【2023年】PMOにおすすめの転職エージェント11選
【第1位】レバテックキャリア(公式:https://career.levtech.jp/)
業界トップクラスのIT業界特化の転職エージェント。今より年収を上げたいという人におすすめです。
【第2位】マイナビIT AGENT (公式:https://mynavi-agent.jp/it/)
IT/Webエンジニア転職に強い経験者向けIT転職特化型エージェント。キャリアアドバイザーによるサポートが充実!
【第3位】Geekly(ギークリー)(公式:https://www.geekly.co.jp/)
IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。高年収の求人多数。
「PMOとしてキャリアアップしたい。どのエージェントがおすすめなんだろう?」
「転職するのにエージェントがたくさんありすぎる!どこを選べばいいのだろう……」
転職エージェントを利用する際、下記のような不満や悩みを持つ方は多いものです。
- 自分の希望条件を無視し、採用基準の低い企業への転職を勧めてくる
- 転職市場や業界の知識が乏しい担当者から、いい求人やアドバイスをもらえない
- 経歴やスキルから「転職しにくい」と判断・放置され、転職活動に苦戦する
このような事態を避けるためにも、エージェントごとに異なる特性をあらかじめ理解しておきましょう。
公式 | 公式UR L | 特徴 |
レバテックキャリア | https://career.levtech.jp/ | ・エンジニア・Webデザイナー特化型 ・求人・キャリアアドバイザーの質が高い ・実務経験者向けの求人がほとんど |
マイナビIT AGENT | https://mynavi-agent.jp/it/ | ・IT・Webエンジニアの転職に強い ・IT業界全般 ・実務経験者向けの求人がほとんど |
Geekly(ギークリー) | https://www.geekly.co.jp/ | ・IT・Web・ゲーム業界に特化 ・実務経験者向け |
ワークポート | https://www.workport.co.jp/ | ・IT業界の転職に強い ・担当者もIT業界の知識が豊富 ・未経験OKの求人も多い |
初めての転職や20代におすすめのIT転職エージェントは、『ワークポート』です。IT系職種の経験をお持ちなら、未経験の職種であっても紹介してもらいやすいのが特徴です。
※転職エージェントはエージェントによって、求人内容や担当者の質が異なります。最低でも3〜4社に登録し、求人を網羅的に把握できるようにしておくのがおすすめです。
目次 (PRも含まれます)
PMOが転職エージェントを利用すべき理由
PMOが転職エージェントを利用するべき理由は、主3つあります。
- キャリアの棚卸しができる
- 非公開求人を紹介してもらえる
- キャリアアドバイザーが企業との間に入ってくれる
キャリアの棚卸しができる
自分の職務経歴について時系列で言語化することを、キャリアの棚卸しと呼びます。
企業に対する自分のアピールポイントを見極める大事な作業です。
しかし、いざ自分でやろうとすると、意外と簡単ではないことに気づく方も多いのではないでしょうか。
そんな方には転職エージェントの活用をおすすめします。
キャリアの棚卸しで重要なのは、どのような業務をどのようなプロセスのもと進めたかという点です。
エージェントの担当者と一緒にこの点を深堀りしておけば、面接時にも説得力ある回答が可能になります。
非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントを利用する最大のメリットに、非公開求人を紹介してもらえる点があります。
転職エージェントが保有している求人のうち、7〜8割は非公開求人です。
非公開求人は募集要項が明確で、好条件な傾向があります。
キャリアアドバイザーが企業との間に入ってくれる
キャリアアドバイザーは企業との間に入り、下記のように手がかかるやりとりを代行してくれます。
- 応募書類の提出
- 面接の日程調整
- 給与の交渉
転職活動時は、10〜20社など多くの企業の面接を同時に並行して受けることもあります。
PMO向け転職エージェントの選び方
PMOが転職エージェントを選ぶ際には、下記を基準にして選びましょう。
- IT・Web業界の求人案件が多い転職エージェントを選ぶ
- 支援実績が豊富でサポートが良いエージェントを選ぶ
- 自分のスキルに合った求人があるエージェントを選ぶ
IT・Web業界の求人案件が多い転職エージェントを選ぶ
そのためには、PMOのようなIT系職種に強いエージェントを選ぶのがおすすめです。
マイナビITエージェントやレバテックキャリアには、特に豊富な求人があり、業界知識に精通したアドバイザーやコンサルタントに相談できます。
専門のエージェントでなくても、ITやWEB業界に強い大手の総合転職エージェントもあるため、必ず比較検討しましょう。
支援実績が豊富でサポートが良いエージェントを選ぶ
転職エージェントを選ぶ際には、できるだけ支援実績の多いエージェントを選ぶのがおすすめです。
支援実績が多ければ、それだけ多くの求職者データを持っていることを意味します。
同時に、サポート面でのエージェントごとの比較検討も大切です。
自分のスキルに合った求人があるエージェントを選ぶ
ITやWeb系の職種に転職する場合、専門エージェントを利用すると、いい求人に出会える確率は高くなります。
ただし、それは経験者の場合で、残念ながら未経験者には該当しません。
基本的に、デスクワークの経験もない実務未経験者が求人を探す場合には、リクルートエージェントのような総合型エージェントを利用しましょう。
一方で、デスクワーク経験を持つ方がIT系の職種にチャレンジする場合は、ワークポートのような未経験者の転職に強い専門エージェントを活用するのがおすすめです。
PMOにおすすめの特化型エージェント5選
まず、PMOやそれに近い職種での実務経験をお持ちの方に向け、IT系に特化したエージェントを紹介します。
特化型転職エージェントには、特定の業種や職種に絞った求人があり、担当者の専門性も高いのが特徴です。
レバテックキャリア
(画像はレバテックキャリア公式サイト(https://career.levtech.jp/)より引用
運営会社 | レバテック株式会社 |
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公開求人数 | 21,385件 (2023年11月28日現在) |
PMOの 公開求人数 | 834件 (2023年11月28日現在) |
マージン率 | 非公開 |
対応地域 | 首都圏を中心に全国 |
特徴 | -エンジニア・ディレクター・PM・ITコンサル特化 -エンジニア経験者の転職に非常に強い -求人の平均年収が高い |
公式 | https://career.levtech.jp/ |
『レバテックキャリア』は、業界でもトップクラスのエンジニア特化型転職エージェントです。
ベンチャーやメガベンチャー、大企業など、モダンな技術セットを扱う人気求人を扱います(過去にリクルートやサイボウズ、ビズリーチ、DMMなどの取扱いもあり)。
求人の年収相場も高いため、エンジニアとしてさらなるキャリアアップを狙いたいという方におすすめです。
レバテックキャリアの案件例
案件名 | "> 【PM・PMO】新規事業や新サービス企画などの推進/事業計画策定管理/リモート可能 |
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想定年収 | 550~1,200万円 |
業務内容 | 現在グループは9名で構成をされており、PJベースで業務を遂行しています。 アクワイアリングの強化や、PayPayとの共同PJ等の複数の案件が現在進行をしており、今後もカードビジネスに関連をした新規事業の企画等を推進していきます。 当社単体では現在1000万名ほどの会員数(YoY120%以上の成長)ですが、PayPayは5800万名を超えるユーザー数や多くの加盟店を保有しているので、スケールの大きいビジネスに携わることができます。 <具体的な仕事内容> ・PM、PMOとして、新規事業 / 新サービスに関わるプロジェクト推進 ・市場調査 ・事業計画策定、予算やKPIの管理 ・グループ会社や関連部署との協業等 【仕事の特色】 <募集背景> ビジネス開発部、新規事業グループでは、PayPay・PayPayカードのグループにまたがって、新たな事業・付加価値の創出を行い、収益の柱となる事業の創出をしていくことをミッションとしています。 これまで当社では注力ができてなかった新しい領域へのリソース強化を目的として、この度人材を募集することとなりました。 <職場環境> ・リモートワーク可(ハイブリッド型) リモートワーク可能で業務内容に応じて出社が必要な場合は出社するという形です。(基本はリモートがメインなので出社頻度は少ないです) またフレックスタイム制を導入しており、柔軟な働き方が実現できます。 自身の成果をコントロールする前提で業務開始・終了時間の調整頂けます。 |
基本スキル | <経験> ■下記いずれかのご経験をお持ちの方 ・アクワイアリングまたはPSP事業、カード事業における事業企画や経営企画のご経験 ・全社における重要事項の企画、プロジェクトマネジメントのご経験(異業界可) ※新規ビジネスの経験者は勿論、「既存ビジネスのグロース経験をお持ちの方」も歓迎をします <マインド> ・難しい課題等に対しても、前向きに取り組める方 ・複雑な事象に対しても、関係者に明朗かつ論理的に説明ができる方 ・自らの業務範囲を線引きせず、主体的なアクションが取れる方 |
案件URL | "> 【PM・PMO】新規事業や新サービス企画などの推進/事業計画策定管理/リモート可能 (2023年11月28日 現在) |
マイナビITエージェント
公式URL(https://mynavi-agent.jp/it/)
拠点 | 北海道 /宮城/東京/ 神奈川/名古屋/ 京都/大阪/兵庫/福岡 |
求人数 | 44,309件(非公開求人は除く, 2023年1月現在) |
強み | IT系の転職に特化 専門性の高いアドバイザーが多数在籍 |
おすすめな人 | ・実務経験があるエンジニアでキャリアアップを目指す人 ・働き方を変えて残業を減らしたい人 |
公式URL | https://mynavi-agent.jp/it/ |
マイナビIT AGENTはIT・Web業界での実務経験をお持ちの方におすすめのエージェントです。
もともと、IT・Web分野の企業との繋がりが強かったマイナビ転職が、IT業界に特化した転職エージェントとして立ち上げました。
IT業界の多様な求人を扱い、求人数も豊富です。
エンジニアやデザイナーをはじめ、幅広いIT系職種の求人を探せます。
マイナビIT AGENT公式サイトより引用(公式:https://mynavi-agent.jp/it/)
もともとIT・Web系のバックグラウンドを持つエージェントなため、詳しい仕事内容が聞きたい実務経験者にとって、心強いサービスです。
Geekly
公式URL(https://www.geekly.co.jp/)
拠点 | 本社(渋谷)/渋谷第2オフィス |
求人数 | 17,643件(非公開求人は除く, 2023年1月現在) |
強み | IT・Web・ゲーム業界の転職に特化 |
おすすめな人 | サーバーエンジニア、Webデザイナーなどはもちろん、ゲームプロデューサー、3Dモデラーなど細分化された職種別にコンサルタントが在籍 |
公式URL | https://www.geekly.co.jp/ |
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
公開求人が17,643件、非公開求人は23,500件以上(2023年1月現在)と、豊富な求人数が魅力です。
求人の割合はエンジニア(57%)、クリエイター(17%)、ゲーム(16%)と、3つの職種で9割を占めます(公開案件の調査結果より)。
WILLOF TECH (ウィルオブ・テック)
公式URL(https://willof.jp/techcareer/)
拠点 |
新宿オフィス
|
求人数 | 1,232件(非公開求人は除く, 2023年1月現在) |
強み | エンジニア一人に対して2人の担当者がつく 高年収の求人が多く年収アップが狙える |
おすすめな人 | ・効率良く転職活動を進めたい人 ・転職して年収を上げたい人 |
公式URL | https://willof.jp/techcareer/ |
WILLOF TECHはITエンジニアの転職に特化しています。
1人のエンジニアにつき、2人の担当者がつくため、サポートの質は高めの傾向です。
キャリアプランについてメインに相談可能なキャリアアドバイザーと、企業採用担当者とのやり取りを代行してくれるリクルーティングアドバイザーの2人で、あなたの転職をサポートしてくれます。
さらに、充実のサポート体制以外にも、高年収の求人が多い特徴もあります。
エンジニアの求人が多いですが、より上流工程ポジションの求人も多く扱うため、キャリアアップを目指す方にもぴったりです。
doda(IT)
公式URL(https://doda.jp/engineer/)
拠点 | 北海道オフィス/北海道第二オフィス/東北オフィス/東北第二オフィス/丸の内本社/丸の内第二オフィス/大手町オフィス/南青山オフィス/紀尾井町オフィス/浅草橋オフィス/西新宿オフィス/横浜第二オフィス/みなとみらいオフィス/高崎オフィス/静岡オフィス/中部オフィス/中部第二オフィス/福井オフィス/関西オフィス/関西第三オフィス/大阪オフィス/京都オフィス/神戸オフィス/岡山オフィス/広島オフィス/九州オフィス/九州第二オフィス/南九州オフィス/鹿児島オフィス |
求人数 | 179,965件(非公開求人は除く, 2023年1月現在) |
強み | IT・Web・ゲーム業界の転職に特化 |
おすすめな人 | サーバーエンジニア、Webデザイナーなどはもちろん、ゲームプロデューサー、3Dモデラーなど細分化された職種別にコンサルタントが在籍 |
公式URL | https://doda.jp/engineer/ |
株式会社パーソルが運営しているdodaは、IT分野に特化したエージェント機能を併設しています。
エンジニアからWebライターまで、幅広い職種を扱い、専門型エージェントの中でも求人数が多い特徴があります。
専門性の高いIT業種を探すというより、業種ごとの詳細情報を知りたい方におすすめです。
PMOにおすすめの総合型転職エージェント3選
続いて、総合型エージェントを紹介します。
以下のような方々は、総合型エージェントを使うのがおすすめです。
- 多数の求人を網羅的に見たい方
- PMO未経験の方
リクルートエージェント
公式URL(https://www.r-agent.com/)
リクルートエージェントは多くの求職者が利用している、言わずと知れた大手総合型転職エージェントです。
IT企業の取り扱いも多いため、転職すると決めたらまず、リクルートエージェントへ登録しておきましょう。
拠点 | 東京本社/北海道支社/東北支社/宇都宮支社/さいたま支社/千葉支社/西東京支社/横浜支社/静岡支社 /名古屋支社/京都支社/大阪支社/神戸支社/中四国支社(岡山オフィス・広島オフィス)/福岡支社 |
求人数 | 330,079件(非公開求人は除く, 2023年1月現在) |
強み | 業界最大手の転職エージェントで圧倒的な求人数を誇る 求人数が多いぶんIT系の求人数も豊富 |
おすすめな人 | ・IT系の職種が未経験の人 ・網羅的に求人を見たい人 |
公式URL | https://www.r-agent.com/ |
登録すると非公開案件も見られるようになり、自分に合った求人も紹介してもらいやすくなります。
現在は電話面談やオンライン面談も可能です。
アドバイザーの質にばらつきがあるデメリットもあるものの、申し出れば担当アドバイザーの変更は可能です。
登録すると、下記のように自分の状況に合わせてサポートを受けられます。
- より詳細な求人情報が見られる
- どんな求人があるのか、何が求められているのかを把握できる
- 実際に現状のレベルで未経験から転職できるか、エージェントに相談できる
- 就活・転職対策をしてもらえる
doda
公式URL(https://doda.jp/)
拠点 | 北海道オフィス/北海道第二オフィス/東北オフィス/東北第二オフィス/丸の内本社/丸の内第二オフィス/大手町オフィス/南青山オフィス/紀尾井町オフィス/浅草橋オフィス/西新宿オフィス/横浜第二オフィス/みなとみらいオフィス/高崎オフィス/静岡オフィス/中部オフィス/中部第二オフィス/福井オフィス/関西オフィス/関西第三オフィス/大阪オフィス/京都オフィス/神戸オフィス/岡山オフィス/広島オフィス/九州オフィス/九州第二オフィス/南九州オフィス/鹿児島オフィス |
求人数 | 179,965件(非公開求人は除く, 2023年1月現在) |
強み | ・求人数が多いので網羅的に求人を見られる |
おすすめな人 | ・未経験からIT系の職種を目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい方 |
公式URL | https://doda.jp/ |
『doda』は、リクルートエージェントに次ぎ、業界2位の求人数を誇る転職エージェントです。
『リクルートエージェント』とよく似ていますが、dodaにはキャリアアドバイザーの質が高いという強みがあります。
担当者にはLINEで気軽に相談できるため、転職に不安がある方も安心して利用できます。
type転職
公式URL(https://type.career-agent.jp)
拠点 | 東京(株式会社キャリアデザインセンター) |
求人数 | 2,550件(非公開求人は除く, 2023年1月現在) |
強み | ・営業・エンジニアの転職に強い ・地域特化の、ここでしか出会えない求人が多い ・専門分野ごとに精通したアドバイザーがつく ・条件や年収、入社日の交渉も代行! ・首都圏(東京・横浜・大阪)を中心に多数の求人を取り扱っている |
おすすめな人 | ・東京近郊での転職を目指す方 ・応募から内定までプロにがっちりサポートしてほしい方 |
公式URL | https://type.career-agent.jp |
type転職エージェントは、東京近郊で営業やエンジニアへ転職を考えている方におすすめのエージェントです。
業界ごとの専門のキャリアアドバイザーがつき、応募書類や面接練習でプロのアドバイスをもらえます。
年収や希望条件、入社日など、自分では交渉しにくい条件を代行してもらえるのも大きな魅力です。
東京近郊の求人数としては業界最高水準を誇り、有名企業の求人も多く扱います。
以下の項目に当てはまる場合、type転職エージェントを利用しましょう。
- 東京近郊での転職を希望
- 応募から内定、条件交渉まで、プロにサポートしてほしい
未経験からPMOを目指す人におすすめエージェント3選
PMOだけではありませんが、IT業界では実務経験を求められることがほとんどです。
そのため、未経験からの転職ハードルが高く、自分で進めていくにも、何から手をつければいいのかわからない……という方も多いでしょう。
ワークポート
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
運営会社 | 株式会社ワークポート |
---|---|
公開求人数 | 86349件 (2023年11月28日現在) |
PMOの 公開求人数 | 965件 (2023年11月28日現在) |
マージン率 | 非公開 |
対応地域 | 北海道・宮城・埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・広島・福岡 |
特徴 | -元IT専門の転職エージェントのため、IT業界の知識が豊富 -現在は総合型エージェントで、求人数も大手並に多い |
公式 | https://www.workport.co.jp/ |
ワークポートは、IT業界の求人に強いと定評のある総合型エージェントです。
ワークポートの大きな魅力は2つあります。
- キャリアアドバイザーのIT領域の専門性が高い
- 経験年数が浅くても応募可能な求人がある
ワークポートには、「ITビジネス領域に特化したエージェント」から「総合型エージェント」へサービスを拡大した背景があります。
そのため、特にIT領域での実績や知見が豊富で、キャリアカウンセリングの専門性が高いことでも評判です。
ワークポートの口コミ
『ワークポートの良かった点は?』という質問に対して以下のような回答がありました。
登録は無料なので、ぜひ登録して実際の求人を見てみましょう。
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
ワークポートの案件例
案件名 | 【東京:リモート】PMO担当 |
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想定給与 | 450万円~900万円 |
業務内容 | 職務概要 同社のPMO担当としてご活躍いただきます! 職務詳細 ICTシステムやサービスに関連したソフトウェア開発管理の技術的な支援を担当していただきます。 ・ICTシステムやサービス開発のプロジェクトの牽制、管理強化 ・ICTシステムやサービス開発へのSW開発プロセスの実践と推進 ・ICTシステムやサービス開発のプロジェクト管理のプロセス構築と改善 ■身につくスキル ・ソフトウェア開発プロセスのシステム/サービスへの導入手法 ・システム/サービス開発における品質管理と品質保証技術 ・システム/サービスの開発部門メンバーとのコミュニケーション力とファシリテーション力 ■同社に関して 同社は2014年度に2社が経営統合し誕生。現在は全国に事業拠点を構え、三菱電機グループの通信分野を担っています。 全社的にクラウド化やゼロトラスト等、セキュリティ施策を強化しているため、最新技術を扱うことも可能です。 会社の特徴 クラウド社会の到来およびお客様のICTインフラ全体(提案、設計・構築・開発、運用、保守)から アプリ開発までワンストップで対応する会社として誕生しました。 現在は全国に事業拠点を構え、同社グループの通信分野・ICT分野を担い、同社親会社向けのシステム開発も行っています。 また、同社グループだけではなく、一般の製造・小売・製薬・病院/医療・ホテル・教育・官公庁等、 幅広い業界のお客様へのサービス提供・インフラ構築も推進しています。 |
基本スキル | 【必須】ソフトウェア工学に関する知識を持ち、システム/サービスのソフトウェア開発における以下の何れかの技術をお持ちの方 ・ソフトウェア開発のプロジェクト管理 ・ソフトウェアの品質管理 ・ソフトウェアの品質保証 【尚可】以下の資格を保有している方 ・JSTQB、JCSQE、PMP、JPM-A |
案件URL | 【東京:リモート】PMO担当 (2023年11月28日 現在) |
Next Career(ネクストキャリア)
Next Career公式サイト:https://www.nextcareer.jp/
拠点 |
東京本社オフィス/渋谷オフィス/札幌オフィス (サテライト)/ 仙台オフィス/名古屋オフィス/大阪オフィス/広島オフィス/福岡オフィス
|
求人数 |
2,000件以上(2023年1月現在)
|
強み | ・未経験からのエンジニア転職に強い ・ポテンシャル採用の企業の求人を多数取り扱い |
おすすめな人 | ・未経験からエンジニアを目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい方 |
公式URL | https://www.nextcareer.jp/ |
Next Careerは未経験者専門の、ITエンジニア転職エージェントです。
Next Careerを活用すれば、転職の際の下記のようなお悩みを解決できます。
- 転職サイトで未経験OKの求人が見つからない……
- 自身の希望に合わない求人を紹介される……
- 未経験のため、エージェントに相談しても門前払いされる……
世にあるIT系職種の求人は、経験者を対象にしたものがほとんどです。
未経験者は求人の探し方も、どこに相談すればいいかも迷うでしょう。
ウズキャリIT
ウズキャリIT公式サイト:https://uzuz.jp/
拠点 |
東京本社オフィス/大阪オフィス/旭川オフィス
|
求人数 |
非公開(2023年1月現在)
|
強み | ・未経験からSE・プログラマー・インフラエンジニアへの転職をサポートしてくれる ・スキルを身につけられる無料動画教材がある |
おすすめな人 | ・未経験からIT系の職種へ転職を目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい方 |
公式URL | https://uzuz.jp/ |
ウズキャリITは、未経験専門のITエンジニア転職エージェントです。
ウズキャリITを活用すれば、転職に関する下記のようなお悩みが解決します。
- 転職サイトで未経験OKの求人を見つけられない……
- 自身の希望を無視した求人を紹介される……
- エージェントに相談しても、未経験のために門前払いされる……
ウズキャリはIT業界の転職に特化したノウハウを持ち、学習サポートまで提供してくれます。
ウズキャリITに登録すると、YouTubeで動画教材を閲覧できるようになり、知識ゼロの方も学習可能です。
転職エージェントを利用する流れ
転職エージェントに登録してから、転職できるまでの流れは以下の通りです。
- 転職エージェントの公式サイトから会員登録
- アドバイザーとの面談日程を調節
- 担当アドバイザーとの面談
- 企業の求人紹介を受ける
- 希望求人の書類選考に応募
- 書類選考通過後、企業と面談
- 内定
PMOの仕事内容
PMOの仕事内容は、大きく以下の3つに分けられます。
- プロジェクトの進行・品質管理
- リソースやコストの調整
- 人材開発
プロジェクトの進行・品質管理
そもそも、PMOとはProject Management Officeの略で、日本語にすると「プロジェクト支援担当」などと訳せます。
IT業界のプロジェクトを、滞りなく速やかに進行できるよう、支援する仕事です。
PMOは1つのチームとして、プロジェクトの支援を行うケースが多く、チームで仕事を分担します。
なかでも、プロジェクトの進行・品質を細かく管理する業務は、プロジェクトをスムーズに進める上で欠かせない仕事で、PMOのメイン業務です。
プロジェクトのルールや基準を設けたり、トラブルが起きた際には迅速な対処や原因の追求、再発防止策の検討なども担います。
リソースやコストの調整
プロジェクトを横断した人材の配置やコストの調整も、PMOの仕事です。
プロジェクトに割り振られるリソースやコストは限られており、その範囲内で活動を行い、プロジェクトの目標を達成する必要があります。
ただ速やかにプロジェクトを遂行すればいいのではなく、限られたリソースとコストの範囲から外れないよう、管理してくれるPMOが必要になるわけです。
人材開発
PMOは人材の洗い出しや、プロジェクトマネジメント関連の研修などによる人材育成も担います。
プロジェクトを無事に終えるには、プロジェクトに参加するメンバーが重要なためです。
個人の得意や不得意、性格、人間性までを考慮して人材を見極め、必要があれば研修なども行います。
PMOの求人例
PMOの求人にはどんな求人があって、報酬の相場がどれくらいなのかを確認していきます。
実際にPMOの求人をいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
※今回紹介する求人は募集を終了している可能性もあります。最新の求人例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。
案件例①
【PM・PMO】新規事業や新サービス企画などの推進/事業計画策定管理/リモート可能想定年収 550~1,200万円 業務内容 現在グループは9名で構成をされており、PJベースで業務を遂行しています。
アクワイアリングの強化や、PayPayとの共同PJ等の複数の案件が現在進行をしており、今後もカードビジネスに関連をした新規事業の企画等を推進していきます。
当社単体では現在1000万名ほどの会員数(YoY120%以上の成長)ですが、PayPayは5800万名を超えるユーザー数や多くの加盟店を保有しているので、スケールの大きいビジネスに携わることができます。
<具体的な仕事内容>
・PM、PMOとして、新規事業 / 新サービスに関わるプロジェクト推進
・市場調査
・事業計画策定、予算やKPIの管理
・グループ会社や関連部署との協業等
【仕事の特色】
<募集背景>
ビジネス開発部、新規事業グループでは、PayPay・PayPayカードのグループにまたがって、新たな事業・付加価値の創出を行い、収益の柱となる事業の創出をしていくことをミッションとしています。
これまで当社では注力ができてなかった新しい領域へのリソース強化を目的として、この度人材を募集することとなりました。
<職場環境>
・リモートワーク可(ハイブリッド型)
リモートワーク可能で業務内容に応じて出社が必要な場合は出社するという形です。(基本はリモートがメインなので出社頻度は少ないです)
またフレックスタイム制を導入しており、柔軟な働き方が実現できます。
自身の成果をコントロールする前提で業務開始・終了時間の調整頂けます。基本スキル <経験>
■下記いずれかのご経験をお持ちの方
・アクワイアリングまたはPSP事業、カード事業における事業企画や経営企画のご経験
・全社における重要事項の企画、プロジェクトマネジメントのご経験(異業界可)
※新規ビジネスの経験者は勿論、「既存ビジネスのグロース経験をお持ちの方」も歓迎をします
<マインド>
・難しい課題等に対しても、前向きに取り組める方
・複雑な事象に対しても、関係者に明朗かつ論理的に説明ができる方
・自らの業務範囲を線引きせず、主体的なアクションが取れる方案件URL ">
【PM・PMO】新規事業や新サービス企画などの推進/事業計画策定管理/リモート可能
(2023年11月28日 現在)
案件例②
【PMO】事業部門のサポート/PMO業務や課題進歩管理など/リモート可能想定年収 550~1,200万円 業務内容 <具体的な業務内容>
事業部門のサポートとして、下記一連の業務を担っていただきます。
■プロジェクトのPMO業務
・プロジェクトに関わる複数組織の各責任者/担当者の課題解決をサポートしプロジェクトを進行させる業務
■事業部門内の課題進捗管理
・事業部門内の各部門の課題、および複数部門が関わる課題解決に向けてその進捗を管理し解決までサポートする業務
■経営向けレポート作成
・経営会議報告資料など事業部門から経営や関係各社に発信する資料の取りまとめや作成サポート業務
【仕事の特色】
<配属予定チーム>
■組織・チームについて
ビジネス推進部 ビジネス推進グループでは当社のマーケティング等の事業部門(システム部門等は含まない)における、組織横断的なプロジェクトのPMOとしての役割や、各事業部の事業戦略の立案・推進を担っています。
社内のプロジェクトが主になりますが、過去にはYahoo!カードからPayPayカードへの切り替えやゴールドカードのプロジェクトを担当しておりました。
課題ドリブンで、会社として上流の「やることを決め、PMOの役割を担う」ことがミッションです。
<募集背景>
今後ますます業務が拡大していく中で、会社内の組織を横断する複数プロジェクトの進行管理、および事業部門という組織体を横串で見て課題解決を行っていく必要があるため、PMO経験が豊富な人材を求めています。
<ポジションの魅力>
・複数部署との関わりが持つことで、かなり早い段階から会社全体を見ることが可能
・経営層との関わりが多く、刺激があり視野・視座が広がる
・複数部署や関係各社との関わりを通じてビジネススキルが積める
<職場環境>
・リモートワーク可(ハイブリッド型)
リモートワーク可能で業務内容に応じて出社が必要な場合は出社するという形です。
またフレックスタイム制を導入しており、柔軟な働き方が実現できます。
自身の成果をコントロールする前提で業務開始・終了時間の調整頂けます。基本スキル <経験>
・経営企画や営業企画、BPO等で、部門横断業務またはPMの経験
<マインド>
・好奇心旺盛で前向きに物事に取り組める方
・ロジカルな思考でコミュニケーションができる方
・課題解決にやりがいを感じる方
・ホスピタリティの精神を持って働ける方
・PayPay 5 sensesに共感できる方
※https://speakerdeck.com/paypaycorporation/paypay5senses-jp案件URL ">
【PMO】事業部門のサポート/PMO業務や課題進歩管理など/リモート可能
(2023年11月28日 現在)
上記の案件はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて案件を探してみてください。
PMOの年収は?
フリーランススタートのデータによると、PMOの平均月額単価は77.4万円で、年収にすると928.8万円で、高めと言えます。
最低単価は20万円、最高単価は210万円と、大きな開きがあります。
引用:フリーランススタート「PMOのフリーランス求人・案件 月額単価相場」(2023年1月12日時点)
フリーランススタートのデータは「フリーランス向けの求人データから導き出したもの」であり、転職エージェントの求人(正社員)に掲載される条件とは異なる可能性があります。
PMOにおすすめのキャリアパス
PMOへ転職する際には、PMOとして転職した後のキャリアパスについても知っておくべきです。
PMOからのキャリアパスはさまざまありますが、たとえば以下の4つに分けられます。
- 特定企業の社内PMO
- ITベンダーやファームでのコンサルタント
- フリーランスPMO
- 独立して起業
ある程度の経験を積んだ後、特定の企業の社内PMOや、ITベンダーやファームでのコンサルタントを担うのは定番のキャリアパスです。
PMOとして転職するのに必要なスキル
PMOとして転職する際に身につけておきたいスキルには、下記3つがあります。
- IT全般・開発に関わるスキル
- プロジェクトマネジメントのスキル
- ヒューマンスキル
IT全般・開発に関わるスキル
PMOの仕事は、IT業界のプロジェクトを管理する仕事です。
そのため、PMOとして高単価を目指していくなら、IT全般・開発に関するスキルは大前提として持っておく必要があります。
ちなみに、IT関連の情報は常に進化しており、最新の情報を仕入れ、消化する努力も必要です。
PMOは直接開発に携わることはありませんが、プロジェクト進行を円滑にするのに、開発スキルは重要です。
知識だけ持っている人と、実際に開発できるスキルを持っている人とでは、想像できる範囲や発する言葉も変わってきます。
プロジェクトマネジメントのスキル
プロジェクト計画の立案などにも関わるPMOは、プロジェクトマネジメントのスキルが必要です。
実際にプロジェクトの意思決定をするのはプロジェクトの全体責任者であるPM(プロジェクトマネージャー)の業務ですが、PMOがPMをサポートする以上、PMと同等のスキルが求められます。
先ほど、PMOの仕事として下記を紹介しました。
- プロジェクトの進行・品質管理
- リソースやコストの調整
- 人材開発
まさに、プロジェクトマネジメントスキルが必要な仕事ばかりです。
プロジェクトの計画書を見てすぐに問題点を見つけられれば、いずれ起きうるトラブルにも対処できるでしょう。
状況報告を受けたときに、すぐに対処が必要かどうかを判断できるかどうかは、プロジェクトのスムーズな進行にも影響を与えます。
ヒューマンスキル
PMOの仕事はプロジェクト全体を俯瞰し、全体の管理や調整するものです。
会議や打ち合わせに参加する場面は多く、顧客と顔を合わせることもあります。
その際、コミュニケーションスキルやプレゼンスキル、傾聴スキルなど、ヒューマンスキルが欠かせません。
さまざまな立場の人と信頼関係を築き、現場が気持ちよく働けるよう導くヒューマンスキルが不可欠なのです。
PMOが転職エージェントを利用する際に気を付けるべきポイント
PMOやこれからPMOに転職したい方が、転職エージェントを利用する際に注意すべきポイントは、以下の4つです。
- 転職エージェントには複数登録する
- 未経験者は総合型のエージェントを利用する
- カウンセリング前に希望条件をまとめておく
- 相性が合わない担当者は変更してもらう
転職エージェントには複数登録する
というのも、1社のみに登録しても、どんな求人があるのかを網羅的に比較できず、選択肢が狭まってしまうためです。
その際、登録するエージェントの組合わせに気をつけるのがポイントです。
たとえば、特定の業界に特化したエージェントに登録済みでれば、もう1社は総合型エージェントに登録するなど、エージェントの特性を生かせるように組み合わせましょう。
未経験者は総合型のエージェントを利用する
もしあなたがPMOとしての実務経験をお持ちでない場合は、総合型エージェントの利用がおすすめです。
レバテックキャリアやマイナビITエージェントなど、特化型のエージェントは経験者向けの求人が大半を占め、未経験者向けの求人の取り扱いはほぼありません。
カウンセリング前に希望条件をまとめておく
自分の希望条件は、カウンセリングを受ける前にまとめておきましょう。
たとえば、以下のような項目です。
- 職種
- 年収
- 勤務地
- 社風
これらを言語化しておくと、エージェントの担当者も求人を探しやすく、転職活動がスムーズに進みます。
もちろん最初は厳しめに設定してもかまいません。
しかし、条件にあった求人がしばらく見つからない場合には、どこまで妥協できるかのラインを決めておくことも必要です。
相性が合わない担当者は変更してもらう
転職エージェントへ登録すると、自分専任の担当者がつくのが一般的です。
ただ、どんなに評判の良い転職エージェントであっても、「自分に合わない……」と感じてしまう担当者は存在します。
その場合は遠慮せず、担当者を変更して欲しいと申し出てかまいません。
転職エージェントに対するネガティブな口コミは、担当者に対するものがほとんどです。
未経験からPMOへ転職するには?
PMOへの就職を目指すには、以下の3ステップが必要です。
- IT全般・開発に関わるスキルをつける
- PMO関連の資格を取得する
- フリーランスPMOとして実践を積む
1番はできていることが当然で、特に重要なのは2番と3番です。
転職に失敗するパターンには、意欲やスキルがないことよりも、「転職前の事前情報の調べが甘かった」ことがわりとあります。
PMOではいったいどんな人が求められているのかを正確に理解しておかないと、自分のできることと求められる仕事が違うことも少なくありません。
未経験者に限りませんが、PMOとして転職活動をする場合、現場での経験は必ず求められます。
企業は即戦力を求めているためです。
ですので、フリーランスのPMOとして、比較的簡単な案件を経験し、実践経験を作るとことはとても重要です。
その際、資格を持っていれば、未経験でも十分なスキルがあることを示せます。
資格があることは、特に未経験者にとっては、実務についていけるかどうかを判断する指標になるえるためです。
PMOの将来性は?
結論から言うと、今後もPMOの需要は高い状態が続くと考えられるでしょう。
IT関連のプロジェクトに関わるのがPMOの仕事です。
DX(デジタルトランスフォーメーション)が進む一方で、人口減によりIT人材はますます不足すると予測されています。
現在、大手や中小に関わらず、さまざまな企業において、なにかしらのITシステムの開発や導入が進んでいますが、すでにIT人材は不足している状況です。
とはいえ、ITの進歩は目覚しく、つい先日まで常識だったことが急に古くなることも多々あります。
PMO人材へのニーズは増え、存在意義は増していくことから、将来性のある仕事だと言えます。
PMOの転職に関するよくある質問
PMOが転職する際、よく疑問にあがる以下2つの項目に回答します。
- 転職エージェントと転職サイトはどう違う?
- PMOを目指すのに有利な資格は?
転職エージェントと転職サイトはどう違う?
基本的に転職サイトはWebサイト上でサービスを提供し、多様な業界や職種の求人を自由に検索したり閲覧したりできます。
数多くの求人情報を比較・検討したうえで、転職サイトを通して手軽に応募できるのが、最大の魅力と言えるでしょう。
ただ、求職者に対し必ず担当者がつく転職エージェントに対して、転職サイトでは自分の担当者はいません。
転職サイトには膨大な数の求人が掲載されており、うまく探すことで自分に合う求人を見つけられるかもしれません。
ただ、企業との面接日程の調整や交渉も、すべて自分で行う必要があります。
PMOを目指すのに有利な資格は?
PMOとしての実力を客観的に証明するために、資格を取っておくのもひとつの方法です。
PMOスペシャリスト認定資格
PMOスペシャリスト認定資格は、日本PMO協会が資格認定しています。
PMOの現場業務で習得すべき知識を習得していることを証明する、ISO21500に準拠した資格試験です。
PMOスペシャリストにはランクアップ制度があります。
- PMOスペシャリスト・シングルスター(★)
- PMOスペシャリスト・ダブルスター(★★)
ダブルスターを受験するにはシングルスターに合格している必要があります。
まずは基礎的な知識を学ぶシングル・スターの合格を目指しましょう。
プロジェクトマネジメント・アソシエイト認定資格(PJM-A)
プロジェクトマネジメント・アソシエイト認定資格(PJM-A)も、日本PMO協会が資格認定しています。
プロジェクトの現場業務で習得すべき、基本的な知識や技術の習得を証明するビジネス資格です。
目標設定力・計画力・実行力があることを証明できます。
オンライン学習し、オンライン試験を受けて75%以上の正解すれば合格です。
PMP
PMPはProject Management Professionalの略で、アメリカのプロジェクトマネジメント協会「PMI」が、PMBOKガイドに基づき認定している国際資格です。
プロジェクトマネジメントに関する経験や教育、知識を問い、プロフェッショナルであるかを確認します。
一度資格を取得後、3年ごとに更新する必要がありますが、IT業界以外でも注目を集める資格は、取って損はありません。
まとめ
この記事では、PMOへの転職におすすめな転職エージェント11選を紹介しました。
IT業界には転職エージェントがたくさん存在しますが、専門領域はそれぞれ異なるため、自分に合うサービスを見つけるのがポイントです。
【第1位】レバテックキャリア(公式:https://career.levtech.jp/)
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