MOVA(ムーバ)の評判・口コミは?料金やメリットを含め徹底解説
YouTubeやTikTokなど動画サイトの視聴人気が増えるなか、動画が作成できる人の需要は増加傾向にあります。
実際にクラウドソーシングサイトを見ると、動画編集の案件はたくさんあります。
と希望を抱いている方も多いでしょう。
その一方で、以下のような悩みを抱えている人がいるのも事実。
そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが、動画制作でフリーランスを目指すことに特化したスクール、「MOVA」(ムーバ)です。
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MOVA(ムーバ)の評判・口コミは?
引用:MOVA(ムーバ)
MOVA(ムーバ)とは、フリーランスの動画クリエイターを目指す人のための学校です。
動画の編集や撮影技術に加え、フリーランスとして活躍していくための知識についても学べます。
以下は実際にスクール生として勉強している方のツイートです。
https://twitter.com/omOOnmNrkeBBFbz/status/1366418254550290433
実写とアニメーション。それぞれに良さがあるから、商材や動画によって使い分ける力を身につけたい。チームで撮影して実写の良さを改めて感じた🥺この気持ち忘れぬ前にポートフォリオの作成進めよう🥺 #MOVA
— miki kobari (@kbrmk_) February 28, 2021
Ae初授業。3時間の授業が本当に楽しくてあっという間だった。。同時に映像という共通点でこの気持ちを共有できる3期生の仲間ができて嬉しい🥺 #MOVA
— miki kobari (@kbrmk_) February 14, 2021
https://twitter.com/amulet_am/status/1358429547268431878
MOVA(ムーバ)の特徴
引用:MOVA(ムーバ)
MOVA(ムーバ)はフリーランスの動画クリエイターとして稼げる人材を育成することを目標に掲げています。
ただしそれは、YouTuberのような動画投稿者を目指す……といったイメージではありません。
たとえばアーティストのPVやCM、インタビュー動画の制作など、ハイレベルな動画クリエイターになるために必要なスキルを身につけることがMOVA(ムーバ)で学ぶ真の目的です。
目的 | フリーランスの動画クリエイターとして活躍できる人材を育てること |
受講期間 | 12ヶ月 |
受講方法 | 週一回の通学(毎週土曜日) |
受講価格 | 660,000円(税込) |
MOVA(ムーバ)で学べるスキル
MOVA(ムーバ)で学べることは非常に幅広く、
- カメラの設定方法
- 撮影スキル
- 動画の編集スキル
に加え、
- 企画〜提案の流れ
- 提案書の作り方
- セールスの方法
- マーケティングスキル
など、フリーランスで活躍するために必要なスキルを網羅しています。
撮影や編集作業で培った実績は、今後のポートフォリオとしても利用可能です。
さらに、MOVA(ムーバ)が受注した法人案件に携わるなど、他のスクールではなかなか体験できない機会も用意されています。
MOVA(ムーバ)のカリキュラム
MOVA(ムーバ)のカリキュラムは、
- BEGINNER(ビギナー)
- STANDARD(スタンダード)
- EXPERT(エキスパート)
の3つで構成されています。
ビギナークラス
ビギナークラスは最初の1〜2ヶ月目を目安に、編集ソフトの使い方やカメラの設定など基本的なことを学びます。
実践課題としてPVやセルフブランディングムービーの作成作業があり、知識のインプットだけでなくアウトプットもできるシステムです。
スタンダードクラス
スタンダードクラスは3〜8ヶ月目の6ヶ月間で、応用学習を行います。
少人数でチームを組んで実際に外で撮影をしたり、講師と一緒に現場へ出てリアルタイムで技術について学んでいくスタイルです。
クライアントに作品として公表できるポートフォリオの作成も並行して行います。
エキスパートクラス
エキスパートクラスは9〜12ヶ月目の4ヶ月間です。
実際の法人案件にアシスタントとして参加し、提案書の作り方やマーケティングについて学んだ後、最終的には企画から納品までをすべて担当します。
生徒のうちから実際の案件に携わることで、即戦力になれるクリエイターを育成する超実践型カリキュラムです。
MOVA(ムーバ)の料金は?
MOVA(ムーバ)の料金は、一括で660,000円(税込)です。
分割支払いも可能で、12回もしくは24回払いから選択できます。
初月 | 2ヶ月目以降 | 手数料 | |
12回払い | ¥180,000(税込) | ¥48,000(税込) | 7% |
24回払い | ¥150,000(税込) | ¥26,800(税込) | 16% |
一括払い | ¥660,000(税込) |
支払い方法はクレジットカードと銀行振込の2種類です。
MOVA(ムーバ)の悪い評判やデメリットは?
MOVA(ムーバ)は2020年4月に開校したばかりの新しいスクールで、現在悪い口コミなどは見られていません。
ただ人によっては、スクールの方針が合わずに、デメリットを感じることもあるでしょう。
この章では、MOVA(ムーバ)のデメリットになりうる点について解説していきます。
MOVA(ムーバ)のデメリット①:他のスクールと比べて受講期間が長い
MOVA(ムーバ)の受講期間は1年間と、他のスクールに比べて長い期間を設定しています。
動画編集の勉強ができるスクールは、3ヶ月〜半年ほどの受講期間を設けているところが多いので、
と、つい入校をためらってしまう人もいるかもしれません。
MOVA(ムーバ)のデメリット②:他のスクールと比べて料金が高い
受講期間が長い分、料金も高めです。
と考えてしまう人もいるでしょう。
しかし、フリーで働くスキルを身につけられるのであれば、専門学校に通うよりもはるかに安くつきます。
他のスクールや専門学校の料金プランを天秤にかけたうえで、判断しましょう。
MOVA(ムーバ)のデメリット③:東京の教室に通う必要がある
MOVA(ムーバ)はオフラインの授業を中心に行っており、現在は渋谷にある東京校にて、週に1回の授業を受ける形です。
※2022年1月より、2拠点目の福岡校が開校される予定です。
実際に外へ出て講師や同期の生徒たちと一緒に実践するスタイルを大切にしているため、地方に住んでいる人にとっては通いづらいというデメリットがあります。
MOVA(ムーバ)の良い評判やメリットは?
続いては、MOVA(ムーバ)のメリットについて見ていきましょう。
MOVA(ムーバ)のメリット①:プロの現役のクリエイターから学べる
MOVA(ムーバ)の講師陣は、現役として第一線で活躍している動画クリエイターで構成されています。
常に最新の情報に触れられる環境が非常に魅力的です。
最先端の動画制作スキルに加え、フリーランスとして稼ぐために必要な知識についても直接クリエイターから学べます。
MOVA(ムーバ)のメリット②:基礎から実践までレベルに合わせたカリキュラムがある
MOVA(ムーバ)では動画の撮り方や編集方法について基礎からしっかりと学び、徐々に実践までレベルを上げていくカリキュラムです。
スクール生たちは20〜30代と若い方が多く、ほとんどが未経験からのスタートです。
挫折せずに成長できるよう、それぞれのレベルに沿った受講内容を設定しているので、安心して入校できると言えます。
MOVA(ムーバ)のメリット③:スクールに通いながら実際の案件に携わることが出来る
MOVA(ムーバ)には、生徒のうちから実際の案件に携われる強みがあります。
専門スクールを卒業した後によく起きがちなのが、
- 知識やスキルがあっても案件が取れず挫折してしまう
- 実際に活動してみたところ課題とのギャップが違いすぎて苦労する
- 思ったように案件をこなせず、結局スクール代の元が取れなくて後悔する
など、現場を経験していないことによる悩みです。
MOVA(ムーバ)では卒業後もフリーランスとして困らないように実践を重視し、卒業前から案件に慣れておく機会を設けています。
MOVA(ムーバ)のメリット④:少人数オフライン授業もあり、同じ志を持つ仲間が見つかる
MOVA(ムーバ)ではビギナー、スタンダード、エキスパートの3クラスに分かれて受講します。
同じクラスの生徒と一緒に受講する、学校のようなシステムです。
グループを組んで一緒に撮影や編集を行い、協力して一つの作品を作り上げる経験を積んでいくため、同じ道を志す仲間に出会えるメリットがあります。
孤独にならず、挫折しにくい環境を用意しているところもMOVA(ムーバ)の魅力です。
MOVA(ムーバ)はどんな人におすすめ?向いている人の特徴
では次に、どんな人がMOVA(ムーバ)に向いているかについて解説します。
初心者から一人前の動画クリエイターになりたい人
MOVA(ムーバ)には未経験からスタートし、生徒のうちから個人で案件を獲得している人もいます。
動画制作について初心者でも、将来的にフリーで活躍できる動画クリエイターになりたい気持ちがあれば、案件を獲得できるチャンスがあるということです。
カメラの設定方法や動画編集ソフトの使い方など、MOVA(ムーバ)には初心者が基本的な知識から学習を始められる環境が整っています。
また、MOVA(ムーバ)で定期的に行われているデザインコンペに参加することで、同級生たちとの差がわかるので、自分に足りない部分をブラッシュアップする良い機会になるでしょう。
フリーランスの動画クリエイターとして独立したい人
MOVA(ムーバ)では動画編集のテクニックのみならず、マーケティングやセールスなど、案件受注の方法についても学習します。
副業で編集をする、企業のカメラマンとして働くなどの未来を前提にしておらず、あくまでもフリーランスとして活躍できる動画クリエイターになることを前提としています。
オフラインの授業で仲間と一緒に学びたい人
専門的なスクールでは授業が受け身になりやすく、孤独になりがちです。
しかし、MOVA(ムーバ)ではグループでの動画制作や外での実習など、受動的になりにくく生徒同士の結びつきを深められる機会がたくさん用意されています。
お互いに意見を出し合ったり、協力しあって作品を作ったりと、共に成長できる環境がモチベーションにつながる人にはMOVA(ムーバ)の環境が合っているかもしれません。
MOVA(ムーバ)に向いていない人
対して、MOVA(ムーバ)に向いていない人についてです。
趣味程度に動画編集を学びたい人
動画編集を学ぶことで趣味の幅が広がるメリットがありますが、MOVA(ムーバ)はフリーランスの動画クリエイターを育てる目的で運営しているスクールです。
動画編集以外にも、案件の取り方や提案の仕方などもカリキュラムに組み込まれているので、
- YouTubeに趣味で投稿してみたい
- フリーランスで活動する気はないが編集スキルについて学んでみたい
など、ちょっとした習い事感覚で入会するのはおすすめできません。
趣味程度の気持ちで入会すると、他の受講生との熱量の違いに戸惑ったり、スピードについていけず挫折してしまう可能性があります。
MOVA(ムーバ)の受講手順【無料カウンセリングあり】
引用:MOVA(ムーバ)
MOVA(ムーバ)での受講を始めるには、無料の説明会もしくは個別相談に参加する必要があります。
- 「無料相談・説明会予約フォーム」にて名前やアドレス、電話番号を入力
- 都内の本社で実施する説明会・ZOOMでの個別相談どちらかを選択
- 希望する日時を3つ入力
- その他アンケートに答えて送信
説明会(個別診断)では、
- 動画クリエイターの仕事内容について
- 動画について学ぶ前に知っておくべきポイント
- 実際にどんな動画が作れるようになるか
- その他疑問点や気になる点について
を知ることができます。
入会を決めたら本申し込みを行い、受講開始です。
MOVA(ムーバ)に関するよくある質問
MOVA(ムーバ)に関する質問の中でも、特に多いのが以下の3つです。
Q1.仕事や大学と両立できる?
MOVA(ムーバ)の受講生は20〜30代の人が多く、スクールの他に仕事を持っている人、大学に通っている人などさまざまです。
週に1度東京校に通う必要がありますが、わからないことをすぐに質問しやすい環境があるので安心です。
- 週一回の授業に参加できるか
- 地方の場合は東京校に通えるのか
について、今の自分の状況と照らし合わせたうえで、受講を検討してみましょう。
Q2.PCは用意する必要がある?
受講に使用するPCは、自分で用意する必要があります。
- ノートPCであること
- Adobe Creative Cloudに加入していること
- MOVA(ムーバ)が指定するスペック以上のPCであること
が条件です。
- CPU:2.5GHzデュアルコア Intel Core i7プロセッサ以上
- メモリ:16GB以上
- グラフィックカード付き
引用:MOVA(ムーバ)
という方にも、おすすめのPCやAdobe Creative Cloudの加入方法についてもアドバイスを行なっています。
Q3.完全初心者だけどスキル習得できる?
MOVA(ムーバ)には最低限知っておかなければならない知識やスキルはなく、全くの未経験でも基礎の部分からしっかり学べます。
- 動画を編集した経験がない
- カメラをほとんど触ったことがない
など、動画制作に関して詳しくなくても大丈夫です。
入校後の頑張り次第ですが、「動画制作でお金を稼げるようになりたい!」という強い気持ちがあればいくらでも成長できます。
まとめ:MOVA(ムーバ)の評判・口コミ
MOVA(ムーバ)は動画の編集方法について学ぶだけのスクールとは違い、フリーランスで活躍できる動画クリエイターを育てる実践重視のスクールです。
「フリーランスとして稼ぐのは厳しそう」と気が引けてしまう方もいるかもしれませんが、2021年現在はさほど心配する必要はなさそうです。
なぜなら、動画市場は現在も急成長を続けているから。
制作スキルに加えて企画やセールスができるクリエイターは今後も重宝される可能性が高いです。
まとめると、以下の条件に当てはまる人には、MOVA(ムーバ)がおすすめです。
- 動画クリエイターとしてお金を稼ぎたい
- 見る人が楽しめる動画を作りたい
- フリーランスで生きていけるスキルを身につけたい
一つでも当てはまる場合は、ぜひMOVA(ムーバ)の無料説明会(個別相談)に参加してみてくださいね!