【2023年】ITコンサルタントにおすすめの転職エージェント11選
【第1位】レバテックキャリア(公式:https://career.levtech.jp/)
業界トップクラスのIT業界特化の転職エージェント。今より年収を上げたいという人におすすめです。
【第2位】マイナビIT AGENT (公式:https://mynavi-agent.jp/it/)
IT/Webエンジニア転職に強い経験者向けIT転職特化型エージェント。キャリアアドバイザーによるサポートが充実!
【第3位】Geekly(ギークリー)(公式:https://www.geekly.co.jp/)
IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。高年収の求人多数。
「ITコンサルタントとしてキャリアアップを目指しているけど、おすすめのエージェントはどこだろう?」
「エージェントが多すぎて、どこが選べばいいのかさっぱり……」
転職エージェントを利用すると以下のように感じる人もいます。
- 自分の希望する条件に構わず、採用基準の高くない企業へ転職させようとしてくる
- 担当者の転職市場や業界への知識が乏しく、適した求人やアドバイスをもらえず、苦戦する
- 経歴やスキルから「転職しにくい」と判断されたら、担当者から放置されてしまい転職活動が進まない
このような事態を避けるため、エージェントごとの特性を把握しておくことが重要です。
公式 | 公式UR L | 特徴 |
レバテックキャリア | https://career.levtech.jp/ | ・エンジニア・Webデザイナーに特化 ・求人・キャリアアドバイザーの質が高い ・実務経験者向けの求人が多数 |
マイナビIT AGENT | https://mynavi-agent.jp/it/ | ・IT・Webエンジニアの転職に強い ・IT業界全般の求人を扱う ・実務経験者向けの求人が多数 |
Geekly(ギークリー) | https://www.geekly.co.jp/ | ・IT・Web・ゲーム業界に特化 ・実務経験者向け |
ワークポート | https://www.workport.co.jp/ | ・IT業界の転職に強い ・担当者もIT業界の知識が豊富 ・未経験OKの求人が多数 |
初めての転職や20代の方なら『ワークポート』をおすすめします。IT系職種の経験があれば、未経験の職種でも紹介してもらいやすいです。
※転職エージェントは、エージェントごとに求人や担当者の質が違います。3~4社ほど登録してできるだけ多くの求人をチェックしましょう。
目次
- ITコンサルタントが転職エージェントを利用すべき理由
- ITコンサルタント向け転職エージェントの選び方
- ITコンサルタントにおすすめの特化型エージェント5選
- ITコンサルタントにおすすめの総合型転職エージェント3選
- 未経験からITコンサルタントを目指す人におすすめエージェント3選
- 転職エージェントを利用する流れ
- ITコンサルタントの仕事内容
- ITコンサルタントの求人例
- ITコンサルタントの年収は?
- ITコンサルタントにおすすめのキャリアパス
- ITコンサルタントとして転職するのに必要なスキル
- ITコンサルタントが転職エージェントを利用する際に気を付けるべきポイント
- 未経験からITコンサルタントへ転職するには?
- ITコンサルタントの将来性は?
- ITコンサルタントの転職に関するよくある質問
- まとめ
ITコンサルタントが転職エージェントを利用すべき理由
ITコンサルタントとして転職したい人がエージェントを利用すべき理由は、次の3つです。
- キャリアの棚卸しができる
- 非公開求人を紹介してもらえる
- キャリアアドバイザーが企業との間に入ってくれる
キャリアの棚卸しができる
キャリアの棚卸しとは、自分の職務経歴を時系列に沿って言語化することです。
企業に対してアピールできるポイントを見極める大事な作業です。しかし、自分だけでやろうとすると「意外と難しい……」と感じることもあります。
キャリアの棚卸しが苦手な人こそ、転職エージェントに頼りましょう。
キャリアの棚卸しでは「どのような業務をどのようなプロセスで進めたのか」が重要です。
この部分をエージェントの担当者と一緒に深堀りすることで、面接官を納得させる回答ができます。
非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントを利用する最大のメリットのひとつが非公開求人を紹介してもらえることです。
転職エージェントが保有求人のうち7〜8割は非公開のものです。
非公開求人は募集要項が明確なものも多く、条件が良い傾向があります。
キャリアアドバイザーが企業との間に入ってくれる
キャリアアドバイザーが企業との仲介役になることで、次のような作業を代わりに引き受けてくれます。
- 応募書類の提出
- 面接のスケジュール調整
- 給与の交渉
転職活動では10〜20社と多数の企業の面接を同時並行で受けることもあります。混乱してしまわないように、エージェントを活用しましょう。
ITコンサルタント向け転職エージェントの選び方
ITコンサルタントとして転職する際、エージェントは次の基準で選ぶことをおすすめします。
- IT・Web業界の求人案件が多い転職エージェントを選ぶ
- 支援実績が豊富でサポートが良いエージェントを選ぶ
- 自分のスキルに合った求人があるエージェントを選ぶ
IT・Web業界の求人案件が多い転職エージェントを選ぶ
そこでITコンサルタントであれば、IT系の職種に強いエージェントを選ぶのがおすすめです。
特にマイナビITエージェントやレバテックキャリアでは多くの求人があるうえに、業界の知識に詳しいアドバイザーやコンサルタントにも相談が可能です。
また専門のエージェントでなくとも、IT・Web業界に強い大手の総合転職エージェントもあるため、ぜひ比較のうえ検討してみましょう。
支援実績が豊富でサポートが良いエージェントを選ぶ
転職エージェントを選ぶ際は、可能な限りサポート実績の多いエージェントを選びましょう。
「サポート実績が多い=その分、求職者のデータを持っている」ということです。
またサポート面もエージェントごとに比較して検討することが重要です。
担当者のスキルや熱量にもよりますが、自分と相性が合う担当者を見つけたら、そのエージェントを中心に使ってみましょう。
自分のスキルに合った求人があるエージェントを選ぶ
IT・Web系の職種に転職するときは、専門のエージェントを利用するほうが自分に合った求人に出会える可能性は上がります。
ただ、それは経験者に限った話で、未経験者には該当しません。
デスクワークの経験がない実務の未経験者が求人を探すには、リクルートエージェントのような総合型エージェントがおすすめです。
一方、デスクワーク経験のある方がIT系の職種にチャレンジする場合は、ワークポートのような未経験者の転職に強みを持つエージェントを活用しましょう。
ITコンサルタントにおすすめの特化型エージェント5選
まずはITコンサルタントや、近い職種で実務経験がある方を対象に、IT系に特化したエージェントを紹介します。
特化型の転職エージェントは、次の特徴があります。
- 特定の業種・職種に絞った求人を所有している
- 担当者の専門性が高い
レバテックキャリア
(画像はレバテックキャリア公式サイト(https://career.levtech.jp/)より引用
公開求人数 19020件 (2023年06月02日現在) ITコンサルの
公開求人数1651件 (2023年06月02日現在) マージン率 非公開 対応地域 首都圏を中心に全国 特徴 -エンジニア・ディレクター・PM・ITコンサル特化
-エンジニア経験者の転職に非常に強い
-求人の平均年収が高い公式 https://career.levtech.jp/
『レバテックキャリア』は、業界トップクラスのエンジニア特化の転職エージェントです。
ベンチャーからメガベンチャー、大企業など、モダンな技術セットを扱っている人気の求人を多く所有しています。
過去には以下の求人もありました。
- リクルート
- サイボウズ
- ビズリーチ
- DMM
求人の年収相場も高く、エンジニアとしてよりキャリアアップを狙いたい人にぴったりな転職エージェントです。
レバテックキャリアの案件例
【ITコンサルタント】サービスメニューを追加する事業投資・推進する役割を担います想定年収 600~1,400万円 業務内容 <業務詳細>
NRIの産業セグメントはNRIのコンサルティングセグメント顧客の経営・事業課題を理解し、それに基づいたソリューションを実現することで顧客の大型化を実現しています。産業セグメントのITコンサルタントは、コンサルティングセグメントと連携してコンサルティング活動を行い、その中でソリューション提案の機会があると判断した場合は、システムの構想・企画の提案を行ったり、また、その実現に必要なソリューションを企画してDiPcoreのサービスメニューを追加する事業投資・推進する役割を担います。
コンサルタントでもありながら、コンサルティングとソリューションの「懸け橋」となる役割を担って産業セグメントの事業拡大の事業を推進する企画部門でもあります。単なる、コンサルタント以上のエキサイティングかつ重要な仕事ができるのが醍醐味といえるでしょう。基本スキル 【経験・経歴】
・ビジネスパーソンとしての業務遂行力
・自ら課題に取り組み、キャッチアップしながら能力を高めていく志向
スキル:
・論理的な思考・説明スキル
・基本的なIT知識
・コミュニケーション力
志向:
・自ら計画を立て行動できる、創意工夫ができる業務遂行力
・新たなテクノロジーへの強い関心・探求心
・英語を含む専門的な論文や説明書などを読み、新たな技術を自身に取り込むキャッチアップ力案件URL ">
【ITコンサルタント】サービスメニューを追加する事業投資・推進する役割を担います
(2023年06月02日 現在)
マイナビITエージェント
公式URL(https://mynavi-agent.jp/it/)
拠点 | 北海道 /宮城/東京/ 神奈川/名古屋/ 京都/大阪/兵庫/福岡 |
求人数 | 44,091件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | IT系の転職に特化 専門性の高いアドバイザーが多数在籍 |
おすすめな人 | ・実務経験のあるエンジニアでキャリアアップを目指す人 ・働き方を変えて残業を減らしたい人 |
公式URL | https://mynavi-agent.jp/it/ |
マイナビIT AGENTはIT・Web業界で実務の経験がある人にうってつけのエージェントです。
もともとIT・Web分野の会社とのつながりが強いマイナビ転職が、IT業界向け専門の転職エージェントとしてサービスを開始しました。
IT業界の多様な求人を所有し、求人数も豊富。エンジニアやデザイナーをはじめ、多岐にわたるIT系職種の求人を見つけられます。
マイナビIT AGENT公式サイトより引用(公式:https://mynavi-agent.jp/it/)
もともとIT・Web系のバックグラウンドがあるエージェントなので、詳しい仕事の内容を聞きたい実務経験者にとっては、非常に頼りになるサービスです。
Geekly
公式URL(https://www.geekly.co.jp/)
拠点 | 本社(渋谷)/渋谷第2オフィス/ |
求人数 | 17,299件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | IT・Web・ゲーム業界の転職に特化 |
おすすめな人 | サーバーエンジニア、Webデザイナーなどはもちろん、ゲームプロデューサー、3Dモデラーなど細かい職種ごとにコンサルタントが在籍 |
公式URL | https://www.geekly.co.jp/ |
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
公開求人で17,299件(2022年12月現在)という豊富な求人数も特徴です。
求人の割合としては、エンジニア(57%)・クリエイター(17%)・ゲーム(16%)の3職種で9割を占めています(公開案件の調査結果より)。
WILLOF TECH (ウィルオブ・テック)
公式URL(https://willof.jp/techcareer/)
拠点 |
新宿オフィス
|
求人数 | 1,233件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | エンジニア1人につき2人の担当者がつく 高年収の求人が多く年収アップが狙える |
おすすめな人 | ・効率良く転職活動を進めたい人 ・転職して年収を上げたい人 |
公式URL | https://willof.jp/techcareer/ |
WILLOF TECHはITエンジニアの転職に特化したエージェントです。
1人のエンジニアに対して、主に下記2人の担当者がつくので、質の高いバックアップが期待できます。
- キャリアプランについて相談できるキャリアアドバイザー
- 企業の採用担当者とやり取りを代行してくれるリクルーティングアドバイザー
またサポート体制以外の強みとして高い年収の求人が多いことが挙げられます。
エンジニアの求人も豊富ですが、上流工程の求人も多く所有しているので、キャリアアップを狙う人にもぴったりです。
doda(IT)
公式URL(https://doda.jp/engineer/)
拠点 | 東北オフィス/東北第二オフィス/丸の内本社/丸の内第二オフィス/大手町オフィス/南青山オフィス/紀尾井町オフィス/浅草橋オフィス/西新宿オフィス/横浜第二オフィス/みなとみらいオフィス/高崎オフィス/静岡オフィス/中部オフィス/中部第二オフィス/福井オフィス/関西オフィス/関西第三オフィス/大阪オフィス/京都オフィス/神戸オフィス/岡山オフィス/広島オフィス/九州オフィス/九州第二オフィス/南九州オフィス/鹿児島オフィス |
求人数 | 18,095件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | IT・Web・ゲーム業界の転職に特化 |
おすすめな人 | サーバーエンジニア、Webデザイナーなどはもちろん、ゲームプロデューサー、3Dモデラーなど細かい職種ごとにコンサルタントが在籍 |
公式URL | https://doda.jp/engineer/ |
株式会社パーソルが運営するdodaには、IT分野に特化したエージェント機能が併設されています。
特徴としては、エンジニアからWebライターまで幅広く扱っており、求人数が専門型エージェントの中でも多いことが挙げられます。
そのため、専門性の高いIT業種を探すというよりは、ITエンジニアなど業種ごとの詳細な情報を聞きたい場合に登録をおすすめします。
ITコンサルタントにおすすめの総合型転職エージェント3選
次は総合型エージェントを紹介します。
以下に当てはまる人は、総合型エージェントの利用がおすすめです。
- 多数の求人を幅広くチェックしたい人
- ITコンサルタントの経験がない人
リクルートエージェント
公式URL(https://www.r-agent.com/)
リクルートエージェントは、多くの求職者が利用している大手の総合型転職エージェントです。
IT企業の取り扱いも豊富で、転職するならまずはリクルートエージェントへの登録がおすすめです。
拠点 | 東京本社/北海道支社/東北支社/宇都宮支社/さいたま支社/千葉支社/西東京支社/横浜支社/静岡支社 /名古屋支社/京都支社/大阪支社/神戸支社/中四国支社(岡山オフィス・広島オフィス)/福岡支社 |
求人数 | 333,770件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | 業界最大手の転職エージェントで圧倒的な求人数を誇る 求人数が多いぶんIT系の求人数も豊富 |
おすすめな人 | ・IT系の職種が未経験の人 ・幅広い求人情報をチェックしたい人 |
公式URL | https://www.r-agent.com/ |
登録すれば非公開の案件も確認できるため、自分にぴったりの企業を紹介してもらいやすいといえます。
現在は電話面談やオンライン面談もできるほか、IT未経験の求人もあります。
自分に合うアドバイザーがつくか分からないデメリットがあるものの、申し出れば担当アドバイザーの変更も可能です。
登録すると、次のような自分の状況に応じたサポートを受けられます。
- より詳細な求人を確認できる
- どのような求人があるかをチェックして、求められている人材を把握できる
- 実際にエージェントと話しつつ、現在のレベルで未経験から転職できるか相談できる
- 就活・転職対策をしてもらえる
doda
公式URL(https://doda.jp/)
拠点 | 東北オフィス/東北第二オフィス/丸の内本社/丸の内第二オフィス/大手町オフィス/南青山オフィス/紀尾井町オフィス/浅草橋オフィス/西新宿オフィス/横浜第二オフィス/みなとみらいオフィス/高崎オフィス/静岡オフィス/中部オフィス/中部第二オフィス/福井オフィス/関西オフィス/関西第三オフィス/大阪オフィス/京都オフィス/神戸オフィス/岡山オフィス/広島オフィス/九州オフィス/九州第二オフィス/南九州オフィス/鹿児島オフィス |
求人数 | 18,095件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
・求人数が多いので幅広い求人をチェックできる | |
おすすめな人 | ・未経験からIT系の職種を目指す人 ・応募から内定までプロに支援してほしい人 |
公式URL | https://doda.jp/ |
『doda』は、リクルートエージェントに次いで業界No.2の求人数を誇る転職エージェント。
『リクルートエージェント』と似ていますが、dodaの特徴はキャリアアドバイザーの質が高い点です。
担当者にLINEで気軽に相談でき、転職を不安に感じている人にいちおしのエージェントです。
type転職
公式URL(https://type.career-agent.jp)
拠点 | 本社・赤坂オフィス/赤坂山王オフィス |
求人数 | 2,627件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | ・営業・エンジニアの転職に強い ・地域特化の、ここでしか出会えない求人が多い ・専門分野ごとに精通したアドバイザーがつく ・条件や年収、入社日の交渉も代行! |
おすすめな人 | ・東京近郊での転職を目指す方 ・応募から内定までプロにがっちりサポートしてほしい方 |
公式URL | https://type.career-agent.jp |
type転職エージェントは、東京近郊や、営業・エンジニアへの転職に強いのが特徴のエージェントです。
それぞれの業界専門のキャリアアドバイザーがついてくれるので、応募書類や面接練習でも専門性の高いアドバイスがもらえます。
自分では交渉しにくい年収や条件、入社日など、代わりに交渉してもらえるので安心ですね。
有名企業の求人も紹介していたり、東京近郊の求人数は業界最高水準です。
特に、以下のような人は、type転職エージェントの利用を検討してみてください。
- 東京近郊の転職先を探している
- 応募から内定、条件交渉など、プロのサポートが必要だと感じている
未経験からITコンサルタントを目指す人におすすめエージェント3選
ITコンサルタントに限らず、IT業界では実務経験が求められることが多いです。
未経験からの転職はハードルが高く、「1人で進めようにも何から手をつけたらいいかわからない……」と思う人もいるのではないでしょうか。
ワークポート
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
公開求人数 69611件 (2023年06月02日現在) ITコンサルの
公開求人数1207件 (2023年06月02日現在) マージン率 非公開 対応地域 北海道・宮城・埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・広島・福岡 特徴 -元IT専門の転職エージェントのため、IT業界の知識が豊富
-現在は総合型エージェントで、求人数も大手並に多い公式 https://www.workport.co.jp/
ワークポートは、IT業界の求人に強いことに定評がある総合型エージェントです。
ワークポートの大きな魅力は、以下の2点です。
- IT領域に関して専門性が高いキャリアアドバイザーがいる
- 経験年数が浅くても応募可能な求人がある
ワークポートは「ITビジネス領域に特化したエージェント」から「総合型エージェント」へ、サービスを広げたバックグラウンドがあります。
そのため特にIT領域において実績と知見が豊富です。
そのため、IT業界の求人に強く、キャリアカウンセリングの専門性が高いことでも評判です。
ワークポートの口コミ
『ワークポートの良かった点は?』という質問に対して以下のような回答がありました。
登録は無料です。ぜひ登録して実際の求人をチェックしましょう。
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
ワークポートの案件例
想定給与 490万円~1000万円 業務内容 職務概要
ITコンサルティング、経営コンサルティング、BPOを強みとしながらクライアントの課題を解決するために、企画立案だけでなく実際にプロジェクト推進支援を行なっていただきます。
クライアントのプロジェクトに関して、PMOあるいはプロジェクトマネージャーとして携わり、プロジェクト責任者と各プロジェクトチームとの間に入って、下記のような業務を中心に携わって頂きます。
職務詳細
・プロジェクト立上げ段階での打ち合わせ、提案
・スケジュール作成と進捗管理
・ベンダーコントロール、各プロジェクトチームとの情報共有
・会議の運営と議事録作成
・追加提案書の作成
※担当するプロジェクト案件により、業務内容が異なる場合があります。
プロジェクト例・コンタクトセンターの構築・運用
・事務処理センターの構築・運用
会社の特徴
「多様性を活かす仕組みを創り、テクノロジーで世界を変える」をミッションに、カルチャー、国籍、バックグラウンドに関係なく志の高い人材がチーム一丸となって、イノベーティブなサービスや事業を生み出していくグローバルテックカンパニーとなることを目指しています。
そのために同社は、国内におけるエンジニアの不足と技術やナレッジの世界的な標準化、サービスのコモディティ化を見据え、中国を皮切りにこれまでAPAC、欧州、米国に拠点を拡大し成長してきました。デジタルプロダクトの開発実績数は2,200件以上になります。
グループ約1,200名、世界20ヵ国32都市のリソースを活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、音楽配信等)の両事業を展開する日本企業として、世界にエンパワーすることを目指しています。基本スキル 【必須】
・PMOあるいはPMとしての実務経験
【尚可】
・オープン系言語(C言語、C#、C++、Java、SQL等)を使った開発経験
・データベース設計の経験
・ビジネスレベルの英語力案件URL 【リモート】ITコンサルタント (PMO/PM)
(2023年06月02日 現在)
Next Career(ネクストキャリア)
Next Career公式サイト:https://www.nextcareer.jp/
拠点 |
東京本社オフィス/渋谷オフィス/札幌オフィス (サテライト)/ 仙台オフィス/名古屋オフィス/大阪オフィス/広島オフィス/福岡オフィス
|
求人数 |
2,000件以上(2022年12月現在)
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強み | ・未経験からのエンジニア転職に強い ・ポテンシャル採用の求人を多く取り扱っている |
おすすめな人 | ・未経験からエンジニアを目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい人 |
公式URL | https://www.nextcareer.jp/ |
Next Careerは未経験専門のITエンジニア転職エージェントです。
Next Careerを活用することで、転職に関して以下のようなお悩みを解決します。
- 転職サイトでは未経験OKの求人が見当たらない……
- 自身の希望と合わない求人を紹介される……
- 未経験のためエージェントに相談しても門前払い……
世にあるIT系の職種の求人のほとんどは経験者を対象にしたものです。そのため未経験者は求人の探し方や相談先に迷ってしまうことが多々あります。
ウズキャリIT
ウズキャリIT公式サイト:https://uzuz.jp/
拠点 |
東京本社オフィス/大阪オフィス/旭川オフィス
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求人数 |
非公開(2022年12月現在)
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強み | ・未経験からSE・プログラマー・インフラエンジニアへの転職を支援してくれる ・スキルを身につけられる無料の動画教材がある |
おすすめな人 | ・未経験からIT系の職種へ転職したい人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい人 |
公式URL | https://uzuz.jp/ |
ウズキャリITは未経験専門のITエンジニア転職エージェントです。
ウズキャリITを活用することで、転職に関する以下のようなお悩みを解決します。
- 転職サイトでは未経験OKの求人が見つけられない
- 自身の希望から逸れた求人を紹介される
- 未経験だからエージェントに相談しても渋い顔をされてしまう
ウズキャリITでは、IT業界の転職に特化したノウハウを持っており、学習のサポートまでしてくれます。
ウズキャリITに登録することで、YouTubeで動画の教材を視聴できるようになるため、これから勉強を始める方でも安心です。
転職エージェントを利用する流れ
転職エージェントに登録してから転職までは以下のような流れです。
- 転職エージェントのサイトから会員登録する
- アドバイザーとの面談のスケジュールを調整する
- 担当アドバイザーと面談をする
- 企業の求人を紹介される
- 希望する求人の書類選考へ応募する
- 書類選考を通過したら、企業と面談をおこなう
- 内定を獲得
ITコンサルタントの仕事内容
ITコンサルタントの仕事内容は、大きく分けて以下の4つに分けられます。
- 現状のヒアリング・分析
- ソリューションの提案
- マネジメント
- 導入・開発支援
現状のヒアリング・分析
まずはクライアント企業の経営層やIT担当者から、以下の現状を聞き取ります。
- 経営戦略
- 導入済みのシステムやITツール
- 業務の流れや課題
ヒアリングした内容をもとに、改善点の分析をおこないます。
ソリューションの提案
ヒアリングや分析の結果をもとに、課題を解決するためにソリューションを提案します。以下の観点も考慮に入れながら、クライアントにとってベストな策を考案します。
- ハードウェア
- ソフトウェア
- ネットワーク
- データベース
上記のような技術的な面だけでなく、戦略や予算ともすり合わせながら、解決策を考えなければなりません。
ソリューション提案の際には、クライアントに
- どのような課題があるか
- 提案したソリューションが有効な理由
などを説明するので、相手を納得させる話し方や資料の準備が欠かせません。
マネジメント
課題を解決するためのメンバー集めやチームの運営、プロジェクトの管理などをおこないます。
またプロジェクトの品質に関してもチェックします。
クライアント企業の内外でプロジェクトがスムーズに進むようにマネジメントすることもITコンサルタントの仕事のうちです。
導入・開発支援
ソリューションにつながるシステムやツールの導入を支援します。
システムやツールの導入にあたっては、ベンダーとの打ち合わせや、導入作業までの流れを決めることもITコンサルタントの仕事です。
なお、システム開発を実施する場合は、開発の方針やシステム全体の構造の提案も支援します。
システムやツールの導入後は、クライアント企業の関係部署へ、ツールの使い方やメンテナンスについて助言が必要です。
ITコンサルタントの求人例
ITコンサルタントの求人にはどんな求人があって、報酬の相場がどれくらいなのかを確認していきます。
実際にITコンサルタントの求人をいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
※今回紹介する求人は募集を終了している可能性もあります。最新の求人例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。
案件例①
【ITコンサルタント】サービス企画・提案/関連プロジェクト推進/フルフレックス想定年収 470~570万円 業務内容 <担当業務>
当社のITコンサルティングサービスの企画・提案や、その関連プロジェクトの推進をしていただきます。
・コンサルティングサービスの企画・立案
・法人顧客へのコンサルティング提案
・DX(デジタルトランスフォーメーション)やクラウドサービス(AWS、Azure等)に関する研究
・受注プロジェクトの推進(プロジェクトマネジメント)
【仕事の特色】
<ポジションの魅力>
一人ひとりのメンバーが人生の価値観に合わせて多様な働き方を選択できることが、仕事の質を上げて個人の可能性を広げる事につながると考えています。
働きがいを高めて専門知識を磨き、獲得した知識と経験を駆使してビジネス課題を解決することに興味もっていただけたら是非ご応募下さい。
コンサルタントとしてTISで面白い経験ができると思います。
■キャリアパス
・1年目
企業のデジタル化を推進するビジネスやクラウドサービスについて企画・立案し、法人顧客への積極的な提案やコンサルティングを進めていただきます。
・5年目
デジタル化をテーマとしたIT支援を推進するITコンサルタントとして、社内外に向けた情報発信や活動を進めながら、当社のコンサルティングサービスを牽引する業界リーダーとして活躍していただきます。
■担当業務の特徴、魅力、市場における強み
・IT業界のトレンドであるDXやクラウドの先進のテクノロジに触れることが出来ます。
・あらゆる業種の法人ビジネスを扱うことで、ITコンサルタントとしてのキャリアアップを図れます。基本スキル <業種・業界知識>
・多業種に渡る法人ビジネスの基礎知識
<業務知識>
・法人向けのITコンサルタントとしての業務経験
<IT知識(プロダクト知識)>
・ITインフラまたはITサービスに関する技術的な実務経験
・クラウドサービスの技術的な知識
■プロジェクト上の役割経験
・プロジェクトマネージャまたはプロジェクトリーダー相当
・円滑にコミュニケーションが取れる方案件URL ">
【ITコンサルタント】サービス企画・提案/関連プロジェクト推進/フルフレックス
(2023年06月02日 現在)
案件例②
【ITコンサルタント】企業の業務プロセスを可視化し問題点の抽出・業務改革の提案/フレックス制想定年収 500~1,200万円 業務内容 企業の業務プロセスを可視化し、問題点の抽出、業務改革の提案を行います。
業務改革の手段については、ITソリューションの活用やSIでの解決を中心とし、あらゆる手段を検討し、実行までの一連を担当いただきます。
マネージャーポジションについては、アカウントリード及びチームマネージメントにも携わっていただきます。
<具体的な仕事内容>
■コンサルタントクラス
・業務ヒアリング(As-IS、To-BE業務フロー)、要件定義、設計、開発
・顧客対応、ミーティング資料作成/ファシリテーション
・最新技術の習得、チームメンバーへの情報共有
■マネージャークラス
・アカウント/クライアントリード
・大手企業を顧客とするプライム案件のプロジェクトマネージメント
・次世代リーダ(ITコンサルタント、PM)の育成
【仕事の特色】
<服装>
・お客様先に行く場合はビジネスカジュアル、その他オフィス内は指定はございません。基本スキル ■コンサルタントクラス
・コンサルティング会社またはシステム開発におけるプロジェクトアサイン経験(2年以上)
・プログラミング能力、課題解決力
■マネージャークラス
・コンサルティング会社またはシステム開発におけるリーダ経験(2年以上)
■マネージャークラス
・コミュニケーション力、リーダーシップ力案件URL ">
【ITコンサルタント】企業の業務プロセスを可視化し問題点の抽出・業務改革の提案/フレックス制
(2023年06月02日 現在)
上記の求人はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて求人を探してみてください。
ITコンサルタントの年収は?
マイナビAGENTのデータによると、ITコンサルタントの平均年収は610万円です。
引用:マイナビAGENT「システムコンサルタント|職種別平均年収ランキング」(2022年12月18日時点)
知識や技術だけでなく経験によっても担当できる業務範囲が違うため、下記のとおり年代ごとに平均年収に差が見受けられます。
年齢 | 平均年収 | 男性平均年収 | 女性平均年収 |
20代 | 500万円 | 517万円 | 478万円 |
30代 | 732万円 | 746万円 | 630万円 |
引用:マイナビAGENT「システムコンサルタント|職種別平均年収ランキング」(2022年12月18日時点)
20代のうちにスキルを積んでおくと、30代になってから高収入が期待できます。
若くして高単価の案件を獲得できるケースもありますが、年次が上がるほど平均年収も上がります。
ITコンサルタントにおすすめのキャリアパス
ITコンサルタントへ転職する際にはITコンサルタントに就職した後のキャリアパスに関しても把握しておくことが大切です。
ITコンサルタントからのキャリアパスはさまざまですが、たとえば以下の3つに分けられます。
- 業界を絞って専門性の高いコンサルタントを目指す
- プロジェクト管理のスキルを身につけ、よりハイレベルなプロジェクトに携わる
- フリーランスとして独立する
ITコンサルタント自体が不足するなか、特定の業界を専門に扱うコンサルタントは企業から重宝されます。
ITコンサルタントとして転職するのに必要なスキル
フリーランスITコンサルタントが身につけておきたいスキルには、下記があります。
- クライアントの課題を正確に把握する理解力
- 論理的に提案できるプレゼン力
- 課題発生時に対応策を考え出し、実行する力
1つずつ見ていきましょう。
クライアントの課題を正確に把握する理解力
ヒアリングした内容をもとに業務全体を俯瞰し、課題や改善するべきポイントを把握する力が必要です。
ITコンサルタントの仕事は、まずクライアントからのヒアリングから始まります。
クライアントが何を改善したいと思っているのかを、引き出せるようなコミュニケーション能力も問われます。
また、顧客と会話する際、クライアントの業界知識も必要なので、クライアントが変わるとともに業界の勉強も不可欠です。
論理的に提案できるプレゼン力
筋道を立てて、提案を説明できるプレゼンテーション能力も必要です。論理的な説明ができれば、提案に対して多くの人の理解や賛同が得られるからです。
しかし、時には、自身の提案に対して反対意見が出ることも考えられます。
反発を想定したうえで的確な回答を返して、納得してもらえるように話せると、プロジェクトをスムーズに進めやすくなります。
また、業務のIT化を図りたいと考えているクライアントのなかには、ITに知見がある人ばかりではありません。
課題発生時に対応策を考え出し、実行する力
プロジェクトを遅滞なく進行するためにも、課題が発生したときに対応策や回避策を考え出し、行動に移す力も必要です。
たとえば、システムの開発が遅れている場合、何が原因で遅れているのかを突き止め、解決のためにどのような手が有効かを考えます。
場合によっては、人員を増やしたり納期の延長を交渉したりするケースもあるかもしれません。
ITコンサルタントが転職エージェントを利用する際に気を付けるべきポイント
ITコンサルタントやITコンサルタントに転職したい人が、転職エージェントを活用するうえで注意すべきポイントは、以下のとおりです。
- 転職エージェントには複数登録する
- 未経験者は総合型のエージェントを利用する
- カウンセリング前に希望条件をまとめておく
- 相性が合わない担当者は変更してもらう
転職エージェントには複数登録する
なぜなら1社だけに登録しても、どのような求人があるのか比較できず選択肢が狭まってしまうためです。
また登録するエージェントの組合わせにも気をつけましょう。
たとえば特定の業界に特化したエージェントに登録している場合、もう1社は総合型のエージェントに登録するなど、エージェントごとの特性が活きる形で組み合わせることが望ましいです。
未経験者は総合型のエージェントを利用する
もしITコンサルタントとして実務経験がない場合、総合型のエージェントを利用しましょう。
レバテックキャリアやマイナビITエージェントといった特化型のエージェントは、多くが経験向けの求人です。未経験者向けの求人はほとんど取り扱っていません。
カウンセリング前に希望条件をまとめておく
カウンセリング前に自身の希望する条件をまとめましょう。
たとえば以下のように、希望する条件を言語化して書き出しておくことで、エージェントの担当者も求人を探しやすくなります。
- 職種
- 年収
- 残業時間
- 勤務地
- 社風
最初は厳しめに設定して良いですが、もし条件にあった求人が見つからない場合、どこまでなら妥協できるか、ボーダーラインを決めておきましょう。
相性が合わない担当者は変更してもらう
転職エージェントに登録すると、専任の担当者がついてくれます。
ただ、どんなに評判の良い転職エージェントでも「自分とは合わない……」と感じる担当者はいます。
転職エージェントへのネガティブな口コミの多くは、担当者に対するものです。
未経験からITコンサルタントへ転職するには?
ITコンサルタントへの就職を目指すには、以下の3ステップをふむことがおすすめです。
- プログラミングの基礎を学ぶ
- エンジニアの業界知識をつける
- ポートフォリオを作成し、定期的にアップデートする
特に重要なのが2番と3番です。
転職の失敗パターンとしては、意欲やスキルがないことよりも、事前に情報を調べなかったことが挙げられます。
- どのような職種があるか
- どのような人が求められているのか
上記を理解していないと、自分の求めていた仕事とまったく異なる職種につくことがあるためです。
なお、未経験者に限ったことではありませんが、エンジニアとして就職活動をする場合、良い条件の企業ほどクオリティの高いポートフォリオが求められます。
質の高いポートフォリオが必要なのは、以下の理由からです。
- 未経験からの転職でも十分なスキルがあることを示す判断材料になる
- 実務についていけるか判断する指標にもなる
一度作成したポートフォリオで満足するのではなく、転職活動中にもらったフィードバックを参考にして日々ポートフォリオのアップデートを続けましょう。そうすれば、就職の成功率を高めていけます。
ただ、基本的に未経験でITコンサルタントやエンジニアを採用したいと考える企業は、少数です。
ITコンサルタントの将来性は?
結論から言うと、今後もITコンサルタントの需要は高い状態が続くと考えられます。
今では多くの企業が事業のDX化(デジタルトランスフォーメーション)を急いでおり、日常の業務を効率化するためにシステムやITツールの活用が欠かせなくなっています。
しかし、各企業にDX化を進められる人材がそろっているわけではありません。そのため、IT人材が不足している企業にコンサルタントが出向いて対応する必要があります。
ITコンサルタントの転職に関するよくある質問
ITコンサルタントが転職する際に、以下の2つのよく質問が挙がる項目に回答します。
- 転職エージェントと転職サイトはどう違う?
- ITコンサルタントを目指すのに有利な資格は?
転職エージェントと転職サイトはどう違う?
転職サイトは基本的にWebサイト上でサービスを提供しており、さまざまな業界・職種の求人を自由に検索して、閲覧できます。
数多くの求人情報を比較、検討したうえで、転職サイトを通じて手軽に応募できるのが大きなメリットです。
ただ、転職エージェントでは求職者に対して必ず担当者がつくのに対し、転職サイトには担当者がいません。
転職サイトには膨大な数の求人があるので、うまく探せば自分に合った求人を見つけられます。しかし、面接のスケジュール調整や企業とのやり取りまで、すべて自分でおこなう必要があります。
ITコンサルタントを目指すのに有利な資格は?
ITコンサルタントとしての実力を示すため、資格を所有するのもひとつの策です。
多少なりとも転職に有利に働くのでぜひ参考にしてください。
応用情報技術者
基本情報技術者を取得した人が、次に目指す資格として位置づけられているのが応用情報技術者です。
高度なIT人材を目指すための試験として、情報処理推進機構により実施されています。
ITを活用した戦略の立案や、システムの構築や運用を実現することを目指した試験です。
中小企業診断士
中小企業の経営課題を解決するための診断やアドバイスをするプロフェッショナルです。
中小企業診断士は企業の現状を分析したうえで、成長戦略を提案することが主な業務です。
ITコンサルタントに限らず、他の職業でも使える汎用な資格であるため、取得しておいて損はありません。
ITストラテジスト
ITを活用した事業の改革や高度化、最適化ができるような人材を目指す人向けの資格です。
応用情報技術者と同じく、情報処理推進機構により実施されています。
特に経営にITを用いるための特化し、そのための知識や実践力を問われる試験です。
まとめ
本記事では、ITコンサルタントへの転職におすすめの転職エージェントを紹介しました。
IT業界には転職エージェントが数え切れないほど存在します。しかし、それぞれ専門領域に違いがあるため、自分に合ったサービスを見つけることが大切です。
【第1位】レバテックキャリア(公式:https://career.levtech.jp/)
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