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≪DAINOTE編集部推薦のDAIが実際に取材、体験してみて、特におすすめのプログラミングスクール一覧≫

【第1位】TechAcademy:とにかく安く、コスパのよいスクールに通いたい人向け! レビュー記事
【第2位】ポテパンキャンプ:サーバーサイドエンジニアに未経験から転職して年収700万円代を目指したい人向け! | レビュー記事
【第3位】RUNTEQ:ベンチャーの自社開発企業へエンジニアとして転職したい人向け | レビュー記

DAI
本記事では、「DMM WEBCAMP」の評判について、これまで10社以上のプログラミングスクールを受講、取材してきた筆者の経験をもとに見ていきます。

この記事を読んで分かること

  • DMM  WEBCAMPのサービス内容や、利用する際のメリット・デメリット
  • 実際に利用した人からの評判・口コミ
  • 他のプログラミングスクールと比較したときの評価

DMM WEBCAMPってやたらと広告で見るけど、本当にいいサービスなの?転職保障ってほんと?

といった疑問を持たれる方は多いです。

男性A
というか、そもそもプログラミングスクールどれも名前似たような感じだし、数も多いしどれがいいかわからないよ…
DAI
実際、プログラミングスクールの中には、以下のようなスクールがあるのも事実です。
  • 転職できる!フリーランスになれる!と書いてあったのに、なれなかった…
  • 転職できなかったら全額返金!と書いてあったから入学したのに、後だしで条件を出されて全然返金されない…

中には、プログラミングスクール2社目です!という方もいらっしゃいます。

DAI
今回は、過去にプログラミングスクールでの勤務経験もある筆者が、教材をもとにDMM WEBCAMPを他のプログラミングスクールと徹底比較します!

プログラミングスクールは数が多いので、どのスクールが自分に合っているのかを見極めるのは非常に難しいですよね。

先に結論から言うと、DMM WEBCAMPには、

  • 受講生同士の交流が盛んである
  • 教育訓練給付制度の対象(専門技術コースのみ)なので、お得に受講できる可能性がある

などのメリットがあります。

「仲間と一緒に学びたい」「給付金でお得に受講したい」と思う方におすすめです。

しかし一方で、

  • SESへの転職実績が多い
  • 給付金をもらう前に一度まとまった金額を支払う必要がある

などのデメリットもあります。

「就職・転職サポート」や「安さ」を重視する人の場合は、以下のスクールがおすすめです。

\ 【本気で就職・転職したい方向け】おすすめプログラミングスクール/

  • ポテパンキャンプ
    自社開発企業への転職成功例多数。卒業生エンジニアに「現場よりも難しい」と言わしめた、超実践型プログラミングスクールです。
  • RUNTEQ(ランテック)
    スタートアップ転職に強く、30代からの転職支援も強いサポートがあります。

\ 価格が安いおすすめプログラミングスクール/

  • TechAcademy
    わずか¥174,900で学べる、優良プログラミングスクール。メンターの対応が丁寧と評判。オリジナルアプリ作成のサポートまで対応。
DAI
自分に合うプログラミングスクールは人それぞれ違うので、目的に合わせて比較して自分にぴったりのスクールを見つけましょう!

目次 (PRも含まれます)

DMM WEBCAMPの特徴

DMM WEBCAMPは、株式会社DMMが運営する、転職型のプログラミングスクールです。

主な特徴は、以下の2点となっています。

  • 通学可能
  • チーム開発あり
受講区分 通学&オンライン
場所 東京:渋谷/新宿
大阪:難波
期間 1か月~(コースによる)
DAI
今はオンラインのみのスクールが増えていますが、DMM WEBCAMPは通学もできるのが特徴ですね。

DMM WEBCAMPのコース内容、料金、対象者は?

DMM WEBCAMPのコースは、以下の3つです。

期間 料金 授業概要
DMM WEBCAMP COMMIT
短期集中コース
3か月の学習
+キャリアサポート
¥690,800 (一括払い)
月々28,072円~
エンジニア転職に必要な学習項目
DMM WEBCAMP COMMIT
専門技術コース
4か月の学習
+キャリアサポート
¥910,800 (一括払い)
月々38,706円~
エンジニア転職に必要な学習項目+AIまたはクラウドの学習
DMM WEBCAMP PRO
転職志望コース
3~4か月の学習
+キャリアサポート
16週コースの場合:
¥679,800 (一括払い)
月々27,541円~
エンジニア転職に必要な学習項目
DMM WEBCAMP
学習コース
1~4か月の学習 16週コースの場合:
¥334,800 (一括払い)
(分割支払い可能)
未経験者のためのカリキュラム

※2022年1月の情報です。料金は全て税込。

DAI
転職ベースの講座が多く、期間や受講区分に合わせて選べるみたいですね。

以下、この記事では「DMM WEBCAMP COMMIT」の評判やメリット、デメリットをメインに解説していきます。

DMM WEBCAMPが受講できる年齢は?

DMM WEBCAMPが受講できる年齢は、以下の表の通りです。

20代 OK
30代 OK
40代 OK

ですが、転職保障に関して、20代の方が優先的に採用されやすいエンジニア転職市場の傾向から、30代以降の方は受けられない場合があるため注意が必要です。

また、DMM WEBCAMPでは入校前の無料カウンセリングがあり、転職回数が多いなどの条件によっては受講できない場合があります。

先ほど、DMM WEBCAMPキャンプの無料カウンセリングを終えましたが、転職回数が3回以上と多いので受講が厳しいとのことでした。

分かってはいたけどやっぱり厳しいよね…
結構ショックでした。

DAI
毎月の募集人数に限りがあることから、自分が受講できるのかは確認する必要がありますね。

DMM WEBCAMPの転職先は?

女性A
実際、DMM  WEBCAMPの卒業生はどこに転職しているの?
DAI
実際に転職されている方は、SESへの転職をされている方が多いようです。

SESとは?

SESは、客先常駐で企業で使われているシステムなどの開発、保守、運用などをする業態のことを指します。
業態的に、多重派遣という、支払いの中抜きが発生しやすい傾向があり、企業によっては労働環境があまり良くない場合があります。

※SESへの転職が多いのは、数か月の学習で転職できる幅が限られていることもあり、他のプログラミングスクールでも見られる傾向です。

DAI
SES以外にもWeb系の自社開発企業などに転職している方もいらっしゃいましたが、プログラミングスクールからの転職できる求人にはSESが多くなってしまいますね。

DMM WEBCAMPを実際に利用してみた感想

DAI
ここからは、実際にDMM  WEBCAMPのカリキュラム内容をもとに、良かった点と気になる点についてみていきますね。

良かった点

  • AWS等のコンテンツもまとめて学習できる
  • アプリケーションのテストの方法なども学習できる

DMM  WEBCAMPのカリキュラムは、基礎からアプリの作成、テスト、AWSを利用したインフラ周りの学習までを一貫して学習することができるカリキュラムになっていました。

DAI
ただアプリケーションを作成するだけではなく、きちんと動作するのかのテストの部分や、公開に関わるインフラ部分までまとめて学習できるのは魅力的ですね。

気になる点

  • メンターはスクールの卒業生がやっている例があった

DMM  WEBCAMPでは、かつてメンターにDMM  WEBCAMPの卒業生の方が数名見受けられました。

カリキュラム内の質問であれば大丈夫だと思いますが、他の講師が全員現役エンジニアのスクールと比較すると質問できる内容に差が出てくると思いました。

DAI
例えば、TechAcademyRUNTEQといたプログラミングスクールは、講師の方が現役のエンジニアで運営されているので、カリキュラム外の質問もしやすいなぁという印象です。

※現在は開発経験のあるエンジニアのみを講師として迎えるとのことで、この点は改善されていると見て良いでしょう。

参考:DMM WEBCAMP 講師採用

DMM WEBCAMPのメリット・実際の口コミ、評判は?

DMM  WEBCAMPのメリットとしては、以下の3つです。

  • ①仲間と一緒に学ぶことが出来る
  • ②未経験からでも教材が分かりやすい
  • ③メンターに何度でも質問でき、サポートが手厚い
DAI
ここから詳しく解説していきますね。

①仲間と一緒に学ぶことが出来る

メリットの1つ目は、仲間と一緒に学ぶことが出来ることです。

DMM WEBCAMPは完全オンラインのスクールとは違って、教室があるので通学ができるのもメリットですね。

受講生同士でチームを組んでECサイトを一から制作するカリキュラムも用意されているので、現場さながらの経験を積める環境も魅力的です。

DAI
プログラミングを1人で学ぼうとすると、エラーが起きたときなどにどうしてもモチベーションが下がってしまいやすいですが、一緒に学ぶ仲間がいるとお互い高めあえるのでいいですよね。

②未経験からでも教材が分かりやすい

メリットの2つ目は、未経験からでも教材が分かりやすいことです。

DAI
以下のように、DMM WEBCAMPの教材は分かりやすいという口コミが多いです。

③メンターに何度でも質問でき、サポートが手厚い

メリットの3つ目は、メンターに何度でも質問でき、サポートが手厚いことです。

DAI
メンターがいることで、自分がつまづいているポイントを理解して解説してくれるので、学習効率が格段にアップしますね。

DMM WEBCAMPのデメリット・実際の口コミ、評判は?

DMM  WEBCAMPには以下のようなデメリットがあります。

  • ①教材だけでは理解できない内容もある
  • DMM  WEBCAMPは他社と比較して料金が高め
  • ③30歳以上の人は転職保証を受けにくい

①教材だけでは理解できない内容もある

デメリットの1つ目は、教材だけでは理解できない内容もあるということです。

DAI
せっかくスクールに通っているのだから、スクールの教材だけで理解できたほうが効率的に学習が進められますよね。

②DMM WEBCAMPは他社と比較して料金が高め

デメリットの2つ目は、DMM  WEBCAMPは他社と比較して料金が高めだということです。

期間 料金 品質
DMM WEBCAMP 16週間+キャリアサポート ¥910,800 (一括払い)
月々38,706円~
エンジニア転職に必要な学習項目
TechAcademy Pro 16週間 ¥437,800 (一括払い)
月々18,242円~
エンジニア転職に必要な学習項目
Code Camp Gate 16週間 ¥495,000(一括払い)
+入学金¥33,000
エンジニア転職に必要な学習項目
RUNTEQ 20-36週間 ¥437,800 (一括払い)
月々21,000円~
現場で必要とされるレベルのカリキュラム
自社開発への転職サポートあり(事例多数)

※2022年1月の情報です。料金は全て税込。

DAI
値段は、正直価値を感じた人が払うべきなので別に高いことは問題ないと思います。

ですが、以下の理由から見れば、DMM WEBCAMPの受講内容に対して高めの出費と言わざるを得ないでしょう。

  • 求人内容
  • 転職市場におけるブランド
  • カリキュラム内容

③30歳以上の人は転職保証を受けにくい

DMM WEBCAMPは、基本的に30歳未満の人が転職保証を受けられることになっています。

DMM WEBCAMPに限らず、エンジニアへの転職は、第二新卒として採用される可能性のある20代が優先して採用されやすい傾向にあります。

DAI
30歳以上の方の転職保証は要相談とのことです。

DMM WEBCAMPに向いている人・向いていない人

これまでの内容を元にまとめると、以下の特徴にあてはまる人はDMM WEBCAMPに向いていると思います。

向いている人

  • 給付金を受給して、お得に受講をしたいという方
  • 他の受講生とコミュニケーションを積極的にとりたい方

特に、給付金を受給して受講をしたい!という方はおすすめですね。

※給付金は、一度ハローワークに行って自分が対象になるのかどうかを確認した上で、後で受講料が返金になるため注意が必要です。

DAI
逆に、以下にあてはまる人は他のスクールの方が合う可能性が高いと思います。

向いていない人

  • ある程度自分で独学をすることができ、既にprogateなどでの基礎学習が終わっている方
  • 転職先は、SES等ではなくWeb系の自社開発企業などに行きたい方

※自社開発企業とは、受託などではなく文字通り自社のプロダクトを作っている企業を指します。例としては、メルカリやSmartHRなどといった企業があります。

自分で基礎的な学習をできて、既にプログラミング経験が多少はあって質問だけはしたい!という方であれば、DMM  WEBCAMPよりも安く現役エンジニアに質問をできるTechAcademyなどの方がおすすめです。

DAI
また、就職先として労働環境が悪くなりがちなSESではなく、自社のプロダクトを開発している企業に行きたい!という方であればRUNTEQポテパンキャンプの方が合っていると思います。

目的別:就職・転職、安さで選ぶならどのスクール?

女性A
結局、自分に合ったプログラミングスクールはどう選べばいいの?
DAI
迷った際は、自分の目的に合わせて選ぶと良いです。ここでは、実際に10社以上のサービスを体験、取材した筆者の経験をもとに「就職・転職」と「安さ」の2つの基準で厳選スクールを3社だけご紹介しますね。

DMM WEBCAMPと比較しながら「どのスクールが自分に合っているのか?」を考えてみると良いですよ!

本気で就職、転職をしたい方向けのプログラミングスクール


転職を前提としている方におすすめなのは、以下の2つのスクールです。

DAI
上記2社は、自社開発企業への転職実績も多く、本気で転職したい方にはかなりおすすめできるスクールです。

各社の料金比較

RUNTEQ ¥327,800〜¥437,800
ポテパンキャンプ ¥440,000
DMM WEBCAMP ¥910,800 (一括払い)
月々38,706円~

※2022年1月の情報です。料金は全て税込。

【RUNTEQ】自社開発企業に転職したい人におすすめ!
自社開発企業への転職成功例多数。30代からの転職支援も強いサポートがあるRUNTEQ。
【ポテパンキャンプ】超実践型スクールを求めるなら!
自社開発企業への転職成功例多数。卒業生エンジニアに「現場よりも難しい」と言わしめた、超実践型プログラミングスクールです。

RUNTEQ:就職直結型のWebエンジニア養成スクール

公式:https://runteq.jp/

【RUNTEQ】自社開発企業に転職したい人におすすめ!
自社開発企業への転職成功例多数。30代からの転職支援のサポートもあるRUNTEQ。

RUNTEQはスタートアップ特化の就職直結型Webエンジニア養成スクールです。

DAI
「スタートアップ転職or就職したい」という目標が明確な人におすすめです!
  • スタートアップ特化で、すぐにフルスタックエンジニアとして活躍できるように実務を意識したカリキュラム
  • オンラインでも教室がWeb上で常時開設されていて、気軽に勉強する空間が手に入る
  • しっかりと学習を進めて選抜試験に合格すると、Rails企業に紹介してもらえる
  • スクールの規模がまだ大きくないので、よい講師に当たりやすい

他のプログラミングスクールと比較しても、「スタートアップで必要とされる人材育成」にかなり特化している点が特徴です。

DAI
学習コンテンツが、かなり実務に近いのが特徴で、スクールを卒業してすぐにスタートアップ企業で即戦力となれるようになっています。

転職&独立サポートでいうと、以下の特徴があります。

  • キャリアアドバイザーによるキャリアについての面談
  • 現役エンジニアによるポートフォリオのアイディア・設計レビュー
  • 現役の採用担当者による書類の添削・模擬面接
  • 企業選考カリキュラム経由の企業紹介

特に、4つ目の企業紹介ですが、RUNTEQで作成された技術試験に合格した場合、RUNTEQと提携しているWeb系の企業を紹介するサービスがあります。

DAI
他にもポートフォリオのレビューや面接の模擬練習、就職関係書類の添削を行ってくれるなど本当に手厚いサービスがありますね。

プログラミングスクール修了後にスタートアップ転職をすぐに目指したい人は、RUNTEQの受講をぜひ視野に入れてみてください。

ということで総合評価はこちらになります。

サポートの質 ★★★★★(5.0)
講師の質 ★★★★★(5.0)
カリキュラムのレベル ★★★★★(5.0)
転職支援の質 ★★★★★(5.0)
価格の安さ ★★★☆☆(3.0)
総合点 ★★★★☆(3.8)
DAI
無料説明会も行っているので、疑問や質問がある方は申し込んでみるのがおすすめです!
【RUNTEQ】自社開発企業に転職したい人におすすめ!
自社開発企業への転職成功例多数。30代からの転職支援のサポートもあるRUNTEQ。

ポテパンキャンプ:未経験からのエンジニア転職に強い

【ポテパンキャンプ】超実践型スクールを求めるなら!
自社開発企業への転職成功例多数。卒業生エンジニアに「現場よりも難しい」と言わしめた、超実践型プログラミングスクールです。
主な学習言語 Ruby, Ruby on Rails
受講場所 完全オンライン
期間 2~5ヶ月間(8~20週)
講師 現役エンジニア
主なサポート ・チャットサポート
・スタートサポート
・オリジナルアプリの開発支援
自社開発企業への転職支援
コース・料金 Railsキャリアコース ¥ 440,000(税込)
転職紹介 自社開発企業を紹介
DAI
ポテパンキャンプの課題は、現場レベル以上!実際に実務に近い環境で、現役エンジニアと学習します。

ポテパンキャンプの良いところは、挙げるときりがないのですが、絞ると以下3点です!

  • ポテパン卒だと転職先で「即戦力扱い」されるレベルの教育の質
  • エンジニアとしてキャリアを伸ばすのには欠かせない「自社開発企業」のみを紹介
  • 圧倒的に良心的な価格!

①ポテパン卒だと転職先で「即戦力扱い」されるレベルの教育の質

まず、ポテパンキャンプは、プログラミングスクールの中でもハイレベルな教育の質です。

DAI
ポテパンキャンプは実践さながらのコードレビューを、東証一部上場企業のエンジニアからフィードバックを受けることができます。

僕自身、すでに10社以上プログラミングスクールを取材していますが、正直どのスクールにいっても「即戦力」には程遠いんですよね。

DAI
ですが、ポテパンキャンプの教育の質は圧倒的に違います。

「入社した会社よりもポテパンキャンプの方が厳しかったので成長できた」と現役エンジニアに言わせるほどです。

受講生H・Dさん
すごく質が高いですね。ただ動くだけではなくて、Railsらしい書き方まで細かくレビューしてくれたと思います。現場でもレビューしてもらえますが、正直ポテパンのほうがしっかりとレビューしてくれていました。
【体験談】ポテパンキャンプの口コミ・評判は?受講してエンジニアに転職した卒業生にインタビューしてみた【PR】

僕が実際に卒業生にインタビューした方の中にはフリーランスエンジニアにすぐ独立して、すごい高給取りになっている人もいました。

②エンジニアとしてキャリアを伸ばすのには欠かせない「自社開発企業」のみを紹介

引用:https://camp.potepan.com/

また、ほかのプログラミングスクールって、自社開発の企業をなかなか紹介してくれないんですよね。

転職ハードルが非常に高いからです。

DAI
だからほとんどのスクールが紹介してくれるのは、比較的入りやすいSES。でも、当たりはずれが大きいので、就職できてもあまり成長しにくい現場に配属される可能性もあります。

でも、ポテパンキャンプ「完全に自社開発企業しか紹介しない!」というスタンスでやっています。

DAI
実際、卒業生では1年で自社開発企業に転職、そこで修行して市場価値700万円ほどになり、常にスカウトがくるレベルにまでなられている方もいらっしゃいます。

圧倒的に良心的な価格!

引用:https://camp.potepan.com/

エンジニア転職まで検討しているなら、圧倒的に費用対効果のよいスクールがポテパンキャンプです。

「本気で転職したい!」という人には特におすすめできます。

ポテパンキャンプの評価は以下の通りです。

サポートの質 ★★★★★(5.0)
講師の質 ★★★★☆(4.0)
カリキュラムのレベル ★★★★★(5.0)
転職支援の質 ★★★★★(5.0)
価格の安さ ★★★☆☆(3.0)
総合点 ★★★★☆(4.2)

【ポテパンキャンプ】超実践型スクールを求めるなら!
自社開発企業への転職成功例多数。卒業生エンジニアに「現場よりも難しい」と言わしめた、超実践型プログラミングスクールです。

安さ重視で効率よく学習をしたい方向けのプログラミングスクール

求人の質や転職保障よりも、メンターの質や安さを重視したい!という方には、TechAcademyがおすすめです。

  • 驚きの安さ!安く現役エンジニアから指導を受けるなら:TechAcademy
DAI
特に「既にプログラミングの学習経験はあるけど、つまづいてしまっている…」という方は、TechAcademyで現役エンジニアに分からない部分だけサポートしてもらうのがおすすめです。

各社の料金比較

TechAcademy ¥174,900〜¥339,900
(学割¥163,900〜¥262,900)※選択するコースによります。
DMM WEBCAMP ¥910,800 (一括払い)
月々38,706円~

※2022年1月の情報です。料金は全て税込。

TechAcademy:驚きの安さ!安く現役エンジニアから指導を受けるなら

公式URL:https://techacademy.jp/

【TechAcademy】価格重視でエンジニア転職を目指すなら
わずか¥174,900で学べる、優良プログラミングスクール。メンターの対応が丁寧と評判。オリジナルアプリ作成のサポートまで対応。
学習言語 Ruby, Ruby on Railsなどのサーバーサイド言語, HTML5/CSS3, Bootstrap, Git/Github
受講場所 完全オンライン
期間 4週間
講師 現役エンジニア
主なサポート ・毎日の毎日15時〜23時のチャットサポート
・週2回のマンツーマンメンタリング
料金 社会人:¥174,900〜¥339,900(税込)
学生:¥163,900〜¥262,900(税込)
全額返金保証 なし
転職紹介 受講生限定のスカウトサイト
DAI
TechAcademyは、とにかく他のプログラミングスクールと比較しても安いのが魅力的な点です。

TechAcademyは、完全オンラインのプログラミングスクールです。

特に、お手頃な価格で、Web系プログラミングを学びたい人にはまさにおすすめです!

TechAcademyで無料体験する
DAI
主な特徴としては、以下の通りですね。
  • 講師が複数ではなく、完全マンツーマンなので、一人ひとりしっかりとフィードバックをもらえる
  • オリジナルアプリ作成までの、サポートが手厚い

①完全マンツーマンなので、受講者一人ひとりに合わせたアドバイスをしてくれる

TechAcademyの場合は、講師が完全にマンツーマンです。

  • その人の理解度に沿った学習方法の提案
  • その人の今後のキャリア設定に沿ったサポート

なので、上記のサポートを受けることが出来ます!

Webアプリケーションコースでは、最終的には簡単な通販サイトを作っていきます。

最初にWebサイト作成からスタートして、最後にWebアプリを作っていきます。

エラーが出て、困ったらSlackというチャットツールで、質問すると、15時から23時の間なら、数分でメンターの方が答えてくれます!

DAI
つまづいている時間ってすごくモヤモヤするのですが、レスポンスが早いとかなりサクサク進められて心地よいです。

また、未経験の時って、「何を質問していいか分からない」「どこから分かってないかすら分からない」って状態で、なかなかテキストで質問しにくいと思うんです。

DAI
TechAcademyなら、週に2回もオンラインメンタリングができるので、つまづいて学習が止まってしまうことはほぼないでしょう。

カウンセリング後も、ちゃんと一人ひとりにコメントをくれます。

DAI
モチベーション管理や、学習の進捗の確認を行ってもらえるので、一人で挫折しやすいプログラミング学習も、オンラインでも挫折せず進められると評判ですね。

②オリジナルアプリ作成のサポートが手厚い

TechAcademyのカリキュラム、実はオリジナルアプリ作成のサポートまでやっています。

DAI
Lesson9にありますね!

ここで実際にオリジナルアプリを作っていきます。

ここで作ったアプリは、そのままポートフォリオとして転職活動に活かせますね。

実際にTechAcademyの受講生が作成したポートフォリオの中には、こんなアプリがあります。

特に転職活動のためのポートフォリオは超重要で、これがないと転職活動ができないといっても過言ではありません。

DAI
そのポートフォリオに、プロのエンジニアからフィードバックをもらい放題なのは、かなり魅力的ですね。

ということで、Techacademyの総合評価はこちらです。

サポートの質 ★★★★★(5.0)
講師の質 ★★★★☆(4.0)
カリキュラムのレベル ★★★☆☆(3.0)
転職支援の質 ★★★☆☆(2.0)
価格の安さ ★★★★★(5.0)
総合点 ★★★★☆(3.8)

個人的には、サービスもしっかりしていて、比較的値段も安いので、

  • お金を節約したい
  • 手っ取り早くオリジナルアプリを作って、自分で転職活動をしたい!

という方にはTechacademyがおすすめです。

公式サイト:https://techacademy.jp/
レビュー記事:【体験談】TechAcademy(テックアカデミー)の評判を徹底解説【転職やメンターはどう?】

※更新情報 2022年1月
TechAcademyのコースは、1コース申し込むと、もう1コースが割引になるセット割があります。
普通に学ぶ場合よりも40,000円〜60,000円もお得になるようです。

Techacademyでは、オンライン無料体験を実施しています。

体験期間は一週間で、プログラミングの基礎学習から簡単なアプリケーションを実際に作ってみるまでが課題です。

その間、教材やエンジニアのサポートを無料で受けられます。

体験内容が無料とは思えないほど充実しているので、まずは公式サイトから無料体験を受講してみるのがおすすめです!

DAI
30秒ほどで申し込めるので、気になる方はぜひ!

    \ 無料体験で最大1万円引き!30秒で学習スタート!/

    無料体験はこちら

    番外編:スクール卒業生が転職活動で絶対やってはいけないこと

    スクール卒業生が転職活動する際に絶対にやってはいけないことは、「スクールのアプリをポートフォリオにすること」です。

    DAI
    下記のツイートをご覧ください。

    みんなスクールのアプリをポートフォリオを持ってくるので、採用担当者の方は「またこれかよ…」という感じで、評価をしてくれません。

    そのため、スクールを卒業して転職する際には、自分でゼロから作ったアプリをポートフォリオにしましょう。

    参考:同じような内容を話されている動画がありました。

    DAI
    DMM WEBCAMP卒業生に限らず、他のスクール卒業生もやってはいけないことなので、注意しましょう。

    FAQ:よくある質問

    Q. DMM WEBCAMPの給付金って何?どう受給するの

    DMM WEBCAMPは、厚生労働省が指定する「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」(通称「Reスキル講座)に認定されていることから、給付金を受けることができます。

    DAI
    ですが、給付金は申請をして後でから返金される形で受給するため、一度は70~90万近い金額を支払う必要があるため注意が必要です。

    確かに給付金は最終的に返金される形で受給できますが、ハローワークにいって自分が対象者なのかどうかを確認する必要があります。

    DAI
    最初から、給付金の金額が割り引かれて受講料の支払いをするわけではない点について、注意が必要ですね。

    Q.DMM WEBCAMPのカウンセリングの質は?

    実際に受けられた方には、良い印象を持たれている方がいらっしゃいます。

    最後に:プログラミングスクール選びで迷っている方へ

    DAI
    今回は、DMM WEBCAMPの評判について解説しました。

    誰が何に価値を感じて、何にお金を払おうが、それは自由だと思います。

    ですが、カリキュラムやサポート内容として同じ質かそれ以上のものをDMM WEBCAMPよりも安い値段で提供しているプログラミングスクールもあります。

    そこで、僕個人としてはその高いお金を払って、転職したいのであれば、色々なスクールを比較して決めるのがいいんじゃないかなと思います。

    DMM WEBCAMPのメリットである、

    • 他の受講生と積極的に交流できる
    • 教育訓練給付制度でお得に受講できる可能性がある

    などが気になる方はDMM WEBCAMPを、

    • SESより自社開発企業に行きたい
    • できるだけ安く済ませたい

    と思う方は他のスクールを検討してみてはいかがでしょうか。

    ぜひ一度、スクール同士で比較しながら考えてみてくださいね!

    今回紹介したプログラミングスクール

    【RUNTEQ】自社開発企業に転職したい人におすすめ!
    自社開発企業への転職成功例多数。30代からの転職支援も強いサポートがあるRUNTEQ。
    【ポテパンキャンプ】超実践型スクールを求めるなら!
    自社開発企業への転職成功例多数。卒業生エンジニアに「現場よりも難しい」と言わしめた、超実践型プログラミングスクールです。

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