最終更新日:2021/09/22

あこがれのWeb業界に入ったけど、仕事も過酷だし、年収も上がらない。定時にも帰れないし、スキルもついている感覚がない…

フレキシブルな働き方をイメージしてこの業界に入ったのに、そう思い始めたWebデザイナーやエンジニア、マーケターなどの方は多いのではないでしょうか?

  • 膨大なクライアントへの対応, 急な納期変更で労働環境が最悪…
  • スキルアップする機会のない案件ばかり…
  • このまま働いていても、激務が続いて働き続けられるイメージが湧かない…
DAI
こういう会社だと、辛いですよ。しかもどんなにスキルが高くても年収は上がらず、労働環境が悪くなりがちなんですよね。

しかし、実はこういう会社だけではありません。実は前職ではキャリアのアドバイスをする仕事をしていたのですが…

  • 「あれ、今の仕事と違うこと、何もしていないのに、会社を変えるとこれだけ年収変わるの?」
  • 「同じ仕事しているのに、こんなに労働環境変わるの?

僕がキャリア相談を受けている中で、アドバイスした方には結構驚かれました。

DAI
今の職場と同じスキルセットで、年収が100万変わって労働環境が変わるなんて虫の良い話はないんじゃないの?

と思われるかもしれません。

DAI
ただ、実際にIT業界だけは、こういうことが頻繁にあるので、ぜひなぜか知っておいてください!

知っているか知らないかで、人生の選択肢は大きく変わると思うので、ぜひこの記事の最後まで読んでみてください。

Web業界はやめとけと言われる理由

ネット上で、Web業界の悪い評判がよく見られます。

実際にネットで「Web業界」というワードで検索すると、

  • 「やめとけ」
  • 「疲れた」

といった内容がヒットします。

DAI
辛い、大変だ、もうやめといた方がいいのかな?って思っているのは、あなただけではないんです。

なぜWeb業界はこのようにひどく言われているのでしょうか?

理由は以下の4つです。

  1. 残業が多い
  2. 下請けが多く、安く買い叩かれやすいから
  3. 給料がピンキリ

一つ一つ解説します。

①残業が多い

DAI
Web業界は残業が多くなりがちです。

理由は2つあります。

  • 人手不足で仕事が追いつかないから
  • 納品可能な時間が確保されていない納期で案件を受注してしまうから

人手不足で仕事が追いつかないから

Web業界の人手不足な会社だと、どうしても社員一人あたりの仕事量が多くなります。

仕事量が多くなってしまうと、定時内で仕事を終わらせることができず、その結果、長時間労働や残業につながってしまうのです。

納品可能な時間が確保されていない納期で案件を受注してしまうから

ITの理解がない社長や、ITの理解がない営業が存在する会社でよく起こります。

本来、ITの成果物の納品に関しては、開発の理解がある営業や、ディレクターが要件を理解し、エンジニアに仕事を渡せば、長時間労働が常態化することはありません。

しかし、とにかく売上を伸ばしたい営業や社長が、企業から案件をとってきてしまうと、到底納品可能な時間が確保されていない納期で案件を受注してしまうことがあります。

納期前には休日出勤、なんてこともザラです。

DAI
もう勘弁してって感じですよね。技術的な話が理解できないと、精神的に相当しんどいと思います。

②下請けが多く、安く買い叩かれやすいから

DAI
「Web業界はブラックだ」と言われてしまう大きな原因は、「多重請負構造」にあります。

多重請負構造とは、複数の会社が請負を行っている構造のことで、Web業界では非常に問題視されています。

画像引用:【徹底調査】IT業界は離職率が高い?ブラック企業に転職しない方法とは

上流工程は元請けが行い、それ以外の下流工程は下請けが行うため、下請けになればなるほど、給料は低くなりがちです。

マージンを抜かれるからです。

そのため、年収も250万~350万程度にとどまり、受注する案件も中抜きが多いため、売上も少ないです。

そのため何年働いても昇級がない場合もあります。

③給料がピンキリ

DAI
Web業界の給料は、ピンキリです。

年収250~350万円の人もいれば、年収1000万円を超える人もいます。

なぜWeb業界の給料がピンキリになってしまうのかというと、以下の理由が考えられます。

  • 下請けになるとマージンを抜かれるから
  • スキルによって給料が大きく変わるから
  • 価格競争が起こっているから

下請けになるとマージンを抜かれるから

先ほども解説したとおり、下請けになればなるほど、給料は低くなりがちです。

スキルによって給料が大きく変わるから

DAI
未経験でスキルがほとんどない場合など、どうしても給料は低くなってしまいます。

例えばWebデザイナーでは、以下の3つの場合で、それぞれ給料は大きく変わるでしょう。

  • 完全未経験の場合
  • デザイン+コーディングもできる場合
  • デザイン+コーディング+SEO対策もできる場合

未経験の場合、コーディングやSEO対策ができるデザイナーと比べて、どうしても給料は低くなってしまいます。

逆に言うと、自分のスキル次第で給料を上げていくことができます。

そのため、スキルを磨いて給料を上げていくやる気のある方には、Web業界は向いているかもしれません。

避けたほうが良い会社の特徴

DAI
これからWeb業界へ転職する方向けに、「こういう会社は避けましょう!」というアドバイスをします。

避けるべき会社の特徴は以下の3つです。

  • 「未経験OK!」という求人を出している会社
  • 営業の力がとにかく強い会社
  • 孫請けになっていて単価が低い会社

一つ一つ解説します。

「誰でもOK!」という求人を出している会社

誰でもOK!という求人を出している会社は避けたほうが良いでしょう。

なぜ誰でもOKなのかというと、難しいことを任せようとしないからです。

誰でもできるような簡単な仕事ばかりをしていると、以下のようになってしまいます。

  • 安い給料のまま働かされる
  • 簡単な作業を繰り返し任されるので、スキルが身につかない
  • 同じ作業を続けていてもキャリアアップできないので将来に繋がらない

このように、安い給料のままスキルアップもできなくなってしまいます。

DAI
「学歴不問!IT未経験でOK!自社で育てます」と書いてあるから入社したのに、仕事内容がExcelで資料をまとめるだけだった、みたいなことはよくあります。

こういうブラックな会社は入社難易度が非常に低いため、すぐに内定が出るかもしれません。

しかし内定が出たからといって、すぐに入社するのではなく、本当にそこでスキルアップできるのか、よくよく考えましょう。

営業の力がとにかく強いけど技術的な視点を持っていない営業会社

社長・営業がITが分からず、「とりあえず営業だけやってます!」みたいな会社はほぼ間違いなくブラック化します。

基本的にシステム開発とは、ITが理解できなければ工数の計算もできなければ、どんな人をアサインすれば納期に間に合うのか、また、クライアントが求める質の成果物を出せるか理解できないはずなんです。

それなのに、ITが分からない社長や営業が力を持っていると、しわ寄せがくるのは開発者になります。

営業があまりにも炎上する可能性が高い案件を取ってきたり、納期が間に合わないような案件をとってきたりすると、長時間労働が常態化してしまいます。

なので、ITが分からない社長や営業担当が力を持っている会社は、間違いなくブラックになりやすいです。

孫請けになっていて単価が低い会社

先ほども解説したとおり、上流工程は元請けが行い、それ以外の下流工程は下請けが行うため、下請けになればなるほど、給料は低くなりがちです。

そのため、できるだけ発注主に近いポジションに就くことを目指しましょう。

目指すべき会社の特徴

では、どんなWeb系の会社を目指すべきか解説します。

目指すべき会社の特徴は以下のとおりです。

  1. 直請けの会社 or 自社でサービスを持っていて、儲かっている会社
  2. スキルアップできる環境の会社

    直請けの会社 or 自社でサービスを持っていて、儲かっている会社

    もし、同業種で転職するなら、一番大事な観点は「その会社が儲かっているか」

    DAI
    理由はすごいシンプル。稼いでいる会社は、たくさん給与を出せるから。そして給与を出せるから優秀な同僚がたくさんいるからです。

    例をあげると、

    • 外資系ITコンサル会社:アクセンチュアなど
    • Webサービスを持っているメガベンチャー:GREE, メルカリなど
    DAI
    こういう会社は、年収も高ければ全体の技術レベルも高いです!

    スキルアップできる環境の会社

    Web業界では、自分のスキルや経験によって受注単価・年収アップが見込めます。

    Web業界のスキルは、業界を問わず求められる機会が増えていきます。

    スキルを持つと、より年収の高い会社に転職したり、副業といった選択肢を持つことができます。

    スキルアップできる会社の特徴とは?

    スキルアップできる会社とは、以下のような特徴の会社です。

    • 自分のやりたいこと、学びたいスキルの習得ができる
    • 実績を自分で作ることができる
    • 裁量のある立場を任せられる
    • 優秀な上司や同僚がいる

    Web業界の将来性

    DAI
    「やめとけ」「ブラック」と言われるWeb業界ですが、Web業界には将来性があります。

    Web業界に将来性があると言える理由は、2つあります。

    • Web業界の需要は今後も伸びるから
    • Web業界の人材は足りていないから

    一つ一つ解説します。

    Web業界の需要は今後も伸びるから

    Web業界の仕事は「これからもなくならない」ですし、需要はどんどん増していくからです。

    アメリカで時価総額が高い企業は、ほとんどがWeb企業。Web系の会社は、会社さえ間違えなければ、非常に待遇もよく、需要も高いです。

    Web業界の人材は足りていないから

    Web業界の需要は伸びている一方で、人材がまだまだ不足しているという問題があります。

    経済産業省が出しているデータによると、2030年には約45万人ものIT人材が不足すると予想されています。

    引用:IT人材需要に関する調査(概要)

    このデータからも、Web業界に将来性があることが分かるでしょう。

    今いるブラックな環境から抜け出したい人がやるべきこと

    今いる環境から抜け出したい人がやるべきことは、シンプルです。

    「自分の値打ちが今どれくらいで、どういう会社なら転職できるか?またどういう会社がいくらくらいで給与を支払っているか把握すること」です。

    DAI
    自分のスキル感じゃ、そんないい会社に行けるわけがないでしょう…

    と思われている方もいると思うのですが、騙されたと思ってまずは確認してみましょう。もし案外自分のスキル感で好条件なのであれば、そういう会社に転職すべきだし、もしあまり条件が変わらないなら、今の会社をなるべく早く転職すべきです。

    どちらにせよ、失うことはないので、5つのステップで進めていきましょう。

    1. 自分のスキルの棚卸しをする
    2. 自分の職務経歴書を書いてみる
    3. 現状のレベルでどのような会社がどんな条件で募集しているか確認してみる
    4. できた職務経歴書をいろいろな転職サイトに登録してどんな会社からオファーがあるか確認してみる

    1. 自分のスキルの棚卸しをする

    まずは自分の今までの業務を棚卸ししましょう。使った技術、業務経験などを全部まとめます。

    DAI
    ちなみにこれは一人でやると面倒くさかったので、僕は転職エージェントのキャリアアドバイザーを利用しました。市場で求められていることをうまく聞いてくれるので、余計なことを聞かれずに済みました。(ちなみに使ったのはワークポートでした。)

    2. 自分の職務経歴書を書いてみる

    その上で、スキルや経験を棚卸しをしたら、今度は職務経歴書を書いてみましょう。

    DAI
    ちなみにこれも自分一人で書いたところ、マナー違反だったり、誤字脱字があったり、わかりづらかったりするケースが多いので、転職エージェントの担当者に確認してもらえるととても楽でした!

    3. 自分の職務経歴書を書いてみる

    職務経歴書ができると、今度はそのスキル感にあった求人がどういうところかわかってくるようになります。

    自分のスキル感なら、どういうところにいけるのか把握しておくとよいでしょう。

    DAI
    一人で自己分析すると、どう自分のスキル感を書けばいいかわからなかったのですが、エージェント使ったらだいぶ楽に記載することができました。

    4. できた職務経歴書をいろいろな転職サイトに登録してどんな会社からオファーがあるか確認してみる

    こうして、転職市場で通用するいい感じの職務経歴書ができたら、あとはなるべく多くの会社の求人を把握できるように、さまざまな転職サイトに登録しておき、自分の職務経歴書にあった求人を送ってもらうとよいでしょう。

    DAI
    スキル感にあった求人が来るので、客観的に本来はどれくらいお給料をもらってもいいのかわかるようになります。

    Web業界の転職で、使うべきおすすめのサービスはある?

    ぶっちゃけ、自分がある程度転職市場に詳しいのであれば、何もサービス使わずに自力でやってもいいかなと思います!

    DAI
    ただ、少しでも転職に自信がないのであれば、転職エージェントにスキルの棚卸しくらいまではやってもらった方がいいと思います。

    自分のスキルの棚卸しをするなら、IT業界全体の転職に強いワークポートがおすすめですね!うまくヒアリングしてくれるので、自分のスキルの棚卸しがだいぶしやすかったです!また、職務経歴書についてもワークポートのキャリアアドバイザーにお任せするのがいいかと思います!

    現状のレベルでどのような会社がどんな条件で募集しているか確認してみる場合は、求人数が多いエージェントがよいですね。ワークポートもいいですが、他にも幅広く求人を見たいならリクルートエージェントがおすすめです。

    できた職務経歴書をいろいろな転職サイトに登録して、年収高めの会社からオファーがあるか確認したい場合は、オファー型の転職サイトであるビズリーチがいいかもです!ここはワークポートのようなエージェントでキャリアアドバイザーを使って、職務経歴書ができてからでも十分です。

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    【職種別】Web業界に転職する手順

    ここでは、未経験からWeb業界に転職する手順を職種別に解説します。

    紹介する職種は以下の4つです。

    • Webデザイナー
    • エンジニア
    • Webディレクター
    • Webマーケター

    Webデザイナー

    Webデザイナーは、Web制作を進めるにあたってのWebデザインを担当します。

    デザインだけではなくクライアントの要望ヒアリングやWebサイトのコーディングなど仕事内容は幅広いことが特徴です。

    エンジニア

    Web制作系の場合

    Web制作系エンジニアは、Web上で公開されるホームページなどの開発や運用を行います。

    スキルとしては、WordPressでゼロからオリジナルテーマの作成ができていることが理想です。

    Webアプリ開発の場合

    Webアプリ開発のエンジニアは、Webブラウザから利用できるWebアプリケーションを開発を行います。

    先ほどのWeb制作系とは違い、サーバーサイドの言語を取り扱う必要があります。

    DAI
    スキルとしては、ゼロからオリジナルアプリの開発ができていることが条件です。

    特に、モダンで最新テクノロジーを利用しているような「自社開発企業」に入社するなら、なおさらです。

    自社開発企業への転職は難易度がかなり高いですが、長期的には年収700~800万円も狙えます。

    Webディレクター

    Webディレクターは、主にWebサイトやWebコンテンツ制作プロジェクトの指揮・監督を行います。

    ただ、未経験でWebディレクターに転職するのは少し難しいです。

    一方で先述の通り、ディレクション職以外の立場でもWeb制作に関わっていると転職で有利になります。

    よって、IT業界やWeb制作自体まったく経験がないという人は、以下のことをやってみましょう。

    • マーケター系の職種で転職し周囲からWeb制作に関わる

    それなら、Web制作現場に別の立場で入り込む経験を積めばよいというわけです。

    Web制作現場での実務経験を積んだら、Webディレクター職での転職が見えてきますよね。

    今時点ですでにWeb制作に関わってきたという人は、Webディレクター自体未経験でも転職を狙えると思います。

    DAI
    実際にどんなスキルが求められるかといった内容は、Webディレクターについて詳しく書いたこちらの記事にまとめているので、本格的に検討している人はこちらの記事もご覧ください。

    Webマーケター

    Webマーケターは、Web広告運用やSEO対策、SNS対策などを行います。

    Webマーケターは、未経験でもだいぶ手の届きやすいキャリアチェンジだと思います。

    実際、エン派遣によると、マーケティング職種の未経験OK求人割合は51%とのことです。

    DAI
    もしスキルや実績に不十分さを感じるのであれば、会社での仕事や私生活と調整が必要になりますが、副業でWebマーケティングを実践していくのもおすすめです。
    • 自分でブログやメディアを作りアフィリエイトで稼いでみる
    • クラウドソーシングや副業サイトで広告運用の仕事を受注してみる
    • SNSで影響を与えられるよう自分のアカウントで施策を打ってみる

    以上のように、Webマーケティングを個人で行うことはいくらでも可能です。

    まとめ

    というわけで、Web業界の実態について解説しました。

    Web業界へ転職する場合には、自分に合った職場や必要なスキル、キャリアを考えるにあたって、業界の情報をしっかりと調べることが大事になってきます。

    DAI
    業界の情報を把握しきれてないと、「転職してからこんな職場だとは思わなかった…」といったことになりかねません。

    業界の情報をしっかり調べるには、以下の4点がポイントですね。

    • ツイッターなどで、その業界に詳しい人をフォローする
    • 転職エージェントなどを複数利用して、生の情報を仕入れるようにする
    • 業界の構造を理解する。多重請負構造などのキーワードを理解することから始める
    • SESや、受託開発、自社開発のビジネスモデルの理解などをしっかりとする
    DAI
    知らなかったで後悔することのないように、しっかりと情報収集はしておきましょう!
    IT業界の転職でおすすめのサービス

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