最終更新日:2020/07/03

今回の記事では、30代・未経験のプログラマー転職についてノウハウや業界知識を解説していきます。この記事の内容に入っていく前に、僕自身の経歴を改めてご紹介すると、

  • プログラミングスクール『Aidemy』でWebマーケター・ディレクターとして勤務
  • 人材会社に業務委託として勤務し、キャリアコンサルティング事業に参画

以上の経験から、プログラミングスクールやエンジニア転職、人材業界については、豊富な業界知識を持つ自負があります。

この記事を書いた人
DAI

@never_be_a_pm

インディバースという会社をやってます。メガベンチャーからITベンチャーに転職し、その後独立し、起業。Webマーケティング、データ分析、プログラミングと嫁、吉祥寺という街が好きです。ビジネスマン向けのプログラミング学習・メディア「DAINOTE」やってます。

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30代で未経験からプログラマーを目指すことは可能か?

  • Q:30代で未経験からプログラマーを目指すことは可能なのか?
  • A:難しいけど不可能ではない

不可能ではない

30代で未経験でも、プログラマーになる人はいます。40代でも50代でも、年齢を問わず現場で活躍している人はいるものです。

IT業界の話をすると、いわゆる「エンジニア職」は慢性的に人材不足の傾向にあります。IT化が進み、どの企業もIT人材なしには回らなくなってきているのは想像に容易いでしょう。

よって、30代・未経験だとしても、しっかり準備して望めばエンジニアになることは可能です。

しかし、募集で見かける「エンジニア」系求人というのは「プログラマー」ではないことが多いのが現実。

プログラミングをしないエンジニア系職種が需要を伸ばしている側面が大きいです。

すでに完成に近いシステムのテスターや、完成したシステムの保守担当など。これらについても業界では「テストエンジニア」「テクニカルサポートエンジニア」などと呼ぶのですが、一切コードを書かないエンジニア職です。

多くの場合、実際にプログラミングを行うエンジニアよりも年収相場は低く、市場価値も高くないので、プログラミングでものづくりをしたりフリーランスになったりしてガンガン稼ぐ「エンジニア」を想像して転職した人がガッカリすることがあります。

30代・未経験から、こういうエンジニアではなくコードを書けるプログラマーになるにはそれなりの準備(努力)が必要です。

30代で未経験からプログラマーを目指すのが難しい2つの理由

苦しいですが、はじめに30代・未経験でプログラマーを目指すことがなぜ難しいのか、その理由触れておきます。

  • 30代にもなると、異職種に転職するのがそもそも難しい
  • 30代・未経験で転職するとほとんどの場合年収が下がるから

1. 異職種転職が難しいから

30代で異職種へ転職するのは、IT業界やエンジニアにかかわらず難しいです。

採用側から見ると、新卒〜第二新卒、20代の若手でもないと、未経験者を現場で育成するコストに見合わないのが本音。

30代や、もっと年齢が上がっていけば希望年収も相場も上がりますよね。それなのに未経験となると、経験者を雇うのに対してコスパが悪いことこの上ない。

よって、キャリアアドバイザーの視点から言うと「30代で他の職種に転職するのには覚悟が必要」となります。

2. 年収を下げざるを得ないから

1番目の理由と表裏一体の内容ですが、30代で異職種に転職するとなると、減収を覚悟する必要があります。

業界を跨いだ転職・異職種への転職は、いわばキャリアのリセット。

30代という年齢によって多少ベースが上がっていても、未経験者に高収入を与える企業は多くありません。未経験でプログラマーに転職する場合も、はじめは年収が下がると思っておいた方がいいです。

始めたばかりで高収入を期待せず、着実に実力をつけていき、いずれ技術にあった高報酬をもらえるように計画立てて進めていきましょう。

30代未経験でプログラマーに転職・就職する方法

30代未経験でのプログラマー転職には壁もありますが、無理ではありません。ここからは、実際にプログラマー転職を実現するためのノウハウを解説していきます。

まず知っておいてほしいのは、プログラマーと呼ばれる職種、つまりプログラミングを行うエンジニア系職種には、いくつか種類があります。

ここでは、以下3種類に分類して紹介していきます。

  • Web制作エンジニア
  • Web系エンジニア(=Webアプリ制作系エンジニア)
  • Webデザイナー

プログラマーの種類①:Web制作エンジニア

Web制作エンジニアとは、企業のホームページなどWebサイトの制作・構築を行います。プログラミングにはフロントエンド言語を中心に扱い、WordPressの知識なども必要です。

  • 難易度:
  • 学ぶべき言語:HTML, CSS, JavaScript, PHP, WordPress
  • 転職までの流れ:企業サイトを作成してポートフォリオを作成→クラウドソーシングで仕事を取る→その実績をもとに、採用面接を受ける

Web制作エンジニアの難易度は「中」程度

Web制作エンジニアは、扱う言語もフロントエンド系がメインになるため、サーバーサイド系のエンジニアに比較すると難易度は低いといえます。

また、Web制作系の案件は、クラウドソーシングにも多く募集があります。プログラミングスクールで基礎を学び、成果物が作れるようになったくらいのレベルでも案件を受注することができるので、実績を作りやすいのが魅力です。

Web制作エンジニアに必要な言語・知識はフロントエンド言語+WordPress+α

Web制作エンジニアは、Webサイトの制作業務がメインになります。アプリケーションの開発はしないため、サーバーサイド系の言語を多く知る必要はなく、どちらかというと画面を動かすためのフロントエンド言語(HTML、CSS、JavaScriptなど)を使いこなす技術が必要です。

また、WordPressというCMS(=Contents Management System、コンテンツ管理システム)の知識も必要不可欠。WordPressの公式サイトを訪れると、「Webの37%はWordPressで構築されています。」とドカンと表示されています。

WordPressは、サイバーサイド言語PHPで構築されたWebサイトの管理用システムで、Web制作系エンジニアとしては、WordPressも使いこなせるようになる必要があります。

Web制作エンジニアに転職するためには、まず企業サイトを作成する

Web制作エンジニアになるまでの流れをまとめます。

  1. 必要な言語をプログラミングスクールなどで学ぶ
  2. 学んだ技術を元に、企業サイトを作成してみる
  3. 2の成果物を元にクラウドソーシングで企業サイト作成の案件を受注する
  4. 3で積み重ねた実績を提げて企業の採用面接を受ける

これがセオリーかなと思います。知識→成果物→実績の流れで積み重ねていき、十分に実績が着いたら採用面接に臨みます。

プログラマーの種類②:Web系エンジニア

Web系エンジニアとは、Webアプリ(ブラウザベースで動くアプリケーション)を開発するエンジニア。Web制作系エンジニアとはちがい、サーバーサイドの言語を扱える必要があります。

  • 難易度:高
  • 学ぶべき言語:HTML, CSS, JavaScript, Ruby, Ruby on Rails
  • 転職までの流れ:オリジナルアプリを作って、面接を受ける

Web系エンジニア(≒Webアプリ開発エンジニア)の難易度は「高」に近い

Web系エンジニアは、サーバーサイドの言語を取り扱います。開発するWebアプリの内容も多種多様で、技術的にやや難易度の高い職種です。

未経験でサーバーサイドの言語を勉強するのは、挫折率も高く、難しいです。

サーバーサイド言語は、独学だと体系的に学ぶのが難しい上、自分で成果物を作成するフェーズで意味がわからなくなる人がかなり多いです。インプットはすんなりいっても、アウトプットでつまずきがちやすい内容なんですね。プログラミングスクールに通い、メンターに相談しながら学ぶ人が多いのはこのため。

また、Web系エンジニアの仕事には未経験で受注できる案件がほとんどないと言っても過言ではなく、実績を積むのが難しいのが一つのハードル。自分で時間を作って成果物を作れないとスタートラインに立つこともできないと思うので、難易度は「高」としました。

Web系エンジニアに必要な言語・知識はHTML, CSS, JavaScript, Ruby, Ruby on Railsなど

Web系エンジニアになるためには、フロントエンド言語の基礎知識はもちろん、サーバーサイドで動く言語の習得が必要で、高い専門性が問われます。

Ruby、Ruby on Railsなど、サーバーサイドで動く言語には色々あり、開発現場によってメインで使われる言語は異なります。全てを扱える必要はないですが、使いこなせる言語が多ければ多いほど、市場価値は上がります。

Web系エンジニアに転職するためには、オリジナルアプリの開発ができるようになる

プログラミングスクールなどで言語の基礎を習得したら、自分でアプリ開発ができるということを示すため、オリジナルアプリを作成してみましょう。

自分で開発したオリジナルアプリを携えて、「これが実績だ」という状態で企業の採用面接を受けるのがセオリー。未経験で成果物もない30代のエンジニア希望者を雇う企業はほとんどないので、何か一つは自分で開発してみてください。

プログラミングスクールのカリキュラムにも、アプリを実際に開発してみるという内容はありますが、正直言うと、実績としてはこれだけでは不十分です。

プログラミングスクールに通えば、基礎からじっくり教えてくれます。しかし、未経験からプログラマーへの転職まで考えているのであれば、もう少し能動的な努力が必要です。

プログラミングスクールに通う前に、基礎は大方なぞっておき、がむしゃらにでも自分でアプリ開発を始めてみましょう。それで、ほぼ100%つまずくので、何がダメなのかをプログラミングスクールのメンターに相談する、というのがプログラミングスクールの最も理想的な利用法だと思います。

プログラマーの種類③:Webデザイナー

Webデザイナーは、Web制作系エンジニアより少し上流の仕事をする職種。Web制作プロジェクトの中で、デザインからフロントエンドのコーディングまで請け負えると、かなり重宝されます。

  • 難易度:中
  • 学ぶべき言語:HTML, CSS, JavaScript, Ruby, Ruby on Rails
  • 学ぶべきツール: Illustrator, Photoshop, Figma など
  • 転職までの流れ:いろいろなWebサイトの模写を行い、それをもとに案件を受託→案件を受託した実績をもとに採用面接を受ける

Webデザイナーの難易度は「中」程度

Webデザイナーは、未経験が目指す職業としての難易度は「中」程度です。案件の受注しやすさなどから判断すると、やはりサーバーサイド系のエンジニアに比べると手が出やすいと思います。

Webデザイナーの中には、プログラマー領域のことを行わない人もいます。が、デザインツールでワイヤーを描くところから始めて、HTML・CSS・JavaScriptなどを使ってコーディングまでを一気通貫で行えるWebデザイナーもおり、こういう人は制作会社や事業会社で大変重宝されます。

デザインの基礎知識からデザインツールの使い方、プログラミング技術まで、学ばなければならないことは多種多様です。が、根気よく学んで成果物を作っていければ、30代で未経験でも十分目指せると思います!

Webデザイナーに必要なのはフロントエンド言語の知識・デザイン系ツールを使うスキル

Webデザイナーは、Adobe系ツールやFigmaなどのデザインツールを使いこなすスキルと、フロントエンド言語の知識気必要です。

  • Adobe系デザインツール……Illustrator、Photoshop、XDなど

WordやPowerPointに初めて触れた時、誰もが「どこのボタンを押すと何ができるんだろう?」と迷います。デザイン系のツールも、何も知らない人がみると、デザインするためにどこを押すと何ができるのか、全然わからないと思います。一からツールの使い方を覚える必要があります。

デザインソフトで作成したデザインを、実際にWeb上で動かすために必要なのがプログラミング。HTMLやCSS、JavaScriptなどの言語でプログラムを書くと、デザインに命が吹き込まれ、Webサイト上で動くようになるのです。

Webデザイナーに転職するためには、Webサイトの模写から始めてクラウドソーシングで実績を作る

未経験からWebデザイナーを目指すなら、そこら中のWebサイトを模写して、デザインツールとフロント開発に慣れるところから始めます。慣れてくると、一つのWebサイトの模写にかかる時間がどんどん短くなってくると思います。

慣れたら、クラウドソーシングでデザイン案件を受注し、実績を重ねていきましょう。この実績を持って、制作会社や事業会社の採用に臨みます。これは、Web制作系エンジニアと同じですね。

未経験でプログラマー転職するにはとにかくポートフォリオを作ることが大事

以上全て読んでいただくとわかってくると思いますが、未経験の30代がプログラマーになるには、とにかく実績が必要で、実績を示すためにはポートフォリオを作ることが肝要だということです。

肝に命ずべきは「実績がないと、採用されない」

プログラマー転職に成功する人としない人の違いは、無償の時間にしっかりとしたポートフォリオを用意できるかにあると思います。

はじめに、30代・未経験でプログラマーになるのは簡単ではないと書きました。それなりの努力が必要ですが、このそれなりの努力としてポートフォリオの作成は最低限必要なものですね。

仕事を受注するためには、「この人には任せて大丈夫そうだな」とクライアントに思わせないといけません。未経験だと、初めて案件を受注するのが最も大変です。この1回をなんとか受注するために、実績を示せる成果物を用意しましょう。

とはいえ、個人で黙々と不慣れなプログラミングやWebデザインに取り組み、実績になるようないいものを作るのって結構難しいんですよね。

ポートフォリオを作るなら、プログラミングスクールがおすすめ

だからこそ、プログラミングスクールに客足は絶えないというわけ。プログラミングスクールは、基礎的なことを学ぶよりもむしろ、自分で成果物を作れるくらいの実力をつけるために使うべきと思ってください。

プログラミングスクールに申し込む初学者の人に伝えておきたいのは、プログラミングスクールに行けば全てうまくいくというわけではない、ということです。ぼんやりと目的もなくレッスンを消化していくだけだと失敗する人もいます。

プログラミングスクールに通う際の注意点として、

  • プログラミングスクールで何を何のために学び、最終的に何ができるようになりたいのか、目的を明確にしておく
  • プログラミングスクールのカリキュラムが始まる前に、自分で可能な限り独学で基礎をさらっておく(Progateやドットインストールをやっておくのがオススメ)
  • 自分で開発する時に迷った時にメンターを使い倒せるように、自学自習・ポートフォリオ作成の時間をしっかり作っておく

以上、頭に入れた上でプログラミングスクールでの学習をスタートしてください。極端な話、上記をやらないんだったら、プログラミングスクール通いの意味はあまりないと思います。

教養としてプログラミングを学びたいくらいのモチベーションなら全く問題ないですが、「手に職をつけたい」「未経験だけどプログラマーになりたい」という目標がある人は、実務的なことができるレベルにならねばなりません。

「プログラミングスクールに行って失敗しないためにどうしたらいいのか?」ということをもっとよく知りたい人は、こちらの記事にまとめているので、こちらも合わせて見てみてください。

関連記事プログラミングスクールに行っても独立や転職に失敗する人の特徴をまとめてみた

30代未経験・転職志望者におすすめのプログラミングスクール

ここからは、実際に僕がオススメしたいプログラミングスクールを紹介していきます。

30代未経験のプログラマー志望者の人の中には、プログラミングスクール選びに慎重になっている人も多いと思います。決して少額ではない投資になりますし、失敗したくないですよね。

今回はそんな人たちに向けて、実際に僕が受講してみた体験記事やインタビュー記事など、関連記事も貼っておくので合わせて見てみてください!

関連記事【2020年】プログラミングスクールで受講者がおすすめした厳選6社を一挙解説【体験談まとめ】

Web制作系のプログラマー志望者におすすめのスクール

Web系のプログラマー志望者におすすめのスクール

Techacademy

Techacademyは、僕が毎回おすすめしている鉄板プログラミングスクールです。最短4週間のカリキュラムから始めることができ、プロも目指せる内容のカリキュラムを比較的安価で提供しています。

  • オンライン受講型(教室通い不要!)
  • プロのパーソナルメンターに質問し放題
  • レスポンスが速いのでガンガン勉強したい人におすすめ

Techacademyは、教材の質もメンターの質も高く、指導内容もハイレベルな印象。以前、Techacademy卒業生にインタビューした際に、こんなことを言っていました。

初心者でも分かりやすく絵も使って説明されていました。
(中略)オンライン上でのメンターのレスポンスは早いのはよかったです。基本的には自分でググったりして学習していき、わからないところをその都度聞いて学習を進めていきます。オンライン上でのレスポンスが早いことは大事なポイントになりますね。
Techacademy体験記事から引用)

短期間に自宅で、質の高い教材とメンターの力を借りて、どんどんポートフォリオ作成を進めていきたい人には、かなりおすすめです。4週間のコースは、149,000円〜受講可能で、コストパフォーマンスもトップレベルです。

Techacademyは、Web制作系、Webアプリ開発系のどちらを目指していてもおすすめできるスクールです。何を目指したいかによって、豊富なカリキュラムから選べます。

コースが多くて迷ってしまう人のために、簡単にレコメンドしておくと

  • Web制作系エンジニアになりたい人におすすめ:Webデザイン+WordPressセット
  • Web系エンジニアになりたい人におすすめ:Webアプリケーションコース

以上がおすすめです。各コースの詳しい内容は、Techacademyの公式サイトから最新情報をチェックしてください!無料体験では、0円で本格的なコース体験もできるので、これをやってみてから申し込むと失敗しないかもしれませんね。

体験記事:【体験談】TechAcademy(テックアカデミー)の評判を卒業生に徹底インタビューしてみた

Codecamp

Codecampは、業界最安値の優良プログラミングスクール。このサイトDAINOTEは、僕がCodecampを実際に受講して得たノウハウで自力で作成したものです。

その時の体験記事、かなり詳しいのでぜひこちらも合わせてみてもらえればと思います。

体験記事:【体験記】CodeCamp(コードキャンプ)の評判を確かめに、実際に2カ月受講してみた感想【PR】

  • ビデオ通話のマンツーマン授業
  • 東証一部上場企業への研修導入実績も豊富

Codecampは、できるだけ安く受講したい人、ゆっくり丁寧に教えてもらいたい人におすすめ。一人でどんどん進めていきたい人には、どちらかというとTechacademyの方をおすすめします。

Codecampは、マンツーマンのオンラインレッスンで、わからないことを口頭でプロに質問しながら進めていきます。業界最安値の破格の金額で、初心者にも手取り足取り教えてくれるのが魅力です。

マンツーマンレッスンの講師は、受講者が毎回選ぶことができます。受講者一人につき決まったメンターがつくTechacademyとの違いは、ここにもありますね。個性豊かな講師陣は、それぞれ得意分野があります。この言語についてはこの人、エンジニアのキャリアについてはこの人……など、色々な人から複合的に学べるのがうれしいですよね。

2020年6月現在、無料体験後に受講を申し込むと、さらに10,000円のディスカウントを受けられるキャンペーンをやっています。いつ終了するかわからないので、早い者勝ちです。詳しくは公式サイトからチェックしてみてください。

RaiseTech

Raisetechは、転職を志す未経験者には胸を張っておすすめしたい、即戦力を目指せるプログラミングスクール。未経験から始めて、稼げるプログラマーになりたい人向けです。

Raisetechの特徴は、

  • 講師は全員単価80万円以上の現役エンジニア
  • 現場レベルのスキルが身に付くカリキュラム

バリバリ現役でエンジニアとして大活躍中の講師たちが、技術指導はもちろん、エンジニアとして稼いでいくためのノウハウなど業界知識を伝授してくれます。情報の質が高いだけに、他の教室に比べると受講料金はやや高いですが、それだけの価値があります。

Raisetechには、大規模開発によく使われるサーバーサイド言語であるJavaや、最近急激に需要を伸ばしているAWSなどのインフラ知識を学べるカリキュラムがあります。これらは、他のプログラミングスクールではあまり教えていない内容で、Raisetechの特徴と言えますね。

現場で即戦力になるような実力を付けられるRaisetechは、それなりに自主学習が必要で、ゆるく勉強したい人には厳しいカリキュラムになっています。自学自習を前提としているので、本気でプログラミングを学びたい人でないと難しいかもしれません。

実際、そうした覚悟をした人だけが集まっているはずですが、完走率は50%と難関。自力で頑張れる、という人にのみおすすめしておきます。

この厳しさについては、僕自身が体験した内容をまとめた体験記事にもまとめました。30代未経験、本気でプログラミングを学びたいという人は、一度こちらの記事の内容も見て、Raisetechを検討してみてください!

体験記事:RaiseTech(レイズテック)を実際に受講してみた感想

覚悟ができたら、今なら早期申し込みで10%の割引が受けられる早割もやっているようです(2020年6月現在)。詳しくは公式サイトからチェックしてください!

RaiseTech(レイズテック)
本気で転職・副業を検討しているなら

Runteq

最後に紹介するRunteqは、Web系エンジニアを目指す人、サーバーサイド系のプログラマーになりたい人向け。

Ruby on Railsを使ったサーバーサイド開発に強く、スタートアップでの開発を想定したプログラミングスクールです。運営元は、スタートアップの受託開発業務を行う、株式会社スタートアップテクノロジー。

スタートアップの開発現場は、未経験者の育成を行っているような余裕はありません。そういった厳しい現場でも活躍していけるような開発者を目指せるのが、Runteqの特徴です。

まだそれほど大規模な教室ではないので、受講者一人ひとりに与られる教育の質が高く、かなり手厚いと思います。手に職をつけてエンジニアとして転職し、活躍していきたい30代の未経験者にとっては、かなり理想的な環境ではないでしょうか。

Runteqでは、最終的にスタートアップに送り込める人材の育成を目的としているだけに、カリキュラムの内容も、常に実務を見据えた内容になっています。よって、教養としてプログラミングを学びたい人や、副業にできればいいくらいの人にとっては重いかなという印象です。

モチベーションの高いサーバーサイドエンジニア志望者にはかなりおすすめですが、「自分、ついていけるかな?」と心配な人もいるかもしれませんね。無料カウンセリングもやっているようなので、まずは将来像の相談をしてみてください。

Runteqについては、僕自身の体験記事に詳しく書いています。高水準なカリキュラム内容にも踏み込んでレビューしているので、興味のある人はこちらも是非見てください。

体験記事:RUNTEQ(ランテック)の評判は?実際に受講してみて感じてよかった点、悪かった点【体験談】

まとめ

30代未経験でも、一から学んでプログラマーとして就職・転職することは可能です。異職種転職は難しく、年収が下がることも覚悟しなければなりませんが、目指す価値はあります。

ただし、簡単ではないので、以下のような努力が必要です。

  • しっかりと技術を学び、成果物を作れるようにする
  • 自力でポートフォリオを作成する
    →このためにプログラミングスクールを利用するとよい
  • ポートフォリオを元にクラウドソーシングなどで案件を受注して実績を積み重ね、これを持って企業の採用面接を受ける

自分でポートフォリオを作成するために、プログラミングスクールを活用するのがセオリー。今回おすすめしたのは、以下4つの教室です。

  • Techacademy……短期間で自力でバリバリ進めていきたい人におすすめ
  • Codecamp……安く済ませたい・たくさんの講師から丁寧に教えてもらいたい人におすすめ
  • RaiseTech……現役エンジニアから実践的な技術や業界での稼ぎ方について教わりたい人にお勧め
  • Runteq……多少辛くてもスタートアップで即戦力になれるようなレベルを目指す人におすすめ

未経験者がまず考えるべきは、どう実力をつけるのか?ということ。転職のノウハウや細かいキャリアについてなど、悩みは山積しているかと思いますが、まずは「手に職」をつけるための技術を身に付けましょう。

ポートフォリオの作成までできたら、転職を見据えて動き出せると思います!プログラマーを目指して、いろいろ勉強してみてください!

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