RPAのフリーランスになるには?必要なスキルや単価相場などを解説
・RPAの導入などを行うRPAコンサル案件を保有。
・高単価なプライム案件・稼働率20%〜・リモート可の案件あり。
・友人紹介で最大60万円もらえるキャンペーン実施中!
【コンサル】ハイパフォコンサル(公式:https://www.high-performer.jp/consultant/)
・RPAコンサル案件を保有。
・案件紹介開始から20年の実績が豊富なエージェント。
・案件数も業界最多水準で、自分の領域に合った案件を探したい人におすすめ。
【エンジニア】レバテックフリーランス(公式:https://freelance.levtech.jp/)
・週4〜以上の案件が豊富で、週3以内の案件はハイスキル必須。
・大企業の直請案件など、高単価案件が多い。案件受注には実務経験必須。
【エンジニア】ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/)
・開発などを行うRPAエンジニアにおすすめ。
・週2~/土日OK・リモート案件も豊富なフリーランス向け副業紹介サービス。
RPAのフリーランスとして独立しようと考えている人で、以下のように考えている人はいませんか?
- フリーランスとしてRPA案件を獲得して、年収を上げたい
- プライベートの時間を大切にするために、稼働時間が少ない案件で稼ぎたい
- ファームを退職して起業するので、RPAのコンサル案件を獲得し、収入の柱にしたい
今回はRPAのスキルを活かして独立しようと考えている方に向けて、RPAのフリーランス事情を解説します。
結論、フリーランスになろうと考えている人は、フリーランス向けのエージェントを利用するのがおすすめです。
エージェントを利用することで、企業への営業や面倒な交渉をせずに案件を獲得できます。
この記事では、以下のエージェントをおすすめしています。
- RPAコンサルの案件を探したい人
→ 「ProConnect」「ハイパフォコンサル」 - RPAエンジニアの案件を探したい人
→「レバテックフリーランス」「ITプロパートナーズ」
各エージェントよって扱っている案件は異なるので、より理想の案件を見つけるために最低でも2〜3つのエージェントに無料登録して案件を紹介してもらいましょう。
今回紹介するエージェントの特徴は、以下のとおりです。
(表は左右にスクロールできます)
公式サイト | 稼働率 | リモート 可否 |
特徴 | |
ProConnect | https://pro-connect.jp/ | 20~100% | ◯ | ・RPAコンサル向け ・高単価なプライム案件を保有 ・友人紹介で最大60万円もらえるキャンペーン実施中 |
ハイパフォコンサル | https://www.high-performer.jp/consultant/ | 20~100% | ◯ | ・RPAコンサル向け ・案件数が業界最多水準 ・案件紹介開始から20年で実績が豊富 |
レバテックフリーランス | https://freelance.levtech.jp/ | 週4日〜 | ◯ | ・RPAエンジニア向け ・高単価な直請案件が豊富 ・週4日〜の案件を探せる |
ITプロパートナーズ | https://itpropartners.com/ | 週2日〜 | ◯ | ・RPAエンジニア向け ・週2日〜/土日OKの案件あり ・リモートOKの案件が豊富 |
表は左右にスクロールできます
※各社公開ページから引用・算出
目次 (PRも含まれます)
RPAの特徴
RPAとはRobotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略です。
フリーランスとして独立を考える人であれば、把握しているかもしれませんが、まずはRPAの特徴について触れておきます。
定型業務を自動化できる
PC内で動作するソフトウエアとしてのロボットによって、定型業務を自動化できます。
Excelやスプレッドシートのデータを転記する作業など、どの会社にも存在する定型業務を効率化することが、RPAの主な活用方法です。
たとえば、以下のような業務が挙げられるでしょう。
- 経費データの入力
- 進捗管理
- 売上データの仕分け
RPAは学習コストが低い
RPAツールを活用するにはプログラミングの理解こそ必要ですが、それほど高度な知識は必要ありません。
VBAやGAS、Pythonなどの言語で一定レベルの知識があれば、学習コストも低いといえるでしょう。
RPAツールには種類がある
RPAには多数のツールが存在します。
主にオンプレミス型と、クラウド型の2種類が存在するので、その違いについて触れておきます。
オンプレミス型
オンプレミス型のRPAツールは、PCにツールをインストールして作業を行うものです。
サーバーやネットワーク環境に左右されず、カスタマイズもしやすいのがメリットです。
ただ、端末ごとにランセンスを購入する必要があることが多く、規模が拡大するとコストがかさむというデメリットがあります。
クラウド型
2022年現在はクラウド型のRPAツールが主流です。
サーバー上で複数のロボットを一括で管理できるため、ロボットの作業に影響されずに別の作業を進められるのがメリットです。
具体的には以下のようなツールが活用されており、フリーランスエージェントにも案件があります。
- UiPath
- WinActor
- BizRobo!
唯一のデメリットとしては、導入規模が小さい場合は1ライセンスあたりの価格が割高になることです。
またサーバー・ネットワーク環境整備がいるので、オンプレミスと比較すると導入ハードルも高いです。
フリーランスRPAエンジニアの現状・案件の動向
RPAエンジニアの需要は増加傾向にあります。
2018年頃よりRPAエンジニアの需要は上がりはじめ、今後はますます増えていくことでしょう。
RPAは商品により様々な種類が存在するため、使用するRPAに応じて特徴を知る必要があります。
そのため幅広く専門的な知識が要求され、ハイレベルな人材が必要となるのです。
RPA案件に携わってからはじめてRPAツールに触れるエンジニアも多く、現状としては人材が不足しています。
RPAのフリーランス案件数
Webアプリ開発案件と比べるとRPAの案件はそこまで多くありません。
しかしRPAの認知度も上がりつつあり、少しずつ企業への導入も進んでいます。
RPAに関しては、レガシーな環境では普及や認知が進んでいないため、「認知拡大の推進」と「導入コストの削減」が直近の課題といえるでしょう。
RPAは登場して日が浅く、技術的にもまだまだ発展途上。
そのため案件も少ない状況となっていますが、AIとの連携も可能で対応業務の幅も広がり、現代に即した技術となっています。
各企業への導入は、これからますます本格化していくでしょう。
RPAは常駐型案件がメイン
RPAエンジニアは、常駐・週5勤務がメインです。
Webエンジニアのように、フルリモートで働ける案件は少ないので、その点は注意しましょう。
現場に足を運び、業務効率化によりクライアントの喜ぶ顔を直接見たい方におすすめです。
フリーランスのRPAエンジニアの単価・相場
報酬の相場は職種や業務内容によってかなり幅が出ます。
例えば、すでに導入が完了しているRPAの運用・保守をする場合は単価が低いです。
しかし、導入の上流工程に携わる場合は単価が高い傾向にあります。
単価相場のボリュームゾーンは月の報酬額にして60万円~80万円前後。
RPAの提案やプロジェクト管理、運用改善などを行うコンサルティング業務を請け負う場合は、条件も良くなるでしょう。
RPAのフリーランス案件例
RPAのフリーランス案件にはどんな案件があって、報酬の相場がどれくらいなのかを確認していきます。
実際にRPAのフリーランス案件をいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
※今回紹介する案件は募集を終了している可能性もあります。最新の案件例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。
案件例①
月額単価 650,000円/月 職務内容 ・大手通信事業者における法人向けWinActor提案/販促企画案件に携わっていただきます。
・主に下記業務をご担当いただきます。
-法人向けRPA提案
-RPA販促企画(販促資料作成、他ITソリューション商材との連携サービスの企画)
-社内向け勉強会の企画/実施求めるスキル ・RPA開発または、提案経験
・BtoBのITソリューションの経験(プリセールスなど技術寄りの方)案件URL 【WinActor/セールス】通信事業者向けRPA提案/企画の求人・案件
(2024年08月23日 現在)
案件例②
月額単価 600,000円/月 職務内容 ・大手通信会社の依頼に基づき、開発・移行支援を行っていただきます。
具体的な作業内容は下記です。
-RPAツールのPowerAutomateもしくはUiPathを用いての業務自動化推進
-既存シナリオの移行業務
-要件整理(業務整理/既存シナリオ解析)
-シナリオ設計(移行設計含む)
-シナリオ作成・テスト実施求めるスキル ・PowerAutomate、Windowsを用いた開発経験
・RPAツールを用いた1年以上のシナリオ作成経験(設計・製造・試験)歓迎スキル・下記を用いたシステム開発経験(設計・製造・試験)
-UiPath
-VB.NET
-C#.NET
-VBA
-SQL
・オブジェクト指向の理解、API開発経験案件URL 【RPA/PowerAutomate】大手通信会社向けRPA開発・移行支援の求人・案件
(2024年08月23日 現在)
上記の案件はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて案件を探してみてください。
フリーランスのRPAエンジニアが身に付けたいスキル
フリーランスRPAエンジニアは、一つのスキルで戦うのでは無く、複数スキルの掛け合わせで収入が安定します。
- エンジニアリング
- RPAソフト
- バックオフィス
上記3つのスキルがあると相乗効果を得られ、高単価案件が獲得できます。
エンジニアリング・コーディングスキル
エンジニア経験があると以下のスキルが身につきます。
- プログラミングスキル
- フレームワークを用いた開発
- データベース構築
- システムを開発する経験
- 課題解決力
- 情報収集能力(英語読解含む)
エンジニアに求められるのは「徹底的な効率化・自動化」です。
効率化・自動化に伴い発生する課題を、楽しみながら解決できる人材はエンジニアとしてどんどん成長していけるでしょう。
未経験から現場に入ったばかりの頃は、わからないことだらけで大変かもしれませんが、1年も実務経験を積めば別人のように成長できているでしょう。
RPAソフトウェアを使いこなすスキル
RPAの種類は多数存在し、ツールによって特徴が異なります。
簡単に操作できるRPAもありますが、社内システムと適合していないRPAを選択すると、現場への落とし込みにも時間がかかるでしょう。
そのため、高い精度で技術選定を行える豊富な知識と経験が必要となります。
まずは導入を検討する前に、RPAを使って何を改善したいのか目的を明確にすることが大切です。
事前準備を徹底することにより、効果的なRPAの導入が可能になるでしょう。
Blue Prismとは
Blue Prismはイギリスに本社を置くBlue Prism社が提供するRPAツールです。
当初はイギリスの金融機関のバックオフィス業務を自動化するツールとして使われていました。
Blue Prismの特徴は以下の通りとなります。
- ツール、サポートが日本語に対応
- AIを用いた非定型業務が可能
- 金融機関、公共機関、保険業界などで幅広く活用されている
- 強固なセキュリティ
- 幅広い業務の自動化が可能
- 開発、運用が容易
バックオフィスの知識
経理や事務、総務といったバックオフィスの経験があれば、以下の知識や経験が身につきます。
- Access・Excel VBAの活用経験
- RPAツールの活用経験
- バックオフィスの業務理解
実際にバックオフィスで働いた経験や業務理解があると、実務に関わる方々とのコミュニケーションも円滑になるでしょう。
RPAツールで業務を自動化するには、業務内容や作業手順を理解する必要があります。
フリーランスのRPAエンジニアの種類
大きく分けてRPAエンジニアには、以下の種類があります。
- RPAエンジニア
- RPAコンサルタント
それぞれ説明いたします。
RPAエンジニア
RPAエンジニアは、以下のような業務を行います。
- 設計
- 開発
- テスト
- 運用・保守
大まかな業務内容はWebエンジニアなどと同じです。
現場で実際に手を動かし、RPAのロボットを作り込んでいく役目を担うのがRPAエンジニア。
開発フェーズに関わるために、利用するRPAツールやシステムについての知識があることは大前提となります。
注意点として、RPAの知識だけあれば仕事ができるというわけではありません。
なぜなら自動化する内容によっては、RPAだけで対処できないこともあるからです。
そのためVBAやAccessなど、他のツールやシステムとも連携して自動化を行っていく必要があります。
必要に応じてExcelマクロを開発したり、プログラミングを行ったりすることもあるでしょう。
RPAコンサルタント
RPAコンサルタントは、クライアントが抱える業務上の課題や目的に合わせたRPAを提案し、導入や運用のサポートを行う役割を担っています。
民間の大手企業や官公庁、自治体などに向けて行うコンサルティングが主な業務。
またプロジェクトマネジメントや、運用の改善提案なども重要な業務となるでしょう。
PRAコンサルタントに関しては、ITコンサルや業務コンサルから転身するケースが多いです。
RPAエンジニアである程度キャリアを積んだ後、RPAコンサルタントへとキャリアアップするケースもよくあります。
PRAコンサルタントに活きるスキルや経験は以下の通りです。
- エンジニアとして開発全般に関わった経験
- コンサルティングの経験
- プロジェクト管理に関する知識
クライアントやRPAエンジニアなど、多くの人とのやり取りを緊密に行いながら業務を進めるのがPRAコンサルタントの役割となります。
コミュニケーションスキルが試される非常に重要なポジションです。
フリーランスのRPAエンジニアが案件を獲得する方法
フリーランスRPAエンジニアが案件を探す方法は以下の通りとなります。
- エージェントを利用する
- 以前勤めていた会社から紹介してもらう
- 直営業する
上記の中で最もおすすめなのが「エージェントを利用する」です。
エージェントを利用する
案件を獲得するなら、フリーランス向けエージェントを活用するのが最もおすすめです。
案件獲得方法の中には企業へ直営業をしたりといった選択肢もありますが、成功率はかなり低いと言えるでしょう。
それに対し、エージェントは豊富な案件を揃え、キャリアアドバイザーも親身に相談に乗ってくれるため、実力さえあれば低コストで案件を獲得できます。
またエージェントの中には、フリーランスでありながら正社員並みの保証をしてくれる会社もあるので独立に対する不安も解消できるでしょう。
「案件獲得」だけでなく「収入を途切れさせないサポート」まで、無料で受けられるのがエージェントの魅力です。
以前勤めていた会社から紹介してもらう
エンジニアの場合は、現場で信頼を獲得すると転職後も仕事を依頼されることがあります。
- 報連相を行えること
- タスクの期限を守ること
- 粘り強く課題解決に取り組むこと
- 積極的に業務に取り組むこと
こういった「社会人として当たり前の姿勢」が、実は信頼獲得のポイントです。
「君になら安心して仕事を任せられる」
そう言われるくらいのポジションが築けるといいでしょう。
直営業する
フリーランスでRPAエンジニアとして活動する場合、企業への直接営業で案件を獲得するのは難しいでしょう。
なぜなら信頼のないエンジニアが採用される可能性は限りなく低いことと、直営業は精神的負担が大きいからです。
営業に不慣れなエンジニアが、直営業するのはオススメできません。
信頼が構築されていない状態で営業すると冷たく断られることが多く、その段階で心が折れてしまいます。
そして案件を獲得するには、何十社も営業をする必要があるのです。
そのようなコストをかけるくらいなら、営業にかける時間を少しでも技術の習得に使い、営業などはエージェントに任せるのが効率的でしょう。
フリーランスのRPAエンジニア・コンサルタントにおすすめのエージェント
フリーランスのRPAエンジニア、RPAコンサルタント以下のエージェントがおすすめです。
・RPAの導入などを行うRPAコンサル案件を保有。
・高単価なプライム案件・稼働率20%〜・リモート可の案件あり。
・友人紹介で最大60万円もらえるキャンペーン実施中!
【コンサル】ハイパフォコンサル(公式:https://www.high-performer.jp/consultant/)
・RPAコンサル案件を保有。
・案件紹介開始から20年の実績が豊富なエージェント。
・案件数も業界最多水準で、自分の領域に合った案件を探したい人におすすめ。
【エンジニア】レバテックフリーランス(公式:https://freelance.levtech.jp/)
・週4〜以上の案件が豊富で、週3以内の案件はハイスキル必須。
・大企業の直請案件など、高単価案件が多い。案件受注には実務経験必須。
【エンジニア】ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/)
・開発などを行うRPAエンジニアにおすすめ。
・週2~/土日OK・リモート案件も豊富なフリーランス向け副業紹介サービス。
以下で各エージェントの特徴を詳しく解説します。
ProConnect(プロコネクト)|IT領域に強いフリーコンサルエージェント
ProConnectは、IT・PMO・SAP・RPAなど幅広い領域の案件を保有する、フリーコンサルエージェントです。
運営会社 | 株式会社WorkX |
領域 | ・ITコンサル ・業務コンサル ・戦略コンサル ・SAPコンサル ・PMO |
稼働率 | 20〜100% |
特徴 | ・リモート案件あり ・高単価なプライム案件を保有 ・友人紹介で最大60万円もらえるキャンペーン実施中 |
公式URL | https://pro-connect.jp/ |
公式ページより引用
ProConnectの特徴は、以下の4つです。
- 高単価案件が豊富
- リモートOK、稼働率20%〜の案件があるので、フレキシブルに働ける
- 友人紹介で最大60万円もらえるキャンペーンを実施している
ProConnectのメリットは、マージン率が公になっていることです。
マージン率が開示されていないため、大部分のエージェントでは中抜きの額がどれくらいなのか知るのは難しいです。
一方でProConnectはマージン率が8〜15%と決められているため、マージンが高くなりすぎず、高単価の案件を獲得できるケースが多いです。
公式ページより引用
友人紹介で最大60万円もらえるキャンペーンも実施中なので、無料登録してまずは面談をしてみてください。
ハイパフォコンサル|実績豊かなコンサル特化型エージェント
画像はハイパフォコンサル公式サイトより引用:https://high-performer.jp/
運営会社 | INTLOOP株式会社 |
主な福利厚生 | ・フリーランス向け福利厚生『fukurint』加入で様々な特典を受けられる (例) 税務相談サービスやFP相談サービスの初回無料や割引 レストランや宿泊施設の割引やサービス スポーツジムの割引 ・税理士紹介サービス |
公式ページより引用
ハイパフォコンサルは、フリーランスコンサルタント専門の案件紹介サービスです。
ハイパフォコンサルの大きな特徴は、以下の3点です。
- 直請案件・上場企業案件多数で高単価
- コンサル領域でトップクラスの実績
- 業界でも最速級の翌月15日払い
特徴①:直請案件・上場企業案件多数で高単価
ハイパフォコンサルは直請案件が豊富で、上場企業案件も多く保有しています。
2023年8月の段階では、最高の月給は210万円に達しています。月額単価180万円以上の案件も多くありました。
その他、完全にリモートの案件もたくさんあるので、一度チェックしてみてください。
(※数値は2023年8月調査時点。公式サイトの公開案件より算出)
特徴②:コンサル領域でトップクラスの実績
ハイパフォコンサルは、サービス開始から18年目を迎える、業界で最も歴史のあるコンサル向けのエージェントです。
コンサル企業としての長い経験が、上場企業やフリーランスからの信頼と高待遇の案件の実現につながっています。
特徴③:業界最速水準の翌月15日払い
ハイパフォコンサルでは、報酬の支払いが月末締め翌月15日払いと、他のエージェントよりも早めに設定されています。
一般的なエージェントでは、振り込みが2ヶ月後になることが多いです。
しかしハイパフォコンサルでは、翌月15日に支払われるため、独立直後でも資金繰りに悩まずに仕事ができるでしょう。
こんな人におすすめ
- 収入を上げたいコンサルタント
- 時間や場所に捉われない働き方をしたい
- スキルや市場価値を上げたい
レバテックフリーランス
画像はレバテックフリーランス公式サイトより引用:https://freelance.levtech.jp/
公開求人数
(現在募集中の案件)58726件 (2023年12月19日現在) rpaの
公開求人数505件 (2023年12月19日現在) マージン率 非公開 対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡 強み ・週4日~稼働の案件、リモート案件多数
(週3日以内の案件はハイスキルが必要)
・カウンセラーの専門性が高く、幅広く相談に乗ってくれる
・高単価な案件が多い
レバテックフリーランスは、レバテック株式会社が運営しているフリーランスエンジニア向けのエージェントです。
案件の数も豊富で、無料登録すると見られる非公開案件の中には魅力的な穴場案件が数多く眠っています。
レバテックフリーランスの大きな魅力は、以下の3つです。
- 業界最高水準の案件単価
- キャリアコンサルタントの質が高い
- 案件数が多い
①業界最高水準の案件単価
レバテックフリーランスでは、業界最高水準の高単価案件を多数取り扱っています。
レバテックフリーランスに掲載されているRPA案件を一つ紹介します。
単価 | 〜500,000円/月 |
月想定稼働時間 | 週3日 |
働き方 | フルリモート |
業務内容 | ・RAPのライセンス販売代理事業における販売作業の支援を担っていただきます。 ・主に下記の作業をお任せいたします。 – ユーザに向けてヒアリング – RPA製品を使ったソリューションの提案 |
必要スキル | ・RPAの構築経験 ・セールスエンジニアの経験 |
※レバテックフリーランスより引用。2022年8月31日時点に掲載されていた案件のため、現在は掲載が終了している可能性があります。
②キャリアコンサルタントの質が高い
レバレジーズ株式会社のノウハウが共有されているので、エンジニア業界に精通したエージェントがサポートしてくれます。
また、誰がどの案件をサポートしたかも一目瞭然なので、安心して相談することができます。
③求人数が多い
2022年8月31日現在の求人数では、エンジニアの案件が比較的多めになっています。
エンジニア | 12,813件 |
RPA案件 | 300件 |
レバテックフリーランスの案件例
月額単価 700,000円/月 職務内容 ・金融業界向け業務ツール構築に携わっていただきます。
・下記を行っていただきます。
-要件定義
-基本設計、詳細設計
-実装求めるスキル ・WinActorを用いた開発経験
・顧客折衝歓迎スキル・金融業界での開発経験案件URL 【RPA】金融業界向け業務ツール構築の求人・案件
(2024年08月23日 現在)
ITプロパートナーズ
公式サイト:https://itpropartners.com/
公開求人数 5031件 (2024年08月27日現在) rpaの
公開求人数32件 (2024年08月27日現在) マージン率 非公開 対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡 働き方 週2-3案件、リモート案件多数 公式 https://itpropartners.com/
ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の2つがあります。
- 『直請案件』だからこその高単価
- リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数
『直請案件』だからこその高単価
ITプロパートナーズ公式サイトより引用(https://itpropartners.com/)
ITプロパートナーズで取り扱っている案件は『直請』が多く、他のエージェントと比較しても高い傾向にあります。
※直請案件とは、間に仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のことを指します。
リモート、週1~2日から稼働OKの案件多数
ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/)
ITプロパートナーズの大きな魅力として、週1~2日から稼働OKの案件が多くあるという点があります。
実際、他のフリーランスエージェントの多くは、以下の特徴があります。
- 最低稼働日数は週3、4~からが主流
- 常駐の案件が多く、副業的にフリーランスの仕事を始めづらい
- 週1、2からでもできるエージェントは、案件数が少ない
その点、ITプロパートナーズは週1~2日から稼働OKの案件やリモートの案件が多いです。
そのため、「まずは副業的にフリーランスの仕事を始めてみたい」という方必見のエージェントとなっています。
ITプロパートナーズの案件例
月額単価 〜300,000円(週2日) 職務内容 ■ミッション
【募集背景】
当社が業務コンサルとして入っているIT系上場企業において、勤怠、給与計算などの既存システムをSaaSサービス(Jinger)へ移管。労務関連業務(入退休復職、勤怠、給与計算、社会保険、所得税/住民税、福利厚生など)をRPA化していきたいニーズが出てきたため。
自社メンバーで1名、RPAで実際に手を動かすメンバーレイヤーの方がいるので、その方のメンター、アドバイザー的な立ち位置で参画できる方を募集しています。
【想定業務内容】
他メンバーが推進する以下の作業及びその結果に対するアドバイザリー・レビュー
To-Beシステムが機能実装できない部分、業務(人間作業)で賄わない部分のRPA組み込みの設計~構築~運用
【使用技術詳細】
UiPath求めるスキル ■必須スキル:
・VBScriptまたはVB.netに関するスキル及び経験(コーディングによるRPAプログラムの実装・テストに必須)
・RPA製品「UiPath」「WinActor」のいずれかに関するスキル及び経験(特にUiPath)
・OCR機能の実装(OCRエンジンの製品知識、サードパーティー製OCRエンジンへの換装ができると尚可)
・人事労務分野の知識・経験がない場合、短期間でのキャッチアップに対するコミットメント
■尚可スキル:
・人事労務分野の業務知識(アサイン後のキャッチアップでも可)
・人事労務の業務システムの知識、導入運用経験
・基幹システムに関する機能の要件定義or設計or開発経験
■求める人物像:
・理想は、「豊富な製品知識があり、ごりごりコーディングできる方」だが、この2つのの両立が難しい場合、「製品知識はそこそこだが、ごりごり手を動かせる方」 を優先
・ご自身が設計・導入したRPAプログラム及びその対象業務について、要件・設計内容・実装アプローチについて具体的、過不足なく説明できる方
・ITエンジニアであるエンドクライアントとのコミュニケーションスキル
(プロ同士の会話ができ、信頼関係を築ける)
・RPAビギナーであるエンドクライアント(人事労務の実務者)とのコミュニケーションスキル(「ITはわからないので「いい感じ」にやってください」から組み立てられる方)案件URL 【開発ディレクション/基幹システム/RPA】人事労務領域の業務改革におけるRPAエンジニアの案件・求人
(2024年08月27日 現在)
未経験からRPAエンジニアとしてフリーランスになるには?
フリーランスのRPAエンジニアとして独立するには、前提として一定以上の実務経験が必要になります。
以下のいずれかのパターンでRPAに関する実績を積むといいでしょう。
- RPAを担当できるシステム開発企業で働く
- RPA導入済み企業のバックオフィス部門で働く
RPA案件を請け負うフリーランスになる流れは以下の通りです。
- RPAに関われる企業に就職
- RPAについての経験を積む
- 会社を辞めて独立
適切なタイミングの見極めも大事なので、ぜひ以下を参考にしてみてください。
実務経験2〜3年を積んだタイミングで独立する
業務に携わる中で実装や運用の経験を重ね、実務経験2〜3年を積んだタイミングで独立するのが無難です。
信頼がない状態での独立はリスクしかないので、まずは現場で信頼を得られるように精進しましょう。
一定の経験を積んだ所でフリーランスとして独立すると、人脈から仕事の紹介をもらえることもあります。
RPAエンジニアだけではなく、WebエンジニアなどでもIT業界経験があれば、案件獲得の可能性は充分にあります。
上司を頼らずとも業務が進むようになったタイミングで独立する
一人で業務を進められるようになるということは、それなりの実力があるということです。
そのタイミングで独立をすると、関われる案件は確実に増えます。
もし実力に不安がある場合は、エージェントのキャリアアドバイザーに相談するといいでしょう。
現場で一生懸命実務をこなしながら成長し、常に独立を意識してタイミングを伺ってみてください。
この段階に至るには多くの勉強と業務経験が必要になります。
副業収入が安定してきたタイミングで独立する
いきなりフリーランスとして独立するのはリスクが大きいです。
まずは安定して副業案件を受注できるようにしていきましょう。
それからフリーランスとして独立するのがおすすめです。
そして副業収入を安定させるには、とにかく本業に注力して実力をつけることが大事です。
ただ言われたタスクをこなすだけでなく、自ら積極的に改善を提案し、開発しているサービスの品質向上にチャレンジしていきましょう。
フリーランス向けRPA案件の将来性
ホワイトカラーの事務作業は、長らく人の力に頼ってきました。
しかし労働者人口の減少が進む現代では、ITによる効率化・自動化などの働き方改革が推奨されています。
RPAではサーバーやデスクトップに専用の自動化ツールをインストールし、オフィス業務の手順をソフトウェア型ロボットに覚えさせ自動的に実行させることが可能。
時間を割いて行っていたパソコンでの雑用を、大幅に減らすことができるようになったのです。
人手不足が叫ばれるなか、RPAにより生産的な作業に人員を配置することができ、従業員も単純作業から解放されるといった恩恵が得られるようになりました。
RPAの国内市場
RPAの国内市場規模は年々増加傾向にあります。
実際に数字で比較してみると、RPA市場は事業者売上高ベースで以下の通り。
- 2019年529億万円(前年比56.7%増)
- 2020年729億円(前年比37.6%増)
引用 株式会社矢野経済研究所「RPA市場に関する調査を実施(2020年)」
まだまだ聞き慣れない方も多いかもしれませんが、RPA市場の本来のポテンシャルは大きいのです。
導入に成功した企業ではサーバ型RPAやデスクトップ型RPAを積極的に活用するなど、利用拡大が進められています。
2020年度以降はRPAの利活用が定着し、導入企業内での利用拡大フェーズに入るという見通しもあるほど。
IT人材が慢性的に不足している
日本は慢性的な「エンジニア不足」という問題を抱えています。
現実的な話として、2030年には最大で約79万人の人材不足に陥るという予測もあるほど。
この状況はITエンジニアとしてのキャリアを考えている方にはチャンスです。
エンジニア不足が叫ばれている現代では、スキルを磨けば仕事が山ほどあるということ。
過去のデータで言うと、2018年の先端IT人材需要(AI・IoT・ビッグデータ)は120万人でしたが、約22万人の供給不足となっていました。
そして2021年にも需給ギャップは解消されておらず、エンジニア不足が続いている状況です。
参考 みずほ情報総研株式会社「IT人材需給に関する調査(経済産業省委託事業)」
現状だと、IT市場の拡大・技術開発の加速・労働環境問題(少人数に過剰な業務が集中するなど)により、人材はまだまだ足りていません。
以下の記事でもRPAエンジニアの将来性について触れられているので、あわせてご覧ください。
参考:RPAエンジニアの将来性は?年収や需要の背景・未経験からのキャリアパス|レバテックフリーランス(レバテック株式会社)
まとめ
RPAはまだまだ案件が少ない分野ですが、フリーランスエンジニアの案件単価は60万円~80万円前後と高水準です。
そして市場に関しては、これから本格的に伸びる分野のため将来性もあります。
現場で不要な労力を削減できれば、きっとクライアントからも喜ばれますよ。
どの仕事にも共通することですが、目の前で人の喜ぶ顔を見られるのがRPAエンジニアの魅力です。
これから伸びていく市場のため、早めに参入しておくと案件獲得の可能性も大きく広がります。
・RPAの導入などを行うRPAコンサル案件を保有。
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