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DIVE INTO CODEというプログラミングスクールの卒業生で、エンジニア転職に成功した方にインタビューしてきました。この記事は、こんな人におすすめです。

  • DIVE INTO CODEはどんな人が受講しているのか
  • DIVE INTO CODEはきちんと転職できるのか?
  • DIVE INTO CODEのカリキュラムはどうなっているのか
  • DIVE INTO CODEで実際に転職先は?
  • 転職先の会社ではどんなことをしているのか
  • 実際に本当に受講したヒトの生の声を聴きたい

ということで、プログラミングスクールで転職されたことがある人のみにインタビューする企画第一段です。

今回は、DIVE INTO CODEの卒業生で、現在エンジニアをされているAさんに、インタビューしてみました。

≫DIVE INTO CODEについての詳細を見る

【DIVE INTO CODE】自分に合ったコースで学習してエンジニア就職・転職を目指すなら
多数の企業への転職実績あり。webエンジニアへの転職、機械学習など自分にあったコースを学びたい方必見。

DIVE INTO CODEについて

DIVE INTO CODEは、本気でWebエンジニアを目指す人向けの「未経験からのエンジニア転職に強い」スクールです。

DAI
エンジニア就職のサポートが手厚く、スクール卒業後の仕事を見据えたサービスになっているのが特徴ですね。

受講できるコース

DIVE INTO CODEでは、Railsを中心にWebエンジニアとして働くために必要な知識を学習することができます。

概要 料金
Webエンジニアコース・就職達成プログラム ・Webエンジニアとして就職を目指す実践プログラム
・転職サポート
入学金90,190円+受講料498,000円/4ヶ月 or 10ヶ月
Webエンジニアコース・ベーシックプログラム ・Webアプリケーションの知識を身に付けることを目指すプログラム 入学金90,910円+受講料298,000/6ヶ月
機械学習エンジニアコース 機械学習エンジニアとして就職することをゴールとしたプログラム 入会金181,819円+受講料798,000円/4ヶ月

学習内容としては、Railsが中心になっていますが、Webエンジニアとして実務をこなすために必要な以下の知識も学習します。

DAI
後ほど出てくるインタビューに答えていただいた方は、Webエンジニアコース(就職達成プログラム)を受講されております。

学習言語

DAI
正直見たことのないものばっかりだ…という方でも、一度無料の相談をして自分にあったコースがどれなのかをきちんと確かめれば大丈夫です!

料金や学習環境、転職支援は?

DIVE INTO CODEは、オンラインで受講することができるスクール(機械学習エンジニアコースは通学のみ)です。

引用:DIVE INTO CODE公式サイト

パートタイムの受講スタイルであれば、働きながらでも十分学習を続けられます。

株式会社葵 / 株式会社楽天 / 株式会社Schoo / 株式会社Samurai / 株式会社NexToneシステムズ / 株式会社メタ・インフォ / 株式会社シェアダイン / 株式会社スタイルマークス / 株式会社UEI / 東京大学 松尾研究室 / 株式会社グリッド / 株式会社Spot / Avintonジャパン株式会社 / トレンダーズ株式会社 / LeapMind 株式会社 / 株式会社アンコード / 株式会社MALK DESIGN / アイザック株式会社 / 株式会社Crunch Style / GVA TECH株式会社 / 株式会社まつりば / Remember株式会社 / 株式会社クラベス / 株式会社テクノモバイル / タケユー・ウェブ株式会社 / ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社 / 株式会社GA technologies

実際にDIVE INTO CODEに通って転職された方の転職先も、ベンチャーの自社開発企業企業が多くあります。

DAI
就職達成プログラムのコースは転職することを見据えたサービスになっているので、転職サポートが特徴です。
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DIVE INTO CODEのデメリットと口コミは?

デメリットとしては以下の3点があげられます。

  • マンツーマンレッスンではない
  • 受講料金が高め
  • 自主学習ができる必要がある

デメリット①:マンツーマンレッスンではない

受講人数は少数ではありますが、講義型の授業でかつ、2人1組のペアでプログラミングをしていくので、絶対にマンツーマンがいいという人には向いていません。

DAI
逆に生徒同士の交流はあるので、プログラミングに対する悩みを周りに共有できるという点では良いと思います。

デメリット②:受講料が高め

二つ目のデメリットは受講料が高めに設定されているので、他のスクールと比べてみて検討する必要があると思います。

DAI
その分パートタイムの学習スタイルであれば、他のスクールよりも学習期間が長く設定されていたりするので、自分がどのように学習していくのかを決めて、判断しましょう。

※下記の記事は、大学生向けとなっていますが、社会人でも通いやすい安くして質が高いスクールだけを厳選して紹介しています。

大学生向けのプログラミングスクール7選【低価格・高品質】

デメリット③:自主学習ができる必要がある

三つ目のデメリットは、オンライン上の教材を進めていくため、自分で学習を進めることができる必要があるという点です。

DAI
自分のペースで進めたいという人、一人でも黙々と学習できる人には良いですが、そういった環境が苦手だと辛いと感じてしまうかもしれません。

【2024年】プログラミングスクールおすすめ23社を徹底比較!

DIVE INTO CODEのメリットと口コミは?

メリットとしては以下の2点があげられます。

  • 生徒同士のつながりができる
  • 卒業後もテキスト・教室が利用できる

メリット①:生徒同士のつながりができる

先ほども軽く触れたのですが、講義授業にプラスして、AWSのCloud9というサービスを使って、ペアで協力して開発をしていくことになるので、生徒間の交流は自ずと盛んになります。

DAI
同じ学習段階で、プログラミングにつまずいた時に、悩みを共有できる環境はかなりレアです。

メリット②:卒業後もテキスト・教室が利用できる

二つ目のメリットとして、卒業後もテキスト・教室が利用できるという点です。

曖昧になってしまったところをいつでも復習できるし、集中できる環境が、卒業後も利用できるのはかなり嬉しい点です。

DAI
ここからは実際にDIVE INTO CODE受講された方にインタビューを通して、詳しくお聞きした内容をまとめましたので、是非参考にしてみてください。
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実際にDIVE INTO CODEを受講された Aさんのプロフィール

Aさんのプロフィールがこちらとなります。

女性A
  • 24歳の時にコールセンター業務に従事
  • その後、DIVE INTO CODEに通学
  • 卒業後、Webエンジニアとして現在60名規模、創業5年の中小企業で、ECサービスのサーバサイド開発を担当
非エンジニアから、エンジニアとして転職されているので、インタビューして詳しく話を伺いました。

プログラミングを学習することにしたきっかけは?

DAI
プログラミングを勉強するきっかけについて教えていただけますか?
女性A
時神奈川県に住んでおりフルタイムで仕事(スクール費用を稼ぐため)をしながらスクールに通う予定でした。教室に通う時間が勿体無いと思ってオンラインでの勉強やメンターへの相談ができるところを探しました。半年で30万円と期間も長く費用も他のスクールと比較すると低い方だったのでDIVE INTO CODEを選びました。あと、言語はネットで初心者にはrubyがオススメとの記事が多かったのでrubyを勉強できるところも理由の一つですね。

DIVE INTO CODEの授業はどうだったか?

DAI
DIVE INTO CODEの授業はどうでしたか?
女性A
そうですね、1人で学習できる人にはオススメなスクールでいいとおもいます。学習のスケジュールがあらかじめ決まっており、それぞれがオンライン上で公開されているテキストで勉強します。それの復習的な感じで教室があって、そこで他のスクール生ともどこでつまづいたのかコードについての情報共有しますね。ですので、前提として1人でも学習が進められる人なら良い環境だと思います。
DAI
なるほど、ほかにも良い点はありましたか?
女性A
オンライン上でのメンターのレスポンスは早いのはよかったです。基本的には自分でググったりして学習していき、わからないところをその都度聞いて学習を進めていきます。オンライン上でのレスポンスが早いことは大事なポイントになりますね。
DAI
逆に、正直ちょっとなぁ… と思う点はありましたか?
女性A
そうですね、DIVE INTO CODEで学んだ知識だけでは足りず、実際の現場でのITリテラシーのなさを痛感しました。スクールでは実際に動けばOKなコードであれば合格点をもらえました。もちろん、実装できて成功体験はできるが転職してからあまりの自分のできなさに少し絶望しましたね。スクールと現場との乖離をもっと教えて欲しかったです。自分から聞けば教えてくれると思うが、未経験ではその質問自体ができないから最初から教えて欲しいですね。
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DIVE INTO CODE受講後の転職活動について

DAI
DIVE INTO CODE卒業後、転職活動はどのように行いましたか?
女性A
スクールの卒業課題で作成したオリジナルアプリをポートフォリオにして、Wantedly経由で実務未経験化のwebエンジニアを募集しているところに応募して話しを聞きに行きました。
DAI
面接ではどのようなことを聞かれましたか?
女性A
そうですね、思い出せる範囲でいうと、

  • なぜエンジニアに転職しようと思ったか
  • これからどのようなエンジニアキャリアを辿っていきたいか
  • ベンチャー企業のためスピード感はとても早いが自分に合っていると感じるか
  • エラーとか結構あると思うけどそれはどう思うか?
    (解決した時ヨッシャーみたいな気持ちになって、それが楽しいと思えるから大丈夫と答えた)

みたいなことを聞かれたこと思います。結構前なのでこれくらいしか思い出せないです。。

DAI
オリジナルアプリを作って面接したとのことですが、実際にはどんな感じ質問されましたか?
女性A
そうですね、まずなぜこのオリジナルアプリーションなのか。仕様とか付けた機能について聞かれました。
例えば、

  • フロント部分の実装の仕方についてBootstrapとかなんか使用しているか」
  • 認証、メールについては何を使って実装しているか」
  • railsならgem等、ソースコードを見ながらなぜここをこう書いている?

とか聞かれました。Githubとかにあげてその場でソースコードを見せるのが一番こっちの技術レベルを理解してもらいやすいかと思います。

所感としては、ベンチャー企業への耐性がありそうかどうかとプログラムについて理解して実装しているかどうかを確かめるための質問が多かった印象がありますね。

発言して印象良かったものとしては、「エラーでてもすぐ聞かないでググりまくって何時間とかそれこそ丸一日悩んだ。そしたらただのスペルミスだった。その経験からまずはスペルミスしてないかな?とかエラーが起きるたびに経験が増えてエラー解決速度が上がっていくのが楽しいと感じた。だからエラーが出てもマイナスには感じない。」みたいな答えは実感として評価がよかったと思います。

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現在の職業について

DAI
現職ではどのような業務を行っていますか?
女性A
現在はWebエンジニアとしてECサービスのサーバサイド開発を担当しています。言語はPHPでフレームワークはLaravelを利用していますね。
DAI
もともとRuby、フレームワークはRuby on Railsで学習されていましたよね?言語のチェンジは気になりましたか?
女性A
言語のチェンジは気になりました。まだrailsを学びきれていない段階だったので。ただ一つの言語を学ぶと違う言語の習得も早くなることも実感しました。気になる技術はどんどん触ってみるのもありかなーという気づきを得ましたね。
DAI
ですよね!それに、今できる言語よりも、会社の言語に合わせてコアの部分が理解できたほうがいいですしね。
女性A
そうですね!先輩にも体型的に理解することが大事と言われます。
※また、Aさんから求人要綱を確認した結果、ベンチャー企業の自社開発企業だということがわかりました。

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以上がインタビューでした。以下、DIVE INTO CODEについて簡単に解説します!詳しくは公式ホームページを参考にしてみてください!

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また、自身のキャリアについても無料カウンセリングで相談することができるようです。気になる方はぜひDIVE INTO CODEにアクセスして確認してみてください。

    無料カウンセリングで、受講について相談できる

    受講しようか、自分のキャリアを達成できそうかどうかは、無料カウンセリングで相談することができるようです。

    DIVE INTO CODEの無料カウンセリングについてみてみる

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    DIVE INTO CODEについての総評

    インタビューの内容、また公式HPを見たところ、

    • オリジナルアプリの作成までしっかりとコミットしてくれる
    • レスポンスが速いので、自分で勉強ができる人にはオススメできる

    という印象を持ちました。

    一方で、さすがに現場レベルのスキルをスクール完結で身に着けることは難しいでしょう。

    ですので、もしDIVE INTO CODEを利用するなら、

    • とにかく最短でDIVE INTO CODEでオリジナルアプリ開発をすることにコミットする。そのためにわからないことをメンターにひたすら質問するための手段として使う
    • オリジナルアプリを作ったら、自力でいろいろと採用面接を受けるような努力ができる
    • 業界についても、ヒトに説明されるのを待つのではなく、自分で動いて集めることができる

    といった方には、かなりおすすめできるかと思います。もし不安になる場合は、DIVE INTO CODEのみならず、他社のプログラミングスクールの無料カウンセリングを受けながら、いろいろと業界の情報を聞いたうえで、どのプログラミングスクールにするか検討するのがいいかもしれませんね。

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    プログラミングスクールを選ぶ際のポイント

    プログラミングスクールで、実地で直接申し込みする機会があるかと思いますが、その場で決めるとちょっと怖いことがあります。契約書回りの問題で即決すると少し怖いので、できるだけ複数のプログラミングスクールを比較しつつ、本当に大丈夫かどうか見てみるのがよいと思います。

    その場、その場で申し込みを即決させてくるところはちょっと怖いので、ユーザーに対して真摯に向き合ってくれる会社に何個か無料カウンセリングを受けてみるのがよいかと個人的には思います。

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    よくある質問

    Q:初心者でも受講できますか?

    DAI
    初心者からでも問題ありません。

    DIVE INTO CODEは、メンターにわからないところを質問できる環境が整っています。
    ただし、オンラインなのでマンツーマンで教えてくれるという形ではなく、自分でカリキュラムを学習していくことが大切です。

    Q:年齢制限はありますか?

    DAI
    年齢制限はありません。

    どの年齢の方でもDIVE INTO CODEで学習していただけます。

    Q:働きながらでも通うことはできる?

    DAI
    A.できます!

    受講期間は4ヶ月 or 10ヶ月どちらかを選ぶことができるので、自分が学習するのにとれる時間に合わせて期間を選ぶのがいいと思います。

    まとめ

    今回は、DIVE INTO CODE の評判について体験談をもとに解説していきました。

    DIVE INTO CODE では、無料体験レッスンもやっています。

    DAI
    少しでも気になった方はまずは、無料体験を受けてみるのがおすすめです。

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