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PMOの案件におすすめのサイト4選
レバテックフリーランスhttps://freelance.levtech.jp/
とにかく案件数が豊富なサイト。業界最高水準の高単価案件を揃えています。
ITプロパートナーズ(公式:https://itpropartners.com/
リモートで、週2~3稼働OKの直請け案件を探すならここ。業界最多水準の案件数を保有。
HiPro Tech(公式:https://tech.hipro-job.jp/
柔軟に対応できる高単価な案件が豊富!契約後のサポートも充実しているエージェント。
エンジニアスタイル東京(公式:https://engineer-style.jp/
複数エージェントの求人から希望にあった案件を幅広く探せる案件サイト。
男性A
「PMOの良質な業務委託案件を最も効率よく探すにはどうしたらいい?」
男性B
「PMOの業務委託でリモートワークOKの案件はあるの?」
女性A
「高単価かつ副業でもOKのPMO案件にチャレンジしてみたい!」
とお悩みではありませんか?

PMOの良質な業務委託を効率よく探すなら、以下のようなエージェントに複数登録するのが最もおすすめです!

このようなエージェントに無料登録することによって、様々な案件を網羅してリサーチすることができます。

ぜひこの機会に複数のエージェントに無料登録して、あなたのスキルと希望条件にマッチする案件を探してみましょう!

DAI
この記事では様々なPMO案件の具体的な内容も丁寧にご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!

PMOの業務委託案件を探す基準

まずはPMOの業務委託案件を探すポイントとして、以下の3点を詳しく解説します。

  1. 自分のスキルにあった案件が多いか
  2. フルリモート可能な案件があるか
  3. 高単価な案件が多いか
DAI
実際に案件を探す際に、参考にしてみてください!

①自分のスキルに合った案件が多いか

エージェントを利用してPMOの業務委託案件を探す際は、「あなたのスキルにマッチした案件が多いか?」を最初に確認することをおすすめします。

なぜなら各エージェントによって、得意としている業務のジャンルが異なるから。

具体的には以下のようなイメージです。

【エージェントが得意なジャンル例】
・有名メディアのディレククションやWebデザイン案件が豊富
・ゲーム開発に特化している
・高度な開発スキルが必須だが、高単価の案件が多い……など

さらに、「自分が働きたい業界の案件が多いか?」など、条件の優先順位を決めてからリサーチすると、あなたにマッチする案件が見つかりやすくなります

DAI
エージェントで案件を探すなら、「あなたの専門スキル」をしっかり棚卸ししておきましょう!

②フルリモート可能な案件があるか

DAI
PMOの業務委託案件を探すなら、「フルリモート可能な案件があるか?」を確認しておきましょう。

なぜならリモートワークができれば、お気に入りのカフェやコワーキングスペースなど、自分の好きな場所で自由に業務ができるから。

さらにリモートワークなら通勤不要であるため、余った時間を有効活用してあなたの好きな趣味に充てることも可能です!

ただしリモートワークができる案件は人気が高く、すぐに募集が埋まってしまうため、スピード感が大事

DAI
あらかじめエージェントに登録しておけば、新着案件を通知してくるので、すぐに応募できます!

③高単価な案件が多いか

PMOの業務委託案件を探すなら、高単価案件に狙いを絞って応募するのがおすすめです!

なぜなら業務委託の案件で効率よく稼ぐには、「高単価の案件を受注すること」が一番重要だから。

仮にクライアントから求められる専門スキルのレベルが同じだとしても、案件によって報酬が倍以上異なるケースもあるため、入念にリサーチすることが大事です。

DAI
まずはエージェントでPMOの業務委託案件を徹底的にリサーチしてみましょう!

PMOの業務委託案件を探せるおすすめサイト4選

この章では、「PMOの業務委託の良質な案件を効率よく探せるおすすめのエージェント」として以下の4つを厳選してご紹介します。

DAI
各エージェントの主な特徴についても詳しく解説します!

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスHP

公式サイトより引用:https://freelance.levtech.jp/

【レバテックフリーランス】案件数が豊富なフリーランスエージェントサービス
案件数が豊富なIT向けフリーランスエージェント。業界最高水準の案件単価!高額案件・高収入を目指すならここ

DAI
レバテックフリーランスは、PMOの良質な案件を受注したい方や、リモートワークで働きたい方におすすめです。

運営会社
レバテック株式会社
公開求人数
(現在募集中の案件)
2484件 (2023年03月27日現在)
PMOの
公開求人数
138件 (2023年03月27日現在)
マージン率非公開
対応地域東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
強み・週4日~稼働の案件、リモート案件多数
(週3日以内の案件はハイスキルが必要)
・カウンセラーの専門性が高く、幅広く相談に乗ってくれる
・高単価な案件が多い

レバテックフリーランスの主な特徴として、以下の3つを詳しく解説します。

  1. 単価の高い良質案件が豊富
  2. 専任アドバイザーが丁寧にサポート
  3. 案件マッチング精度が非常に高い

①単価の高い良質案件が豊富

DAI
レバテックフリーランスは、数あるエージェントの中でも高単価案件の紹介数が業界トップクラスです!

なぜならレバテックフリーランスの紹介案件は、クライアントと直接契約をしており、余計な中間マージンが発生しないから。

現在レバテックフリーランスで単価80万円以上の高単価案件をリサーチすると、2022年10月25日時点で、10,430件も紹介しています。

つまり全案件数42,952件(2022年10月25日時点)のうち、約24%が高単価案件です。

DAI
PMOの高単価案件を探すなら、レバテックフリーランスが非常におすすめ!

③案件マッチング精度が非常に高い

※2022年9月時点 レバテックフリーランス公式サイトより引用(公式:https://freelance.levtech.jp)

DAI
レバテックフリーランスなら、充実したサポートを受けられるため、自分の業務に集中することができます!

なぜならあなたの専任アドバイザーが良質な案件の紹介や、案件参画後のアフターフォローまで徹底的にサポートしてくれるから。

ちなみにレバテックフリーランスのアドバイザーは、専門スキルや業務の相談など、「エンジニアの視点」で相談可能であるため、非常に心強いです。

さらに、なかなかクライアントに言い出しにくい勤務条件や単価の交渉も代理で行ってくれるため、頼りになります

DAI
案件が終わった後もすぐに新しい案件を紹介してくれるため、次の仕事に対する不安もなくなります!

③案件マッチング精度が非常に高い

レバテックフリーランスを利用すれば、あなたと案件のマッチング精度が非常に高いため、ミスマッチを防止することが可能です。

なぜならIT業界に精通した専任アドバイザーが、クライアントの要望を丁寧にヒアリングしているから。

ちなみにレバテックフリーランスの専任アドバイザーは、年間に3,000回以上もクライアント先を訪ねて、「今企業がどんな人材を欲しているのか?」をよく熟知しています。

DAI
案件のミスマッチを防止したいなら、レバテックフリーランスがおすすめです!

レバテックフリーランスの案件例

レバテックフリーランスのPMO案件には、以下のようなものがありました。

案件名
【PM/PMO】自動券売機向けシステム開発支援の求人・案件
月額単価750,000円/月
職務内容

・自動券売機向けシステム開発にPMとして携わっていただきます。
・主に下記をご担当いただきます。
 ‐営業に同行しながらの要件ヒアリング
 ‐提案内容をもとにした資料作成
 ‐クライアント折衝
 ‐要件書の作成
 ‐社内開発部への展開
求めるスキル・要件ヒアリング経験
・ドキュメント作成経験
・顧客折衝の経験
【歓迎スキル】

・システム開発の経験

案件URL【PM/PMO】自動券売機向けシステム開発支援の求人・案件 
(2023年03月23日 現在)

【レバテックフリーランス】案件数が豊富なフリーランスエージェントサービス
案件数が豊富なIT向けフリーランスエージェント。業界最高水準の案件単価!高額案件・高収入を目指すならここ

ITプロパートナーズ

公式サイト:https://itpropartners.com/

DAI
ITプロパートナーズはどんどん新しい仕事にチャレンジしたい方におすすめのエージェントです。

運営会社
株式会社Hajimari
公開求人数5946件 (2023年03月27日現在)
PMOの
公開求人数
76件 (2023年03月27日現在)
マージン率非公開
対応地域東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
働き方週2-3案件、リモート案件多数
公式https://itpropartners.com/

この章ではITプロパートナーズの主な特徴として、以下の3点をご紹介します。

  1. 新しい仕事にチャレンジできる
  2. リモートワーク可能な案件が多い
  3. 福利厚生が充実している

①新しい仕事にチャレンジできる

DAI
ITプロパートナーズは新しい仕事に積極的にチャレンジしたい方に非常におすすめのエージェントです。

なぜならITプロパートナーズは、スタートアップやベンチャー企業の業務委託案件を豊富に仕入れているから。

たとえば大企業の場合だと、分担業務がメインであるため、なかなか面白みのある仕事に携わる機会がありません……

その一方でスタートアップやベンチャー企業の場合だと、世に出ていないサービスや商品の開発など、面白みがあってチャレンジングな仕事に携わる機会が多いです。

DAI
新しい業務に積極的にチャレンジしていきたい方は、ITプロパートナーズがおすすめです!

②リモートワーク可能な案件が多い

ITプロパートナーズ公式サイトより引用(公式:https://itpropartners.com/

DAI
ITプロパートナーズはリモートワーク可能な案件を中心に探している方に非常におすすめです。

なぜならITプロパートナーズは、2022年10月25日時点で、実際に2,175件ものリモートワーク案件を紹介しているから。

つまり全案件5,296件(2022年10月25日時点)のうち、約41%がリモートワーク可能な案件として紹介されています。

ただし「一部の業務のみリモートワーク可」の案件もあるため、フルリモートで働きたい方は必ず事前にエージェントに確認しましょう。

DAI
上記でご紹介したレバテックフリーランスも、リモートワーク案件が豊富です!

③福利厚生が充実している

ITプロパートナーズは会社員並みに福利厚生が充実しているのが、大きなメリットの1つです。

なぜなら「ITプロトータルサポート」という福利厚生パッケージがあるから。

【ITプロトータルサポートの例】
・フリーランスに特化した税理士へ無料で確定申告の相談
・フリーランス用の退職金制度
・もしもの訴訟に備える弁護士保険
・ファイナンシャルプランナーへ保険の相談……など

DAI
ITプロパートナーズは福利厚生が充実しているため、安心して自分の仕事に集中できます!

注意:ITプロパートナーズは週1日から稼働できる案件の紹介が可能ですが、会社員の方への副業は紹介できません。

ITプロパートナーズの案件例

ITプロパートナーズのPMO案件には、以下のようなものがありました。

案件名
【フルリモート/週2日~】ホテルと顧客がダイレクトに繋がるプロダクトのPMOを募集!
月額単価〜400,000円
職務内容社内全プロジェクトのPMOを行っていただきます。
企画、デザイン、開発プロジェクトを横断的に見ていただきます。

<仕事概要>
・プロジェクトに関する社内プロセスの管理
・プロジェクトのデータを収集と共有、関連する書類作成やプロジェクトメンバーのコスト管理、経費管理、会場手配など
・外部ベンダーとの契約管理
・外部ベンダーとの精算管理
・各種ドキュメント、社内ルールなどの標準化
・社内業務の見える化&改善
求めるスキル■必須スキル:
・50人規模プロジェクトのPMO経験
・開発プロジェクトの経験
・外部ベンダーの管理経験
・予算管理の経験(売上、費用など)

■尚可スキル:
・100人超規模のプロジェクトのPMO経験
・業務改善、業務標準化の知見
・BPO管理経験
・エクセル、パワーポイントの作業が卓越していること
・管理系のツールサービスに精通していること(例kintoneなど)
案件URL【フルリモート/週2日~】ホテルと顧客がダイレクトに繋がるプロダクトのPMOを募集! 
(2023年03月23日 現在)

HiPro Tech

公式サイトより引用:https://tech.hipro-job.jp/

【HiPro Tech】高単価・リモートで働きたい方におすすめ!
リモート案件・高単価案件も豊富なエンジニア特化エージェント

DAI
HiPro Techは稼働日数週3日からリモートワーク中心で働きたい方におすすめのエージェントです。

運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 539件
マージン率 非公開
対応地域 首都圏中心
働き方 週3日から稼働OK、リモートOK案件多数

公式サイトより引用:https://tech.hipro-job.jp/
※2022年10月25日時点・公式ページより引用/算出

DAI
HiPro Techの主な特徴として、以下の3つをご紹介します。
  1. IT業界の人材紹介に強い
  2. 週3日より働くことができる
  3. IT業界で話題の企業案件を豊富に紹介

①IT業界の人材紹介に強い

公式サイトより引用:https://tech.hipro-job.jp/

HiPro TechはIT業界の人材紹介に非常に強みを持っているため、あなたの希望条件にマッチする案件が見つかりやすいです。

なぜなら HiPro Techは、「転職サイトdodaを運営しているパーソルキャリアが運営母体」だから。

もちろんIT業界だけではなく様々なジャンルの実績があるため、エージェントの中でも人材紹介のノウハウはトップクラスです。

DAI
仮にクライアントとトラブルが発生しても、スムーズに解決してくれます。

②週3日より働くことができる

公式サイトより引用:https://tech.hipro-job.jp/

HiPro Techなら最低稼働日数として週3日から働くことができるのが大きなメリットです。

なぜなら「クライアント先に常駐して、週5日稼働の案件」をメインに紹介しているエージェントも非常に多いから。

PMOの業務委託案件を副業として行う場合、本業以外の時間を使って業務をする必要があるため、週5日稼働はあまり現実的ではないでしょう。

DAI
HiPro Techなら副業や兼業など、様々なニーズにマッチする案件を探すことできます!

③IT業界で話題の企業案件を豊富に紹介

DAI
HiPro TechはIT業界で話題になっている企業案件を豊富に取り扱っています。

なぜなら HiPro Techの運営母体はパーソルキャリア株式会社であり、今までにクライアントと築いてきた関係によって、多くの良質案件を仕入れることが可能だから。

たとえば大手のIT企業、急成長しているスタートアップやベンチャー企業まで、様々な企業案件が充実しています。

さらにこれから将来性のあるPHP・Go・Pythonなどの専門言語を扱う開発案件も多いため、あなたのキャリアアップを徹底的にサポートすることが可能です。

DAI
HiPro Techなら将来のキャリアチェンジや、フリーランス向けの求人など様々なニーズに対応しています!

【HiPro Tech】高単価・リモートで働きたい方におすすめ!
リモート案件・高単価案件も豊富なエンジニア特化エージェント

エンジニアスタイル東京

エンジニアスタイル画像

公式サイトより引用:https://engineer-style.jp

【エンジニアスタイル東京】多数エージェントの案件をまとめて見られる
IT系フリーランス向けの案件を数多く掲載!エンジニア以外の職種の案件も豊富です

エンジニアスタイル東京は、様々なエージェントの良質案件のみを厳選して紹介しているサイトです。

DAI
PMOの様々な業務委託案件を1クリックで応募可能であるため、非常に便利!

運営会社 ボスアーキテクト株式会社
公開求人数 181,442件
特徴 直接契約で高単価を実現
対応地域 主に東京
働き方 リモートワーク、フレックス制度、
週2稼働OKなど様々な案件に対応

※2022年10月25時点・公式サイトより引用/算出

DAI
この章ではエンジニアスタイル東京の主な特徴として、以下の3点をご紹介します。

  1. 希望に合う条件を探しやすい
  2. 細かい検索条件を設定して案件を探せる
  3. 他のフリーランスと交流ができる

①希望に合う条件を探しやすい

エンジニアスタイル東京なら、あなたの希望条件や専門スキルにマッチする良質案件が見つかりやすいです。

なぜならエンジニアスタイル東京は、様々なエージェントの良質案件を一括検索することができるから。

実際に2022年10月25日時点において、エンジニアスタイル東京で紹介している案件数は、18件を超えており業界でもトップクラスです。

DAI
PMO・ITエンジニア・Webデザイナーなど、様々なジャンルの案件を非常に数多く紹介しています!

②細かい検索条件を設定して案件を探せる

エンジニア東京UI

エンジニアスタイル東京より引用 /2022年9月時点

エンジニアスタイル東京を利用すれば、あなたが希望する細かい条件まで設定して好きな案件を検索可能です。

なぜなら希望条件をより細かく設定できるほど、勤務条件や専門スキルにマッチする案件が見つかりやすくなるから。

たとえば、希望する勤務場所や専門スキルなどの基本情報はもちろんのこと、「職場環境やあなたの趣味」などの細かい条件まで設定して案件を探すことができます。

DAI
検索条件を細かく設定できるため、あなたの希望条件にマッチする良質案件が見つかりやすいです!

③他のフリーランスと交流ができる

DAI
エンジニアスタイル東京を利用すれば、他のフリーランスとの交流を通して、新しい人間関係を築くことができます。

なぜならエンジニアスタイル東京は、定期的にフリーランス向けのイベントを開いているから。

たとえばフリーランス向けのオフ会を定期的に開いており、エンジニアスタイル東京に登録している会員なら無料で参加が可能です。

他のフリーランスと交流を深めて情報交換をすることによって、新しい仲間や優良案件を得るきっかけ作りができます

DAI
エンジニアスタイル東京のイベントは、SNSで情報発信しているため、定期的にチェックしておきましょう!

【エンジニアスタイル東京】多数エージェントの案件をまとめて見られる
IT系フリーランス向けの案件を数多く掲載!エンジニア以外の職種の案件も豊富です

PMOの業務委託案件例と単価相場は?

PMOの業務委託案件にはどんな案件があって、報酬の相場がどれくらいなのかを確認していきます。

実際にPMOの業務委託案件をいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

※今回紹介する案件は募集を終了している可能性もあります。最新の案件例が見たい人はエージェントに登録したうえで、詳細を確認してみましょう。

案件例①

案件名
【PMO】製造業向け生産管理システム開発の求人・案件
月額単価700,000円/月
職務内容

・製造業向け生産管理システム開発に携わっていただきます。
・主に下記作業を行っていただきます。
 -生産管理システム開発のマネジメント
 -顧客折衝
 -システム導入サポート
求めるスキル・PMOの経験
・生産管理の知識
【歓迎スキル】

・製造業での生産管理業務の経験
・営業経験
案件URL【PMO】製造業向け生産管理システム開発の求人・案件 
(2023年03月23日 現在)

案件例②

案件名
大手フィットネス企業の予約・契約・売上管理系システムのSaaSへのリプレースプロジェクトにおけるPMOを募集します!
月額単価〜1,000,000円
職務内容■業務内容:
今回携わっていただくのは、大手フィットネス企業様の案件で
2023年4月に現在予約・契約管理を実施しているシステムをSaaSへリプレイスする予定です。

PMOとして、下記の業務をお任せいたします。

・週3~4回実施される定例会におけるアジェンダ作成・議事録作成
・関係者の予定調整
・プロジェクトにおいて単発作業として切り出し可能な簡易資料作成
求めるスキル■必須スキル:
・ロジカルシンキング(議事録やアジェンダの構造化)
・業務に対する積極性
・システム関連プロジェクト経験

■尚可スキル:
・コンサル経験
案件URL大手フィットネス企業の予約・契約・売上管理系システムのSaaSへのリプレースプロジェクトにおけるPMOを募集します! 
(2023年03月23日 現在)

上記の案件はあくまでも一例なので、自分のスキルに合わせて案件を探してみてください。

DAI
公開案件に自分のスキルになさそうでも諦めないでください。エージェントに登録することで非公開案件が見られるようになりますよ。

業務委託契約の主な種類

業務委託契約とは、「自社業務を外注したい企業が、他の企業や個人に業務を委託すること」です。

たとえば、「業務内容・納期と報酬金額・具体的な仕事の進め方」などをお互いに了承した後に契約を締結するのが一般的です。

DAI
業務委託契約は企業に雇用されるわけではないため、クライアントと対等な関係で業務を進めることができます。

ちなみに業務委託契約を大きく分類すると、以下の3種類があります。

  1. 準委任契約
  2. 請負契約
  3. 委任契約
DAI
仕事の進め方や報酬発生の仕組みが異なるため、それぞれの契約の違いをしっかり抑えておきましょう!

①準委任契約

準委任契約とは成果物の作成や事務作業などを委任する契約であり、「稼働時間に応じて時給が発生する」のが大きな特徴

DAI
PMOの準委任契約の場合、「決められた時間内にクライアントから指示された業務を滞りなくこなす義務を負うイメージ」です。

準委任契約のメリット

準委任契約の最大のメリットは、「収入が安定しやすい」という点です。

なぜなら準委任契約は成果報酬ではなく、「働いた時間によって報酬が発生する仕組み」だから。

つまり準委任契約は成果物を納品することではなく、あなたの稼働時間に応じて時給が発生します。

DAI
業務の質や成果ではなく、稼働時間によって報酬が決まるため、収入が非常に安定しやすいというメリットがあります!

準委任契約のデメリット

準委任契約のデメリットは、「働く時間の自由度があまり高くない」という点です。

なぜなら準委任契約の案件の場合は、基本的にシフトを組んで働くため、働く時間をクライアントの要望に合わせなくてはいけないから。

もちろん業務の進捗管理もクライアントに管理されてしまうため、定期的な業務報告が欠かせません。

DAI
悪い評価を受けてしまうと、契約をすぐに切られてしまうリスクがあるのも、準委任契約の大きなデメリットです。

②請負契約

請負契約とは、「クライアントから指示された成果物を納品する義務を負う契約」のこと。

DAI
準委任契約とは大きく異なり、クライアントに成果物を納品することで報酬が発生する仕組みです。

請負契約のメリット

請負契約の最大のメリットは「働く場所や稼働時間の自由が非常に高い」という点です。

なぜなら請負契約はクライアントに成果物を納品する契約であり、働く場所や稼働時間に関する制限が特にないから。

さらに請負契約の場合、業務の進捗や仕事の進め方に関して、基本的にクライアントへ報告する義務はありません。

DAI
請負契約なら、働く場所や稼働時間の自由度が非常に高いため、兼業や副業としてもおすすめです!

請負契約のデメリット

請負契約のデメリットは、「仕事の質が悪かったり、成果が出せないと報酬が発生しないリスクがある」という点です。

なぜなら請負契約は、「納期までにクライアントが納得する成果物を納品すること」が報酬発生の条件だから。

DAI
請負契約はどれだけ時間がかかっても報酬の金額が変わらないため、「工数と報酬のバランス」を見誤らないように注意しましょう。

ちなみに成果物の質が悪いと、クライアントから修正を求められるのが一般的です。

そのためあまりにも仕事の質が低いと、クライアントから報酬の支払いを拒否されるリスクがあります。

DAI
PMOの請負契約をやるなら、「工数と報酬のバランス」は必ず自分でチェックしましょう!

③委任契約

委任契約というのは、「法律に関する業務を委任する契約」のこと。

具体的には以下のような場合に、委任契約を締結することが多いです。

【委任契約の具体例】
・税理士に確定申告の代理やアドバイスをもらう
・弁護士に新規の裁判を起こしてもらう
・不動産業者に所有する土地と建物を売却する場合

上記の例の通り委任契約は、法律に関する業務を依頼する契約であるため、PMOの業務委託で契約することはほとんどありません。

DAI
PMOの業務委託の場合、「準委任契約」もしくは「請負契約」であるケースが多いです!

PMOの業務委託で働くメリット

DAI
この章ではPMOの業務委託案件で働くメリットとして、以下の4点を詳しく解説します。

  1. 自分の好きな仕事に集中できる
  2. 努力次第で収入アップが可能
  3. 自分で業務時間を決められる
  4. 人間関係のストレスから解放される

①自分の好きな仕事に集中できる

DAI
PMOの業務委託案件で働くメリットの1つめは、「自分の好きな仕事に集中できること」です。

なぜなら業務委託契約は、自分で案件を探して好きな仕事だけに応募することができるから。

たとえば会社員やアルバイトの場合だと、雇用されている会社から指示された仕事を社内ルールを守ってこなす必要があります。

時には理不尽な要求をされることもあるため、心身共に大きなストレスを感じてしまうこともあるかもしれません……

DAI
業務委託案件なら、自分で自由に仕事を選ぶことができるため、業務に集中することができます!

②努力次第で収入アップが可能

DAI
PMOの業務委託案件なら、あなたの努力次第で十分に収入アップを狙うことができます!

なぜなら業務委託の報酬は、「単価×案件数」によって決まるため、収入の上限がないから。

たとえば会社員の場合は、社内ルールによって昇給幅が決まっているため、仕事で大きな成果を出しても報酬が釣り合っていないケースも多いです……

一方で業務委託案件なら、あなたが業務をこなすほどどんどん報酬が増えていきますし、成果を出し続ければ交渉次第で単価アップも狙えます。

DAI
業務委託案件ならあなたの仕事の成果によって、専門スキルと収入がどんどん伸びていきます!

③自分で業務時間を決められる

PMOの業務委託案件で働くメリットの3つめは、「自分で自由に業務時間を決められること」です。

なぜなら請負契約の場合、クライアントから指示された成果物を納期までに納品さえすれば、基本的に稼働時間や働く場所の制限はないから。

準委任契約の場合でも、会社員のようにコアタイムを厳しく設定されるわけではないため、比較的柔軟に稼働時間を調整できます。

DAI
自分で自由に働く時間を決められるのは、業務委託案件の大きなメリットです!

④人間関係のストレスから解放される

PMOの業務委託案件のメリットの4つめは、「人間関係のストレスから解放されること」です。

なぜなら実際に仕事をしてみてクライアント先の担当者と相性が合わないと感じたら、次回から業務を断ることができるから。

DAI
会社員の場合は一緒に働くメンバーや職場環境を選ぶことができないため、人間関係で嫌な思いをすることがあるかもしれません。

時には、「こんな会社今すぐに辞めてしまいたい……」と辛い気持ちになってしまうこともあるでしょう。

その一方で業務委託案件なら、プロジェクト単位でクライアントを変更することも可能であるため、会社員と比較すると人間関係で悩むことは圧倒的に少ないです。

DAI
常に複数のクライアントから仕事を受注できるようにしておけば、精神的にも気が楽になります!

PMOの業務委託で働くデメリット

DAI
PMOの業務委託案件を受注するなら、メリットだけではなく、以下のデメリットについても把握しておきましょう。

  1. 労働基準法が適用されなくなる
  2. 福利厚生が受けられない
  3. 仕事のトラブルはすべて自己責任

①労働基準法が適用されなくなる

DAI
PMOの業務委託の大きなデメリットとして、「労働基準法が適用されなくなる」ことは、しっかり把握しておく必要があります。

なぜなら業務委託の案件は、会社員やアルバイトのように企業と雇用関係がないから。

特に請負契約は最低賃金が法律で定められていないため、稼働時間に対して安すぎる報酬で業務を受けてしまうリスクがあるため、注意しなければいけません。

請負契約を受注するなら、「工数と報酬が釣り合っているか?」を入念にチェックしましょう!

業務委託案件は稼働時間や働く場所の自由度が高いのが魅力的ですが、報酬や労働に対する法律の保護を十分に受けることができないということをよく覚えておく必要があります。

DAI
業務委託案件は業務内容と報酬に関するチェックが欠かせません。

②福利厚生が受けられない

PMOの業務委託案件で働くデメリットの2つめは、「福利厚生を十分に受けることができないこと」です。

なぜなら業務委託案件の場合、会社員のように労災保険や雇用保険などの社会保険が適用されないから。

つまり万が一事故等で大きなケガをしてしまっても、社会保障の手当を十分に受けることができません。

DAI
心配な方はフリーランス用の保険に加入しておくなど、自分の身を守る備えが必要です!

③仕事のトラブルはすべて自己責任

PMOの業務委託案件で働くデメリットの3つめは、「仕事中のトラブルはすべて自己責任になること」です。

なぜなら業務委託の場合、自分が業務でミスをしても誰も助けてはくれないから。

DAI
会社員の場合だと自分が仕事中にミスをしたら、上司や会社がフォローしてくれるのが一般的です。

その一方で業務委託の場合だと、業務中に発生したミスはすべて自分自身で責任を持って解決しなければいけません。

そのため専門スキルが不足していたり、成果物の質が悪かったりすると、契約を打ち切られて報酬が発生しないリスクがあるため注意が必要です。

DAI
請負契約の場合は成果主義であるため、仕事に対する成果をしっかり出すように常に意識しましょう!

業務委託契約を結ぶには業務委託契約書が必要

クライアントから業務委託案件を受注する際に必要になるのが、「業務委託契約書の締結」です。

この章では業務委託契約書に関して、以下の3点を詳しく解説します。

  1. 業務委託契約書が必要な理由
  2. 業務委託契約で起きやすいトラブルとは?
  3. 秘密保持契約を結ぶ場合は秘密保持契約書を取り交わす
DAI
クライアントと業務委託契約を締結するなら、必ず契約書を取り交わしましょう。

①業務委託契約書が必要な理由

PMOの業務委託案件を受注する際は、必ずクライアントと業務委託契約書の取り交わしを行うことをおすすめします

なぜなら以下のように2つの理由があるから。

  1. 契約後に発生するトラブルを未然に防止できる
  2. 万が一の際に、自分を守る証拠として利用が可能

業務委託契約書で必ず抑えておくべきポイントが、「報酬と業務に関する具体的な内容」です。

しっかり書面化しておかないと、思っていたよりも報酬が少なかったり、想定外の業務を要求されたりなど、契約後のトラブルに発展しやすいため気をつけましょう。

DAI
業務委託契約書は万が一の際に、あなたの身を守る証拠としても役に立ちます。

たとえば報酬の支払いが遅れたり、一方的に報酬を減額されたりした場合、業務委託契約書があればクライアントに対抗することが可能です。

仮に裁判に発展したとしても、業務委託契約書を証拠として提出することによって、あなたの身を守ることができます。

DAI
PMOの業務委託を受注する際は、クライアントと必ず業務委託契約書を締結しましょう!

②業務委託契約で起きやすいトラブルとは?

業務委託の案件でよく発生するトラブル例として、以下の2点があります。

  1. 契約外の業務を求められたが、報酬の支払いをしてもらえなかった
  2. 成果物に対する修正を何度も依頼されたが、報酬が変わらなかったため、その分だけ時給が低くなってしまった

このようなトラブルを防止するためにも案件を受注する前に、必ず報酬と業務に関する内容を業務委託契約書に明記して書面化しておくようにしましょう

DAI
報酬と業務内容に関するトラブルはよくあるため、徹底的にチェックしておく必要があります!

③秘密保持契約を結ぶ場合は秘密保持契約書を取り交わす

PMOの業務委託案件によっては、業務委託契約書の他にも、秘密保持契約書(※1)の締結を求められることがあります。

(※1)秘密保持契約書
契約期間中に知った機密情報や個人情報を、業務以外の用途で第三者に開示してはいけないという契約。

特に個人情報や取引先の顧客データを取り扱っているクライアントから業務を受注する際は、機密保持契約書の締結を求められることが多いです。

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まだ世の中に出ていない商品やサービスを開発する場合も、情報流出に気をつけなければいけません。

業務委託契約締結の主な流れ

この章では、「クライアントと業務委託契約書を締結する具体的な流れ」に関して、以下の通り順番に解説します。

  1. 契約内容の詳細について話し合う
  2. 業務委託契約書を作成する
  3. 契約書の内容を共有し、認識の相違を確認し合う
  4. 業務委託契約書を取り交わし、契約完了

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初めて業務委託を受注する際は、この章を繰り返し読んでよく内容を整理しておきましょう!

①契約内容の詳細について話し合う

まずはクライアントと業務内容の詳細に関して、事前にしっかり打ち合わせを行いましょう。

詳細は各案件によって異なりますが、最低でも以下の5点は必ず抑えておく必要があります

  1. 業務委託の具体的な仕事内容
  2. 成果物の納期の確認
  3. 業務委託の契約期間
  4. 報酬額
  5. 途中で業務委託契約を解除できるか?

特に上記の5点は業務委託契約の締結後にトラブルにつながりやすいため、時間をかけてでも明確にしておく必要があります。

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お金に関するトラブルが最も多いため、報酬と業務に関する内容は、必ず業務委託契約書に書面化しておきましょう!

②業務委託契約書を作成する

次はクライアントと打ち合わせした内容をベースとして、実際に業務委託契約書を作成します。

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ほとんどの場合、業務委託契約書はクライアント側で作成してくれます。

③契約書の内容を共有し、認識の相違がないか確認し合う

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業務委託契約書の作成が終わったら、クライアントと内容を共有して、お互いの認識に相違がないかチェックしましょう。

なぜなら報酬や業務内容の認識に関して少しでもズレが生じると、契約後に大きなトラブルに発展するリスクがあるから。

特に、「あなたが一方的に不利になってしまう内容が明記されていないか?」は入念にチェックしましょう。

可能な限りクライアントの担当者と読み合わせを行い、不明点をすべてクリアにしてから業務委託契約書の締結をすることが大事です。

DAI
どんなに小さなことでも、クライアントに相談しましょう!

④業務委託契約書を取り交わし、契約完了

業務委託契約書の内容にお互いが納得したら、クライアントと契約を締結します。

以前は紙媒体の業務委託契約書が多かったため、紙に印刷してお互いの記名捺印が必須でした。

その一方で最近では、Web上で業務委託契約書を発行できる電子契約が増えており、電子捺印で契約を締結する場合もあるため、参考までに覚えておきましょう。

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電子契約なら、Web上でスピーディーに業務委託契約書の締結が可能です!

業務委託契約の締結前に確認すべき条件

PMOの業務委託案件を受注する場合、業務の詳細に関して事前にクライアントとよく認識を合わせておかなければいけません。

この章では、「実際に業務委託契約を締結する前に確認しておくべき条件」について、以下の通り詳しく解説します。

  1. 契約形態は何か
  2. 業務内容は何か
  3. 報酬についての記載はあるか
  4. 報酬以外に経費の支払いはあるか
  5. 稼働時間はどのくらいか
  6. 稼働時間精算幅外の控除・超過支払いについての記載はあるか
  7. 報酬の支払日はいつか
  8. 契約期間、更新の有無について
  9. 損害賠償の記載はあるか
  10. 不利な内容は記載されていないか
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初めて業務委託を受注する際は、ぜひ参考にしてみてください!

①契約形態は何か

PMOの業務委託案件を受注するなら、まず契約形態を必ず確認しましょう。

なぜなら契約形態によって、報酬発生の仕組みや稼働時間の自由度が変わってしまうから。

ちなみにPMOの場合は契約形態として、請負契約(※2)、もしくは準委任契約(※3)になるケースが圧倒的に多いです。

【(※2)請負契約】

請負契約とは、「納期までにクライアントから依頼された成果物を納品することによって報酬が発生する契約」のこと。

成果物を納期までに納品すれば、基本的に働く場所や稼働時間に関して特に制限はないため、副業や兼業などに向いている。

【(※3)準委任契約】

準委任契約とは、「事務作業や成果物の作成を委任する契約」のことであり、稼働時間に応じて時給が発生する仕組み。

稼働時間に関してはクライアントの指示に従って働く必要がある。

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契約形態によって、あなたの収入や働き方に大きな影響を与えてしまうため、必ず最初にチェックすることをおすすめします!

②業務内容は何か

PMOの業務委託案件を受注する際は、「業務内容の詳細を確認すること」を徹底してください。

なぜならクライアントから契約にない業務を依頼されて、余計な仕事をしてしまうリスクがあるから。

もし業務委託契約書にない業務を依頼されたなら、報酬を上げてもらうか、はっきりと依頼を断るようにしましょう。

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報酬と業務に関する内容で認識がズレていると、契約後のトラブルになりやすいため、注意が必要です!

③報酬についての記載はあるか

クライアントからPMOの業務委託案件を受ける際は、「報酬についての記載」を必ず確認しましょう。

なぜなら契約後に起きやすいトラブルとして最も多いのが、報酬に関することだから。

初めて業務委託契約を締結する際は、最低でも以下の項目を抑えておくことをおすすめします!

【報酬に関してチェックすべき項目】
・報酬の金額
・報酬の支払いタイミング
・報酬の具体的な計算方法
・報酬の支払い方法
・時間単位なのか?プロジェクト単位なのか?

最低でも上記の項目をチェックしておけば、支払いを先延ばしにされたり、報酬が少なかったりするトラブルを防ぐことができます。

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しっかりチェックして、お金に関するトラブルを防ぎましょう!

④報酬以外に経費の支払いはあるか

PMOの業務委託案件を受注するなら、「報酬以外に経費の支払いはあるのか?」をしっかり確認しておきましょう。

なぜなら必要経費の支払いの有無によって、あなたの手取りの金額が変わるから。

たとえば成果物を作成するのに必要なインターネット回線代や電気代などの経費が報酬に含まれるのか、別払いで支払ってもれるのかチェックしておく必要があります。

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クライアントが経費を負担してくれれば、あなたの手取りの金額がアップします!

⑤稼働時間はどのくらいか

PMOの業務委託案件を締結する際は、稼働時間に関する項目をしっかりチェックしましょう。

なぜなら準委任契約の場合、「最低稼働日数週3日からOK」など、クライアントから稼働時間の条件を求められることがあるから。

また精算幅(例|120時間を基準として、100〜140時間で報酬〇〇万円)が設定されているケースもあるため、注意しなければいけません。

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あなたの働き方に影響を与えてしまうため、事前に稼働時間のチェックを徹底しましょう!

⑥稼働時間精算幅外の控除・超過支払いについての記載はあるか

上記のように稼働時間の精算幅が設定されている場合、精算幅を超えた範囲で報酬の減額や増額があるのかしっかりチェックしておきましょう。

なぜならあなたが予想していたよりも、報酬が減ってしまうかもしれないリスクがあるから。

たとえば精算幅より実際の稼働時間が少ない場合は報酬が減額されるのか、逆に多い場合は報酬が増額されるのか事前に確認しておけば安心できます。

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「精算幅より多く稼働したのに、報酬が増額されなかった……」というようなお金のトラブルは避けたいですよね。

⑦報酬の支払日はいつか

DAI
PMOの業務を受注するなら、報酬の支払日を事前に確認しておくことをおすすめします。

なぜならクライアントによって、精算の締め日や報酬の支払日がそれぞれ異なるから。

特に請負契約の場合、クライアントが成果物の検収を完了するまでは報酬が発生しないことが一般的です。

そのため成果物の検収日がクライアントの締め日を過ぎてしまうと、報酬の支払いが先延ばしになってしまうため、注意しなければいけません。

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クライアントの精算の締め日・成果物の検収期間・報酬の支払日は、必ず事前によく確認しておきましょう!

⑧契約期間、更新の有無について

PMOの業務委託案件を受注する際は、契約期間と更新の有無をしっかり確認しておきましょう。

なぜなら案件が単発で終了するのか、継続して依頼してもらえるのかによって、あなたの収入の安定性が変わってしまうから。

ちなみに契約更新の一例として、「契約中にお互いの解除申し出がない場合、自動更新とする」というようなケースもあります。

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業務委託案件を継続して受注することができれば、あなたの収入がしっかり安定します!

⑨損害賠償の記載はあるか

PMOの業務委託をやるなら、契約書に損害賠償の記載があるか必ず確認しましょう。

なぜなら業務中のミスによってクライアントや関連会社に損害を与えてしまった場合、クライアントから損害賠償を請求されるリスクがあるから。

特に契約書に記載されている損害賠償の期間や請求される条件に関しては、入念にチェックしておかなければいけません。

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実際に損害賠償の全額を支払う場合だと、数百万円以上にも及んでしまうケースがあります。

⑩不利な内容は記載されていないか

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PMOの業務委託案件を受注する際は、「あなたにとって明らかに不利な記載がないか?」を確認しなければいけません。

なぜなら業務委託契約を締結した後に、修正を申し出たとしても、クライアントが受け入れてくれないリスクが大きいから。

たとえば、「報酬の振込手数料を全額負担させられる」、「契約中に起こしたトラブルはすべての責任を負う」など、明らかに不利な内容が記載されているかもしれません。

万が一契約書におかしな文面を見つけた場合は、すぐにクライアントに修正依頼をお願いすることをおすすめします。

もし双方が契約内容に同意できない場合、その案件は思い切って断った方が無難です

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業務委託契約書の内容は、あなた自身の身を守るためにも徹底的に行いましょう!

まとめ

DAI
今回の記事では「PMOの業務委託案件を効率よく探せるエージェント」や、「各案件ごとの単価の相場」について詳しく解説しました。

PMOの業務委託は専門的な技術の他にも、リーダーとしてプロジェクトを管理するスキルや関係者との折衝をして話をまとめるスキルが求められます。

ただしフルリモート可能な案件や、高単価の案件が非常に豊富であるため、会社員よりも柔軟な働き方が可能です。

これから初めてPMOの業務委託案件を受注する方は、何回もこの記事を復習して契約締結のポイントを抑えておきましょう。

DAI
まずは複数のエージェントに無料登録して、様々な案件を徹底的にリサーチしてみてはいかがでしょうか?
PMOの業務委託におすすめのサイト4選
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