに、副業できる案件が見つかるおすすめのサービスを紹介します。

先に本記事の結論をお伝えします。

  • 週1・2日〜/土日・平日夜稼働など働きやすさ重視ならITプロパートナーズ
  • スキルアップできる案件を探す/サポート重視なら「FLEXY に登録
  • 大手企業・上流案件を獲得/単価重視なら「HiPro Techがおすすめ
  • 豊富な案件数の中から探す/高単価案件を獲得したいなら「レバテックフリーランスを利用
  • 複数のエージェントの中から一括で探す/条件にこだわって探すなら「エンジニアスタイル

より好条件の案件を見つけるには、複数のフリーランスエージェントに登録して案件を探しましょう。

単純に検索で見つけられる数が多くなるだけでなく、それぞれのエージェントで単価の見積もりをしてもらうことで、高単価な案件を受注しやすくなります。

DAI
以下今回ご紹介するサイトでFlutterの案件数を比較したので、参考にしてみてください!(表は左右にスクロールできます)
公式サイト Flutter案件数 稼働日数
(目安)
特徴
ITプロパートナーズ https://itpropartners.com/ ★★★★ 週1〜5日
平日夜・土日も可
週1日〜など稼働日数の少ない案件あり
副業できる在宅案件を探している人向け
FLEXY https://flxy.jp/ ★★ 週3〜5日
土日も可
週3日~案件が豊富
・手厚い福利厚生
・スキルアップ・キャリアパス
を考慮した案件を紹介
HiPro Tech https://tech.hipro-job.jp ★★ 週3〜5日 大手企業や上流工程の案件も多数保有
充実したサポートありで長期プロジェクトに関わりたい人向け
レバテックフリーランス https://freelance.levtech.jp/ ★★ 週3〜5日 週3日〜やリモートの案件豊富
実務経験者向けの高単価案件の取り扱いあり
エンジニアスタイル https://engineer-style.jp/ ★★★ 週2〜
土日も可
週2〜3日の案件が豊富にある
・条件をこだわって探せる

2023年6月12日時点 の各社公開案件をもとに作成。

表は公開求人のFlutter案件数ですが、エージェントに無料登録して面談すれば非公開求人も紹介してもらえます。

エージェントが保有する求人の大半はネットには載っていない非公開求人なので、面談して要望を伝えれば、自分の希望案件がみつかる可能性が高いです。

まずは 『ITプロパートナーズ』などFlutter案件を多く保有しているサイトに複数登録し、希望に合った条件があるかを面談でチェックしておきましょう。

DAI
本文では、Flutterの副業紹介サービスを選ぶポイント」や「Flutterの副業案件のあるおすすめサービス」について詳しく解説していきます。

目次 (PRも含まれます)

Flutterの副業案件にはどんなものがある?

Flutterの副業案件にはどんな案件があって、報酬の相場がどれくらいなのかを確認していきます。

実際にFlutterの副業案件をいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

※今回紹介する案件は募集を終了している可能性もあります。最新の案件例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。

案件例①

案件名
【Flutter】決済系モバイルアプリ開発の求人・案件
月額単価950,000円/月
職務内容・決済系モバイルアプリ開発に携わっていただきます。
・主に下記作業をご担当いただきます。
 ‐Flutterを用いてのアプリ開発
求めるスキル・モバイルアプリの開発経験5年以上
・Flutterの開発経験2年以上
・リリースまで携わった経験歓迎スキル・5名以上エンジニアでのチーム開発経験
・iOS(Swift)もしくはAndroid(Kotlin)での商用アプリリリース経験
・5名以上エンジニアでのチーム開発経験
・大規模なユーザーが使うアプリの開発経験
・PUSH通知配信SDK関連の実装経験
案件URL【Flutter】決済系モバイルアプリ開発の求人・案件 
(2024年08月23日 現在)

案件例②

案件名
【複業/Flutter】リフォーム企業向け業務効率改善スマホアプリ開発の求人・案件
月額単価550,000円/月
職務内容・リフォーム企業向け業務効率改善スマホアプリ開発に携わっていただきます。
・主に実装の工程をご担当いただきます。
求めるスキル・Flutterを用いた開発経験
・モバイルアプリ開発経験3年以上歓迎スキル・iOS、Androidのネイティブアプリ開発経験
・webAPIの知見
・バックエンド開発の知見
案件URL【複業/Flutter】リフォーム企業向け業務効率改善スマホアプリ開発の求人・案件 
(2024年08月23日 現在)

上記の案件はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて案件を探してみてください。

DAI
公開案件に、自分のスキルに合う案件がなさそうでも諦めないでください。エージェントに登録することで非公開案件が見られるようになりますよ。

Flutterの副業案件を探す基準

現状、Flutterの副業案件は決して豊富にあるとはいえません。

Flutter自体を使っている会社が少ないのが原因です。

DAI
ですが、だからといって「案件を見つけたら片っ端から応募しよう!」と考えるのは危険です。

なぜなら、低報酬で働かせたり、無理を言って稼働させられたりするような質の低い案件も数多く存在するから。

そこでここからは、Flutterの副業案件を探す基準を5つ紹介していきます。

  • クラウドソーシングか副業エージェントを利用するか
  • 土日・平日早朝・夜の稼働が可能か
  • 週の最低稼働日数が少なくてもよいか
  • フルリモート案件があるか
  • 高単価な案件が多いか
DAI
順番に紹介していきます!

①クラウドソーシングか副業エージェントを利用するか

案件を獲得するサイトには、「クラウドソーシング」と「副業エージェント」の2種類があります。

  • クラウドソーシング:企業とワーカーをマッチングするプラットフォーム。簡単な業務の外注に使われる傾向がある。
  • 副業エージェント:企業とワーカーをマッチングするサービス。営業や事務処理代行・良質案件の紹介などのサポートが充実している。業務の専門度は高め。
DAI
Flutterで副業するなら、使うべきは断然「副業エージェント」です!

なぜなら、クラウドソーシングには相場より圧倒的に安価な案件がたくさん流れているからです。

そもそもクラウドソーシングは、社内でリソースを割くのがもったいない単純作業を外注するのに重宝されるサービス。

Flutterのような高度なスキルが求められる案件は、ほとんど掲載されていません。掲載されたとしても単価が安すぎます。

  • 1ヶ月以上の工数がかかるのに報酬5万円
  • 無料の修正依頼が数十回

一方副業エージェントは、高単価で専門性が求められる案件を多数取り扱っているので、悪質な案件を紹介されるリスクは小さめです。

DAI
本記事で紹介するエージェントサイトを使えば問題ありません!

②土日・平日早朝・夜の稼働が可能か

2つ目のチェックポイントは、平日日中以外の時間帯で働けるかどうかです。本業以外の時間帯で稼働できない案件は、副業として適していません。

DAI
本業以外の時間帯とは、具体的には「土日」「平日早朝」「平日夜」ですね。

スタートアップやベンチャー企業などの規模の小さい会社は、比較的フレキシブルに稼働できる場合が多いです。ぜひ探してみてください。

③週の最低稼働日数が少なくてもよいか

3つ目のチェックポイントは、週の最低稼働日数です。

最低稼働日数は1〜2日など、なるべく少ない条件の案件が好ましいでしょう

本業やプライベートに合わせて柔軟にスケジューリングできるからです。

ただし、Flutterの週1〜2日稼働OKの副業案件はかなり数が限られます。

早めにエージェントに登録して、毎日新しい案件が更新されていないか細かくチェックしましょう

最低稼働日数が少ない案件は大変人気があるので、見かけたらすぐに応募するようにしてください。

④フルリモート案件があるか

4つ目の基準は、「常駐勤務かリモートワークか」です。

本業に比べて副業は、業務に充てられる時間が限られるため、通勤などの無駄な時間をいかにカットできるかがカギになります。

リモートワークの案件であれば、通勤退勤時間は0。

増えた時間を副業に使うことも、プライベートの時間に充てることもできます。

DAI
フルリモートや一部リモートの案件は近年増加傾向にあるため、ぜひ積極的に応募してみてください!

⑤高単価な案件が多いか

案件の単価も重要な基準の1つです。

DAI
同じレベルの業務でも、単価が倍以上違うことは珍しくありません。

そのため、案件同士を比較して、より好条件のものに応募することが重要です。

複数の案件を比べるには、複数のエージェントに登録をして案件を探すのが有効でしょう。

単一のエージェントしか使っていない場合、比較検討できる案件数が少なくなってしまいます。

DAI
この記事で紹介する5つのサイトには全て登録しておきましょう!

Flutterの副業案件を探す方法

Flutterの副業案件を探す方法

副業探しの基準についてご紹介しましたが、実際どのように探すのか方法に悩む人もいるでしょう。

今回は、Fultterの副業を探す、4つの方法をご紹介します。

  • 副業エージェントを利用する
  • クラウドソーシングを利用する
  • 知人に紹介してもらう
  • SNSで探す

順に見ていきましょう。

副業エージェントを利用する

副業エージェントを利用すると、自分の希望に合った副業案件を効率よく探せます。

高単価な案件や、稼働日数の少ない案件なども取り扱っているためです。

また、エージェントは公開求人のほかに非公開求人も保有しており、登録によって非公開案件も紹介されます。

担当者との面談で自分の希望を伝えるほか、営業や交渉といった部分を担ってもらえるため、案件探しに時間をあまり割けない人には特に魅力的です。

エージェントごとに案件数やサービスの特徴が異なるため、複数のサイトに登録をすると、より自分に合った案件を見つけられる可能性が上がります。

DAI
ただし、エージェントではマージンを引かれる場合がほとんどのため、利用の際には思ったのと違うとならないよう、マージン率を確認しましょう。

クラウドソーシングを利用する

Flutterの副業は、クラウドソーシングでも見つけられます。

案件数が豊富にあり、未経験や経験の浅い人でも応募できる案件が掲載されています。

完全に在宅で作業が進められる点も、魅力の1つです。

実際にクラウドソーシングでは、以下のような案件が掲載されていました。

  • 旅行用のオープンSNSで、iPhoneアプリの開発
  • 既存のアプリ&webに追加機能 flutter

参考:クラウドワークス ※2023年6月時点

クラウドソーシングは応募のハードルが低い分、人気が高くなり、案件獲得は難しいでしょう。

さらに、案件探しから営業、交渉といった内容もすべて自分自身で進める必要があります。

副業初心者の人や業務経験があまりない、実績を作りたいといった人は利用をご検討ください。

知人に紹介してもらう

場合によっては、知人から副業案件を紹介されるケースもあります。

面識がある人からの紹介であれば、企業の情報なども教えてもらえるでしょう。

紹介から案件を獲得する場合は、交渉などを自身で進める必要はありますが、直接契約となるためマージンは引かれません。

副業の仕事を探している点や、自分のスキルについてもあらかじめ伝えておくと、声をかけられる可能性が上がります。

なお、契約をする場合はトラブルを回避するためにも、知人だからといって口頭のみなどではなく、書面で契約を交わしましょう。

SNSで探す

副業案件は、SNSからの獲得も可能です。

普段からSNSにおいてFlutterで活動していると発信すると、声をかけられる場合があります。

SNSでは企業の人が直接案件の募集情報を掲載している場合もあるため、こまめに確認すると、希望している案件に出会える可能性があります。

SNSもTwitterのようなものから、ビジネスに特化した形もあるため、自分に合ったサービスがないか探しましょう。

Flutterエンジニア向けの副業ができるおすすめエージェントやサイト

数多くのエージェントサービスがありますが、それぞれに固有の特徴・強みがあります。

「一番使いやすいエージェントは?」という質問をよく受けますが、最適なサービスは人によって異なるため、一概には言えません。

DAI
あなたの目的に合わせて、最適なエージェントを利用しましょう!

今回はFlutterエンジニアが副業案件を受注するのに適したエージェントを5つ紹介します。

  • ITプロパートナーズ
  • FLEXY
  • HiPro Tech
  • レバテックフリーランス
  • エンジニアスタイル
DAI
順番に詳しく解説します!
公式サイト 週1案件 週2~3案件 リモート案件
ITプロパートナーズ https://itpropartners.com/
FLEXY https://flxy.jp/
HiPro Tech https://tech.hipro-job.jp
レバテックフリーランス https://freelance.levtech.jp/
エンジニアスタイル https://engineer-style.jp/

2023年6月12日時点、各HPより引用

ITプロパートナーズ

公式サイト:https://itpropartners.com/

DAI
『ITプロパートナーズ』は、リモートワークの働き方に興味があり、特にベンチャー企業やスタートアップで働きたいという人におすすめです!

運営会社
株式会社Hajimari
公開求人数5014件 (2024年08月23日現在)
Flutterの
公開求人数
128件 (2024年08月23日現在)
マージン率非公開
対応地域東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
働き方週2-3案件、リモート案件多数
公式https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の2つがあります。

  1. 『直請案件』だからこその高単価
  2. リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数

『直請案件』だからこその高単価

ITプロパートナーズ公式サイトより引用(https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズで取り扱っている案件の単価は、『直請案件』が多く他のエージェントと比較しても高い傾向にあります。

※直請案件とは、間に仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のことを指します。

正直ほとんどのフリーランスエージェントがマージン率を公開していないため、フリーランスの取り分や、単価がいいのかを事前に知ることが難しいのが現状です。

DAI
その際に『直請案件』が多いかどうかは、高単価な案件を取り扱っているのかどうかの指標になります。

マージン率が非公開でブラックボックス化しているからこそ、過剰な報酬の中抜きが発生していないITプロパートナーズは魅力的です。

リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数

ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズの大きな魅力として、週1~2日から稼働OKの案件が多いという点があります。

他のフリーランスエージェントでは、最低稼働日数は週3・4日〜の案件が一般的で、その多くは常駐案件です。

一方のITプロパートナーズはリモートの案件も多いので、自身のスタイルに合わせて自由に案件を選べます。

DAI
つまり「副業的にFlutterエンジニアとして、フリーランスの仕事を始めてみたい」という方にも相性が良いエージェントです。

以下で実際に掲載されている案件を見てみましょう。

案件名
【Flutter/開発仕様策定/要件定義】アプリ開発におけるモバイルアプリエンジニアの案件・求人
月額単価〜800,000円(週3日〜5日)
職務内容■ミッション
【募集背景】
・Webアプリでリリースを終えたため、モバイルアプリへとバージョンアップしていただくフェーズとなり、一人目のモバイルアプリエンジニアとして参画いただきます。

【想定業務内容】
・Webアプリとして既にリリースを終えているサービスをモバイルアプリへバージョンアップしていただく。
・要件定義〜実装・テストまで一気通貫でご対応いただく。

【使用技術詳細】
・Flutter

【組織/チーム構成】
・エンジニア1名、CTOが1名
求めるスキル■必須スキル:
- Flutter による開発経験
- 要件定義・基本設計・実装・テストまで一気通貫した開発経験
- AndroidあるいはiOSアプリの設計、開発能力
- Android/iOSともにストアへの新規登録〜アップデートまでのデリバリーを行ったことがあること

■尚可スキル:
- 0→1の開発経験

■求める人物像:
・非エンジニアとコミュニケーションをとって、要件に落とし込むことができる
・中長期的なサービス展開を鑑みたコードがかける
・アーリーフェーズのベンチャー企業で小回りの効く立ち回りができる
案件URL【Flutter/開発仕様策定/要件定義】アプリ開発におけるモバイルアプリエンジニアの案件・求人 
(2024年08月23日 現在)

DAI
直請け案件ならではの高単価も大きな魅力です!メインの仕事で自分のやりたいことを優先して、ITプロパートナーズ経由で生活費を稼ぐという働き方も可能ですね。

注意:ITプロパートナーズは週1日から稼働可能な案件の紹介が可能なものの、会社員の方への副業は紹介できません。

FLEXY

FLEXY_LP

画像はFLEXY公式サイトより(https://flxy.jp/

DAI
FLEXYは、週3日~・リモートなど、柔軟な働き方をしたい方におすすめのエージェントです。
運営会社 株式会社サーキュレーション
公開求人数 3,222件
平均単価
マージン率 非公開
対応地域 関東・関西・東海・九州
働き方 週3日~・完全リモートワークが可能な案件を多数保有

※2023年6月12日時点・公式ページより引用/算出(公式:https://flxy.jp/

FLEXYの特徴としては以下3つがあります。

  • 自社サービス案件のみ取り扱っており、高単価な募集が豊富
  • 週3~・リモートなど、フレキシブルな働き方が可能
  • サポートが手厚く、安心して業務に取り組める

自社サービスのある企業の案件が多く、高単価な募集が豊富

FLEXYでは、自社サービスを取り扱っている企業の案件が多く掲載されています。

具体的には、Webサービスの開発や新規開発ゲームのアートディレクションなど、案件は多岐にわたります。

発足されたばかりの自社サービスに携わり、要件定義や企画などの業務経験も積めるため、スキルアップを目指している方にはFLEXYの利用がおすすめです。

大企業からの高単価案件も扱っているので、自分の技術力を試したい方や、収入を上げていきたい方も一度登録して募集案件をチェックしてみてください。

FLEXY公式ページより引用(公式:https://flxy.jp/

DAI
独立を考えている方は、FLEXYで知識豊富なエージェントからスキルアップ・キャリアパスを考慮した案件を紹介してもらい、フリーランスに挑戦してみましょう。

週3日~・リモートなど、フレキシブルな働き方が可能

FLEXYは、週3日~勤務・フルリモートワークなどの案件が豊富なことも魅力です。

調べてみたところ、週3日ほどで働ける案件が公開案件の8割以上を占めていました。(※2023年6月12日時点。)

DAI
しかもほとんどの案件がリモートワークOKでした。

週3~の働き方を選択できると、空き時間を勉強に使うこともできるため、フリーランスとして働きながら効率的にスキルアップを目指せます。

DAI
業界ではまだまだ珍しい、土日で稼働できる案件もありました!

また、フルリモートワークの場合、業務が終わったらすぐに趣味に没頭できるので、作業へのモチベーションを保ちやすいです。

FLEXYで掲載されている案件の多くはエンジニアやデザイナーに関するものですが、MTGとslackによる技術顧問案件も紹介しているので、挑戦の範囲を広げられます。

DAI
まずはスポット勤務から始めてフリーランスを目指したい方にもおすすめなエージェントです。

サポートが手厚く、安心して業務に取り組める

FLEXY公式ページより引用(公式:https://flxy.jp

FLEXYでは、他のフリーランスエージェントと比較しても手厚いサポートを展開しています。

定期的な勉強会や同業者と交流する機会を設けているので、IT・Webトレンドにキャッチアップすることが可能です。

案件参画後にも人脈を広げられるため、より好条件の仕事へチャンスを拡大しやすくなります。

また、FLEXYでは、以下のように豊富な優待を利用可能です。

  • 健康診断
  • e-ラーニング
  • 保育サービス
  • 家事代行

会社員からフリーランスになると、健康の維持や税金面など自分で取り組むべきことが増えていきます。

不安を抱えながら作業をする人にとって、FLEXYのサポートは大きな支えになるでしょう。

DAI
FLEXYのようにサポートが充実していると、独立後も精神的なストレスを軽減しながら安心して業務に集中できます。

【FLEXY】フルリモートや高単価な案件あり
リモート可・週3~稼働できるエンジニア向け案件多数!

HiPro Tech

画像はHiPro Tech 公式サイトより引用(_2022年11月12日時点):https://tech.hipro-job.jp/

【HiPro Tech】高単価・リモートで働きたい方におすすめ!
リモート案件・高単価案件も豊富なエンジニア特化エージェント

HiPro Techは、週3日から・リモートで働きたいエンジニア必見のIT・テクノロジー領域に特化したエージェントです。

運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 902件
マージン率 非公開
対応地域 首都圏中心
働き方 週3日から稼働OK、リモートOK案件多数

公式:https://tech.hipro-job.jp/
※2023年6月12日時点・公式ページより引用/算出

HiPro Techの主な特徴としては、以下の3つがあります。

  • リモート案件・週3日からOK案件多数、柔軟な働き方を実現できる
  • 高単価な大企業案件・直請案件が多い
  • 上流から関われる案件が豊富

リモート案件多数・週3日〜可能で柔軟な働き方ができる

公式:https://tech.hipro-job.jp/

HiPro Techでは、フルリモートでの稼働ができる案件、週3日〜稼働できる案件が多数あります。

エンジニア求人の稼働条件は、「週5日~・常駐勤務」がほとんどなので、時間や場所にとらわれず仕事をしたいと思っても難しいのが現状です。

DAI
リモートOK案件・週3日から稼働OKな案件も豊富にそろえる「HiPro Tech」は、柔軟な働き方がしたい方をはじめ、地方在住の方にもおすすめです。

高単価な大企業の案件・直請け案件が多い

公式:https://tech.hipro-job.jp/

HiPro Techでは、大企業やメガベンチャーなど、個人では参入が難しい会社からの案件が見つかることもあります。

DAI
大企業は高単価になることが多く、収入面を重視する人にもおすすめです!

HiPro Techの運営元は、大手転職エージェント『doda』などを運営する「パーソルキャリア」で、運営元が多数の企業とのパイプを持っています。

人材業界大手のポジションを生かして、幅広い業界の企業の案件を扱っています。

また、HiPro Techの案件はクライアント(受注元)からエージェント以外の仲介会社を挟まずに案件受注できる「直請け案件」が多いです。

直請け案件には、中間マージンを最小限に抑えられる分、より高単価の案件を受注できるメリットがあります。

上流から関われる案件が多い

HiPro Techの案件は、下記のように上流工程に関われる案件が多いです。

  • 企画
  • 開発
  • ディレクション
  • チームのマネジメント

上流工程の案件は求められるスキル水準が高いぶん、単価も高めです。

収入重視の人、これまでの経験を活かした挑戦がしたい人は、ぜひHiPro Techに相談してみましょう。

事前面談では、IT・テクノロジー領域に特化したエージェントということもあり、専門性の高いものを受けることができます。

DAI
専門性が高く技術的な話をしやすいので、案件のミスマッチを避けたい方にもおすすめのエージェントです。

【HiPro Tech】高単価・リモートで働きたい方におすすめ!
リモート案件・高単価案件も豊富なエンジニア特化エージェント

レバテックフリーランス

画像はレバテックフリーランス公式サイトより引用:https://freelance.levtech.jp/

【レバテックフリーランス】案件数が豊富なフリーランスエージェントサービス
ハイスキルの方向け。週4日以上〜、エンド直請、高単価案件を探す人向けおすすめフリーランスエージェント。

運営会社
レバテック株式会社
公開求人数
(現在募集中の案件)
84811件 (2024年08月22日現在)
Flutterの
公開求人数
512件 (2024年08月22日現在)
マージン率非公開
対応地域東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
強み・週4日~稼働の案件、リモート案件多数
(週3以内で稼働できる案件は、ハイスキルが必要)
・カウンセラーの専門性が高く、幅広く相談に乗ってくれる
・高単価な案件が多い
公式https://freelance.levtech.jp/

※レバテックフリーランスで案件紹介を受けるには、実務経験が必須です(週3以下の案件は特にハイスキルが求められます)

レバテックフリーランスは、レバテック株式会社が運営しているフリーランスエンジニア向けのエージェントです。

案件の数も豊富で、無料登録すると見られる非公開案件の中には魅力的な穴場案件が数多く眠っています。

レバテックフリーランスの大きな魅力は、以下の3つです。

  1. 業界最高水準の案件単価
  2. キャリアコンサルタントの質が高い
  3. 案件数が多い

①業界最高水準の案件単価

レバテックフリーランスでは、業界最高水準の高単価案件を多数取り扱っています。

DAI
公式HPでは以下のように職種ごとの平均単価を見ることができるので、興味のあるジャンルについて調べてみることをおすすめします。

※2023年6月12日時点。公式サイトより引用:https://freelance.levtech.jp/

以下で実際に掲載されている案件を見てみましょう。

案件名
【複業/Flutter】相互支援プラットフォームアプリ開発の求人・案件
月額単価600,000円/月
職務内容・Flutterを用いたモバイルアプリの開発に携わっていただきます。
・主に設計、実装、テスト工程をご担当いただく想定です。
求めるスキル・Swift、もしくはAndoroidを用いた実務経験5年
・Flutterを用いた実務経験2年歓迎スキル・テックリード経験
案件URL【複業/Flutter】相互支援プラットフォームアプリ開発の求人・案件 
(2024年08月23日 現在)

※レバテックフリーランスの案件は実務経験必須(週3以下の案件は特にハイスキルが求められます)

②キャリアコンサルタントの質が高い

引用:https://freelance.levtech.jp/

レバレジーズ株式会社のノウハウが共有されているので、エンジニア業界に精通したエージェントがサポートしてくれます。

また誰がどの案件をサポートしたかも一目瞭然なので、安心して相談することができます。

③求人数が多い

2023年6月12日時点で、公開されている求人数は2,203件です。

DAI
特にFlutterエンジニアで高単価案件を受注したい方は、レバテックフリーランスの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

【レバテックフリーランス】案件数が豊富なフリーランスエージェントサービス
ハイスキルの方向け。週4日以上〜、エンド直請、高単価案件を探す人向けおすすめフリーランスエージェント。

エンジニアスタイル

エンジニアスタイル公式サイトより引用:https://engineer-style.jp/

【エンジニアスタイル】多数エージェントの案件をまとめて見られる
IT系フリーランス向けの案件を数多く掲載!エンジニア以外の職種の案件も豊富です

DAI
エンジニアスタイルは、複数のエージェント案件情報を比較検討したい方におすすめのエージェントです。
運営会社 ボスアーキテクト株式会社
公開求人数 276,029件
平均単価
マージン率 非公開
対応地域 首都圏中心
働き方 フレックス制度あり・トレンド案件あり・フルリモート案件あり

エンジニアスタイル公式サイトより引用/算出:https://engineer-style.jp/
※2023年6月12日・公開案件より

エンジニアスタイルの主な特徴は、2つあります。

  1. 複数のエージェントから案件を一括検索できる
  2. こだわり条件から理想の案件を検索できる

①複数のエージェントから案件を一括検索できる

エンジニアスタイル公式サイトより引用:https://engineer-style.jp/

エンジニアスタイルでは、さまざまなエージェントの案件を掲載しています。

  • レバテックフリーランス
  • ITプロパートナーズ
  • HiPRO Tech など

2023年6月22日時点では、27万件以上の案件を扱っており、条件を絞り込めば一括検索できます。

DAI
複数のエージェント情報を比較検討したい方におすすめのサイトです。

②こだわり条件から理想の案件を探すことができる

エンジニアスタイル公式サイトより引用:https://engineer-style.jp/

エンジニアスタイルには、以下の基本的な条件があります。

  • 言語
  • フレームワーク
  • 開発スキル
  • 職種
  • エリア
  • 価格
  • 駅/路線
  • エージェント
  • こだわり条件
  • 業界

なかでもこだわり条件では、詳細な働き方を絞り込むことができます。

  • 働く時間:フレックス制・土日
  • 働く立地:駅から5分・ターミナル駅
  • 職場環境:リモートOK・風通しの良い職場
  • 嬉しい制度について:フレックス制度・社内勉強あり
  • こだわりの働き方:トレンド案件に関わりたい・リモートで働きたい
  • 仕事で趣味に関われるかも:ゲーム好き・車好き
  • 会社について:技術志向・上場企業
  • 一緒に働く人について:20代/30代中心・PMが近くにいる
  • 採用条件について:未経験者OK・経験者優遇
  • トレンド:EC・ディープラーニング
DAI
エンジニアスタイルは、働き方や案件内容にこだわる方におすすめのサイトです。

Flutterの副業するために必要な準備

Flutterの副業を始める前に済ませておきたい準備が2つあります。

  • 実務経験・スキルを棚卸ししておく
  • 副業案件を探すためのサイトに登録しておく
DAI
この2つ、特に前者を済ませておかないと、後々クライアントとの間でトラブルが発生する可能性があります。

順番に詳しく解説していきます!

実務経験・スキルを棚卸ししておく

自分の実務経験と、それに紐づくスキルを明確に言語化しておきます。

なぜなら、自分にどのような経験があり、何ができるのかが曖昧だと、受注可能な案件がわからないからです。

「Flutterの副業案件」と一言に言っても、業務の内容は案件ごとに大きく異なります。

  • Flutter以外の複数のプログラミング言語を扱う案件
  • ディレクション・プロジェクトマネージャーがメインの案件
  • 保守運用の案件
DAI
自分に何ができるのかを言語化しておかないと、どの案件にチャレンジするべきなのかがわかりません。

逆にクライアントの立場からしても、「この人はFlutterができるって言ってるけど、今までどんな経験をしてきたんだろう?」と不安に感じてしまいます。

案件を受注してから「やっぱり自分にはできません」となってしまうと、クライアントに多大なる迷惑をかけてしまうことに。

実際の案件の募集要項を見ながら、自分のスキルを丁寧に言語化しておきましょう。

副業案件を探すためのサイトに登録しておく

スキルが言語化できたら、副業案件を探すためのエージェントサイトに登録していきます。

1つだけではなく、必ず複数のエージェントに登録しましょう

理由は下記の3つあります。

  • より多くの案件を比較検討できるから
  • 良質な案件を見つけられる可能性が上がるから
  • 実際に使うことで自分に合ったサイトがわかるから
DAI
エージェントは登録も利用も無料。複数使っても損することはありませんよ!

Flutterの副業案件を行うメリットは?

Flutterの副業は、プライベートの時間を削ってコツコツと行うものです。

副業を始めると、生活の大部分の時間が仕事になります。決して楽なものとは言えません。

DAI
ですが大変さ以上に、副業に挑戦することにはさまざまなメリットがあります!

そこでここからは、Flutterの副業案件を行うメリットを3つ紹介していきます。

  • 収入が増える
  • スキルアップにつながる
  • 人脈を広げることができる
DAI
順番に解説します!

収入が増える

副業をすることで、シンプルに収入が増えます

会社員の給料が直近の数十年で下がり続けている事実や年金問題など諸々のデータから、会社からの報酬だけで十分な貯金ができないことは明白です。

DAI
副業で月5万円稼げれば、年収が60万円アップします。60万円があるのとないのでは、生活の安定度が大きく変わりますよね。

また、収入源を複数に分散できるのも、副業に挑戦する大きなメリット。

副業をしていない人は、会社を辞めることになったら収入がゼロになります。

一方で副業をしていれば会社を辞めても収入がゼロにならないので、精神的に余裕を持って働けるようになりますよ。

スキルアップにつながる

2つ目のメリットは、エンジニアとしてのスキルが上がることです。

副業では、本業とは違った業界や仕事にチャレンジできます。

DAI
普段教育系のアプリを作っている人でも、飲食業や金融系のサービス開発に携わることが可能です。別の職種を横断するような案件にも関われるでしょう。

さまざまな業界でFlutterの案件に挑戦することで、どんな場所でも活躍できる確固たるスキルを身につけられます。

DAI
スキルさえあれば、フリーランスだろうが会社員だろうが副業だろうがどんな雇用形態でも稼げます!

将来性のあるFlutterについて更に詳しく知りたい人は、以下の記事もご覧ください。
Flutterとは最高のアプリ開発ツール!特徴・メリット・デメリットを専門家が解説株式会社Pentagon

人脈を広げることができる

人脈を広げられることも、副業の大きなメリットの一つ。

人脈を広げることには、以下のようなメリットがあります。

  • 業界の最新情報を集められる
  • 案件を紹介してもらえる可能性がある
  • 転職のきっかけになる可能性がある

副業をすることで、質の高い人脈を作れる環境に飛び込めます。

DAI
副業で人脈を広げて、多くの人からの信頼を積み上げましょう!

Flutterで副業するデメリットって?

Flutterの副業はメリットだけなく、注意すべき点もいくつかあります。

DAI
デメリットを知っておけば、事前に対応策を用意できます!

そこでここからは、Flutterで副業をするデメリットを2つ紹介していきます。

  • 本業との兼ね合いが難しくなる
  • 休みが取れなくなる
DAI
順番に見ていきましょう!

本業との兼ね合いが難しくなる

副業において最も注意が必要なのは、本業とのバランスを取ることです。

DAI
副業はあくまでサイドワーク。あくまで最優先に取り組むべきは本業です。

もし副業のキャパシティが限界を超えてしまうと、本業と共倒れになってしまうリスクが高いでしょう。

対策としては、小さく副業を始めることがおすすめです。

DAI
まずは週数時間の案件から受注して、副業のある生活に少しずつ身体を慣らしていきましょう。

休みが取れなくなる

プライベートの時間を確保することが難しいのも、副業のデメリット。

特にエンジニア業務はまとまった時間が必要なので、休みを取ることが難しくなります。

本業に支障が出ないよう、計画的に休養の時間を取る必要があります。

対策として有効なのは、副業に充てる時間の上限を決めておくこと。

DAI
たとえば「平日は2時間以上、休日は5時間以上は副業に充てない」など。上限を決めることで、だらだらと仕事を引き伸ばすのを防げますよ。

Flutterの副業案件や単価の目安

Flutterの副業案件の単価は月60時間〜90時間の稼働で、40万〜60万円ほどです。

上記の単価は経験者(実務経験3年以上)であることが前提なので、あくまでも参考程度にしてください。

DAI
単価は安くなりますが、初心者はクラウドソーシングなどで案件を探しましょう。

もしあなたがフリーランスであれば、3ヶ月単位で契約更新を行いますが、1~2ヶ月と短期の開発案件などは同じ業務内容でも単価が高い傾向にあります。

次の案件獲得やコストなども鑑みて設定されているので、金額だけを見て決めないようにしましょう。

また案件の単価は、携わる業務に必要なスキルや経験によって変動します。求められるスキルや経験が多いほど希少価値が高いので、おのずと単価も高くなります。

案件選定の際は、自分のスキルセットに合ったものや単価が高いものを選ぶことも大事ですが、新たな技術に触れられるかも見ておきましょう。

DAI
今は単価が低くても、将来性の高いスキルを身につけておけば、以後の案件獲得に有利に働きますよ。

Flutterの副業案件で求められるスキル

Flutterの副業案件で求められるスキル

Flutterで副業を始める際に、必要とされるスキルをご紹介します。

  • Flutterの実務経験
  • スマホアプリ開発のスキル
  • UX/UIに関する知識

詳しく見ていきましょう。

Flutterの実務経験

副業をするうえで、Flutterによる実務経験は必須です。

副業案件は実務経験のある人向けの案件がほとんどであり、未経験者や経験の浅い人向けの案件はほとんどありません。

即戦力として活躍するためにも、実務経験は重要です。

場合によっては実務経験が3年以上求められる場合もあるため、まずはFlutterエンジニアとしての経験を積みましょう。

スマホアプリ開発のスキル

Flutterとは、モバイルアプリ用のフレームワークです。

そのため、スマホアプリ開発のスキルは仕事を進めるうえで必須条件となります。

また、Flutter以外にも、開発言語の取得が必要となります。

iOSやAndroidなどによっても異なりますが、以下のようなスキルがあると安心です。

  • JavaScript
  • Swift
  • Kotlin
  • React Native
  • PhoneGap

UX/UIに関する知識

Flutterにかかわらず、エンジニアとして仕事をするためには、UX/UIに関する知識は重要です。

ユーザーが使いやすい、見やすいと感じるアプリやサイトの作成は、そのままサービスの満足度につながります。

ユーザーから重宝されるアプリを作るためにも、UX/UIに関する知識を身につけていると、エンジニアとして企業からの信頼が高まります。

DAI
より高単価な案件獲得にもつながる可能性もあるため、身につけておきましょう。

Flutter案件の副業で収入を増やすポイント

ただがむしゃらに副業に取り組んでも、収入がスムーズに伸びていくわけではありません。

DAI
副業収入を上げるには、収入を上げるための行動を起こさなければいけません。ただ作業時間を増やせば良いわけではないです。

そこでここからは、Flutterの副業で収入を増やすポイントを3つ紹介していきます。

  • 単価が安い案件は控える
  • 複数のエージェントに登録して、自分のスキル感を相見積もりしてもらう
  • エージェントを利用する場合はマージン率を確認する
DAI
順番に見ていきましょう!

単価が安い案件は控える

副業収入に最も大きな影響を及ぼすのは「単価」です。

単価が低い案件を受注してしまうと、頑張れば頑張るほど損をすることになってしまいます。

時給が100円違うだけでも、100時間働いたら報酬に10,000円の差が出ます

報酬には1円単位でこだわるようにしましょう。

DAI
必ず複数の案件を集めて、勤務条件や報酬を比較検討してください。

複数のエージェントに登録して、自分のスキル感を相見積もりしてもらう

案件の単価に決まった水準やルールはありません。

DAI
それなら少しでも自分のことを高く値付けしてくれるエージェントで働きたいですよね。

また特定のエージェントだけの見積もりでは、自分の市場価値を正確に測れません。

必ず複数のエージェントに会員登録をして、自分のスキル感を相見積もりしてもらいましょう

エージェントを利用する場合はマージン率を確認する

エージェントを利用する場合は、マージン率(仲介料)を確認しておきましょう。

副業に利用できるエージェントのマージン率は、10〜20%が一般的です。

DAI
たとえばマージン率が20%の場合、クライアントが100万円の仕事を依頼しても、利用者に支払われる報酬は80万円。せっかくならマージン率の低いエージェントを使いたいですよね。

とはいえ、ほとんどのエージェントはマージン率を公開していません。

そこでチェックすべきなのは、直接契約(エージェント以外に仲介企業を挟まない契約形態)かどうかです。

直接契約ならエージェント以外にマージンを引かれないため、高単価案件が豊富にあります。

DAI
レバテックフリーランスITプロパートナーズなどは直接契約なので、良質で高単価な案件が豊富です!

Flutterで副業を始める際の注意点

Flutterで副業を始める際は、以下の4点に注意してください。

  • 土日・平日夜の稼働が可能か確かめる
  • スケジュール管理をしっかり行い、可能な範囲で始める
  • 副業可能か会社に確認する
  • 確定申告が必要か確認する
DAI
Flutterに限らず、どんな副業をする際にも注意すべき4点です!順番に詳しく解説していきます。

土日・平日夜の稼働が可能か確かめる

良さそうな案件を見つけたら、本業以外の時間帯(土日・平日早朝・夜)の稼働が可能かどうかチェックしましょう。

平日昼間やフルタイムで稼働する案件は、副業ではなくフリーランス向けに掲載されているものです。

DAI
スタートアップやベンチャーなど規模の小さい企業は、比較的時間に縛られず働ける案件が多い傾向にあります。

スケジュール管理をしっかり行い、可能な範囲で始める

スケジュール管理は徹底的に行うようにしましょう

特に本業とのバランスをとることは必須です。

もしスケジュール管理に失敗してしまうと、納期に遅れてクライアントに大きな迷惑をかけることになります。

繰り返しになりますが、ポイントは「小さく始める」こと。

「これくらいのタスクならスキマ時間を使うだけで終わるな」と感じるくらい簡単な案件から始めて、副業のある生活に慣れていきましょう。

DAI
タスクを増やすのは、副業に慣れてからでOKです。

副業可能か会社に確認する

前提として、そもそも会社が副業の許可を出しているかチェックしておきましょう

DAI
もし副業がバレても即解雇になることは滅多にありませんが、会社からの信頼を失うことになってしまいます。

また公務員は原則として副業禁止です。

一部認められるケースもありますが、届出が必要なので覚えておきましょう。

確定申告が必要か確認する

副業収入が年20万円を超えたら確定申告が必要になります

会社員は税金の計算を全て会社にやってもらえますが、個人事業主として働く副業ワーカーは自分で手続きを行わなければいけません。

毎月の収入を計算することと、経費で落ちそうな商品の領収書は必ずとっておきましょう。

Flutterの副業についてよくある質問

最後に、Flutterの副業についてよくある質問をまとめました。

  • 週何日から副業できる?
  • リモートワーク可能な案件はある?
  • Flutter未経験で副業できる?
  • Flutterで副業するために必要な実務経験やスキルって?
  • Flutterの副業からフリーランスとして独立するには?
DAI
順番に回答していきます!

Q1. 週何日から副業出来る?

DAI
A:最短で週1日から副業可能です

副業案件には最低勤務日数という条件項目があります。

最低勤務日数週1日の案件を選べば、週1日のみの勤務が可能です。

しかし週1〜2日勤務OKの案件はかなり人気が高く、掲載され次第すぐに応募が殺到します。

DAI
案件数自体もかなり少なめなので、常に新着案件が出ていないか細かくチェックするようにしましょう。

Q2. リモートワーク可能な案件はある?

DAI
A:リモートワーク可能な案件はあります。

基本的にエンジニア系の案件は、リモートワーク可能なものが豊富に掲載されています。

Q3. Flutter未経験で副業出来る?

DAI
A:未経験からFlutterの副業案件を獲得するのは、かなり厳しいと言って良いでしょう。

なぜなら副業は、Flutter分野のプロフェッショナルであることが求められるからです。

クライアント企業は、社内でエンジニアのリソースが足りていないから、外部のプロである副業ワーカーに仕事を依頼します。

もし未経験からエンジニアの副業をしたいなら、就職して実務経験を積んだ後にチャレンジしましょう。

Q4. Flutterで副業するために必要な実務経験やスキルって?

DAI
A:基本的なサービス・アプリ開発経験があれば問題ありません。

ただしディレクションや他の言語の開発経験があると、さらに受注できる業務の幅が広がります。

Q5. Flutterの副業からフリーランスとして独立するには?

DAI
A:本業以上の収入になったら、独立のタイミングだと考えましょう

フリーランスは会社の力を使わず、個人の力で仕事を受注していく必要があるので、正社員よりも不安定でライバルとの競争が激しいです。

そのため、十分なスキルと収入がないまま独立してしまうと、生活がかなり不安定になってしまうでしょう。

独立タイミングの目安は、副業収入が本業を超えたときか、20万円を超えたときです。

DAI
ここまで来ればフリーランスとして生き残れるスキルはあります。自信を持って独立してください。

まとめ

今回はFlutterの副業事情について幅広く解説してきました。

Flutterの副業案件には、週2日からの勤務で月30万円を目指せるものもあります。

スキルのあるFlutterエンジニアは多くの企業に重宝される可能性が高いため、副業を始めやすい状況です。

DAI
ぜひ本記事を参考に、Flutterの副業に挑戦してみましょう。あなたの副業がうまくいくことを祈っております!
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