仕事が決まらない人が不安を感じた時にやるべき5つのこと
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転職活動、就職活動を進めているのに、
- 応募している会社が面接まで進まない
- 応募しすぎて、行きたい会社がなくなった
という方は多いのではないでしょうか。

この記事では、仕事が決まらずに不安になってしまったあなたに、今やるべきことを解説していきたいと思います。
目次
①まずはメンタルを整えよう
まずですね、就職活動を進めて、どんどん面接に落ちてしまっていると、本当にメンタルがえぐられていくんですよ。
特に、休職、退職した状態なんて、次にあとがないと思い込んでしまって、本当に不安な状態になってしまうんですよね。
そんな時には、まずメンタルを整えましょう。
どんなに選考を受けていても、不安な状態で受けていると、面接官の人も気付いてしまうんですよね。
メンタルが悪い → 就活で落ちやすい → 落ちる → さらにメンタルが悪くなる….
これの繰り返しで、どんどん転職活動が不利になっていってしまうんです。
なので、一旦不安になってしまったら、転職活動をやめてしまって、1週間くらい、ゆっくり休みましょう。
お金に余裕があれば、好きな映画をみたり、少し心を落ち着かせて、余裕を持ちましょう。
②次の転職・就職で得たいものを明確にしよう
心の余裕がでてきたタイミングで、転職活動を再開しましょう。
特に重要なのが、次の転職で得たいものを明確にすることです。
マイナスな理由が大きいと、企業としても採用する理由がなかなかないです。
次にこんな挑戦をしたい!こんなことができるようになりたい!ということを書き出してみましょう。
③次の転職・就職で失敗したくないことを明確にしよう
次に、失敗したくないことを明確にしていく必要があります。
例えば、今あなたが、
- 職場の上司との関係でやめた
- 年収が低いからやめた
- 自分のやりたい仕事でないからやめた
など、いろいろな理由で会社をやめていると思うのですが、
これらの条件がちゃんと回避できるような会社を選ぶことが、次の仕事場でうまくやっていく上で、非常に重要になってきます。
そこで、次の転職で、絶対に回避したいことを明確にするために、リストアップしておくことが重要です。
④自分の武器を認識しよう
どんな人にも、何かしらの長所があります。
自分の中で、長所になりうる部分を明確にしていきましょう。
それは前職で身についたスキル、経験などでもいいですし、
性格などでも大丈夫です。
自分の持ち味がなんなのか、理解しておくことで、企業が求めている人物像とマッチするのか理解することができます。
⑤現実的に転職できる企業を選ぼう
次に注意する点が、自分の持っている経験・スキル感と全くあっていないレベルの企業に応募しているパターンです。
まずは、自分の身の丈にあった企業を選びましょう。
例えば、未経験なのにエンジニアの求人に応募しても、なかなか内定しません。
企業はどのレベルの人間を欲しているのか、客観的にリサーチしていくことをやっていきましょう。
転職活動がうまくいかないのはなぜ?
転職活動がうまくいかないのは、だいたいさきほどあげた
- メンタルが不調
- 次の転職で得たいものがわかっていない
- 次の転職で回避したいものがわかっていない
- 自分の武器がわかっていない
- 自分のレベルより遥かに高い企業を選んでいる
というパターンのどれかに当てはまっています。
この5つのパターンの中で、どれが合致するか、ぜひ自己分析してみてください。
転職活動をうまく進めるためには、何をすればいい?
転職活動をうまく進めるためには、上記の自己分析を進めればよいのですが、
もしかしたら一人で進めるのは難しいかもしれません。
そういう場合は、転職サービスを利用するのがおすすめです。
自己分析の支援サービス
自己分析の支援サービスには、ゲキサポ!キャリアがあります。
ゲキサポ!キャリア:転職の自己分析支援サービス
ゲキサポ!キャリアは、業界初の「求人を紹介しない」転職支援サービス。
普通に転職エージェントを利用していると、
- キャリアの棚卸をそこまでやってくれない
- 渡される求人も自分の望んだものではない
- 自社で持っている求人しか紹介されないので、エージェントにない企業への可能性がなくなる…
という点に困るのですが、ゲキサポの場合は、求職者からお金をもらう形で、
- 自己分析をがっつりサポート
- 企業分析や、自分の志向にあった企業などの選び方をサポート
してくれます。
転職エージェント
次に、自分の行きたい求人を探すためには、求人サイトと、転職エージェントがあります。
- リクルートエージェント
- ワークポート
- DODA
それぞれのサービスを併用しつつ、複数のエージェントの人に、自分の要望にあった企業を紹介してもらうことで、転職先を見つけることができます。
リクルートエージェント

転職エージェントは、大きく以下の2パターンに分けれます。
- 専門職型
- 大量求人型
専門職型のエージェントは基本的に求人の数が少ないため、あまりおすすめしません。
というのも、求人数が少ないエージェントだと、少ない求人の中から無理やりキャリアを決められるので、不本意な選択肢を提供されることが多いんですよね…。

リクルートエージェントの登録方法(3分ほどで終わります)
- 「リクルートエージェント」の公式ページにアクセスします
- 転職に期待することを記入(2分ほどで終わります)
- 最後に簡単なプロフィールを記入(こちらも1分ほどで終わります)

ワークポート

メリットとしては、とにかくIT・Web業界の求人に強いので、未経験からIT業界を検討している人にはおすすめです。
一方で、デメリットとしては、IT業界以外の求人が少ないので、エンジニアなどのIT職種以外を検討する場合はあまりおすすめできません。また、とにかく求人数を渡してくるので、一人一人に対するスキルの棚卸しはなどは弱いです。

DODA
dodaは、パーソルキャリアが運営している、総合型転職サイト・転職エージェントです。
転職サイトと転職エージェントの両方を持っているので、求人検索から応募までが、一つのサービスで行うことが可能です。
最も大きな特徴が、リクルートに次ぐ求人数。
求人数が多ければ多いほど、自分にあった転職先の候補を増やすことができます。
求人数1位のリクルートエージェント、求人数2位のdoda、求人数3位のパソナキャリアは、いずれも登録しておくのがおすすめです。
また、キャリアコンサルタントの質もかなりいいと評判です。
DODAに1分で無料登録する最後に
ということで、仕事が決まらない時にやるべきことについてまとめました。
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