CGデザイナーのフリーランスになるには?必要なスキルや単価相場などを解説

最終更新日:
CGデザイナーでフリーランスになりたい方におすすめのサイト3選
レバテッククリエイター(公式:https://creator.levtech.jp/
ゲームやデザインの案件が得意。リモート・高単価な案件も多数取り扱っています。
ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/
リモートで、週2〜3日稼働OKの直請け案件を探すならここ。業界最多水準の案件数を保有。
テクフリ(公式:https://freelance.techcareer.jp/
休業補償など手厚い福利厚生あり!上場企業からの高単価案件も多数!
女性A
CGデザイナーの経験やスキルを活かして、フリーランスとして働ける?
男性A
CGデザイナーの案件を探すにはどうすればいい?

このように思ったことはありませんか?

CGデザイナーの案件を探そうと思っても、フリーランスで働いた経験がない場合、「どのように案件を探したらいいのだろう?」と悩んでしまいます。

DAI
本記事では、フリーランスCGデザイナーの案件を探す方法やポイントをまとめました。

案件が自分に合っていないと、働くこと自体を苦痛に感じてしまい、CGデザイナーとしてのモチベーションが下がってしまいます。

自分にぴったりな案件を見つけてフリーランスCGデザイナーとして無理せず働くためにも、ぜひ最後までご覧ください。

目次 (PRも含まれます)

フリーランスのCGデザイナーの仕事内容

CGデザイナーは、コンピュータグラフィックのソフトを使用してCGデザインを行う仕事です。CGクリエイターと呼ばれることもあります。

具体的な仕事内容としては、下記のとおりです。

  • モデリング:CGソフトで対象物を立体的な形におこす
  • リグ:CGモデルに関節や動きの点を設定する
  • アニメーション:CGに動きをつける
  • テクスチャリング:モデリングされた対象に色を付ける
  • ライティング:対象物にあたる光を調整する
  • レンダリング:対象物の形・質感・ライティングが実際どのように映るのか、コンピュータに計算させる

上記の作業は、1人のCGデザイナーがすべて行うわけではありません。

チーム内でそれぞれの作業を分担しながら、プロジェクトを進めていきます。

DAI
技術はもちろんですが、チームワークやコミュニケーション能力も欠かせない仕事ですね。

フリーランスCGデザイナーの案件単価・相場

IT業界に転職する前に知っておきたいことを徹底解説

DAI
実際に、フリーランスCGデザイナーの平均案件単価と平均年収を見ていきましょう。

フリーランスCGデザイナーの案件単価

フリーランスCGデザイナーの案件単価は、50万〜65万円ほどが相場です。

最低の稼働日数は週4~5日の案件が多く、8時間労働で考えると月の労働時間は128~160時間です。

案件の単価は、CGデザイン業務に必要なスキルや経験・稼働日数などにより変わります。

DAI
求められるスキルが高く経験が多いほどCGデザイナーとしての市場価値が高くなります。そのため、単価も上がりますよ。

なお通常フリーランスCGデザイナーは3ヶ月ごとの契約更新をおこないます。

しかし、1~2ヶ月ほどの短期の開発案件などは、業務内容が同一でも単価が高い傾向です。

DAI
短期の案件の報酬は、次の案件獲得にかかるコストを考えたうえで設定されます。

案件を選ぶときは、自分のスキルに見合った案件や単価が高い案件を選ぶことも重要です。

あわせて、新たな技術に触れてCGデザイナーとして成長できるかもチェックしましょう。

今は単価が低くても将来性のあるスキルを習得できれば、今後案件を探すときに高単価の案件に出会える可能性が高いです。

フリーランスCGデザイナーの平均年収

フリーランスCGデザイナーの平均年収は、500万~700万円ほどが相場です。

高いスキルを持ち制作において重要なポジションを務めるほど年収が上がっていくので、現場で活躍できる人材になれば年収700万円以上を稼ぐこともできます。

反対に、CGデザイナーの経験が長くなってもスキルアップをしなければ、年収は横ばいのままです。

DAI
スキルの研鑽はCGデザイナーにおいて必須といえます!

CGデザイナーのフリーランス案件を探す基準

フリーランスのCGデザイナー案件を探す際の基準は次の3つです。

  1. クラウドソーシングかフリーランスエージェントを利用するか
  2. フルリモート案件があるか
  3. 高単価な案件が多いか

それぞれ順番に解説します。

1.クラウドソーシングかフリーランスエージェントか

フリーランスCGデザイナーの案件を探す際は、フリーランスエージェントの利用をおすすめします。

理由は下記の2つです。

  1. フリーランスエージェントは良質な案件が多いから
  2. クラウドソーシングは単価が低くなりがちだから

フリーランスエージェントでは、準委任契約が主流です。

DAI
準委任契約は、時給制で稼働時間に対して報酬が支払われます。

クラウドソーシングと比べ、報酬が倍以上違うこともあります。

また、フリーランスエージェントは高単価案件の多さ以外にも下記のようなメリットがあります。

  • 会社員並みの福利厚生を用意しているエージェントもある
  • 営業や契約手続きを代行してくれ、本業のCGデザインに集中できる
  • 案件の契約期間が終わり次第、次の案件を紹介してくれる

初めてフリーランスを経験する人でも、エージェントを使えば疑問や不安を解消しやすいです。

一方、クラウドソーシングの単価が低い要因には、次の2点が挙げられます。

  1. 請負型の案件がほとんどである
  2. 労働量に対して報酬がかなり安く設定されている案件が多い

請負契約とは、完成した仕事に報酬が支払われる「成果報酬制」の契約です。

なお請負契約には以下のようなケースも見受けられます。

男性A
納品物の修正依頼が何回も出される!時給換算にすると数百円に……。

女性A
工数がかかるのに、それに見合う報酬が設定されていない!

またクラウドソーシングでは、準委任契約でも時給1,000円前後のものが多く、スキルに対する単価が低く設定されています。

もちろん中には高額な案件もありますが、傾向としてはエージェントのほうが高単価です。

そのため、フリーランスエージェントを使ってCGデザイナーの案件を探すことをおすすめします。

2.フルリモート案件があるか

CGデザイナーの案件を探す際には、フルリモート案件があるかどうかも要チェックです。

CGデザイナーの業務はPCがあれば仕事を進められます。

そのため、フルリモート案件を見つけられる可能性は充分です。

ただしフルリモート案件は非常に人気なので競争率が高く、応募者がすぐに集まって早めに募集が終了することもあります。

DAI
気になるCGデザイナーの案件があれば、すぐに応募しましょう。

エージェントを利用している場合、「フルリモート案件で稼働したい」と伝えておくと、次回募集があった際に連絡してもらえます。

3.高単価な案件が多いか

案件を探すサイトやクライアント企業によって、報酬に大きな差がつきます。

DAI
同じような条件であれば、より高単価な案件を選びましょう。

男性A
単価が違っても、求められるスキルに差はないケースがあるんですね。

特にベンチャー企業と大手企業には、下記の違いが見られます。

  • ベンチャー企業やスタートアップ:人件費を抑えるため単価が低い傾向。一方、裁量権を持って仕事できるケースが多い
  • 大手企業:高単価な案件が豊富。トレンド技術の案件やチャレンジングな業務は少ない

なお自分のレベルより少し上の案件を受注すると、無理なくこなしやすく、スキルアップにもつながります

できるだけ高単価な案件かつ、自身がステップアップできるCGデザイナー案件を選びましょう。

CGデザイナー向けフリーランスエージェントの選び方

フリーランスエージェントを選ぶ際は、下記の5つのポイントで比較するのがおすすめです。

  1. 自分のスキル/職種にマッチした案件が多いか
  2. 単価が高いか
  3. マージン(手数料)の割合は低いか
  4. 福利厚生などサポートは充実しているか
  5. リモート勤務・週3稼働など希望する働き方ができるか

それぞれのポイントを解説します。

1.自分のスキル/職種にマッチした案件が多いか

1つ目のポイントは、自分のスキル・職種にあう案件を多く所有しているかです。

CGデザイナーの求人数が多い場合、より自分の希望条件に合う案件を選べます。

報酬だけでなく「案件をこなすなかで、CGデザイナーとしてどのようなスキルを獲得できるか」も考えられれば理想です。

仕事を進めるうえでスキルや実績を身に着けられれば、より高単価な案件を受注できる確率が上がります。

DAI
取り扱っている案件数が多いエージェント=案件が終了しても次の案件を紹介してもらえる可能性が高い、ということでもあります。

継続して案件を受注するためにも、フリーランスエージェントの案件数の多さは重要です。

なお複数のフリーランスエージェントに登録すれば、案件の選択肢がさらに広がります。

案件数の多いおすすめエージェント
(URLクリックで別タブが開きます)

公式サイト 案件数&特徴
レバテッククリエイター https://creator.levtech.jp/ 1,100件
デザイナー・ディレクター案件特化。
イラストやグラフィックなど他では珍しい案件も。
クリエイティブ系特化エージェントでスキルアップやキャリア相談もしやすい。
テクフリ https://freelance.techcareer.jp/ 13,678件
エンジニア向け案件が多めだが、
デザイナー・ディレクター案件も保有。
ITプロパートナーズ https://itpropartners.com/ 4,292件
エンジニア向け案件が多めだが、
デザイナー・ディレクター案件も多数。
稼働日数が少なめ(週3以内)案件が多い

(案件数は2023年6月18日時点の各社公開案件の数)

DAI
エージェントへの登録は基本的に無料です。気になったエージェントには、登録しておきましょう!

2.単価が高いか

単価の高さも、フリーランスエージェントを選ぶうえで重要なポイントです。

仕事の単価を決める主な要素は、次の4つがあります。

  • クライアント企業の資金力:大企業・メガベンチャーは資金力があるため、報酬は高単価
  • 発注元からの直請案件か:間に二次請けや三次請けの企業が存在するケースは、その分利益が引かれて手取りが減少
  • 求められる役割・担当する工程:企画や要件定義など上流工程の案件は高単価
  • マージン(手数料)の割合が低い:手数料の割合が低いほど、フリーランスの手取りは増加

似たような仕事内容や稼働日数の案件でも、案件を紹介してくれるフリーランスエージェントによって、報酬が異なるケースがあります。

DAI
案件を比較するためにも、エージェントへの複数登録は必須です!

【CGデザイナー向け】高単価の案件が豊富なおすすめエージェント
(URLクリックで別タブが開きます)

公式サイト 単価目安
・最高単価
特徴
レバテッククリエイター https://creator.levtech.jp/ 目安 60万~70万円
最高95万円
個人では参画が難しい大企業の案件実績多数。
直請案件も豊富!
テクフリ https://freelance.techcareer.jp/ 目安 55万~70万円
最高72万円
クライアントからの直請案件が多数を占める。
国内有名企業からのオファーも。
ITプロパートナーズ https://itpropartners.com/ 目安30万〜50万円
最高80万円
副業案件に強く週2〜3の案件多数
稼働のフレキシブルさや高単価案件を探すならここ!

(単価目安:各社の公開案件数(2023年6月18日時点)のうち、募集の多かった単価帯を抽出/DAINOTE編集部調べ。)
(最高単価:2023年6月18日時点の各社公開案件のうち、最も単価の高い案件から引用。

DAI
見比べすぎて、どこで案件を受けるか決められないのもNGです。サッと見るだけでもいいので、それぞれのフリーランスエージェントを参考までに比較してみましょう。

3.マージン(手数料)の割合は低いか

フリーランスエージェント経由で受ける案件は、報酬からマージン(仲介手数料)が引かれます。

女性A
マージンの割合が低いほど、フリーランスの収入は増えるということですね!
DAI
ちなみに、ほとんどのエージェントがマージン率を非公開にしています。

なおフリーランスエージェントのサイトで表示されている単価は、マージンを引いた金額です。

案件に表示されている金額からマージンを引かれるわけではないため、自分であらためて金額を計算する必要はありません。

DAI
もし「どのくらいマージンが引かれているのか気になる……」という人は、マージン率を公開しているフリーランスエージェントを利用しましょう。

4.福利厚生などのサポートは充実しているか

福利厚生などのサポートは充実しているかも、フリーランスエージェントを選ぶ際確認したいポイントです。

案件の紹介以外にも、下記のサービスを提供しているフリーランスエージェントがあります。

  • 書類作成の代行
  • 保険の紹介
  • 確定申告のサポート

手間に感じる契約の手続きや確定申告なども、プロの力を借りれば簡単です。

DAI
自由な時間が増えて、CGデザインのスキルアップの時間に充てられますね。

男性A
税金や契約上の手続きが不安な人にとっても、非常に助かります!

保険など万一に向けて備えができる点でも、おすすめです。

5.リモート勤務・週3稼働など希望する働き方ができるか

フリーランスエージェントによっては、「リモートで働ける案件が豊富」「稼働の日数が少ない案件を多く所有」などの特徴があります。

「在宅で働きたい」「週3日など稼働が少ない案件がいい」といったように希望がある場合、条件に合う案件を持つエージェントを利用しましょう。

最近はどこのフリーランスエージェントでも、リモート可能な案件を多く所有しています。

しかし、稼働が週3日以内の案件は少数です。

DAI
少ない日数で働きたい人は、本記事で紹介しているフリーランスエージェントを複数チェックしましょう!希望条件に合う案件に出会いやすくなります。

【補足】常駐とリモート、それぞれのメリットやデメリット

フリーランス向けの求人には下記の2種類があります。

  1. 客先に常駐して働く案件
  2. リモート勤務で働く案件

女性A
自由度の高いリモート案件の方がメリットは多そうな気がする!

このように感じるかもしれませんが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

常駐のメリット・デメリット

◎リモート案件よりも案件数が多く、報酬も高い傾向
◎チームメンバーの動きがわかりやすく、コミュニケーションが円滑
◎常駐先の業務用ツールや設備などを使用可能
△通勤して出社するため、時間や場所の制約あり

リモートのメリット・デメリット

◎クライアントのオフィスが自宅から遠くても案件に参画可能
◎通勤時間がない分、働き方の自由度アップ
△作業に必要な環境を自分で用意する必要あり
△対面ではないため、コミュニケーションが円滑ではない

どちらが自分にとって仕事を進めやすいか、検討しながら案件を選びましょう。

DAI
フリーランスになって間もない人の場合は、常駐型の案件だと仕事に早く馴染みやすくなります。

男性A
周囲の動きを見ながらであれば、仕事を覚えやすそうです!

CGデザイナー案件の獲得におすすめなフリーランスエージェント

フリーランスのCGデザイナー案件を獲得するには、エージェントの利用が向いています。

DAI
フリーランスエージェントは高単価な案件が豊富です。営業や契約の手続きを代行してくれ、サポートも充実していますよ!

ここでは、下記3つのフリーランスエージェントをご紹介します。

  1. レバテッククリエイター
  2. テクフリ
  3. ITプロパートナーズ

それぞれのエージェントを順番に見ていきましょう。

1.レバテッククリエイター

 レバテッククリエイター公式サイト:https://creator.levtech.jp/

運営会社
レバテック株式会社
公開求人数939件 (2024年09月01日現在)
CGデザイナーの
公開求人数
467件 (2024年09月01日現在)
マージン率非公開
対応地域東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
働き方週5案件、リモート案件多数
公式https://creator.levtech.jp/

レバテッククリエイターは、クリエイターに特化したフリーランスエージェントです。

DAI
他のフリーランスエージェントと比べ、クリエイティブ系の案件が多数あります。CGデザインの案件を探している人にうってつけのエージェントです。

レバテッククリエイター最大の魅力は、以下のように取り扱っている案件が多いことです。

  • スタンダードな常駐型案件
  • リモート勤務可
  • 週3稼働可

案件獲得のサポートをしてくれるコーディネーターも専門性が高く、案件のトレンドや業界の事情にも精通しています。

クライアント企業と単価や参画日などの交渉をしてくれるので、サポートの質が高いと評判です。

DAI
フリーランスでも安定して働きたいCGデザイナーは、とりあえずレバテッククリエイターに相談してみましょう!

レバテッククリエイターの案件例

DAI
以下がレバテッククリエイターの案件例です。
案件名 ハイエンドアクションゲーム3D背景デザイン
月単価 ~75万円
稼働日数 週5日
業務内容 ・3Dハイエンドアクションゲーム向け3D背景デザイン案件
‐建物や小物のモデリング、スカルプティング
‐テクスチャーの作成やレイアウト、ライティング、最適化、コリジョン調整
必要スキル ◆必須スキル:
・ゲーム業界での実務期間(3年以上)
・ゲーム開発における背景モデラーとしての実務経験
・ゲームエンジンを使用したゲーム開発の経験
◆歓迎スキル:
・ハイエンドゲーム開発における3D背景の制作経験
・SubstancePainter、Designerの使用経験
・UnrealEngineの使用経験
・3Dアクションゲームの知見

※2023年6月18日時点の公開案件です。現在は募集を終了している可能性があります。

無料登録して案件をみる(公式サイト)

2.テクフリ

画像はテクフリ公式サイトより引用:https://freelance.techcareer.jp/

DAI
テクフリは中間マージン10%からの案件があるエージェントです。エンジニア向け案件が多いですが、デザイナーやディレクター向けの案件も取扱があります。
運営会社 株式会社アイデンティティ
求人数 13,678件(2023年6月18日時点)
マージン率 10%〜
対応地域 主に東京(一部、神奈川・大阪なども有)
働き方 週2、3日から稼働OK案件あり。常駐案件が多い。

公式ページ:https://freelance.techcareer.jp/
※2023年6月18日時点・公式サイトより引用/算出

テクフリは、個人では受注が難しい有名企業の高単価な案件の取扱実績が豊富です。

運営元である株式会社アイデンティティは、複数のIT人材派遣事業をおこなっているため、IT・Web系企業とも強いつながりを持っています。

ユーザーサポートも手厚く、下記のようなサービスが受けられます。

  • 独自の案件マッチングシステムでスキルとの相性が良い案件を紹介
  • 1人につき2人のスタッフがついて案件獲得を支援
  • 企業との面談前にはエージェントが面談の対策を実施してくれる
DAI
自分に合った高単価案件を探したいフリーランス必見のエージェントです。

【テクフリ】上場企業からの高単価案件多数!エンジニア必見の特化型エージェント
サイバーエージェントやCygamesなど有名企業の案件も多数取り扱っているエージェント

3.ITプロパートナーズ

公式サイト:https://itpropartners.com/

DAI
『ITプロパートナーズ』は、リモートワークの働き方に興味があり、特にベンチャー企業やスタートアップで働きたいというCGデザイナーにおすすめです!

運営会社
株式会社Hajimari
公開求人数5097件 (2024年09月01日現在)
CGデザイナーの
公開求人数
5件 (2024年09月01日現在)
マージン率非公開
対応地域東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
働き方週2-3案件、リモート案件多数
公式https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズの主な特徴としては、以下の3つがあります。

  1. 『直請案件』だからこその高単価
  2. リモート、週1〜2日から稼働OKの案件多数
  3. デザイナー、エンジニア、マーケターの案件多数

『直請案件』だからこその高単価

ITプロパートナーズ公式サイトより引用(https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズで取り扱っている案件は『直請案件』が多く、他のエージェントと比較しても単価が高い傾向にあります。

※直請案件とは、間に他の仲介会社を挟まず、直接クライアントと契約している案件のことを指します。

正直ほとんどのフリーランスエージェントが、マージン率を公開していないため、フリーランスの取り分や、単価がいいのかを事前に知ることが難しいのが現状です。

DAI
その際に、『直請案件』が多いかどうかは、高単価な案件を取り扱っているのかどうかの指標になります。

マージン率が非公開でブラックボックス化しているからこそ、過剰な報酬の中抜きが発生していないITプロパートナーズは魅力的です。

リモート、週1〜2日から稼働OKの案件多数

ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズの大きな魅力として、週1〜2日から稼働OKの案件が多いという点があります。

他のフリーランスエージェントでは、最低稼働日数は週3・4日〜の案件が一般的で、その多くは常駐案件です。

一方のITプロパートナーズは、リモートの案件も多いので、自身のスタイルに合わせて自由に案件を選べます。

DAI
つまり「副業的にCGデザイナーの仕事を始めてみたい」という方にも相性が良いエージェントです。
DAI
また直請案件ならではの高単価も大きな魅力です!メインの仕事で自分のやりたいことを優先して、ITプロパートナーズ経由で生活費を稼ぐという働き方も可能ですね。

デザイナー、エンジニア、マーケターの案件多数

ITプロパートナーズの公開求人数は、デザイナー・エンジニア・マーケターなど幅広い職種で業界最多水準です。

他のエージェントの場合、以下のような特徴があり、デザイナーやマーケターが仕事を取りにくい状況があります。

  • エンジニアだけに特化していて、そもそもデザインやマーケティング関連の仕事を扱っていない
  • 案件数が少なかったり、利用可能地域が都市部だけに限定されている

一方のITプロパートナーズでは、エンジニア以外の職種でも案件数が豊富なため、より自分に合った案件を選べる可能性が高いです。

DAI
そのため、まずはリモートや週1〜2日から仕事を始めてみたいというデザイナーや、マーケターの方も必見のエージェントです。

ITプロパートナーズの案件例

DAI
以下がITプロパートナーズの案件例です。

案件名
【デザインディレクション/デザイン制作】アニメ/ゲーム系の3DCGデザイナーの案件・求人
月額単価〜700,000円(週4日〜5日)
職務内容■ミッション
【募集背景】
北米向けの新規プロダクトをリリースしたが、修正や新規機能の追加においてモデラーの人材が足りていない。

【想定業務内容】
・「C.A.T. Club」における3Dキャラクターモデルまたは背景制作
・3Dデザインに関する表現の提案
・チームメンバーとの企画相談
求めるスキル■必須スキル:
・3Dキャラクターまたは背景のモデリングの実務経験

■尚可スキル:
・受託開発を行う企業での就業経験
・キャラクター系ゲームにおけるデザイン経験

■求める人物像:
・積極的に提案ができる方。
・サービス志向の高い方。
案件URL【デザインディレクション/デザイン制作】アニメ/ゲーム系の3DCGデザイナーの案件・求人 
(2024年09月01日 現在)

注意:ITプロパートナーズは週1日から稼働可能な案件の紹介が可能なものの、会社員の方への副業は紹介できません。

CGデザイナーのフリーランス案件例

CGデザイナーのフリーランス案件にはどんな案件があって、報酬の相場がどれくらいなのかを確認していきます。

実際のCGデザイナーのフリーランス案件をいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

※今回紹介する案件は募集を終了している可能性もあります。最新の案件例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。

案件例①

案件名
【Maya/3ds Max/AfterEffects】3DCGアニメ向けエフェクトデザインの求人・案件
月額単価450,000円
職務内容・CGアニメーション制作においてエフェクトデザインをご担当頂きます。
戦闘シーンの多いアニメ作品が中心になります。
※ご担当頂く作業領域はご経験に応じて変動致します。
求めるスキル・アニメーション業界での作業経験(2年以上)
・CGエフェクトの制作経験
(特にCGアニメのアクションシーンにおけるエフェクト制作経験をお持ちの方)
案件URL【Maya/3ds Max/AfterEffects】3DCGアニメ向けエフェクトデザインの求人・案件 
(2024年09月01日 現在)

案件例②

案件名
【Maya】【ゲーム向け】背景モデリングの求人・案件
月額単価650,000円
職務内容ゲーム制作においてMayaを使用した背景モデリング制作をご担当頂きます。
将来的に、マネジメント面もお任せする可能性もございます。

複数プロジェクトを受託しているので、ご自身の得意なテイストのプロジェクトに携われます。
※具体的な作業内容はご経験に応じて変動いたします。
求めるスキル・ゲーム業界での背景モデル制作の実務経験(5年以上)
・Mayaを使用した実務経験【歓迎スキル】・新人教育やリーダーの経験
案件URL【Maya】【ゲーム向け】背景モデリングの求人・案件 
(2024年09月01日 現在)

上記の案件はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて案件を探してみてください。

DAI
公開案件に自分のスキルになさそうでも諦めないでください。フリーランスエージェントに登録することで非公開案件が見られるようになりますよ。

CGデザイナーがフリーランスになるメリットは?

CGデザイナーがフリーランスになると、下記4つのメリットがあります。

  1. 自由な働き方ができる
  2. 収入が増える
  3. スキルアップにつながる
  4. 人脈が広がる

それぞれ順番に見ていきましょう。

1.自由な働き方ができる

CGデザイナーに限らず、ITやWeb分野はリモート可能なフリーランス向け案件が豊富です。そのため場所の制約を受けず働くことができます。

また、CGデザイナーが携わるプロジェクトはフリーランス契約期間が決まっているものが多いため、案件と案件の隙間を縫って長期休みをとることも可能です。

会社員のような縛りがなく、自由な働き方ができる点はフリーランスCGデザイナーの大きなメリットといえるでしょう。

2.収入が増える

フリーランスCGデザイナーとして独立すると、収入が増える可能性があります。

たとえば週2日からの稼働で、単価が最大40万円/月の場合を考えてみましょう。

1日8時間稼働と仮定すると週16時間、月64時間からの稼働時間になり、時給は最大6,250円です。

会社員のCGデザイナーでこれほどの高時給を得るのは、なかなか厳しいです。

しかし、ある程度のスキルや実績のあるフリーランスCGデザイナーであれば、充分手の届く時給です。

フリーランスは会社に雇われないため、努力が収入に反映されやすいことが背景にあります。

DAI
案件によっては、週2〜3回の稼働であっても会社員以上の収入が見込めますよ。

3.スキルアップにつながる

一定のスキルがあるフリーランスCGデザイナーは、幅広い選択肢から自分で案件を選べます。

たとえば扱えるソフトウェアが増えたり、適切なエフェクトがつけられるようになったりすれば、請け負える案件の幅も広がります。

DAI
同じような案件を受けて専門性を高めるのもありですが、さまざまなスキルを習得できれば魅力的な案件に出会える確率もアップします!

4.人脈が広がる

案件を受注した分だけ、仕事を通した出会いがあるのもフリーランスCGデザイナーのメリットです。

下記のように条件の良い案件に携われたり、待遇の良い企業に転職できたりする可能性もありますよ

  • 高単価な案件を優先的に紹介してもらえる
  • 常駐先の会社から転職しないかスカウトされる
  • CGデザイナーに関する情報を収集しやすくなる
DAI
インターネットにはないような、リアルでしか聞けない情報をゲットできるかもしれませんね。

CGデザイナーでフリーランスになるデメリットは?

フリーランスCGデザイナーには、デメリットもあります。

ここからはフリーランスCGデザイナーとして独立するデメリットを4つ紹介します。

  1. 仕事や収入が安定しない
  2. CGソフトが高い
  3. 手厚い社会保障が受けられなくなる
  4. 経理や営業などを自分で行う必要がある

それぞれ解説します。

1.仕事や収入が安定しない

1つ目のデメリットは、仕事や収入が不安定なことです。

デザイン業界の状況によっては案件が受注できず、収入ダウンや収入が途絶えるリスクがあります。

災害・リーマンショック・感染症の流行など、社会的に大きな出来事があり、先行きが不透明になった際、真っ先に切られるのはフリーランスです。

DAI
クライアント企業が「手放したくない!」と思える人材になる努力が必要ですね。

CGデザイナーはデザインの知識やスキル、クリエイティブな能力が求められます。こういったスキルを磨き続けることが大切です。

2.CGソフトが高い

CGデザインに使うソフトは高額なものが多くフリーランスCGデザイナーの場合そのソフトを経費として自分で購入しなければなりません。

例えば、Autodesk Mayaのライセンス料は1ヶ月契約で36,300円(税込)、1年契約だと286,000円(税込)かかります。(※2023年6月時点)

DAI
企業に所属していればソフトのライセンス料を自腹で支払う必要はないので、デメリットといえますね。

3.手厚い社会保障が受けられなくなる

手厚い社会保障が受けられなくなることも、フリーランスCGデザイナーの大きなデメリットです。

会社員の時とは下記が変わります。

  • 厚生年金が国民年金に変わる
  • 社会保険が国民健康保険に変わる

将来的にもらえる年金額にも影響が出ます。付加年金や国民年金基金への加入がおすすめです。

健康面に関しては、フリーランスエージェントを利用していると下記の保障がつくこともあります。

  • 保険料50%オフ
  • 定期健康診断

保険や税金の相談に乗ってくれる制度などもあるので、気になる人はエージェントの福利厚生をチェックしてみましょう。

4.経理や営業などを自分で行う必要がある

フリーランスは会社員と違って、経理や営業など事務作業を自分でこなす必要があります。

DAI
確定申告もあるので、経理の作業は必須です。

事務作業を手間に感じるのであれば、外注することもできます。

ただ、収入が安定しないフリーランス駆け出しの時期に外注するのは、金銭的にもかなり大きい負担になります。

しかし、営業に関してはフリーランスエージェントに任せることが可能です。

DAI
実務経験やスキルセットを伝えておくと案件を紹介してくれます。営業に時間をかけずに済みますよ!

フリーランスのCGデザイナーに求められるスキル

フリーランスのCGデザイナーが求められるスキルには、下記が挙げられます。

  1. デッサンスキル
  2. CGソフト・Adobeソフトのスキル
  3. コミュニケーションスキル(英語力もあると有利)

ひとつずつ見ていきましょう。

1.デッサンスキル

デッサンスキルとは、対象の形や色彩・質感・光や影の当たり具合などを表現する力のことです。

CGデザイナーは立体物を平面で表現したり、逆に平面のものを立体的に表現したりすることもあるため、対象を正確に捉えられる観察眼が問われます。

デッサンスキルを磨くには、美的センス色彩感覚も重要になってきます。

2.CGソフト・Adobeソフトのスキル

フリーランスCGデザイナーは、下記のようなCGソフトやAdobeソフトを使いこなすスキルも必要です。

  • Maya
  • Unity
  • Zbrush
  • Substance Painter
  • PhotoshopなどのAdobeソフト

案件や現場ごとに使うソフトは異なり、使えるソフトが増えると案件の幅も広がります。

ただ、1つのソフトをある程度使いこなせるようになってから、別のソフトも扱えるようにするのがおすすめです。

DAI
あれこれと手を出しても、どれも中途半端になってしまいます。焦らずに一つひとつ扱えるソフトを増やしていきましょう。

3.コミュニケーションスキル(英語力もあると有利)

コミュニケーションスキルも欠かせない能力の1つです。

CGデザインの仕事は、チーム体制で取り組むことがほとんどです。

そのため、案件に関わる人たちとコミュニケーションを取りながら、業務を進めていく必要があります。

DAI
リモートで業務をするなら、チャットやメールなどの文章でのコミュニケーション能力も求められます

さらに英語力もあると便利です。

CGデザイン関係の海外サイトを閲覧する際に、英語で原文を読めれば、スムーズに仕事を進められます。

DAI
ただ、通常は翻訳サービスを使えば問題ありません。もし余裕があれば英語の勉強をしてみましょう。

フリーランスCGデザイナーは稼げない?やめとけといわれる理由

フリーランスのCGデザイナーは「稼げない」「やめとけ」といわれることがあります。

やめとけといわれる主な理由として、以下の3つが挙げられます。

  • 激務になりがち
  • 技術の進歩のスピードが速い
  • 地道な作業が多い

フリーランスCGデザイナーの現場である映像業界やゲーム業界は激務になりやすく、自分で体調管理を徹底しないと体を壊してしまう可能性があります。

商流が深いポジションに関わると、激務なわりに稼げないと感じることもあるでしょう。

また映像業界は新しい技術やソフトの進歩のスピードが速く、CGデザイナーは常に新しい技術を学び続けなければなりません。

フリーランスCGデザイナーとして生き残るために、気を抜けない日々を送るという点が「やめとけ」といわれる理由のひとつです。

CGデザインは華やかなイメージがありますが、単調な作業や地道な作業が多くあります。想像していた業務内容と違ったためにCGデザイナーを諦める人もいます。

DAI
CGデザイナーの仕事は決して楽ではありませんが、スキルを磨き熱意を持ち続ければ、十分にやりがいを感じられる仕事です。

フリーランスCGデザイナーからキャリアアップして案件の上流工程に携われるようになれば、それに伴い収入も上がっていきます。

フリーランスCGデザイナーとして年収1,000万円稼ぐことも、決して不可能ではありません。

フリーランスのCGデザイナーが収入を上げる4つの方法

フリーランスCGデザイナーが収入を上げる方法を3つ紹介します。

  1. 市場価値が上がる資格やスキルを取得する
  2. ゲーム業界のCGデザイナーになる
  3. マネジメント業務を担当する

それぞれ順番に見ていきましょう。

1.市場価値が上がる資格やスキルを取得する

1つ目の方法は、資格の取得です。

CGデザイナーに関係する資格としては、下記があります。

CGクリエイター検定 映像表現の知識や技術、CGソフトウェアの操作に関して出題。
2DCG、3DCGどちらの知識も問われる。
Photoshopクリエイター能力認定試験 Photoshopの知識と操作スキル、問題解決能力が問われる。
Photoshopのソフトを使いこなせることの証明になる。
Illustratorクリエイター能力認定試験
Illustratorの操作スキルや問題解決能力が問われる。
Illustratorのソフトを使いこなせることの証明になる。
色彩検定 色彩の基礎知識や技能、センスが問われる。
色彩能力はグラフィック系の仕事で重視されるのでCGデザイナーにもおすすめ。
画像処理エンジニア検定 画像処理に加えて、プログラミングに関する知識についても出題。
エンジニア向けの検定だが、業務への理解を深めるためCGデザイナーにもおすすめ。

上記のような資格取得は、CGデザイナーとしての市場価値を上げる要素となります。

DAI
誰にでも分かりやすいよう、目に見える形でスキルや能力の高さを証明できると便利ですよ。

2.ゲーム業界のCGデザイナーになる

フリーランスCGデザイナーとして年収を上げるには、ゲーム業界で働くのもひとつの手です。

ゲーム業界の案件は契約期間も長めのものが多いため、一度受注が決まればしばらくは安定します。

DAI
日本のゲームは海外でも人気が高く、ゲーム業界は将来性も期待できます!

3.マネジメント業務を担当する

マネジメント業務を担当することも、フリーランスCGデザイナーの収入アップにつながります。

マネジメントでは、他のCGデザイナーを統括し、指示出しや進捗管理をおこないます。

他のCGデザイナーへ指示を出すには、自身にスキル・実績・経験が必要です。

DAI
会社員としてマネジメント業務を担当したことがある人や、ある程度の実務経験がある人はぜひチャレンジしてみましょう!

まだ経験が浅い人でも、いずれはマネジメント業務を担えるよう、スキルを積み上げていきましょう。

未経験からフリーランスのCGデザイナーになれる?

実務経験がないままフリーランスのCGデザイナーになるのは困難です。

CGデザイナーの実務経験がない人に、仕事を頼みたいと思う企業は、正直あまりいません。

男性A
クラウドソーシングなどで案件を受注して、実務経験を積むのはダメなのですか?

DAI
できなくはありませんが、未経験者は不明点が多いはずです。クライアントにあれこれ聞きにくいので、おすすめはしません……。

まずは、CGデザイナーとしての学習や会社員経験を積むのがおすすめです。

DAI
フリーランスになるには、最低でも1〜3年は実務経験を積むのが望ましいですよ。

なお実務未経験の場合は、スクールや講座で学んでからCGデザイナーに転職するのがスムーズです。

スクールでは質問に答えてもらえ、学習の進め方のロードマップがあるので独学よりも効率よく学べます。

フリーランスCGデザイナーの将来性

CGデザイナーの案件は今後も一定の需要があると予想できます。

理由としては、ARやVRを利用したコンテンツやサービスが広まっているからです。

CGデザイナーに求められるレベルは上がっています。

今後CGデザインツールが進歩し、誰もが簡単にCGデザインができるようになる可能性もあります。

DAI
常にスキルアップを図り、クライアント企業に求められる人材でいる努力は欠かせません。

まとめ

CGデザイナーのフリーランス案件を選ぶときの基準やおすすめのエージェント、単価の相場について解説しました。

CGデザイナーの案件はフルリモート可能な案件があり、自宅など好きな場所で働けます。

DAI
そのため、時間が限られている人でも効率的に稼ぎやすいです。

応募の際には報酬や稼働時間を比較して、自分に適している案件を選びましょう。

本記事で紹介したフリーランスエージェントは、下記のとおりです。

DAI
無料で登録できるので、どのようなCGデザイナー案件があるのかぜひチェックしてみてください。
CGデザイナーでフリーランスになりたい方におすすめのサイト3選
レバテッククリエイター(公式:https://creator.levtech.jp/
ゲームやデザインの案件が得意。リモート・高単価な案件も多数取り扱っています。
ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/
リモートで、週2〜3日稼働OKの直請け案件を探すならここ。業界最多水準の案件数を保有。
テクフリ(公式:https://freelance.techcareer.jp/
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