グラフィックデザイナーにおすすめの転職エージェント11選
【第1位】レバテックキャリア(公式:https://career.levtech.jp/)
業界トップクラスのIT業界特化の転職エージェント。今より年収を上げたいという人におすすめです。
【第2位】マイナビIT AGENT (公式:https://mynavi-agent.jp/it/)
IT/Webエンジニア転職に強い経験者向けIT転職特化型エージェント。キャリアアドバイザーによるサポートが充実!
※マイナビのプロモーションを含みます
【第3位】Geekly(ギークリー)(公式:https://www.geekly.co.jp/)
IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。高年収の求人多数。
「グラフィックデザイナーとしてキャリアアップを目指してるけど、どのエージェントを利用したらいいんだろう?」
「たくさんあるエージェントから選ぶのは難しい……」
転職エージェントを利用してみて、下記のような不満を感じたことがある方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 自分の希望条件は考慮されず、採用されやすい企業への転職を勧めてきた
- 担当者の知識や経験が不足しており、スムーズな転職活動ができなかった
- 自分の経歴やスキルが転職に不利だったので、しっかりとしたサポートが受けられなかった
転職活動を成功させるためにも、それぞれのエージェントの特徴を把握しましょう。
公式 | 公式UR L | 特徴 |
レバテックキャリア | https://career.levtech.jp/ | ・エンジニア・Webデザイナー特化型 ・求人・キャリアアドバイザーの質が高い ・実務経験者向けの求人がほとんど |
マイナビIT AGENT | https://mynavi-agent.jp/it/ | ・IT・Webエンジニアの転職に強い ・IT業界全般 ・実務経験者向けの求人がほとんど ※マイナビのプロモーションを含みます |
Geekly(ギークリー) | https://www.geekly.co.jp/ | ・IT・Web・ゲーム業界に特化 ・実務経験者向け |
ワークポート | https://www.workport.co.jp/ | ・IT業界の転職に強い ・担当者もIT業界の知識が豊富 ・未経験OKの求人も多い |
初めて転職活動をする方には『ワークポート』がおすすめです。
IT系での実務経験があれば、未経験の職種でも求人紹介をしてもらうことができます。
※エージェントによって担当者のレベルや求人の質が異なります。1社だけでなく、3社~4社に登録することで幅広く求人の把握ができるので、スムーズな転職活動ができます。
目次 (PRも含まれます)
- 1 グラフィックデザイナーが転職エージェントを利用すべき理由
- 2 グラフィックデザイナー向け転職エージェントの選び方
- 3 グラフィックデザイナーにおすすめの特化型エージェント5選
- 4 グラフィックデザイナーにおすすめの総合型転職エージェント3選
- 5 未経験からグラフィックデザイナーを目指す人におすすめエージェント3選
- 6 転職エージェントを利用する流れ
- 7 グラフィックデザイナーの仕事内容
- 8 グラフィックデザイナーの求人例
- 9 グラフィックデザイナーの年収は?
- 10 グラフィックデザイナーにおすすめのキャリアパス
- 11 グラフィックデザイナーとして転職するのに必要なスキル
- 12 グラフィックデザイナーが転職エージェントを利用する際に気を付けるべきポイント
- 13 未経験からグラフィックデザイナーへ転職するには?
- 14 グラフィックデザイナーの将来性は?
- 15 グラフィックデザイナーの転職に関するよくある質問
- 16 まとめ
グラフィックデザイナーが転職エージェントを利用すべき理由
グラフィックデザイナーが転職エージェントを利用するメリットは、主に以下の3つです。
- キャリアの棚卸しができる
- 非公開求人を紹介してもらえる
- キャリアアドバイザーが企業との間に入ってくれる
キャリアの棚卸しができる
キャリアの棚卸しは、これまでの自分の経歴を書き出す作業のことです。
企業に自分をアピールするために必要な作業となります。
ですが、自分だけでおこなうのは難しく感じる人も多いでしょう。
転職エージェントを利用すれば、キャリアの棚卸しを手伝ってもらえます。
どのようなプロセスで業務を進めたのかが、キャリアの棚卸しでは重要なので、エージェントを活用して、担当者と一緒に掘り下げていきましょう。
経歴をしっかりと深掘りしておけば、面接でも自信を持って自分をアピールすることができます。
非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントを利用すると非公開求人の紹介をしてもらえます。
転職エージェントの求人の7〜8割は非公開です。
非公開求人には条件のよいものが多い傾向にあるので、エージェントを利用する最大のメリットになるでしょう。
キャリアアドバイザーが企業との間に入ってくれる
転職活動では以下のようなやりとりが必要です。
- 応募書類の提出
- 面接の日程調整
- 給与の交渉
エージェントを利用すれば、キャリアアドバイザーが、これらのやりとりをおこなってくれるので安心です。
転職活動では、多くの企業の面接を同時並行で受けることもあるので、エージェントをフル活用して効率的に進めていきましょう。
グラフィックデザイナー向け転職エージェントの選び方
グラフィックデザイナーの転職活動では、以下のことを参考にしてエージェントを選びましょう。
- IT・Web業界の求人案件が多い転職エージェントを選ぶ
- 支援実績が豊富でサポートが良いエージェントを選ぶ
- 自分のスキルに合った求人があるエージェントを選ぶ
IT・Web業界の求人案件が多い転職エージェントを選ぶ
好条件の求人を見つけるためには、IT系に強いエージェントがおすすめです。
特にマイナビITエージェントやレバテックキャリアは求人数が多く、業界知識が豊富なアドバイザーやコンサルタントに相談することもできます。
専門のエージェント以外にも、IT・WEB業界に強い大手の総合転職エージェントがあるので、比べてみて利用を検討してみてください。
支援実績が豊富でサポートが良いエージェントを選ぶ
支援実績が多いエージェントを選ぶのがおすすめです。
求職者のデータが豊富なエージェントの方が、業界の傾向などに詳しいため、転職活動が有利になるでしょう。
また、エージェントのサポート面も比較して選ぶことが重要です。
担当者によってスキルや熱量は異なりますが、自分と合う担当者を見つけたら、そのエージェントを使って転職活動を進めてみましょう。
自分のスキルに合った求人があるエージェントを選ぶ
経験者が、IT・Web系で転職活動をする場合は、専門エージェントの利用がおすすめです。
好条件の求人を見つけやすくなります。
ですが、実務経験のない人には当てはまりません。
デスクワークの経験もない未経験者の場合は、リクルートエージェントのような総合型エージェントを利用しましょう。
デスクワークの経験があり、IT系の職種にチャレンジしたい人には、未経験者の転職に強いワークポートなどがおすすめです。
グラフィックデザイナーにおすすめの特化型エージェント5選
グラフィックデザイナーや、同じような職種での実務経験がある人におすすめなのが、IT系に特化したエージェントです。
特化型エージェントは、求人の職種を絞っているので、担当者が専門的知識を持っているのが特徴です。
レバテックキャリア
(画像はレバテックキャリア公式サイト(https://career.levtech.jp/)より引用
公開求人数 21,978件 (2024年04月17日現在) グラフィックデザイナーの
公開求人数10件 (2024年04月17日現在) マージン率 非公開 対応地域 首都圏を中心に全国 特徴 -エンジニア・ディレクター・PM・ITコンサル特化
-エンジニア経験者の転職に非常に強い
-求人の平均年収が高い公式 https://career.levtech.jp/
『レバテックキャリア』は、エンジニア特化の転職エージェントで業界トップクラスです。
人気の求人を扱っており、ベンチャーやメガベンチャー、大企業などの求人もあります。
過去には、リクルートやサイボウズ、ビズリーチ、DMMなどの求人もありました。
求人の年収相場も高いです。
キャリアアップや収入アップを目指す方は、ぜひ登録をしてみてください。
レバテックキャリアの案件例
【グラフィックデザイナー】VI制作/クリエイティブワーク/裁量労働制想定年収 330~500万円 業務内容 <具体的な仕事内容>
・企業やブランドのロゴ、ガイドライン等のVI制作
・クリエイティブワーク(グラフィック、Web、動画等)
・パーパスブランディングの専門チームとの協業
■案件について
企業との直接取引、大手広告会社(代理店)のクリエイティブ局、営業局からの依頼案件等があります。
【仕事の特色】
<配属予定チーム>
■組織構成
ディレクター、チーフデザイナー、デザイナーが在籍する7名のチームです。
■業務裁量
ディレクター、チーフの指示のもとVI制作に従事していただきます。
<募集背景>
VI制作(ロゴ、ガイドライン等)とクリエイティブワーク(グラフィック、Web、動画等)の両方に関わっていただける方を募集しています。
<職場環境>
職位や職種に関係なく、アイデアや意見を出し合えるフラットな雰囲気の会社です。
<業務内容>
株式会社たきコーポレーションは、約400名が在籍する国内最大級規模のデザインエージェンシーです。
ブランディング、CI/VI・アプリケーション開発、UI/UX開発、パッケージデザイン、プロモーション、グラフィック、Webサイト、映像・動画、インタラクティブコンテンツ開発など、さまざまなクリエイティブワークを通して、あらゆるコミュニケーションの企画・制作業務をおこなっています。
■株式会社たきコーポレーション
https://www.taki.co.jp/基本スキル <経験>
・グラフィックデザイナーとして実務経験(3年以上)
・CI制作経験
・VI制作経験
<マインド>
・あまり経験がなくても、今後VI制作をやりたいと思っている方
・自分から新たな知識、スキルを積極的に学び、品質向上を追い求める方
・社内外のメンバーと円滑に業務遂行できるコミュニケーションスキルを持っている方
・物事の本質について深く考える意欲のある方
・人の考えを誠実に聞き、受け入れられる素直な方
・「教えてもらう」という受身姿勢ではない方
・「つくること」 に夢と情熱を持っている方
・「今より明るい未来を人と企業とともにデザインする」という同社のパーパスに共感できる方案件URL ">
【グラフィックデザイナー】VI制作/クリエイティブワーク/裁量労働制
(2024年04月17日 現在)
マイナビITエージェント
公式URL(https://mynavi-agent.jp/it/)※マイナビのプロモーションを含みます。
拠点 | 北海道 /宮城/東京/ 神奈川/名古屋/ 京都/大阪/兵庫/福岡 |
求人数 | 44,165件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | IT系の転職に特化 専門性の高いアドバイザーが多数在籍 |
おすすめな人 | ・実務経験があるエンジニアでキャリアアップを目指す人 ・働き方を変えて残業を減らしたい人 |
公式URL | https://mynavi-agent.jp/it/ |
IT・Web業界で実務経験がある人には、マイナビIT AGENTがおすすめです。
マイナビ転職が、IT・Web分野の会社とのつながりを活かし、IT業界に特化したマイナビIT AGENTを立ち上げました。
IT業界の求人数が豊富で、さまざまな求人があります。
エンジニアやデザイナーなど、IT系の求人を探すことができるので、グラフィックデザイナーの転職活動にも利用できます。
マイナビIT AGENT公式サイトより引用(公式:https://mynavi-agent.jp/it/)
「仕事内容を詳しく聞いておきたい」という実務経験者に、ぜひ活用してほしいサービスです。
Geekly
公式URL(https://www.geekly.co.jp/)
拠点 | 本社(渋谷)/渋谷第2オフィス |
求人数 | 17,367件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | IT・Web・ゲーム業界の転職に特化 |
おすすめな人 | サーバーエンジニア、Webデザイナーなどはもちろん、ゲームプロデューサー、3Dモデラーなど細分化された職種別にコンサルタントが在籍 |
公式URL | https://www.geekly.co.jp/ |
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界に特化しています。
公開求人で17,367件(2022年12月現在)と、求人数の多さが特徴です。
求人の割合は、エンジニアが57%、クリエイターが17%、ゲームが16%で、この3職種を合計すると、全体の9割を占めています(公開案件の調査結果より)。
WILLOF TECH (ウィルオブ・テック)
公式URL(https://willof.jp/techcareer/)
拠点 |
新宿オフィス
|
求人数 | 1,233件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | エンジニア一人に対して2人の担当者がつく 高年収の求人が多く年収アップが狙える |
おすすめな人 | ・効率良く転職活動を進めたい人 ・転職して年収を上げたい人 |
公式URL | https://willof.jp/techcareer/ |
WILLOF TECHは、ITエンジニア向けの転職エージェントです。
一人の利用者に対して担当者が二人つくので、手厚いサポートを受けることができるでしょう。
キャリアプランについて相談できるキャリアアドバイザーと、企業の採用担当者とやりとりをしてくれるリクルーティングアドバイザーがいます。
高年収の求人が多いのも、WILLOF TECHの強みです。
ポジションが高い仕事の求人もあるので、よりキャリアを積みたい方にもおすすめです。
doda(IT)
公式URL(https://doda.jp/engineer/)
拠点 | 北海道オフィス/北海道第二オフィス/東北オフィス/東北第二オフィス/丸の内本社/丸の内第二オフィス/大手町オフィス/南青山オフィス/紀尾井町オフィス/浅草橋オフィス/西新宿オフィス/横浜第二オフィス/みなとみらいオフィス/高崎オフィス/静岡オフィス/中部オフィス/中部第二オフィス/福井オフィス/関西オフィス/関西第三オフィス/大阪オフィス/京都オフィス/神戸オフィス/岡山オフィス/広島オフィス/九州オフィス/九州第二オフィス/南九州オフィス/鹿児島オフィス |
求人数 | 45,287件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | IT・Web・ゲーム業界の転職に特化 |
おすすめな人 | サーバーエンジニア、Webデザイナーなどはもちろん、ゲームプロデューサー、3Dモデラーなど細分化された職種別にコンサルタントが在籍 |
公式URL | https://doda.jp/engineer/ |
dodaエンジニアITは、株式会社パーソルが運営するdodaに併設されている、IT分野に特化したエージェントです。
エンジニアからWebライターまで、幅広い求人を扱っています。
特化型エージェントの中でも求人数が多いので、専門性の高さよりも、業種ごとの情報を細かく聞きたい場合におすすめです。
グラフィックデザイナーにおすすめの総合型転職エージェント3選
ここからは、総合型エージェントをご紹介していきます。
以下のような人は、総合型エージェントを利用するとよいでしょう。
- 豊富な求人を全体的に見て把握したい人
- グラフィックデザイナーとしての実務経験がない人
リクルートエージェント
公式URL(https://www.r-agent.com/)
利用者数の多いリクルートエージェントは、大手総合型転職エージェントです。
IT企業の求人も多いです。
転職活動をするなら、まずはリクルートエージェントに登録してみましょう。
拠点 | 東京本社/北海道支社/東北支社/宇都宮支社/さいたま支社/千葉支社/西東京支社/横浜支社/静岡支社 /名古屋支社/京都支社/大阪支社/神戸支社/中四国支社(岡山オフィス・広島オフィス)/福岡支社 |
求人数 | 326,854件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | 業界最大手の転職エージェントで圧倒的な求人数を誇る 求人数が多いぶんIT系の求人数も豊富 |
おすすめな人 | ・IT系の職種が未経験の人 ・網羅的に求人を見たい人 |
公式URL | https://www.r-agent.com/ |
登録しないと見られない非公開案件もあるので、豊富な求人から、自分とマッチする求人を探しやすいです。
現在は、電話での面談や、オンライン面談ができるなどのサポートシステムがあるので、忙しい方も安心です。
IT系の仕事が未経験の人向けの求人もあります。
アドバイザーのレベルは担当者によって違いがでてしまいますが、担当者と合わない場合は変更してもらえるので、変更のお願いをしましょう。
登録すると、下記のようなサポートが受けられます。
- 詳細な求人情報を見ることができる
- さまざまな求人の内容を知ることで、企業から求められることを把握できる
- 現状のレベルで未経験でも転職できるかエージェントに相談できる
- 転職活動のサポートを受けられる
doda
公式URL(https://doda.jp/)
拠点 | 北海道オフィス/北海道第二オフィス/東北オフィス/東北第二オフィス/丸の内本社/丸の内第二オフィス/大手町オフィス/南青山オフィス/紀尾井町オフィス/浅草橋オフィス/西新宿オフィス/横浜第二オフィス/みなとみらいオフィス/高崎オフィス/静岡オフィス/中部オフィス/中部第二オフィス/福井オフィス/関西オフィス/関西第三オフィス/大阪オフィス/京都オフィス/神戸オフィス/岡山オフィス/広島オフィス/九州オフィス/九州第二オフィス/南九州オフィス/鹿児島オフィス |
求人数 | 175,807件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | ・求人数が多いので網羅的に求人を見られる |
おすすめな人 | ・未経験からIT系の職種を目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい方 |
公式URL | https://doda.jp/ |
リクルートエージェントの次に求人数が多い転職エージェントが『doda』です。
キャリアアドバイザーの質が高いので、一人では不安が多い転職活動でも、安心して取り組めるでしょう。
担当者とLINEでやりとりができるので、気軽に相談できます。
type転職
公式URL(https://type.career-agent.jp)
拠点 | 本社・赤坂オフィス/赤坂山王オフィス |
求人数 | 2,599件(非公開求人は除く, 2022年12月現在) |
強み | ・営業・エンジニアの転職に強い ・地域特化の、ここでしか出会えない求人が多い ・専門分野ごとに精通したアドバイザーがつく ・条件や年収、入社日の交渉も代行! |
おすすめな人 | ・東京近郊での転職を目指す方 ・応募から内定までプロにがっちりサポートしてほしい方 |
公式URL | https://type.career-agent.jp |
type転職エージェントは、東京近郊への転職や、営業・エンジニアの転職に強いエージェントです。
業界に詳しい専門のキャリアアドバイザーが、応募書類や面接に対して、プロの視点からアドバイスをしてくれます。
自分では交渉しにくい年収や条件に関して、エージェントが代わりにやりとりをしてくれるので安心です。
東京近郊の求人数は業界最高レベルで、有名企業の求人もあります。
type転職エージェントは、以下のような希望がある方に、特におすすめです。
- 東京近郊での転職を希望している
- 応募から条件交渉など、プロにサポートをしてもらいながら転職活動がしたい
未経験からグラフィックデザイナーを目指す人におすすめエージェント3選
グラフィックデザイナーの転職では、応募条件に実務経験が必要な場合が多いです。
グラフィックデザイナーに限らず、IT業界では多くの企業が実務経験を求めます。
未経験からの転職は難易度が高いので、一人では不安を感じる方もいるでしょう。
ワークポート
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
公開求人数 95124件 (2024年04月17日現在) グラフィックデザイナーの
公開求人数90件 (2024年04月17日現在) マージン率 非公開 対応地域 北海道・宮城・埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・広島・福岡 特徴 -元IT専門の転職エージェントのため、IT業界の知識が豊富
-現在は総合型エージェントで、求人数も大手並に多い公式 https://www.workport.co.jp/
ワークポートは、総合型エージェントで、IT業界の求人に強いと評判です。
ワークポートの魅力は、主に以下の2点です。
- キャリアアドバイザーがIT系に詳しい
- 経験年数が少なくても応募できる求人がある
もともとワークポートは、ITビジネス系に特化したエージェントでした。
そこからサービスを拡大し、総合型エージェントになったので、IT系の実績と知見が豊富なのです。
IT業界の求人が充実していることに加え、専門的なキャリアカウンセリングも評判です。
ワークポートの口コミ
『ワークポートの良かった点は?』という質問に対して以下のような回答がありました。
無料で登録ができます。
登録をして、実際の求人内容の詳細を確認してみましょう。
ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/
ワークポートの案件例
想定給与 300万円~450万円 業務内容 職務概要
PowerPointでの資料作成、並びにWeb及びグラフィックデザインによる企業のブランディング支援・制作業務全般をお任せします。
職務詳細
同社は顧客に対しブランド戦略を担うデザイン業務を行なっております。 そのため「訴求力が足りない」あるいは「ブランディングに苦労している」 といった要望に合わせた制作業務となります。
入社後のキャリア形成として下記業務全般を広く経験可能なので、デザイナーとしての経験値を高めることができます。
◎プロジェクト事例
◆各取引企業のブランディング
メーカー・金融・通信・不動産・建設・印刷・サービス業
・会計事務所・弁護士事務所・コンサルティング会社
◇PowerPointを用いた営業支援ツールの作成
◇株主向けIR資料作成 ◇コーポレートデザインの作成・デザイン
◇販促ツールなどのグラフィックデザイン
◇Webサイトのページデザイン
◇ECサイト・スマホアプリのサイトデザイン
◇スマートフォンアプリUI/UXデザイン
◇HTMLメルマガのデザイン制作~運用
◇ディレクション ◇テロップ作成やCG制作、3Dモデリング等のテレビ制作業務全般
会社の特徴
同社は「モノ(機械電気)」×「IT」の両方の分野において、高い技術力を持つエンジニアを擁するプロフェッショナル集団です。
最先端の『技術』を保持するためには、『人』の想像力と努力が不可欠であり、「技術の革新」には「人の成長」が密接に関係しています。
エンジニアを『人』として大切にし、エンジニアが持っている全ての力を発揮できるような教育事業にも力を入れており、
エンジニアが成長出来るプラットフォームが整っています。
また、入社後の教育制度も整っており、経験が浅いエンジニアの方でも安心して就業できる環境があります。
あらゆる産業の人材とテクノロジーを抱える同社の「総合力」でビジネスを支援します。基本スキル 【必須】
・グラフィックデザインの実務経験
・Web領域の学習経験
・Web制作の知見(HTML、CSS、Dreamweaver等のツールの使用経験)
※自己研鑽レベルでも可
経験値が不足している場合でも研修あり
Web周りの知見を含め、本人の意欲面を重視します。
【尚可】
・Web制作経験
・ディレクション経験
★グラフィックのみではなく、Web案件にも携わっていただきますので
チャレンジしたいという意欲をお持ちの方を歓迎します!案件URL グラフィックデザイナー
(2024年04月17日 現在)
Next Career(ネクストキャリア)
Next Career公式サイト:https://www.nextcareer.jp/
拠点 | 東京本社オフィス/渋谷オフィス/札幌オフィス (サテライト)/ 仙台オフィス/名古屋オフィス/大阪オフィス/広島オフィス/福岡オフィス |
求人数 |
2,000件以上(2022年12月現在)
|
強み | ・未経験からのエンジニア転職に強い ・ポテンシャル採用の企業の求人を多数取り扱い |
おすすめな人 | ・未経験からエンジニアを目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい方 |
公式URL | https://www.nextcareer.jp/ |
Next Careerは、ITエンジニア転職エージェントで、未経験者専門です。
Next Careerを利用すると、以下のような問題の解決につながります。
- 希望と合わない求人を紹介されてしまう……
- 他の転職サイトでは未経験で応募できる求人がない……
- エージェントに相談しても未経験が原因で取り合ってもらえない……
IT系の求人のほとんどが、実務経験がある人を対象としています。
実務経験のない人が転職活動をしていると、どうやって求人を探せばいいのか、どこに相談をしたらいいのか、わからないこともあるでしょう。
ウズキャリIT
ウズキャリIT公式サイト:https://uzuz.jp/
拠点 |
東京本社オフィス/大阪オフィス/旭川オフィス
|
求人数 |
非公開(2022年12月現在)
|
強み | ・未経験からSE・プログラマー・インフラエンジニアへの転職をサポートしてくれる ・スキルを身につけられる無料動画教材がある |
おすすめな人 | ・未経験からIT系の職種へ転職を目指す人 ・応募から内定までプロにサポートしてほしい方 |
公式URL | https://uzuz.jp/ |
ITエンジニア転職エージェントのウズキャリITは、未経験者専門のエージェントです。
以下のような転職活動に関するお悩みも、ウズキャリITを利用すれば解消できる可能性があります。
- 希望していた条件と合わない求人ばかり紹介された……
- 他のエージェントでは未経験だと相手にされなかった……
- 他の転職サイトを使ってみたけど未経験だと応募できる求人がない……
IT業界の転職に関するノウハウがあるので、学習のサポートも可能なエージェントです。
ウズキャリITに登録すると、YouTubeで動画教材を観られるので、知識がなくて不安な方は、ぜひ利用してみましょう。
転職エージェントを利用する流れ
転職エージェントに登録ができたら、以下のような流れで進んでいきます。
- 転職エージェントの公式サイトから会員登録をする
- アドバイザーと面談する日を設定
- 担当者と面談をする
- 求人を紹介してもらう
- 希望する企業の求人に応募する
- 書類選考を通過できたら企業との面接
- 内定
グラフィックデザイナーの仕事内容
グラフィックデザイナーの仕事内容は、大きく分けて以下の3つに分けられます。
- ポスター・チラシや雑誌などの広告デザイン
- 商品のパッケージデザイン
- 企業ロゴのデザイン
ポスター・チラシや雑誌などの広告デザイン
グラフィックデザイナーは、Webデザイナーやイラストレーターとは違い、ポスターや雑誌などの広告デザインをします。
見た人に伝えたい情報がしっかり届くデザインをするのが、グラフィックデザイナーの仕事です。
電車内の広告や、建物に設置する広告など、遠くからパッっと見ても、伝えたい情報が伝わるようにデザインできるスキルが必要でしょう。
商品のパッケージデザイン
消費者が手に取りやすいように、商品のパッケージをデザインするのもグラフィックデザイナーの仕事です。
食品や生活雑貨など、商品の特徴を捉えたパッケージをデザインできるスキルが必要でしょう。
また、パッケージによって商品の売り上げに影響が出るので、グラフィックデザイナーにとっては大きな仕事となります。
企業ロゴのデザイン
ロゴマークの制作もグラフィックデザイナーの仕事です。
クライアントとのミーティングで、デザインする内容をヒアリングして、デザインの制作をします。
たくさん制作したデザイン案の中からいくつかピックアップし、クライアントに提出し、修正が必要であれば修正をするなどの工程が必要です。
クライアント企業の想いや決意を込めたロゴをデザインできるスキルや、ブランディング知識も必要なため、グラフィックデザイナーの仕事の中でも、難易度の高い仕事といえるでしょう。
グラフィックデザイナーの求人例
グラフィックデザイナーの求人にはどんな求人があって、報酬の相場がどれくらいなのかを確認していきます。
実際にグラフィックデザイナーの求人をいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
※今回紹介する求人は募集を終了している可能性もあります。最新の求人例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。
案件例①
【グラフィックデザイナー】インハウスデザイナー/コーポレートデザイン業務全般/ディレクション業務や制作想定年収 320~400万円 業務内容 主に、コーポレートにかかるデザイン業務全般およびその付随業務を担当いただきます。
<具体的な業務内容>
・コーポレートに纏わるサイトの制作およびディレクション業務
(コーポレートサイトの更新、サービスサイトの制作 など)
・コーポレートに纏わる制作物の制作
(名刺、ポスター、その他販促物、掲示物 など)
【仕事の特色】
<ポジションの魅力>
■仕事のやりがい
インハウスデザイナーとなるため、KMSブランドのデザイン全般を担当することが可能です。商品デザインだけではなく、サイトのWebデザイン、ポスターやチラシなどのグラフィックデザイン、名刺や会社案内などのコーポレートアイテムデザイン、ロゴ・マークのデザイン、自社商品のパッケージデザインなど、担当するデザインも多岐にわたります。
また、特定の企業の制作物にかかわるのではなく、立ち上げから制作物の効果の確認、見た人の反応をもとにしたデザインの更新、リブランディングなどに長期にわたって携われることが、この仕事のやりがいの1つといえるでしょう。基本スキル <経験>
・Illustratorの実務経験2年以上
・Photoshopの実務経験2年以上
<仕事への姿勢>
・ポジティブでロジカルな思考ができる方
・人とコミュニケーションをとることが好きな方
・「会社」を作っていく楽しさを共感できる方案件URL ">
【グラフィックデザイナー】インハウスデザイナー/コーポレートデザイン業務全般/ディレクション業務や制作
(2024年03月07日 現在)
案件例②
想定給与 400万円~720万円 業務内容 職務内容
■作画関連
・販促用キャラクターカット作画
・外注の管理と監修
・カレンダー、ポスターなどのイラスト作画
■プロジェクト成果物のライブラリ化業務
・外注の管理と監修
・素材のリスト化、まとめ、管理
■商品企画業務
・同社キャラクター等を使用したオリジナル商品のデザイン制作/監修
★☆★おすすめポイント★☆★
■安定性
└遊技機業界は規制や若者離れの影響を受け縮小傾向にありますが、この市場が日本経済に与える影響力は依然として高く、今後も一定の需要が見込まれています。さらに新規事業にも積極的に投資しており、業界内に留まらない発展を志向しています。
■社風
└「社員の自由な声に耳を傾け、どんどん挑戦してほしい」という思いから年功序列ではなく入社1年目でも会議で積極的に意見出来る環境が整っています!中途入社も多い部署なので、なじみやすい環境です。
会社の特徴
競争の激しいパチンコ・パチスロ機器メーカーにおいてヒット作を立て続けに開発・販売し、一躍注目企業となった同社。
今後も卓越した『商品開発力』と『企画力』を武器に、時代のニーズを先取りした挑戦を続けています。
特にスロット分野では3作連続でメガヒットを果たし、トップクラスメーカーとしての地位を不動のものにしました。
パチンコ・パチスロ業界は近年大きく様変わりをしており、若い女性やお年寄りまで楽しむ事ができるエンターテインメントになっています。
オリジナルキャラクターがアニメ化されたり、BGMのCD化が30万枚を超えるヒットとなったりと、枠にとらわれない、総合エンターテインメント企業として成長中です。モノ作りに、こだわりと情熱を持った社員が多く集まっており、社員の定着率も高い職場です。基本スキル 【必須】
◆Illustrator・Photoshopでのデザイン業務経験(どちらか一方で可)※1
◆イラスト制作スキル※2
◆基礎的なデッサン力※2
※1 業務で使用するメインツールはIllustrator
※2 ポートフォリオの提出必須
【尚可】
◆DTPの知識案件URL グラフィックデザイナー(キャラクターイラスト)
(2024年04月17日 現在)
上記の求人はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて求人を探してみてください。
グラフィックデザイナーの年収は?
職業情報提供サイトによると、グラフィックデザイナーの平均年収は478万円です。
職業情報提供サイトより引用(職業情報提供サイト:https://shigoto.mhlw.go.jp/User)
企業で働く場合も、個人のスキルや作業量、スピードなどによって収入は変わる場合があります。
グラフィックデザイナーにおすすめのキャリアパス
グラフィックデザイナーへ転職するときに知っておきたいのが、グラフィックデザイナーになったあとのキャリアパスです。
グラフィックデザイナーを経たあとの仕事には、たとえば以下のような仕事があります。
- アートディレクター
- WEBデザイナー
- インストラクター
特に、アートディレクターはグラフィックデザイナーのキャリアアップとして代表的です。
グラフィックデザイナーとして転職するのに必要なスキル
グラフィックデザイナーとして仕事をするには、下記のようなスキルを身につけておくとよいでしょう。
- レイアウトや色彩などの基本的なデザインスキル
- デザインソフトを扱うスキル
- Webマーケティングスキル
- クライアントやディレクター等とコミュニケーションをとるスキル
詳しく解説していきます。
レイアウトや色彩などの基本的なデザインスキル
グラフィックデザイナーには基本的なデザインスキルが必要です。
写真やイラストのレイアウト、デザインに適した色彩、フォントを読みやすい位置に配置するタイポグラフィーなどの知識やスキルは欠かせません。
デザイン力は、基礎や理論をしっかり学ぶことで伸ばすことができます。
デザインソフトを扱うスキル
IllustratorやPhotoshopなどのデザインソフトをスムーズに使えることが、グラフィックデザイナーとして仕事をするために必要です。
Illustratorではイラストを描いたり、文字のレイアウトやデザインができます。
Photoshopは、写真の合成や加工をしたり、レタッチをしたり、さまざまなことができるソフトです。
グラフィックデザイナーは、デザインソフトを使って、ポスターやパッケージ、ロゴなどの制作をするので、IllustratorやPhotoshopを扱えるスキルは欠かせません。
また、InDesignというソフトを使うこともあります。
Webマーケティングスキル
急速にインターネット社会となった現在、Web上で集客をおこなうことも多くなりました。
Webデザインと企画を連動させることもあるため、グラフィックデザイナーがWebマーケティングスキルを持っていれば、活躍の幅は広がるでしょう。
Webマーケティングスキルがあれば、Web系の制作会社に入れる可能性も高くなります。
クライアントやディレクター等とコミュニケーションをとるスキル
クライアントの意図をきちんと汲み取り、デザイン制作をおこなうためにはコミュニケーションスキルが必要です。
また、グラフィックデザイナーは一人で作業をするだけでなく、ディレクターなどの他のスタッフと協力して仕事をします。
グラフィックデザイナーが転職エージェントを利用する際に気を付けるべきポイント
これからグラフィックデザイナーに転職したい方は、以下のような点に気をつけて、転職エージェントを利用しましょう。
- 複数の転職エージェントに登録をする
- 未経験者は総合型のエージェントを利用する
- エージェントとの面談の前に、自分の希望条件を明確にしておく
- 担当者が自分と合わないと感じた場合は変更してもらう
転職エージェントには複数登録する
複数のエージェントを利用することで、さまざまな求人を見て、比較することができます。
豊富な求人から選ぶことができるので、選択肢が増え、自分とマッチする求人を見つけやすくなるでしょう。
登録するエージェントは、組み合わせを考えるといいでしょう。
たとえば、業界に特化したエージェントと総合型のエージェントを組み合わせると、それぞれの特性を活かせるのでおすすめです。
未経験者は総合型のエージェントを利用する
グラフィックデザイナーとしての実務経験がなければ、総合型のエージェントを利用しましょう。
レバテックキャリアやマイナビITエージェントなどの特化型エージェントは経験者向けの求人が多く、未経験者向けの求人は少ないからです。
カウンセリング前に希望条件をまとめておく
担当者との面談の前に、自分が希望する条件を明確にしておきましょう。
自分の希望をまとめておくと、担当者もあなたに合った求人を探しやすくなります。
たとえば、以下のような項目に関してです。
- 職種
- 年収
- 勤務地
- 社風
最初は細かく条件を挙げてみて、その条件だと難しい場合は、どこまでなら譲れるのかも決めておくとよいでしょう。
相性が合わない担当者は変更してもらう
転職エージェントに登録すると、担当者が面談などをしてくれます。
ただ、担当者にもさまざまな人がいるので、評判の高い転職エージェントだったとしても、担当者が合わない場合もあります。
そのような場合は、すぐに担当者を変えてもらいましょう。
転職エージェントのマイナスな口コミは、担当者に対する評価であることが多いです。
未経験からグラフィックデザイナーへ転職するには?
結論から言うと、以下の3ステップでグラフィックデザイナーへの就職を目指す方法があります。
- Webデザインを学ぶ方法や場所を決める
- ポートフォリオを作成する
- 転職活動を始める
未経験者の場合は、まずデザインスキルを身につける必要があります。
Webデザインを学ぶ方法は、「独学」「民間スクールを利用する」「求職者支援訓練」です。
専門知識が必要なので、独学で学ぶのはハードルが高いですが、参考書や本を利用して学ぶことができます。
未経験の場合、最も一般的なのが、Webデザインスクールで学ぶ方法です。
教室に通うスクールだけでなく、オンラインで学べる環境が整っているスクールもあるので、自分に合ったスクールを探しましょう。
求職者支援訓練は、対象者であれば無料でデザインを学ぶことができます。
デザインスキルを学ぶ環境が整ったら、ポートフォリオを作成しましょう。
ポートフォリオとは、これまで作成した自分の作品をまとめたものです。
どのくらいのスキルがあり、仕事を任せられるかを、企業に判断してもらう材料になります。
未経験者の場合は、実務経験がないので、独学やデザインスクールなどで制作した作品をまとめましょう。
ポートフォリオが完成したら、転職活動を進めていきましょう。
完成したポートフォリオは、転職活動中にもらえるフィードバックを参考にアップデートしていくと、より質の高いポートフォリオができます。
実務経験がある方は、職務経歴書も準備しましょう。
転職エージェントを利用すると、履歴書の作成など、さまざまな相談ができたり、求人の提案をしてもらえるので、登録をして活用しましょう。
グラフィックデザイナーの将来性は?
グラフィックデザイナーの将来性は、Webスキルがあるかどうかによって左右されるでしょう。
近年は広告宣伝費を削減している企業が多い傾向にあります。
紙媒体での広告も一定数は残りますが、インターネット社会が加速するなか、ネット広告の需要が増えているため、Webスキルがあると活躍できる場面は多いです。
また、広告だけでなく映像やゲーム業界でもグラフィックデザイナーの需要はあります。
ビジネスの現場でも、デザインなどのクリエイティブな面に注目している企業が増えてきており、さまざまな分野でマルチに活躍できるスキルがあれば、将来性は広がっていくでしょう。
これからの時代は、デザイン以外の付加価値をつけて、自分の希少価値を高める必要がありそうです。
グラフィックデザイナーの転職に関するよくある質問
グラフィックデザイナーが転職活動をすると浮かんでくる疑問、以下の2点を解説します。
- 転職エージェントと転職サイトはどう違う?
- グラフィックデザイナーを目指すのに有利な資格は?
転職エージェントと転職サイトはどう違う?
転職サイトでは、担当者のサポートはありません。
Webサイト上でのサービスとなっており、さまざまな業界の求人を検索したり、閲覧することができます。
豊富な求人から内容を比較検討し、転職サイトから応募できるので便利です。
ただ、担当者がつかないので、面接の日程調整や、単価の交渉などを自分でおこなう必要があります。
転職エージェントであれば、担当者が企業とのやりとりをしてくれるので安心です。
グラフィックデザイナーを目指すのに有利な資格は?
グラフィックデザイナーとして企業に貢献できることをアピールするために、資格を取るのもよいでしょう。
転職活動において有利に働く場合もあります。
アドビ認定プロフェッショナル
グラフィックデザイナーとして最も多く使用するソフトの、IllustratorやPhotoshop、InDesignは、全てアドビの製品です。
アドビ認定プロフェッショナルの試験に合格することで、アドビ製品の知識を持っていることが証明できます。
海外でも通用する資格です。
グラフィックデザイナーとしては、合格しておきたい試験といえるでしょう。
DTPエキスパート
デザインや編集、印刷などの技術、知識を認定する民間資格で、日本印刷技術協会(JAGAT)が主催しています。
DTPは、パソコンを使って、書籍など出版する物の、編集・構成・割り付け・印刷までの一連の作業のことです。
基礎的な知識として、初心者に役立つ試験でしょう。
グラフィックデザイナーとして必須の知識を得られるので、未経験者におすすめです。
色彩検定
デザインをするうえで、色彩の仕組みを知っていることは重要です。
感覚やセンスだけでは、理論に裏付けられた色彩を作品に活かすことができません。
色に関する知識や技能を学びたい方には、色彩検定がおすすめです。
クライアントの要望に応えたり、ターゲットへの訴求を、より高いクオリティでおこなうには、最も適切な配色でデザインする必要があります。
まとめ
今回の記事では、グラフィックデザイナーへ転職したい方におすすめの転職エージェントや、転職活動に関することを解説しました。
転職エージェントはたくさんありますが、それぞれ異なった特徴があります。
特徴を知ったうえで、自分に合ったエージェントを見つけ、利用してみましょう。
【第1位】レバテックキャリア(公式:https://career.levtech.jp/)
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