【2023年】サーバーサイドエンジニアにおすすめの転職エージェント11選
【第1位】レバテックキャリア(公式:https://career.levtech.jp/)
業界トップクラスのIT業界特化の転職エージェント。今より年収を上げたいという人におすすめです。
【第2位】マイナビIT AGENT (公式:https://mynavi-agent.jp/it/)
IT/Webエンジニア転職に強い経験者向けIT転職特化型エージェント。キャリアアドバイザーによるサポートが充実!
【第3位】Geekly(ギークリー)(公式:https://www.geekly.co.jp/)
IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。高年収の求人多数。
「サーバーサイドエンジニアとしてキャリアアップしたいけど、どのエージェントがおすすめかわからない……」
「エージェントが多すぎて、何がいいのかさっぱりわからない……」
転職エージェントを利用すれば、以下のような不満・悩みが出てくることがあります。
- 自分の希望条件に構わず、採用基準の低い企業へ転職させようとしてくる
- 担当者の転職市場・業界知識が乏しく、良い求人やアドバイスをもらえず、苦戦する
- 経歴やスキルから「転職しにくい」と判断されたら、放置されて転職活動がうまく進まない
このような不満を解消し、そもそも不満をためないように予防するには、エージェントごとの特性を理解しておくことが何より大事です。
公式 | 公式UR L | 特徴 |
レバテックキャリア | https://career.levtech.jp/ | ・エンジニア・Webデザイナー特化型 ・求人・キャリアアドバイザーの質が高い ・実務経験者向けの求人がほとんど |
マイナビIT AGENT | https://mynavi-agent.jp/it/ | ・IT・Webエンジニアの転職に強い ・IT業界全般 ・実務経験者向けの求人がほとんど |
Geekly(ギークリー) | https://www.geekly.co.jp/ | ・IT・Web・ゲーム業界に特化 ・実務経験者向け |
ワークポート | https://www.workport.co.jp/ | ・IT業界の転職に強い ・担当者もIT業界の知識が豊富 ・未経験OKの求人も多い |
その他には、『ワークポート』であれば初めての転職や20代の方におすすめのIT転職エージェントです。
エージェント利用時に押さえておきたいのは、「エージェントごとに求人多担当スタッフの質が変わる」ということ。
3社~4社ほど登録して、抜けもれなく求人をチェックできるようにしておくことが大切です。
目次
- 1 サーバーサイドエンジニアが転職エージェントを利用すべき理由
- 2 サーバーサイドエンジニア向け転職エージェントの選び方
- 3 サーバーサイドエンジニアにおすすめの特化型エージェント5選
- 4 サーバーサイドエンジニアにおすすめの総合型転職エージェント3選
- 5 未経験からサーバーサイドエンジニアを目指す人におすすめエージェント3選
- 6 転職エージェントを利用する流れ
- 7 サーバーサイドエンジニアの仕事内容
- 8 サーバーサイドエンジニアの求人例
- 9 サーバーサイドエンジニアの年収は?
- 10 サーバーサイドエンジニアにおすすめのキャリアパス
- 11 サーバーサイドエンジニアとして転職するのに必要なスキル
- 12 サーバーサイドエンジニアが転職エージェントを利用する際に気を付けるべきポイント
- 13 未経験からサーバーサイドエンジニアへ転職するには?
- 14 サーバーサイドエンジニアの将来性は?
- 15 サーバーサイドエンジニアの転職に関するよくある質問
- 16 まとめ
サーバーサイドエンジニアが転職エージェントを利用すべき理由
サーバーサイドエンジニアが転職エージェントを利用すべき理由は以下の3つが挙げられます。
- キャリアの棚卸しができる
- 非公開求人を紹介してもらえる
- キャリアアドバイザーが企業との間に入ってくれる
キャリアの棚卸しができる
キャリアの棚卸しとは、これまでの職務経歴について第三者から見てもわかるように言語化することです。
あなたの職務経歴は採用がまず見る項目であり、企業に対する大きなアピールポイントとなる大事な作業です。
とはいえ「自分ひとりでやろうとすると結構難しい……何を書けばいいのかわからない……」という人もいるのではないでしょうか。
なぜなら、転職エージェントはサービスの一環としてあなたの職務経歴の整理を手伝ってくれるから。
キャリアの棚卸しにおいて重要視されるのは、携わった業務とプロセスの中身です。
これまでに携わった業務とプロセスの中身をエージェントの担当者と一緒にまとめなおしておくことで、面接でも論理的かつ堂々と回答できるようになります。
非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントを利用する最大のメリットは、一般には公開されていない求人、いわゆる非公開求人を紹介してもらえることです。
実は転職エージェントが保有している求人のうち、7割から8割は非公開求人にあたります。
企業か非公開求人を出す理由は、信頼できるエージェントにのみ託すことでよい人材を見出すため。
募集先は緊急であったり、重要度が高かったりするケースが多いです。
そのため非公開求人は募集要項がハッキリしているものも多く、条件が良い傾向にあります。
キャリアアドバイザーが企業との間に入ってくれる
キャリアアドバイザーが企業との間に入ることで、あなた個人の時間を節約することができますよ。
例えば、キャリアアドバイザーは以下のような作業を代行してくれます。
- 応募書類の提出
- 面接の日程調整
- 給与の交渉
転職活動では10社〜20社の面接を同時並行で受けることも多くありません。
あなた個人の負担を減らし、スムーズな転職活動を実現するためにも、エージェントをフル活用するのがおすすめです。
サーバーサイドエンジニア向け転職エージェントの選び方
サーバーサイドエンジニアが転職エージェントを選ぶときは以下3つの基準で選ぶことが大切です。
- IT・Web業界の求人案件が多い転職エージェントを選ぶ
- 支援実績が豊富でサポートが良いエージェントを選ぶ
- 自分のスキルに合った求人があるエージェントを選ぶ
IT・Web業界の求人案件が多い転職エージェントを選ぶ
となると、選ぶべきはサーバーサイドエンジニアのようなIT系の職種に強いエージェントです。
特に、マイナビITエージェントやレバテックキャリアではIT系の求人が豊富にあるうえに、IT業界の知識に詳しいアドバイザーやコンサルタントにも相談できます。
また専門のエージェントでなくとも、IT・WEB業界に強みを持つ大手総合転職エージェントもありますので、比較検討してみるのがおすすめです。
支援実績が豊富でサポートが良いエージェントを選ぶ
転職エージェントを選ぶときに重要な基準は、ズバリ「支援実績の多さ」です。
支援実績が多いということは、それだけの分の求職者のデータを持ち、活用しているということになります。
転職エージェントを選ぶときに見落としがちなのが、サポート面の充実度です。
担当者の熱意や実績により受けられるサービスの質が変わる可能性があるので、自分に合った担当者を見つけたら積極的に頼りましょう。
自分のスキルに合った求人があるエージェントを選ぶ
IT・Web系の職種に転職する場合、総合職のエージェントよりも専門のエージェントを利用する方が好条件の求人に出会えるといえます。
ただ、それは経験者に限った話。IT・Web系の未経験者にはあてはまりません。
- 「デスクワークは初めて」
- 「これまでは全くの異業種で働いており、IT・Web系の実務経験は0」
このような実務未経験者が求人を探すには、リクルートエージェントに代表される総合型エージェントがおすすめです。
サーバーサイドエンジニアにおすすめの特化型エージェント5選
まず、サーバーサイドエンジニアや、それに近い職種での実務経験がある方に向けてIT系に特化したエージェントを紹介します。
これらを「特化型転職エージェント」といい、特定の業種や職種に絞った求人を保有しており、担当者の専門性が高いのが特徴です。
レバテックキャリア
(画像はレバテックキャリア公式サイト(https://career.levtech.jp/)より引用
拠点 | ※現在は電話でのリモート対応可 (2022年1月現在) 東京 / 神奈川/ 千葉 / 愛知/ 大阪/ 京都/ 兵庫/福岡/熊本 |
求人数 | 16,731件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | エンジニア、ディレクター、PM、ITコンサル特化 エンジニアの転職にとにかく強い 求人の平均年収も高い |
おすすめな人 | ・今より年収を上げたい現役エンジニア ・SIerからWeb業界に転職したい人 |
公式URL | https://career.levtech.jp/ |
『レバテックキャリア』は、業界トップクラスを誇る、エンジニア特化型の転職エージェントです。
ベンチャーからメガベンチャー、大企業など、これから伸びる!といわれるモダンな技術セットを扱っている人気求人が多く掲載されています。
以前の取り扱い実績で言いますと、リクルート、サイボウズ、ビズリーチ、DMMなどが挙げられます。
求人の年収相場も高いことから、エンジニアとしてさらにキャリアアップを狙いたい方におすすめの転職エージェントです。
マイナビITエージェント
公式URL(https://mynavi-agent.jp/it/)
拠点 | 北海道 /宮城/東京/ 神奈川/名古屋/ 京都/大阪/兵庫/福岡 |
求人数 | 43,310件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | IT系の転職に特化 専門性の高いアドバイザーが多数在籍 |
おすすめな人 | ・実務経験があるエンジニアでキャリアアップを目指す人 ・働き方を変えて残業を減らしたい人 |
公式URL | https://mynavi-agent.jp/it/ |
マイナビIT AGENTはIT・Web業界で実務経験がある方におすすめの転職エージェントです。
もともとIT・Web分野の会社とのつながりが強いマイナビ転職が、IT業界向けの転職エージェントに特化して立ち上げたのがマイナビIT AGENT。
だからこそ、IT業界のことを知り尽くしたスタッフとノウハウを共有できるんです。
IT業界のさまざまな求人を扱っており、求人数もかなり豊富。
エンジニアやデザイナーをはじめ、幅広いIT系職種の求人を見つけることができます。
マイナビIT AGENT公式サイトより引用(公式:https://mynavi-agent.jp/it/)
もともとIT・Web系のバックグラウンドがあるエージェントなので、詳しい仕事内容が聞きたい実務経験者にとってはかなり心強いサービスといえるでしょう。
Geekly
公式URL(https://www.geekly.co.jp/)
拠点 | 本社(渋谷)/渋谷第2オフィス/ |
求人数 | 17,130件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | IT・Web・ゲーム業界の転職に特化 |
おすすめな人 | サーバーエンジニア、Webデザイナーなどはもちろん、ゲームプロデューサー、3Dモデラーなど細分化された職種別にコンサルタントが在籍 |
公式URL | https://www.geekly.co.jp/ |
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。
転職エージェントの中では若手ですが、細かな職種ごとに専門の担当がつくのが特徴です。
そのため「あなたの強みを最大限活かした転職活動」を実現できる可能性が高いです。
WILLOF TECH (ウィルオブ・テック)
公式URL(https://willof.jp/techcareer/)
拠点 |
新宿オフィス
|
求人数 | 1,235件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
235強み | エンジニア一人に対して2人の担当者がつく 高年収の求人が多く年収アップが狙える |
おすすめな人 | ・効率良く転職活動を進めたい人 ・転職して年収を上げたい人 |
公式URL | https://willof.jp/techcareer/ |
WILLOF TECHはITエンジニアの転職に特化したエージェントです。
一人のエンジニアに対して2人の担当者がつくので、より高品質なサポートが期待できます。
配属される担当者は、主に以下2種類。
- キャリアプランについて相談できるキャリアアドバイザー
- 企業の採用担当者とやり取りを代行してくれるリクルーティングアドバイザー
2人のサポート受けながら、最短距離でベストな転職を目指すサービスです。
サポート体制以外の強みとして、高い年収の求人が多いことが挙げられます。
エンジニアの求人数も増えつつありますが、中でも上流の工程のポジションの求人を多数扱っているので、キャリアアップを目指す人にもおすすめです。
doda(IT)
公式URL(https://doda.jp/engineer/)
拠点 | 東北オフィス/東北第二オフィス/丸の内本社/丸の内第二オフィス/大手町オフィス/南青山オフィス/紀尾井町オフィス/浅草橋オフィス/西新宿オフィス/横浜第二オフィス/みなとみらいオフィス/高崎オフィス/静岡オフィス/中部オフィス/中部第二オフィス/福井オフィス/関西オフィス/関西第三オフィス/大阪オフィス/京都オフィス/神戸オフィス/岡山オフィス/広島オフィス/九州オフィス/九州第二オフィス/南九州オフィス/鹿児島オフィス |
求人数 | 18,599件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | IT・Web・ゲーム業界の転職に特化 |
おすすめな人 | サーバーエンジニア、Webデザイナーなどはもちろん、ゲームプロデューサー、3Dモデラーなど細分化された職種別にコンサルタントが在籍 |
公式URL | https://doda.jp/engineer/ |
株式会社パーソルが運営するdodaには、IT分野に特化したエージェント機能が付属しているのが特徴です。
特徴としては、本格的なエンジニアから最近人気のWebライターまで幅広い職種を扱っており、求人数が専門型エージェントの中でもかなり多い部類であることが挙げられます。
よって、専門性の高いIT業種を探すというよりも、ITエンジニアなど業種ごとの詳細な情報を聞きたい場合の登録がおすすめです。
サーバーサイドエンジニアにおすすめの総合型転職エージェント3選
続いて、総合型エージェントの紹介です。
以下2点にあてはまる人は、総合型エージェントを活用しましょう。
- 多数の求人を網羅的に見たい人
- サーバーサイドエンジニアとしての経験がない人
リクルートエージェント
公式URL(https://www.r-agent.com/)
リクルートエージェントは、テレビCMでもなじみがあり、多くの求職者が利用している大手総合型転職エージェントです。
IT企業の取り扱いが多く、転職すると決意したらまずはリクルートエージェントへ登録しておくのがおすすめです。
拠点 | 東京本社/北海道支社/東北支社/宇都宮支社/さいたま支社/千葉支社/西東京支社/横浜支社/静岡支社 /名古屋支社/京都支社/大阪支社/神戸支社/中四国支社(岡山オフィス・広島オフィス)/福岡支社 |
求人数 | 324,214件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | 業界最大手の転職エージェントで圧倒的な求人数を誇る 求人数が多いぶんIT系の求人数も豊富 |
おすすめな人 | ・IT系の職種が未経験の人 ・網羅的に求人を見たい人 |
公式URL | https://www.r-agent.com/ |
簡単な登録さえしてしまえば非公開求人も見られるので、公開求人で自分に合ったものが見つからなかった方でも、マッチする企業を紹介してもらいやすいです。
コロナ渦を受けて、現在は電話面談やオンライン面談も可能になっています。
またIT未経験の求人も多いので、業界未経験の方もまず登録しておいて損はないサイトです。
登録すると下記のように、自分の状況や今後の働き方に関する希望に沿った求人を紹介してもらいやすくなります。
- より詳細な求人が見られる
- どんな求人があるのかを見て何が求められているのかを把握できる
- 実際にエージェントに相談しつつ、現状のレベルで未経験から転職できるか相談できる
- 就活・転職対策をしてもらえる
doda
公式URL(https://doda.jp/)
拠点 | 東北オフィス/東北第二オフィス/丸の内本社/丸の内第二オフィス/大手町オフィス/南青山オフィス/紀尾井町オフィス/浅草橋オフィス/西新宿オフィス/横浜第二オフィス/みなとみらいオフィス/高崎オフィス/静岡オフィス/中部オフィス/中部第二オフィス/福井オフィス/関西オフィス/関西第三オフィス/大阪オフィス/京都オフィス/神戸オフィス/岡山オフィス/広島オフィス/九州オフィス/九州第二オフィス/南九州オフィス/鹿児島オフィス |
求人数 | 172,505 件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | ・求人数が多いので網羅的に求人を見られる |
おすすめな人 | ・未経験からIT系の職種を目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい方 |
公式URL | https://doda.jp/ |
『doda』は、業界最大手のリクルートエージェントに次いで、業界No.2の求人数を誇る転職エージェント。
『リクルートエージェント』と似ているだけ……というレビューもありますが、実はdodaの強みはキャリアアドバイザーの質の高さにあります。
担当者との相談にLINEを採用しているのも大きなポイント。
フランクに相談したい方や、転職アプリに縛られるのが苦痛な方におすすめのサービスです。
今後の先行きや、一人きりでの転職活動が不安な方はぜひ利用してみましょう。
type転職
公式URL(https://type.career-agent.jp)
拠点 | 転職サイトのためなし 首都圏(東京・横浜・大阪)を中心に多数の求人を取り扱っている |
求人数 | 2,604件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | ・営業・エンジニアの転職に強い ・地域特化の、ここでしか出会えない求人が多い ・専門分野ごとに精通したアドバイザーがつく ・条件や年収、入社日の交渉も代行! |
おすすめな人 | ・東京近郊での転職を目指す方 ・応募から内定までプロにがっちりサポートしてほしい方 |
公式URL | https://type.career-agent.jp |
type転職エージェントは、東京近郊、中でも営業やエンジニアへの転職に強いエージェントです。
業界ごとに専門のキャリアアドバイザーがつき、応募書類や面接練習でもプロのアドバイスが受けられます。
自分一人での転職活動に不安がある人や、転職はしたいけど何から始めればいいかわからない方にはピッタリのサービスですね。
年収や希望条件、入社日など、自分で交渉しにくい部分を代理で交渉してもらえる点も大きな魅力です。
全体の求人数で見れば少なめですが、typeは東京近郊の求人数は業界最高水準であり、有名企業の求人も多数紹介しています。
特に以下2つの項目に当てはまる人には、type転職エージェントの利用をおすすめします。
- 東京近郊で転職したい
- 応募から内定、条件交渉まで、プロにがっちりサポートしてほしい
未経験からサーバーサイドエンジニアを目指す人におすすめエージェント3選
サーバーサイドエンジニアに限ったことではありませんが、IT業界で求められがちなのが実務経験です。
実務経験必須となれば、未経験からの転職はハードルが高くなりますよね。
一人で進めようにもいったい何から手をつけて良いかわからない……という人も多いのではないでしょうか。
ワークポート
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
拠点 | 東京 / 札幌 / 仙台 / 高崎 / 埼玉 / 横浜 / 千葉 / 名古屋 / 大阪 / 京都 / 神戸 / 岡山 / 広島 / 高松 / 北九州 / 福岡 / 熊本 |
求人数 | 63,242件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | ・IT専門のエージェント特有の豊富な知見 ・専門性の高いキャリアカウンセリング ・第二新卒・経験浅めの人の求人あり |
おすすめな人 | ・経験年数が短いが、転職したい人 ・IT業界の求人を幅広く知りたい人 ・IT業界全般に強いアドバイザーを求めている人 |
公式URL | https://www.workport.co.jp/ |
ワークポートは、IT業界の求人に強いことで定評のある総合型エージェントです。
ワークポートの大きな魅力は、以下の2点にまとめられます。
- キャリアアドバイザーのIT領域に対する専門性が高い
- 経験年数が浅くても応募できる求人がある
実は、ワークポートはもともとITビジネス領域に特化したエージェントサイトでした。
そこを起点に、「総合型エージェント」にサービスを拡大した背景があり、総合型の中でも特にIT領域において実績と知見が豊富なのが特徴です。
そのため、IT業界の求人に強いことはもちろん、キャリアカウンセリングの専門性が高いことでも高い評価を得ています。
ワークポートの口コミ
『ワークポートの良かった点は?』という質問に対して以下のような回答がありました。
登録は無料!まずは登録して実際の求人を見てみましょう。
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
Next Career(ネクストキャリア)
Next Career公式サイト:https://www.nextcareer.jp/
拠点 |
東京本社オフィス/渋谷オフィス/札幌オフィス (サテライト)/ 仙台オフィス/名古屋オフィス/大阪オフィス/広島オフィス/福岡オフィス
|
求人数 | 2,000件以上(2022年12月現在) |
強み | ・未経験からのエンジニア転職に強い ・ポテンシャル採用の企業の求人を多数取り扱い |
おすすめな人 | ・未経験からエンジニアを目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい方 |
公式URL | https://www.nextcareer.jp/ |
Next Careerは未経験専門のITエンジニア転職エージェントです。
Next Careerを活用すれば、転職の際に抱えがちなこんなお悩みを解決できます。
- 転職サイトでは未経験OKの求人がみつからない……
- 自身の希望とそぐわない求人を紹介されてしまう……
- 未経験のためエージェントに相談しても門前払い……
インターネットで見つかるIT系の求人の多くは経験者採用を前提としたもの。
「経験・未経験不問!」と謡うような未経験のITエンジニア案件を希望の場合、そもそもの入り口がないような気がして転職活動が苦しいものになりがちです。
ウズキャリIT
ウズキャリIT公式サイト:https://uzuz.jp/
拠点 |
東京本社オフィス/大阪オフィス/旭川オフィス
|
求人数 |
非公開
|
強み | ・未経験からSE・プログラマー・インフラエンジニアへの転職をサポートしてくれる ・スキルを身につけられる無料動画教材がある |
おすすめな人 | ・未経験からIT系の職種へ転職を目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい方 |
公式URL | https://uzuz.jp/ |
ウズキャリITは未経験専門のITエンジニア転職エージェントです。
年収アップではなく自分に合ったキャリアを見つけたい、IT分野でできることを見つけたいなど、「IT業界への第一歩」におすすめのエージェントです。
ウズキャリITはIT業界の転職に特化したノウハウを持っており、なんとIT業界で役立つ学習のサポートまでしてくれます。
サイトにはまったくの異業種方実際にIT業界に飛び込んで継続している方の声がありますので、ぜひ見てみてくださいね。
また登録することでYouTubeで動画教材を閲覧できるようになるので、知識ゼロの方でも安心です。
転職エージェントを利用する流れ
転職エージェントに登録してから転職までの流れを押さえておきましょう。
まず、転職エージェントに登録してから転職に至るまでは以下7ステップを踏む必要があります。
- 転職エージェントの公式サイトから会員登録
- アドバイザーとの面談の日程を調節
- 担当のアドバイザーと面談
- 企業の求人の紹介を受ける
- 希望する求人の書類選考に応募
- 書類選考通過後、企業との面談
- 内定
サーバーサイドエンジニアの仕事内容
サーバーサイドエンジニアの仕事内容は、大きく分けて以下の3つに分けられます。
- Webサイト・アプリ開発
- データベースの設計・整備
- API開発
Webサイト・アプリ開発
サーバーサイドエンジニアのスキルを活かせる仕事には、Webサイト・アプリ開発があります。
顧客側から触る画面ではなく、サーバーから情報を持ってくる後ろ側の動きに関する開発になります。
Webサイト・アプリ開発の業務は主に以下の3段階に分かれています。
- 設計
- 開発
- テスト
たとえばユーザー登録フォームやログイン画面など、「データベースの情報の追加・書き換えに関わるもの」の開発を担当します。
データベースの設計・整備
サーバーサイドエンジニアは、データベースから情報を取り出すだけでなくデータベースそのものの設計・整備をおこなう場合があります。
企業全体の情報を補完するデータベースなどの大規模なものから、社内共有で使うエクセルなどの比較的小規模なものの設計や整備を任されることもあります。
ただ作って終わりなだけでなく、長い間安定して使えるだけのしっかりしたアーキテクチャ(構造)をもつデータベースを作り上げる必要があります。
API開発
最近ではAPI連携ができるかどうかをシステム導入の基準にする企業もあるので、API開発のスキルは大きなポイントです。
APIを外部に公開することで、大手のサービス(チャットサービスやスケジューリングサービス)と自社サービスを連携させ、販促につなげることもできます。
今後売れる自社システムを作っていくために、データベースレベルから外部への接続口をつくれるサーバーサイドエンジニアは重要です。
サーバーサイドエンジニアの求人例
サーバーサイドエンジニアの求人にはどんな求人があって、年収の相場がいくらぐらいなのかを解説していきます。
実際にサーバーサイドエンジニア求人をいくつかピックアップして紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※今回紹介する案件は募集を終了している可能性もあります。最新の案件例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。
案件例①
案件名 | 【サーバーサイドエンジニア】ECプラットフォーム開発/アーキテクチャ検討から運用まで一貫して担当 |
年収 | 600~799万円(最大) |
業務内容 | インターファクトリーでは現在、大規模なEC事業者向けに新しいクラウド型コマースプラットフォームを開発中です。 そのシステムのサーバーサイド開発にて、アーキテクチャーの検討/設計、環境構築、アプリケーション開発、その後の運用まで一貫して担当していただきます。 開発者メンバーの中核となって開発をリードしてくれる方の募集です。 |
基本スキル | ・AWS、GCPなどのパブリッククラウド環境で動くWebアプリケーションの開発経験 ・Gitなどのバージョン管理システムを利用したチーム開発の経験 ・自社サービスの開発/運用に携わっていた経験 ・テックリードまたはプロジェクトマネジメントの経験 |
尚可スキル | ・人に対してオープンで、素直、謙虚、感謝できる人柄の方 ・ものづくりが好きな方 ・新しい技術に興味のある方 ・チームでコミュニケーションをとって活動することが得意な人、苦にならない方 |
案件URL | 【サーバーサイドエンジニア】ECプラットフォーム開発/アーキテクチャ検討から運用まで一貫して担当 (2022年12月11日 現在) |
案件例②
案件名 | 【サーバーサイドエンジニア(第二新卒も可)】モバイルゲーム(WebAPI含む)の設計/開発/運用 |
年収 | 350~500万円(最大) |
業務内容 | <具体的な業務内容> ■モバイルゲーム(WebAPI含む)の設計/開発/運用 ・機能/イベント向けの新規開発 ・DB設計/改善 ・サーバー負荷軽減 ■インフラ設計/運用 ・インフラコスト最適化提案 場合によっては移行作業にも関わることができます。 |
基本スキル | ・大学にてコンピュータサイエンスを学んできたこと ・実務Webアプリケーション開発を行った経験 あるいは実務経験がない場合もWebアプリケーション開発について強い興味を有しており、独学で開発経験を有していること ※社会人経験3年以内を想定 |
尚可スキル | ・将来的に、ディレクター/プロデューサーやエンジニアリングマネージャーとしてステップアップしたい思いがある方 ・企画の本質を理解した上で、エンジニアの視点を入れた上で合理な提案のできる方 ・コミュニティ空間としてのゲーム運営に対する情熱がある方 ・数値に強く、統計的な把握、分析をもとに合理的な提案、意思決定ができる方 ・自らの頭で考えPDCAを高速で回し、業務改善に邁進できる方 ※クリエイターとしてだけでなく、サービスを事業として捉えデータ分析やPDCAによる改善に取り組める方が活躍しています。 |
案件URL | 【サーバーサイドエンジニア(第二新卒も可)】モバイルゲーム(WebAPI含む)の設計/開発/運用 (2022年12月11日 現在) |
案件例③
案件名 | 【サーバーサイドエンジニア】Webシステム、スマホアプリ、自社プロダクト開発 |
年収 | 380~600万円 |
業務内容 | サーバーサイドエンジニアとしてご活躍いただきます。 PHP(CakePHP、Laravel)、Ruby(Ruby on Rails)を活用してシステム開発を行っています。■以下のような方におすすめ ・他言語での業務経験は十分あるが、PHPやRubyの業務経験がない ・Webの業務経験はないが、サーバーサイドエンジニアとして成長/活躍したい同社では、Webシステムやスマートフォンアプリ、自社プロダクトの開発を行っています。「客先に常駐をしない」「上流工程から関わる」を徹底しているため、全エンジニアは社内で日常的に、相談やコミュニケーションを取りながらシステム開発を進めます。エンジニアが開発に集中できる環境や制度も多く、自由な社風で思いっきり開発したい方に最適な環境です。 |
基本スキル | ■経験 ・PHP、Ruby以外での業務経験(3年以上) ・プログラミングスクールやProgateなどを活用して独学で勉強完了後、0からLaravel/CakePHPやRuby on Railsといったフレームワークを利用してWebシステムを作りきったことがある方 ※作ったもののソースコードを提出していただきます。(GitHubアカウントでも可) ※プログラミングスクールで作成したものや、チュートリアルを流しただけのものは受け付けておりません |
尚可スキル | ■マインド ・自分で考え行動できる ・新しいスキルを身に付けたい ・身につけた新しいスキルを活かしたい |
案件URL | 【サーバーサイドエンジニア】Webシステム、スマホアプリ、自社プロダクト開発 (2022年12月11日 現在) |
上記の案件はあくまでもひとつの例なので、自分のスキルや希望に合わせて案件を探してみてください。
サーバーサイドエンジニアの年収は?
Indeedのデータによると、サーバーサイドエンジニアの平均年収は628万円です。
引用:Indeed「日本でのサーバーサイドエンジニアの平均給与」(2022年12月16日時点)
また下記の通り、地域によっても平均月収に差が見られます。
引用:Indeed「日本でのサーバーサイドエンジニアの平均給与」(2022年12月16日時点)
もちろん経験年数やスキルによって違いはありますが、より高収入を求めるなら東京や大阪などの都市部で探すのがおすすめです。
サーバーサイドエンジニアにおすすめのキャリアパス
サーバーサイドエンジニアへ転職するときには、サーバーサイドエンジニアに就職した後のキャリアパスについても知っておくことが重要です。
サーバーサイドエンジニアからのキャリアパスはいろいろありますが、主なものは以下4つになります。
- プロジェクトマネージャー
- ITコンサルタント
- 社内SE
- フリーランス
特にプログラマーからサーバーサイドエンジニアになった人であれば、プロジェクトマネージャーを目指すのは定番のキャリアパスです。
転職エージェントであれば過去に相談を受けた担当も多いはずなので、一度相談してみるのがおすすめです。
サーバーサイドエンジニアとして転職するのに必要なスキル
サーバーサイドエンジニアとして転職するために身につけておきたいスキルには、下記3点があります。
- プログラミングスキル
- フレームワークを扱うスキル
- フロントエンドの開発スキル
1つずつ詳しく見ていきましょう。
プログラミングスキル
サーバーサイドエンジニアのメイン業務のひとつであるアプリ開発には、プログラミングスキルが必要です。
主な開発言語には、PHP、Ruby、Javaなどが挙げられます。
開発言語には数十種類以上ありますが、すべて習得する必要はなく、会社や開発するアプリによって使用言語が異なる場合が多いです。
以下の3言語のいずれか1つはマスターしておくようにしましょう。
- Webサービスでよく扱われるPHP
- 国産かつベーシックな知識でできるRuby
- 過去のシステムにも多く使われるJava
取り掛かる順番でいえば、コーディングがシンプルで拡張性も高いRubyがおすすめです。
無料で学べるWeb講座や、サブスクリプションで学べるサービスなどもありますので積極的に取り組んでみてください。
多くのプログラミング言語は、ロジカルな部分が共通していたり、書き方が似ていたりするのでひとつ型を覚えれば続けていろいろな言語を学びやすくなっていきますよ。
フレームワークを扱うスキル
最近のWeb開発現場においては、1から開発するスタイルよりもフレームワークを用いることが多くなってきています。
主なフレームワークは以下3点です。
- CakePHP
- Laravel
- Ruby on Rails
中でもLalabelは初心者でも書きやすいため、入り口にするのがいいかもしれません。
CakePHP、Ruby on RailsはそれぞれPHPとRubyを習得してからの方がすすめやすいので、取り掛かる順番を考えるようにしましょう。
フロントエンドの開発スキル
フロントエンドの開発スキルをもったサーバーサイドエンジニアは重宝されます。
なぜなら、フロントエンドの知識を持つことでサーバー側からフロント側に受け渡す処理も作成できるからです。
フロントエンド系で覚えておきたいのは以下3点。
- HTML
- CSS
- JavaScript
製品開発にも主体的に関われるうえ、フリーランスとして独立する際の強みにもなるので、ぜひ身に着けておきたいスキルです。
サーバーサイドエンジニアが転職エージェントを利用する際に気を付けるべきポイント
サーバーサイドエンジニアが転職エージェントを利用するうえで注意すべきポイントは、以下4点です。
- 転職エージェントには複数登録する
- 未経験者は総合型のエージェントを利用する
- カウンセリング前に希望条件をまとめておく(勤務地や休暇の頻度など)
- 相性が合わない担当者は変更してもらう
転職エージェントには複数登録する
理由は、1社だけに登録では他社の求人と比較検討できず、選択の幅がせばまってしまうためです。
このときに気を付けておきたいのが、登録するエージェントの種類です。
たとえば特定の業界に特化したエージェントに登録している場合、もう1社は総合型のエージェントに登録するなど。
エージェントごとの特性が活きる形で組み合わせると「おいしいとこどり」ができておすすめです。
未経験者は総合型のエージェントを利用する
「サーバーサイドエンジニアとして働いた経験はない……」
「IT系の業種にはいたけれど、サーバーサイドエンジニアとして働くのは初めて…」
こんな方は即、総合型のエージェントを利用するべきです。
カウンセリング前に希望条件をまとめておく
エージェント担当者とのカウンセリング前には、自分の希望する条件をまとめておくことが大切です。
エージェントの担当者が「適切な企業に紹介するためにココをまとめておいてほしい!」と思う項目は以下4点です。
- 職種
- 年収
- 勤務地
- 社風
最初は厳しめに設定してOKですが、万が一条件にあった求人がみつからないのであれば、どの項目をどこまで妥協できるかのボーダーは決めておきましょう。
相性が合わない担当者は変更してもらう
転職エージェントに登録する一番のメリットは、あなた専門の担当エージェントがついてくれることです。
ただ、どんなに評判の良い転職エージェントでも、「この担当、自分とは相性が良くないな……」と感じることはあります。
そんなときはすぐに担当者の変更を申し出るのがおすすめです。
相性が悪い場合、担当者としても思ったような結果が出せずお互いに悪い結果となってしまいます。
転職サイトのネガティブの口コミの多くが担当者関連であることからも、合わない担当者はすぐに変更するのがよいでしょう。
未経験からサーバーサイドエンジニアへ転職するには?
結論から言いますと、以下の3ステップでサーバーサイドエンジニアへの就職を目指すのがおすすめです。
- プログラミングの基礎を学ぶ
- エンジニアの業界知識をつける
- オリジナルアプリを作り、ポートフォリオを準備する
1番は基礎的な部分を押さえておくのはもちろん、これから始める!という方は専門学校や大学でプログラミングを学んできた人たちと肩を並べることになることを覚えておいてください。
それくらい覚悟して勉強しないと、失敗してしまいます。
さらなる転職の失敗パターンとしては、意欲やスキルがないよりも、転職前に事前情報を調べなかったことが挙げられます。
どんな職種がありどんな人が求められているのかを理解しないまま応募してしまうと、自分の求めていた仕事像やライフスタイルと大きく異なる職種についてしまうとがあるからです。
また、未経験者には耳の痛い話ですが、エンジニアとして就職活動をする場合、良い条件の企業ほど高品質なポートフォリオが求められます。
ポートフォリオは未経験からの転職でも「自分には十分なスキルがある」ということを示す材料になり、実務についていけるか判断する指標にもなるからです。
またポートフォリオは転職活動中にもらったフィードバックを参考にして日々アップデートし、採用可能性を底上げしていくことが大切です。
1点気を付けておきたいのが、基本的に未経験でフロントエンドエンジニアやサーバーサイドエンジニアを採用したいと思う企業は、ごくごく稀だということです。
サーバーサイドエンジニアの将来性は?
結論からいいますと、サーバーサイドエンジニアの需要は高止まり状態が続くと考えられます。
サーバーサイドエンジニアの仕事内容は、Webサイト・アプリ開発 、データベースの設計・整備、API開発です。
今では多くの企業が業務内にさまざまなソフトを用いており、主力製品として各種ソフトを取り扱い、開発しているところも少なくありません。
自社内のインフラ整備としても、自社商品の開発・保守・サポートとしても、サーバーサイドエンジニアは活躍できる需要の高い職業と言えるでしょう。
これからサーバーサイドエンジニアとしての転職を考えているなら、企業の根幹であるサーバの保守点検にメイン要員として携われるところがおすすめです。
サーバーサイドエンジニアの転職に関するよくある質問
サーバーサイドエンジニアとして転職する際によく生まれる疑問に回答します。
- 転職エージェントと転職サイトはどう違う?
- サーバーサイドエンジニアを目指すのに有利な資格は?
転職エージェントと転職サイトはどう違う?
転職サイトは基本的にWebサイト上でサービスを提供しており、さまざまな業界・職種の求人を見たい人の意思で自由に検索したり、閲覧したりできます。
数多くの求人情報を比較、検討したうえで、転職サイトを通じて気軽に応募できるのが最大のポイントです。
ただ、転職エージェントでは求職者に対して必ず担当者がつくのに対して、転職サイトでは担当者がつくことはありません。
転職サイトには膨大な数の求人があるので、運が良ければ自分に合った求人を見つけられますが、面接日程の調整や企業との交渉まですべて自分ひとりで行う必要があります。
サーバーサイドエンジニアを目指すのに有利な資格は?
サーバーサイドエンジニアとしての実力を証明するために、下記のような資格を取得しておくのがおすすめです。
データベーススペシャリスト
ビッグデータ解析やデータの取り扱いなどの知識を証明できる、情報技能資格の中でも最高峰の位置づけの資格です。
データベースの基礎知識から活用・応用までをきかれるため、資格取得で一定の理解度を示すことができる資格といえます。
合格率は15%程度とかなり低めなので、計画的に勉強することが重要です。
オラクルマスター
世界でもトップシェアを誇るオラクルデータベースの理解度と活用をテストする資格です。
階級別に以下4つに分かれています。
- ブロンズ
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
各階級に合格しないと次の階級を受験できないため、順を追ってオラクルデータベースに強くなれます。
プラチナまでいくと、他のオラクル使用者に助言するなどかなり上部の知識を要求されます。
まとめ
今回はサーバーサイドエンジニアへの転職におすすめの転職エージェントを数多く紹介してきました。
IT業界には転職エージェントが数え切れないほど存在しますが、それぞれが専門とする領域に違いがあります。
自分に合った転職エージェントや担当者を見つけていきましょう。
【第1位】レバテックキャリア(公式:https://career.levtech.jp/)
業界トップクラスのIT業界特化の転職エージェント。今より年収を上げたいという人におすすめです。
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